JPS62121291A - 産業用ドアの開閉操作システム - Google Patents
産業用ドアの開閉操作システムInfo
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- JPS62121291A JPS62121291A JP61184112A JP18411286A JPS62121291A JP S62121291 A JPS62121291 A JP S62121291A JP 61184112 A JP61184112 A JP 61184112A JP 18411286 A JP18411286 A JP 18411286A JP S62121291 A JPS62121291 A JP S62121291A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- door
- gear
- shaft
- drive
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/68—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive
- E06B9/74—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive adapted for selective electrical or manual operation
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/68—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive
- E06B9/70—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive comprising an electric motor positioned outside the roller
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19358—Laterally slidable gears
- Y10T74/19367—Swinging carriage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の属する分野」
本発明は回動ドア、特にこの種のドアを開閉するための
操作システムに関する。
操作システムに関する。
「従来の技術」
よく知られているように、回動ドアは特に工業用及び鉱
業用に用いられている。これらドアはゴム又はプラスデ
ックシートからなる可とう性ドアを含む各種の構成をと
ることができる。
業用に用いられている。これらドアはゴム又はプラスデ
ックシートからなる可とう性ドアを含む各種の構成をと
ることができる。
ドアはドア開口部の上部を横断して延長する水平シャフ
トを中心にして回動する。ドアが回動するシャフトにば
ね負荷バレルを設ける。このバレルの目的は、ドアに作
用する重力にもかかわらず比較的容易にドアを開くこと
にある。通常、ドアを開閉する電動機を含む電動操作装
置を適用している。一般に、 出入り口の両側に沿って
爪直な案内路を設けて、可とう性ドアの縁部を受は入れ
る。
トを中心にして回動する。ドアが回動するシャフトにば
ね負荷バレルを設ける。このバレルの目的は、ドアに作
用する重力にもかかわらず比較的容易にドアを開くこと
にある。通常、ドアを開閉する電動機を含む電動操作装
置を適用している。一般に、 出入り口の両側に沿って
爪直な案内路を設けて、可とう性ドアの縁部を受は入れ
る。
米国特許第4.478.268号公報には、強靭なゴム
カーテンからなる回動ドアが記載されている。カーテン
がゴムであるため、偶然車両が衝突してら、かなりの速
度で衝突しない限り、損傷は殆ど生じない。このドアの
場合、一般に、ゴノ、カーテンをその垂直案内ヂャネル
に再挿入して、ドアを操作可能にするのは比較的簡単で
ある。ドアを開くためにモータ・クラッチを設ける。ク
ラッチからドアが回動するシャフトまでチェーン駆動装
置を延長させろ、。モータのシャフトとクラッチとの間
にウオーム・ねじ機構を設ける。
カーテンからなる回動ドアが記載されている。カーテン
がゴムであるため、偶然車両が衝突してら、かなりの速
度で衝突しない限り、損傷は殆ど生じない。このドアの
場合、一般に、ゴノ、カーテンをその垂直案内ヂャネル
に再挿入して、ドアを操作可能にするのは比較的簡単で
ある。ドアを開くためにモータ・クラッチを設ける。ク
ラッチからドアが回動するシャフトまでチェーン駆動装
置を延長させろ、。モータのシャフトとクラッチとの間
にウオーム・ねじ機構を設ける。
全体的に見れば、上記米国特許公報のドアは満足のいく
らのであるが、ドアの両側に圧力差があると、ドアを閉
じることか難しくなる。これは、しばしば、鉱山などに
おいて生じる。採鉱を維持し、作業を安全を行うために
は、圧力を加える必要かある。圧力差が存在すると、ド
アが完全に閉まらなくなるまで、回動ドアの垂直縁部と
案内路との間に摩擦が生じる。
らのであるが、ドアの両側に圧力差があると、ドアを閉
じることか難しくなる。これは、しばしば、鉱山などに
おいて生じる。採鉱を維持し、作業を安全を行うために
は、圧力を加える必要かある。圧力差が存在すると、ド
アが完全に閉まらなくなるまで、回動ドアの垂直縁部と
案内路との間に摩擦が生じる。
米国特許第2.819.628号公報には、ドアを制御
する動力作動機構と手動チェーン機構を含む、回動ドア
の制御装置が記載されている。 メインシャフトは動力
作動機構及び手動ヂエーン機構のいずれかによって回転
されるようになっている。後背のヂエーン機構は、一端
がループ状になって、ヂエーンスブロケットに係合する
手動チェーンループからなる。 このチェーンは十分な
長さを何しているため、床に立っている人が手を伸ばす
ことかできる。 スコッチョーク機構によってスパーギ
ヤ(平歯車)を移動させて、二つのビニオンのいずれか
−・方に噛み合わせる。モータによってカーテンを上下
させたい場合には、操作ロッドをその最下方位置まで引
張って、ヨークを下方に押圧Vる。
する動力作動機構と手動チェーン機構を含む、回動ドア
の制御装置が記載されている。 メインシャフトは動力
作動機構及び手動ヂエーン機構のいずれかによって回転
されるようになっている。後背のヂエーン機構は、一端
がループ状になって、ヂエーンスブロケットに係合する
手動チェーンループからなる。 このチェーンは十分な
長さを何しているため、床に立っている人が手を伸ばす
ことかできる。 スコッチョーク機構によってスパーギ
ヤ(平歯車)を移動させて、二つのビニオンのいずれか
−・方に噛み合わせる。モータによってカーテンを上下
させたい場合には、操作ロッドをその最下方位置まで引
張って、ヨークを下方に押圧Vる。
この結果、モータによって駆動されるピニオンにスパー
ギヤが係合する。しかし、この公報に記載されている装
置には、可とう性力−テンをその案内路に下方に引張る
手段が記載されていない。
ギヤが係合する。しかし、この公報に記載されている装
置には、可とう性力−テンをその案内路に下方に引張る
手段が記載されていない。
米国特許第3.853.167号公報には、電気機械式
クラッチによって選択的に連結されるモータ駆動ギヤボ
ックス及び手動操作機構を含む、回動ドアの駆動装置が
記載されている。
クラッチによって選択的に連結されるモータ駆動ギヤボ
ックス及び手動操作機構を含む、回動ドアの駆動装置が
記載されている。
クラッチと手動操作装置との間に安全ブレーキを設ける
ことによって、クラッチが切れた場合に、手動操作装置
がモータによって駆動されることを防止する。また、こ
のブレーキは、モータが停止したときに、停止ブレーキ
として機能する。この公知装置においては、カーテンバ
レルの軸線の端部にメイン駆動スプロケットを設ける。
ことによって、クラッチが切れた場合に、手動操作装置
がモータによって駆動されることを防止する。また、こ
