JPS62125776A - 画像記録方法 - Google Patents
画像記録方法Info
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- JPS62125776A JPS62125776A JP60265235A JP26523585A JPS62125776A JP S62125776 A JPS62125776 A JP S62125776A JP 60265235 A JP60265235 A JP 60265235A JP 26523585 A JP26523585 A JP 26523585A JP S62125776 A JPS62125776 A JP S62125776A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、規格走査線密度及び有効画面が種々異なる送
信機からの画像信号に対して、それぞれに応じた変換を
行ない、受信機の規格走査線密度及び有効画面で画像を
記録する画像記録方法に関する。
信機からの画像信号に対して、それぞれに応じた変換を
行ない、受信機の規格走査線密度及び有効画面で画像を
記録する画像記録方法に関する。
従来の技術
従来、この種の画像受信機においては、送信機から送ら
れて来るビデオ信号を記録用に再生してドラム上の記録
紙に出力し、かつドラムの回転数をビデオ信号に直列に
送られて来る位相信号から割り出すとともに、機内で発
生された分周信号を送信機から位相信号に同期させて回
転数に応じて記録部の副走査方向の送り及びドラムの回
転数を切り換え制御してなる構成を有する一方、送信機
の規格走査線密度及び有効画面について、何通りかの値
だけを想定して規格を設定している。このため、送信機
から送り出される画像と相似形の歪のない画像を記録し
ようとする場合には、受信機についても、その規格走査
線密度及び有効画面を送信機に対応したある一定の値に
設定しておく必要がある。
れて来るビデオ信号を記録用に再生してドラム上の記録
紙に出力し、かつドラムの回転数をビデオ信号に直列に
送られて来る位相信号から割り出すとともに、機内で発
生された分周信号を送信機から位相信号に同期させて回
転数に応じて記録部の副走査方向の送り及びドラムの回
転数を切り換え制御してなる構成を有する一方、送信機
の規格走査線密度及び有効画面について、何通りかの値
だけを想定して規格を設定している。このため、送信機
から送り出される画像と相似形の歪のない画像を記録し
ようとする場合には、受信機についても、その規格走査
線密度及び有効画面を送信機に対応したある一定の値に
設定しておく必要がある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述の構成によれば、送信機が送り出す
画像と相似形の歪のない画像を記録するためには、送信
機と受信機との間で、走査線密度及び有効画面に関して
一定の対応をつけておかなければならないことから、受
信機の規格が送信機の規格で設定されてしまい、送信機
と受信機を常に対として構成する必要があり、装置の使
用範囲が狭められるという問題があった。
画像と相似形の歪のない画像を記録するためには、送信
機と受信機との間で、走査線密度及び有効画面に関して
一定の対応をつけておかなければならないことから、受
信機の規格が送信機の規格で設定されてしまい、送信機
と受信機を常に対として構成する必要があり、装置の使
用範囲が狭められるという問題があった。
攬護拌≠陰吟
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、送信
機の規格走査線密度及び有効画面をいくつかの値に限定
することなく、その値が分かりさえすれば、送信機から
送り出された画像に相似形の歪のない画像に変換するこ
とができるようにした画像記録方法を提供することを目
的としたものである。
機の規格走査線密度及び有効画面をいくつかの値に限定
することなく、その値が分かりさえすれば、送信機から
送り出された画像に相似形の歪のない画像に変換するこ
とができるようにした画像記録方法を提供することを目
的としたものである。
問題点を解決するための手段
上述の問題点を解決するために、本発明は、画像信号の
受信回路と記録回路との間に、受信画像から記録画像へ
の変換回路を配置し、送信機と受信機の規格走査線密度
及び有効画面の比率に応じて一定の方法で線画像の追加
あるいは間引きを行なうという構成を備えたものである
。
受信回路と記録回路との間に、受信画像から記録画像へ
の変換回路を配置し、送信機と受信機の規格走査線密度
及び有効画面の比率に応じて一定の方法で線画像の追加
あるいは間引きを行なうという構成を備えたものである
。
作用
すなわち、本発明は、上述の構成によって、送信機と受
信機の規格走査線密度及び有効画面の比率に従って一定
の方法で選択した線画像が、細密化あるいは拡大であれ
