JPS62122437A - ポ−リング方式 - Google Patents

ポ−リング方式

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Publication number
JPS62122437A
JPS62122437A JP26148585A JP26148585A JPS62122437A JP S62122437 A JPS62122437 A JP S62122437A JP 26148585 A JP26148585 A JP 26148585A JP 26148585 A JP26148585 A JP 26148585A JP S62122437 A JPS62122437 A JP S62122437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polling
station
slave station
slave
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26148585A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kawai
川合 秀明
Eiji Aranaka
新中 栄治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP26148585A priority Critical patent/JPS62122437A/ja
Publication of JPS62122437A publication Critical patent/JPS62122437A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主局と複数の従局とが回線によシ接続され、主
局が従局に対し順次ポーリングを送信してデータの送受
信を行なうポーリング方式に関する。
(従来の技術) 従来のポーリング方式は、主局(システムに接続されて
いるすべての局のメツセージの伝送状態の制御を行なう
)が各従局に対して一定周期にて送信要求を問い合わせ
、各従局は自局宛のポーリングを受信した後、送信を行
なうものである。
第3図はこのようなポーリング方式に従うシステムの構
成を示すブロック図、及び第4図は第3図のシステムの
動作タイミング図である。第3図において主局4と3つ
の従局A−1、B−2、C−3は回線5を介して接続さ
れている。勿論、従局は3つに限られるものではない。
主局4はポーリングカウンタ(図示なし)を具備してい
る。ポーリングカウンタは@4図(ホ)に示すようにI
→2→3→1→2→3の如く所定のタイミングで順次カ
ウント動作をする。主局4はこのポーリングカウンタの
カウント値に従い、T、1T21T、のタイミングで回
線5にポーリングを送信する(第4図(6))。この場
合、タイミングT+ 、Tt 、T3のボーリングはそ
れぞれ従局A、B、Cに対する送信要求の問い合わせと
なる。従局AはタイミングT、で送信要求の問い合わせ
を受信し、送信要求があるときはこれに応答する。同様
に、従局B及びCはそれぞれタイミングT2及びT3で
送信要求の問い合わせを受信する(第4図(ハ)及びに
))。
このように、従局は一定周期ごとに送信の権利が与えら
れる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のポーリング方式にあっては、
各従局に対し一定周期ごとにしか送信の権利が与えられ
ないため、ある従局においである時間帯にデータが集中
してデータ格納用のバッファに空きが無くなった場合(
このような状態は業務の開始や決算時に多々みられる)
、この従局は速やかにデータ処理ができないという問題
点があった。
従って、本発明は特定の従局にデータが集中した場合に
も速やかに処理できるポーリング方式を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、主局と従局とが回線により接続され、主局は
内部のポーリングカウンタで指定される従局に対し送信
要求を問い合わせるポーリングを送信し、送信要求のあ
る従局は前記ポーリングを受信した後データを送信する
ポーリング方式に係る。
本発明はこのようなポーリング方式において、前記ポー
リングを受信した送信要求のある従局は内部のデータ格
納用バッファに空きが無い場合、主局に対しこの旨を通
知し、該通知を受けた主局はポーリングカウンタのカウ
ント動作を停止させることにより構成される。
(作用) 主局のポーリングカウンタは順次カウント動作し、この
カウント値に対応して各従局に順次送信要求を問い合わ
せるポーリングを受信する。各従局は自局宛のポーリン
グを受信し、送信要求のあるときは、これに応答して送
信の権利を獲得する。
ここで、自局宛ポーリングを受信した従局のデータ格納
用バッファに空きが無い場合、この従局はこの旨を主局
に通知する。そして、このJo知を受けた主局はポーリ
ングカウンタのカウント動作を停止させ、再びこの従局
にポーリングを送出する。
(実施例)。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。
第1図は第3図に示すシステム構成の場合における本発
明の一実施例の手順を示す図であって(a)は主局の動
作、(b)は従局の動作を示し、第2図はこの手順に従
った場合の第3図のシステムの動作タイミング図である
第3図において、主局は一定時間毎に各従局あてへのポ
ーリングを送信している(ステップ100)。
また従局は、主局からのポーリングが自局宛か否かを判
定しくステップ104)、自局宛であった場合(ステッ
プ]05)には、送信要求が無ければその旨を主局へ通
知しくステップ106)、送信要求があれば、最初バッ
ファの状態を判定しくステップ107)、フル状態(空
きが無い)になければ通常の送信動作に移る(以下の動
作は、従来技術と同一のため説明を省略する。)。また
この時、バッファがフル状態であれば、ステップ108
で主局にこの旨を通知し、(ここで通知方法については
