JPS62127386A - コ−クス乾式消火設備から排出される粉コ−クスの輸送方法 - Google Patents
コ−クス乾式消火設備から排出される粉コ−クスの輸送方法Info
- Publication number
- JPS62127386A JPS62127386A JP26889285A JP26889285A JPS62127386A JP S62127386 A JPS62127386 A JP S62127386A JP 26889285 A JP26889285 A JP 26889285A JP 26889285 A JP26889285 A JP 26889285A JP S62127386 A JPS62127386 A JP S62127386A
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- conveyance
- valve
- pressure
- coke
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コークス乾式消火設備の扮コークス輸送方法
に関するものである。
に関するものである。
従来からコークス乾式消火設備の1次除塵機及び2次除
塵機から排出される2種類の粒度の異なる扮コークスは
、たとえば実公昭56−45860号公報の考案のよう
にそれぞれ別々にヘルトコンヘヤを使用して輸送する方
法、或いは吸引式気流輸送設備により輸送する方法によ
り輸送されている。しかし、前者は機器設置面積が大で
機器摩耗が激しく、後者は固気分k]装置が必要で装置
が複雑となり、かつ、輸送速度が大であるため、機器摩
耗が激しい欠点がある。
塵機から排出される2種類の粒度の異なる扮コークスは
、たとえば実公昭56−45860号公報の考案のよう
にそれぞれ別々にヘルトコンヘヤを使用して輸送する方
法、或いは吸引式気流輸送設備により輸送する方法によ
り輸送されている。しかし、前者は機器設置面積が大で
機器摩耗が激しく、後者は固気分k]装置が必要で装置
が複雑となり、かつ、輸送速度が大であるため、機器摩
耗が激しい欠点がある。
本発明は、このような問題点に迄み、a器設備面積の減
少及び装置全体の構造の簡素化を図り、かつ輸送速度を
滅して機器類の摩耗を激残させることを目的とする。
少及び装置全体の構造の簡素化を図り、かつ輸送速度を
滅して機器類の摩耗を激残させることを目的とする。
本発明は、その目的を達成すべく、コークス乾式消火設
備において、排出された複数系列からなる粒度の異なる
複数種の扮コークスを1系列又は排出系列より少ない系
列による圧送気流方式の輸送方式により輸送することを
特徴とするコークス乾式消火設備から排出される粉コー
クスの輸送方法であり、圧送気流方式の輸送方式として
は、高圧ブロー輸送方式、プラグ輸送方式を適宜選択す
るものである。
備において、排出された複数系列からなる粒度の異なる
複数種の扮コークスを1系列又は排出系列より少ない系
列による圧送気流方式の輸送方式により輸送することを
特徴とするコークス乾式消火設備から排出される粉コー
クスの輸送方法であり、圧送気流方式の輸送方式として
は、高圧ブロー輸送方式、プラグ輸送方式を適宜選択す
るものである。
1実脩例:・
まず1次除塵2=からの掛出ダストを1高圧ブロー1+
)1木7ケ代−ご輸グL、21人Kf、 I!N 2’
iからの1井出グズトをゲラ2゛I8送方代で1系列の
タストI「送装置、輸送前゛を用いて1に送する場合に
ついて迂べろ。
)1木7ケ代−ご輸グL、21人Kf、 I!N 2’
iからの1井出グズトをゲラ2゛I8送方代で1系列の
タストI「送装置、輸送前゛を用いて1に送する場合に
ついて迂べろ。
1゛ノド、閉面ご詳細を説明する。
二7−クス冷却器Iからカス土とも2こ排出されl欠除
塵器2によって回収され、その底部に堆積した繁り80
0’Cの高7品il1粒ダスト3を、夕′スト(非出管
4内で冷却器5sこより冷却じながら、小ダストホッパ
6!こ貯溜−Vる。
塵器2によって回収され、その底部に堆積した繁り80
0’Cの高7品il1粒ダスト3を、夕′スト(非出管
4内で冷却器5sこより冷却じながら、小ダストホッパ
6!こ貯溜−Vる。
次に、該ホッパ底部に設けたフィーダによってIJJi
Q出−1+fl tiゲスhit出バルブ7及びダスト
圧d ”A置(9人バルブ9を開いてダスト圧送装置+
04こ投入後、ゲスト圧送装置投入ハルブタを閉しる。
Q出−1+fl tiゲスhit出バルブ7及びダスト
圧d ”A置(9人バルブ9を開いてダスト圧送装置+
04こ投入後、ゲスト圧送装置投入ハルブタを閉しる。
金、′Lいて、711粒ダスト排出バルブ7と連動して
