JPS62126081A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS62126081A JPS62126081A JP60261365A JP26136585A JPS62126081A JP S62126081 A JPS62126081 A JP S62126081A JP 60261365 A JP60261365 A JP 60261365A JP 26136585 A JP26136585 A JP 26136585A JP S62126081 A JPS62126081 A JP S62126081A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、いわゆるデジタル複写機等の記録装置に関す
る。
る。
[従来技術]
近年、M稿の画像をファクシミリ装置と同様な画像読取
装置によって読み取り、それによって得−られた記録信
号をレーザプリンタ等の複写機と同様な画像記録装置に
よって記録出力する記録装置、例えば、いわゆるデジタ
ル複写機等が実用されている。 ・ このようなデジタル複写機では、単に複写機としてでは
なく1例えばパーソナルコンピュータ等のデータ処理装
置のハードコピー装置(すなわちプリンタ)としても流
用できる。
装置によって読み取り、それによって得−られた記録信
号をレーザプリンタ等の複写機と同様な画像記録装置に
よって記録出力する記録装置、例えば、いわゆるデジタ
ル複写機等が実用されている。 ・ このようなデジタル複写機では、単に複写機としてでは
なく1例えばパーソナルコンピュータ等のデータ処理装
置のハードコピー装置(すなわちプリンタ)としても流
用できる。
ところで、このようにデジタル複写機にデータ処理装置
を接続し、プリンタとしても使えるようにすると、デジ
タル複写機で形成した複写画像を記録した用紙とデータ
処理装置から出力されたデータを記録した用紙とが、デ
ジタル複写機の排出トレイに混在するので、それらを手
作業で仕分けるという手間がかかる。
を接続し、プリンタとしても使えるようにすると、デジ
タル複写機で形成した複写画像を記録した用紙とデータ
処理装置から出力されたデータを記録した用紙とが、デ
ジタル複写機の排出トレイに混在するので、それらを手
作業で仕分けるという手間がかかる。
そこで、排出された記録紙を複数のビン(紙受111!
りに仕分けるソータ(用紙丁合装W)を、上述したよう
なデジタル複写機に、付設することも考えられるが、い
ずれか1つの装置が記録紙を排出しているときには、他
の装置の記録紙を排出できないので、前者の装置の記録
処理が終了するまで後者の装置が待たされるという不都
合を生じる。
りに仕分けるソータ(用紙丁合装W)を、上述したよう
なデジタル複写機に、付設することも考えられるが、い
ずれか1つの装置が記録紙を排出しているときには、他
の装置の記録紙を排出できないので、前者の装置の記録
処理が終了するまで後者の装置が待たされるという不都
合を生じる。
[目的]
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、複数のデータ処理装置が接続された場合でも、有効か
つ適切に使用できる記録装置を提供することを目的とす
る。
、複数のデータ処理装置が接続された場合でも、有効か
つ適切に使用できる記録装置を提供することを目的とす
る。
[構成]
本発明は、この目的を達成するために、記録装置をデジ
タル複写機として用いたときの記録紙を排出するビンと
、おのおののデータ処理装置がプリンクとして用いたと
きの記録紙を排出するビンを、それぞれ設定している。
タル複写機として用いたときの記録紙を排出するビンと
、おのおののデータ処理装置がプリンクとして用いたと
きの記録紙を排出するビンを、それぞれ設定している。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかる記録装置100を
示している。
示している。
この記録装置100は、コンタクトガラスに載置された
読取原稿(図示路)の画像を光電変換するスキャナ1と
、記録画像に対応した画像信号で変調されたレーザ光を
発生するとともに、このレーザ光で感光体を露光し、電
子写真プロセスによって画像を形成して記録紙に転写定
着するレーザプリンタ2と、このレーザプリンタ2から
排出された記録済みの記録紙をいずれかのビンに仕分け
るソータ3と、これらのスキャナ1、レーザプリンタ2
およびソータ3を制御する制御装置4から構成されてお
り、この制御装置4には3台のホスト装置(パーソナル
コンピュータや日本語ワードプロセッサ等のデータ処理
装置I)200,300,400が接続されている。
読取原稿(図示路)の画像を光電変換するスキャナ1と
、記録画像に対応した画像信号で変調されたレーザ光を
発生するとともに、このレーザ光で感光体を露光し、電
子写真プロセスによって画像を形成して記録紙に転写定
着するレーザプリンタ2と、このレーザプリンタ2から
排出された記録済みの記録紙をいずれかのビンに仕分け
るソータ3と、これらのスキャナ1、レーザプリンタ2
およびソータ3を制御する制御装置4から構成されてお
り、この制御装置4には3台のホスト装置(パーソナル
コンピュータや日本語ワードプロセッサ等のデータ処理
装置I)200,300,400が接続されている。
したがって、これらのホスト装置200 、300 、
400からのデータも記録装置100によって記録され
る。
400からのデータも記録装置100によって記録され
る。
スキャナlは、コンタクトガラスla、このコンタクト
ガラス1aに載置された原稿の画像面を矢印方向に光学
的にスキャンする光学系1b、この光学系1bのスキャ
ン光を受光してそのスキャン動作に同期して主走査方向
への画像のスキャンを実行し。
ガラス1aに載置された原稿の画像面を矢印方向に光学
的にスキャンする光学系1b、この光学系1bのスキャ
ン光を受光してそのスキャン動作に同期して主走査方向
への画像のスキャンを実行し。
画像を1ラインずつ光電変換するラインイメージセンサ
lc、光学系1bおよびラインイメージセンサ1cを制
御するスキャナ制御部(図示路)からなる。
lc、光学系1bおよびラインイメージセンサ1cを制
御するスキャナ制御部(図示路)からなる。
レーザプリンタ2は、記録画像に対応した画像信号で変
調されたレーザ光を発生するレーザビーム発生部2a、
ドラム状の感光体2b、この感光体2bの表面を均一に
帯電する帯電チャージャ2c、その帯電された表面にレ
ーザビーム発生部2aから出力されたレーザ光が露光さ
れて形成された静電潜像をトナー現像する現像器2d、
記録紙がスタックされている給紙カセット2e、この記
録紙カセット2eから記録紙を1枚ずつ送り出す給紙コ
ロ2f、この給紙コロ2fによって送り出された記録紙
を、トナー像の先端にその先端が一致するタイミングで
感光体2bに送り出すレジストローラ2g、このレジス
トローラ2gによって送り出された記録紙を感光体2b
に密着させて、感光体2b上に形成されているトナー像
を転写する転写チャージャ2h、トナー像が転写された
記録紙を感光体2bから分離する分離チャージャ21.
