JPS6212440B2 - - Google Patents
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- JPS6212440B2 JPS6212440B2 JP53092079A JP9207978A JPS6212440B2 JP S6212440 B2 JPS6212440 B2 JP S6212440B2 JP 53092079 A JP53092079 A JP 53092079A JP 9207978 A JP9207978 A JP 9207978A JP S6212440 B2 JPS6212440 B2 JP S6212440B2
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- Japan
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- gas extraction
- interlocking
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/08—Mounting arrangements for vessels
- F17C13/084—Mounting arrangements for vessels for small-sized storage vessels, e.g. compressed gas cylinders or bottles, disposable gas vessels, vessels adapted for automotive use
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/14—Stoves or ranges for gaseous fuels with special adaptation for travelling, e.g. collapsible
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0311—Closure means
- F17C2205/032—Closure means pierceable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2270/00—Applications
- F17C2270/07—Applications for household use
- F17C2270/0709—Camping gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の技術分野
本発明は、使い捨て式カートリツジに入れた液
化ガスを取出し使用する装置に関するものであ
る。
化ガスを取出し使用する装置に関するものであ
る。
B 従来技術
仏国特許第1133075号明細書には以下の特徴を
もつガス取出し装置が記載されている。
もつガス取出し装置が記載されている。
(i) カートリツジとして、下部部分が円筒形で上
部部分が凸形の密閉缶の形であり、凸形頂壁の
中央部分に断面の丸いカツプ状のくぼみを設け
たものを使う。
部部分が凸形の密閉缶の形であり、凸形頂壁の
中央部分に断面の丸いカツプ状のくぼみを設け
たものを使う。
(ii) 支持体として、カートリツジの頂壁の中央部
分を含む少なくとも一部分にかぶさる鐘形のも
のを使い、この支持体内部にカートリツジを保
持する補助連結部材としてこの支持体に枢着し
た弾性クリツプを使う。
分を含む少なくとも一部分にかぶさる鐘形のも
のを使い、この支持体内部にカートリツジを保
持する補助連結部材としてこの支持体に枢着し
た弾性クリツプを使う。
(iii) 環状密封部材として、ガス取出し頭部に対し
て軸線方向に滑動でき弾性部材(=ばね)によ
り下方に付勢されその自由端に環状密封ガスケ
ツトを設けた管状のプツシユロツドを使う。
て軸線方向に滑動でき弾性部材(=ばね)によ
り下方に付勢されその自由端に環状密封ガスケ
ツトを設けた管状のプツシユロツドを使う。
(iv) 軸線方向のガス取出し部材として、頭部に固
定され管状プツシユロツドの内部に位置しカー
トリツジ頂壁中央部分(カツプ部)の環状密封
ガスケツト内部に穴あけするようにした穴あけ
針を使う。
定され管状プツシユロツドの内部に位置しカー
トリツジ頂壁中央部分(カツプ部)の環状密封
ガスケツト内部に穴あけするようにした穴あけ
針を使う。
仏国特許第1295539号明細書には鐘形支持体に
カートリツジを連結する補助連結部材として、支
持体に枢着した剛性のアブミ形部材を使うことが
記載されている。
カートリツジを連結する補助連結部材として、支
持体に枢着した剛性のアブミ形部材を使うことが
記載されている。
仏国特許第1169193号および同第1503773号の各
明細書には同様な補助連結部材として、バヨネツ
ト機構により支持体下部のリム上に保持される、
支持体とは別個の下部カバーから成るものを使う
ことが記載されている。
明細書には同様な補助連結部材として、バヨネツ
ト機構により支持体下部のリム上に保持される、
支持体とは別個の下部カバーから成るものを使う
ことが記載されている。
これ等の装置はいずれもバネを形成する2個の
横方向弾性金属条片を備え、この弾性条片がカー
トリツジの凹入底部にまたはカートリツジの凸出
頂部に当るようにしてある。弾性条片は、ある場
合にはバヨネツト式下部カバーの中央部分から
