JPS62122389A - フレ−ム間ベクトル量子化符号化器 - Google Patents
フレ−ム間ベクトル量子化符号化器Info
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- JPS62122389A JPS62122389A JP60156308A JP15630885A JPS62122389A JP S62122389 A JPS62122389 A JP S62122389A JP 60156308 A JP60156308 A JP 60156308A JP 15630885 A JP15630885 A JP 15630885A JP S62122389 A JPS62122389 A JP S62122389A
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1画像信号の帯域圧縮を行う画像伝送4!f
2tに関するものである。
2tに関するものである。
第2図は従来のフレーム間ベクトル量子化符号化器を示
すブロック摺成図である。図において。
すブロック摺成図である。図において。
1は画像信号、2は減算器、3はフレームメモリ。
11は送信バッファ、15は平均値分離正規化ベクトル
量子化符号化器、16は量子化出力、17は可変長符号
化器、18は符号化出力、19は平均値分離正規化ベク
トル量子化符号化器、22はラスタ/ブロック走査変換
部、23は画像信号ブロック、24は予測信号ブロック
、25は予測誤差信号ブロック、26は再生予測誤差信
号プロツり、27は再生画像信号ブロック、28はフィ
ードバック制御信号である。
量子化符号化器、16は量子化出力、17は可変長符号
化器、18は符号化出力、19は平均値分離正規化ベク
トル量子化符号化器、22はラスタ/ブロック走査変換
部、23は画像信号ブロック、24は予測信号ブロック
、25は予測誤差信号ブロック、26は再生予測誤差信
号プロツり、27は再生画像信号ブロック、28はフィ
ードバック制御信号である。
次に、上記第2図に示すフレーム間ベクトル量子化符号
化器の動作について説明する。画像信号1はディジタル
化され、ラスク走査方向の順序で与えられる信号系列で
ある。ラスタ/ブロック走査変遺部22では画像信号1
をに個(Kは整数)のブロックに区切り−どのブロック
を単位とする順序に走査変換する。今、第fフレームに
おけるブロック化された画像信号ブロック23を信号源
ベクトル5f=(S、、S、、・・・・・・、 Sk>
と表わすことにする。さらに、減算器2にて計算される
画像信号ブロック23と子側信号ブロック24との差分
である予測誤差信号ブロック25をe(、平均値分離正
規化ベクトル量子化符号化器15及び平均値分離正規化
ベクトル量子化復号化器19によって形成される再生予
測誤差信号ブロック26をC△ 再生画像信号ブロック27をSf 、フレームメモリ3
によって1フレーム周期の遅延を受けた再生画像信号ブ
ロック27として得られる予測信号ブロック24をPf
とすると、下記のような式が成立する。
化器の動作について説明する。画像信号1はディジタル
化され、ラスク走査方向の順序で与えられる信号系列で
ある。ラスタ/ブロック走査変遺部22では画像信号1
をに個(Kは整数)のブロックに区切り−どのブロック
を単位とする順序に走査変換する。今、第fフレームに
おけるブロック化された画像信号ブロック23を信号源
ベクトル5f=(S、、S、、・・・・・・、 Sk>
と表わすことにする。さらに、減算器2にて計算される
画像信号ブロック23と子側信号ブロック24との差分
である予測誤差信号ブロック25をe(、平均値分離正
規化ベクトル量子化符号化器15及び平均値分離正規化
ベクトル量子化復号化器19によって形成される再生予
測誤差信号ブロック26をC△ 再生画像信号ブロック27をSf 、フレームメモリ3
によって1フレーム周期の遅延を受けた再生画像信号ブ
ロック27として得られる予測信号ブロック24をPf
とすると、下記のような式が成立する。
t
ただし、Qはベクトル量子化誤差、2 はフレームメモ
リ3による1フレーム周期の遅延を表わす。
リ3による1フレーム周期の遅延を表わす。
これは、基本的にはフレーム間のDPCM方式(差分パ
ルス変調方式)である。平均値分離正規化ベクトル量子
化符号化器15の量子化出力16は可変長符号化器17
で可変長符号化されて送信バッファ11に送られ、符号
化出力18として伝送路に出力される。送信バッファ1
