JPS62126015A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS62126015A JPS62126015A JP26565785A JP26565785A JPS62126015A JP S62126015 A JPS62126015 A JP S62126015A JP 26565785 A JP26565785 A JP 26565785A JP 26565785 A JP26565785 A JP 26565785A JP S62126015 A JPS62126015 A JP S62126015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stages
- conveyor
- pallet
- feed
- transfer mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はステージ間隔の差に関係なく、ステージ間の搬
送時間を均一にしてパレットを搬送する装置に関するも
のである。
送時間を均一にしてパレットを搬送する装置に関するも
のである。
第２図に示すように、パレット１を搬送する場合には、
前後のステージ３、〜３３及びステージ３□〜３９と、
その中間のステージ３４〜３６とのパンツ）１の送りピ
ッチが異なり、しかもステージ間の搬送時間を均一に設
定してパレットに送りを与える場合がある。
前後のステージ３、〜３３及びステージ３□〜３９と、
その中間のステージ３４〜３６とのパンツ）１の送りピ
ッチが異なり、しかもステージ間の搬送時間を均一に設
定してパレットに送りを与える場合がある。
従来、このようなパレットの搬送には定速で搬送物に送
りを与えるフリー・フロー・コンベア７を用い、パレッ
ト１を送り方向Ａに送るには回転ローラ２でステージ３
．〜３３及び３７〜３．にはパレット１をそのまま送り
込み、−刃間隔が長いステージ３４〜３６には前後する
パンツ）１間にそれぞれバッファーステージ４．〜４４
を設定しそれらに各々パレットを送り込むことにより、
各ステージ３Ｉ〜３．。
りを与えるフリー・フロー・コンベア７を用い、パレッ
ト１を送り方向Ａに送るには回転ローラ２でステージ３
．〜３３及び３７〜３．にはパレット１をそのまま送り
込み、−刃間隔が長いステージ３４〜３６には前後する
パンツ）１間にそれぞれバッファーステージ４．〜４４
を設定しそれらに各々パレットを送り込むことにより、
各ステージ３Ｉ〜３．。
４、〜４４に設けられた位置決めストッパー５まで搬送
するものであった。
するものであった。
上述した従来のフリー・フロー・コンベアは、第２図に
示すようにステージ間の搬送時間を均一にするためにバ
ッファーステージを含んで構成されるため、パレット１
と位置決めストッパー５の数が増え不経済であるという
欠点があった。
示すようにステージ間の搬送時間を均一にするためにバ
ッファーステージを含んで構成されるため、パレット１
と位置決めストッパー５の数が増え不経済であるという
欠点があった。
本発明はステージの間隔が異なる場合に、パレット及び
位置決めストッパーの数を増やさずに、搬送時間を均一
にしてパレットを搬送する装置を提供するものである。
位置決めストッパーの数を増やさずに、搬送時間を均一
にしてパレットを搬送する装置を提供するものである。
本発明は定速で搬送物に送りを与えるフリー・フロー・
コンベアと、搬送途中でフリー・フロー・コンベアから
搬送物を一時受は取９これを前記コンベアと異なる送り
速度で所定距離まで搬送し、再びフリー・フロー・コン
ベアに搬送物を戻すトランスファａ構とを組合せたこと
を特徴とする搬送装置である。
コンベアと、搬送途中でフリー・フロー・コンベアから
搬送物を一時受は取９これを前記コンベアと異なる送り
速度で所定距離まで搬送し、再びフリー・フロー・コン
ベアに搬送物を戻すトランスファａ構とを組合せたこと
を特徴とする搬送装置である。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図において、定速でパレット１に送りを与、ｔ ル
ア ’Ｊ−・フロー・コンベア７にはその送り方向の前
後に間隔が短いステージ３□〜３．及び３７〜３゜が設
定され、その中間には間隔が比較的長いステージ３４〜
３６が設定されている。
ア ’Ｊ−・フロー・コンベア７にはその送り方向の前
後に間隔が短いステージ３□〜３．及び３７〜３゜が設
定され、その中間には間隔が比較的長いステージ３４〜
３６が設定されている。
本来流側は間隔が比較的長いステージ３４〜３８の範囲
に搬送レールらを付設し、このレール出に沿い、コンベ
ア７との間でパレット１の授受を行つてこれにコンベア
７と異なる送り速度で送りを与えるトランスファ機構６
を設置したものである。
に搬送レールらを付設し、このレール出に沿い、コンベ
ア７との間でパレット１の授受を行つてこれにコンベア
７と異なる送り速度で送りを与えるトランスファ機構６
を設置したものである。
トランスファ機構６は送り腕６α、・・・・・・を上下
及び水平動させることにより、前段のステージ３１〜３
゜からパレットｌを受は取り、これをコンベア７と異な
る送り速度で送りを与え、その終端でパレット１を後段
のステージ３７〜３．に受は渡すものである。
及び水平動させることにより、前段のステージ３１〜３
゜からパレットｌを受は取り、これをコンベア７と異な
る送り速度で送りを与え、その終端でパレット１を後段
のステージ３７〜３．に受は渡すものである。
実施例において、バレン）１を送り方向Ａにステージ３
．〜３．及び３７〜３．まで回転ローラ２で送り、間隔
の比較的長いステージ３４〜３７にはトランスファ機構
６で前述回転ローラ２の送り速度より早く送り、各ステ
ージ間の送り時間を均一にする。したがって、前後のス
テージ３、〜３及び３７〜．でのパレットの送り速度と
、間隔の比較的長いステージ３．〜３７でのパレットの
送り速度とは異なるから、ステージ３．〜３７の範囲内
で余分なパレットを用いる必要がなくなるとともに位置
決めビンが不要になる。
．〜３．及び３７〜３．まで回転ローラ２で送り、間隔
の比較的長いステージ３４〜３７にはトランスファ機構
６で前述回転ローラ２の送り速度より早く送り、各ステ
ージ間の送り時間を均一にする。したがって、前後のス
テージ３、〜３及び３７〜．でのパレットの送り速度と
、間隔の比較的長いステージ３．〜３７でのパレットの
送り速度とは異なるから、ステージ３．〜３７の範囲内
で余分なパレットを用いる必要がなくなるとともに位置
決めビンが不要になる。
以上説明したように本発明はフリー・フロー・コンベア
にトランスファ機構を設けることにより、バッファース
テージを設けることなく各ステージ間の送り時間を均一
として搬送ができる効果がある。
にトランスファ機構を設けることにより、バッファース
テージを設けることなく各ステージ間の送り時間を均一
として搬送ができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は従来
のフリー・フロー・コンベアの一例を示す平面図である
。
のフリー・フロー・コンベアの一例を示す平面図である
。
Claims (1)
- （１）定速で搬送物に送りを与えるフリー・フロー・コ
ンベアと、搬送途中でフリー・フロー・コンベアから搬
送物を一時受け取りこれを前記コンベアと異なる送り速
度で所定距離まで搬送し、再びフリー・フロー・コンベ
アに搬送物を戻すトランスフア機構とを組合せたことを
特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26565785A JPS62126015A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26565785A JPS62126015A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126015A true JPS62126015A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17420176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26565785A Pending JPS62126015A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62126015A (ja) |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26565785A patent/JPS62126015A/ja active Pending
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