いるtI1粒ダスト圧送用気流弁22を開き、粗粒ダス
ト圧送用気流配管21から流体(空気、N2.コークス
乾式消火設備系内の循環ガス等)をダスト圧送装置10
下部に圧入する。
いるtI1粒ダスト圧送用気流弁22を開き、粗粒ダス
ト圧送用気流配管21から流体(空気、N2.コークス
乾式消火設備系内の循環ガス等)をダスト圧送装置10
下部に圧入する。
もらろん、lQ配簀21に:よビ、“冑S:宅、して流
:L円整装置や[E力調整装置(図示せず)が設:すち
れており、タス1のI(送を1−・箇の状9とこする二
とができる。
:L円整装置や[E力調整装置(図示せず)が設:すち
れており、タス1のI(送を1−・箇の状9とこする二
とができる。
タスト圧送装置10内IE力か既定圧力fO,5kg/
cm2G)に達すると、ダスト輸送弁14を開き、ダス
ト輸送を開始する。ダスト輸送管15内の輸送I!1度
を前述の流星占用1装置により8〜30m/sになるよ
う調整すると輸送管内を気流とダス1がc;L疏状四と
なる。いわゆる高圧ブ[1−輸送にて粗粒ダストホッパ
投入バルブ16を1して粗粒ダストホッパ25内に1庁
溜される。
cm2G)に達すると、ダスト輸送弁14を開き、ダス
ト輸送を開始する。ダスト輸送管15内の輸送I!1度
を前述の流星占用1装置により8〜30m/sになるよ
う調整すると輸送管内を気流とダス1がc;L疏状四と
なる。いわゆる高圧ブ[1−輸送にて粗粒ダストホッパ
投入バルブ16を1して粗粒ダストホッパ25内に1庁
溜される。
勿論、この時は細粒ダストホッパ投入バルブ17は閉と
なっており、細粒ダストホッパ26内には投入されな(
、なお、輸送後のダスト圧送装置の残圧抜きは気抜きバ
ルブ8を開閉して行なう。
なっており、細粒ダストホッパ26内には投入されな(
、なお、輸送後のダスト圧送装置の残圧抜きは気抜きバ
ルブ8を開閉して行なう。
一方、熱回収ボイラ20後の2次除塵器11の底部に堆
積した約180°Cの細粒ダストは、小ダストホッパ1
2に貯溜され、粗粒ダスト輸送完了後底部からフィーダ
(図示せず)により排出する。この時、細粒ダストt+
h出バルブ13が開となっており、ダスト圧送装置10
に投入L、ダスト圧送装置投入バルブ9を閉しろ。
積した約180°Cの細粒ダストは、小ダストホッパ1
2に貯溜され、粗粒ダスト輸送完了後底部からフィーダ
(図示せず)により排出する。この時、細粒ダストt+
h出バルブ13が開となっており、ダスト圧送装置10
に投入L、ダスト圧送装置投入バルブ9を閉しろ。
続いて、粗粒ダストと同様、細粒ダスト排出ハルツ13
と連動している細粒ダスト圧送用気流弁24を開いてダ
スト圧送E i I Oの圧張りを行なう。
と連動している細粒ダスト圧送用気流弁24を開いてダ
スト圧送E i I Oの圧張りを行なう。
既定1′E力(0,5kg/c+++2に)に達すると
、ダスト輸送弁14が開きダスト輸送を開始する。
、ダスト輸送弁14が開きダスト輸送を開始する。
ダスト輸送管15内の輸送速度を流星調整装置により8
m/s以Fにすると輸送物の集合体が管内で群となり、
気流とダストが交互に栓状となる。いわゆるプラグ輸送
にて細粒ダストホッパ投入バルブ17を通して細粒ダス
トホッパ26内にjj溜さ枕る。
m/s以Fにすると輸送物の集合体が管内で群となり、
気流とダストが交互に栓状となる。いわゆるプラグ輸送
にて細粒ダストホッパ投入バルブ17を通して細粒ダス
トホッパ26内にjj溜さ枕る。
このようにして、In粒ダストは粗粒ダストホッパ25
へ、また細粒ダストは細粒ダストホッパ26に交互二こ
切り替え輸送されて、それぞれのダストホッパに貯溜さ
れる。なお、2次除塵機11で除塵されたガスはブロア
ー27によりコークス冷却器l内ニ導入され、コークス
を冷却するようになっている。
へ、また細粒ダストは細粒ダストホッパ26に交互二こ
切り替え輸送されて、それぞれのダストホッパに貯溜さ
れる。なお、2次除塵機11で除塵されたガスはブロア
ー27によりコークス冷却器l内ニ導入され、コークス
を冷却するようになっている。
この実施例では、1次除塵器2からの粗粒ダストを高圧
ブロ一方式で、また2次除f’l 2N I Iがらの
細粒ダストをプラグ栓状輸送方式で搬送する場合につい
て述べたが、たとえばダスト輸送W15内の搬送速度を
粗粒ダスト圧送用気流配管21ライン及び細流ダスト圧
送用気流配管23ラインの流星調整装置(図示せず)に
より8〜30m/sになるよう調整すると両ダスト共高
圧ブロー輸送にて交互に搬送できる。また、ダスト輸送
管15内の輸送速度を811I/s以下になるよう調整
することにより、両ダストともプラグ輸送にて交互に搬
送することができる。また、粗粒ダストと細粒ダストを