1は伝送情報量を監視し、フィードバック制御信号28
によって平均値分離正規化ベクトル量子化符号化器15
におけるしきい値を制御して符号化データ量を制御する
。
ルス変調方式)である。平均値分離正規化ベクトル量子
化符号化器15の量子化出力16は可変長符号化器17
で可変長符号化されて送信バッファ11に送られ、符号
化出力18として伝送路に出力される。送信バッファ1
1は伝送情報量を監視し、フィードバック制御信号28
によって平均値分離正規化ベクトル量子化符号化器15
におけるしきい値を制御して符号化データ量を制御する
。
なお、平均値分離正規化ベクトル量子化符号化について
は、村上篤道、浅井光太部、山崎英蔵:第6回情報理論
とその応用研究会資料(1983年)のPP、77〜8
2の「ベクトル量子化による画像高能率符号化」(文献
1)、及び村上篤道。
は、村上篤道、浅井光太部、山崎英蔵:第6回情報理論
とその応用研究会資料(1983年)のPP、77〜8
2の「ベクトル量子化による画像高能率符号化」(文献
1)、及び村上篤道。
浅井光太部:テレビジョン学会発行(1984年)(7
)PP、452〜457の「画像信号のベクトル量子化
器」(文献2)に詳細な記述がなされているのでその説
明は省略する。
)PP、452〜457の「画像信号のベクトル量子化
器」(文献2)に詳細な記述がなされているのでその説
明は省略する。
上記のような従来のフレーム間ベクトル量子化符号化器
は以上のように構成されているので、有効ブロックと無
効ブロックが隣り合った場合などでは、特に画像信号に
ブロック状の雑音が残ってしまい、このため1画質を低
下させるという問題点があった。
は以上のように構成されているので、有効ブロックと無
効ブロックが隣り合った場合などでは、特に画像信号に
ブロック状の雑音が残ってしまい、このため1画質を低
下させるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので1画像信号におけるブロック状の雑音を減少させ、
高画質で画像信号の帯域圧縮ができるフレーム間ベクト
ル量子化符号化器を得ることを目的とする。
ので1画像信号におけるブロック状の雑音を減少させ、
高画質で画像信号の帯域圧縮ができるフレーム間ベクト
ル量子化符号化器を得ることを目的とする。
この発明に係るフレーム間ベクトル量子化符号化器は、
入力画隙信号系列と、1フレーム周期前の画像信号系列
を予測信号系列として両者の差分をとり、この差分信号
を送信バッファからのフィードバック制御信号によって
設定されたしきい値と比較して有効/無効を判定し、有
効画素のみをブロック化して平均値分離正規化ベクトル
量子化符号化し、可変長符号化し、その符号化された出
力を送信バッファより伝送路へ出力するものである。
入力画隙信号系列と、1フレーム周期前の画像信号系列
を予測信号系列として両者の差分をとり、この差分信号
を送信バッファからのフィードバック制御信号によって
設定されたしきい値と比較して有効/無効を判定し、有
効画素のみをブロック化して平均値分離正規化ベクトル
量子化符号化し、可変長符号化し、その符号化された出
力を送信バッファより伝送路へ出力するものである。
この発明のフレーム間ベクトル量子化符号化器において
は1画像信号のフレーム間の差分である予測誤差信号系
列に対して有効、無効の判定をし。
は1画像信号のフレーム間の差分である予測誤差信号系
列に対して有効、無効の判定をし。
有効画素のみを集めてブロック化し、平均値分離正規化
ベクトル量子化符号化するようにしたので。
ベクトル量子化符号化するようにしたので。
画像信号におけるブロック状の雑音を低減し、高画質で
画像伝送ができる。
画像伝送ができる。
第1図はこの発明の一実施例であるフレーム間ベクトル
量子化符号化器を示すブロック構成図である。図におい
て、lは画像信号、2は減算器。
量子化符号化器を示すブロック構成図である。図におい
て、lは画像信号、2は減算器。
3はフレームメモリ、4は予測信号系列、5は予測誤差
信号系列、6はラスク化回路、7は再生予測誤差信号系
列、8は再生画像信号系列、9は有効/無効判定回路、
10はブロック化回路、11は送信バッファ、12はフ
ィードバック制御信号。
信号系列、6はラスク化回路、7は再生予測誤差信号系
列、8は再生画像信号系列、9は有効/無効判定回路、
10はブロック化回路、11は送信バッファ、12はフ
ィードバック制御信号。
13は有効/無効情I[14はブロック信号、 15は
平均値分離正規化ベクトル量子化符号化器、16は量子