(仏国特許第1169193号明細書)、またある場合に
はガス取出し頭部をねじ込むねじ付き環を持つ支
持体中央部分から、それぞれ斜めに先広がりにな
つていて、いずれの場合もカートリツジに軸線方
向圧力を与え、従つてカートリツジを支持体また
は補助連結部材に対し押付ける。こうしてガス取
出し頭部をねじ込む前またはねじ戻した後の状態
で、カートリツジを支持体内に軸線方向に保持す
る。このとき、カートリツジと支持体または補助
連結部材との間に若干の摩擦が存在する。
横方向弾性金属条片を備え、この弾性条片がカー
トリツジの凹入底部にまたはカートリツジの凸出
頂部に当るようにしてある。弾性条片は、ある場
合にはバヨネツト式下部カバーの中央部分から
(仏国特許第1169193号明細書)、またある場合に
はガス取出し頭部をねじ込むねじ付き環を持つ支
持体中央部分から、それぞれ斜めに先広がりにな
つていて、いずれの場合もカートリツジに軸線方
向圧力を与え、従つてカートリツジを支持体また
は補助連結部材に対し押付ける。こうしてガス取
出し頭部をねじ込む前またはねじ戻した後の状態
で、カートリツジを支持体内に軸線方向に保持す
る。このとき、カートリツジと支持体または補助
連結部材との間に若干の摩擦が存在する。
種種の理由でとくに費用の点で前記した弾性条
片は実際には採用しにくかつた。使用者にとつて
は、ガス取出し頭部とカートリツジとの連結およ
び取外しにあたり、弾性条片がなくても不便がな
いからである。
片は実際には採用しにくかつた。使用者にとつて
は、ガス取出し頭部とカートリツジとの連結およ
び取外しにあたり、弾性条片がなくても不便がな
いからである。
しかしながらこの鐘形支持体をもつ装置の使用
者にとつて最高の安全を保証するためには、極端
な使用条件たとえば密封ガスケツトをカートリツ
ジに極めて長い間に圧着したままにしてカートリ
ツジのカツプ部に密封ガスケツトが貼付いてしま
うような場合をも考慮に入れねばならない。特に
弾性条片を廃止した装置においてガス取出し頭部
をねじ戻すときに、密封ガスケツトが管状プツシ
ユロツドの自由端から離れてカートリツジ頂壁上
に残ることがある。この場合使用し空になつたカ
ートリツジを取外すことは何等問題がないが新し
い充てんしたカートリツジを取付けることには問
題がある。実際にガス取出し頭部をねじ込んで新
しいカートリツジのカツプ部に穴あけをすると
き、使用者が管状プツシユロツドの環状密封ガス
ケツトの存在を予め確認しないと、密封ができな
い状態のままで穴あけをしてしまう危険がある。
者にとつて最高の安全を保証するためには、極端
な使用条件たとえば密封ガスケツトをカートリツ
ジに極めて長い間に圧着したままにしてカートリ
ツジのカツプ部に密封ガスケツトが貼付いてしま
うような場合をも考慮に入れねばならない。特に
弾性条片を廃止した装置においてガス取出し頭部
をねじ戻すときに、密封ガスケツトが管状プツシ
ユロツドの自由端から離れてカートリツジ頂壁上
に残ることがある。この場合使用し空になつたカ
ートリツジを取外すことは何等問題がないが新し
い充てんしたカートリツジを取付けることには問
題がある。実際にガス取出し頭部をねじ込んで新
しいカートリツジのカツプ部に穴あけをすると
き、使用者が管状プツシユロツドの環状密封ガス
ケツトの存在を予め確認しないと、密封ができな
い状態のままで穴あけをしてしまう危険がある。
C 発明の目的
本発明の目的は、前記したような密封ガスケツ
トのカートリツジへの貼付きの問題を、装置の複
雑化を招くことなく解決することにある。
トのカートリツジへの貼付きの問題を、装置の複
雑化を招くことなく解決することにある。
当然ながら、この目的を達成するにあたつて、
ガス取出し頭部の連結方式を変更したり、ガス取
出しおよび使用装置全体およびカートリツジの製
造方式に大きな変更をもたらすことは避けねばな
らない。
ガス取出し頭部の連結方式を変更したり、ガス取
出しおよび使用装置全体およびカートリツジの製
造方式に大きな変更をもたらすことは避けねばな
らない。
D 発明の概要および構成
本発明は、支持体とカートリツジとの相対的回
転運動を抑止するかみ合い部材を設け、これによ
つて密封ガスケツトとカートリツジとの間にせん
断力を働かせて密封ガスケツトをカートリツジか
ら分離するものである。
転運動を抑止するかみ合い部材を設け、これによ
つて密封ガスケツトとカートリツジとの間にせん
断力を働かせて密封ガスケツトをカートリツジか
ら分離するものである。
すなわち本発明は、
筒状の側壁とドーム形の頂壁とをもつ使い捨て
式カートリツジに入れた液化ガスを取出し使用す
る装置であつて、ガス取出し手段として少なくと
も、 (イ) カートリツジのドーム形頂壁の少なくとも中
央部分をおおう支持体と、 (ロ) カートリツジのドーム形頂壁の中央部分に気
密に当接することのできる環状の弾性密封部材
とこの弾性密封部材の内側で作用する軸線方向
に配置したガス取出し部材とを持ち支持体の中
央部にねじ込むことのできるガス取出し頭部
と、 (ハ) 支持体にガス取出し頭部をねじ込むとカート
リツジを支持体内に保持する作用をする、支持
体を補助してカートリツジを保持する部材と、
を含んで成り、 支持体とカートリツジとの共通の軸線のまわり
に位置する互いに積極的にかみ合う部分により構
成されるかみ合い部材の一方の部分を支持体上に
設けることによつて、 かみ合い部材の他方の部分を設けたカートリツ
ジとかみ合つてこれを保持している支持体から、
