JPS62120430A - 超高強度鋼管の製造方法 - Google Patents

超高強度鋼管の製造方法

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JPS62120430A
JPS62120430A JP25951485A JP25951485A JPS62120430A JP S62120430 A JPS62120430 A JP S62120430A JP 25951485 A JP25951485 A JP 25951485A JP 25951485 A JP25951485 A JP 25951485A JP S62120430 A JPS62120430 A JP S62120430A
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tempering
less
strength
ultra
steel pipe
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JP25951485A
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Tadao Katagiri
忠夫 片桐
Hiroshi Nishi
博 西
Yoshimitsu Iwasaki
岩崎 義光
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、油井、ガス井に使用されるチューピング、
ケーシング、ドリルパイプ専の鋼管の製造方法に関し、
特1こ降伏強さ140kg、//in? (200ks
i )以上の高強度8もしかつ耐遅れ破壊性が良好“(
−”しかも靭′1;[もQれた超高強度油井用継目無鋼
管の製造方?人に閏するものである。
従来の技術 近年の石油11源の枯渇化に伴ない、最近の油井、ガス
井においてほぞの掘削深度か従来より一層大ぎくなる傾
向にある。このように油井、ガス井の掘削深度が人さく
なるに伴ない、ぞれに使用される鋼管も高強度のものか
要求されるようになり、特に掘削深度が人きくなること
は全体としての鋼管の小串増人を招くところから、軽量
化のためにもより高強度の油井用鋼管の開発が強く望ま
れている。具体的には、降伏強さくYS)か150kS
i(105k(1/ lI!m )の高強度油11用鋼
管は既に市販されているか、最近ではYS200ksi
 (140kg/mn?)以上の超高強度を有する油井
用鋼管が強く望まれ一〇いる。
しかしながら、上述のように高強度化した場合、一般に
tよ靭性か著しく低下し、↓ム二てればかりでなく遅れ
破壊か′トし易くむべ)という間¥匂かある。。
遅れ破壊は、応力下に113いである膿境1・(こ1上
ヌかI’した場合に、ある時間経過後、1よどんと塑1
i!□−変形ケ伴なわずに突然脆性的(こ破壊する現象
−(必り、将に引張り強ざ1?0へ・130 k(J 
z′−以上の走6高張力鋼に発作し、強度1ノベルが鳥
くなるに保つ″(著しく感受性か増す傾向にあることが
知られでいる1、したがって油井用鋼管を高強[臭化4
ろ場合、耐遅れ破壊性および靭性を損うことなく高強[
身を図ることが、油井用鋼管としての安全性、信頼i生
をF「保する上において力めて重要である。
最近に至り、引張強さ255kg、・′−以」−の超凸
張力を有し、しかも箸しく延性、1司性が優れた超凸張
力鋼累管の製造方法として、特開昭59−29649号
公報において、N i 15.0〜18.5、CO12
,5〜15.0%、MO5,0〜6゜9%、工i  1
.00〜1.289’o、AI 0.01−0.2%を
含イ1゛す゛る鋼を素材と1)で所定の熱処理を力11
える方法が提案されでいる。しかしなからこの提案の方
法の1月合、N i 、Co、MOなどの高価な合金元
素を多量に含むため、材料コストが著しく高価となり、
またそればかりでなく、多最の合金元素を含有するため
に熱間加工斗か劣り、そのため生産性が高く製造コスト
の安価なマンネスマン穿孔法の如き通常の継目無鋼管製
造方法では造管が困難となる問題−すある。
一方、少イ星い合金成分の鋼を用いて油H用の高強度琳
目照鋼管を製造する方法としては、特開昭49−742
21号公報に提案されている方法があり、この場合は合
金成分が少ないため系材コス]・が安価でしかもマンネ
スマン穿孔法により高い生産性で製造することが可能で
はあるが、降伏強さ1dOkg/−以上の超高強度を得
ることは困難でめった。
発明が解決すぺぎ問題点 前述のように従来一般に降伏強さ140kg/m4以上
の超高強度を1qようとすれば靭性および耐遅れ破壊性
を確保することか困難となる問題かある。
また従来提案されている油井用高強度鋼管の製造方法(
・は、N i、C0.MO等の高価な合金元素を多mに
使用すれば超高強度で靭性、延性に優れた屯営を1qる
こと1よ可能であったか、その1場合には素材コスl−
の上昇を(8くのみイ1うず、マンネスン穿孔法の適用
か困難なため造管コストも高くならざるを青ず、−5高
(IHな合金元系を少なくすれば降伏強さ1.iokM
−以上の超高強度を117ることは困難であった。
この発明は以上の諸問題を同時に解決り゛ろことを目的
とするものであり、畠1曲4(合金元系を多用に含有せ
ず、生産性に優れたマンネスマン穿孔法にも適した安価
な成分系でしかも靭i生、耐遅れ破壊性を損うことなく
、降伏強さ140kg、−以−1−の超高強度を有する
油井用継目無鋼管を製)聞する方法を提供する。
問題点を解決するための手段 本発明者等は上述の目的を達成す゛るべく鋭意実験・検
討を重ねた結果、鋼の化学成分を適切に調整りると同時
に、熱処理条件、特に焼入れ一焼もどし処理における焼
もどし条件を適切に設定することによって上述の目的を
達成し得ることを見出し、このざで明をなすに至ったの
である。
具体的には、本願の第1発明の方法は、C0.30〜0
.50%、S i 0.15〜3.0%、Mn0.6〜
1.0%、P 0.015%以下、S 0.010%以
下、Cr 1.25〜5.5%、Mo0.1〜2.0%
、Afo1%以下を含有し、残部がF eおよび不可避
的不純物よりなる鋼を素材とし、通常の熱間加工によっ
て継目無鋼管に製管した1な、Ar3点以上の温度から
0.5℃/sec以上、10℃/ 56C以下の範囲内
の冷却速度で冷却し、次いで焼もどし温度T (℃) 
、焼もどし時間j(min>によって次式 %式%)) で定まる焼もどしパラメータT、P、が15,000〜
17.000の範囲内となるようかつ焼もどし温度50
0℃以上の条件下で焼もどし、これによって耐遅れ破壊
性および靭性を損うことなく降伏強さ140kg/mイ
以上の超高強度を有する継目無鋼管を1昇るものである
また本願の第2発明の方法は、素材鋼成分として、前記
各成分のほか、ざらにV 0.25%以下、Ni1.0
%以下の1種または2種を含有するものどし、その荊木
材lこ′−)いてi’r?j記同様な条件て!175 
J甲1ろbのである、。
作   用 先ずこの発明の方法におけろ累月成分の限)j三理由に
ついて説明する1、 C: Cは強度、焼入れ性の向1−に有効な元系であり、0.
3%未満ではそれらの効果か充分に得られず、一方0.
5%を越えれば焼入れ時&CI3いて′ξつ割れが発生
するおそれが市るから、0.3〜0.59′oの範囲内
とした。
Sl: Slは脱酸剤として有効な九県であり、し・かも強度向
上にも有効な元素であり、そのためには0.15%以上
の添加が必要であるが、3.0%を越えれば靭匪の劣化
を(8くから、0.15〜3.0%の範囲内に限定した
Mn: Mnは0.6%以上の添加により強度および靭性を向上
させるに有効であり、また脱酸剤としてもイ1効である
が、1.0%を越えればP、Sなどの偏析を拾い−CC
遅遅破壊性を劣化させるから、0.6〜1.0%の範囲
内に限定した。
PおよびS: これらはいずれも靭性の向上および耐遅れ値頃1生の向
上に対し百害な元素であることから、不純物元系として
可及的に少ないことが望ましく、この発明では製造コス
トとの兼ね合いから、Pは上限を0.015%、Sは上
限を0.010%とした。
Cr: Crは強度、焼もどし抵抗性および耐食性を高めるため
に有効な元素であり、そのためには1.25%以−Fが
必要で市るが、5.5%を越えれば靭性を劣化させると
ころから、1.25〜5.5%の範囲内に!シ、j ’
7jf L7だ。
:〜10 : MOは強度、焼もどし抵抗性および耐食性を高めろため
に有効な元素であり、そのためには0.1fil、/、
以上の添加が必要でおるが、2.0%を越えれば鞠ピ1
−の劣化を招き、またコスト上昇を招くから、0.1〜
2.0%の範囲内とした。
Al: Alは脱酸剤として有効な元系であるか、0.1%を越
えればその効果が飽和し、また靭性の劣化を+e<から
、0.1%以下に限定し!=1゜上記各成分のほかは、
基本的にtよFeおよび不可避的不純物とすれば良いが
、特に強度を一1凶増加させたい場合にはV 0.25
%以下、1N11.0?6以下の1種または2種を添加
し一〇も良い。それらの限定理由は次の通りである。1
なわt)■は強度の向上に有効であるが、過剰に添加リ
−れば靭性を損うから、■を添加する場合の上限i、1
0.25%とする。また1\1は強度、靭性の向上に有
効であるが、1.0%を越えて添加してもその効果は飽
和し、コスト増大をta<たけであるから、N1を添加
する場合の上限は1.0%とした。
次にこの発明の方法に43G″jる製造条件について説
明する。
前述のような成分組成の鋼を常法にしたがって溶装、鋳
造してビレットとし、マンネスマン穿孔−マンドレルミ
ル圧延法などの通常の熱間加工によるj古管法によって
継目無鋼管とする。ここで、この発明においては合金元
素の量が比較的少量でおるから、熱間加工性が良好であ
り、したがって生産性の高いマンネスマン穿孔法を充分
に適用することかでき、押出し法などの生産性の低い方
法を適用する必要はない。
造管後は、焼入れ焼もどし処理を11なう。焼入れ条件
は、オーステナイト化のためにAr3点以上の温度に7
′)11熱し−(、その温度から0.5℃/ Sec以
上、10℃/ sec以下の冷へ〇速度で冷却する。こ
の冷F!l速度が0.5℃/ Sec未満ではオーステ
ナイト相から充分に焼入れマルテンサイト相を1qるこ
とができず、したがって光分な強度が得られず、一方冷
却速度が10℃/ SeCを越えれば焼割れが生じるお
それが市るから、05〜10℃/ Secの範囲内に限
定した。
た。
焼もどしは、前述の式によって求められる焼もどしパラ
メータT、P、が15,000以上、17.000以下
の範囲内となるよう、しかも焼もどし温度が500℃以
上、ACI点以下の範囲内で行なう。焼もどしパラメー
タ丁3P、が15,000未)両市るいは焼もどし温度
500℃未満では、強度は確保可能なものの、光分な靭
性を得ることが困難となる。−5焼もどしパラメータT
、P、が17.QQQを越えるような長時間高温加熱で
は、靭匪は向上するが、降伏強さ140kM−以上の超
高強度を得ることができない。したがって降伏強さ14
0kO/mm以上の超高強度を得、しかも所要の靭性を
確保するためには、焼もどし条件を上記範囲内に定める
必要がめる。
以上のようにこの発明においては、鋼素材の成分を適切
に調整するとともに、焼入れ焼もどし条件を適切に選定
することによって、靭性および耐遅れ破壊性を損うこと
なく、合金元素量の比較的少ない成分系で降伏強さ14
0Jl/m−以上の超高強度を有する継目無鋼管を得る
ことが可能となったのである。
ここで、この発明の成分系において1vlnを1.0%
以下に規制し、またP、Sを低減したことは、耐遅れ破
壊性の向上に有効であり、また焼もどしを、焼もどしパ
ラメータ15,000以上、焼もどし温度500℃以上
の比較的高温で行なうことは、粒界を強めて所要の靭性
を得るに有効で必る。
実施例 第1衣の別記号A〜Gに示す成分の鋼を用いて、通常の
マンネスマン穿孔−プラグミル圧延法によって外径11
4.3g、肉厚6.351M1の継目無鋼管に造管した
。造管後、第2表中に示す条件によって焼入れ一焼もど
し処理を行なった。焼もどし後の鋼管について、降伏強
ざYS、引張強ざTSS”調べるとともにシャルピー衝
撃試験により吸収エネルキ−(vER工)を試べ、また
耐遅れ破壊性についてはり一ベント曲げ試験法で評価し
た。すなわち、300F  1%NaCf(pHはN 
a O+−1でほぼ12に調整)溶液の高温アルカリ中
に浸漬する192時間のmi試験を11ない、試験後各