化出力、17は可変長符号化器、18は符号化出力、1
9は平均値分離正規化ベクトル量子化復号化器、20は
再生ブロック信号、21は加算器である。
平均値分離正規化ベクトル量子化符号化器、16は量子
化出力、17は可変長符号化器、18は符号化出力、1
9は平均値分離正規化ベクトル量子化復号化器、20は
再生ブロック信号、21は加算器である。
次に、上記第1図に示すこの発明の一実施例であるフレ
ーム間ベクトル量子化符号化器の動作について説明する
。今、第fフレームにおけるラスク走査の画像信号lを
入力信号系列Srfとし、さらに、減算器2にて計算さ
れる入力信号系列Srfとフレームメモリ3からの予測
信号系列4のPrfとの追分である予ff111誤差信
号系列5をerfとし。
ーム間ベクトル量子化符号化器の動作について説明する
。今、第fフレームにおけるラスク走査の画像信号lを
入力信号系列Srfとし、さらに、減算器2にて計算さ
れる入力信号系列Srfとフレームメモリ3からの予測
信号系列4のPrfとの追分である予ff111誤差信
号系列5をerfとし。
ラスク化回路6によって再生された再生予測誤差ハ
信号系列7をe□とし、再生画像信号系列8をQrfと
し、フレームメモリ3によって1フレーム周期の遅延を
受けた再生画像信号系列として得られる予測信号系列4
をPrfとすると、下記のような式が成立する。
し、フレームメモリ3によって1フレーム周期の遅延を
受けた再生画像信号系列として得られる予測信号系列4
をPrfとすると、下記のような式が成立する。
ert = ”rf ’rf
、へ
erf ”” rf +Q
ただし、Qはベクトル量子化誤差、2 はフレームメモ
リ3によるlフレーム周期の遅延を表わす。
リ3によるlフレーム周期の遅延を表わす。
これは、基本的にはフレーム間のDPCM方式である。
このようなフレーム間のDPCM方式において、減算器
2で計算された予測誤差信号系列5は有効/無効判定回
路9とブロック化回路10に入力される。有効/無効判
定回路9では、送信バッファ11からのフィードバック
制御信号12によりしきい値を設定し、有効/無効情報
13(例えば有効は「1」、無効は「O」)を出力する
。
2で計算された予測誤差信号系列5は有効/無効判定回
路9とブロック化回路10に入力される。有効/無効判
定回路9では、送信バッファ11からのフィードバック
制御信号12によりしきい値を設定し、有効/無効情報
13(例えば有効は「1」、無効は「O」)を出力する
。
ブロック化回路10は予測誤差信号系列5と有効/#、
効情報13を取り込んで、有効と判定された画素のみを
に個(Kは複数)まとめてブロック信号14をx=(x
、x2.・・・・・・、 Xk)として出力する。なお
、1フレーム内の有効画素数がKの倍数にならない場合
は、ダミーデータ(例えば「0」)を挿入して1ブロッ
クを形成する。ブロック信号14を取り込んだ平均11
α分離正規化ベクトル量子化符号化器15は、ブロック
信号14を平均値。
効情報13を取り込んで、有効と判定された画素のみを
に個(Kは複数)まとめてブロック信号14をx=(x
、x2.・・・・・・、 Xk)として出力する。なお
、1フレーム内の有効画素数がKの倍数にならない場合
は、ダミーデータ(例えば「0」)を挿入して1ブロッ
クを形成する。ブロック信号14を取り込んだ平均11
α分離正規化ベクトル量子化符号化器15は、ブロック
信号14を平均値。
分散、インデックスで量子化して量子化出力16とする
。可変長符号化器17では量子化出力16と有効/無効
情報13とを可変長符号化するのであるが、その−例を
挙げると、有効/無効fII報13はランレングス符号
化し、量子化出力16は各々出現頻度の高いデータに対
して符号長の短か一符号を割り当て、逆に頻度の小さ贋
データ程長い符号を割り当てるという方法がある。これ
らの符号を入力した送信バッファ11は符号を伝送路に
符号化出力18として出力すると共に、その情報発生量
を任意の周期(例えばフレーム単位、フィールド単位)
で集計し、それによるフィードバック制御ts号12を
有効/無効判定回路9へ出力してtW報発生量を制御す
る。平均値分離正規化ベクトル;童子化復号器19は平
均値2分散、インデックスで量子化した量子化出力16
より再生ブロック△△△へ 信号20をx w (x 、 !、 、・・・・・・x
k)として復号再生する。そして、有効/′無効慣報1
3を取り込んだラスク化回路6により再生ブロック信号
20の△ △ △ △ Xの各成分xt l Xt +・・・・・・、 Xkが