ガス取出し頭部をねじ戻すときに、支持体とカー
トリツジとの相対的回転運動を抑止して、ガス取
出し頭部をねじ戻す力が弾性密封部材とカートリ
ツジとの間に軸線方向を横切る方向のせん断力と
して有効に作用するように成した、 ことを特徴とする、前記液化ガス使用装置 を提供する。
式カートリツジに入れた液化ガスを取出し使用す
る装置であつて、ガス取出し手段として少なくと
も、 (イ) カートリツジのドーム形頂壁の少なくとも中
央部分をおおう支持体と、 (ロ) カートリツジのドーム形頂壁の中央部分に気
密に当接することのできる環状の弾性密封部材
とこの弾性密封部材の内側で作用する軸線方向
に配置したガス取出し部材とを持ち支持体の中
央部にねじ込むことのできるガス取出し頭部
と、 (ハ) 支持体にガス取出し頭部をねじ込むとカート
リツジを支持体内に保持する作用をする、支持
体を補助してカートリツジを保持する部材と、
を含んで成り、 支持体とカートリツジとの共通の軸線のまわり
に位置する互いに積極的にかみ合う部分により構
成されるかみ合い部材の一方の部分を支持体上に
設けることによつて、 かみ合い部材の他方の部分を設けたカートリツ
ジとかみ合つてこれを保持している支持体から、
ガス取出し頭部をねじ戻すときに、支持体とカー
トリツジとの相対的回転運動を抑止して、ガス取
出し頭部をねじ戻す力が弾性密封部材とカートリ
ツジとの間に軸線方向を横切る方向のせん断力と
して有効に作用するように成した、 ことを特徴とする、前記液化ガス使用装置 を提供する。
本発明装置に使用するカートリツジの構成の具
体例として次の特定の例は好ましいものである。
体例として次の特定の例は好ましいものである。
(i) 支持体によりおおわれる形状となしたカート
リツジ頂壁の中央部分は、残りの頂壁部分と同
様の形状とまたは異なる形状とする。後者の場
合、環状密封部材を密封状態で当てがう中央部
分は、内屈曲の側面を描いてカートリツジから
突出し直径方向断面において肩部を構成する円
形頭部の形、またはカートリツジ中央に設けた
円筒形口金に固定され中心ボスをプレスまたは
プレスしてないキヤツプの形にする。
リツジ頂壁の中央部分は、残りの頂壁部分と同
様の形状とまたは異なる形状とする。後者の場
合、環状密封部材を密封状態で当てがう中央部
分は、内屈曲の側面を描いてカートリツジから
突出し直径方向断面において肩部を構成する円
形頭部の形、またはカートリツジ中央に設けた
円筒形口金に固定され中心ボスをプレスまたは
プレスしてないキヤツプの形にする。
(ii) カートリツジに、たとえば前記のキヤツプの
形で頂壁中央部にエーロゾル弁のようなガス取
入れ弁を設けるかまたは設けない。前者の場
合、ガス取出し部材を押し棒弁により構成し、
また後者の場合、穴あけ部材たとえば管状の針
または尖端針により構成する。
形で頂壁中央部にエーロゾル弁のようなガス取
入れ弁を設けるかまたは設けない。前者の場
合、ガス取出し部材を押し棒弁により構成し、
また後者の場合、穴あけ部材たとえば管状の針
または尖端針により構成する。
E 発明の効果
本発明の上記構成により、カートリツジと支持
体とは、両者の相対的角度位置に無関係に、相対
的な回転運動を抑止される。すなわちガス取出し
頭部をねじ戻すと、密封ガスケツトに管状プツシ
ユロツドとこのプツシユロツドを受入れるガス取
出し頭部穴との間における回転摩擦の強さに従つ
て大きさの変るねじれがかかる。カートリツジは
回転方向に不動であるので環状ガスケツトには必
ず軸線方向を横切る方向のせん断力がかかる。こ
のせん断力によりカートリツジ頂壁からの分離が
成されるかまたは促進される。
体とは、両者の相対的角度位置に無関係に、相対
的な回転運動を抑止される。すなわちガス取出し
頭部をねじ戻すと、密封ガスケツトに管状プツシ
ユロツドとこのプツシユロツドを受入れるガス取
出し頭部穴との間における回転摩擦の強さに従つ
て大きさの変るねじれがかかる。カートリツジは
回転方向に不動であるので環状ガスケツトには必
ず軸線方向を横切る方向のせん断力がかかる。こ
のせん断力によりカートリツジ頂壁からの分離が
成されるかまたは促進される。
また本発明の上記構成によりさらに次のような
利点が得られる。
利点が得られる。
(i) 穴あけ針を取付けたガス取出し頭部とカート
リツジとを連結するとき、固定のカートリツジ
に相対的な針およびガス取出し頭部の回転によ
りキヤツプに円形の穴が強制的に切開かれる。
従つて針とこの穴の縁部との間にある狭い寸法
のガス通路が確実に得られる。しかし環状密封
ガスケツトとカートリツジのカツプ部とが接触
しているときにガス取出し頭部の回転運動によ
りカートリツジが回転運動をしてしまうと、こ
の強制切開作用は必ずしも得られない。
リツジとを連結するとき、固定のカートリツジ
に相対的な針およびガス取出し頭部の回転によ
りキヤツプに円形の穴が強制的に切開かれる。
従つて針とこの穴の縁部との間にある狭い寸法
のガス通路が確実に得られる。しかし環状密封
ガスケツトとカートリツジのカツプ部とが接触
しているときにガス取出し頭部の回転運動によ
りカートリツジが回転運動をしてしまうと、こ
の強制切開作用は必ずしも得られない。
(ii) 本発明により支持体とカートリツジとの共通
の軸線のまわりに積極的なかみ合い部材を設け
たことにより、両者の心合わせを確実にするこ
とができる。従つてカートリツジと支持体との
間に大きいオフセツトがなくなり、密封ガスケ
ツトとカートリツジとの間の密封作用が一層高
まり安全性が向上する。
