JPS62129472A - 電気錠装置 - Google Patents
電気錠装置Info
- Publication number
- JPS62129472A JPS62129472A JP26604085A JP26604085A JPS62129472A JP S62129472 A JPS62129472 A JP S62129472A JP 26604085 A JP26604085 A JP 26604085A JP 26604085 A JP26604085 A JP 26604085A JP S62129472 A JPS62129472 A JP S62129472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deadbolt
- rotary cam
- electric lock
- case body
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は住宅用ドアに設けられ、且つ遠隔操作により解
錠される電気錠装置に関するものである。
錠される電気錠装置に関するものである。
従来の電気錠装置において、デッドボルトをモータの駆
動により進退させるとき、このデッドボルトが進出した
施鍵位置と、また後退したときの解錠位置を正確に位置
決めするのに機械的に制御する手段と、電気的にタイマ
ーを使った制御手段とがある。
動により進退させるとき、このデッドボルトが進出した
施鍵位置と、また後退したときの解錠位置を正確に位置
決めするのに機械的に制御する手段と、電気的にタイマ
ーを使った制御手段とがある。
デッドボルトを正確に作動させるための制御手段が機械
的手段のみでは構造が複雑となり故障の原因が多く、ま
た電気的手段においては制御回路の部品が高価となり、
廉価な製品が得られないと贋う欠点があった。
的手段のみでは構造が複雑となり故障の原因が多く、ま
た電気的手段においては制御回路の部品が高価となり、
廉価な製品が得られないと贋う欠点があった。
本発明の目的とするところは、上記の欠点に着目して成
されたものであって、モータで駆動され、且つデッドボ
ルトを施錠方向へ進出させる回動カムの外周側面に切欠
凹部を形成し、且つこの切欠凹部に接離するマイクロス
イッチを設けこの回動カムがデッドボルトを進出させる
ために一回転したとき、この切欠凹部にマイクロスイッ
チの接触片が落込み、モータの駆動源を遮断するように
して、この回動カムの切欠凹部の位置が常時原位置に復
帰し得るようにすることにある。
されたものであって、モータで駆動され、且つデッドボ
ルトを施錠方向へ進出させる回動カムの外周側面に切欠
凹部を形成し、且つこの切欠凹部に接離するマイクロス
イッチを設けこの回動カムがデッドボルトを進出させる
ために一回転したとき、この切欠凹部にマイクロスイッ
チの接触片が落込み、モータの駆動源を遮断するように
して、この回動カムの切欠凹部の位置が常時原位置に復
帰し得るようにすることにある。
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明する。
図中、第１図は電気錠装置ムの要部側面図であって、デ
ッドボルトの解錠位置状態図である０第２図は電気錠装
置ムより蓋体（図示せず）を切欠した側面図、第３図は
第２図の右側面図、第４図ないＩ−第７図はデッドボル
トの作動状態図でろって、この第４図は電気錠装置の解
錠位置状態図、第５図は施錠位置へ移動する移動中の状
態図、第６図は施錠位置状態図、第７図は解錠位置への
移動状態図である。
ッドボルトの解錠位置状態図である０第２図は電気錠装
置ムより蓋体（図示せず）を切欠した側面図、第３図は
第２図の右側面図、第４図ないＩ−第７図はデッドボル
トの作動状態図でろって、この第４図は電気錠装置の解
錠位置状態図、第５図は施錠位置へ移動する移動中の状
態図、第６図は施錠位置状態図、第７図は解錠位置への
移動状態図である。
第１図及び第２図において、電気錠装置ムのケース本体
１内の上部に、通電時に作動するソレノイド２を設け、
このソレノイド２に電線Ｈを接続し、モータＭの電線Ｈ
′と共にケース本体１の外部ノコネクタＣに配線する。
１内の上部に、通電時に作動するソレノイド２を設け、
このソレノイド２に電線Ｈを接続し、モータＭの電線Ｈ
′と共にケース本体１の外部ノコネクタＣに配線する。
このソレノイド２に設けられ、且つ進退するプランジャ
ー３の先端に、デッドボルト４の進出を阻止する阻止部
材５を装着し、また、この阻止部材５の一端５ａがケー
ス本体１の壁面１′に係止嘔れ揺動自在になっている。
ー３の先端に、デッドボルト４の進出を阻止する阻止部
材５を装着し、また、この阻止部材５の一端５ａがケー
ス本体１の壁面１′に係止嘔れ揺動自在になっている。
また、阻止部材５の他端５ｂは切欠しである。
ソレノイド２の下部にある阻止部材５の下部に、ケース
本体１より進退するデッドボルト４が摺動自在に設けら
れ、またこのデッドボルト４の上部側壁面４′に突子４
＆を形成し、施鍵時にこの突子４＆が前記、阻止部材５
の他端５ｂの切欠に係止する位置にある。
本体１より進退するデッドボルト４が摺動自在に設けら
れ、またこのデッドボルト４の上部側壁面４′に突子４