のブレーキは、モータが停止したときに、停止ブレーキ
として機能する。この公知装置においては、カーテンバ
レルの軸線の端部にメイン駆動スプロケットを設ける。
駆動チェーンによって、ギヤボックスの出力軸に設けた
小形のスプロケットにこのメイン駆動スプロケットを連
結する。
小形のスプロケットにこのメイン駆動スプロケットを連
結する。
本発明はドアを巻上げるための動力動作手段と、ドアを
閉位置に動力により引下げる手段の両方を与える、回動
ドアの操作装置を提供するものである。したがって、本
発明の操作装置を設けた回動ドアは多くの鉱業用途にお
いて少なくとの中程度の圧力環境下で適用できる。
閉位置に動力により引下げる手段の両方を与える、回動
ドアの操作装置を提供するものである。したがって、本
発明の操作装置を設けた回動ドアは多くの鉱業用途にお
いて少なくとの中程度の圧力環境下で適用できる。
本発明の一つの態様によれば、回転して、ドアを始動さ
せるシャフトを6つ回動ドアの操作装置は、シャフトの
一端に連結できる駆動ギヤ及びアイドリングローラの一
端に連結できる第2ギヤを含む。使用時、このアイドリ
ングローラはドアの一面に係合すると共に、ドアによっ
て閉じられる開口部の上部を横断して水平に延長する。
せるシャフトを6つ回動ドアの操作装置は、シャフトの
一端に連結できる駆動ギヤ及びアイドリングローラの一
端に連結できる第2ギヤを含む。使用時、このアイドリ
ングローラはドアの一面に係合すると共に、ドアによっ
て閉じられる開口部の上部を横断して水平に延長する。
駆動ギヤと第2ギヤの領域に回転自在に第3ギヤを設け
、そしてこの第3ギヤを回転さUれ7−に、動力駆動手
段を設ける。可動第4ギヤは′1rI3ギヤにかみ合い
、これによって駆動される。第4ギヤが駆動ギヤではな
く、第2ギヤにかみ合い係合する第1位置から、第4ギ
ヤが第2ギヤではなく、駆動ギヤにかみ合い係合する第
2位置まで第4ギヤを移動させる手段を設ける。ドアを
とじるために、ドアに連結できるチェーンループ手段を
設ける。第1スプロケット手段及び第2スプロケット手
段によりチェーンループ手段を案内・移動させる。第1
スプロケット手段はドア開口部の底部に、あるいはその
付近に回転自在に設ける。また、第2スプロケット手段
はアイドリングローラの端部に連結できるようになって
いる。
、そしてこの第3ギヤを回転さUれ7−に、動力駆動手
段を設ける。可動第4ギヤは′1rI3ギヤにかみ合い
、これによって駆動される。第4ギヤが駆動ギヤではな
く、第2ギヤにかみ合い係合する第1位置から、第4ギ
ヤが第2ギヤではなく、駆動ギヤにかみ合い係合する第
2位置まで第4ギヤを移動させる手段を設ける。ドアを
とじるために、ドアに連結できるチェーンループ手段を
設ける。第1スプロケット手段及び第2スプロケット手
段によりチェーンループ手段を案内・移動させる。第1
スプロケット手段はドア開口部の底部に、あるいはその
付近に回転自在に設ける。また、第2スプロケット手段
はアイドリングローラの端部に連結できるようになって
いる。
本発明の別な態様によれば、回動ドアの動力装置はバレ
ルを設けた第1の回転自在なノヤフト及びシャフトの一
端に設けたスプロケット手段を含む。このバレルはこの
上にドアを巻トげろようになっている。ドアの一面に係
合するアイドリングローラはドアによって閉じられる開
「1部の」一部を横断して延長するようにな−)でいる
。第2シャフト手段をローラの反対側の端部から延長さ
せ、そして第2スプロケット手段をローラの一端におい
て第2シャフト手段に取り付ける。動力手段によりドア
を開閉し、そしてこの動力手段に第3スプロケットを連
結する。
ルを設けた第1の回転自在なノヤフト及びシャフトの一
端に設けたスプロケット手段を含む。このバレルはこの
上にドアを巻トげろようになっている。ドアの一面に係
合するアイドリングローラはドアによって閉じられる開
「1部の」一部を横断して延長するようにな−)でいる
。第2シャフト手段をローラの反対側の端部から延長さ
せ、そして第2スプロケット手段をローラの一端におい
て第2シャフト手段に取り付ける。動力手段によりドア
を開閉し、そしてこの動力手段に第3スプロケットを連
結する。
駆動スプロケット手段、第2スプロケット手段及び第3
スプロケットの周囲にエンドレスチェーンを回すと共に
、係合させる。ドアを開けるために、エンドレスチェー
ンを介して第3スプaケツト手段から駆動スプロケット
手段に回転力を選択的に伝達する第1手段を設ける。ド
アを閉じるために、エンドレスチェーンを介して第3ス
プロケット手段から第2スプロケット手段に回転力を選
択的に伝達する第2手段を設ける。また、ドアの底部と
第2シャフトト段を連結づ−る手段を設けることにより
、第2シャフト手段を一方向に回転させ、ドアを閉位置
の方向に引張る。
スプロケットの周囲にエンドレスチェーンを回すと共に
、係合させる。ドアを開けるために、エンドレスチェー
ンを介して第3スプaケツト手段から駆動スプロケット
手段に回転力を選択的に伝達する第1手段を設ける。ド
アを閉じるために、エンドレスチェーンを介して第3ス
プロケット手段から第2スプロケット手段に回転力を選
択的に伝達する第2手段を設ける。また、ドアの底部と
第2シャフトト段を連結づ−る手段を設けることにより
、第2シャフト手段を一方向に回転させ、ドアを閉位置
の方向に引張る。
好ましくは、連結手段は、ドアによって閉じられる開口
部の対向する垂直側部に上部のスプロケットを取り付け
る二つのヂエーン手段を含む。各下部スプロケットは開
口部の底部に、あるいはその近くに回転自在に設ける。
部の対向する垂直側部に上部のスプロケットを取り付け
る二つのヂエーン手段を含む。各下部スプロケットは開
口部の底部に、あるいはその近くに回転自在に設ける。
また、各に1部スプロケットは一体的に回転1−るよう
に、第2ノヤフト手段に取り付ける。
に、第2ノヤフト手段に取り付ける。
以)゛、本発明の二つの好適な実施態様を添付図面につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図及び第2図に本発明により構成した回動ドア12
の作動システム。(ム10を詳細に示す。
の作動システム。(ム10を詳細に示す。
第3図に明示しである回動ドア12は、好ましくは、衝
突から生じる衝撃に耐えることができる可とう性ゴムあ
るいは合成ゴムで構成する。
突から生じる衝撃に耐えることができる可とう性ゴムあ
るいは合成ゴムで構成する。
このドアは、第3図に示すドア開口部16の上部を横断
して延長する水平なメインシャフトI4を中心にして回
動する。従来と同様に、ドラムまたはバレル18をメイ
ンシャフト14に取り付けると共に、このバレルにドア
12の上端を連結する。このばね荷重バレルの構成は公
知であり、例えば米国特許第4.478.268号公報
に記載されている。簡弔に言えば、ねじりばねの一端を
バレル内に設け、ドアI2の巻き上げを補助する。 バ
レル18のF方であって、その僅か後方に公知構成の案
内ローラ又はアイドリングローラ20を取り付IFる。
して延長する水平なメインシャフトI4を中心にして回
動する。従来と同様に、ドラムまたはバレル18をメイ
ンシャフト14に取り付けると共に、このバレルにドア
12の上端を連結する。このばね荷重バレルの構成は公
知であり、例えば米国特許第4.478.268号公報
に記載されている。簡弔に言えば、ねじりばねの一端を
バレル内に設け、ドアI2の巻き上げを補助する。 バ
レル18のF方であって、その僅か後方に公知構成の案
内ローラ又はアイドリングローラ20を取り付IFる。
このローラはドア開口部に隣接4−る壁又は構造体26
に連結した支持ブラケット22.24内に回動自在に設
ける。ローラ20の目的は、正確な通路に沿って可とう
性ドアを、第6図に明示しである垂直案内チャネル28
及び30に案内することにある。
に連結した支持ブラケット22.24内に回動自在に設
ける。ローラ20の目的は、正確な通路に沿って可とう
性ドアを、第6図に明示しである垂直案内チャネル28
及び30に案内することにある。
案内チャネル28及び30はそれぞれ本質的に同じよう