の軸線のまわりに積極的なかみ合い部材を設け
たことにより、両者の心合わせを確実にするこ
とができる。従つてカートリツジと支持体との
間に大きいオフセツトがなくなり、密封ガスケ
ツトとカートリツジとの間の密封作用が一層高
まり安全性が向上する。
F 実施例の説明
以下本発明装置の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は仏国特許第1133075号明細書に記載し
てあるようなガス取出し頭部2を備えた加圧液化
ガス取出し使用装置1の下部部分を示してある。
頭部2は管状のプツシユロツド3と固定の穴あけ
針4とを備えている。プツシユロツド3は頭部2
の軸線方向の穴2aに対して縦方向に可動であ
る。プツシユロツド3を囲む環状ガスケツト5に
よりプツシユロツド3と穴2aとの間を確実に密
封してある。プツシユロツド3は圧縮ばね部片6
により下方に向い付勢してある。プツシユロツド
3の自由端には環状のガスケツト8を保持するよ
うにした頭部7を設けてある。
てあるようなガス取出し頭部2を備えた加圧液化
ガス取出し使用装置1の下部部分を示してある。
頭部2は管状のプツシユロツド3と固定の穴あけ
針4とを備えている。プツシユロツド3は頭部2
の軸線方向の穴2aに対して縦方向に可動であ
る。プツシユロツド3を囲む環状ガスケツト5に
よりプツシユロツド3と穴2aとの間を確実に密
封してある。プツシユロツド3は圧縮ばね部片6
により下方に向い付勢してある。プツシユロツド
3の自由端には環状のガスケツト8を保持するよ
うにした頭部7を設けてある。
頭部2には、頭部2を加圧液化ガスのカートリ
ツジ11に確実に連結するように、支持体10の
中央部分に固定したねじ穴付き環状部材9(第2
図)に協働する適当なねじ2bを形成してある。
ツジ11に確実に連結するように、支持体10の
中央部分に固定したねじ穴付き環状部材9(第2
図)に協働する適当なねじ2bを形成してある。
カートリツジ11を下方に開いた鐘形の支持体
10でおおう。支持体10の周辺すそ部分10a
は、カートリツジ11の側壁11aを少なくとも
部分的に囲む。2個の枢着したアブミ形部材1
2,13を支持体10の水平フランジに形成した
切欠き10bにはめる。ガス取出し頭部2をカー
トリツジ11の上部に接触するまでねじ込むこと
によりカートリツジ11を支持体10内に格納す
る。
10でおおう。支持体10の周辺すそ部分10a
は、カートリツジ11の側壁11aを少なくとも
部分的に囲む。2個の枢着したアブミ形部材1
2,13を支持体10の水平フランジに形成した
切欠き10bにはめる。ガス取出し頭部2をカー
トリツジ11の上部に接触するまでねじ込むこと
によりカートリツジ11を支持体10内に格納す
る。
第3図及び第4図に示すように各アブミ形部材
12,13をカートリツジ11の底部の下にかけ
ると、カートリツジ11の頂壁11bと支持体1
0の横壁10cとの間にある距離が定まる。環部
材9にガス取出し頭部2をねじ込むと、装置1の
方向にガスが流れるように穴あけ針4がカートリ
ツジ11に穴をあける。カートリツジ11のカツ
プ部11cの中央部分に形成した穴の周囲に管状
プツシユロツド3の頭部7にはめた環状ガスケツ
ト8が位置する。頭部2をねじ込むとガスケツト
8はカートリツジ11の頂壁11bのカツプ部1
1cに押付けられて気密シールを形成する。
12,13をカートリツジ11の底部の下にかけ
ると、カートリツジ11の頂壁11bと支持体1
0の横壁10cとの間にある距離が定まる。環部
材9にガス取出し頭部2をねじ込むと、装置1の
方向にガスが流れるように穴あけ針4がカートリ
ツジ11に穴をあける。カートリツジ11のカツ
プ部11cの中央部分に形成した穴の周囲に管状
プツシユロツド3の頭部7にはめた環状ガスケツ
ト8が位置する。頭部2をねじ込むとガスケツト
8はカートリツジ11の頂壁11bのカツプ部1
1cに押付けられて気密シールを形成する。
ガス取出し頭部2をねじ戻すときにガスケツト
8にせん断力を働かせるために、第5図に示すよ
うに支持体10のすそ部分10aに変形による少
なくとも3個のボス14を形成し、各ボス14が
すそ部分10aの内面から内方に突出するように
する。各ボス14はすそ部分10aの周囲に均等
に配置する。図示の3個のボス14を形成する場
合には支持体10の幾何学的軸線のまわりに相互
に120゜の間隔を隔てる。
8にせん断力を働かせるために、第5図に示すよ
うに支持体10のすそ部分10aに変形による少
なくとも3個のボス14を形成し、各ボス14が
すそ部分10aの内面から内方に突出するように
する。各ボス14はすそ部分10aの周囲に均等
に配置する。図示の3個のボス14を形成する場
合には支持体10の幾何学的軸線のまわりに相互
に120゜の間隔を隔てる。
ボス14による角度方向の固定を確実にするた
めにカートリツジ11の側壁11aに、カートリ
ツジ11の中心の方向へのスタンプ変形によつて
形成した少なくとも3条の縦方向リブ15を形成
する。各リブ15の向きはカートリツジ11の幾
何学的軸線に平行である。各リブ15はカートリ
ツジ11の周囲に均等に配置する。図示の場合各
リブ15はカートリツジ11の幾何学的軸線のま
わりに相互に120゜を隔てて配置してある。第6
図に示すように、各リブ15の深さは、各ボス1
4が各リブ15内に容易にはまり連関して支持体
10とカートリツジ11との相対的な回転を防ぐ
ように、ボス14の高さよりわずかに大きくす
る。各リブ15は第4図に示すようにカートリツ