記録紙にトナー像を定着する定着器2j、記録紙の記録
面を下に向けるための反転部2k、反転部2kを通過し
た記録紙をソータ3に排出する排出ローラ21、感光体
2bの表面の残留トナーを除去するクリーナ2m、感光
体2bの表面の残留電荷を除去する除電ランプ2nから
構成されている。
調されたレーザ光を発生するレーザビーム発生部2a、
ドラム状の感光体2b、この感光体2bの表面を均一に
帯電する帯電チャージャ2c、その帯電された表面にレ
ーザビーム発生部2aから出力されたレーザ光が露光さ
れて形成された静電潜像をトナー現像する現像器2d、
記録紙がスタックされている給紙カセット2e、この記
録紙カセット2eから記録紙を1枚ずつ送り出す給紙コ
ロ2f、この給紙コロ2fによって送り出された記録紙
を、トナー像の先端にその先端が一致するタイミングで
感光体2bに送り出すレジストローラ2g、このレジス
トローラ2gによって送り出された記録紙を感光体2b
に密着させて、感光体2b上に形成されているトナー像
を転写する転写チャージャ2h、トナー像が転写された
記録紙を感光体2bから分離する分離チャージャ21.
記録紙にトナー像を定着する定着器2j、記録紙の記録
面を下に向けるための反転部2k、反転部2kを通過し
た記録紙をソータ3に排出する排出ローラ21、感光体
2bの表面の残留トナーを除去するクリーナ2m、感光
体2bの表面の残留電荷を除去する除電ランプ2nから
構成されている。
ソータ3は、レーザプリンタ2の排出ローラ21から排
出された記録紙を搬送する搬送ローラ3a、記録紙を仕
分けるための6つのビン3b〜3g、記録紙をビン3b
〜3gのそれぞれに搬送して仕分けるための仕分は部3
hから構成されている。
出された記録紙を搬送する搬送ローラ3a、記録紙を仕
分けるための6つのビン3b〜3g、記録紙をビン3b
〜3gのそれぞれに搬送して仕分けるための仕分は部3
hから構成されている。
また第2図(a)に示すように、ビン3b〜3gには、
それぞれに記録紙が排出されていることを検出するため
のビン内センサS1〜86が付設され、ビン3b〜3g
が、デジタル複写機あるいはホスト装置200゜300
.400のうちの、どの装置に使用されているかを表示
するための表示器D1〜D6が付設されている。
それぞれに記録紙が排出されていることを検出するため
のビン内センサS1〜86が付設され、ビン3b〜3g
が、デジタル複写機あるいはホスト装置200゜300
.400のうちの、どの装置に使用されているかを表示
するための表示器D1〜D6が付設されている。
この表示器D1〜D6は、例えば、同図(b)に示した
ように、7セグメントの発光ダイオード素子からなる表
示素子を2桁配置したものである。
ように、7セグメントの発光ダイオード素子からなる表
示素子を2桁配置したものである。
第3図は、記録装置100の制御系の一例を示している
。
。
同図において、システム制御部10は、この記録装置1
00の各部を制御するとともに、ホスト装置200.3
00,400とデータをやりとりする。システムメモリ
11は、システム制御部10のワークエリアを形成する
とともに、スキャナ1およびホスト装置200 、30
0 、400から伝送されてきた記録データと。
00の各部を制御するとともに、ホスト装置200.3
00,400とデータをやりとりする。システムメモリ
11は、システム制御部10のワークエリアを形成する
とともに、スキャナ1およびホスト装置200 、30
0 、400から伝送されてきた記録データと。
この記録データに対応した画像のビットデータを記憶す
るものである。
るものである。
フォントメモリ12は、ホスト装置200,300,4
00から伝送された記録データがコードデータであった
場合に、そのコードに対応した文字図形等を発生するた
めのものである。
00から伝送された記録データがコードデータであった
場合に、そのコードに対応した文字図形等を発生するた
めのものである。
データ変換部13は、システムメモリ11に記憶されて
いる、記録画像に対応したビットデータを、レーザプリ
ンタ2で記録できるようにラスタデータに変換するもの
であり、その出力データは、レーザプリンタ2のレーザ
ビーム発生部2aに与える記録信号を発生する記録信号
発生部2oに加えられている。
いる、記録画像に対応したビットデータを、レーザプリ
ンタ2で記録できるようにラスタデータに変換するもの
であり、その出力データは、レーザプリンタ2のレーザ
ビーム発生部2aに与える記録信号を発生する記録信号
発生部2oに加えられている。
操作表示部14は、この記録装置100を操作するため
の各種の操作キー、および、記録装置100の動作状態
等を表示するための各種の表示器から構成されており、
その操作データはシステム制御部10に加えられ、また
、表示データはシステム制御部10から加えられてくる
。
の各種の操作キー、および、記録装置100の動作状態
等を表示するための各種の表示器から構成されており、
その操作データはシステム制御部10に加えられ、また
、表示データはシステム制御部10から加えられてくる
。
レーザプリンタ2の各種機構部を駆動するプリンタ駆動
部2Pは、プリンタ制御部2qによって制御され、この
プリンタ制御部29は、インターフェース回路15を介
してシステム制御部10と必要なデータをやりとりして
いる。
部2Pは、プリンタ制御部2qによって制御され、この
プリンタ制御部29は、インターフェース回路15を介
してシステム制御部10と必要なデータをやりとりして
いる。
ソータ3の搬送ローラ3aおよび仕分は部3hを駆動す
るソータ駆動部31と、表示器D1〜D6を駆動するL
ED (発光ダイオード)駆動部3jは、ソータ制御部
