JPS62125221A - 加熱調理装置 - Google Patents
加熱調理装置Info
- Publication number
- JPS62125221A JPS62125221A JP26539885A JP26539885A JPS62125221A JP S62125221 A JPS62125221 A JP S62125221A JP 26539885 A JP26539885 A JP 26539885A JP 26539885 A JP26539885 A JP 26539885A JP S62125221 A JPS62125221 A JP S62125221A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- discharging
- gas
- exhaust
- louver
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、被調理物を加熱調理する加熱調理装置に係り
、特に、この加熱調理装置におけるオーブン内の均等温
風装置に関する。
、特に、この加熱調理装置におけるオーブン内の均等温
風装置に関する。
既に提案されているこの種の加熱調理装置は、第４図及
び第５図に示されるように、開閉扉１ａを備えた箱形の
ケース本体（キャビネット）１にオーブン２及び機械室
３を区分して形成するオーブン枠体４を設け、このオー
ブン２内のオーブン枠体４の上部に蛇行して形成した加
熱ヒータ５を水平にして設け、この加熱ヒータ５の下位
のオーブン２内に被調理物Ｗを載Ｕる棚板６を挿脱自在
に設け、使方、上記オーブン枠体４０入口側の一側に送
風機７からの流体を案内する吸気ダクト８を添設し、し
かも、この吸気ダクｈ ８の吹出口９を上記オーブン枠
体４の一側上部に設け、この吹田口９の反対側の上記オ
ーブン枠体４の奥部に排気口１０及び排気ダクト１１を
設けて構成した乙のである。
び第５図に示されるように、開閉扉１ａを備えた箱形の
ケース本体（キャビネット）１にオーブン２及び機械室
３を区分して形成するオーブン枠体４を設け、このオー
ブン２内のオーブン枠体４の上部に蛇行して形成した加
熱ヒータ５を水平にして設け、この加熱ヒータ５の下位
のオーブン２内に被調理物Ｗを載Ｕる棚板６を挿脱自在
に設け、使方、上記オーブン枠体４０入口側の一側に送
風機７からの流体を案内する吸気ダクト８を添設し、し
かも、この吸気ダクｈ ８の吹出口９を上記オーブン枠
体４の一側上部に設け、この吹田口９の反対側の上記オ
ーブン枠体４の奥部に排気口１０及び排気ダクト１１を
設けて構成した乙のである。
従って、上述した加熱調理装置は、加熱調理時、加熱ヒ
ータ５に通電して棚板６上の被調理物Ｗを加熱調理し、
他方、上記送風機７からの冷気を吸気ダクト８及び吹出
口９を通してオーブン２内へ供給して、このオーブン２
内のガスを排気口１０や排気ダクト１１を通して機外へ
排気するようになっている。
ータ５に通電して棚板６上の被調理物Ｗを加熱調理し、
他方、上記送風機７からの冷気を吸気ダクト８及び吹出
口９を通してオーブン２内へ供給して、このオーブン２
内のガスを排気口１０や排気ダクト１１を通して機外へ
排気するようになっている。
しかしながら、上述した加熱調理装置では、第５図に示
されるように、吹出口９に近い被調理物Ｗの一部Ｗ１が
、流入する冷気によって熱をうばわれて、加熱ヒータ５
による均等な加熱１理が損われて加熱むらを生じ、均一
な加熱調理が困難である。
されるように、吹出口９に近い被調理物Ｗの一部Ｗ１が
、流入する冷気によって熱をうばわれて、加熱ヒータ５
による均等な加熱１理が損われて加熱むらを生じ、均一
な加熱調理が困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、吹出口の近傍の吸気ダクトにオーブンからのガスと冷
気とを混合し得るようにした排気ルーバを設けて、これ
で排熱を有するガスと冷気を混合して、これをオーブン
へ送り込むと共に、オーブン内のガスを排気口と排気ル
ーバとに振り分けて均等に排気してオーブン内の熱分布
を常に均一にし、オーブン内の被調理物をむらなく均一
に加熱調理するようにした加熱調理装置を提供すること
を目的とする。
、吹出口の近傍の吸気ダクトにオーブンからのガスと冷
気とを混合し得るようにした排気ルーバを設けて、これ
で排熱を有するガスと冷気を混合して、これをオーブン
へ送り込むと共に、オーブン内のガスを排気口と排気ル
ーバとに振り分けて均等に排気してオーブン内の熱分布
を常に均一にし、オーブン内の被調理物をむらなく均一
に加熱調理するようにした加熱調理装置を提供すること