ジ11の頂壁11bに通じる。各リブ15はカー
トリツジの壁を強めるのにも役立ち、従つてカー
トリツジ11の圧しつぶしに対する抵抗を強め
る。
めにカートリツジ11の側壁11aに、カートリ
ツジ11の中心の方向へのスタンプ変形によつて
形成した少なくとも3条の縦方向リブ15を形成
する。各リブ15の向きはカートリツジ11の幾
何学的軸線に平行である。各リブ15はカートリ
ツジ11の周囲に均等に配置する。図示の場合各
リブ15はカートリツジ11の幾何学的軸線のま
わりに相互に120゜を隔てて配置してある。第6
図に示すように、各リブ15の深さは、各ボス1
4が各リブ15内に容易にはまり連関して支持体
10とカートリツジ11との相対的な回転を防ぐ
ように、ボス14の高さよりわずかに大きくす
る。各リブ15は第4図に示すようにカートリツ
ジ11の頂壁11bに通じる。各リブ15はカー
トリツジの壁を強めるのにも役立ち、従つてカー
トリツジ11の圧しつぶしに対する抵抗を強め
る。
ボス14およびリブ15が協働することによ
り、カートリツジ11に対してガスケツト8が貼
付いていても、ガス取出し頭部2のねじ戻しによ
つて支持体10の内部でカートリツジ11が回る
ことはない。
り、カートリツジ11に対してガスケツト8が貼
付いていても、ガス取出し頭部2のねじ戻しによ
つて支持体10の内部でカートリツジ11が回る
ことはない。
すなわちせん断力効果が必ず働くことになる。
カートリツジを入れたままの装置を長期間たと
えば6〜8ケ月不使用のままで放置することがあ
る。気温が高いとたとえば熱帯的気候下では密封
ガスケツト8がカートリツジ11に貼付いてしま
うことがある。このような場合には環状ガスケツ
ト5もまたプツシユロツド3およびガス取出し頭
部2の穴2aに貼付いてしまうであろう。
えば6〜8ケ月不使用のままで放置することがあ
る。気温が高いとたとえば熱帯的気候下では密封
ガスケツト8がカートリツジ11に貼付いてしま
うことがある。このような場合には環状ガスケツ
ト5もまたプツシユロツド3およびガス取出し頭
部2の穴2aに貼付いてしまうであろう。
このような状況下においても、ガス取出し頭部
2をねじ戻せば、支持体10とカートリツジ11
とは角度的に固定されているので、カートリツジ
11が支持体10に相対的に回転することはな
く、密封ガスケツト8にはねじれによりせん断力
が働いてカートリツジ11への貼付きを解除する
かまたはその解除を促進する。
2をねじ戻せば、支持体10とカートリツジ11
とは角度的に固定されているので、カートリツジ
11が支持体10に相対的に回転することはな
く、密封ガスケツト8にはねじれによりせん断力
が働いてカートリツジ11への貼付きを解除する
かまたはその解除を促進する。
こうしてガス取出し頭部をねじ戻すだけで密封
ガスケツトとカートリツジとの分離が成されるか
またはこの分離が促進されるのである。
ガスケツトとカートリツジとの分離が成されるか
またはこの分離が促進されるのである。
なお、支持体10はどのような形でもよく、特
にそのすそ部分10aは第7図、第8図及び第9
図にそれぞれ例示した支持体10′,10″,10
のようにカートリツジ11の底部よりさらに下
まで延びるものであつてよい。この場合仏国特許
第1169193号および同第1503773号の各明細書に記
載してあるように、カートリツジの保持は、すそ
部分の下向き開口をバヨネツト機構によつて閉じ
るカバー(図示してない)によつて行う。第8図
および第9図の支持体10″,10においては
カートリツジを心合わせするために、各支持体1
0″,10に、カートリツジに設けたみぞ内に
入込んでカートリツジを正しく位置させる帯状部
16少なくとも3条を設けてある。
にそのすそ部分10aは第7図、第8図及び第9
図にそれぞれ例示した支持体10′,10″,10
のようにカートリツジ11の底部よりさらに下
まで延びるものであつてよい。この場合仏国特許
第1169193号および同第1503773号の各明細書に記
載してあるように、カートリツジの保持は、すそ
部分の下向き開口をバヨネツト機構によつて閉じ
るカバー(図示してない)によつて行う。第8図
および第9図の支持体10″,10においては
カートリツジを心合わせするために、各支持体1
0″,10に、カートリツジに設けたみぞ内に
入込んでカートリツジを正しく位置させる帯状部
16少なくとも3条を設けてある。
なお、支持体およびカートリツジにそれぞれ形
成したおす形部分およびめす形部分またはその逆
に形成した両部分は奇数個とするのがよい。その
理由は互いに向き合つて位置する2個のボス各各
の寸法誤差が加算される結果となることを防ぎカ
ートリツジの心合わせ精度を向上できるからであ
る。
成したおす形部分およびめす形部分またはその逆
に形成した両部分は奇数個とするのがよい。その
理由は互いに向き合つて位置する2個のボス各各
の寸法誤差が加算される結果となることを防ぎカ
ートリツジの心合わせ精度を向上できるからであ
る。
以上本発明をその実施例について詳細に説明し
たが本発明はその精神を逸脱することなく種種の
変化変型を行い得ることは云うまでもない。
たが本発明はその精神を逸脱することなく種種の
変化変型を行い得ることは云うまでもない。
第1図は公知のガス取出し頭部の1例の軸断面
図、第2図は本発明ガス取出し装置の1実施例の
ガス取出し頭部およびその協働する支持体の要部
の展開正面図、第3図は第2図に示した部材を組
立てた状態で示す縮小正面図である。第4図は第