3kによって制御され、このソータ制御部3にはインタ
ーフェース回路16を介してシステム制御部10と必要
なデータをやりとりしているとともに、プリンタ制御部
2qとも必要なデータをやりとりしている。
るソータ駆動部31と、表示器D1〜D6を駆動するL
ED (発光ダイオード)駆動部3jは、ソータ制御部
3kによって制御され、このソータ制御部3にはインタ
ーフェース回路16を介してシステム制御部10と必要
なデータをやりとりしているとともに、プリンタ制御部
2qとも必要なデータをやりとりしている。
また、ビン内センサS1〜86の検出信号を整形するビ
ン内紙検出部31の出力信号は、ソータ制御部3kに加
えられているとともに、インターフェース回路17を介
してシステム制御部10に加えられている。
ン内紙検出部31の出力信号は、ソータ制御部3kに加
えられているとともに、インターフェース回路17を介
してシステム制御部10に加えられている。
コネクタ21,22.23は、ホスト装置200,30
0,400をこの記録装置100に接続するためのもの
であり、ホスト装置200,300,400と記録装置
100とは、ケーブル31,32.33を介して接続さ
れている。すなわち、コネクタ21,22.23は、ケ
ーブル31,32.33の一端に形成されているコネク
タ31a、32a、33aに結合し。
0,400をこの記録装置100に接続するためのもの
であり、ホスト装置200,300,400と記録装置
100とは、ケーブル31,32.33を介して接続さ
れている。すなわち、コネクタ21,22.23は、ケ
ーブル31,32.33の一端に形成されているコネク
タ31a、32a、33aに結合し。
また、ケーブル31,32.33の他端に形成されてい
るコネクタ31b、32b、33bが、ホスト装置20
0,300,400に形成されている図示しない対応す
るコネクタに結合する。なお、ここでいうホスト装置;
!00,300゜400は、それぞれコネクタ21,2
2.23に接続されるホスト装置をあられしている。
るコネクタ31b、32b、33bが、ホスト装置20
0,300,400に形成されている図示しない対応す
るコネクタに結合する。なお、ここでいうホスト装置;
!00,300゜400は、それぞれコネクタ21,2
2.23に接続されるホスト装置をあられしている。
接続検出回路24,25.26は、コネクタ21,22
.23に、ホスト装置200,300,400と接続す
るためのケーブル31,32.33が接続されているこ
とを検出するものであり、その検出信号はシステム制御
部10に加えられる。また、コネクタ21,22.23
に接続される信号線のうち接続検出回路24,25.2
6に接続されていない他の信号線はインターフェース回
路27,28.29に接続されており、ホスト装置20
0,300,400とシステム制御部10とのデータの
やりとりは、このインターフェース回路24,25.2
6を介してなされる6システム制御部10は、スキャナ
1およびホスト装置200,300,400のうち実際
に接続されているものからデータの記録要求があるかど
うかを常に検出し、記録要求が出されると、そのスキャ
ナ1およびホスト装置200,300,400から転送
されてくる記録データをシステムメモリ11に順次蓄積
する。
.23に、ホスト装置200,300,400と接続す
るためのケーブル31,32.33が接続されているこ
とを検出するものであり、その検出信号はシステム制御
部10に加えられる。また、コネクタ21,22.23
に接続される信号線のうち接続検出回路24,25.2
6に接続されていない他の信号線はインターフェース回
路27,28.29に接続されており、ホスト装置20
0,300,400とシステム制御部10とのデータの
やりとりは、このインターフェース回路24,25.2
6を介してなされる6システム制御部10は、スキャナ
1およびホスト装置200,300,400のうち実際
に接続されているものからデータの記録要求があるかど
うかを常に検出し、記録要求が出されると、そのスキャ
ナ1およびホスト装置200,300,400から転送
されてくる記録データをシステムメモリ11に順次蓄積
する。
また、同時に複数のスキャナ1およびホスト装置200
、300 、400から記録要求があった場合には、
−それぞれのスキャナlおよびホスト装置200,30
0,400から転送されてくる記録データを平行して入
力するとともに、それぞれシステムメモリ11の異なる
記憶領域に蓄積する。
、300 、400から記録要求があった場合には、
−それぞれのスキャナlおよびホスト装置200,30
0,400から転送されてくる記録データを平行して入
力するとともに、それぞれシステムメモリ11の異なる
記憶領域に蓄積する。
そして、これらの記録データをレーザプリンタ2で記録
出力させる場合には、あらかじめスキャナ1およびホス
ト装置200,300.400で使用するソータ3のビ
ン3b−3gをおのおの設定しく後述)、記録画像1枚
分の記録データをデータ変換部13に転送するときに、
その記録データに対応したビン3b〜3gを選択させる
。このような記録データの転送は。
出力させる場合には、あらかじめスキャナ1およびホス
ト装置200,300.400で使用するソータ3のビ
ン3b−3gをおのおの設定しく後述)、記録画像1枚
分の記録データをデータ変換部13に転送するときに、
その記録データに対応したビン3b〜3gを選択させる
。このような記録データの転送は。
同一装置のものを連続的に実行する必要はなく。
記録画像1枚ごとに異なる装置のものを転送することが
できる。
できる。
このようにして、スキャナlおよびホスト装置200.