有効画素のみに割り当てられて行き、無効画素にはrO
Jが割り△ される。この再生予測誤差信号系列7のerfとフ△ レームメモリ3からの予測信号系列4のPrfとが加算
器21で加算され、再生画像信号系列8の△ Srfとしてフレームメモリ3に記憶される。
。可変長符号化器17では量子化出力16と有効/無効
情報13とを可変長符号化するのであるが、その−例を
挙げると、有効/無効fII報13はランレングス符号
化し、量子化出力16は各々出現頻度の高いデータに対
して符号長の短か一符号を割り当て、逆に頻度の小さ贋
データ程長い符号を割り当てるという方法がある。これ
らの符号を入力した送信バッファ11は符号を伝送路に
符号化出力18として出力すると共に、その情報発生量
を任意の周期(例えばフレーム単位、フィールド単位)
で集計し、それによるフィードバック制御ts号12を
有効/無効判定回路9へ出力してtW報発生量を制御す
る。平均値分離正規化ベクトル;童子化復号器19は平
均値2分散、インデックスで量子化した量子化出力16
より再生ブロック△△△へ 信号20をx w (x 、 !、 、・・・・・・x
k)として復号再生する。そして、有効/′無効慣報1
3を取り込んだラスク化回路6により再生ブロック信号
20の△ △ △ △ Xの各成分xt l Xt +・・・・・・、 Xkが
有効画素のみに割り当てられて行き、無効画素にはrO
Jが割り△ される。この再生予測誤差信号系列7のerfとフ△ レームメモリ3からの予測信号系列4のPrfとが加算
器21で加算され、再生画像信号系列8の△ Srfとしてフレームメモリ3に記憶される。
この発明は以上説明したとおり、フレーム間ベクトル量
子化符号化器において1画像信号のフレーム間の差分で
ある予測誤差信号系列に対して有効、無効の判定をし、
有効画素のみを集めてブロック化し、平均値分離正規化
ベクトル量子化符号化するようにしたので1画像信号に
おけるブロック状の雑音を低減させ、高画質で画像伝送
ができるなどの優れた効果を奏するものである。
子化符号化器において1画像信号のフレーム間の差分で
ある予測誤差信号系列に対して有効、無効の判定をし、
有効画素のみを集めてブロック化し、平均値分離正規化
ベクトル量子化符号化するようにしたので1画像信号に
おけるブロック状の雑音を低減させ、高画質で画像伝送
ができるなどの優れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例であるフレーム間ベクトル
縫子化符号化器を示すブロック構成図。 第2図は従来のフレーム間ベクトル量子化符号化器を示
すブロック構成図である。” 図において、1・・・画像信号、2・・・減算器、3・
・・フレームメモリ、4・・・予測信号系列、5・・・
予測誤差信号系列、6・−・ラスク化回路、7・・・再
生予測誤差信号系列、8・・・再生画像信号系列、9・
・・有効/無効判定回路、10・・・ブロック化回路、
11・・・送信バッファ、12・・・フィードバック制
御信号、13・・・有効/無効情報、14・・・ブロッ
ク信号、15・・・平均直分離正規化ベクトルを子化符
号化器、16・・・縫子化出力、17・・・可変長符号
化器、18・・・符号化出力、19・・・平均値分離正
規化ベクトル量子化復号化器、20・・・再生ブロック
信号、21・・・加算器である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相尚郡分を示す。
縫子化符号化器を示すブロック構成図。 第2図は従来のフレーム間ベクトル量子化符号化器を示
すブロック構成図である。” 図において、1・・・画像信号、2・・・減算器、3・
・・フレームメモリ、4・・・予測信号系列、5・・・
予測誤差信号系列、6・−・ラスク化回路、7・・・再
生予測誤差信号系列、8・・・再生画像信号系列、9・
・・有効/無効判定回路、10・・・ブロック化回路、
11・・・送信バッファ、12・・・フィードバック制
御信号、13・・・有効/無効情報、14・・・ブロッ
ク信号、15・・・平均直分離正規化ベクトルを子化符
号化器、16・・・縫子化出力、17・・・可変長符号
化器、18・・・符号化出力、19・・・平均値分離正
規化ベクトル量子化復号化器、20・・・再生ブロック
信号、21・・・加算器である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相尚郡分を示す。
Claims (1)
- 画像信号を符号化して伝送する画像符号化装置において
、入力画像信号系列と、少なくとも1フレーム分記憶す
