JPS62127233A - 青果物の鮮度保持用原紙 - Google Patents

青果物の鮮度保持用原紙

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JPS62127233A
JPS62127233A JP26599185A JP26599185A JPS62127233A JP S62127233 A JPS62127233 A JP S62127233A JP 26599185 A JP26599185 A JP 26599185A JP 26599185 A JP26599185 A JP 26599185A JP S62127233 A JPS62127233 A JP S62127233A
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JP
Japan
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fruits
paper
freshness
base material
vegetables
Prior art date
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Pending
Application number
JP26599185A
Other languages
English (en)
Inventor
山村 勝美
井料 忠興
俊次 山田
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Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、キ]−り、トマト、メロン等の青果物を収納
、貯蔵および輸送する際、これら青果物を包被するため
の包装用原紙に関し、特にこの原紙で包装したとき、青
果物の鮮度を長く保持し得るようにした包装川原紙に係
る。
〔従来技術とその問題点1 本発明は、青果物を貯ia並びに輸送するに当ってイの
鮮度を維持させるのに適した包装資材を11ようとした
ものであるが、本発明にあっては、主として前記商品の
流通を目途とし、したがって貯蔵期間としては概ね10
日以内を目安とする短期貯蔵に適切な包装資材を(tI
ることを目的とする。
従来この目的で汎用されているものは、次のとおりであ
って、これら従来型の包装資材には後記のような難点が
認められる。Jなわち従来型の資材の・うら、最も一般
的なものは、ワックス、樹脂などで加工した耐湿性の紙
箱に空気流通用の孔(5〜30j111+φ程度の孔)
をあけたもの、或いは紙製容器の内側表面に8411フ
イルムをラミネートしたもの、もしくはいわゆるポリエ
チレン袋に代表されるプラスチックフィルム袋の袋等が
青果物を包装するのに用いられている代表的な事例であ
る。
これらの内、有孔の紙製容器は、通気性が高すぎるため
鮮度保持に肝要な水分保持機能に欠け、その目的を達成
づることが出来ない。箱の内面に樹脂フィルムをラミネ
ートさせたbのは、当該フィルムを原紙に貼合する際、
加熱によりラミネート面が損(セするので満足な製品が
得られず、その土、原紙表面にフィルムが露出形成され
ているため、製函に当っては針金止めを余儀無くされ、
接石の場合には特殊な接着剤を使用しなければならない
といった欠点があった。このようにフィルムラミネート
容器では製函に際しての作業効率が低トするばかりでな
く、特殊な設偏を必要とする等の不便を免れず、製品そ
のものの価格も高くなってしまう等の不具合があった。
一方、プラスチックフィルム袋は定形性に欠ける上に、
強度的にも、また衝撃緩和という面でも商品の保:I機
能に劣り、問題にならないことはいうまでもない。
また最近においては発泡ポリスチレンシートと段ボール
シートとを積層構造とした包i冑材を用いて製函すれば
、青果物の鮮度保持に適した輸送箱が得られる旨の提案
も報じられている(昭和60年10月4日付日経産業新
聞)が、前記発泡ポリスチレンシートは、水分およびガ
スの透過性が悪く、青果物の呼吸障害を引起こす虞れが
高く、使用後の廃棄処分に当っての公害問題等を併せ考
えると1り底実用には供し難いと考えられる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記従来型における各種包装資材が、前述のよ
うに必ずしも青果物の包装に適していないことに鑑み、
