JPS62128900A - 機体に対するボ−ディングブリッジの連接装置 - Google Patents

機体に対するボ−ディングブリッジの連接装置

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JPS62128900A
JPS62128900A JP27025185A JP27025185A JPS62128900A JP S62128900 A JPS62128900 A JP S62128900A JP 27025185 A JP27025185 A JP 27025185A JP 27025185 A JP27025185 A JP 27025185A JP S62128900 A JPS62128900 A JP S62128900A
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JP
Japan
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hinge pad
entrance
exit
presser
connecting device
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Application number
JP27025185A
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English (en)
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JPH0351637B2 (ja
Inventor
本田 靖雄
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は昇降装置の技術分野で利用され、特に、空港等
におけるボーディングブリッジの連接装置に関するもの
である。
(従来技術) 空港等においては1通常、第8図に示すボーディングブ
リッジaが設置されており、該ボーディングブリッジは
基端部が空港ビル已に取り付けられ、かつ前端部に設け
られた連接装置すが該連接装置に具備せしめた蛇腹状シ
ェルタCの伸縮動作により機体Aの出入口りに対して雛
接可能に設けられている。前記連接装置すの前面には、
機体出入口りの外周形状に沿って湾曲可能なヒンジパッ
ドd (第9図参照)が取り付けられており、該ヒンジ
パッドの上端部を機体出入口りの外周面に押し付けるた
めの押え金具e (第9図参照)は、従来、その上下両
端部がヒンジパッドd側に固定されるとともに、中間部
には、連接装置すの回動アームfが押圧シリンダgを介
して連結され、前記抑圧シリンダgには、該抑圧シリン
ダの短縮動作によってヒンジパッドdと機体Aの外周面
との接触圧を検知するためのマイクロスイッチhが設け
られている。ところが、この構造においては、連接装置
すの蛇腹状シェルタCを回動アームfの回動で伸張して
ヒンジパッドdを機体出入口りの外周面に押し付ける際
に、該ヒンジパッドが湾曲することによって押え金具e
はその上下両端部に圧縮力が作用する。この圧縮力は押
え金具eの下端取付は部に形成されている長孔iに若干
吸収されるが、大半の圧縮力は抑圧シリンダgのシリン
ダとピストンとの摺動部分に湾曲作用を与えて押圧シリ
ンダgの短縮動作が不円滑となり、したがって、マイク
ロスイッチhが作動しないために、押え金具eによって
機体出入口りの外周面は大きな押圧力をうけるという不
具合がある。
(発明の目的) 本発明は、従来の上記問題点にかんがみ、蛇腹状シェル
タ前面のヒンジパッドを機体に押し付けるための押え金
具は、該ヒンジパッドの湾曲作用を完全に吸収しうる構
造となして、ヒンジパッドが機体の出入口に対して適正
な接触圧を保って当接するようにした連接装置を提供す
るにある。
(発明の構成) 本発明の目的を達成するための手段は、蛇腹状シェルタ
の前端部にヒンジパッドが連設され、該ヒンジパッドは
回動アームに連設された押え金具により、機体の外周形
状に沿って機体出入口に当接されるものにおいて、前記
押え金具は、上端部がヒンジパッドの上部支持具に枢支
される一方。
下端部がヒンジパッドの下部支持具に遊嵌されて回動可
能に設けられるとともに、中間部が連結具を介して前記
回動アームに枢支されてなることを特徴とするものであ
る。
上記手段の作用は、ヒンジパッドの上半部を機体に向っ
て押し出す押え金具は、該ヒンジパッドが機体出入口の
外周面に沿って湾曲する際に、この湾曲作用を押え金具
の回動動作によって吸収するとともに、その下端部でマ
イクロスイッチを作動させてヒンジパッドを適正な接触
圧で機体出入口に当接せしめる。
(実施例) 以下1本発明の実施例につき図面に基づいて説明する。
なお、この説明における方向は第1図。
第2図、第5図および第7図において、右方を前、左方
を後と呼ぶ。また、前記従来例の説明における符号(機
体A、機体出入口D)は本実施例においても用いる。
第1図に示す伸縮手段3は、連接装置1の蛇腹状シェル
タ2(第4図および第5図参照)を伸縮させるために適
用されるもので、該伸縮手段は連接装置1前端部に設け
たヒンジパッド4の上端部に取り付けられる押え金具5
と、該押え金具の中間部に一端を固定して後方に突設さ
れた連結具6と、該連結具の他端とボーディングブリッ
ジ7の前端柱8とに、それぞれ内筒体9の上端部と外筒
体10の下端部とを枢支せしめて該両筒体が相対的に伸
縮可能に設けられた回動アーム11と、該回動アームの
下端部に枢着して回動アーム11を前後方向に回動せし
める回動用シリ□ンダ12とを包含して構成される。
前記押え金具5は第2図および第3図において、上端部
がヒンジパッド4の上部支持具13に対してピン14に
より枢支される一方、下端部と該下端部の下方に配置し
たブラケット15とを間隔を保って連結する支@16に
は、ローラ17が遊嵌されており、該ローラおよびブラ
ケット15は、ヒンジパッド4に固設した下部支持具1
8の保持室19に前後移動可能に遊嵌されることにより
、押え金具5はピン14を支点として回動可能に設けら
れるとともに、押え金具5の中間部が前記連結具6を介
してピン20により回動アーム11の内筒体9上端部に
枢支され、かつブラケット15と下部支持具18の後壁