ば、次の記録ラインに追加反復され、粗密化あるいは縮
小であれば、間引かれるために、送信機から送り出され
る画像と相似形の歪のない画像の記録が可能となる。
信機の規格走査線密度及び有効画面の比率に従って一定
の方法で選択した線画像が、細密化あるいは拡大であれ
ば、次の記録ラインに追加反復され、粗密化あるいは縮
小であれば、間引かれるために、送信機から送り出され
る画像と相似形の歪のない画像の記録が可能となる。
実施例
以下、本発明を図示の一実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る画像信号装置の概略構成を示し
、図中11は画像信号が入力される画像受信回路、12
は送信機の規格走査線密度及び有効画面の画像から受信
機の走査線密度及び有効画面に対応する画像に変換する
画像変換回路、13は画像変換回路12で変換された画
像を記録させる記録制御回路、14は受信した線画像の
本数を記録するカウンタ、15は受信した画像を一時的
に格納するメモリである。また、第2図は画像受信装置
の回路構成を概略的に示し、図中111は送信機より送
られて来るビデオ信号、112はビデオ信号を記録用に
再生するためのビデオアンプ回路、113はビデオ信号
を記録紙に出力する副走査方向に移動可能な記録部、1
14は記録紙を挿着するドラム、115はビデオ信号に
直列に送られて来る位相信号を検出する位相検出回路、
116は位相信号から回転数を割り出す回転数検出回路
、117は受信機内で発生された分周信号を送信機から
の位相信号に同期させる位相整合制御回路、118は受
信機内のメインクロックを発生する発振器、119は発
振器からの信号を分周してモータ駆動用の信号を発生す
る分周回路、120.121は検出された回転数に応じ
て記録部の副走査方向の送り及び受信ドラムの回転数の
切替えを行なう機構、122は記録部の送りモータ、1
23はドラム回転用モータ、124は線画を追加する場
合にメモリに貯えられたビデオ情報を追加記録として取
出すための切替えスイッチ、125は線画を間引く場合
にビデオ信号を記録部に送らないようにするために信号
線を切断するスイッチ、126は線画の追加用にビデオ
信号をデジタル変換するA/D変換器、】27はデジタ
ル変換された信号を一時的に格納するメモリ、128は
記録時にアナログ信号に戻すD/A変換器、129は受
信した線画の本数をカウントするカウンタ、130は線
画の追加あるいは間引きに必要なパラメータを位相信号
と記録条件として定めた値から計算して設定する線画パ
ラメータ設定回路、】31はカウンタがある一定値にな
った時点でパラメータ設定回路で設定されたパラメータ
の値に応じて線画数の整合を行ない、それに基づいてス
イッチ125.126、メモリ128、後述する送り制
御機構に制御信号を送出する線画数整合制御回路、13
2は線画数整合信号によって記録部の副走査方向の送り
を動作させたり、停止させたりする送り制御機構である
。
、図中11は画像信号が入力される画像受信回路、12
は送信機の規格走査線密度及び有効画面の画像から受信
機の走査線密度及び有効画面に対応する画像に変換する
画像変換回路、13は画像変換回路12で変換された画
像を記録させる記録制御回路、14は受信した線画像の
本数を記録するカウンタ、15は受信した画像を一時的
に格納するメモリである。また、第2図は画像受信装置
の回路構成を概略的に示し、図中111は送信機より送
られて来るビデオ信号、112はビデオ信号を記録用に
再生するためのビデオアンプ回路、113はビデオ信号
を記録紙に出力する副走査方向に移動可能な記録部、1
14は記録紙を挿着するドラム、115はビデオ信号に
直列に送られて来る位相信号を検出する位相検出回路、
116は位相信号から回転数を割り出す回転数検出回路
、117は受信機内で発生された分周信号を送信機から
の位相信号に同期させる位相整合制御回路、118は受
信機内のメインクロックを発生する発振器、119は発
振器からの信号を分周してモータ駆動用の信号を発生す
る分周回路、120.121は検出された回転数に応じ
て記録部の副走査方向の送り及び受信ドラムの回転数の
切替えを行なう機構、122は記録部の送りモータ、1
23はドラム回転用モータ、124は線画を追加する場
合にメモリに貯えられたビデオ情報を追加記録として取
出すための切替えスイッチ、125は線画を間引く場合
にビデオ信号を記録部に送らないようにするために信号
線を切断するスイッチ、126は線画の追加用にビデオ
信号をデジタル変換するA/D変換器、】27はデジタ
ル変換された信号を一時的に格納するメモリ、128は
記録時にアナログ信号に戻すD/A変換器、129は受
信した線画の本数をカウントするカウンタ、130は線
画の追加あるいは間引きに必要なパラメータを位相信号
と記録条件として定めた値から計算して設定する線画パ
ラメータ設定回路、】31はカウンタがある一定値にな