に構成しであるため、ここでは案内チャネル28につい
てのみ説明する。谷チャネルは、好適には鋼からなる二
つの部材32及び34から構成Cる。部材32のアーム
36は壁26に・F行に延び、かつこれに連結できる。
に構成しであるため、ここでは案内チャネル28につい
てのみ説明する。谷チャネルは、好適には鋼からなる二
つの部材32及び34から構成Cる。部材32のアーム
36は壁26に・F行に延び、かつこれに連結できる。
アーム36の端部はドア12に対して斜め内向きに延長
する。通常、(図示していない)ボルト及びナツトによ
って部材32に案内部材34を固着する。部材34のア
ーム38はアーム36に対して実質的に直交しているが
、ただし端部40だけは斜めに延長している。なお、部
材36及び38の角形端部はドアの肉厚側縁部を案内チ
ャネル内に保持するものである。しかし、案内部材34
は可とう性及び弾性が十分であるため、ドアが偶然車両
などに衝突した時に、ドアをほとんど損傷せずに、ドア
の側縁部を案内チャネルから引き出すことができる。ド
ア側縁部を案内チャネルに再び挿入するためには、部材
32および34を連結するヒンジ44を中心にして部材
34を回動させればよい。案内部材34を外側に囲動さ
仕るためには、通常部材34を部材32に連結している
ボルトを取り外す必要がある。
する。通常、(図示していない)ボルト及びナツトによ
って部材32に案内部材34を固着する。部材34のア
ーム38はアーム36に対して実質的に直交しているが
、ただし端部40だけは斜めに延長している。なお、部
材36及び38の角形端部はドアの肉厚側縁部を案内チ
ャネル内に保持するものである。しかし、案内部材34
は可とう性及び弾性が十分であるため、ドアが偶然車両
などに衝突した時に、ドアをほとんど損傷せずに、ドア
の側縁部を案内チャネルから引き出すことができる。ド
ア側縁部を案内チャネルに再び挿入するためには、部材
32および34を連結するヒンジ44を中心にして部材
34を回動させればよい。案内部材34を外側に囲動さ
仕るためには、通常部材34を部材32に連結している
ボルトを取り外す必要がある。
各案内チャネル手段内に、第3図及び第5図に示すよう
に、ドア12の底縁部に連結されるチェーンループ手段
46を取り付ける。各チェーンループ手段はドア開口部
16の底部に、あるいはその付近に回転自在に設けた第
1スプロケット手段48及びアイドリングローラ20の
エンドシャフトに取り付けた第2スプロケット手段50
に取り付けたエンドレスチェーンからなる。チェーンル
ープ手段46の走行路は第4図に明示しである。
に、ドア12の底縁部に連結されるチェーンループ手段
46を取り付ける。各チェーンループ手段はドア開口部
16の底部に、あるいはその付近に回転自在に設けた第
1スプロケット手段48及びアイドリングローラ20の
エンドシャフトに取り付けた第2スプロケット手段50
に取り付けたエンドレスチェーンからなる。チェーンル
ープ手段46の走行路は第4図に明示しである。
また、第3図及び第5図に、ヂエーンルーブに連結する
ドアI2の底縁部の構成を示しである。ナツト及びボル
トによって平坦な金属ストリップ54に細長い山形部材
52を連結する。
ドアI2の底縁部の構成を示しである。ナツト及びボル
トによって平坦な金属ストリップ54に細長い山形部材
52を連結する。
山形部材と金属ストリップとの間に、ゴム製のドアの底
縁部を固着Vる。ドアの底縁部の両側から外側に延長す
る金属フィンガー58を設けろ1.このフィンガーはチ
ェーンリンク61及び62を連結する小さなループ部材
60を通る。
縁部を固着Vる。ドアの底縁部の両側から外側に延長す
る金属フィンガー58を設けろ1.このフィンガーはチ
ェーンリンク61及び62を連結する小さなループ部材
60を通る。
山形、m1t52及びストリップ54によって形成され
る゛r字バーに二つのフィンガー58を連結する。ドア
12に市eのある装置類が衝突すると、この1字バーか
湾曲し、そして小さなフィンガー58がループ部材60
から飛び出る。通常、この場合に生じるドアの損傷度は
最小である。というのは、衝撃を受けると、カーテンの
縁部が案内チャネルから比較的容易に引き出されるから
である。衝撃を受けたなら、必要に応じて、1字バーを
交換するか、直線化する。小さなフィンガー58の各ル
ープ部材60を再び揃え、そしてエンドレスチェーンル
ーブ46を拡開することによって所定位置に設ける。
る゛r字バーに二つのフィンガー58を連結する。ドア
12に市eのある装置類が衝突すると、この1字バーか
湾曲し、そして小さなフィンガー58がループ部材60
から飛び出る。通常、この場合に生じるドアの損傷度は
最小である。というのは、衝撃を受けると、カーテンの
縁部が案内チャネルから比較的容易に引き出されるから
である。衝撃を受けたなら、必要に応じて、1字バーを
交換するか、直線化する。小さなフィンガー58の各ル
ープ部材60を再び揃え、そしてエンドレスチェーンル
ーブ46を拡開することによって所定位置に設ける。
特に第1図及び第2図について、回動ドア12の操作ノ
ステムを説明する。メインノヤフト14の一端に比較的
大きな駆動ギヤ64を設ける。・アイドリングローラ2
0の一端から延長する第2シャフト68に第2の、比較
的小形のギヤ66を設ける。チャネル支持体72−ヒに
ある駆動ギヤ64及び第2ギヤ66の領域内において第
3のギヤ70を回転自在に取り付ける。支持ブラケット
22に支持体72を溶接する。この支持体はギヤ70の
底部を受は取る矩形の孔を(J゛シている。 孔74を
介してチャネル支持体72に延長するボルト77によっ
てピローブ【ノックボールラジアル軸受け75及び76
を取り付ける。 これら軸受けを通ってギヤ70のシャ
フト80は延長4−る。ギア70は隣接Jるスプロケッ
ト78によって回転するが、このスプロケットらシャフ
ト80を中心にして回転4−る。
ステムを説明する。メインノヤフト14の一端に比較的
大きな駆動ギヤ64を設ける。・アイドリングローラ2
0の一端から延長する第2シャフト68に第2の、比較
的小形のギヤ66を設ける。チャネル支持体72−ヒに
ある駆動ギヤ64及び第2ギヤ66の領域内において第
3のギヤ70を回転自在に取り付ける。支持ブラケット
22に支持体72を溶接する。この支持体はギヤ70の
底部を受は取る矩形の孔を(J゛シている。 孔74を
介してチャネル支持体72に延長するボルト77によっ
てピローブ【ノックボールラジアル軸受け75及び76
を取り付ける。 これら軸受けを通ってギヤ70のシャ
フト80は延長4−る。ギア70は隣接Jるスプロケッ
ト78によって回転するが、このスプロケットらシャフ
ト80を中心にして回転4−る。
第4の、可!助ギヤ82は常に第3ギヤ70と係合し、
これによって駆動される。第4ギヤが駆mJギヤ64で
はなく、第2ギヤ66に係合する第1位置(第1図)か
ら、第4ギヤが第2ギヤ66ではなく、駆動ギヤ64に
係合する第2位置まで第4ギヤを移動させる手段を設け
る。
これによって駆動される。第4ギヤが駆mJギヤ64で
はなく、第2ギヤ66に係合する第1位置(第1図)か
ら、第4ギヤが第2ギヤ66ではなく、駆動ギヤ64に
係合する第2位置まで第4ギヤを移動させる手段を設け
る。
この移動手段はシャフト80に旋回自在に連結したリン
ク手段84を含む。このリンク手段84は二つの矩形の
平坦なプレート86及び88からなる。各プレートはシ
ャフト80及び90を受は入れる二つの孔を有する。第
4ギヤ82はシャツl−90に取り付ける。プレート8
gの一方の側部から、公知構成の電気・機械式アクチュ
エータ94を連結したピン92を延長させる。ピン92
におけるアクチュエータ94の端部はリンク手段84に
対して旋回できる。アクチュエータ9イの対向端部は、
ボルト98及びナツト(図示せず)によって固定支持ブ
ラケット22に旋回自在に連結する。簡単に言えば、ア
クチュエータ94は、ギヤ構成によってピストンrII
I材100を萌進・後退できる電動機95を備えている
。従って、ピストン部材100が後退すると、大きな駆
動ギヤに係合する上記第2位置まで第4ギヤ82が移動
する。
