JPS62164823A - 低温靭性の優れた鉄筋棒鋼の製造方法 - Google Patents

低温靭性の優れた鉄筋棒鋼の製造方法

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JPS62164823A
JPS62164823A JP700486A JP700486A JPS62164823A JP S62164823 A JPS62164823 A JP S62164823A JP 700486 A JP700486 A JP 700486A JP 700486 A JP700486 A JP 700486A JP S62164823 A JPS62164823 A JP S62164823A
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JP
Japan
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less
steel bar
steel
temperature
cooling rate
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JP700486A
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English (en)
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Toshimichi Mori
俊道 森
Takeo Harada
原田 武夫
Kenichiro Naito
賢一郎 内藤
Koji Tanabe
田辺 孝治
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は低温靭性の優れた鉄筋棒鋼の製造方法に関する
ものである。
(従来の技術) 近年の石油事情から液化天然ガスの需要が増加し、この
貯蔵容器としては安全性が重視されるため、外側をコン
クリートで覆った構造のものが指向され、コンクリート
補強用鉄筋棒鋼の需要が増加している。
コンクリート補強鉄筋棒鋼に要求される主たる材質特性
は、常温での降伏強度が40 kirf/am2以上で
、−120℃におけるシャルピー衝撃値が10kg1m
以上とされている。一般に一120℃で使用される低温
用鋼としては、Ni系の合金鋼、例えば3.5%Ni鋼
または6%Ni鋼などが用いられている。しかしこれは
熱延鋼材を再加熱による焼ならしゃ焼入焼戻等の熱処理
を施すことが前提となっており、これを細長い鉄筋棒n
に適用することは、曲がりが避けられず別途矯直工程を
必要とするほか、製造コストが著しく高くなる。
このような鉄筋棒鋼の簡便な熱処理方法の一つとして、
例えば特開昭49−134513号公報に示されるよう
に熱間圧延直後の保有熱を利用して、オーステナイト組
織の温度範囲にある赤熱鋼材を急冷し、表層部のみを焼
入硬化する方法が捷案されている。この方法は熱処理に
よコ曲がりも少なく、コストも比較的安い製造方法であ
る。しかしこの方法は内部は焼入されず、粗大な結晶粒
度から成るフェライトおよびパーライト組織のため低温
度で十分な靭性が得られなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、前記の如く、従来の表面部のみを焼入硬化す
る方法により製造された棒鋼は、内部の靭性が不十分で
あるという欠点を解決しうる製造方法を提供することを
目的とするものである。すなわち本発明者らは通常の低
炭素鋼、低Ni含有鋼およびNb含有鋼について、この
表面焼入による方法を種々横材した結果、内部組織がフ
ェライト+パーライトの混合組織であっても、特定成分
の鋼を用い、特定条件で圧延することによってフェライ
トの微細化に加え、炭化物を十分に微細化する事によっ
て、内部でも十分な強度と靭性の得られる事を確めた。
本発明は以上の知見に基づいて、低温靭性の著しく優れ
た鉄筋棒鋼の製造方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明の要旨は下記のとおりである。
(1)C:0.05〜0.15%、St:0.10〜0
.50%、 Mn: 0.60〜2.00%、 Aj!
