JPS62124078A - 溶接装置 - Google Patents

溶接装置

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JPS62124078A
JPS62124078A JP26179485A JP26179485A JPS62124078A JP S62124078 A JPS62124078 A JP S62124078A JP 26179485 A JP26179485 A JP 26179485A JP 26179485 A JP26179485 A JP 26179485A JP S62124078 A JPS62124078 A JP S62124078A
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welding
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welding wire
torch
branch guide
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Yoshimasa Mori
森 義正
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NIPPON RADIATOR CO Ltd
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NIPPON RADIATOR CO Ltd
Nihon Radiator Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、1個の溶接トーチに対し、複数の溶接ワイヤ
のうちから必要な溶接ワイヤを選択して供給できるよう
にした溶接装置に関する。
(従来の技術) 従来の溶接装置としては、例えば第2図に示すものが知
られている。
この従来の溶接装置Bは、溶接ワイヤ100を巻取った
コイルユニット101から送給袋[102によって溶接
ワイヤ100を繰出しながら、これをロボット本体10
3に取付けた溶接トーチ104に供給する構造となって
いた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来の溶接装置Bでは、1個の溶接
トーチ104に対して1個のコイルユニット101から
溶接ワイヤ100が供給されており、従って、コイルユ
ニット101に巻き取られた1種の溶接ワイヤ100だ
けを使用して溶接が行なわれる。
このように、溶接トーチ104に対し、1種のみの溶接
ワイヤ100しか供給できないのでは、たとえばワーク
に厚肉部と薄肉部のと複数の溶接箇所があるような場合
や材質の異る溶接箇所が複数あるような場合には、その
溶接条件に対応して溶接ワイヤの径を変えたり、材質を
変えるなど、その都度、溶接ワイヤを交換しなければな
らない。
これでは既設のコイルユニットを取外し、別のコイルユ
ニットをセットし直すといった段取り作業に多くの手間
と時間をとられ、本来の溶接作業の作業能率を向上する
ことができないという問題が生じる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような従来の問題点を解決するために
発明されたもので、その目的とするところは、コイルユ
ニットの交換に要する段取り作業が不要でありながら、
1@接条件に対応して複数の溶接ワイヤのうちから必要
な溶接ワイヤを選択使用することができるようにした溶
接装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明の溶接装置は、 異種の溶接ワイヤを巻取った複数のコイルユニットと、 コイルユニットの数に対応した複数のワイヤ受入口をそ
れぞれ1個のワイヤ送給口に対して連通させた分岐ガイ
ドと、 前記各コイルユニットから繰出される各溶接ワイヤに対
してそれぞれ独立して配置され、正転時は溶接ワイヤを
前記分岐ガイドを経て溶接トーチに供給し、逆転時は溶
接ワイヤを溶接トーチから前記分岐ガイドのワイヤ送給
口よりも手前側位置まで引き戻す複数の正逆転送給装置
と、溶接トーチから突出した溶接ワイヤの先端部を切断
する切断装置と。
を備えた構成とした。
(作用) 従って、本発明の溶接装置は、異種の溶接ワイヤを巻取
った複数のコイルユニットを有し、各コイルユニットか
ら繰出される各溶接ワイヤに対してそれぞれ独立して正
逆転送給装置が配置されているので、溶接条件に対応し
て、複数のコイルユニットのうちから必要な溶接ワイヤ
を正逆転送給装置の正転により繰出し、これを分岐ガイ
ドを経て溶接トーチに供給することができる。
又、溶接条件が変わって別の溶接ワイヤを使用する場合
には、既設の溶接ワイヤを、その溶接ワイヤに配置した
正逆転送給装置の逆転により分岐ガイ1(のワイヤ送給
