JPS62280522A - 熱風循環式調理器 - Google Patents
熱風循環式調理器Info
- Publication number
- JPS62280522A JPS62280522A JP12492386A JP12492386A JPS62280522A JP S62280522 A JPS62280522 A JP S62280522A JP 12492386 A JP12492386 A JP 12492386A JP 12492386 A JP12492386 A JP 12492386A JP S62280522 A JPS62280522 A JP S62280522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- heating chamber
- shelf
- food
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、加熱室内に熱風を循環させてθΩ熱調理す
るようにした熱l!l循環式調理器に関する。
るようにした熱l!l循環式調理器に関する。
(従来の反衝)
熱」循環式オーブンレンジ(調理器)では、従来より、
加熱室の後壁の外面にケーシングを設け、このケーシン
グ内に熱風循環ファンを設けて、加熱室内に熱風を循環
させることが行なわれている。
加熱室の後壁の外面にケーシングを設け、このケーシン
グ内に熱風循環ファンを設けて、加熱室内に熱風を循環
させることが行なわれている。
具体的には、加熱室内の上下部にヒータをそれぞれ設け
る他、加熱室の後壁の中央に吸込口を設け、その吸込口
を挟む上下の位置に吹出口をそれぞれ設ける。そして、
加熱室の後壁の外面にケーシングを取着して、吸込口と
吹出口とが連通ずるファン室を形成し、このファン室に
吸込口と対向させて先の熱I11循環ファンを設けた構
造が用いられ、ファンモータ(熱風循環ファンを駆動す
るもの)、ヒータの作動により、吸込口から加熱室内の
空気を吸込み、これを各吹出口から各ヒータで加熱され
た加熱室内へ吹き出すようにしている。
る他、加熱室の後壁の中央に吸込口を設け、その吸込口
を挟む上下の位置に吹出口をそれぞれ設ける。そして、
加熱室の後壁の外面にケーシングを取着して、吸込口と
吹出口とが連通ずるファン室を形成し、このファン室に
吸込口と対向させて先の熱I11循環ファンを設けた構
造が用いられ、ファンモータ(熱風循環ファンを駆動す
るもの)、ヒータの作動により、吸込口から加熱室内の
空気を吸込み、これを各吹出口から各ヒータで加熱され
た加熱室内へ吹き出すようにしている。
ところで、こうしたオーブンレンジでは一度の多量の調
理を行なえるよう、加熱室の周壁に一対の棚支えを複数
個形成し、これらの棚支えを使って加熱室内に角形の棚
を2段に設けることが行なわれている。ところが、こう
した2段のものは丸形の回転■を用いて加熱するのとは
違い、食品に均等に熱風を当てることが困難である(角
形の棚を回転させることが困難であるため)。
理を行なえるよう、加熱室の周壁に一対の棚支えを複数
個形成し、これらの棚支えを使って加熱室内に角形の棚
を2段に設けることが行なわれている。ところが、こう
した2段のものは丸形の回転■を用いて加熱するのとは
違い、食品に均等に熱風を当てることが困難である(角
形の棚を回転させることが困難であるため)。
そこで、吸気口と各上下段の吹出口との間にそれぞれ棚
が載置するよう定め、2枚の棚の間の空間から吸気、上
段の棚の上方側の空間、下段の棚の下方側の段空間から
扉側に排気させることが行なわれている。
が載置するよう定め、2枚の棚の間の空間から吸気、上
段の棚の上方側の空間、下段の棚の下方側の段空間から
扉側に排気させることが行なわれている。
こうしたオーブンレンジは、上段の食品の表面側を上側
のヒータからの直接的な熱で、裏面側をど一夕で棚が熱
せられることによる間接的な熱によって加熱する。そし
て、それと同時に、下段の食品の裏面側を上段のときと
同じく間接的な熱によって加熱するとともに、下段の食
品の表面側を熱風によって加熱する。
のヒータからの直接的な熱で、裏面側をど一夕で棚が熱
せられることによる間接的な熱によって加熱する。そし
て、それと同時に、下段の食品の裏面側を上段のときと