300,400から出力された記録データに対応した記
録画像が形成されるとともに、おのおのの装置に対応し
たソータ3のビン3b〜3gに仕分けられる。
300,400から出力された記録データに対応した記
録画像が形成されるとともに、おのおのの装置に対応し
たソータ3のビン3b〜3gに仕分けられる。
なお、ホスト装置200,300,400から転送され
てくる記録データは、文書内容等をあられす文字列情報
(コードデータ)、あるいは、画像内容をあられすビッ
ト列情報(ビットデータ)のいずれかであり、その識別
は、おのおのの記録データの先頭に付されているエスケ
ープシーケンス情報によってなされる。そして、コード
データの場合には、そのコードデータの1字分に対応し
た図形データをフォントメモリ12から順次読み出すと
ともに、それらを元のコードデータの並びに対応して配
置し。
てくる記録データは、文書内容等をあられす文字列情報
(コードデータ)、あるいは、画像内容をあられすビッ
ト列情報(ビットデータ)のいずれかであり、その識別
は、おのおのの記録データの先頭に付されているエスケ
ープシーケンス情報によってなされる。そして、コード
データの場合には、そのコードデータの1字分に対応し
た図形データをフォントメモリ12から順次読み出すと
ともに、それらを元のコードデータの並びに対応して配
置し。
記録画像をあられすビットマツプデータを形成する。
この接続検出回路24,25.26は、例えば、第4図
(a)、(b)に示したように、コネクタ21の1つの
端子に接続される入力端がプルアップされたバッファと
、コネクタ21の他の1つの端子に接続される接地端か
らなる。また、このコネクタ21の2つの端子と結合す
るケーブル31のコネクタ31aの端子を接続しておく
。
(a)、(b)に示したように、コネクタ21の1つの
端子に接続される入力端がプルアップされたバッファと
、コネクタ21の他の1つの端子に接続される接地端か
らなる。また、このコネクタ21の2つの端子と結合す
るケーブル31のコネクタ31aの端子を接続しておく
。
したがって、第5図に示したように、コネクタ21にケ
ーブル31のコネクタ31aを結合すると、バッファの
入力端が接地レベルに接続されるので、出力が反転し、
これによって、システム制御部10は、どのホスト装[
i!200,300,400が接続されているのか判別
することができる。
ーブル31のコネクタ31aを結合すると、バッファの
入力端が接地レベルに接続されるので、出力が反転し、
これによって、システム制御部10は、どのホスト装[
i!200,300,400が接続されているのか判別
することができる。
以上の構成で、システム制御部10は、まず、電源が投
入された直後に実行する初期化処理において、例えば第
6図に示したような処理を実行し、コネクタ21,22
.23のそれぞれにホスト装置200゜300.400
が接続されているか否かを判別するとともに、スキャナ
lおよび接続されているホスト装置200 、300
、400へのビン3b〜3gの割り当てを行なう。
入された直後に実行する初期化処理において、例えば第
6図に示したような処理を実行し、コネクタ21,22
.23のそれぞれにホスト装置200゜300.400
が接続されているか否かを判別するとともに、スキャナ
lおよび接続されているホスト装置200 、300
、400へのビン3b〜3gの割り当てを行なう。
例えば、いま電源投入時にホスト装置200とホスト装
fi400が、それぞれコネクタ21 、23に接続さ
れていたとすると、システム制御部10は、ビン3b−
3eをスキャナlに、ビン3fをホスト装置200に。
fi400が、それぞれコネクタ21 、23に接続さ
れていたとすると、システム制御部10は、ビン3b−
3eをスキャナlに、ビン3fをホスト装置200に。
ビン3gをホスト装置400にそれぞれ割り当て、第7
図(a)に示したように、ビン3b〜38に対応した表
示器01−04には、スキャナ1で読み取った原稿のコ
ピーが排紙されることをあられす”CI+を表示し、ホ
スト装置200が割り当てられたビン3fにはホスト装
置200すなわちコネクタ21に接続されているホスト
装置をあられすP1”を表示し、また、ホスト装置40
0が割り当てられたビン3gにはホスト装置400すな
わちコネクタ23に接続されているホスト装置をあられ
すP3”を表示する。
図(a)に示したように、ビン3b〜38に対応した表
示器01−04には、スキャナ1で読み取った原稿のコ
ピーが排紙されることをあられす”CI+を表示し、ホ
スト装置200が割り当てられたビン3fにはホスト装
置200すなわちコネクタ21に接続されているホスト
装置をあられすP1”を表示し、また、ホスト装置40
0が割り当てられたビン3gにはホスト装置400すな
わちコネクタ23に接続されているホスト装置をあられ
すP3”を表示する。
また、電源投入時に全てのホスト装置200,300゜
400が接続されていた場合には、第7図(b)に示し
たように、ビン3b〜3dにはコピーを割り当て、ホス
ト装fi200,300,400にそれぞれビン3e、
3f、3gを割り当てる。そして、表示器D1−D3に
はD Cljを表示し、表示器D4,05.D6にはそ
れぞれ”P 1 ” 、 ” P 2”II p 3
ljを表示する。
400が接続されていた場合には、第7図(b)に示し
たように、ビン3b〜3dにはコピーを割り当て、ホス
ト装fi200,300,400にそれぞれビン3e、
3f、3gを割り当てる。そして、表示器D1−D3に
はD Cljを表示し、表示器D4,05.D6にはそ
れぞれ”P 1 ” 、 ” P 2”II p 3
ljを表示する。
そして、それ以降は、この割り当てに従って記録紙を排
紙させる。
紙させる。
ところで、ホスト装置200,300,400に1つの
ビン3b〜3gを固定的に割り当てると、例えばホスト
