JPS6212958A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents
磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS6212958A JPS6212958A JP15195385A JP15195385A JPS6212958A JP S6212958 A JPS6212958 A JP S6212958A JP 15195385 A JP15195385 A JP 15195385A JP 15195385 A JP15195385 A JP 15195385A JP S6212958 A JPS6212958 A JP S6212958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- address
- head address
- magnetic disk
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は情報処理装置において使用される磁気ディスク
制御装置、さらに詳しく云えば媒体不良の回避対策を施
こした磁気ディスク制御装置に関する。
制御装置、さらに詳しく云えば媒体不良の回避対策を施
こした磁気ディスク制御装置に関する。
（従来の技術）
従来、この種の磁気ディスク装置の不良を回避する方法
としては、不良となったセクタまたは不良となったセク
タを含むトラック全体を、予め確保されている予備エリ
アに代替する方法が知られている。
としては、不良となったセクタまたは不良となったセク
タを含むトラック全体を、予め確保されている予備エリ
アに代替する方法が知られている。
（発明が解決しようとする問題Ａ）
上述した従来の回避方法は、磁気ディスク上の固定のア
ドレスに存在しなければならないような情報（例えばｖ
ＴＯＣは一般的には０シリンダの０トラツクになければ
ならない）に対しては適用できないので、そのような場
所に不良が発生した場合はその装置全体を不良とせざる
を得ないという欠点がある。
ドレスに存在しなければならないような情報（例えばｖ
ＴＯＣは一般的には０シリンダの０トラツクになければ
ならない）に対しては適用できないので、そのような場
所に不良が発生した場合はその装置全体を不良とせざる
を得ないという欠点がある。
本発明の目的は磁気ディスク媒体のいずれのトラックに
不良が生じた場合でも、装置全体を取換える必要のない
磁気ディスク制御装置を提供することにある。
不良が生じた場合でも、装置全体を取換える必要のない
磁気ディスク制御装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明による磁気ディスク制
御装置は磁気ディスク装置の各ヘッドの物理的位置にそ
れぞれ対応付けられた多数のサブスイッチからなるヘッ
ドアドレス設定スイッチ群と、前記各ヘッドアドレス設
定スイッチのサブスイッチに設定された内容を読出すス
イッチ内容格納回路と、上位装置により指定されたヘッ
ドアドレスを記憶するヘッドアドレス記憶回路と、前記
ヘッドアドレス記憶回路に記憶されたヘッドアドレスと
等しい物理番号のサブスイッチより読出した内容を実際
のヘッドアドレスとして磁気ディスク装置に送るヘッド
アドレス変換回路とを含んで構成しである。
御装置は磁気ディスク装置の各ヘッドの物理的位置にそ
れぞれ対応付けられた多数のサブスイッチからなるヘッ
ドアドレス設定スイッチ群と、前記各ヘッドアドレス設
定スイッチのサブスイッチに設定された内容を読出すス
イッチ内容格納回路と、上位装置により指定されたヘッ
ドアドレスを記憶するヘッドアドレス記憶回路と、前記
ヘッドアドレス記憶回路に記憶されたヘッドアドレスと
等しい物理番号のサブスイッチより読出した内容を実際
のヘッドアドレスとして磁気ディスク装置に送るヘッド
アドレス変換回路とを含んで構成しである。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明するＯ
第１図は本発明による磁気ディスク制御装置の一実施例
を示す構成図である。この！ｉｔ！施例は磁気ディスク
制御装置１０と、上位装置２０および磁気ディスク装置
３０から成る。磁気ディスク制御装置１０において、ヘ
ッドアドレス設定スイッチ群１１は磁気ディスク装置３
０の台数と同数存在し、これらの設定値がスイッチ内容
格納回路１２に入力されるように接続される。ヘッドア
ドレス記憶回路１３は上位装置２０と接続され、上位装
置２０から受信したヘッドアドレスを記憶する。
を示す構成図である。この！ｉｔ！施例は磁気ディスク
制御装置１０と、上位装置２０および磁気ディスク装置
３０から成る。磁気ディスク制御装置１０において、ヘ
ッドアドレス設定スイッチ群１１は磁気ディスク装置３
０の台数と同数存在し、これらの設定値がスイッチ内容
格納回路１２に入力されるように接続される。ヘッドア
ドレス記憶回路１３は上位装置２０と接続され、上位装
置２０から受信したヘッドアドレスを記憶する。
ヘッドアドレス変換回路１４はスイッチ内容格納回路１
２とヘッドアドレス記憶回路１３と磁気ディスク装置３
０とに接続される。
２とヘッドアドレス記憶回路１３と磁気ディスク装置３
０とに接続される。
ヘッドアドレス設定スイッチ群１１のそれぞれはさらに
磁気ディスク装置３０のヘッド数と同数のサブスイッチ
より構成されている。各サブスイッチは固有の物理番号
を割り当てられており、通常はそれぞれの物理番号に等
しい値が設定されている。
磁気ディスク装置３０のヘッド数と同数のサブスイッチ
より構成されている。各サブスイッチは固有の物理番号
を割り当てられており、通常はそれぞれの物理番号に等
しい値が設定されている。
さて、実際の磁気ディスク３０へのアクセスにおいて、
上位装置２０からシリンダアドレス等とともにヘッドア
ドレスが転送されてくると一旦ヘッドアドレス記憶回路
１３にセットされる。
上位装置２０からシリンダアドレス等とともにヘッドア
ドレスが転送されてくると一旦ヘッドアドレス記憶回路
１３にセットされる。
次にヘッドアドレス変換回路１４は、ヘッドアドレス記
憶回路１３にセットされている値に等しい物理番号を有
するサブスイッチの内容を読み出しスイッチ内容を格納
した後、さらにこの内容を磁気ディスク装置３０に転送
する。このように動作することによって通常の場合、す
なわち各サブスイッチの設定内容がそれら自身の物理番
号に等しい値を有しているから上位装置２０から指定さ
れたヘッドアドレスを物理アドレスとして持つヘッドが