算用の通信線を設ける等の従来技術で実現可能な為、詳
細な説明は省略する。)、送信動作へ移る。同時に主局
はポーリング発生毎に当該従局より通知されるバッファ
フル状態を判定しくステップ101)、バッファフルで
なければポーリングカウンタの内容を更新しくステップ
102)、次の従局へのポーリング送信動作へ移る(ス
テップ100)。シカシバツファがフル状態であれば、
主局はポーリングカウンタのカウントアツプをストップ
(カウンタクロックをストップさせる等)させ(ステッ
プ103 ) 、前回と同じカウンタの内容、言いかえ
れば同−従局室のポーリングをバッファフルの通知がな
くなるまで送信し続ける(ステップ100)。
この時のタイミング関係を、第4図のタイムチャートを
使用して説明する。
第4図においてIri、2回目のT、のタイミングの時
従局Aよりバッファフルが通知され、3回目のT、のタ
イミングの時バッファフル状態解除(バッファエンプテ
ィ)の通知がなされた状態を示している。1回目のT、
 、 T、 、 T、の各タイミングではどの従局から
もバッファフルの通知がなく、主局のポーリングカウン
タはカウントアツプしている。
ところが、2回目のT1のタイミングでバッファフルが
通知されたため主局のポーリングカウンタはストップし
、本来ならば従局B、Cへのポーリングタイミングであ
るT2 、T3  も従局A宛のポーリングとなってい
る。3回目の11時バッファエンプティとなったため、
主局のポーリングカウンタはカウントを再開し、従来の
動作に戻っている。つまり従局Aはバッファフルを通知
している間は、集中的に主局よりポーリングを受けてい
ることになる。
以上、本発明の一実施例を説明した。本発明の応用例と
しては、ポーリングカウンタのカウントアツプ動作とカ
ウント停止とを人手又はタイマ等により制御すること(
(よシ、例えば業務開始時のみデータが集中するような
場合、業務開始後の一定時間のみカウントを停止させ、
それ以降を通常のカウントアツプ動作とすることにより
、特定時刻のデータ集中を重点的なポーリングで速やか
に処理し、それ以外の時は均等なポーリングで各従局に
平等にサービスすることができる。従って、システムの
柔軟ケ構築が可能となる。
(発明の効果) 以上詳細に説明した様に、本発明によれば、従局にデー
タが集中し従局のバッファがフル状態となった場合、こ
れを主局に通知し、主局はこの通知を受けた場合ポーリ
ングのカウントをストップさせ、当該従局を集中的にポ
ーリングする様にしたため、特定の従局にデータが集中
しても速やかに処理する事が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるポーリング方式の手順
を示す図、第2図は本実施例のポーリング方式によるシ
ステムの動作タイミング図、第3はポーリング方式が適
用されるシステムの構成図、及びJ4図は従来のポーリ
ング方式によるシステムの動作タイミング図である。 1・・・従局A、2・・・従局B、3・・・従局C,4
・・・主局、5・・回線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主局と従局とが回線により接続され、主局は内部のポー
    リングカウンタで指定される従局に対し送信要求を問い
    合わせるポーリングを送信し、送信要求のある従局は前
    記ポーリングを受信した後データを送信するポーリング
    方式において、前記ポーリングを受信した送信要求のあ
    る従局は内部のデータ格納用のバッファに空きが無い場
    合、主局に対しこの旨を通知し、 該通知を受けた主局はポーリングカウンタのカウント動
    作を停止させることを特徴とするポーリング方式。
JP26148585A 1985-11-22 1985-11-22 ポ−リング方式 Pending JPS62122437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26148585A JPS62122437A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 ポ−リング方式

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JP26148585A JPS62122437A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 ポ−リング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62122437A true JPS62122437A (ja) 1987-06-03

Family

ID=17362560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26148585A Pending JPS62122437A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 ポ−リング方式

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JP (1) JPS62122437A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5132680A (en) * 1988-12-09 1992-07-21 Fujitsu Limited Polling communication system with priority control

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5132680A (en) * 1988-12-09 1992-07-21 Fujitsu Limited Polling communication system with priority control

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