った時点でパラメータ設定回路で設定されたパラメータ
の値に応じて線画数の整合を行ない、それに基づいてス
イッチ125.126、メモリ128、後述する送り制
御機構に制御信号を送出する線画数整合制御回路、13
2は線画数整合信号によって記録部の副走査方向の送り
を動作させたり、停止させたりする送り制御機構である
。
以上のように構成された画像信号装置について、以下そ
の画像記録方法を説明する。
の画像記録方法を説明する。
まず、送信機及び受信機の規格走査線密度をNT 、N
Rとすると、これに基づいて送信機と受信機との間に要
求される同等画像での線画本数比RNは、 LR RN N III ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(1)である。また、送信機及び受信機
の有効画面をLT、LRとすると、画像拡大/縮小率E
は、LR E=T丁 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(2)であり、このように、画像を拡大あるいは縮
小し、しかも相似形で記録しようとすると、最終的に送
信機と受信機との間で要求される同等画像での線画本数
比Rは、 LR R−E NT ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(3)となり、これに(2)式を代入すると、L
RNR R=LTNT ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(4)が得られる。この(4)式の右辺はすべて規格
値で、パラメータとして与えることができるので、その
値を次のように置く; R埃a+0.IXb+0.0IXc+0.001Xd・
・・・・・・・・・・・・・・(5)ここで、a=o、
1または2、b、c、dは9以下の整数で、a=1また
は2ならば、線画の追加、a=Oならば、間引きしての
記録が必要ということを意味しく但し、線画本数比が3
以上になる場合は除外した)、具体的には、送信機から
送られて来た線画10ラインに対して(10Xa+b
)ライン、100ラインに対して(100xa+10x
b+c)ライン、1000ラインに対して(1000X
a+100Xb+10xc+d )ラインを記録すべき
ということである。
Rとすると、これに基づいて送信機と受信機との間に要
求される同等画像での線画本数比RNは、 LR RN N III ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(1)である。また、送信機及び受信機
の有効画面をLT、LRとすると、画像拡大/縮小率E
は、LR E=T丁 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(2)であり、このように、画像を拡大あるいは縮
小し、しかも相似形で記録しようとすると、最終的に送
信機と受信機との間で要求される同等画像での線画本数
比Rは、 LR R−E NT ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(3)となり、これに(2)式を代入すると、L
RNR R=LTNT ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(4)が得られる。この(4)式の右辺はすべて規格
値で、パラメータとして与えることができるので、その
値を次のように置く; R埃a+0.IXb+0.0IXc+0.001Xd・
・・・・・・・・・・・・・・(5)ここで、a=o、
1または2、b、c、dは9以下の整数で、a=1また
は2ならば、線画の追加、a=Oならば、間引きしての
記録が必要ということを意味しく但し、線画本数比が3
以上になる場合は除外した)、具体的には、送信機から
送られて来た線画10ラインに対して(10Xa+b
)ライン、100ラインに対して(100xa+10x
b+c)ライン、1000ラインに対して(1000X
a+100Xb+10xc+d )ラインを記録すべき
ということである。
そこで、線画の追加の場合には、a=1であれば、受信
回路11で受信した受信線画から追加分の数だけ変換回
路12において一定の方法で選択して、その画像につい
ては、記録制御回路13に送ると同時に、一旦メモリに
格納して次ライン記録時に記録制御回路13に送って反
復する。また、a=2であれば、画像受信回路11で受
信したすべての線画を変換回路12から記録制御回路1
3に送ると共に、一旦メモリ15に格納して次ライン記
録時に、記録制御回路13に送って反復し、さらに、残
りの追加分について、a=1のときと同様な方法で選択
して、次々ライン記録時にメモリ15から記録制御回路
13に送って反復する。
回路11で受信した受信線画から追加分の数だけ変換回
路12において一定の方法で選択して、その画像につい
ては、記録制御回路13に送ると同時に、一旦メモリに