 : 0.01〜0.10%、 N : 0.0060
%以下を含有し残部がFeおよび不純物からなる鋼を、
750℃以下の温度で圧延を終了し、その後直ちに中心
部の冷却速度が5℃/sec以上になるように冷却して
、内部の平均粒径が10μm以下の微細なフェライト、
および幅が5μm以下の微細なパーライトから成る、降
伏強度40kg−f/鶴2以上、および−120℃にお
けるシャルピー衝撃値10kg1m以上を有する低温靭
性の優れた鉄筋棒鋼の製造方法。
(21C:0.05〜0.15%、Si:0.10〜0
.50%、 Mn: 0.60〜2.00%、 AA 
: 0.01〜0.10%、 N : 0.0060%
以下を含有し更にNb、 V、Tiが、それぞれ:o、
oo5〜0.100%およびNi:0.50〜3.00
%のうち1種以上含有し、残部がFeおよび不純物から
なる鋼を、750℃以下の温度で圧延を終了し、その後
直ちに中心部の冷却速度が5℃/sec以上になるよう
に冷却して、内部の平均粒径が10μm以下の微細なフ
ェライト、および幅が5μm以下の微細なパーライトか
ら成る、降伏強度40kg−f/龍2以上、および−1
20℃におけるシャルピー衝撃値10kgf−m以上を
有する低温靭性の優れた鉄筋棒鋼の製造方法。
次に本発明において前記のように成分範囲および製造条
件等を定めた理由について述べる。
■ Cを0.05〜0.15%としたのは、Cは焼入性
が高(強度上昇に有効な元素であるが、0.05%以下
では所定の強度が得られず、また0、15%を超えると
炭化物は、その後の圧延によって微細化しづらく、棒鋼
内部はもとより表面の焼入焼戻部の靭性も低下するから
である。
■ Siは脱酸剤として0.10%以上の添加が必要で
ある。またSiの添加によって棒鋼の強度は上界するが
0.50%を超えると伸び、曲げ加工性および衝撃値が
低下するので0.10〜0.50%とした。
■ Mnはフェライト相への置換型固溶強化元素であり
強度の上昇と、さらにAr3変態温度を低下させるため
、フェライトの細粒化作用を有し、中心層の非硬化部に
ついて強度および靭性の両方を改善するが、0.6%未
満では強化作用が不十分であり、また2%以上では不必
要に強度を高めコスト増を招くため0.6〜2.0%と
した。
■ A2は結晶粒微細化作用を有し、低温でのシャルピ
ー衝撃値を改善する。このためには最低0.01%以上
必要でありまた0、10%を超えるとコスト増に加えて
アルミナ系の介在物が増加し材質特性を劣化させるので
上限を0.10%とした。
■ Nは鋼材を時効させ、特に圧延後急冷した鋼材に対
してこの作用が大きく、曲げ加工時の伸びおよび靭性を
劣化させ、鉄筋の曲げ加工性を劣化させるため0.00
60%以下とした。
■ Nb、  VおよびTiは炭窒化物を形成しこれを
フェライト相へ析出するため、強度増加と同時にオース
テナイトの再結晶温度を高め、棒鋼の結晶粒微細化を促
進するため、強度および靭性の両方を改善する。このた
めにはo、 o o s%以上必要であり、また0、 
100%を超えると効果の割りにコスト高になるため上
限を0.100%とした。
■ Niはフェライト相に固溶し強度を改善すると同時
に、Ar3変態温度を低下させる作用を有するため、結
晶粒を微細化し、靭性をも改善するもので0.50%未
満では、効果が少なくまた3、00%を超えるとコスト
高となるため0.50〜3.00%の範囲とした。
このようにMn、 Nb、 V、 TiおよびNiは表
面層の急冷部はもとより、非焼入部の内部のフェライト
−パーライト層の強靭化に大きく作用する。
■ また圧延の終了温度を750℃以下としたのはオー
ステナイト粒内に変形帯を形成し、粒内からもフェライ
トを析出するようになり、またパーライト変態時のセメ
ンタイトの析出核が増殖されるためである。
■ 中心部の冷却速度を5℃/sec以上としたのは、
圧延終了温度との相互作用で微細フェライトと微細な粒
状セメンタイトから成るパーライトを得るためである。
この時の中心部の冷却速度はあらかじめ冷却水量および
サイズとの関係を熱電対を埋め込んで求め、表面部の冷
却速度に対応する冷却速度の関係から決定する。
[相] フェライトの平均粒径を10μm以下およびパ
ーライトの幅を5μm以下としたのはこれを超えると、
所要の低温靭性が得られないからである。
フェライト平均粒径は光学顕微鏡機能を備えた画像解析
装置(商品名:日本レギュレーター株式会社製のLUZ
EX500)で、フェライト粒断面積の累計平均から求
める。またパーライト幅はフェライトの粒界にそった長
さ方向と直角方向の距離で表す。
(実施例) 次に本発明の実施例について述べる。
第1表に供試材の種類および化学成分を示す。
供試材として本発明鋼(a、b、c)の他に比較材とし
て異径鉄筋3種(JISG 3112 SD 35に適
合する化学成分の120 ビレットを用いた。
各供試材ビレットはいずれも950〜1000℃に加熱
し異径鉄筋D25に圧延した。このときの仕上温度は本
発明鋼は、930℃、820℃。
および720℃の3水準を目標として行ない、比較材の
SD35は720℃のみを目標にして行なった。
仕上圧延直後は供試材のうち本発明鋼は、いずれも強力
なり−リングトラフによって95 rrr/hrの水量