＆を形成し、施鍵時にこの突子４＆が前記、阻止部材５
の他端５ｂの切欠に係止する位置にある。
このデッドボルト４の内部に穿設した貫通孔４″内を摺
動する進退ピン６を内設し、且つこの進退ピン６の後部
に環状且つ斜面を形成した環状凹溝６′を穿設する。こ
の進退ピン６は常時デッドボルト４内においてスプリン
グ７に上り付勢されている。また進退ピン６の環状凹溝
６′に先端がテーバ−状の上下動ピン８が、デッドボル
ト４を貫通して嵌入している。進退ピン６が移動すると
き、この上下動ピン８は上昇され、阻止部材５を上方に
押動する。
動する進退ピン６を内設し、且つこの進退ピン６の後部
に環状且つ斜面を形成した環状凹溝６′を穿設する。こ
の進退ピン６は常時デッドボルト４内においてスプリン
グ７に上り付勢されている。また進退ピン６の環状凹溝
６′に先端がテーバ−状の上下動ピン８が、デッドボル
ト４を貫通して嵌入している。進退ピン６が移動すると
き、この上下動ピン８は上昇され、阻止部材５を上方に
押動する。
この上下動ピン８を操作するときは、施錠中に停電にな
ったときであって、非常解除手段に使うものである。
ったときであって、非常解除手段に使うものである。
また、デッドボルト４の施錠作動においては、デッドボ
ルト４の下部に、このデッドボルト４を施錠位置方向へ
移動させ、且つモータＭで駆動される回動カム９が設け
られ、この回動カム９に植設した押動ピン１Ｇが、デッ
ドボルト４の後端部の切欠部４″′に当接し、この回動
カム９がモータＭの駆動時に回転すると同時に、デッド
ボルト４が押動ピン１０で押動され、ケース本体１の外
部に進出し施錠状態となる。
ルト４の下部に、このデッドボルト４を施錠位置方向へ
移動させ、且つモータＭで駆動される回動カム９が設け
られ、この回動カム９に植設した押動ピン１Ｇが、デッ
ドボルト４の後端部の切欠部４″′に当接し、この回動
カム９がモータＭの駆動時に回転すると同時に、デッド
ボルト４が押動ピン１０で押動され、ケース本体１の外
部に進出し施錠状態となる。
また、この回動カム９が一回転したとき、原位置に停止
するようにするために、回動カム９の周側壁面９′て切
欠凹部９ａを穿設し、この切欠凹部９１Ｌ内にマイクロ
スイッチＭＳの電気接触片１１を進退自在に配設する。
するようにするために、回動カム９の周側壁面９′て切
欠凹部９ａを穿設し、この切欠凹部９１Ｌ内にマイクロ
スイッチＭＳの電気接触片１１を進退自在に配設する。
また、デ、２．ドボルト４を解錠方向に付勢するスプリ
ング１２をデッドボルト４の一端とケース本体１の壁面
間に張設する。
ング１２をデッドボルト４の一端とケース本体１の壁面
間に張設する。
そこで、外部より遠隔操作されると、モータが通電状態
となるので、モータＭの駆動により回動カム９が回動す
る。このとき回動カム９の押動ピ／１０がデッドボルト
４の後端を押しながら、デッドボルト４が施錠位置に位
置したとき、デッドボルト４に形成した突子４＆に＠土
部材５の先端５ｂが係止し、デッドボルト４の後退を阻
止する。
となるので、モータＭの駆動により回動カム９が回動す
る。このとき回動カム９の押動ピ／１０がデッドボルト
４の後端を押しながら、デッドボルト４が施錠位置に位
置したとき、デッドボルト４に形成した突子４＆に＠土
部材５の先端５ｂが係止し、デッドボルト４の後退を阻
止する。
次に解錠するときは、遠隔操作によりソレノイド２が通
電状態になると、プランジャー３が駆動されるので、こ
のプランジャー３に装着された阻止部材５とデッドボル
ト４の突子４ａとの係止状態が外部ると同時に、このデ
ッドボルト４は、デッドボルト４を常時後退位置方向に
付勢するスプリング１２により解錠方向（矢印口方向）
へ移動させられる。
電状態になると、プランジャー３が駆動されるので、こ
のプランジャー３に装着された阻止部材５とデッドボル
ト４の突子４ａとの係止状態が外部ると同時に、このデ
ッドボルト４は、デッドボルト４を常時後退位置方向に
付勢するスプリング１２により解錠方向（矢印口方向）
へ移動させられる。
また、回動カム９はデッドボルト４を施錠位置方向へ移
動させた後、一回転して原位置まで回動したときこの回
動カム９の切欠凹部９１Ｌ内にマイクロスイッチＭＳの
電気接触片１１が落込み、この回動カム９を駆動してい
るモータＭの電源を遮断する。
動させた後、一回転して原位置まで回動したときこの回
動カム９の切欠凹部９１Ｌ内にマイクロスイッチＭＳの
電気接触片１１が落込み、この回動カム９を駆動してい
るモータＭの電源を遮断する。
本発明は以上の如く、回動カムの回動によ妙デッドボル
トをｔｌＡ碗方内方向動させた後原位置で回動カムの切
欠凹部が位置したとき、この切欠凹部内にフィクロスイ
ッチの電気接触片が落込み確実にモータの電源を遮断す
るようにして、次の施錠操作を円滑におこなえると共に
構造を簡素にし、面モ回動カムにフィクロスイッチの電
気接触片を接離させて電源を遮断するように１．たので
、故障も少なくなるなどの効果を奏するものである。
トをｔｌＡ碗方内方向動させた後原位置で回動カムの切
欠凹部が位置したとき、この切欠凹部内にフィクロスイ
ッチの電気接触片が落込み確実にモータの電源を遮断す
るようにして、次の施錠操作を円滑におこなえると共に
