JPS62125271A - 電子膨張弁の制御方法 - Google Patents
電子膨張弁の制御方法Info
- Publication number
- JPS62125271A JPS62125271A JP26477985A JP26477985A JPS62125271A JP S62125271 A JPS62125271 A JP S62125271A JP 26477985 A JP26477985 A JP 26477985A JP 26477985 A JP26477985 A JP 26477985A JP S62125271 A JPS62125271 A JP S62125271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion valve
- opening degree
- controlled
- electronic expansion
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電子膨脹弁で冷媒制御を行うヒートポンプ空
調機のデフロスト運転時の弁・制卸方法に係り、特に短
時間除霜を圧縮機の高信頼性を確保像しつつ行うシーケ
ンスに関する。
調機のデフロスト運転時の弁・制卸方法に係り、特に短
時間除霜を圧縮機の高信頼性を確保像しつつ行うシーケ
ンスに関する。
D制御に関する。また、実開昭55−189859号公
報などが関連するものとしてあげられる。
報などが関連するものとしてあげられる。
本発明の目的はデフロストをできるだけ短時間で終らせ
、しかも圧縮機の信頼性をそこなわないように制御され
る電子膨脹弁の制御方法を提供することにある。
、しかも圧縮機の信頼性をそこなわないように制御され
る電子膨脹弁の制御方法を提供することにある。
実験の結果、液戻りはするものの、デフロストはできる
だけP(L%P8を高めた方が短時間で終る事が分かっ
た。その為には膨脹弁では絞らない方が良い事が分った
が、弁を全開にすると圧縮機への液戻シが激しく、長時
間持続すると圧縮機の信頼性をそこなう。その為、デフ
ロストに於ケる液戻り許容時間を制限する必要があった
。
だけP(L%P8を高めた方が短時間で終る事が分かっ
た。その為には膨脹弁では絞らない方が良い事が分った
が、弁を全開にすると圧縮機への液戻シが激しく、長時
間持続すると圧縮機の信頼性をそこなう。その為、デフ
ロストに於ケる液戻り許容時間を制限する必要があった
。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図により説明
する。適用冷凍サイクルの例を第1図に示す。
する。適用冷凍サイクルの例を第1図に示す。
暖房の場合、圧縮壁1を出た冷媒は四方弁2を径て、車
内熱交検器5で部屋の暖房を行って、液冷媒となり、電
子膨脹弁4で減圧されて、車外熱交検器3で蒸発する。
内熱交検器5で部屋の暖房を行って、液冷媒となり、電
子膨脹弁4で減圧されて、車外熱交検器3で蒸発する。
蒸発温度はサーミスタO1で検知される。蒸発した冷媒
は四方弁2.アキュムレータ6を径で圧縮機1へ戻る。
は四方弁2.アキュムレータ6を径で圧縮機1へ戻る。
この時の吸入冷媒温度(過熱冷媒ガスの)はサーミスタ
θ!で検知される。したがって通常の暖房運転は0l−
(33=8■が一定になるように制御される。
θ!で検知される。したがって通常の暖房運転は0l−
(33=8■が一定になるように制御される。
つぎに、デフロストに入ると四方弁2は切替えられるの
で室内熱交換65が蒸発器になる。この場合の SH”
8l−(32f6る。
で室内熱交換65が蒸発器になる。この場合の SH”
8l−(32f6る。
第1図の膨脹弁4は例えば第4pのような構造になって
いる。即ち、ステータ12とロータ11は容器壁で1杷
され(つまりキャンド形)でいる。このコイル12にパ
ルス状に電流を流すことにより永久磁石のロータ11は
小刻みに回転し、スピンドル14が上下する。これによ
りオリフィス15は適度な開度となυ冷媒の流量が制御
されるつぎに、制御装置のハードウェアは第2図のごと
くなっている。即ち、サーミスタによυθ1.θ2、θ
、として温度を検知し、その信号は増巾器Aにより適当
なレベルに変換され、ADCKよりディジタル化される
。
いる。即ち、ステータ12とロータ11は容器壁で1杷
され(つまりキャンド形)でいる。このコイル12にパ
ルス状に電流を流すことにより永久磁石のロータ11は
小刻みに回転し、スピンドル14が上下する。これによ
りオリフィス15は適度な開度となυ冷媒の流量が制御
されるつぎに、制御装置のハードウェアは第2図のごと
くなっている。即ち、サーミスタによυθ1.θ2、θ
、として温度を検知し、その信号は増巾器Aにより適当
なレベルに変換され、ADCKよりディジタル化される
。
このディジタル信号はマイクロプロセサ(MPU)でR
OM、RAMのメモリに従がって所定の処理をされる。
OM、RAMのメモリに従がって所定の処理をされる。
その結果は増巾器Aを通って、膨脹弁のステップモータ
を動かすに十分なパルスMとして出力される。この場合