同じく間接的な熱によって加熱するとともに、下段の食
品の表面側を熱風によって加熱する。
しかし、こうした中段にそれぞれ熱風を導くオーブンレ
ンジは、上段からの熱風流と下段からの熱風流とが扉の
所で互いにぶつかり合った後(干渉)の熱風が棚間に入
るために、下段の食品の表面側へ吹付ける熱風量が充分
でない難点をもっている。
ンジは、上段からの熱風流と下段からの熱風流とが扉の
所で互いにぶつかり合った後(干渉)の熱風が棚間に入
るために、下段の食品の表面側へ吹付ける熱風量が充分
でない難点をもっている。
(発明が解決しようとする問題点)
このため、下段の食品の表面の焼は色か上段の食品より
も薄くなるといった加熱(焼き)むらが生じる原因とな
っていた。
も薄くなるといった加熱(焼き)むらが生じる原因とな
っていた。
この発明はこのような問題点に着目してなされたもので
、その目的とするところは、下段の用土の食品をむらな
く加熱することができる熱」循環式調理器を提供するこ
とにある。
、その目的とするところは、下段の用土の食品をむらな
く加熱することができる熱」循環式調理器を提供するこ
とにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)この発明は、棚
8が2段fI装置された加熱室2の前記上段側に配した
(118の上側の空間、あるいは下段に配した棚8の下
側の空間を排気側とし、これと中段の棚8,8間の吸込
側である空間とを吸込口5.吹出口4がある側と反対の
側に設けた熱風導入路10を通じ連通する。そして、こ
れにより加熱室2内に干渉のない1方向性の循環流を形
成し、下段の棚8上の食品15に十分な熱風量を届ける
。
8が2段fI装置された加熱室2の前記上段側に配した
(118の上側の空間、あるいは下段に配した棚8の下
側の空間を排気側とし、これと中段の棚8,8間の吸込
側である空間とを吸込口5.吹出口4がある側と反対の
側に設けた熱風導入路10を通じ連通する。そして、こ
れにより加熱室2内に干渉のない1方向性の循環流を形
成し、下段の棚8上の食品15に十分な熱風量を届ける
。
(実施例)
以下、この発明を第1図および第2図に示す一実施例に
もとづいて説明する。第1図は熱I!l@環式オーブン
レンジ〈調理器)の側断面を、第2図は同じく正断面を
それぞれ示し、1はキャビネット(本体)、2はそのキ
ャビネッ1〜1内に設けた加熱室、3はその加熱室2の
前面の開口部を開閉する扉、4はその加熱室2の1!壁
2aの上段に設けた帯状の吹出口、5は同じく中段に設
けた帯状の吸込口、6aは加熱室2内の天井面に設けた
上側ヒータ、6bは加熱室2内の底面に設けた下側ヒー
タ(いずれも熱源に相当)である。なお、吹出口4およ
び吸込口5はいずれもパンチング孔詳より構成されてい
るものである(マイクロ波の漏洩防止のため)。
もとづいて説明する。第1図は熱I!l@環式オーブン
レンジ〈調理器)の側断面を、第2図は同じく正断面を
それぞれ示し、1はキャビネット(本体)、2はそのキ
ャビネッ1〜1内に設けた加熱室、3はその加熱室2の
前面の開口部を開閉する扉、4はその加熱室2の1!壁
2aの上段に設けた帯状の吹出口、5は同じく中段に設
けた帯状の吸込口、6aは加熱室2内の天井面に設けた
上側ヒータ、6bは加熱室2内の底面に設けた下側ヒー
タ(いずれも熱源に相当)である。なお、吹出口4およ
び吸込口5はいずれもパンチング孔詳より構成されてい
るものである(マイクロ波の漏洩防止のため)。
また加熱室2内の幅方向の周壁の上下部には、一対の棚
支え7,7が3段設けられていて、角形の棚8を上下2
段に配置(同じもの)したり、中央に1段配置したりす
ることができるようにしている。そして、上段の町支え
7と上側ヒータ6aとの間に上記吹出口4が開口し、ま
た上下の咀支え7,7間に上記吸込口5がそれぞれ開口
していて1118.8Mから吸気して、上段の!!lI
8の上方から吹出しを行なうことができるようにしてい
る。
支え7,7が3段設けられていて、角形の棚8を上下2
段に配置(同じもの)したり、中央に1段配置したりす
ることができるようにしている。そして、上段の町支え
7と上側ヒータ6aとの間に上記吹出口4が開口し、ま
た上下の咀支え7,7間に上記吸込口5がそれぞれ開口