アクセスされることになる。
憶回路１３にセットされている値に等しい物理番号を有
するサブスイッチの内容を読み出しスイッチ内容を格納
した後、さらにこの内容を磁気ディスク装置３０に転送
する。このように動作することによって通常の場合、す
なわち各サブスイッチの設定内容がそれら自身の物理番
号に等しい値を有しているから上位装置２０から指定さ
れたヘッドアドレスを物理アドレスとして持つヘッドが
アクセスされることになる。
例えばヘッドアドレスＯを指定されれば物理番号０のサ
ブスイッチには０が設定されているので物理アドレス０
のヘッドがアクセスされる。
ブスイッチには０が設定されているので物理アドレス０
のヘッドがアクセスされる。
ここで、ある物理ヘッド番号、例えば０番とシリンダ番
号で指定されるトラックが不良となり、しかもこのトラ
ックに存在する情報が０ヘツド（論理の）に存在する必
要がある場合を想定する。
号で指定されるトラックが不良となり、しかもこのトラ
ックに存在する情報が０ヘツド（論理の）に存在する必
要がある場合を想定する。
物理番号０に対応するサブスイッチによりその内容をＯ
から１に、物理番号１に対応するサブスイッチによりそ
の内容を１から０に設定したとする。
から１に、物理番号１に対応するサブスイッチによりそ
の内容を１から０に設定したとする。
このように設定された場合、上位装置２０よりヘッドア
ドレスＯが指示されるとヘッドアドレス変換回路１４は
物理番号０のサブスイッチから読出した内容、すなわち
１を磁気ディスク装置【送るので、物理番号１のヘッド
がアクセスされる。
ドレスＯが指示されるとヘッドアドレス変換回路１４は
物理番号０のサブスイッチから読出した内容、すなわち
１を磁気ディスク装置【送るので、物理番号１のヘッド
がアクセスされる。
逆に上位装置からヘッドアドレス１が指定されると物理
番号Ｏのヘッドがアクセスされる。
番号Ｏのヘッドがアクセスされる。
このようにスイッチ設定の変更によりヘッドの入れ替え
が可能となる。
が可能となる。
；発明の効果）
以上、詳しく説明したように本発明は磁気ディスク装置
の各ヘッドに対応したスイッチを持ち、これらの値を状
況に応じて設定し、磁気ディスク媒体の不良の存在場所
によっては磁気ディスク装置全体を不良とする事態をヘ
ッドを入れ替えることにより回避できるという効果があ
る。
の各ヘッドに対応したスイッチを持ち、これらの値を状
況に応じて設定し、磁気ディスク媒体の不良の存在場所
によっては磁気ディスク装置全体を不良とする事態をヘ
ッドを入れ替えることにより回避できるという効果があ
る。
第１図は本発明による磁気ディスク制御装置の一実施例
を示す構成図である。 １０・・・磁気ディスク制御装置 １１・・・ヘッドアドレス設定スイッチＪ２・・・スイ
ッチ内容格納回路 １３・・・ヘッドアドレス記憶回路 １４・・・ヘッドアドレス変換回路 ２０・・・上位装置 ３０・・・磁気ディスク装置
を示す構成図である。 １０・・・磁気ディスク制御装置 １１・・・ヘッドアドレス設定スイッチＪ２・・・スイ
ッチ内容格納回路 １３・・・ヘッドアドレス記憶回路 １４・・・ヘッドアドレス変換回路 ２０・・・上位装置 ３０・・・磁気ディスク装置
Claims (1)
- 磁気ディスク装置の各ヘッドの物理的位置にそれぞれ対
応付けられた多数のサブスイッチからなるヘッドアドレ
ス設定スイッチ群と、前記各ヘッドアドレス設定スイッ
チのサブスイッチに設定された内容を読出すスイッチ内
容格納回路と、上位装置により指定されたヘッドアドレ
スを記憶するヘッドアドレス記憶回路と、前記ヘッドア
ドレス記憶回路に記憶されたヘッドアドレスと等しい物
理番号のサブスイッチより読出した内容を実際のヘッド
アドレスとして磁気ディスク装置に送るヘッドアドレス
変換回路とを含むことを特徴とする磁気ディスク制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15195385A JPS6212958A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15195385A JPS6212958A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 磁気デイスク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212958A true JPS6212958A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15529814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15195385A Pending JPS6212958A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212958A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180281A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Sony Chemical & Information Device Corp | 熱伝導シート及び電子部品組立体 |
| JP2008015726A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Hitachi Computer Peripherals Co Ltd | 補助記憶装置 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15195385A patent/JPS6212958A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180281A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Sony Chemical & Information Device Corp | 熱伝導シート及び電子部品組立体 |
| JP2008015726A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Hitachi Computer Peripherals Co Ltd | 補助記憶装置 |
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