当該青果物の生理に適った包g+資祠を1!?るべく、
従来品の問題点を種々究明した結果、前記青果物を包装
するための資材としては、当該資材に次のような特性を
帯有させておけば、前記問題点を解決し得ることをを見
出した。すなわら本発明は、青果物の呼吸量とバランス
したガス透過性(Pa木透過聞)並びに水分透過性(透
湿度)を備えた包装資材を(りるため、当該包装資材を
次のような構成とするもので、セルローズ繊維又は合成
!I雑等を絡み合わせ、Beして(抄造して)つくった
紙状物(以下これを単に紙という場合もある)を基材に
用い、この基材の内部に、基材表面と平行に、透湿度1
0〜1009 / rd / 24H1酸素透過ff1
2000〜6000cC/ rd / 24tlの範囲
にあるバリヤー層を該基材から露出しないように配設し
たことを特徴とするものである。更に詳しく述べると、
本発明においては前記バリヤー層として、ポリエチレン
、ポリスチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性合成樹[
flQから成る被膜又はパラフィンワックス被膜を前記
数値範囲に入るように基材の内部に形成させたことを特
徴とするもので、かかる構成からなる資材を青果物の鮮
度保持用原紙として用いれば、これを所謂板紙の形であ
れ、段ボールの形態であれ、そのいずれの形態で使用し
てもよい。但し本発明の原紙に対してそれ以外の素材を
組合わせて使用する場合には、その素材としてセルロー
ズ繊維その他の繊維を抄造したものを選定使用する必要
があり、そうしないと青果物の呼吸作用を阻害するから
である。
ところで、前記したポリエチレンまたはポリプロピレン
等のフィルムを段ボールを構成するライナー紙の紙層中
にサンドイッチ状に挟み込ませて成る段ボールによる包
装体が特に耐湿性を有し、強度を向上させる容易である
として提案されている。例えば実開昭57−95919
号公報並びに特開昭60−139442号公報等には、
前記構成から成るライナー紙を用いた段ボールがそれぞ
れ「防湿、非通気性段ボール板」または「強化段ボール
」として開示されている。しかしこれらはいずれも前記
樹脂フィルムが有する耐湿性に着眼して、吸湿による段
ボールの強度劣化を防止し、併せて通気を遮断するとい
うにすぎないものであったから、これをそのまま青果物
の包装容器として使用してみても青果物の生理作用によ
る呼吸熱を蓄積させてしまう結果となり、青果物には適
さないものであった。前述のように本発明は、青果物の
生理作用ことに青果物から発散される水分の保持ならび
に呼吸作用に適した包i*uを得るべく、前記構成の資
材について見直しを行ったもので、従来、耐湿層または
通気遮断層としてのみ認識、使用されていたポリ」チレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の熱可塑性樹脂の
被膜を、特にその厚みを概ね20〜50μの範囲におい
て、またパラフィンワックスを厚さ20〜50g/Td
の範囲においてセルローズその他の[1から成る基材層
の内部に形成させれば、それが青果物の鮮度保持に適切
なバリヤー層としてmt*することを確認し、それによ
って前記問題点の解決を図ったものである。
[実施例] まず、本発明の基本的構成を添付図面に基づいて具体的
に示すと、第1〜2図に示すとおり、セルローズ繊維、
合成繊維またはその他の繊維を抄造してつくった紙基材
1.1の間に下記構成のバリヤー層2を介在させたもの
である。バリヤー層としては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスチレン等の熱可塑性樹脂の被膜又はワッ
クス被膜を前記基材の内面において、基材表面と平行に
、かつ外部に露出しないようにサンドイッチ状に配設す
るものであり、更に当該バリヤー層の性状が、透湿度1
o 〜100 g/ m/2411 、酸素透過120
00〜6000cc/ d / 24Hの範囲を越えな
いようにするものである。更に具体的に述べると、前記
バリヤー層2としてポリエチレン樹脂の場合には20〜
50μ、ポリプロピレン樹脂の場合には20〜50μ、
ポリスチレン樹脂の場合には28〜50μの厚みの被膜
を用い、これを紙基材の間に設け、一方、バリヤー層2
としてパラフィンワックスを用いたときには前記紙基材
1の間に、該ワックスを厚さ20〜50g/尻の範囲に
おいて塗布形成させるようになす。なお本発明の原紙は