3図の要部の拡大軸断面図、第5図は第2図の支
持体の底面図、第6図は第4図の―線に沿う
拡大断面図である。第7図、第8図及び第9図は
本装置の支持体のそれぞれ異なる変型の正面図で
ある。 1…ガス取出し装置、2…ガス取出し頭部、3
…管状プツシユロツド、4…穴あけ針(ガス取出
し部材)、8…環状ガスケツト(環状密封部材)、
10…支持体、11…カートリツジ、11b…頂
壁、11c…カツプ部(中央部分)、12,13
…アブミ形部材(補助保持部材)、14…ボス
(おす形部片)、15…リブ(めす形部片)。
図、第2図は本発明ガス取出し装置の1実施例の
ガス取出し頭部およびその協働する支持体の要部
の展開正面図、第3図は第2図に示した部材を組
立てた状態で示す縮小正面図である。第4図は第
3図の要部の拡大軸断面図、第5図は第2図の支
持体の底面図、第6図は第4図の―線に沿う
拡大断面図である。第7図、第8図及び第9図は
本装置の支持体のそれぞれ異なる変型の正面図で
ある。 1…ガス取出し装置、2…ガス取出し頭部、3
…管状プツシユロツド、4…穴あけ針(ガス取出
し部材)、8…環状ガスケツト(環状密封部材)、
10…支持体、11…カートリツジ、11b…頂
壁、11c…カツプ部(中央部分)、12,13
…アブミ形部材(補助保持部材)、14…ボス
(おす形部片)、15…リブ(めす形部片)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒状の側壁とドーム形の頂壁とをもつ使い捨
て式カートリツジに入れた液化ガスを取出し使用
する装置であつて、ガス取出し手段として少なく
とも、 (イ) カートリツジ11のドーム形頂壁11bの少
なくとも中央部分11cをおおう支持体10
と、 (ロ) カートリツジ11のドーム形頂壁11bの中
央部分11cに気密に当接することのできる環
状の弾性密封部材8とこの弾性密封部材8の内
側で作用する軸線方向に配置したガス取出し部
材4とを持ち支持体10の中央部にねじ込むこ
とのできるガス取出し頭部2と、 (ハ) 支持体10にガス取出し頭部2をねじ込むと
カートリツジ11を支持体10内に保持する作
用をする、支持体10を補助してカートリツジ
11を保持する部材12,13と、 を含んで成り、 支持体10とカートリツジ11との共通の軸線
のまわりに位置する互いに積極的にかみ合う部分
14,15により構成されるかみ合い部材14,
15の一方の部分14を支持体10上に設けるこ
とによつて、 かみ合い部材14,15の他方の部分15を設
けたカートリツジ11とかみ合つてこれを保持し
ている支持体10から、ガス取出し頭部2をねじ
戻すときに、支持体10とカートリツジ11との
相対的回転運動を抑止して、ガス取出し頭部2を
ねじ戻す力が弾性密封部材8とカートリツジ11
との間に軸線方向を横切る方向のせん弾力として
有効に作用するように成した、 ことを特徴とする、前記液化ガス使用装置。 2 少なくとも3個のかみ合い部材部分14,1
4,14を支持体10上に設けた、特許請求の範
囲1に記載の装置。 3 かみ合い部材14,15として支持体10上
に配置したおす形部片14とカートリツジ11上
に配置しためす形部片15とからまたは逆に配置
したこれら部片15,14から成るものを設け
た、特許請求の範囲1に記載の装置。 4 支持体10として鐘形のものを使い、おす形
部片14として鐘形の側壁10aから半径方向内
側に突出するボス14を設けた、特許請求の範囲
3に記載の装置。 5 支持体10上に複数の奇数個のかみ合い部材
部分を設けた、特許請求の範囲1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7724136A FR2398962A1 (fr) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | Perfectionnements aux appareils a gaz liquefie alimentes a partir d'une cartouche interchangeable |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5426518A JPS5426518A (en) | 1979-02-28 |
JPS6212440B2 true JPS6212440B2 (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=9194269
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9207978A Granted JPS5426518A (en) | 1977-07-29 | 1978-07-29 | Gas extraction apparatus |
JP61245667A Granted JPS62124396A (ja) | 1977-07-29 | 1986-10-17 | 液化ガスカ−トリツジ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61245667A Granted JPS62124396A (ja) | 1977-07-29 | 1986-10-17 | 液化ガスカ−トリツジ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS5426518A (ja) |