装置200が連続して2つのジョブにかかる記録データ
を出力する場合に、その2つのジョブの記録データを記
録した記録紙が同一のビン3b〜3gに排紙されること
になり、あとでオペレータが仕分ける手間がかかる。
ビン3b〜3gを固定的に割り当てると、例えばホスト
装置200が連続して2つのジョブにかかる記録データ
を出力する場合に、その2つのジョブの記録データを記
録した記録紙が同一のビン3b〜3gに排紙されること
になり、あとでオペレータが仕分ける手間がかかる。
そこで、スキャナ1とホスト装置200,300,40
0で共用するビンを設定しておき、1つのホスト装置2
00.300,400が割り当てられたビンを使用して
いるときに、同一のホスト族@200,300,400
が別のジョブの記録データを出力するときには、その共
用のビンにそのジョブに対応する記録紙を排出させるこ
とで、そのような手間を軽減することができる。
0で共用するビンを設定しておき、1つのホスト装置2
00.300,400が割り当てられたビンを使用して
いるときに、同一のホスト族@200,300,400
が別のジョブの記録データを出力するときには、その共
用のビンにそのジョブに対応する記録紙を排出させるこ
とで、そのような手間を軽減することができる。
すなわち、まず、電源投入時にホスト装置200゜40
0が接続されているとすると、その時点でシステム制御
部10は、第8図(a)に示したように、ビン3b〜3
dをスキャナ1に、ビン3fをホスト装置200に。
0が接続されているとすると、その時点でシステム制御
部10は、第8図(a)に示したように、ビン3b〜3
dをスキャナ1に、ビン3fをホスト装置200に。
ビン3gをホスト装置400にそれぞれ割り当てるとと
もに、ビン3eを共用するビン(以下共用ビンという)
に割り当て、最初はそのビン3eを仮想的にスキャナ1
に割り当てておく。
もに、ビン3eを共用するビン(以下共用ビンという)
に割り当て、最初はそのビン3eを仮想的にスキャナ1
に割り当てておく。
したがって、その時点では、ビン3b〜38に対応した
表示器D1−D4には”C”が、ビン3fに対応した表
示器D5には”Pl”が、ビン3gに対応した表示器D
6にはn p 3 uがそれぞれ表示される。
表示器D1−D4には”C”が、ビン3fに対応した表
示器D5には”Pl”が、ビン3gに対応した表示器D
6にはn p 3 uがそれぞれ表示される。
そして、例えば、ホスト装置200が1つのジョブで記
録装置100に対してデータの記録出力を要求し、その
ジョブの記録紙がビン3fに排出されているときに、こ
のビン3fから記録紙が取り除かれていない状態で、再
度ホスト装置200が記録装置100に対してデータの
記録出力を要求した場合には、第8図(b)に示したよ
うに、システム制御部10は共用ビン3eの割り当てを
スキャナ1からホスト装置200へと変更し、ビン3e
に対応した表示器D4の表示をホスト装置200をあら
れす”Pl”に変更する。
録装置100に対してデータの記録出力を要求し、その
ジョブの記録紙がビン3fに排出されているときに、こ
のビン3fから記録紙が取り除かれていない状態で、再
度ホスト装置200が記録装置100に対してデータの
記録出力を要求した場合には、第8図(b)に示したよ
うに、システム制御部10は共用ビン3eの割り当てを
スキャナ1からホスト装置200へと変更し、ビン3e
に対応した表示器D4の表示をホスト装置200をあら
れす”Pl”に変更する。
したがって、ジョブ毎に異なるビンへ記録紙が排出され
るので、記録紙の仕分けの手間を軽減することができる
。また、共用ビンに設定するビンの数は、ソータ3に備
わっているビンの総数およびホスト装置200,300
,400の記録要求の発生頻度から適宜に設定すること
ができる。ホスト装置200.300,400からの記
録要求の発生頻度が小さい場合には、上述したように共
用ビンに設定するビンを1つにすることができる。
るので、記録紙の仕分けの手間を軽減することができる
。また、共用ビンに設定するビンの数は、ソータ3に備
わっているビンの総数およびホスト装置200,300
,400の記録要求の発生頻度から適宜に設定すること
ができる。ホスト装置200.300,400からの記
録要求の発生頻度が小さい場合には、上述したように共
用ビンに設定するビンを1つにすることができる。
第9図は、記録装置100の制御系の他の例を示してい
る。なお、同図において第3図と同一部分および相当す
る部分には同一符号を付してその説明を省略する。
る。なお、同図において第3図と同一部分および相当す
る部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この場合には、ホスト族!200,300,400のう
ち、実際に電源が投入されて動作可能な状態になってい
るホスト装置200,300,400に電源が投入され
ているもののみにソータ3のビン3b〜3gを割り当て
ている。
ち、実際に電源が投入されて動作可能な状態になってい
るホスト装置200,300,400に電源が投入され
ているもののみにソータ3のビン3b〜3gを割り当て
ている。
同図において、電源大検出回路41.42.43は、お
のおのコネクタ21,22.23に接続されているホス
ト装置200,300,400が、電源人の状態で動作
可能になっているかどうかを判別するためのものであり
。
のおのコネクタ21,22.23に接続されているホス
ト装置200,300,400が、電源人の状態で動作
可能になっているかどうかを判別するためのものであり
。
その検出信号はシステム制御部10に加えられている。
電源大検出回路41の一例を第10図に示す。
図において、電源大検出回路41は、入力が抵抗によっ
てプルダウンされているバッファから構成されており、
この抵抗の両端はコネクタ21.コネクタ31a、ケー
ブル31、コネクタ31b、および、ホスト装置200