ク手段84を含む。このリンク手段84は二つの矩形の
平坦なプレート86及び88からなる。各プレートはシ
ャフト80及び90を受は入れる二つの孔を有する。第
4ギヤ82はシャツl−90に取り付ける。プレート8
gの一方の側部から、公知構成の電気・機械式アクチュ
エータ94を連結したピン92を延長させる。ピン92
におけるアクチュエータ94の端部はリンク手段84に
対して旋回できる。アクチュエータ9イの対向端部は、
ボルト98及びナツト(図示せず)によって固定支持ブ
ラケット22に旋回自在に連結する。簡単に言えば、ア
クチュエータ94は、ギヤ構成によってピストンrII
I材100を萌進・後退できる電動機95を備えている
。従って、ピストン部材100が後退すると、大きな駆
動ギヤに係合する上記第2位置まで第4ギヤ82が移動
する。
駆動ギヤ64の側部に特殊なばねハブ装置を設けて、回
転している第4ギヤが大きな駆動ギヤに初期接触したと
きに、初期衝撃を吸収する手段を形成する。このばねハ
ブは第1の円形ディスク部材102(第7図及び第8図
にごの構成を示しである)及び内側に延長するカラー1
06を有する第2部分102を含む。ディスク部材10
2に4つのボルト孔JO8を形成し、これによってボル
ト(図示せず)により駆動ギヤ64の側部にこの部材を
取付ける。ディスク部材102の一方の側部に二つの円
弧状スクットIlOを形成する。各スロットは90°を
僅かに越えて部材を中心にして延長している。各円弧状
スロットに、該スロットのほぼ全長を占める適当なコイ
ルばね112を設ける。ディスク部材102の周囲に平
坦なバー114を熔接する。これを熔接する目的は、デ
ィスク部材・第2部分104間の相対的回転の量を規制
することにある。
転している第4ギヤが大きな駆動ギヤに初期接触したと
きに、初期衝撃を吸収する手段を形成する。このばねハ
ブは第1の円形ディスク部材102(第7図及び第8図
にごの構成を示しである)及び内側に延長するカラー1
06を有する第2部分102を含む。ディスク部材10
2に4つのボルト孔JO8を形成し、これによってボル
ト(図示せず)により駆動ギヤ64の側部にこの部材を
取付ける。ディスク部材102の一方の側部に二つの円
弧状スクットIlOを形成する。各スロットは90°を
僅かに越えて部材を中心にして延長している。各円弧状
スロットに、該スロットのほぼ全長を占める適当なコイ
ルばね112を設ける。ディスク部材102の周囲に平
坦なバー114を熔接する。これを熔接する目的は、デ
ィスク部材・第2部分104間の相対的回転の量を規制
することにある。
第2部分104のフランジ部分116に二つのボルト孔
118を形成する。これらボルト孔はカラー106に対
向する側部から突出するアレン(A11en)ボルト1
20を受は入れる。アレンボルト端部の位置は第7図に
点線で示しである。これらボルトの端部は円弧状スロッ
トの、ばね112の隣接端部に係合する一端にかん入し
ている。このばねハブ装置によると、駆動ギヤ64か第
4ギヤ82に係合してら、駆動ギヤとシャフト14との
間に正の駆動が直ちに生じることがない。この理由は、
ばねスプリングによって、駆動ギヤとシャフト14とが
若干初期回転するからである。しかし、結局は、第4ギ
ヤ82の回転によりその歯と駆動ギヤの歯が正係合する
。これが生じるのはばね112が完全に圧縮する前、従
って駆動ギヤ64とそのシャフトが正駆動される前であ
る。このようにすれば、ギヤ82がギヤ64との係合中
回転している間、ギヤ64・82の南のグラインディン
グ又はストリッピングを防出できる。
118を形成する。これらボルト孔はカラー106に対
向する側部から突出するアレン(A11en)ボルト1
20を受は入れる。アレンボルト端部の位置は第7図に
点線で示しである。これらボルトの端部は円弧状スロッ
トの、ばね112の隣接端部に係合する一端にかん入し
ている。このばねハブ装置によると、駆動ギヤ64か第
4ギヤ82に係合してら、駆動ギヤとシャフト14との
間に正の駆動が直ちに生じることがない。この理由は、
ばねスプリングによって、駆動ギヤとシャフト14とが
若干初期回転するからである。しかし、結局は、第4ギ
ヤ82の回転によりその歯と駆動ギヤの歯が正係合する
。これが生じるのはばね112が完全に圧縮する前、従
って駆動ギヤ64とそのシャフトが正駆動される前であ
る。このようにすれば、ギヤ82がギヤ64との係合中
回転している間、ギヤ64・82の南のグラインディン
グ又はストリッピングを防出できる。
第2耶分!04のさらに別な特徴を説明すれば、これに
はシャフト14上におけるごの部分の回転を防止するキ
ーを受は入れるキー座121が含まれる。カラー106
の122で示す部分に孔を形成し、ねじを切って、シャ
フト上の正確な位置に第2部分104を保持する止めね
じを受は入れる部分を構成する。 好適には、フランジ
部116にさらに別な孔124を形成し、ねじを切る。
はシャフト14上におけるごの部分の回転を防止するキ
ーを受は入れるキー座121が含まれる。カラー106
の122で示す部分に孔を形成し、ねじを切って、シャ
フト上の正確な位置に第2部分104を保持する止めね
じを受は入れる部分を構成する。 好適には、フランジ
部116にさらに別な孔124を形成し、ねじを切る。
この孔124に3/8インチのボルトをねじ込んで、前
記の弔坦なバーII4に係合するストップ部材を形成す
る。好適には、コイルばね112が最大で約40%圧縮
されるように、ボルト126及び(1尺坦バーを設ける
。このようにすると、ばねの完全圧縮を防止できるので
、最終的にはばねの寿命を延ばすことができる。第3ギ
ヤ70を回転させる動力手段を設ける。図示の好適な実
施態様(第1図)においては、電気作動装置130は駆
動スブロケラト132を駆動させる電動機及び適当な減
速装置を含む。このスプロケット132は電気作動装置
の駆動シャフト134に取り付ける。
記の弔坦なバーII4に係合するストップ部材を形成す
る。好適には、コイルばね112が最大で約40%圧縮
されるように、ボルト126及び(1尺坦バーを設ける
。このようにすると、ばねの完全圧縮を防止できるので
、最終的にはばねの寿命を延ばすことができる。第3ギ
ヤ70を回転させる動力手段を設ける。図示の好適な実
施態様(第1図)においては、電気作動装置130は駆
動スブロケラト132を駆動させる電動機及び適当な減
速装置を含む。このスプロケット132は電気作動装置
の駆動シャフト134に取り付ける。
さらに、スプロケット132の周囲に、11η記スプロ
ケット78に係合してこれを回転させるエンドレスチェ
ーン136を延長さけておく。
ケット78に係合してこれを回転させるエンドレスチェ
ーン136を延長さけておく。
第1〜6図に示したドアの開閉は上部リミットスイッチ
138及び下部リミットスイッチ140(第3図)によ
って制御する。このようなスイッチの構成及び回動ドア
への適用は公知であるため、詳細な説明は省く。これら
リミットスイッチは、前記チェーンループ46に適当な
位置において接続されたリミットスイッチ作動ピン14
2によって作動される。
138及び下部リミットスイッチ140(第3図)によ
って制御する。このようなスイッチの構成及び回動ドア
への適用は公知であるため、詳細な説明は省く。これら
リミットスイッチは、前記チェーンループ46に適当な
位置において接続されたリミットスイッチ作動ピン14
2によって作動される。
第1〜6図に示した回動ドアの操作を、第1図に示した
位置においてギヤにより閉じられている状態から説明し
ていく。
位置においてギヤにより閉じられている状態から説明し
ていく。
簡単にアクセスできる位置においてドアの側部に適当な
押しボタンを取り付ける。これらボタンは開ボタンと閉
ボタンを有する。このような、回動ドアの操作ボタンは
公知である。開ボタンを押して、電気動作装置+30及
び電気機械式アクチュエータ97Iを付勢する。ピスト
ン部材100を後退さけて、第4ギヤ82をギヤ66か
ら引き離し、大形の駆動ギヤ64に係合させる。この間
、電気動作装置130が駆動スプロケット132を(第
1図に示すように)時計方向に回動させ始める。また、
