JPS61127924U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の要部拡大断面図、第２図は本
考案の全体正面図、第３図は本考案の動作説明図
、第４図は従来例を示す正面図である。 Ａ…ねじ締めユニツト、１…取付板、２…支持
ブラケツト、３…シリンダ、３ａ…ロツド、４…
連結具、５…ドライバ台、６…ガイドシヤフト、
７…回転駆動源、７ａ…駆動軸、８…固定具、９
…ガイド部、１０…連結軸、１１…スラスト軸受
付ニードルベアリング、１２…ニードルベアリン
グ、１３…ボールポイントビツト、１４…ばね、
１５…保持リング、１５ａ…案内穴、１６…フロ
ーテイング部、１７…拡開穴、１８…接合穴、１
９…ドライバビツト、２０…ねじ、２０ａ…駆動
穴、２１…ワーク、３１…チヤツク本体、３２…
チヤツク台、３３…ばね、３４…チヤツク爪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 往復駆動源によりドライバ台５を往復移動
   自在に配置し、このドライバ台５に回転駆動源７
   を固定するとともにその駆動軸７ａと一体に回転
   するように連結軸１０を配置し、この連結軸１０
   にこれと一体に回転自在かつその内部に後退可能
   なユニバーサルジヨイント部を配置する一方、前
   記連結軸１０の先端にテーパ穴状の案内面１５ａ
   を有する保持リング１５を固定し、この保持リン
   グ１５に前記案内面１５ａに係合する係合面を有
   するフローテイング部１６を配置し、このフロー
   テイング部１６に前記ユニバーサルジヨイント部
   を接続し、しかも、前記フローテイング部１６に
   ドライバビツト１９を一体に回転するように取付
   けたことを特徴とするねじ締めユニツト。 (2) ユニバーサルジヨイント部はボールポイン
   トビツト１３であり、フローテイング部１６はボ
   ールポイントビツト１３に対応する接合穴１８を
   有することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のねじ締めユニツト。