JPS62129585A - ポンプ運転装置 - Google Patents
ポンプ運転装置Info
- Publication number
- JPS62129585A JPS62129585A JP60269803A JP26980385A JPS62129585A JP S62129585 A JPS62129585 A JP S62129585A JP 60269803 A JP60269803 A JP 60269803A JP 26980385 A JP26980385 A JP 26980385A JP S62129585 A JPS62129585 A JP S62129585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar radiation
- pump
- pumps
- solar
- operated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は太陽電池の出力で運転されるポンプ運転装置に
関し、詳しくは日射状態に応じてポンプに連結された交
流電動機を駆動するようにしたポンプ運転装置に関する
。
関し、詳しくは日射状態に応じてポンプに連結された交
流電動機を駆動するようにしたポンプ運転装置に関する
。
近年太陽電池の出力を利用して運転されるポンプ装置が
潅汽用として脚光を浴びてきている。その構成を第3図
に示す。
潅汽用として脚光を浴びてきている。その構成を第3図
に示す。
第3図において1は太陽電池であり2は該太陽電池1で
発電された直流電力を交流電力に変換するインバータで
あり該インバータ2の交流電力によりポンプPに連結さ
れた交流電動機Hを駆動して水を汲み上げるよう構成さ
れている。なお、このとき太陽電池1への日射量に応じ
てインバータ2の出力周波数を制御してポンプPの回転
数を制御し太陽電池1の出力を最大点に維持するように
最大電力追尾制御装置を具備したものも堤案されている
。
発電された直流電力を交流電力に変換するインバータで
あり該インバータ2の交流電力によりポンプPに連結さ
れた交流電動機Hを駆動して水を汲み上げるよう構成さ
れている。なお、このとき太陽電池1への日射量に応じ
てインバータ2の出力周波数を制御してポンプPの回転
数を制御し太陽電池1の出力を最大点に維持するように
最大電力追尾制御装置を具備したものも堤案されている
。
しかしながら上記の如(構成されたポンプ装置は太陽電
池の規模とシステムの損失が決まると始動可能日射量が
決りこれ以下の日射量ではポンプは始動しない。
池の規模とシステムの損失が決まると始動可能日射量が
決りこれ以下の日射量ではポンプは始動しない。
従って朝夕等の低日射時には該装置の損失分以上の日射
量がないために装置を始動することができず一日全体の
日射量と比較して汲み上げ水量がふえないという現象が
みられた。この関係を第4図に示す。
量がないために装置を始動することができず一日全体の
日射量と比較して汲み上げ水量がふえないという現象が
みられた。この関係を第4図に示す。
すなち第4図(A)は日射量と時間の関係を示し線Xは
装置が運転をするのに必要な日射量である。
装置が運転をするのに必要な日射量である。
第4図(B)にこのときの汲み上げ水量を第4図(A)
と対比させて示すと、システムを始動するに足りない日
射11aXbの時はポンプPが始動しないため汲み上げ
水量は第4図(B)に示す日射量に比し少ない。
と対比させて示すと、システムを始動するに足りない日
射11aXbの時はポンプPが始動しないため汲み上げ
水量は第4図(B)に示す日射量に比し少ない。
本発明の目的は上述の点に鑑みてなされたもので、低日
射時にも汲み上げ可能にした効率的なポンプ運転装置を
提供することにある。
射時にも汲み上げ可能にした効率的なポンプ運転装置を
提供することにある。
上記問題点を解決するため本発明は、太陽電池で発電さ
れた直流電力をインバータを介して交流電力に変換し、
該インバータからの交流電力によりポンプに連結された
交流電動機を駆動するポンプ運転装置を複数群設けると
ともに前記太陽電池からの出力を日射状態に応じて前記
インバータの運転台数を制御するようにした。
れた直流電力をインバータを介して交流電力に変換し、
該インバータからの交流電力によりポンプに連結された
交流電動機を駆動するポンプ運転装置を複数群設けると
ともに前記太陽電池からの出力を日射状態に応じて前記
インバータの運転台数を制御するようにした。
上記の如くポンプ運転装置を構成することにより、日射
状態に応じてポンプ装置を駆動することができ、全体の
汲み上げ水量を増やすことができる。
状態に応じてポンプ装置を駆動することができ、全体の
汲み上げ水量を増やすことができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のポンプ運転装置を示すブロック図であ
る。同図においてlla 、 llbは太陽電池、12
a 、12bは前記太陽電池11a 、llbからの直
流を交流に変換するインバータ、M、、?hは該インバ
ータ12a 、 12bからの交流電力によりポンプP
+、Pzを駆動する交流電動機である。
る。同図においてlla 、 llbは太陽電池、12
a 、12bは前記太陽電池11a 、llbからの直
流を交流に変換するインバータ、M、、?hは該インバ
ータ12a 、 12bからの交流電力によりポンプP
+、Pzを駆動する交流電動機である。
本発明は太陽電池11a1インバータ12a、交流電動
機M1、ポンプPlによりポンプ運転装置Iを構成し同
様に太陽電池11b、インバータ12b、交流電動機M
2、ポンプP2により構成されたポンプ運転装置■によ
り全体に複数のポンプ運転装置を備えてなる。Aは前記
太陽電池11bの出力をインバータ12aに供給するた
めの開閉器、Bは前記太陽電池11bの出力をインバー
タ12bに供給するための開閉器である。13は日射状
態を検知する日射センサーであり14は該日射センサー
13で検知した日射量に応じて前記開閉器A、Bの切替