エンドレスチェーン136及びギヤ70によって、第4
ギヤ82が反時計方向に回転する。ギヤ82が駆動ギヤ
64に係合すると、ばねハブがその内部にあるスプリン
グによって初期衝撃を吸収する。ばねハブにより、平坦
バー114がボルト+26のヘッドに保合するまで、駆
動ギヤ64が自由に回動する。この係合時点において、
正の駆動が生じると共に、シャフト14が回転し始め
て、ドアを開く。
押しボタンを取り付ける。これらボタンは開ボタンと閉
ボタンを有する。このような、回動ドアの操作ボタンは
公知である。開ボタンを押して、電気動作装置+30及
び電気機械式アクチュエータ97Iを付勢する。ピスト
ン部材100を後退さけて、第4ギヤ82をギヤ66か
ら引き離し、大形の駆動ギヤ64に係合させる。この間
、電気動作装置130が駆動スプロケット132を(第
1図に示すように)時計方向に回動させ始める。また、
エンドレスチェーン136及びギヤ70によって、第4
ギヤ82が反時計方向に回転する。ギヤ82が駆動ギヤ
64に係合すると、ばねハブがその内部にあるスプリン
グによって初期衝撃を吸収する。ばねハブにより、平坦
バー114がボルト+26のヘッドに保合するまで、駆
動ギヤ64が自由に回動する。この係合時点において、
正の駆動が生じると共に、シャフト14が回転し始め
て、ドアを開く。
第1〜6図に示すドアを閉じるためには、閉ボタンを押
し、これによって電動動作装置130及びアクチュエー
タ94を再付勢する。ピストン部材100が前進し、ギ
ヤ82が駆動ギヤ64から回動して、ギヤ66に係合す
る。この間、電動動作装置130によりスプロケットI
:32が反時計方向に回転する。次に、ギヤ70か反時
計方向に回転する結果、ギヤ82か時計方向に回転4−
る。第4ギヤ82により、ギヤ66が反時計方向に回転
し、そしてアイドリングローラ及びチェーンループを正
駆動させる。作動ピン142が下部リミットスイッチ+
40に係合するか、ストップボタンが押されるまで、ド
アが降下を続ける。ドアに公知構成の安全縁部(図示せ
ず)を設けると、この縁部か物品に接触するため、ドア
が停止する。
し、これによって電動動作装置130及びアクチュエー
タ94を再付勢する。ピストン部材100が前進し、ギ
ヤ82が駆動ギヤ64から回動して、ギヤ66に係合す
る。この間、電動動作装置130によりスプロケットI
:32が反時計方向に回転する。次に、ギヤ70か反時
計方向に回転する結果、ギヤ82か時計方向に回転4−
る。第4ギヤ82により、ギヤ66が反時計方向に回転
し、そしてアイドリングローラ及びチェーンループを正
駆動させる。作動ピン142が下部リミットスイッチ+
40に係合するか、ストップボタンが押されるまで、ド
アが降下を続ける。ドアに公知構成の安全縁部(図示せ
ず)を設けると、この縁部か物品に接触するため、ドア
が停止する。
次に、第11〜13図について本発明の第2実施態様を
説明する。なお、以下においては、第1実施態様で使用
した構成とは異なる、第2実施態様の特徴を説明4゛る
ことにする。第2実施態様は、既に説明した第1実施態
様の特徴を多数共有している。例えば、ドアの両側にお
いてチェーンループを使用して、可とう性ドアを引き下
げる手段を形成している。これらは、可とう性ドアの垂
直縁部を閉じ込め、かつ保持する、第5〜6図に示した
ものと同様なチャネル案内部材である。この第2実施態
様では、ドアが回動するばねバレルの構成もまた第1実
施態様のそれと同じである。
説明する。なお、以下においては、第1実施態様で使用
した構成とは異なる、第2実施態様の特徴を説明4゛る
ことにする。第2実施態様は、既に説明した第1実施態
様の特徴を多数共有している。例えば、ドアの両側にお
いてチェーンループを使用して、可とう性ドアを引き下
げる手段を形成している。これらは、可とう性ドアの垂
直縁部を閉じ込め、かつ保持する、第5〜6図に示した
ものと同様なチャネル案内部材である。この第2実施態
様では、ドアが回動するばねバレルの構成もまた第1実
施態様のそれと同じである。
h端ff≦付近において剛体製の支持ブラケット+52
によって支持したメインシャフト即ち第1シャフト15
0に取り付けたばねバレルを中心にして可とう性ドアが
同動する。シャフト150を回転自在に支持オろ丸めに
、第12図に示すように、ブラケット152の外面に適
当な支持軸受けを連結する。軸受け156から外側にシ
ャフト150に駆動スプロケット手段154を設ける。
によって支持したメインシャフト即ち第1シャフト15
0に取り付けたばねバレルを中心にして可とう性ドアが
同動する。シャフト150を回転自在に支持オろ丸めに
、第12図に示すように、ブラケット152の外面に適
当な支持軸受けを連結する。軸受け156から外側にシ
ャフト150に駆動スプロケット手段154を設ける。
シャフト+50上でスプロケット154が軸方向に移動
することを規制するために、ストップカラー158をス
プロケット手段154に隣接するシャフトに設ける。駆
動スプロケット154はシャフト150上で自由に回転
できるように設ける。スプロケット+54には、その一
方の側部から突出するピン162をHするハブを設ける
。以下に説明するように、ピン162はドッグ係合手段
を付与するものである。ハブ+60から外側に、第1シ
ャフト150の端部に固着した第1ドッグ手段164を
取り付けろ。このドッグ手段はシャフト150を通ず孔
をもつ円形ハブからなる。ドッグ手段+64は、ハブ1
66の内面に形成したキー座にがん人する適当なキー1
68によってシャフト上で回転することは規制されてい
る。シャフト上の所定位置にドッグ手段を保持する止め
ねじに対して適当な孔(図示せず)をハブ166の側面
に設けることができる。
することを規制するために、ストップカラー158をス
プロケット手段154に隣接するシャフトに設ける。駆
動スプロケット154はシャフト150上で自由に回転
できるように設ける。スプロケット+54には、その一
方の側部から突出するピン162をHするハブを設ける
。以下に説明するように、ピン162はドッグ係合手段
を付与するものである。ハブ+60から外側に、第1シ
ャフト150の端部に固着した第1ドッグ手段164を
取り付けろ。このドッグ手段はシャフト150を通ず孔
をもつ円形ハブからなる。ドッグ手段+64は、ハブ1
66の内面に形成したキー座にがん人する適当なキー1
68によってシャフト上で回転することは規制されてい
る。シャフト上の所定位置にドッグ手段を保持する止め
ねじに対して適当な孔(図示せず)をハブ166の側面
に設けることができる。
アイドリングローラの両端部から第2シャフト手段+7
2を延長させる。アイドリングローラの一端において第
27ヤフト手段に第2スプロケット手段174を回転自
在に取り付ける。
2を延長させる。アイドリングローラの一端において第
27ヤフト手段に第2スプロケット手段174を回転自
在に取り付ける。
この第2スブ〔1ケラト手段はその側部から突出4−る
ピン178を6つ円形ハブ176を含む。
ピン178を6つ円形ハブ176を含む。
このピン178はハブ内の孔にねじ込まれる3/8イン
チのボルトの形を取ることができる。
チのボルトの形を取ることができる。
第2スブ【1ヶソト手段に隣接して、第2シャフトに固
着された第2ドッグ手段を取り付ける。
着された第2ドッグ手段を取り付ける。
この第2ドッグ手段は、シャフトにキー184によって
回転しないように固定された円形)−ブ182を含む。
回転しないように固定された円形)−ブ182を含む。
ハブの一方の側部にクラッチドッグ186を固着する
と共に、これをハブから軸方向内向きに延長させる。第
2スプロケット手段に隣接して、シャフト172上にお
けるスプロケット174の軸方向移動を規制4−るアイ
ドリングシャフトストップカラ−190を取り付ける。
と共に、これをハブから軸方向内向きに延長させる。第
2スプロケット手段に隣接して、シャフト172上にお
けるスプロケット174の軸方向移動を規制4−るアイ
ドリングシャフトストップカラ−190を取り付ける。
ブラケット152の外面にアイドリングシャフト軸受け
