JPS62123831U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の要部拡大断面図、第２図は本
考案の全体説明図、第３図は従来例の要部断面図
である。 １……自動ねじ締め機、２……シリンダ、３…
…ドライバ台、４……チヤツク台、５……チヤツ
クユニツト、６……チヤツク爪、７……取付ブラ
ケツト、８……ドライバ本体、９……モータ、９
ａ……駆動軸、１０……遊星ギヤー機構、１０ａ
……太陽ギヤー、１０ｂ……遊星ギヤー、１０ｃ
……外ギヤー、１１ａ……上側取付プレート、１
１ｂ……下側取付プレート、１２……連接軸、１
３……連結具、１４……連結ロツド、１５……ユ
ニバーサルジヨイント、１６……ドライバビツト
、１７……ギヤーケース、１７ａ……ボール収納
穴、１７ｂ……スリーブ部、１８……ローラ、１
９……ボール、２０……ボール押え、２０ａ……
突出部、２１……案内スリーブ、２１ａ……切欠
、２２……ばね調整リング、２３……ばね、２４
……マイクロスイツチ、２５……昇降プレート、
２６……取付金具、２７……小シリンダ、２７ａ
……ロツド、２８……ストツパボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダ２によりドライバ台３を往復移動自在
   に配置し、このドライバ台３にモータ９を取付ブ
   ラケツト７を介して取付け、このモータ９の回転
   を太陽ギヤー１０ａ、遊星ギヤー１０ｂおよび外
   ギヤー１０ｃでなる遊星ギヤー機構１０を介して
   ドライバビツト１６に伝達するように構成すると
   ともに、前記ギヤー１０ｃをドライバビツト１６
   の負荷に応じた反力を受けて回動するように構成
   し、この外ギヤー１０ｃをばね２３により付勢さ
   れたボール１９でロツクし、外ギヤー１０ｃに所
   定の反力トルクが加わつて外ギヤー１０ｃがボー
   ル１９を押し退けて回動するモータ９を停止する
   ように構成した自動ねじ締め機において、 ボール１９を付勢するばね２３の下方にばね調
   整リング２２を配置し、このばね調整リング２２
   を昇降源の作動によつて昇降する昇降プレート２
   ５に固定したことを特徴とする自動ねじ締め機。