BE (1) | BE869335A (ja) |
BR (1) | BR7804886A (ja) |
DE (3) | DE2858324C2 (ja) |
ES (2) | ES472189A1 (ja) |
FR (1) | FR2398962A1 (ja) |
GB (1) | GB2002892B (ja) |
GR (1) | GR63573B (ja) |
IT (2) | IT7822419V0 (ja) |
NL (1) | NL182168C (ja) |
OA (1) | OA06035A (ja) |
SE (1) | SE432998C (ja) |
TR (1) | TR19999A (ja) |
ZA (1) | ZA784052B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2476269A1 (fr) * | 1980-02-14 | 1981-08-21 | Applic Gaz Sa | Perfectionnements aux systemes de liaison d'un reservoir a gaz a une tete de prelevement de ce gaz |
FR2484601A1 (fr) * | 1980-05-22 | 1981-12-18 | Applic Gaz Sa | Perfectionnements aux systemes de prelevement a partir d'un reservoir de gaz sous pression tel qu'une cartouche |
FR2560029A1 (fr) * | 1984-02-29 | 1985-08-30 | Applic Gaz Sa | Perfectionnements aux dispositifs de prelevement de gaz notamment a partir d'une cartouche perforable |
DE3517122C1 (de) * | 1985-05-11 | 1986-05-28 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Korb- oder becherförmige Aufnahmevorrichtung für Farbbehälter an Farbspritzpistolen |
FR2617941B1 (fr) * | 1987-07-07 | 1989-10-27 | Applic Gaz Sa | Valve et recipient a valve |
ITPR20020017A1 (it) * | 2002-04-11 | 2003-10-13 | Kemper Srl | Dispositivo e procedimento di sicurezza per bombola,in apparecchiatura a gas. |
DK2913578T3 (da) * | 2014-02-26 | 2020-01-20 | El Gaz S A | Gaspatron med sikkerhedssystem |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1133075A (fr) * | 1955-10-04 | 1957-03-20 | Dessins Etudes | Perfectionnements aux appareils portatifs à gaz liquéfié |
US2853126A (en) * | 1955-10-04 | 1958-09-23 | Dessins Etudes Outil Mecanique | Stoves and like apparatus using liquefied gas |
FR1295539A (fr) * | 1961-04-28 | 1962-06-08 | A D G Soc D Applic Des Gaz | Perfectionnements aux appareils portatifs à gaz liquéfié à cartouche interchangeable |
FR1503773A (fr) * | 1966-10-05 | 1967-12-01 | Applic Gaz Sa | Perfectionnements aux dispositifs pour la fixation de réservoirs ou de cartouches contenant notamment un gaz combustible liquéfié sous pression |
DE2318428C3 (de) * | 1972-05-08 | 1975-09-11 | Hermannus Johannus Oldenzaal Leeferink (Niederlande) | Einrichtung zum Haltern einer auswechselbaren Gaspatrone |
GB1529684A (en) * | 1974-12-19 | 1978-10-25 | Taymar Ltd | Adaptors |
GB1551243A (en) * | 1975-05-30 | 1979-08-30 | Taymar Ltd | Gas control valves and adaptors therefor |