側のコネクタ200bを介して、ホスト装置200の電
源Vccの出力端および接地端に接続される。
てプルダウンされているバッファから構成されており、
この抵抗の両端はコネクタ21.コネクタ31a、ケー
ブル31、コネクタ31b、および、ホスト装置200
側のコネクタ200bを介して、ホスト装置200の電
源Vccの出力端および接地端に接続される。
これにより、ホスト装置200が記録袋[100に接続
されていないとき、および、ホスト族[200が記録装
置100に接続されているが電源が投入されていない状
態では、電源大検出回路41の出力は論理Lレベルであ
り、ホスト装置200が記録装置100に接続されてい
てかつ電源が投入されており、ホスト装置200から記
録要求が発生しろる状態になっているときには、電源大
検出回路41の出力が論理Hレベルになる。したがって
、システム制御部10は、いずれのホスト装置200,
300,400から記録要求が出される可能性があるの
か判別することができる。
されていないとき、および、ホスト族[200が記録装
置100に接続されているが電源が投入されていない状
態では、電源大検出回路41の出力は論理Lレベルであ
り、ホスト装置200が記録装置100に接続されてい
てかつ電源が投入されており、ホスト装置200から記
録要求が発生しろる状態になっているときには、電源大
検出回路41の出力が論理Hレベルになる。したがって
、システム制御部10は、いずれのホスト装置200,
300,400から記録要求が出される可能性があるの
か判別することができる。
この場合に、システム制御部10が実行するビン3b〜
3gの割り当て処理は、例えば次のようなものである。
3gの割り当て処理は、例えば次のようなものである。
いま、ホスト装置!200,300,400が全て接続
されていて、そのうちのホスト装置300,400に電
源が投入されている場合を考えると、このときには、第
11図(a)に示したように、ビン3b〜3dがコピー
に、ビン3eが共用に、ビン3fがホスト装置300に
、ビン3gがホスト装[400にそれぞれ割り当てられ
て、表示器D1〜D4には”CI+が、表示器D5には
11 P 2 IIが、表示器D6にはP3”がそれぞ
れ表示される。
されていて、そのうちのホスト装置300,400に電
源が投入されている場合を考えると、このときには、第
11図(a)に示したように、ビン3b〜3dがコピー
に、ビン3eが共用に、ビン3fがホスト装置300に
、ビン3gがホスト装[400にそれぞれ割り当てられ
て、表示器D1〜D4には”CI+が、表示器D5には
11 P 2 IIが、表示器D6にはP3”がそれぞ
れ表示される。
この状態で、ホスト装置200に電源が投入されると、
同図(b)に示したように、ビン3eがホスト装置10
0に割り当てられて、対応する表示器D4に′″P1″
が表示される。なお、このときには共用ビンが設定され
ない。
同図(b)に示したように、ビン3eがホスト装置10
0に割り当てられて、対応する表示器D4に′″P1″
が表示される。なお、このときには共用ビンが設定され
ない。
この第11図(b)の状態から、ホスト装置400の電
源がオフされたとき、ビン3fに記録紙が排出されてい
ない場合、同図(c)に示したように、ビン3eを共用
ビンに、ビン3fをホスト装置200に、ビン3gをホ
スト装[300にそれぞれビンの割り当てを変更し、表
示器D4に”C″を、表示器D5にP1”を、表示器D
6に’P2”をそれぞれ表示させる。
源がオフされたとき、ビン3fに記録紙が排出されてい
ない場合、同図(c)に示したように、ビン3eを共用
ビンに、ビン3fをホスト装置200に、ビン3gをホ
スト装[300にそれぞれビンの割り当てを変更し、表
示器D4に”C″を、表示器D5にP1”を、表示器D
6に’P2”をそれぞれ表示させる。
また、第11図(b)の状態から、ホスト装置!400
の電源がオフされたときに、ビン3fに記録紙が排出さ
れていた場合、同図(d)に示したように、ビン3fに
ホスト装置300を割り当てている状態を変更せずに、
ビン3eを共用ビンに、ビン3gをホスト装置200に
それぞれビンの割り当てを変更する。
の電源がオフされたときに、ビン3fに記録紙が排出さ
れていた場合、同図(d)に示したように、ビン3fに
ホスト装置300を割り当てている状態を変更せずに、
ビン3eを共用ビンに、ビン3gをホスト装置200に
それぞれビンの割り当てを変更する。
さらに、第11図(a)の状態から、ホスト装置300
の電源がオフされ、その時点でビン3fに記録紙が排出
されているときには、同図(e)に示したように、ビン
3b−3にへの割り当てを変更せず、その記録紙が取り
除かれた時点で、同図(f)に示したように、ビン3f
のホスト装@300への割り当てを解除して、このビン
3fを共用ビンに割り当てる。
の電源がオフされ、その時点でビン3fに記録紙が排出
されているときには、同図(e)に示したように、ビン
3b−3にへの割り当てを変更せず、その記録紙が取り
除かれた時点で、同図(f)に示したように、ビン3f
のホスト装@300への割り当てを解除して、このビン
3fを共用ビンに割り当てる。
ところで、上述した実施例では、ビン3b〜3gに対す
る各装置の割り当てを動的に変更させているが、このビ
ン3b−3gに対する各装置の割り当ては、静的にする
こともできる。
る各装置の割り当てを動的に変更させているが、このビ
ン3b−3gに対する各装置の割り当ては、静的にする
こともできる。
すなわち、例えば記録装置100にホスト装置1W20
0゜300が接続されているときには、第12Iii!
l (a)に示したように、ビン3b〜38をコピーに
、ビン3fをホスト装置200に、ビン3gをホスト装
置300にそれぞれ割り当てて、表示器D1〜04にI
I CItを、表示器D5に”P1″を、表示器D6に
′″P2″をそれぞれ表示する。