格納して次ライン記録時に記録制御回路13に送って反
復する。また、a=2であれば、画像受信回路11で受
信したすべての線画を変換回路12から記録制御回路1
3に送ると共に、一旦メモリ15に格納して次ライン記
録時に、記録制御回路13に送って反復し、さらに、残
りの追加分について、a=1のときと同様な方法で選択
して、次々ライン記録時にメモリ15から記録制御回路
13に送って反復する。
一方、線画の間引き(a=O)の場合には、受信回路1
1で受信した画像の中から、変換回路12で間引く数だ
け一定の方法で選択し、その線画は、記録制御回路13
に送らないことにする。
1で受信した画像の中から、変換回路12で間引く数だ
け一定の方法で選択し、その線画は、記録制御回路13
に送らないことにする。
このように、画像を追加、あるいは間引いて変換を行な
えば、送信機から送り出された画像と相似形の歪のない
画像を記録することができるものである。
えば、送信機から送り出された画像と相似形の歪のない
画像を記録することができるものである。
次に、追加あるいは間引く線画の選択方法について説明
する。この場合、追加も間引きも考え方はどちらも同じ
なので、a=1のときの追加を例にして説明する。
する。この場合、追加も間引きも考え方はどちらも同じ
なので、a=1のときの追加を例にして説明する。
まず、記録開始前に、上述の(4)式の右辺のパラメー
タにそれぞれの規格値を代入し、計算して、(5)式の
a、b、c、dを求め、得られた値を定数として取り出
せるようにしておき、また、カウンタ14をその初期状
態としてすべての桁をクリアする。そして、このカウン
タ14の各桁からゼロを検出することによって、第3図
に示すように、受信画像を10ライン、100ライン、
1000 ラインの単位にまとめ、これらを基本単位と
して線画の追加を行なう。つまり、カウンタ14の一1
十、百のすべての位からゼロが検出されたならば、まだ
記録を開始する前の初期状態にあるか、1000ライン
の整数倍の線画を受信したことになるので、次に受信す
る1000ラインに対して追加するdラインを何処に分
配するかを一定の方法で選択し、−の位と、十の位から
ゼロが検出されたとき、次に受信する100ラインに対
して、まず1000ラインにdラインを振り分けた中の
1ラインが、この100ラインの単位に分配されている
かをチェックし、分配されていれば、(c+1)ライン
を、分配されていなければ、Cラインを、この100ラ
インの何処に分配するかを10ライン単位に一定の方法
で選択する。さらに、−の位からゼロが検出されたとき
、次に受信する10ラインに対し7て、まず】00ライ
ンにCラインまたは(c +1 )ラインを振り分けた
中の1ラインが、この10ラインの単位に分配されてい
るかをチェンクし、分配されていれば、(b+1)ライ
ン、分配されていなければ、bラインを追加するために
次ラインに反復する線画を一定の方法で選択する。
タにそれぞれの規格値を代入し、計算して、(5)式の
a、b、c、dを求め、得られた値を定数として取り出
せるようにしておき、また、カウンタ14をその初期状
態としてすべての桁をクリアする。そして、このカウン
タ14の各桁からゼロを検出することによって、第3図
に示すように、受信画像を10ライン、100ライン、
1000 ラインの単位にまとめ、これらを基本単位と
して線画の追加を行なう。つまり、カウンタ14の一1
十、百のすべての位からゼロが検出されたならば、まだ
記録を開始する前の初期状態にあるか、1000ライン
の整数倍の線画を受信したことになるので、次に受信す
る1000ラインに対して追加するdラインを何処に分
配するかを一定の方法で選択し、−の位と、十の位から
ゼロが検出されたとき、次に受信する100ラインに対
して、まず1000ラインにdラインを振り分けた中の
1ラインが、この100ラインの単位に分配されている
かをチェックし、分配されていれば、(c+1)ライン
を、分配されていなければ、Cラインを、この100ラ
インの何処に分配するかを10ライン単位に一定の方法
で選択する。さらに、−の位からゼロが検出されたとき
、次に受信する10ラインに対し7て、まず】00ライ
ンにCラインまたは(c +1 )ラインを振り分けた
中の1ラインが、この10ラインの単位に分配されてい
るかをチェンクし、分配されていれば、(b+1)ライ
ン、分配されていなければ、bラインを追加するために
次ラインに反復する線画を一定の方法で選択する。
なお、上述の実施例においては、線画の選択を3段階で
行なっているが、どの場合も10を単位としているので
、10ラインに対してnライン(n = bまたはb+
1)を次ラインへの反復によって追加するのと同様な方
法で選択すれば良く、その方法としては、周期的な追加
、ランダムな追加など、種々の方法が考えられる。
行なっているが、どの場合も10を単位としているので
、10ラインに対してnライン(n = bまたはb+