ることができるフレームメモリから読み出される1フレ
ーム周期前の画像信号系列を予測信号系列として両者の
差分をとり、この差分である予測誤差信号系列と、符号
を伝送路へ出力すると共に情報発生量を集計する送信バ
ッファからのフィードバック制御信号によつて設定され
たしきい値との比較により、有効/無効を判定して有効
/無効情報を発生し、有効画素のK個(Kは複数)を1
ブロックとして平均値分離正規化ベクトル量子化符号化
した出力を、前記有効/無効情報と共に可変長符号化し
、前記送信バッファより伝送路へ出力する一方、前記平
均値分離正規化ベクトル量子化符号化した出力を復号し
たブロック信号を、前記有効/無効情報による前記有効
画素に割り当て、無効画素には「0」を割り当てて再生
した再生予測誤差信号系列と、前記予測信号系列とを加
算して得た再生画像信号を、前記フレームメモリに記憶
させることを特徴とするフレーム間ベクトル量子化符号
化器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156308A JPS62122389A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | フレ−ム間ベクトル量子化符号化器 |
DE3689796T DE3689796T2 (de) | 1985-01-16 | 1986-01-14 | Videokodierungsvorrichtung. |
EP86100401A EP0188269B1 (en) | 1985-01-16 | 1986-01-14 | Video encoding apparatus |
US06/819,067 US4769826A (en) | 1985-01-16 | 1986-01-15 | Video encoding apparatus |
KR1019860000205A KR900008455B1 (ko) | 1985-01-16 | 1986-01-15 | 화상부호화장치 |
CA000499616A CA1282166C (en) | 1985-01-16 | 1986-01-15 | Video encoding apparatus |
US07/181,164 US4837632A (en) | 1985-01-16 | 1988-04-13 | Video encoding apparatus including movement compensation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60156308A JPS62122389A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | フレ−ム間ベクトル量子化符号化器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122389A true JPS62122389A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=15624957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60156308A Pending JPS62122389A (ja) | 1985-01-16 | 1985-07-16 | フレ−ム間ベクトル量子化符号化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62122389A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418382A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Interframe coding device |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP60156308A patent/JPS62122389A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418382A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Interframe coding device |
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