ダスト圧送装置lO内で混合して中間粒度とし、中粒ゲ
ストホッパに貯溜するようにすることもできる。更に、
排出系列と同系列数とする場合、或いはそれより少ない
系列数(Q小はl系列)とする等9種々の組み合わせが
可能である。
ブロ一方式で、また2次除f’l 2N I Iがらの
細粒ダストをプラグ栓状輸送方式で搬送する場合につい
て述べたが、たとえばダスト輸送W15内の搬送速度を
粗粒ダスト圧送用気流配管21ライン及び細流ダスト圧
送用気流配管23ラインの流星調整装置(図示せず)に
より8〜30m/sになるよう調整すると両ダスト共高
圧ブロー輸送にて交互に搬送できる。また、ダスト輸送
管15内の輸送速度を811I/s以下になるよう調整
することにより、両ダストともプラグ輸送にて交互に搬
送することができる。また、粗粒ダストと細粒ダストを
ダスト圧送装置lO内で混合して中間粒度とし、中粒ゲ
ストホッパに貯溜するようにすることもできる。更に、
排出系列と同系列数とする場合、或いはそれより少ない
系列数(Q小はl系列)とする等9種々の組み合わせが
可能である。
〔発明の効果]
本発明においては、ダストを圧送気流方式の輸送方式で
輸送するようにしたので、吸引式気流輪送力式のように
固気公刊装置を必要とせず簡易構造であり、更に排出系
列より少ない系列による輸送方式8採用しているので、
スペース占有率も小さい。また、機器をミルが少なく、
+y、’a性、経済性Sこ擾れている。
輸送するようにしたので、吸引式気流輪送力式のように
固気公刊装置を必要とせず簡易構造であり、更に排出系
列より少ない系列による輸送方式8採用しているので、
スペース占有率も小さい。また、機器をミルが少なく、
+y、’a性、経済性Sこ擾れている。
図は、本発明実施例において使用した輸送系を示す。
Claims (1)
- 1、コークス乾式消火設備において、排出された複数系
列からなる粒度の異なる複数種の粉コークスを1系列又
は排出系列より少ない系列による圧送気流方式の輸送方
式により輸送することを特徴とするコークス乾式消火設
備から排出される粉コークスの輸送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26889285A JPS62127386A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | コ−クス乾式消火設備から排出される粉コ−クスの輸送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26889285A JPS62127386A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | コ−クス乾式消火設備から排出される粉コ−クスの輸送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127386A true JPS62127386A (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=17464715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26889285A Pending JPS62127386A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | コ−クス乾式消火設備から排出される粉コ−クスの輸送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62127386A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012031257A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Jfe Steel Corp | コークス乾式消火設備における粉コークス回収方法 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26889285A patent/JPS62127386A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012031257A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Jfe Steel Corp | コークス乾式消火設備における粉コークス回収方法 |
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