+91を設ける。第2ノヤフト上のブラケット+52の
内部に、チェーンループ用の上方スプロケット50を設
ける。
+91を設ける。第2ノヤフト上のブラケット+52の
内部に、チェーンループ用の上方スプロケット50を設
ける。
第1実施態様と同様に、好ましくは電動動作装置の形を
取る動力手段を設けて、ドアを1#閉する。この動力手
段は、キ一手段によって駆動シャフト194と一体的に
回転するようにされた第3スプロケット192に接続さ
れている。
取る動力手段を設けて、ドアを1#閉する。この動力手
段は、キ一手段によって駆動シャフト194と一体的に
回転するようにされた第3スプロケット192に接続さ
れている。
駆動スプロケット154、第2スプロケット手段174
及び第3スプロケット192の周囲にエンドレスチェー
ン+96を回し、かつこれらに係合さ仕る。従って、ス
プロケット192が回転すると、大形の駆動スプロケッ
ト及び第2スプロケットの両者が回転する。
及び第3スプロケット192の周囲にエンドレスチェー
ン+96を回し、かつこれらに係合さ仕る。従って、ス
プロケット192が回転すると、大形の駆動スプロケッ
ト及び第2スプロケットの両者が回転する。
k子ましくは、エンドレスチェーン196を緊張させる
ために、第4スプロケット200を設ける。なお、スプ
ロケット200の位置を調節すれば、緊張ベース201
によってエンドレスチェーンのたるみ(ゆるみ)を加減
できる。この種のコ、V整rj7能なスプロケットは公
知であるため、その構成の説明は省く。このスプロケッ
ト200はブラケット+52に回転自在に取り付ける。
ために、第4スプロケット200を設ける。なお、スプ
ロケット200の位置を調節すれば、緊張ベース201
によってエンドレスチェーンのたるみ(ゆるみ)を加減
できる。この種のコ、V整rj7能なスプロケットは公
知であるため、その構成の説明は省く。このスプロケッ
ト200はブラケット+52に回転自在に取り付ける。
以下、第1I〜13図に示す浮動式クラッチ駆動システ
ム。(ムを使用するドアの操作をこれらの図について説
明4−る。まず、ドアが閉じている位iM: 、こある
ときから説明すると、ポクンを押して、電動作動装置(
例えば、第1図に示す作動袋MX I 30 )を付勢
する。この時点では、ピン162及びドッグ170は第
13図に示ケ位置にある。第1I図に示すように、ピン
17gはドッグ+86の右側に位置しているが、これら
は相rllに接触している。スプロケット192は時計
方向に回転して、ドアを開けると共に、駆動スプロケッ
ト+54及び第2スプロケット174を同一方向に回転
させる。 ピン162かドッグ170に接触して、正の
駆動が生じるまで、駆動スプロケット154か回転を続
ける。
ム。(ムを使用するドアの操作をこれらの図について説
明4−る。まず、ドアが閉じている位iM: 、こある
ときから説明すると、ポクンを押して、電動作動装置(
例えば、第1図に示す作動袋MX I 30 )を付勢
する。この時点では、ピン162及びドッグ170は第
13図に示ケ位置にある。第1I図に示すように、ピン
17gはドッグ+86の右側に位置しているが、これら
は相rllに接触している。スプロケット192は時計
方向に回転して、ドアを開けると共に、駆動スプロケッ
ト+54及び第2スプロケット174を同一方向に回転
させる。 ピン162かドッグ170に接触して、正の
駆動が生じるまで、駆動スプロケット154か回転を続
ける。
この間、ピン+78はドッグ186に接触していない。
即ち、ドッグ186から雌れている。
シャフト150の正の駆動が生じると、直しにドアを構
成する可とう性力−テンの巻き上がりが開始する。 こ
の間、必要に応じて、スプロケット50の周囲にあるエ
ンドレスチェーンループを回転あるいは移動させる。カ
ーテンが巻きにがると、カーテンの速度が5■なるため
、ピン178と第2ドツグ186との間隔か変化する。
成する可とう性力−テンの巻き上がりが開始する。 こ
の間、必要に応じて、スプロケット50の周囲にあるエ
ンドレスチェーンループを回転あるいは移動させる。カ
ーテンが巻きにがると、カーテンの速度が5■なるため
、ピン178と第2ドツグ186との間隔か変化する。
巻き一ヒげられたカーテン部の厚みが大きくなるので、
カーテンの速度が変化する。カーテンが第1半サイクル
上がると、第2ドツグ186がピン178よりゆっくり
回転するため、ピンとドッグとの間隔が更に広くなる。
カーテンの速度が変化する。カーテンが第1半サイクル
上がると、第2ドツグ186がピン178よりゆっくり
回転するため、ピンとドッグとの間隔が更に広くなる。
そして最後には、ドッグ186に対するピンの位置は第
13図に示した通りになる。カーテンが半開点より上に
巻き上がると、バレル−Eの巻き取られたカーテンの直
径が大きくなるため、カーテンの速度がかなり増す。こ
のため、ドッグ186がピン+78より速く回転し、こ
れによって両者の間隔がなくなる。ドアカーテンがその
最高位置に達した時にのみ、ピン+78がドッグI86
に接触する。 カーテンが上部に達した時に、内部回転
限界により、または1肪記の上部リミ−/ トスインチ
が係合する結果、停止する。
13図に示した通りになる。カーテンが半開点より上に
巻き上がると、バレル−Eの巻き取られたカーテンの直
径が大きくなるため、カーテンの速度がかなり増す。こ
のため、ドッグ186がピン+78より速く回転し、こ
れによって両者の間隔がなくなる。ドアカーテンがその
最高位置に達した時にのみ、ピン+78がドッグI86
に接触する。 カーテンが上部に達した時に、内部回転
限界により、または1肪記の上部リミ−/ トスインチ
が係合する結果、停止する。
第2実施態様のドアを閉じるためには、閉ボタンを押し
て、電動操作装置を付勢する。この時点では、第13図
に示すように、ピン162はドッグ170の左側に位置
し、両者は相互に接触している。また、第11図に示す
ように、ピン178はドッグ186の右側にあり、同様
に両者はそごに接触している。スプロケット192を半
時計方向に回転させると、メイン駆動スプロケット及び
第2スプロケット174が同一方向に回転する。 今、
ピン+78がドッグ186に正の駆動を与えると、カー
テンが下がる。ピン162はこの回転方向にはドッグ1
70を駆動しない。ドアカーテンが下がると、巻き取ら
れたカーテンの早みが小さくなるので、ピン+62とド
ッグ170の間隔が変化する。
て、電動操作装置を付勢する。この時点では、第13図
に示すように、ピン162はドッグ170の左側に位置
し、両者は相互に接触している。また、第11図に示す
ように、ピン178はドッグ186の右側にあり、同様
に両者はそごに接触している。スプロケット192を半
時計方向に回転させると、メイン駆動スプロケット及び
第2スプロケット174が同一方向に回転する。 今、
ピン+78がドッグ186に正の駆動を与えると、カー
テンが下がる。ピン162はこの回転方向にはドッグ1
70を駆動しない。ドアカーテンが下がると、巻き取ら
れたカーテンの早みが小さくなるので、ピン+62とド
ッグ170の間隔が変化する。
ドッグ+70の回転速度は変化するが、ピン162の回
転速度は一定のままである。従って、カーテンが下がる
と、ピンがドッグより速く回転するので、ピン162と
ドッグ170との間がさらに開く。カーテンが半開点に
くると、ピン+62がドッグから離れ、第11図に示す
位置までくる。最後の半サイクルの間、カーテンが閉じ
ると、ドッグ+70がピン162より速く回転するため
、両者間の間隙が埋まる。カーテンが完全に閉じると、
ピン162及びドッグの位置は第13図に示す通りにな
る。この時点では、ピン178はドッグ186の右側に
位置し、相互に接触している。カーテンは、内圧回転限
界により、あるいは下部リミブトスイッチにより停+1
ユする。
転速度は一定のままである。従って、カーテンが下がる
と、ピンがドッグより速く回転するので、ピン162と
ドッグ170との間がさらに開く。カーテンが半開点に
くると、ピン+62がドッグから離れ、第11図に示す
位置までくる。最後の半サイクルの間、カーテンが閉じ