で3sec間強制冷却を行ない、表面部を焼入処理した
後、冷却床上で鋼材内部の熱によって自動的に焼戻しだ
。比較材は強制冷却を行なわず、冷却床上において放冷
した。
第1図は圧延後冷却処理を実施した供試材のうち、仕上
温度を735℃で行なった本発明鋼aの冷却曲線を示す
。この場合最表面部の冷却速度は放射温度計による実測
値であり、また中心部は、あらかじめ冷却水量およびサ
イズとの関係において、熱電対を埋め込んで求めた表面
部の冷却速度に対応する冷却速度の関係から求めた。最
表面部における冷却は、平均冷却速度(強制冷却開始温
度〜冷却終了温度間)として112℃/secで約40
.0℃まで冷却した。この場合中心部の平均冷却速度は
13℃/secである。
次にこのようにして製造した圧延材を用いて機械的性質
を調査するために、引張および低温衝撃試験を実施した
。引張試験はD25の形状のまま(L=40)で、また
衝撃試験は中心部からJIS4号試験片を採取(■ノツ
チ)して用いた。第2表に試験結果を示す。
本発明鋼の強度はクーリングトラフによって強制冷却を
行なったため、従来法である単純放冷によって製造した
5D35に比較して、高い強度を示している。一方低温
靭性は仕上圧延を750℃以下で行なった場合は、いず
れも−120℃において18〜26kIrr−m程度の
高い値を示しているが、750℃を超えると著しく低下
し、目標の衝撃値が得られない。
第2図および第3図には第2表に示す本発明鋼のうちa
鋼を用いて本発明法により製造した鉄筋棒鋼と比較鋼の
従来法で製造した5D35比較材のそれぞれの中心部の
ミクロ組織を示す。
このミクロ組織から前述の測定方法で求めたフェライト
の平均粒径は3.5μmであり、またフェライトの粒界
に存在するパーライトの最大幅は3μm程度である。こ
れに対して5D35のフェライトの形状は粒状よりもむ
しろ粗大な角状を呈しており、またパーライトの最大幅
も25μm程度の大きなものとなっている。(第2表に
はこのようにして測定した中心部におけるフェライトの
平均粒径およびパーライトの最大幅測定結果をまとめて
示した。)これかられかるように本発明により製造した
棒鋼のフェライトは微細な粒状となっており、さらにパ
ーライトも極めて微細化されており、この両要因の効果
で低温靭性は著しく高い値を示す。
(発明の効果) 以上のように本発明鋼は中心部においても、従来にない
低温靭性に優れた高強度鉄筋棒鋼の製造方法を提供する
ものであり、従来行なわれていた表面焼入法の欠点を補
うものであり、極めて有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による棒鋼の冷却曲線を示す。 第2図および第3図は本発明により製造した鉄筋棒鋼お
よび比較鉄筋の中心部のミクロ金属組織を示す顕微鏡写
真図である。 田舟  4R(SeC1 @21z 25+m 手続補正書(自発) 昭和61年3月17日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第007004号 2、発明の名称 低温靭性の優れた鉄筋棒鋼の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 武  1)  豊 4・代理人〒100 6、補正の対象 〈””′”−・7 明細書9頁末行「12oビレツト」を「12o(1:l
ビレット」に補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C:0.05〜0.15%、Si:0.10〜0
    .50%、Mn:0.60〜2.00%、Al:0.0
    1〜0.10%、N:0.0060%以下を含有し残部
    がFeおよび不純物からなる鋼を、750℃以下の温度
    で圧延を終了し、その後直ちに中心部の冷却速度が5℃
    /sec以上になるように冷却して、内部の平均粒径が
    10μm以下の微細なフェライトおよび幅が5μm以下
    の微細なパーライトから成る、降伏強度40kg・f/
    mm^2以上、および−120℃におけるシャルピー衝
    撃値10kgf・m以上を有する低温靭性の優れた鉄筋
    棒鋼の製造方法。
  2. (2)C:0.05〜0.15%、Si:0.10〜0
    .50%、Mn:0.60〜2.00%、Al:0.0
    1〜0.10%、N:0.0060%以下を含有し更に
    Nb、V、Tiが、それぞれ:0.005〜0.100
    %およびNi:0.50〜3.00%のうち1種以上含
    有し、残部がFeおよび不純物からなる鋼を、750℃
    以下の温度で圧延を終了し、その後直ちに中心部の冷却
    速度が5℃/sec以上になるように冷却して、内部の
    平均粒径が10μm以下の微細なフェライトおよび幅が
    5μm以下の微細なパーライトから成る、降伏強度40
    kg・f/mm^2以上、および−120℃におけるシ
    ャルピー衝撃値10kgf・m以上を有する低温靭性の
    優れた鉄筋棒鋼の製造方法。
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