FR2325343A1 (fr) * | 1975-09-23 | 1977-04-22 | Applic Gaz Sa | Perfectionnements aux rechauds, notamment aux rechauds portatifs |
-
1977
- 1977-07-29 FR FR7724136A patent/FR2398962A1/fr active Granted
-
1978
- 1978-07-07 GR GR56722A patent/GR63573B/el unknown
- 1978-07-11 DE DE2858324A patent/DE2858324C2/de not_active Expired
- 1978-07-11 DE DE2830445A patent/DE2830445C2/de not_active Expired
- 1978-07-11 DE DE19787820819U patent/DE7820819U1/de not_active Expired
- 1978-07-14 SE SE7807829A patent/SE432998C/sv not_active IP Right Cessation
- 1978-07-17 ZA ZA00784052A patent/ZA784052B/xx unknown
- 1978-07-24 IT IT7822419U patent/IT7822419V0/it unknown
- 1978-07-24 IT IT26021/78A patent/IT1097318B/it active
- 1978-07-24 TR TR19999A patent/TR19999A/xx unknown
- 1978-07-25 OA OA56572A patent/OA06035A/xx unknown
- 1978-07-26 NL NLAANVRAGE7807915,A patent/NL182168C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-07-27 GB GB7831351A patent/GB2002892B/en not_active Expired
- 1978-07-28 BE BE189550A patent/BE869335A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-07-28 BR BR7804886A patent/BR7804886A/pt unknown
- 1978-07-29 JP JP9207978A patent/JPS5426518A/ja active Granted
- 1978-07-29 ES ES472189A patent/ES472189A1/es not_active Expired
-
1979
- 1979-05-31 ES ES481141A patent/ES481141A1/es not_active Expired
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61245667A patent/JPS62124396A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2830445C2 (de) | 1986-07-10 |
GR63573B (en) | 1979-11-21 |
GB2002892B (en) | 1982-07-07 |
NL182168C (nl) | 1992-09-16 |
FR2398962B1 (ja) | 1980-03-14 |
ES481141A1 (es) | 1980-03-01 |
SE7807829L (sv) | 1979-01-30 |
SE432998B (sv) | 1984-04-30 |
NL7807915A (nl) | 1979-01-31 |
GB2002892A (en) | 1979-02-28 |
DE2830445A1 (de) | 1979-02-08 |
NL182168B (nl) | 1987-08-17 |
SE432998C (sv) | 1985-09-09 |
DE2858324A1 (ja) | 1986-03-27 |
OA06035A (fr) | 1981-06-30 |
ZA784052B (en) | 1979-07-25 |
FR2398962A1 (fr) | 1979-02-23 |
BR7804886A (pt) | 1979-03-06 |
TR19999A (tr) | 1980-06-10 |
JPS5426518A (en) | 1979-02-28 |
JPH0156320B2 (ja) | 1989-11-29 |
IT1097318B (it) | 1985-08-31 |
DE2858324C2 (de) | 1986-11-06 |
JPS62124396A (ja) | 1987-06-05 |
IT7822419V0 (it) | 1978-07-24 |
ES472189A1 (es) | 1979-10-01 |
BE869335A (fr) | 1978-11-16 |
DE7820819U1 (de) | 1984-07-19 |
IT7826021A0 (it) | 1978-07-24 |
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