を目的とする。
〔発明 〕
本発明は、上述した目的を達成するために、オーブンを
形成１゛るオーブン枠体の一側に吹出口を備えた吸気ダ
クトを設け、この吹出口の反対側の上記オーブン枠体に
排気口を備えた排気ダク１〜を設け、上記吹出口の近傍
の吸気ダクトに排気ルーバを設けて構成したものである
。
形成１゛るオーブン枠体の一側に吹出口を備えた吸気ダ
クトを設け、この吹出口の反対側の上記オーブン枠体に
排気口を備えた排気ダク１〜を設け、上記吹出口の近傍
の吸気ダクトに排気ルーバを設けて構成したものである
。
（発明の実ｍ例）
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部材には同
一符号を付して説明する。
一符号を付して説明する。
第１図乃至第３図において、符号１は、開閉扉１ａを備
えた箱形をなすケース本体であって、このケース本体１
には、オーブン２及び機械室３を区分して形成するオー
ブン枠体４が設けられており、このオーブン２内のオー
ブン枠体４の上部には、蛇行して形成した加熱ヒータ５
が水平にして設けられている。又、この加熱ヒータ５の
下位のオーブン２内には、被調理物Ｗを載訂する棚板６
が挿脱自在に設けられており、上記オーブン枠体４の入
口側の一側には、送風１ａ７からの流体を案内する吸気
ダクト８が添設されている。さらに、この吸気ダクト８
の吹出口９は上記オーブン枠体４の一側上部に設けられ
ており、この吹出口９の反対側の上記オーブン枠体４の
奥部には、排気口１０及び排気ダクト１１が設けられて
いる。
えた箱形をなすケース本体であって、このケース本体１
には、オーブン２及び機械室３を区分して形成するオー
ブン枠体４が設けられており、このオーブン２内のオー
ブン枠体４の上部には、蛇行して形成した加熱ヒータ５
が水平にして設けられている。又、この加熱ヒータ５の
下位のオーブン２内には、被調理物Ｗを載訂する棚板６
が挿脱自在に設けられており、上記オーブン枠体４の入
口側の一側には、送風１ａ７からの流体を案内する吸気
ダクト８が添設されている。さらに、この吸気ダクト８
の吹出口９は上記オーブン枠体４の一側上部に設けられ
ており、この吹出口９の反対側の上記オーブン枠体４の
奥部には、排気口１０及び排気ダクト１１が設けられて
いる。
一方、第３図に拡大して示されるように、上記吹出口９
の近傍の上記給気ダクト８には、排気ルーバ１２が吹田
口９の壁面に対して傾斜して形成されており、この排気
ルーバ１２のリブ１２ａは、断面が略Ｚ形に形成されて
いる。
の近傍の上記給気ダクト８には、排気ルーバ１２が吹田
口９の壁面に対して傾斜して形成されており、この排気
ルーバ１２のリブ１２ａは、断面が略Ｚ形に形成されて
いる。
従って、加熱調理時、加熱ヒータ５に通電して棚板６上
の被調理物Ｗを加熱調理すると共に、他方、上記送風機
７からの冷気を吸気ダクト８及び吹出口９を通してオー
ブン２内へ供給するりれども、上記吹出口９の近傍に設
けられた排気ルーバ１２によって、オーブン２からの排
熱を有する一部のガスと冷気とが混合され、混合したガ
スの一部は再びオーブン２内へ流入し、他の残りのガス
は上記排気ルーバ１２から機外へ排気される。
の被調理物Ｗを加熱調理すると共に、他方、上記送風機
７からの冷気を吸気ダクト８及び吹出口９を通してオー
ブン２内へ供給するりれども、上記吹出口９の近傍に設
けられた排気ルーバ１２によって、オーブン２からの排
熱を有する一部のガスと冷気とが混合され、混合したガ
スの一部は再びオーブン２内へ流入し、他の残りのガス
は上記排気ルーバ１２から機外へ排気される。
又一方、上記オーブン２内のガスの一部は、排気口１０
や排気ダクト１１を通して機外へ排気される。
や排気ダクト１１を通して機外へ排気される。
このようにして、オーブン２内のガスは排気口１０と排
気ルーバ１２とに振り分けられて均等に排気されて、オ
ーブン２内の熱分布を常に均一にできるから、オーブン
２内の被調理物Ｗをむらなく均一に加熱ｍ理することが
できる。
気ルーバ１２とに振り分けられて均等に排気されて、オ
ーブン２内の熱分布を常に均一にできるから、オーブン
２内の被調理物Ｗをむらなく均一に加熱ｍ理することが
できる。
以上述べたように本発明によれば、オーブン２を形成す
るオーブン枠体４の一側に吹出口９を備えた吸気ダクト
８を設け、上記吹出口９．０反対側の上記オーブン枠体
４に排気口１０を漏えた排気ダクト１１を設け、上記吹
出口９の近傍の上記吸気ダクト８に排気ルーバ１２を設
けであるので、オーブン２内の熱分布を常に均一にでき
るから、オーブン２内の被調理物Ｗをむらなく均一に加
熱Ｗｌｌできるばかりでなく、ガスに含まれる排熱を冷