、−例として溶融状態のポリエチレンを押出機を介して
厚さ30μの被膜状に押出しつつ、これをクラフトライ
ナー紙1に対しサンドイッチ状にラミネートさせたもの
で構成させる。
また別の実施例としては前記クラフトライナー紙1に対
し溶融状態にあるパラフィンワックスを前記塗布層とな
るように規制しつつ塗布形成した後、未だその塗布層が
乾ききらないうちに他方の面を構成するクラフトライプ
−紙を貼り合せて全体として該ワックス層を内部に有づ
る原紙を得るようにしてもよい。
次に前記各バリヤー層の詳細について述べる。
まず第3図についてバリヤー層としてポリエチレンを用
いた場合を説明する。同図に示すとおり、当該ポリエチ
レン樹ffi膜の厚みを25μから50μの値にnって
変化させた場合の酸素透過間と透湿度(水分通過m)と
を、厚みを横軸にして表すと、前記樹脂膜における厚み
25μでの酸素透過品は5760cc/ i / 24
11 、透湿度は21.5g/ゴ/24■となり、その
厚みが25μ以下になると酸素透過Mが青果物に適した
範囲を外れる。同様にしてその厚みが50μを越えた場
合にも不適となるので、前記の厚み範囲を維持させるこ
とが必要である。なお前記の限界値は概ね±3μの範囲
において増減させることがある。それは、!!!物の呼
吸作用が両凹の温度条件により異なることにより、実用
上前記数値範囲であれば差し支えないからである。この
ようにしてポリプロピレン樹脂の場合には被膜の厚みを
20〜50μ、ポリスチレン樹脂の場合には28〜50
μ、パラフィンワックスの場合には塗布層を20〜50
g/−の範囲に保たせることにより青果物に適した包装
資材を得るようになす。
ちなみに前記原紙3における各種樹脂被膜の厚みおよび
ワックスの塗布層は、包装すべき青果物の種類に応じて
、当該青果物の呼吸lとバランスするように設定するも
のである。なお前記樹脂フィルムと併用する紙基材は元
来が極めてポーラスなものであるから、その坪量(厚み
)については特に制限なく、一般的には40〜4009
/7dのものを使用するのを可とする。
続いて本発明による原紙を段ボール素材に用いて第2図
に示すような両面段ボールをつくり、この段ボールによ
ってA式包装箱を製造し、この包装箱を用いて青果物の
保魚■テストを行った結果を説明する。本発明による原
紙の具体的構成は前記第1図のとおりであって、この原
紙3を両面段ボールにおける一方のライナーに用い、他
方のライナー4並びに中芯紙5には通常のセル[+−ズ
繊維紙からなるものを用いて図示のような両面段ボール
を構成させ、この段ボールにおけるライナー3の側が箱
の内側に聞直されるようにしてA式包装箱をつくる。こ
の包装箱内にキューり並びに青梅を収納して、それぞれ
の保鮮効果を確認した結果を、後記第1〜2表に示す。
なおこの場合における本発明の原紙3は、表層の紙基材
に対して厚さ30μのポリエチレンフィルムを介在させ
たものである。一方、後記第3〜4表には、厚さ35μ
のポリエチレンフィルムを用いて本発明の原紙を構成さ
せ、更にこの原紙を構成素材に用いて両面段ボールから
成るA式箱をつくり、この中にキコーリ5に9およびア
ニスメロン1ケを収納して試験に供した結果を示す。前
記第1〜4表の各試験を行うに際しては、同時に従来型
の包g資材を用いた比較試験を併せて行い、その結果を
比較例として掲げた。              (
以下余白)第1表 キューリ(5k )の保鮮テスト〜
!1!(その−)li表中の単位 *1:g/rn2 *2:cc/m2−24Hr *3:g/m’ −24Hr 保存杢扛 試  験■:30℃−65%R1−119Hrぐ保存し
た場合。
試  験■:30℃〜65%RH19)Irで保存し、
その侵史に20℃−65%R1142Hr′c保存した
場合。
評価記号 ◎・−0−Δ−X−XX (良)←−−−−−−−→(不良) 第4表 メロンの保鮮テスト結実 製容器にアムスメロンを1ヶ入れ室’a<夏季23〜3
2℃)にて保管した結果は第4表のとおりである。)O
:良 X:不良 [効 果] 前述のように、蹟菜、果実等の*果物を貯蔵または輸送
するに)4つ、その鮮度を保持させるためには、当該青
果物の水分を失わせずに、しかも呼吸作用を阻害しない
ような手段でこれを包装する必要があるが、本発明によ
る原紙を用いて成る包装箱は、通気性並びに透湿性の良
好な極めてポーラスな紙状基材に対して酸素透過gi並
びに透湿度を適度に抑制するバリV一層を組合せた包装