18aとの間には、押え金具5の下端部を後方へ付勢す
るための引張ばね21が介設され、その後退端位置はス
トッパ22によって規制されている。さらに、下部支持
具18の側面にマイクロスイッチ23が固定され、該マ
イクロスイッチは押え金具5の下端部を当接せしめるこ
とによって1機体出入口りに対するヒンジパッド4の適
正な接触圧を検出し、その検出信号で回動用シリンダ1
2の切換弁(図示省略)を切換えて、回動アーム11の
回動動作を停止させるように設けられている。
次に、本実施例の作用について説明する。
第1図において、回動用シリンダ12を短縮動作させる
と、回動アームIfが回動して押え金具5を押圧するこ
とにより連接装置1の蛇腹状シェルタ2(第5図参照)
は機体Aに向って前方へ伸張する。そして、前記蛇腹状
シェルタ2前而のヒンジパッド4が機体出入口りに当接
したのち、押え金具5が回動アーム11によって、さら
に押圧されると、ヒンジパッド4の上半部が機体出入口
りの外周形状に沿って湾曲(第7図参照)し、適正な接
触圧を保持して機体出入口りに当接する。
このとき、下部支持具18はヒンジパッド4の湾曲作用
により、押え金具5の下端部に対して押し出されるので
、該下端部がマイクロスイッチ23に当接して、その検
出信号により回動用シリンダ12の短縮動作が停止し、
したがって、連接装置1の蛇腹状シェルタ2の伸張動作
は停止する。
(9!明の効果) 本発明は上記のように構成したから、連接装置の蛇腹状
シェルタの上端部を前方に押し出すための押え金具は、
上端部が上部支持具に枢支される一方、下端部が下部支
持具に遊嵌され、上端部を支点として回動可能に設けら
れたことにより、該下部支持具に固設されたリミットス
イッチが確実に作動するので、連接装置は適正な接触圧
を保って機体出入口に当接することができるという安全
管理および設備保全の面において優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面のうち第1図から第7図は本発明の実施態様を例示
し、第1図は連接装置における蛇腹状シェルタの伸縮手
段の正面図、第2図は第1図に鎖線で示す押え金具を拡
大して示す図、第3図は第2図の下端部の側面図、第4
図はヒンジパッド前面の一部を示す図、第5図は第4図
の左側面図、第6図は第4図のVI−VI線における断
面図、第7図は蛇腹状シェルタの伸張状態を示す図、第
8図は従来例におけるボーディングブリッジの使用状態
を示す概要図、第9図は押え金具の従来例を説明する図
である。 1・・・・・・連接装置、2・・・・・・蛇腹状シェル
タ、4・・・・・・ヒンジパッド、5・・・・・・押え
金具、6・・・・・・連結具、11・・・・・回動アー
ム、13・旧・・上部支持具、18・・・・・下部支持
具、A・・・・・・機体、D・・・・・・機体出入口。 第5図      第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蛇腹状シェルタの前端部にヒンジパッドが連設さ
    れ、該ヒンジパッドは回動アームに連設された押え金具
    により、機体の外周形状に沿って機体出入口に当接され
    るものにおいて、前記押え金具は、上端部がヒンジパッ
    ドの上部支持具に枢支される一方、下端部がヒンジパッ
    ドの下部支持具に遊嵌されて回動可能に設けられるとと
    もに、中間部が連結具を介して前記回動アームに枢支さ
    れてなることを特徴とする機体に対するボーディングブ
    リッジの連接装置。
JP27025185A 1985-11-30 1985-11-30 機体に対するボ−ディングブリッジの連接装置 Granted JPS62128900A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27025185A JPS62128900A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 機体に対するボ−ディングブリッジの連接装置

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Publication Number Publication Date
JPS62128900A true JPS62128900A (ja) 1987-06-11
JPH0351637B2 JPH0351637B2 (ja) 1991-08-07

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ID=17483643

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JP27025185A Granted JPS62128900A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 機体に対するボ−ディングブリッジの連接装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024023598A1 (en) 2022-07-25 2024-02-01 S H Kelkar And Company Limited Microcapsules and encapsulation thereof

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54124497A (en) * 1978-03-15 1979-09-27 Abex Corp Articulated connection system enclosure for bridge for gettinggonnanddoff of passenger

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JPS54124497A (en) * 1978-03-15 1979-09-27 Abex Corp Articulated connection system enclosure for bridge for gettinggonnanddoff of passenger

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