気に混合してオーブン２内へ送り込むから、熱効率の向
上を図ることができる。
るオーブン枠体４の一側に吹出口９を備えた吸気ダクト
８を設け、上記吹出口９．０反対側の上記オーブン枠体
４に排気口１０を漏えた排気ダクト１１を設け、上記吹
出口９の近傍の上記吸気ダクト８に排気ルーバ１２を設
けであるので、オーブン２内の熱分布を常に均一にでき
るから、オーブン２内の被調理物Ｗをむらなく均一に加
熱Ｗｌｌできるばかりでなく、ガスに含まれる排熱を冷
気に混合してオーブン２内へ送り込むから、熱効率の向
上を図ることができる。
第１図は、本発明の加熱調理装置の横断面図、第２図は
、上記加熱：ｇｌ］！［！装置のオーブン枠体を取出し
て示す縦断面図、第３図は、第２図中の鎖円Ａ部の拡大
断面図、第４図は、既に提案されている加熱調理装置の
横断面図、第５図は、−Ｅ記加熱調理装置に組込まれる
オーブン枠体を取出して示す縦断面図である。 １・・・ケース本体、２・・・オーブン、４・・・Ａ−
ブン枠体、５・・・加熱ヒータ、６・・・棚板、８・・
・吸気ダクト、９・・・吹出口、１０・・・排気口、１
１・・・排気ダクト、１２・・・排気ルーバ。
、上記加熱：ｇｌ］！［！装置のオーブン枠体を取出し
て示す縦断面図、第３図は、第２図中の鎖円Ａ部の拡大
断面図、第４図は、既に提案されている加熱調理装置の
横断面図、第５図は、−Ｅ記加熱調理装置に組込まれる
オーブン枠体を取出して示す縦断面図である。 １・・・ケース本体、２・・・オーブン、４・・・Ａ−
ブン枠体、５・・・加熱ヒータ、６・・・棚板、８・・
・吸気ダクト、９・・・吹出口、１０・・・排気口、１
１・・・排気ダクト、１２・・・排気ルーバ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、オーブンを形成するオーブン枠体の一側に吹出口を
備えた吸気ダクトを設け、上記吹出口の反対側の上記オ
ーブン枠体に排気口を備えた排気ダクトを設け、上記吹
出口の近傍の上記吸気ダクトに排気ルーバを設けたこと
を特徴とする加熱調理装置。 ２、排気ルーバのリブは、断面が略Ｚ形にしたことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の加熱調理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26539885A JPS62125221A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26539885A JPS62125221A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 加熱調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125221A true JPS62125221A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17416614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26539885A Pending JPS62125221A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 加熱調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125221A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7405799B2 (en) | 2002-03-20 | 2008-07-29 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device and method of manufacturing the same |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26539885A patent/JPS62125221A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7405799B2 (en) | 2002-03-20 | 2008-07-29 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device and method of manufacturing the same |
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