資材となるので、前記要件を満たすことが可能となる。
その結果、前記8表に示される如く、従来型の包装資材
と比較して、保鮮効果が高く、青果物のm沿減少率、ゆ
度および粘度の各数値並びに外観の点でも優れた結果が
得られ、包装箱内でムレや結露が生じないようにして水
分を適度に保持さUる効果がある。このように、本発明
による原紙を用いた包装資材で青果物を包装すれば、鮮
度保持作用が発揮されて青果物の寿命を艮くする効果が
あり、特に青果物の流通に必要な短期貯蔵に使用して適
切な包装資材を提供しつる。
これに加え、本発明によれば包装資材としての外観すな
わらその表面特性は通常の紙または段ボールと何等変る
ところがないので、その表面における印刷適性は良好で
ある上に、製函および印朝に当っての設備も特別なもの
は必要としないという利点を発揮する。そればかりでな
く、本発明の原紙を用いて段ボール包装箱としたときに
は、青果物の衝撃に対する保護作用も充分に発揮するの
で、前記保鮮作用と相俟って実用上、多大の効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るlT変度保持原紙の一実施例を
示す拡大断面図、第2図は、同上原紙を用いて両面段ボ
ールを構成させた場合の断面図、第4図ないし第6図は
、本発明における各種樹脂被膜としてポリエチレン、ボ
リア0ピレン、ポリスチレンを用いた場合の樹脂被膜の
厚みと酸素透過量ならびに透湿度との関係を示したグラ
フ、第7図は同じくパラフィンワックスの塗布量と酸素
透過層ならびに透湿員との関係を示したグラフである。 1:紙基材    3:原紙 2:樹脂被膜またはワックス被膜 4:表側ライナー  5:中芯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セルローズ繊維又は合成繊維等を絡み合わせ、膠着
    してつくつた紙状物を基材に用い、この基材の内部に基
    材表面と平行に、透湿度10〜100g/m^2/24
    H、酸素透過量2000〜6000cc/m^2/24
    Hの範囲にあるバリヤー層が基材から露出しないように
    配設したことを特徴とする青果物の鮮度保持用原紙。 2 前記バリヤー層としてポリエチレン、ポリプロピレ
    ン、ポリスチレン等の熱可塑性樹脂の被膜又はワックス
    被膜を前記数値範囲に入るように基材の内部に形成させ
    た特許請求の範囲第1項記載の青果物の鮮度保持用原紙
    。 3 前記バリヤー層としてポリエチレン樹脂の被膜を厚
    さ25〜50μ(±3μ)の範囲において基材の内部に
    形成させた特許請求の範囲1項または第2項記載の青果
    物の鮮度保持用原紙。 3 前記バリヤー層としてポリプロピレン樹脂の被膜を
    厚さ20〜50μ(±3μ)の範囲において基材の内部
    に形成させた特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    青果物の鮮度保持用原紙。 4 前記バリヤー層としてポリスチレン樹脂の被膜を厚
    さ28〜50μ(±3μ)の範囲において基材の内部に
    形成させた特許請求の範囲第1項または第2項記載の青
    果物の鮮度保持用原紙 5 前記バリヤー層として、パラフィンワックスを厚さ
    20〜50g/m^2(±5g/m^2)の範囲におい
    て塗布形成させた特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の青果物の鮮度保持用原紙。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107487542A (zh) * 2017-08-23 2017-12-19 苏州安特实业有限公司 一种水果用防磕碰保鲜纸
CN108576205A (zh) * 2018-03-22 2018-09-28 湖北省农业科学院农产品加工与核农技术研究所 一种草莓联合干燥的处理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59205943A (ja) * 1983-05-09 1984-11-21 Mitsubishi Gas Chem Co Inc コ−ヒ−の保存方法

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