口よりも手前側位置まで引き戻し、この状態で新たな溶
接条件に対応したコイルユニットから溶接ワイヤをその
正逆転送給装置の正転により繰出しながら分岐ガイドを
経て溶接トーチに供給することになる。この際、先の溶
接ワイヤは分岐ガイドのワイヤ送給口よりも手前側位置
まで引き戻されているので、新たな溶接ワイヤと先の溶
接ワイヤとが干渉することはない。
又、溶接は、溶接ワイヤの先端とワークとの間にアーク
を発生させ、その熱で溶接ワイヤ及びワークを溶かすこ
とで行なわれることから、所定の溶接が終わった溶接ワ
イヤの先端には、溶けた溶接ワイヤが球状(以下「溶接
線」という)となって残る。この溶接線が溶接ワイヤの
先端にあると、正逆転送給装置の逆転によって溶接ワイ
ヤを引き戻す際、溶接線が溶接トーチの溶接チップ内を
通過できないという不具合が生じる。本発明では。
切断装置によって溶接トーチから突出した溶接ワイヤの
先端を切断することができるので、この溶接線の存在に
よる不具合を解消することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
本実施例の溶接装置Aは、複数(実施例で2個)のコイ
ルユニット1,2、分岐ガイド3、溶接トーチ4、正逆
転送給装置5,6、切断装置7、を主要な構成としてい
る。
上記コイルユニット1,2は、それぞれ溶接ワイヤ10
.20をリールに巻取ったもので、この実施例では、一
方のコイルユニット1(以下「左コイルユニットJとい
う)には、薄肉部の溶接に使用する小径の溶接ワイヤ1
0が巻取られ、他方のコイルユニット2 (以下「右コ
イルユニット」という)には、厚肉部の溶接に使用する
大径の溶接ワイヤ20が巻取られている。
上記分岐ガイド3は、前記左右のコイルユニット1,2
の数に対応した2個のワイヤ受入れ口31.32が1個
のワイヤ送給口33にそれぞれ連通した二叉状に形成さ
れ、かつこの分岐ガイド3は腕81を介してロボット本
体8に取付けられ。
又、面溶接ワイヤ10.20のショートを防止するため
に絶縁性のプラスチックで形成されている。
次に、溶接トーチ4は、内部に溶接ワイヤを挿通し、こ
の溶接ワイヤに先端の溶接チップを介して電力を供給す
ると共に、先端のノズルから不活性ガス(例えば炭酸ガ
ス)を噴出し、その不活性ガスによる零四気中で、溶接
ワイヤの先端とワークの間にアークを発生させて溶接を
行なうように形成され、実施例ではロボット本体8に取
付けられ、かつ前記分岐ガイド3のワイヤ送給口33と
の間がコンジットチューブ9で接続されている。
上記正逆転送給装置5,6は、左右のコイルユニット1
,2から繰出される溶接ワイヤ10,20に対してそれ
ぞれ独立して配置されるもので、コイルユニット1,2
と分岐ガイド3との間に配設される状態でロボット本体
8に取付けられ、そして、ローラの正転時にはコイルユ
ニット1,2から溶接ワイヤ10.20を繰出しながら
、これを分岐ガイド3を経て溶接トーチ4に供給し、他
方、ローラの逆転時には溶接ワイヤ10.20を溶接ト
ーチ4から分岐ガイド3のワイヤ送給口33よりも手前
側位置であるワイヤ受入口31.32内に引き戻すよう
に形成されている。
次に、切断装置7は、溶接ワイヤ10.20を正逆転送
給装置5,6で引き戻す際に、溶接ワイヤ10.20の
先端に形成された溶接球を切断するためのものである。
又、実施例では、この切断装置7は、溶接ワイヤ10.
20を正逆転送給装置5,6で溶接トーチ4に供給した
ときに、該溶接トーチ4からの突出幅を所定幅に揃える
際にも使用される。
次に1本実施例の溶接装置Aを持いた溶接方法の一例を
説明する。
例えば、ロボット本体8の動作が、ワークの薄肉部に対
する溶接を先に行ない、次に厚肉部の溶接を行なうとい
う順序に設定されているとする。
この場合、まず左コイルユニット1に巻取られた小径の
溶接ワイヤ10を正逆転送給装置5の正転により分岐ガ
イド3を経て溶接トーチ4に供給する。この際、ロボッ
ト本体8を切断装置7による切断位置に位置決めして、
溶接ワイヤ10の先端を切断装置7により切断し、溶接
ワイヤ10の突出幅を所定幅に揃える。
そして次に、ロボット本体8をワークの薄肉部溶接位置
に位置決めし、この状態で溶接トーチ4によりワークの
薄肉部に所定の溶接を施す。
次に、ロボット本体8を前記した切断位置に位置決めし
、切断装置7により溶接ワイヤ10の先端に形成された
溶接球を切り落し、その後、正逆転送給装置5の逆転に
より溶接ワイヤ10を溶接トーチ4から分岐ガイド3の
ワイヤ受入口31まで引き戻す。
次に、右コイルユニット2に巻取られた大径の溶接ワイ
ヤ20を正逆転送給装置6の正転により分岐ガイド3を
経て溶接トーチ4に供給し、前述と同様に切断装置7で
溶接ワイヤ20の突出幅を所定幅に揃えたのち、ロボッ
ト本体8をワークの厚肉部溶接位置に位置決めし、溶接
トーチ4によりワークの厚肉部に所定の溶接を施すもの
である。
尚、前記各部材の動作は、制御装置にプログラムされ、