していて1118.8Mから吸気して、上段の!!lI
8の上方から吹出しを行なうことができるようにしてい
る。
また上段の618が配置される後壁2aの上段部分には
、後方へ突出する膨出(校り)成形が施されている。こ
の膨出部で形成された凹部9は、爛8の後部端が吹入で
きる幅寸法に設定されていて、tl18を2段にセット
することで、扉3の内面と上段の棚8との間に、中段の
空間と上段の空間と連通ずる熱風導入路10を構成して
いる。詳しくは、棚8,8はいずれも加熱v2(膨出成
形がなされていないもの)の水平断面と略同じ大きさと
なっており、下段の棚8から下方に対する空気の流通を
抑えて、上段の棚8の扉3側に形成された段違い空間を
通じ空気を流通させる構造としている。
、後方へ突出する膨出(校り)成形が施されている。こ
の膨出部で形成された凹部9は、爛8の後部端が吹入で
きる幅寸法に設定されていて、tl18を2段にセット
することで、扉3の内面と上段の棚8との間に、中段の
空間と上段の空間と連通ずる熱風導入路10を構成して
いる。詳しくは、棚8,8はいずれも加熱v2(膨出成
形がなされていないもの)の水平断面と略同じ大きさと
なっており、下段の棚8から下方に対する空気の流通を
抑えて、上段の棚8の扉3側に形成された段違い空間を
通じ空気を流通させる構造としている。
一方、11は加熱室2の後壁外面に上記吹出口4と吸込
口5とを連通するよう取着されたケーシングである。こ
のケーシング11の設置により、後12aとケーシング
11との間にファン至118(1!回路に相当)を構成
している。そして、吹出口4と対向してファン?11
aに遠心ファンよりなる熱風循環ファン12が配されて
いる。また熱風循環ファン12はケーシング11とキャ
ビネット1の後壁との間に設けたファンモータ13の回
転軸に連結していて、ファンモーり13ならびに各上側
・下側ヒータ6a、6bへ通電して熱風循環ファン12
を駆動する他、上側・下側ヒータ6a、6bを発熱動さ
せることにより、吹出口4、吸込口5を通じ熱風を加熱
室2内へ循環させることができるようにしている。そし
て、上側ヒータ6aと下側ヒータ6bとの出力比には、
上側ヒータ6aが下側ヒータ6bに比べ大きな出力のも
のを用いていて、十分な熱量を棚8,8間へ供給できる
ようにしている。
口5とを連通するよう取着されたケーシングである。こ
のケーシング11の設置により、後12aとケーシング
11との間にファン至118(1!回路に相当)を構成
している。そして、吹出口4と対向してファン?11
aに遠心ファンよりなる熱風循環ファン12が配されて
いる。また熱風循環ファン12はケーシング11とキャ
ビネット1の後壁との間に設けたファンモータ13の回
転軸に連結していて、ファンモーり13ならびに各上側
・下側ヒータ6a、6bへ通電して熱風循環ファン12
を駆動する他、上側・下側ヒータ6a、6bを発熱動さ
せることにより、吹出口4、吸込口5を通じ熱風を加熱
室2内へ循環させることができるようにしている。そし
て、上側ヒータ6aと下側ヒータ6bとの出力比には、
上側ヒータ6aが下側ヒータ6bに比べ大きな出力のも
のを用いていて、十分な熱量を棚8,8間へ供給できる
ようにしている。
但し、14は加熱室2の上壁に設置された、マイクロ波
を加熱室2内へ導くための導波管である。
を加熱室2内へ導くための導波管である。
しかして、このように構成された熱風循環式オーブンレ
ンジを用いて、一度に多量の食品15・・・をオーブン
調理するときは、食品15・・・を載せた2枚の棚8,
8を上段と下段の各棚支え7.7間にそれぞれセットす
る。ついで、扉3を閉じたのち、操作部(図示しない)
を操作すれば、ファンモータ13、上側・下側ヒータ5
a、 6bに通電がなされる。これにより、熱風循環フ
ァン12で、加熱室2内の空気が吸込口5aからケーシ
ング11内に吸込まれる。そして、吹出口4から上段の
棚8と加熱室2の土壁との間へ吹き出されていく。この
吹き出しにより、上側ヒータ6aの熱で温度上昇した上
段の!llの上方空間の空気(熱気)が扉3側に至る。
ンジを用いて、一度に多量の食品15・・・をオーブン
調理するときは、食品15・・・を載せた2枚の棚8,
8を上段と下段の各棚支え7.7間にそれぞれセットす
る。ついで、扉3を閉じたのち、操作部(図示しない)