1)を次ラインへの反復によって追加するのと同様な方
法で選択すれば良く、その方法としては、周期的な追加
、ランダムな追加など、種々の方法が考えられる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、画像信号の
受信手段と記録制御手段との間に、画像変換手段を配量
し、一定の方法で線画像の追加あるいは間引きを行なう
ことによって、任意の走査線密度及び有効画面の画像信
号を受信して、受信機の規格走査線密度及び有効両面に
対応する画像の記録が可能になるため、送信機と受信機
を対として構成する必要がなく、装置の使用範囲を広け
ることができるという効果を有するものである。
受信手段と記録制御手段との間に、画像変換手段を配量
し、一定の方法で線画像の追加あるいは間引きを行なう
ことによって、任意の走査線密度及び有効画面の画像信
号を受信して、受信機の規格走査線密度及び有効両面に
対応する画像の記録が可能になるため、送信機と受信機
を対として構成する必要がなく、装置の使用範囲を広け
ることができるという効果を有するものである。
第1図は本考案に係る画像記録方法に適用される画像受
信装置の一実施例を示す概略構成図、第2図は同じく概
略的回路図、第3図は受信の選択状態を示す説明図であ
る。 11・・・受信回路、12・・・画像変換回路、13・
・・記録制御回路、1,4・・・カウンタ、15・・・
メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第
1 図 1I W化目隆 12 画祷魔挟可蔭 、3 紀録別少目ン 14 カウンタ 15 メ81ノ 第2図 誓
信装置の一実施例を示す概略構成図、第2図は同じく概
略的回路図、第3図は受信の選択状態を示す説明図であ
る。 11・・・受信回路、12・・・画像変換回路、13・
・・記録制御回路、1,4・・・カウンタ、15・・・
メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第
1 図 1I W化目隆 12 画祷魔挟可蔭 、3 紀録別少目ン 14 カウンタ 15 メ81ノ 第2図 誓
Claims (1)
- 任意の走査線密度及び有効画面の画像信号を受信する手
段と、送信機及び受信機の規格走査線密度及び有効画面
をパラメータとして前記手段の出力する画像信号を受信
機の規格走査線密度及び有効画面に対応する画像に変換
させる手段と、この手段の出力を変換された走査線密度
及び有効画面で記録する手段とを具備するとともに、前
記受信機画像の中から一定の手段で選択した線画像を次
の記録ラインに反復追加あるいは間引くことによって画
像の細密化あるいは拡大、粗密化あるいは縮小を行ない
、前記送信機から送り出された画像と相似な画像を前記
受信機の規格走査線密度及び有効画面で記録する手段を
設けてなることを特徴とする画像記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265235A JPS62125776A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 画像記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265235A JPS62125776A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 画像記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125776A true JPS62125776A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17414395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265235A Pending JPS62125776A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 画像記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141173A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像受信装置 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265235A patent/JPS62125776A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141173A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像受信装置 |
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