、優先的に50%や100%の開度にせよという信号等
はxlとして与えられる。本発明は、この第2図に於け
る、次の関数関係 M=F (θl、θ2.θ1txi) に関するものである。
を動かすに十分なパルスMとして出力される。この場合
、優先的に50%や100%の開度にせよという信号等
はxlとして与えられる。本発明は、この第2図に於け
る、次の関数関係 M=F (θl、θ2.θ1txi) に関するものである。
即ち、通常の暖房運転では、5a=(3,−03だけで
Mは制御される、つまり M=F(9重、θコ1) これは第8図のA点に至る迄がそれである。ついで、デ
フロストに入ると、この第8図のAB間のように弁全開
が行われる。したがって、この間については M=IP(xl ) x11全開信号のみとなる。つ
いで1〜lO分径つと(第3図のt以後)デフロストの
ままであるが、EIHfllllJ611に移る。した
がって、を分間の間は未蒸発冷媒が圧4l機へ戻ってい
たものが、を分身後はスーパヒー)SHが得られるよう
罠、弁開度は制御される。
Mは制御される、つまり M=F(9重、θコ1) これは第8図のA点に至る迄がそれである。ついで、デ
フロストに入ると、この第8図のAB間のように弁全開
が行われる。したがって、この間については M=IP(xl ) x11全開信号のみとなる。つ
いで1〜lO分径つと(第3図のt以後)デフロストの
ままであるが、EIHfllllJ611に移る。した
がって、を分間の間は未蒸発冷媒が圧4l機へ戻ってい
たものが、を分身後はスーパヒー)SHが得られるよう
罠、弁開度は制御される。
ゆえにt分以後、T分までは液戻シはない。T分径過後
(デフロスト後)のt分間は一定絞シ即ちM=F (X
2 ) X2IO〜90%開度7c呆tr、、再8
1秀運転の立ち上シの円滑化、快適性を損なわない為の
制−が行われる。通常1=5秒〜10分と選択するのが
適当である。
(デフロスト後)のt分間は一定絞シ即ちM=F (X
2 ) X2IO〜90%開度7c呆tr、、再8
1秀運転の立ち上シの円滑化、快適性を損なわない為の
制−が行われる。通常1=5秒〜10分と選択するのが
適当である。
本発明によれば短時間デフロストが圧縮機の信頼性をそ
こなう事なく達成できるので、補助ヒータ等の必要はな
くなるという効果がある。
こなう事なく達成できるので、補助ヒータ等の必要はな
くなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の冷凍サイクル、第2図は電
子膨脹弁の制御器、第8図はデフロスト前後の膨脹弁制
御のシーケンス、第4図は電子膨脹弁本体の一例を示す
。 1・・・圧m機 2・・・四方弁 3・・・室外熱交侠
器 4・・・電子膨脹弁 5・・・室内熱交検器 6・
・・アキュムレータ O2,e、2.e、・・・サーミ
スタ M・・・電子膨脹弁駆動出力 MCU・・・マイ
クロコンビーータz、=ッ) ADC・・・ADコン
バータ M’PU・・・マイクロプロセサ ROM、R
AM・・・メモ1)Xl・・・外気信号 A・・・増巾
器 BH・・・スーパヒートt・・・デフロスト中での
弁全開時間 T・・・デフロスト時間 t・・・デフロ
スト終了、暖房再開直後からの一定弁開度時間 11・
・・ロータ(永久磁石)12・・・スf−タコイル 1
8・・・−414・・・スビヒ ンドル 15・・・オリ本ス 16・・・ボート 17
°°。 ステップモータ 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ′ 尊1四 専2f5?1 島う賜 $−+口
子膨脹弁の制御器、第8図はデフロスト前後の膨脹弁制
御のシーケンス、第4図は電子膨脹弁本体の一例を示す
。 1・・・圧m機 2・・・四方弁 3・・・室外熱交侠
器 4・・・電子膨脹弁 5・・・室内熱交検器 6・
・・アキュムレータ O2,e、2.e、・・・サーミ
スタ M・・・電子膨脹弁駆動出力 MCU・・・マイ
クロコンビーータz、=ッ) ADC・・・ADコン
バータ M’PU・・・マイクロプロセサ ROM、R
AM・・・メモ1)Xl・・・外気信号 A・・・増巾
器 BH・・・スーパヒートt・・・デフロスト中での
弁全開時間 T・・・デフロスト時間 t・・・デフロ
スト終了、暖房再開直後からの一定弁開度時間 11・
・・ロータ(永久磁石)12・・・スf−タコイル 1
8・・・−414・・・スビヒ ンドル 15・・・オリ本ス 16・・・ボート 17
°°。 ステップモータ 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ′ 尊1四 専2f5?1 島う賜 $−+口
Claims (1)
- ステップモータ駆動の膨脹弁で冷媒制御を行うヒートポ
ンプ式冷凍サイクルにおいて、通常の冷暖運転時はSH
(スーパヒート)によるフィードパツク制御で膨脹弁開
度を決定し、デフロスト運転に入つてから一定時間以内
は、前記膨脹弁を全開で運転し、その後のデフロスト運
転はSHによるフィードバック制御で前記膨脹弁油開度
を決定し、デフロストが終って暖房運転に戻り、その直
後から一定時間は、特定弁開度が保持され、その後前記