0゜300が接続されているときには、第12Iii!
l (a)に示したように、ビン3b〜38をコピーに
、ビン3fをホスト装置200に、ビン3gをホスト装
置300にそれぞれ割り当てて、表示器D1〜04にI
I CItを、表示器D5に”P1″を、表示器D6に
′″P2″をそれぞれ表示する。
そして、この状態からホスト装置300の電源がオフさ
れたときには、ビン3gに対する割り当てを解除して、
同図(b)に示したように、ビン3gに対応する表示器
1)6の表示を消灯する。
れたときには、ビン3gに対する割り当てを解除して、
同図(b)に示したように、ビン3gに対応する表示器
1)6の表示を消灯する。
また、これとは反対に、接続可能なホスト装置の数より
もホスト装置に割り当てるビンの数を少なくし、記録要
求がある度に、その記録要求を出したホスト装置に1つ
のビンを割り当てgようにすることもできる。この態様
は、とくに記録要求の発生頻度が小さい場合に有効であ
る。
もホスト装置に割り当てるビンの数を少なくし、記録要
求がある度に、その記録要求を出したホスト装置に1つ
のビンを割り当てgようにすることもできる。この態様
は、とくに記録要求の発生頻度が小さい場合に有効であ
る。
またさらに、制御系に接続検出回路24〜26と、電源
大検出回路41〜43をともに配設し、上述したビンに
対する各装置の割り当て態様を、それぞれ組み合わせた
ものを用いることもできる。
大検出回路41〜43をともに配設し、上述したビンに
対する各装置の割り当て態様を、それぞれ組み合わせた
ものを用いることもできる。
なお、上述した実施例では、デジタル複写機の記録手段
としてレーザプリンタを用いているが。
としてレーザプリンタを用いているが。
記録手段の構成はこれにかぎることはなく1例えば、液
晶プリンタあるいは静電プリンタ等の他の構造のページ
プリンタ等を用いることができる。
晶プリンタあるいは静電プリンタ等の他の構造のページ
プリンタ等を用いることができる。
また、ソータ3に備えるビンの数も6に限らない。
[効果]
以上説明したように、本発明によれば、記録装置にソー
タを接続し、記録装置をデジタル複写機として用いたと
きの記録紙を排出するビンと、おのおののデータ処理装
置がプリンタとして用いたときの記録紙を排出するビン
を、それぞれ設定しているので、複数のデータ処理装置
が接続された場合でも、有効かつ適切に使用できるとい
う利点を得る。
タを接続し、記録装置をデジタル複写機として用いたと
きの記録紙を排出するビンと、おのおののデータ処理装
置がプリンタとして用いたときの記録紙を排出するビン
を、それぞれ設定しているので、複数のデータ処理装置
が接続された場合でも、有効かつ適切に使用できるとい
う利点を得る。
第1図は本発明の一実施例にかかる記録装置の概略を示
した概略構成図、第2図(a)はソータの構成例を示し
た概略構成図、同図(b)は表示器の構成例を示した正
面図、第3図は記録装置の制御系の一例を示したブロッ
ク図、第4図(a)、(b)は接続検出の一態様を示し
た回路図、第5図は接続検出回路の作用を説明するため
の説明図、第6図はシステム制御部が電源投入時に実行
する初期設定処理の一部を示したフローチャート、第7
図(a) 、 (b)はビンに対する各装置の割り当て
態様の一例を示した概略図、第8図(a) 、 (b)
はビンに対する各装置の割り当て態様の他の例を示した
概略図、第9図は記録装置の制御系の他の例を示したブ
ロック図。 第10図は電源大検出回路の構成例を示した回路図、第
11図(a)〜(f)はビンに対する各装置の割り当て
態様の別の例を示した概略図、第12図(a)、(b)
はビンに対する各装置の割り当て態様のさらに別の例を
示した概略図である。 1・・・スキャナ、2・・・レーザプリンタ、3・・・
ソータ、3b〜3g・・・ビン、4・・・制御装置、1
0・・・システム制御部、11・・・システムメモリ、
12・・・フォントメモリ、13・−データ変換部、2
1−23,31a、31b、32a。 32b、33a、33b・・・コネクタ、31−33−
−−ケーブル、24〜26・・・接続検出回路、41〜
43・・・電源大検出回路、100・・・記録装置、
200,300,400・・・ホスト装置。 5l−36・・・ビン内センサ、D1〜D6・・・表示
器。 、/−\ 第1図 第2図 (a) (b) (a) (b) 第6図 第7図 第8図 ■ ! ■ 第10図 第11図 第11図 第12図
した概略構成図、第2図(a)はソータの構成例を示し
た概略構成図、同図(b)は表示器の構成例を示した正
面図、第3図は記録装置の制御系の一例を示したブロッ
ク図、第4図(a)、(b)は接続検出の一態様を示し
た回路図、第5図は接続検出回路の作用を説明するため
の説明図、第6図はシステム制御部が電源投入時に実行
する初期設定処理の一部を示したフローチャート、第7
図(a) 、 (b)はビンに対する各装置の割り当て
態様の一例を示した概略図、第8図(a) 、 (b)
はビンに対する各装置の割り当て態様の他の例を示した
概略図、第9図は記録装置の制御系の他の例を示したブ
ロック図。 第10図は電源大検出回路の構成例を示した回路図、第
11図(a)〜(f)はビンに対する各装置の割り当て
態様の別の例を示した概略図、第12図(a)、(b)
はビンに対する各装置の割り当て態様のさらに別の例を
示した概略図である。 1・・・スキャナ、2・・・レーザプリンタ、3・・・
ソータ、3b〜3g・・・ビン、4・・・制御装置、1
0・・・システム制御部、11・・・システムメモリ、
12・・・フォントメモリ、13・−データ変換部、2
1−23,31a、31b、32a。 32b、33a、33b・・・コネクタ、31−33−
−−ケーブル、24〜26・・・接続検出回路、41〜
43・・・電源大検出回路、100・・・記録装置、
200,300,400・・・ホスト装置。 5l−36・・・ビン内センサ、D1〜D6・・・表示