を操作すれば、ファンモータ13、上側・下側ヒータ5
a、 6bに通電がなされる。これにより、熱風循環フ
ァン12で、加熱室2内の空気が吸込口5aからケーシ
ング11内に吸込まれる。そして、吹出口4から上段の
棚8と加熱室2の土壁との間へ吹き出されていく。この
吹き出しにより、上側ヒータ6aの熱で温度上昇した上
段の!llの上方空間の空気(熱気)が扉3側に至る。
ここで、m3測には熱風導入路10が形成されているか
ら、上側ヒータ6aで加熱されたほとんどの熱風は、下
段の棚8の下にいかないで棚8゜8間へ導かれていき、
加熱室2内に第1図の矢印で示すような1方向性の循環
流を形成して循環する。
ら、上側ヒータ6aで加熱されたほとんどの熱風は、下
段の棚8の下にいかないで棚8゜8間へ導かれていき、
加熱室2内に第1図の矢印で示すような1方向性の循環
流を形成して循環する。
しかるに、熱風を下段の棚8の食品15・・・に十分に
送ることができるようになる。これにより、上段の食品
15・・・の表面側は上側ヒータ6aの直接的な熱で加
熱され、同じく裏面側は間接的な熱で加熱される。ど同
時に下段の食品15・・・の表面側は十分なる熱風で直
接に加熱され、同じく裏面側は下側ヒータ6bで間接的
に加熱されていく。
送ることができるようになる。これにより、上段の食品
15・・・の表面側は上側ヒータ6aの直接的な熱で加
熱され、同じく裏面側は間接的な熱で加熱される。ど同
時に下段の食品15・・・の表面側は十分なる熱風で直
接に加熱され、同じく裏面側は下側ヒータ6bで間接的
に加熱されていく。
この結果、下段の食品15・・・を上段の食品15・・
・と同様、濃い焼き色に加熱できることがわかる。これ
はヒータ出力比を、下段の棚8を熱するだけの下側ヒー
タ6bに対し上側ヒータ6bを大きくしたことにもよる
(下段の食品15・・・にも熱を供給する分)。実験に
よれば、出力比(ヒータ6a:ヒータ6b)を略6:4
、あるいはそれ以上に上側ヒータ6aの出力比を大きく
したとき、均等に熱を送れるものであった。
・と同様、濃い焼き色に加熱できることがわかる。これ
はヒータ出力比を、下段の棚8を熱するだけの下側ヒー
タ6bに対し上側ヒータ6bを大きくしたことにもよる
(下段の食品15・・・にも熱を供給する分)。実験に
よれば、出力比(ヒータ6a:ヒータ6b)を略6:4
、あるいはそれ以上に上側ヒータ6aの出力比を大きく
したとき、均等に熱を送れるものであった。
かくして、上下WIs上の食品18・・・をむらなく調
理できる。
理できる。
なお、加熱室の後壁に凹部を形成して熱風導入路を構成
するようにしたが、棚の寸法を縮めたり。
するようにしたが、棚の寸法を縮めたり。
加熱室の奥行きを大きくして棚の段違い的な配置から熱
風導入路を構、成しても構わない。また一実施例では上
段の棚側から熱風を吹き出して中段から吸い込むように
したが、これとは逆に下段の棚側から熱風を吹き出して
中段から吸い込んで食品を加熱するようにしても゛よい
。ざらに一実施例ではヒータを加熱室内の上下部に設け
たものを示したが、加熱室の外となる上壁の上、底壁の
下にそれぞれ設けるようにしてもよい。
風導入路を構、成しても構わない。また一実施例では上
段の棚側から熱風を吹き出して中段から吸い込むように
したが、これとは逆に下段の棚側から熱風を吹き出して
中段から吸い込んで食品を加熱するようにしても゛よい
。ざらに一実施例ではヒータを加熱室内の上下部に設け
たものを示したが、加熱室の外となる上壁の上、底壁の
下にそれぞれ設けるようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの弁明によれば、加熱苗内に干渉
のない1方向性の循環流を形成して、下段のm上の食品
に十分な熱風分を与えることができるようになる。
のない1方向性の循環流を形成して、下段のm上の食品
に十分な熱風分を与えることができるようになる。
この結果、下段の棚上の食品をむらなく加熱することが
できる。
できる。
第1図はこの発明の一実施例の熱風循環式調理器の側断
面図、第2図はその正断面図である。 2・・・加熱室、4・・・吹出口、5・・・吹出口、6
a。 6b・・−上側ヒータ、下側ヒータ、8・・・棚、11
a・・・ファン至(風路)、12・・・熱風循環ファン