構造を簡素にし、面モ回動カムにフィクロスイッチの電
気接触片を接離させて電源を遮断するように１．たので
、故障も少なくなるなどの効果を奏するものである。
図は本発明の一実施例であって、第１図は電気錠装置の
要部側面図、第２図は電気錠装置より蓋体を切欠した側
面図、第３図は第２図の右側面図、第４図は電気錠の解
錠位置状態図、第５図は施錠位置へ移動する移動中の状
態図、第６図は施錠位置状態図、第７図は解錠位置への
移動状態図を表わすものである。 ム・・・電気錠装置、Ｍ・・・モータ、ＭＳ・・・マイ
クロスイ、、チ、１・・・ケース本体、２・・・ソレノ
イド、３・・・プランジャー、４・・・デッドボルト、
５・・・阻止部材、８・・・上下動ピン、９・・・回動
カム、９＆・・・切欠凹部、１０・・・押動ピン、１１
・・・電気接触片。
要部側面図、第２図は電気錠装置より蓋体を切欠した側
面図、第３図は第２図の右側面図、第４図は電気錠の解
錠位置状態図、第５図は施錠位置へ移動する移動中の状
態図、第６図は施錠位置状態図、第７図は解錠位置への
移動状態図を表わすものである。 ム・・・電気錠装置、Ｍ・・・モータ、ＭＳ・・・マイ
クロスイ、、チ、１・・・ケース本体、２・・・ソレノ
イド、３・・・プランジャー、４・・・デッドボルト、
５・・・阻止部材、８・・・上下動ピン、９・・・回動
カム、９＆・・・切欠凹部、１０・・・押動ピン、１１
・・・電気接触片。
Claims (1)
- ケース本体とこのケース本体内のモータとこのモータに
装着した回動カムとこの回動カムに植設した押動ピンと
この押動ピンと当接し且つ施錠方向へ移動されるデッド
ボルトとデッドボルトを移動させる回動カムに切欠凹部
を形成しこの切欠凹部に進退する電気接触片を設けたマ
イクロスイッチとを設けデッドボルトが施錠され且つ原
位置に回動カムが復帰したときマイクロスイッチの電気
接触片が切欠凹部に落込み電源を遮断することを特徴と
する電気錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26604085A JPS62129472A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 電気錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26604085A JPS62129472A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 電気錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129472A true JPS62129472A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0358635B2 JPH0358635B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=17425554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26604085A Granted JPS62129472A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 電気錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129472A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02229371A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-12 | Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd | 電気錠装置 |
| JP2008038560A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Masahiko Shima | プールの排水口構造及び排水方法 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26604085A patent/JPS62129472A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02229371A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-12 | Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd | 電気錠装置 |
| JP2008038560A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Masahiko Shima | プールの排水口構造及び排水方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358635B2 (ja) | 1991-09-06 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |