JPS62120972A - 加圧装置 - Google Patents

加圧装置

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Publication number
JPS62120972A
JPS62120972A JP61264646A JP26464686A JPS62120972A JP S62120972 A JPS62120972 A JP S62120972A JP 61264646 A JP61264646 A JP 61264646A JP 26464686 A JP26464686 A JP 26464686A JP S62120972 A JPS62120972 A JP S62120972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
setting device
setting
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61264646A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuyuki Arai
新井 初雪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUPIIDE FUAMU KK
Speedfam Corp
Original Assignee
SUPIIDE FUAMU KK
Speedfam Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by SUPIIDE FUAMU KK, Speedfam Corp filed Critical SUPIIDE FUAMU KK
Priority to JP61264646A priority Critical patent/JPS62120972A/ja
Publication of JPS62120972A publication Critical patent/JPS62120972A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラッピングマシンやポリッシングマシン等の
ように、被加工物を加圧状態に保持した状態で加工する
装置などに使用して好適な加圧装置に関するものである
例えば、ラッピングマシンやポリッシングマシン等にお
いては、流体圧シリンダに連結された定盤やプレッシャ
プレートによって被加工物に特定の加圧力を作用させ、
その状態で該被加工物の加工を行うようにしている。こ
の場合、一般には。
w41図に示すよ−うに、加圧力の最小値P1と最大値
P、とを予め設定しておき、最小値P1でTo時間初期
加工した後加圧力を最大値P2に切換えるが、加圧力が
急激に一ヒ昇するため被加工物に与えるショックが非常
に大きく、被加工物の割れや傷の発生が避けられなかっ
た。しかも、特にポリッシングの場合には、−気に負荷
が増大するためモータやその他の部品に伝わるショック
が大きく、一時的に急激なオーバーロードとなって機械
が停止することもあり、繰り返しの使用によっては機械
に与えるダメージが非常に大きかった。
また、初期加工時における加圧力の設定が一定であるた
め、被加工物のばらつきによってはそのばらつき分がラ
ップによって吸収され、加圧力の低下によって全く加工
されない状態が生じることもあった。
本発明は、上記従来の欠点を解消し、加圧力を徐々に変
化させ得るようにすることを目的とするもので、その目
的を達成するため、本発明の加圧装置は、被加工物等に
加圧力を作用させるための部材を取付けたエアシリンダ
等の7クチユエータと、入力電流に比例した空気圧を出
力し、その出力に基づいて上記7クチユエータをアナロ
グ制御する電空変換レギュレータと、該電空変換レギュ
レータをMfaするコントローラとを備え、該コントロ
ーラは、上記7クチユエータによる加圧力の最小値と最
大値とを電圧として設定する加圧力設定器と、加圧力が
最小値から最大値になるまでの上昇時間を設定する上昇
時間設定器と、設定された上昇時間内に一定の時間間隔
でデジタル信号を出力するデジタル信号発生回路と、上
記加圧力設定器における最大値設定電圧と最小値設定電
圧との電圧差を求める引算回路と、該電圧差を細分割す
ることにより微小な単位上昇電圧を求め、この単位と昇
電圧に上記デ、ジタル信号発生回路からのデジタル信号
数を乗じて出力するD/A変換回路と、該D/A変換回
路からの出力に加圧力設定器からの最小値設定電圧を加
算して出力する加算回路と、該加算回路からの出力を電
流に変換するV/1変換回路とによって構成したことを
特徴としている。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
に、第2図に示す加圧装置は、エアシリンダ等からなる
アクチュエータ1と、該アクチュエータlをアナログ制
御する電空変換レギュレータ2と、該レギュレータ2を
制御するコントローラ3とを備えている。
上記アクチュエータ1は、ピストンロッド4に加圧用部
材5を取付け、該加圧用部材5を介して被加工物8に加
圧力を作用させるようにしたもので1図示の実施例では
、上記加圧用部材5をラッピングマシンやポリッシング
マシン等における上定盤またはプレッシャプレートとし
て構成し、下定盤7との間に加圧状態で挟持した被加工
物8の研削加工を行うように構成している。
また、電空変換レギュレータ2は、空気源8からの空気
圧を入力電流に比例した空気圧に変換して出力し、その
出力に基づいて上記アクチュエータlによる加圧力をア
ナログ制御するもので、その具体的構成及び作用は以下
に述べる通りである。即ち、ムービングコイル9に電流
が供給されると、その電流に比例した電磁力によって該
コイル8と永久磁石10との間に反発力が生じ、この反
発力によってフラッパ11が下方に変位してノズル12
との間の隙間が狭くなる。上記ノズル12には、パイロ
ットポート13を通じて空気源8からパイロットエアが
供給されており、上記隙間が狭くなることによって該ノ
ズル12の背圧は上昇する。そして、上昇したノズル背
圧は背圧室14に供給され、ダイヤフラム15を押圧す
ることにより2つのダイヤプラム15.18に支持され
た弁座体17を介して弁618を下動させ、ディスク弁
19を背圧に応じた開口量だけ開放させる。これによっ
て入力ボート20から、出カポ−)21へと圧力空気が
流れ、出カポ−)21からは上記背圧に比例した空気圧
が7クチユエータlに出力される。
上記出力ボート21からの空気圧は、コイル8へ供給す
る電流を制御することによってそれと比例的に制御する
ことができ、この電流の制御を上記コントローラ3で行
うようにしている。即ち、このコントローラ3は、第3
図及び第4図に示すように、上記アクチュエータ!によ
る加圧力の最小値と最大値とをそれぞれ電圧V、 、 
vlとして設定する加圧力設定器22.23と、加圧力
即ち電圧がvlからvlにF昇するまでの上昇時間Tを
設定する上昇時間設定器24とを備え、上記加圧力設定
器22.23には、引算回路、 D/A変換回路、加圧
力設定器23に接続された加算回路、及び電圧を電流に
変換するV/I変換回路がそれぞれ接続され、一方、上
昇時間設定器24には、クロック信号発生回路及びカウ
ンタ回路からなるデジタル信号発生回路が接続され、こ
のデジタル信号発生回路の出力は上記D/A変換回路に
接続されている。
いま、上記加圧力設定器22.23で加圧力の最小値と
最大値とが電圧として設定されると、引算回路で最大値
設定電圧−と最小値設定電圧v1との差が求められ、そ
れがD/A変換回路に入力される。
一方、クロック信号発生回路からは、設定された上昇時
間T内において該上昇時間Tにより決められる時間間隔
でクロー2クパルスが出力され、このクロックパルスに
よってカウンタ回路からデジタル信号が出力されて上記
D/A変換回路に入力される。そして、このD/A変換
回路においては、上記電圧差V、 −V、が定akで割
算されて微小な単位上昇電圧Δ■(第5図参照)が求め
られると共に、求められた単位上昇電圧ΔVに上記デジ
タル信号が入力される毎にそのデジタル信号のカウント
数Nが重ぜられ、それによって得られる一VXNなる信
号が次段の加算回路に入力される。そして、この加算回
路において、上記信号に加圧力設定器22からの最小値
設定電圧V、が加算されることによって馬=ΔV X 
N + V、なる演算が行われ、それがV/I変換回路
に入力されて電流工。に変換され、この電流工。が電空
変換レギュレータ2に供給される。
かくして、電空変換レギュレータ2へ通電される電流炙
制御してそれと比例的に出カポ−)21からの空気圧を
制御することにより、アクチュエータlによる加圧力は
、第4図に示すように緩やかに上昇することになる。実
際には、第5図に示すように段階的な上、昇を行うが、
単位上昇電圧ΔV及びパルス間隔Δtが非常に小さいた
め、はとんど?ljr線的に上昇するものと考えること
ができる。
なお、加圧力の減少も同様にして行い得ることはもちろ
んである。
このように本発明によれば、加圧力の最小値と最大値及
びそれらの上昇時間を設定するだけで加圧力を徐々に変
化させることができ、それによって被加工物や機械に与
えるショックを著しく緩和させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方法の説明図、第2図は本発明に係る加圧
装置の構成図、第3図はコントローラの構成図、第4図
は未発明における特性図、第5図はその部分拡犬図であ
る。 1 ロアクチュエータ、 2・・電空変換レギュレータ、 3・・コントローラ、 5・・加圧用部材。 6・φ被加工物、 22.230・加圧力設定器、24
・Φ上昇時間設定器。 特許出願人 スピードファム株式会社 易 り 掻 n