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
面図、第2図はその正断面図である。 2・・・加熱室、4・・・吹出口、5・・・吹出口、6
a。 6b・・−上側ヒータ、下側ヒータ、8・・・棚、11
a・・・ファン至(風路)、12・・・熱風循環ファン
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)棚の上下2段の載置が可能な加熱室と、この加熱
室の一側壁に設けられ前記棚間の空間に開口する吸込口
と、同じくに一側壁に設けられ前記上段の棚の上側の空
間、あるいは下段の棚の下側の空間に開口する吹出口と
、この吹出口と前記吸込口とを加熱室外で連絡するため
の経路中に熱風循環ファンが配された風路と、前記上段
に載置される棚の上方側および下段に載置される棚の下
方側に向け熱を供給する複数のヒータと、前記一側壁と
対向する壁側に形成され前記吹出口から吹き出される熱
風を前記吸込口が開口する空間に導くための熱風導入路
とを具備したことを特徴とする熱風循環式調理器。 - (2)熱風導入路は、各段の棚を加熱室の水平断面と略
同じ大きさに設定するとともに、上段の棚と対応する一
側壁部分に該棚が嵌入可能な凹部を形成して、一側壁と
反対側に段違いの隙間を形成してなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の熱風循環式調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12492386A JPS62280522A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 熱風循環式調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12492386A JPS62280522A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 熱風循環式調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62280522A true JPS62280522A (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=14897490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12492386A Pending JPS62280522A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 熱風循環式調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62280522A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH094857A (ja) * | 1995-06-09 | 1997-01-10 | Samsung Electronics Co Ltd | コンベクション電子レンジ |
JP2014219173A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | タイガー魔法瓶株式会社 | オーブントースター |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12492386A patent/JPS62280522A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH094857A (ja) * | 1995-06-09 | 1997-01-10 | Samsung Electronics Co Ltd | コンベクション電子レンジ |
JP2014219173A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | タイガー魔法瓶株式会社 | オーブントースター |
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