この制御装置からの動作信号に基づいて動作する。
従って、本実施例の溶接装置Aでは、溶接ワイヤの交換
といった段取り作業の手間を要すことなく、薄肉部溶接
と厚肉部溶接という異なった溶接条件を持つワークに対
し、1個の溶接トーチ4を用いて、それぞれの溶接条件
に適合した溶接を施すことができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明したが、本発明
の具体的な構成は前記した実施例に限定されることはな
く、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があって
も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、実施例ではコイルユニットを2個設けた場合を
説明したが、これに限らず3個以上設けるようにしても
よく、この場合には、正逆転送給装置を3個配設する必
要があるし、又、分岐ガイドのワイヤ受入口を少なくと
も3個以上形成する必要がある。
又、各コイルユニットに巻取る異種の溶接ワイヤについ
ては、径の異なるもの、材質の異なるもの、これらの混
ったもの等、溶接条件に対応させることになる。
又、分岐ガイド及び正逆転送給装置の取付は場所につい
ては任意であるが、実施例の場合にはロボット本体が動
きを伴うことから、このロボット本体に取付けるのが好
ましく、ただ分岐ガイドについては、溶接トーチの基端
に取付けて、分岐ガイドから溶接トーチまでの距離をな
くすようにすれば、溶接ワイヤの差し換えに伴なう移動
距離が短縮され、正逆転送給装置の負担を軽減できるし
、差し換え動作の迅速化が図れる。
又、実施例では、切断装置を用いて溶接ワイヤの突出幅
を揃えるようにしたが、本発明でいう切断装置はあくま
でも溶接球の切断用に供されるもので、突出幅を揃える
ために別の切断装置やその他の手段を設けることは任意
である。
又、実施例では溶接トーチをロボット本体に取付けた溶
接ロボットに本発明の構成を適用したが、これに限らず
自動溶接機等に適用してもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように1本発明の溶接装置にあっては
、異種の溶接ワイヤを巻取った複数のコイルユニットを
設け、かつ各溶接ワイヤに対して正逆転送給装置を独立
して配置し、かつ分岐ガイドによって、該分岐ガイドか
ら先は各溶接ワイヤの送給路を共通にさせ、更には溶接
球を切断する切断装置を備えているので、1個の溶接ト
ーチに対して異種の溶接ワイヤのうちから溶接条件に適
合した必要な溶接ワイヤを選択して供給することができ
るという効果が得られる。
この効果により、溶接ワイヤの交換という段取り作業に
手間と時間をかける必要がなくなるので。
溶接作業の作業能率を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の溶接装置を示す概略説明図、第
2図は従来の溶接装置を示す概略説明図である。 A:溶接装置 1.2:コイルユニット 3:分岐ガイド 4:溶接トーチ 5.6:正逆転送給装置 7:切断装置 10.20:溶接ワイヤ 31.32:ワイヤ受入口 33:ワイヤ送給口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)異種の溶接ワイヤを巻取った複数のコイルユニット
    と、 コイルユニットの数に対応した複数のワイヤ受入口をそ
    れぞれ1個のワイヤ送給口に対して連通させた分岐ガイ
    ドと、 前記各コイルユニットから繰出される各溶接ワイヤに対
    してそれぞれ独立して配置され、正転時は溶接ワイヤを
    前記分岐ガイドを経て溶接トーチに供給し、逆転時は溶
    接ワイヤを溶接トーチから前記分岐ガイドのワイヤ送給
    口よりも手前側位置まで引き戻す複数の正逆転送給装置
    と、 溶接トーチから突出した溶接ワイヤの先端部を切断する
    切断装置と、 を備えていることを特徴とする溶接装置。
JP60261794A 1985-11-21 1985-11-21 溶接装置 Expired - Lifetime JPH0675784B2 (ja)

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JP2011529397A (ja) * 2008-07-30 2011-12-08 フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 溶接ワイヤーの端部を成形する方法および装置
CN114131150A (zh) * 2021-12-03 2022-03-04 二重(镇江)重型装备有限责任公司 一种使用安全的焊丝送料装置

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