ると、ドッグ+70がピン162より速く回転するため
、両者間の間隙が埋まる。カーテンが完全に閉じると、
ピン162及びドッグの位置は第13図に示す通りにな
る。この時点では、ピン178はドッグ186の右側に
位置し、相互に接触している。カーテンは、内圧回転限
界により、あるいは下部リミブトスイッチにより停+1
ユする。
以IZ説明してきた動力操作装置は、ドアの両側に圧力
差がある場合にも、信頼性高く可とう性回動ドアを操作
することを可能にするものである。また、可とう性ドア
はドアの底縁部を下方に引っ去る手段を設けることによ
って閉じることかできる。このように[れば、圧力差に
よりドアの縁部と該縁部を設けたチャネル案内部(オと
の間にかなりの摩擦が発生ずる場合にら、ドアを閉じる
ことができる。
差がある場合にも、信頼性高く可とう性回動ドアを操作
することを可能にするものである。また、可とう性ドア
はドアの底縁部を下方に引っ去る手段を設けることによ
って閉じることかできる。このように[れば、圧力差に
よりドアの縁部と該縁部を設けたチャネル案内部(オと
の間にかなりの摩擦が発生ずる場合にら、ドアを閉じる
ことができる。
第1図は本発明に従って構成した、回動ドアの操作シス
テム。(ノ、の第1実施態様を示す側面図であり、 第2図は第1図の右側を示す図(ただし、簡潔を期4−
ために、スイベルギヤを作動させる電気機械式アクチュ
エータ、電動操作装置及びこれに連結した駆動スプロケ
ットは省略する)、第3図は本発明に従ってギヤ駆動シ
ステムを設けた巻上げドアの全体的な構成を示す正面図
(ただし、簡潔を期すために、該システムの幾つかの部
材は省く)、 第4図はドアを引きFげるチェーンループの構成を示す
、第3図のI V−I V線に沿ってみた断面図であり
、 第5図はカーテンの底j1<をチェーンループに連結す
る方法を説明する詳細な等開開であり、第6図はチェー
ンループを受は入れる案内部材の構成を拡大スケールで
示す、第3図のVl−Vl線に沿ってみた水)ト横断面
図であり、第7図はドアを開くために使用する製動ギヤ
の係合を容易にするばねハブの要部を示す側面図であり
、 第8図は第7図に示した要部の一部断面を含む、右側面
図であり、 第9図はばねハブの別な要部を示す側面図であり、 第10図は第9図に示したばbハブの右側面図であり、 第1I図は本発明に従って構成した、ドア操作システム
。(ムの第2実施態様を示す垂直正面図であり、 第12図は回動ドアの浮動式クラッチ駆動システムを示
す、第11図のX1l−Xll線に沿ってみた図であり
、そして 第13図は異なる位置にあるクラッチドッグ及びピンを
示す、第11図と同様な図である。 図中、12はドア、14は水平なメインシャフト、I8
はバレル、20は案内ローラ、22及び24は支持ブラ
ケット、28及び30は案内チャネル、46はチェーン
ループ手段、48は第1スプロケット手段、 50は
第2スプロケット手段、64は駆動ギヤ、 66は第
2ギヤ、70は第3ギヤ、80はノヤフト、そして82
は第4ギヤである。 特許出頼人 : 】・□r7\°−7す77 ドアー
了” L 777ナー了゛1ン7′(+T2D)°1ミ
=Lド 1■旦 」■
テム。(ノ、の第1実施態様を示す側面図であり、 第2図は第1図の右側を示す図(ただし、簡潔を期4−
ために、スイベルギヤを作動させる電気機械式アクチュ
エータ、電動操作装置及びこれに連結した駆動スプロケ
ットは省略する)、第3図は本発明に従ってギヤ駆動シ
ステムを設けた巻上げドアの全体的な構成を示す正面図
(ただし、簡潔を期すために、該システムの幾つかの部
材は省く)、 第4図はドアを引きFげるチェーンループの構成を示す
、第3図のI V−I V線に沿ってみた断面図であり
、 第5図はカーテンの底j1<をチェーンループに連結す
る方法を説明する詳細な等開開であり、第6図はチェー
ンループを受は入れる案内部材の構成を拡大スケールで
示す、第3図のVl−Vl線に沿ってみた水)ト横断面
図であり、第7図はドアを開くために使用する製動ギヤ
の係合を容易にするばねハブの要部を示す側面図であり
、 第8図は第7図に示した要部の一部断面を含む、右側面
図であり、 第9図はばねハブの別な要部を示す側面図であり、 第10図は第9図に示したばbハブの右側面図であり、 第1I図は本発明に従って構成した、ドア操作システム
。(ムの第2実施態様を示す垂直正面図であり、 第12図は回動ドアの浮動式クラッチ駆動システムを示
す、第11図のX1l−Xll線に沿ってみた図であり
、そして 第13図は異なる位置にあるクラッチドッグ及びピンを
示す、第11図と同様な図である。 図中、12はドア、14は水平なメインシャフト、I8
はバレル、20は案内ローラ、22及び24は支持ブラ
ケット、28及び30は案内チャネル、46はチェーン
ループ手段、48は第1スプロケット手段、 50は
第2スプロケット手段、64は駆動ギヤ、 66は第
2ギヤ、70は第3ギヤ、80はノヤフト、そして82
は第4ギヤである。 特許出頼人 : 】・□r7\°−7す77 ドアー
了” L 777ナー了゛1ン7′(+T2D)°1ミ
=Lド 1■旦 」■
Claims (18)
- (1)回転して、ドアを始動させるシャフトを有する回
動ドアの操作システムにおいて、 該シャフトの一端の連結できるようになった第1駆動ギ
ヤ、 使用中該ドアの一面に係合し、かつ該ドアによって閉じ
られる開口部の上部を横断して水平に延長するアイドリ
ングローラの一端に連結できるようになった第2ギヤ、 第1駆動ギヤ及び第2ギヤの領域内に回転自在に設けら
れた第3ギヤ、 第3ギヤを回転させる動力駆動手段、 第3ギヤに係合し、これによって駆動される可動第4ギ
ヤ、 第4ギヤが該駆動ギヤではなく、第2ギヤに係合する第
1位置から第4ギヤが第2ギヤではなく、該駆動ギヤに
係合する第2位置に第4ギヤを移動させる手段、 該ドアを閉じるために、該ドアに連結できるようになっ
たチェーンループ手段、そして 該チェーンループ手段を案内・移動させる第1スプロケ
ット手段及び第2スプロケット手段からなり、 第1スプロケット手段が該開口部の底部において、又は
その付近において回転できるように構成され、そして第
2スプロケット手段が該アイドリングローラの端部の連
結できるように構成されていることを特徴とする上記シ
ステム。 - (2)該駆動ギヤが第2ギヤ及び第4ギヤより実質的に
大きく、そして該駆動ギヤが停止しているときに、該駆
動ギヤを第4ギヤに係合させるばねハブ手段を含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 - (3)該可動手段が第3ギヤを回転させるシャフトに回
動自在に連結したリンク手段を含み、そして第4ギヤを
該リンク手段に回転自在に設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のシステム。 - (4)該可動手段が一端において該リンク手段に回動自
在に連結され、そして他端において固定支持部材に回動
自在に連結された電気機械式アクチュエータを含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のシステム。 - (5)該動力駆動手段がエンドレスチェーン、電気操作
駆動シャフトに設けられた駆動スプロケット及びシャフ
トによって第3ギヤに連結され、これと共に回転する従
動スプロケットからなり、そして該エンドレスチェーン
が該駆動スプロケット及び従動スプロケットの周囲に延
長すると共に、これらを連結するようになっていること
を特徴とする特許請求の範囲第1、2又は3項に記載の
システム。 - (6)第2ギヤ、第3ギヤ及び第4ギヤの外径が同一で
、該駆動ギヤの直径がかなり大きいことを特徴とする特
許請求の範囲第1、2又は3項に記載のシステム。 - (7)回転して、ドアを始動させる第1シャフトを有す
る回動ドアの操作システムにおいて、第1シャフトの一
端において自由に回転できるようになった駆動スプロケ
ット手段、 使用中該ドアの一面に係合し、かつ該ドアによって閉じ
られる開口部の上部を横断して水平に延長するアイドリ