試験片の割れ発生の有無を観察した。以上の結果を第2
表に併せて示す。
[ 旺二ね[?’LtJLFI任はQillはが1れy仁王
なし、×甲は611れ発生を示す。
第2表から、本発明成分範囲内の鋼へ〜Eについ−(焼
入れ焼もどし処理を本発明条件範囲内で実施したN01
1〜No、 7の本発明例では、いずれも降伏強さ14
0kM−以上の超高強度か1昇られろと同時に、靭性、
耐遅れ破壊性も優れていることが判明した。
これに対(〕IXi FについてのNo、12の比較例
は、Cr含有量か少ない例であるが、この場合は降伏強
さ140kM−以上の超高強度か得られなかった。
また鋼GについてのNα13の比較例は、Mn含有借が
高い例て必るが、この場合は耐遅れ破壊性が劣っている
ことが判明した。ざらにNα8の比較例は焼入れ冷却速
度か0.5℃/ Secより低い比較例、No、11は
焼ちどしパラメータT、P、が17,000を越える比
較例であるが、いずれも降伏強さ140k(1/ mm
以上の超高強度を冑ることができなかった。
またNα9、No、10の比較例はともに焼もどし温度
が500℃より低く、焼もどしパラメータT、P。
が15,000より小さい例であるが、これらの場合は
強度は光分であるが、靭性が著しく劣っていることが判
明した。
発明の効果 以上の実施例からも明らかなようにこのブを明の方法に
よれば、降伏強さ140kq/−以上の超高強度を有し
しかも靭性、耐遅れ破壊性(4二も弼れた油井用超高強
1宴継目照鋼管を1ワることかできる。そしてこの発明
の方法では、Ni、Cr、Moなとの高価な合金成分の
含有量が比較的少ない成分系で上)小のような優れたh
性の鋼管が]ワられるため、ぞの素材コストが安価であ
るのみならず、¥1寧目凧(鋼管の製造法として最も生
産性の高いマンネスマン穿孔法を用いることができるた
め、高い生産性で鋼管を製造することがて゛き、生産コ
ストも従来より大幅に削減することかできる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C0.30〜0.50%(重量%以下同じ)、S
    i0.15〜3.0%、Mn0.6〜1.0%、P0.
    015%以下、S0.010%以下、Cr1.25〜5
    .5%、Mo0.1〜2.0%、Al0.1%以下を含
    有し、残部がFeおよび不可避的不純物よりなる低合金
    鋼を素材として熱間加工により継目無鋼管に造管した後
    、Ar_3点以上の温度から0.5℃/sec以上、1
    0℃/sec以下の範囲内の冷却速度で冷却し、次いで
    焼もどし温度T(℃)、焼もどし時間t(min)につ
    いて、次式 T.P.=(T+273){20+log(t/60)
    }で定まる焼もどしパラメータT.P.が15,000
    〜17,000の範囲内となるようかつ焼もどし温度が
    500℃以上となるような条件下で焼もどすことを特徴
    とする、降伏強さ140kg/mm^2以上の超高強度
    鋼管の製造方法。
  2. (2)C0.30〜0.50%、Si0.15〜3.0
    %、Mn0.6〜1.0%、P0.015%以下、S0
    .010%以下、Cr1.25〜5.5%、Mo0.1
    〜2.0%、Al0.1%以下を含有し、さらにV0.
    25%以下、Ni1.0%以下の1種または2種を含有
    し、残部がFeおよび不可避的不純物よりなる低合金鋼
    を素材として熱間加工により継目無鋼管に造管した後、
    Ar_3点の以上の温度から0.5℃/sec以上、1
    0℃/sec以下の範囲内の冷却速度で冷却し、次いで
    焼もどし温度T(℃)、焼もどし時間t(min)につ
    いて、次式、 T.P.=(T+273){20+log(t/60)
    }で定まる焼もどしパラメータT.P.が15,000
    〜17,000の範囲内となるようかつ焼もどし温度が
    500℃以上の条件下で焼もどすことを特徴とする、降
    伏強さ140kg/mm^2以上の超高強度鋼管の製造
    方法。
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