器。 、/−\ 第1図 第2図 (a) (b) (a) (b) 第6図 第7図 第8図 ■ ! ■ 第10図 第11図 第11図 第12図
Claims (1)
- 画像を所定の解像度で画素に分解するとともに光電変換
して画像信号を形成する画像読取手段と、この画像読取
手段から出力された画像信号に対応した光信号を発生す
る記録信号発生手段と、この記録信号発生手段から発生
された光信号に基づく画像を静電プロセスによって形成
して記録紙に転写定着する画像記録手段とを備えた記録
装置において、上記画像記録手段から排出された記録済
みの記録紙を複数のビンに仕分ける用紙丁合手段と、少
なくとも1つのデータ処理装置と相互に接続する接続手
段と、上記データ処理装置から伝送された記録情報を上
記記録信号発生手段に対応した記録画像の画像信号に変
換して転送し、その記録画像を上記画像記録手段によっ
て記録紙に記録させるとともに、上記用紙丁合手段に仕
分けるビンを上記画像読取手段およびおのおのの上記デ
ータ処理装置に対応してそれぞれ設定する制御手段を備
えたことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60261365A JPS62126081A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60261365A JPS62126081A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126081A true JPS62126081A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17360827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60261365A Pending JPS62126081A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126081A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451364U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-30 | ||
JPH01104566A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-21 | Minolta Camera Co Ltd | 複合複写システム |
US4935771A (en) * | 1988-04-30 | 1990-06-19 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having automatic document feeder and sorter |
JPH03152055A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-06-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置の出力装置 |
US5040019A (en) * | 1987-12-18 | 1991-08-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having automatic document feeder & sorter |
US6146085A (en) * | 1997-06-23 | 2000-11-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet accumulation processing device |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP60261365A patent/JPS62126081A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451364U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-30 | ||
JPH01104566A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-21 | Minolta Camera Co Ltd | 複合複写システム |
US5040019A (en) * | 1987-12-18 | 1991-08-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having automatic document feeder & sorter |
US4935771A (en) * | 1988-04-30 | 1990-06-19 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having automatic document feeder and sorter |
JPH03152055A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-06-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置の出力装置 |
US6146085A (en) * | 1997-06-23 | 2000-11-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet accumulation processing device |
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