ングローラの第2シャフトの一端において自由に回転で
きるようになった第2スプロケット手段、 該ドアを開閉する動力手段の駆動シャフトに取り付けら
れる第3スプロケット手段、 該駆動スプロケット手段、第2スプロケット手段、及び
第3スプロケット手段の周囲に延長し、かつこれらに係
合するエンドレスチェーン、第1シャフトに固着された
第1ドッグ手段、第2シャフトに固着された第2ドッグ
手段、該ドアを閉じるために、該ドアに連結できるチェ
ーンループ手段、そして 該チェーンループ手段を案内・移動させる上下のスプロ
ケット手段からなり、 該駆動スプロケット手段が第1ドッグ手段に係合する手
段を有し、この係合により該駆動スプロケット手段が第
1シャフトを回転させ、第2スプロケット手段が第2ド
ッグ手段に係合する手段を有し、この係合により第2ス
プロケット手段が第2シャフトを回転させ、 該下部スプロケット手段が該開口の底部において、ある
いはその付近において回転自在に設けられ、かつ 該上部スプロケット手段が第2シャフトに取り付けられ
ように構成され、そして 第3スプロケット手段から該エンドレスチェーン・該駆
動スプロケット手段まで延長する駆動連結によって該ド
アを開き、かつ第3スプロケットから該エンドレスチェ
ーン・第2スプロケット手段・該上部スプロケット手段
・該チェーンループ手段まで延長する駆動連結によって
該ドアを閉じるようにしたことを特徴とする上記システ
ム。 - (8)該エンドレスチェーンを緊張化させる手段を含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のシステ
ム。 - (9)前記の各ドッグ係合手段が各スプロケット手段の
ハブに設けたピン手段からなることを特徴とする特許請
求の範囲第8項に記載のシステム。 - (10)前記の各ドッグ手段が各シャフトに連結できる
円形ハブと、このハブから軸方向内側に延長し、かつ該
ハブの一方の側部に固着したクラッチドッグとからなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第7、8または9項に
記載のシステム。 - (11)該緊張化手段が、該エンドレスチェーンのゆる
みを加減するために位置を調節できるスプロケットから
なることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のシ
ステム。 - (12)該動力手段が電動機を含み、そして第3スプロ
ケットを時計方向か半時計方向のいずれかに回転させて
、ドアを開閉することを特徴とする特許請求の範囲第7
、8または11項に記載のシステム。 - (13)ドアを巻上げるようになったバレルを設けた第
1の回転自在なシャフト、 第1シャフトの一端で回転自在に設けた駆動スプロケッ
ト手段、 該ドアの位置面に係合し、かつ該ドアによって閉じられ
る開口部の上部を横断して水平に延長するようになった
アイドリングローラ、 該ローラの対向端部から延長する第2シャフト手段、 該ローラの一端において第2シャフト手段に自由に回転
するように設けた第2スプロケット手段、 該ドアを開閉する動力手段、 この動力手段に連結した第3スプロケット手段、 第1シャフト手段の一端に固着した第1ドッグ手段、 第2シャフト手段に固着した第2ドッグ手段、該ドアを
閉じるために、該ドアに連結できるチェーンループ手段
、そして 該チェーンループ手段を案内・移動させる上下のスプロ
ケット手段からなり、 該駆動スプロケット手段が第1ドッグ手段に係合する手
段を含み、この係合により、該駆動スプロケットが第1
シャフトを回転させて、該ドアを開き、 第2スプロケット手段が第2ドッグ手段に係合する手段
を含み、この係合により、第2スプロケット手段が第2
シャフト手段を回転させて、該ドアを閉じ、 該下部スプロケット手段が該開口部の底部に又はその付
近に回転自在に設けられ、そして該上部スプロケット手
段が一体的に回転するように第2シャフト手段に設けら
れていることを特徴とする、回動ドアの動力操作装置シ
ステム。 - (14)該エンドレスチェーンを緊張化するスプロケッ
ト手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第13項
に記載のシステム。 - (15)前記の各ドッグ係合手段が各スプロケット手段
のハブに設けたピン手段からなることを特徴とする特許
請求の範囲第13項に記載のシステム。 - (16)前記の各ドッグ手段が各シャフトに連結できる
円形ハブ及び該ハブから軸方向内側に延長し、かつハブ
の一方の側部に固着したクラッチドッグとからなること
を特徴とする特許請求の範囲第13、14又は15項に
記載のシステム。 - (17)ドアを巻上げるようになったバレルを設けた第
1の回転自在なシャフト、 第1シャフトの一端に取り付けた駆動スプロケット手段
、 該ドアの一面に係合すると共に、該ドアによって閉じら
れる開口部の上部を横断して水平に延長するようになっ
たアイドリングローラ、該ローラの対向端部から延長す
る第2シャフト手段、 該ローラの一端においてぢあ2シャフト手段に設けた第
2スプロケット手段、 該ドアを開閉する動力手段、 該動力手段に連結した第3スプロケット、 該駆動スプロケット手段の周囲に回し、かつこれに係合
するエンドレスチェーン、 第2スプロケット手段及び第3スプロケット手段、 該ドアを開くために、該エンドレスチェーンを介して、
第3スプロケットから該駆動スプロケット手段に回転力
を選択的に伝達する第1手段、 該ドアを閉じるために、該エンドレスチェーンを介して
、第3スプロケットから第2スプロケットに回転力を選
択的に伝達する第2手段、そして 該ドアの底端部と第2シャフト手段を連結して、第2シ
ャフト手段を一つの方向に回転させることにより、該ド
アを閉位置にの方に引張る手段からなることを特徴とす
る、回動ドアの動力操作装置システム。 - (18)該連結手段が該ドアによって閉じられる開口部
の対向垂直側部に上下のスプロケットを取り付ける二つ
のチェーンループを含み、各下部スプロケットが該開口
部の底部に、又はその近くに回転自在に設けられ、そし
て各上部スプロケットが一体的に回転できるように第2
シャフト手段に設けられたことを特徴とする特許請求の
範囲第17項に記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA495376 | 1985-11-14 | ||
CA000495376A CA1260025A (en) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | Apparatus for opening and closing industrial door |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62121291A true JPS62121291A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=4131896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184112A Pending JPS62121291A (ja) | 1985-11-14 | 1986-08-05 | 産業用ドアの開閉操作システム |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4690195A (ja) |
EP (1) | EP0222062B1 (ja) |
JP (1) | JPS62121291A (ja) |
AT (1) | ATE57235T1 (ja) |
AU (1) | AU580182B2 (ja) |
CA (1) | CA1260025A (ja) |
DE (1) | DE3674720D1 (ja) |
NO (1) | NO165040C (ja) |
ZA (1) | ZA864623B (ja) |
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