膨脹弁開度はSHによるフィードバックで制御されるよ
うにしたことを特徴とするヒートポンプ空調機の電子膨
脹弁の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26477985A JPS62125271A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 電子膨張弁の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26477985A JPS62125271A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 電子膨張弁の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125271A true JPS62125271A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17408072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26477985A Pending JPS62125271A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 電子膨張弁の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236349A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
US11015851B2 (en) | 2017-07-07 | 2021-05-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle device |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP26477985A patent/JPS62125271A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236349A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
US11015851B2 (en) | 2017-07-07 | 2021-05-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4638643A (en) | Control system for compressor motor used with air-conditioning unit | |
US6467288B2 (en) | Heat-pump water heater | |
JPH071954A (ja) | 電気自動車用空気調和装置 | |
JP2007139269A (ja) | 超臨界冷凍サイクル | |
JP3461633B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH05196309A (ja) | 空調機の運転制御方法 | |
JP6380319B2 (ja) | 電動圧縮機 | |
JPS62125271A (ja) | 電子膨張弁の制御方法 | |
JPH10220881A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
JP2003302131A (ja) | 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 | |
JP2003287311A (ja) | 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 | |
JPH06331202A (ja) | ヒートポンプ式空気調和機 | |
JPH01222164A (ja) | 冷凍サイクル制御装置 | |
JP2007170725A (ja) | 可変エジェクタ式冷凍サイクルおよびヒートポンプ式給湯装置 | |
JPH10246518A (ja) | 空気調和機 | |
JP2001241779A (ja) | 空気調和機の冷媒流量制御装置 | |
JPS6333092Y2 (ja) | ||
JP2005180869A (ja) | 給湯用ヒートポンプサイクル | |
JP7438373B2 (ja) | 冷凍空調装置 | |
JPH0544581B2 (ja) | ||
JP2003294342A (ja) | 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 | |
JP2004183982A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JPH0754770Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JP3394858B2 (ja) | 空気調和機の冷媒流量制御方法 | |
JPS621636Y2 (ja) |