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、被加工物等に加圧力を作用させるための部材を取付
    けたエアシリンダ等のアクチュエータと、入力電流に比
    例した空気圧を出力し、その出力に基づいて上記アクチ
    ュエータをアナログ制御する電空変換レギュレータと、
    該電空変換レギュレータを制御するコントローラとを備
    え、該コントローラは、上記アクチュエータによる加圧
    力の最小値と最大値とを電圧として設定する加圧力設定
    器と、加圧力が最小値から最大値になるまでの上昇時間
    を設定する上昇時間設定器と、設定された上昇時間内に
    一定の時間間隔でデジタル信号を出力するデジタル信号
    発生回路と、上記加圧力設定器における最大値設定電圧
    と最小値設定電圧との電圧差を求める引算回路と、該電
    圧差を細分割することにより微小な単位上昇電圧を求め
    、この単位上昇電圧に上記デジタル信号発生回路からの
    デジタル信号数を乗じて出力するD/A変換回路と、該
    D/A変換回路からの出力に加圧力設定器からの最小値
    設定電圧を加算して出力する加算回路と、該加算回路か
    らの出力を電流に変換するV/I変換回路とによって構
    成したことを特徴とする加圧装置。
JP61264646A 1986-11-06 1986-11-06 加圧装置 Pending JPS62120972A (ja)

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JP61264646A JPS62120972A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 加圧装置

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JP61264646A JPS62120972A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 加圧装置

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Publication Number Publication Date
JPS62120972A true JPS62120972A (ja) 1987-06-02

Family

ID=17406245

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61264646A Pending JPS62120972A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 加圧装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4884991A (ja) * 1972-02-01 1973-11-10

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4884991A (ja) * 1972-02-01 1973-11-10

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