制御を行う制御回路である。該制御回路14は日射量が
小さいときは開閉器へを閉じ、開閉器Bを開いてポンプ
運転装置Iのみを運転し、日射量が大きいときは開閉器
A、Bを共に閉じポンプ運転装置1.nを運転するよう
構成されている。
機M1、ポンプPlによりポンプ運転装置Iを構成し同
様に太陽電池11b、インバータ12b、交流電動機M
2、ポンプP2により構成されたポンプ運転装置■によ
り全体に複数のポンプ運転装置を備えてなる。Aは前記
太陽電池11bの出力をインバータ12aに供給するた
めの開閉器、Bは前記太陽電池11bの出力をインバー
タ12bに供給するための開閉器である。13は日射状
態を検知する日射センサーであり14は該日射センサー
13で検知した日射量に応じて前記開閉器A、Bの切替
制御を行う制御回路である。該制御回路14は日射量が
小さいときは開閉器へを閉じ、開閉器Bを開いてポンプ
運転装置Iのみを運転し、日射量が大きいときは開閉器
A、Bを共に閉じポンプ運転装置1.nを運転するよう
構成されている。
本発明のポンプ運転装置は上記のように構成さ4れたの
で、第4図(A)(B)に示すように日射が小さい時は
、d、eで示された水量の汲み上げが可能となり日射量
が多くなるとC゛で示された水量が汲み上げられるので
1日のトータル汲み上げ水量はd+C’+eとなり、日
射がある時(図上6時〜18時)は汲み上げが可能とな
り無駄なくポンプを運転することが可能となる。
で、第4図(A)(B)に示すように日射が小さい時は
、d、eで示された水量の汲み上げが可能となり日射量
が多くなるとC゛で示された水量が汲み上げられるので
1日のトータル汲み上げ水量はd+C’+eとなり、日
射がある時(図上6時〜18時)は汲み上げが可能とな
り無駄なくポンプを運転することが可能となる。
なお、上記説明では2群のポンプ運転装置を設けた例で
説明したが本発明はこれのみに限定されるものでなく、
それ以上に装置を増やしたり各装置の能力を適当に組み
合わせても実施可能である。
説明したが本発明はこれのみに限定されるものでなく、
それ以上に装置を増やしたり各装置の能力を適当に組み
合わせても実施可能である。
本発明は上述したように複数のポンプ運転装置を設け、
日射状態に応じて運転台数を制御するようにしたので、
低日射時からポンプの運転が可能となり、全体の汲み上
げ水量が増加する効率的なポンプ運転装置となる。
日射状態に応じて運転台数を制御するようにしたので、
低日射時からポンプの運転が可能となり、全体の汲み上
げ水量が増加する効率的なポンプ運転装置となる。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図はブ
ロック図、第2図#(^)(B)は日射と水量の関係を
示すグラフである。第3図及び第4図は従来のポンプ運
転装置を示すものであり第3図はブロック図、第4図(
A) (B)は日射と水量の関係を示すグラフである。 ■、■・・・ポンプ運転装置 1.11a111b・・・太陽電池 13・・・日射センサー 14・・・制御回路
ロック図、第2図#(^)(B)は日射と水量の関係を
示すグラフである。第3図及び第4図は従来のポンプ運
転装置を示すものであり第3図はブロック図、第4図(
A) (B)は日射と水量の関係を示すグラフである。 ■、■・・・ポンプ運転装置 1.11a111b・・・太陽電池 13・・・日射センサー 14・・・制御回路
Claims (1)
- 太陽電池で発電された直流電力をインバータを介して交
流電力に変換し、該インバータからの交流電力によりポ
ンプに連結された交流電動機を駆動するポンプ運転装置
を複数群設けるとともに前記太陽電池からの出力を日射
状態に応じて前記インバータの運転台数を制御するよう
にしたことを特徴とするポンプ運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269803A JPS62129585A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ポンプ運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269803A JPS62129585A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ポンプ運転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129585A true JPS62129585A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=17477386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60269803A Pending JPS62129585A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ポンプ運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03108478A (ja) * | 1983-01-13 | 1991-05-08 | Max Planck Ges Foerderung Wissenschaft Ev | 植物細胞ゲノムへの発現可能な遺伝子の導入法 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60269803A patent/JPS62129585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03108478A (ja) * | 1983-01-13 | 1991-05-08 | Max Planck Ges Foerderung Wissenschaft Ev | 植物細胞ゲノムへの発現可能な遺伝子の導入法 |
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