JPS62120130A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS62120130A
JPS62120130A JP25850185A JP25850185A JPS62120130A JP S62120130 A JPS62120130 A JP S62120130A JP 25850185 A JP25850185 A JP 25850185A JP 25850185 A JP25850185 A JP 25850185A JP S62120130 A JPS62120130 A JP S62120130A
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JP
Japan
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power
voltage
output
signal
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP25850185A
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English (en)
Inventor
Akira Masuda
章 増田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は通信装置に関する。
〔背景技術〕
この通信装置はFM変調および復調回路等を備えており
、その処理信号の周波数は820MHz〜850MHz
と高く、さらに通信範囲を広くとるためにかなうの送信
パワーが必要とされる。通信機の一例としては、「変復
調回路の考え方」(昭和58.1.30第−版第5刷発
行、オーム社。
P128)に示されるものがある。
本願発明者は、上記通信装置用モジュールの開発にあた
シ種々検討全行なった。その検討事項の中でも、本発明
は送信機の送信出力自動制御(Au−tomatic 
Power Control:以下その頭文字をとって
APCともいう)機構に着目してなされたものであるの
で、以下その動作機構と本願発明者によって見出された
問題につき説明する。
APCとは通話距離の長短や、通信環境(状態)により
て、必要とされる送信パワーが異なることに着目して、
例えば距離が犬のときには送信パワーを犬となし短いと
きには小として、最適の出力パワーになるように自動的
に調整する機構である。
APC機構の一例の概要は次のとおりである。
すなわち、まず相手側から発振された信号を受信し、そ
の受信器の、中間周波増幅器(IFAMP)の電界強度
全検出する。その電界強度の大小で通話者間の距離(あ
るいは通話状態)全判定し、その検出信号全今度は送信
機のパワーコントロール回路へ制御信号としてフィード
バックすることによってAPC信号全発生させ、この信
号でパワーアンプのゲイン調整を行い送信パワー全最適
化するものである。本願発明者は、まず通信装置の高速
性を考慮して、それをバイポーラトランジスタで構成す
ることを検討した。ところが、この回路方式では、ベー
ス電流による制御電流の増大といった問題や、また入力
インピーダンスが低いので、ベースバイアスを用いたA
PC方式では低舐抗を使用するため高周波入力信号が漏
洩し入力レベルが低下する等の問題点があることが本発
明者の検討によシ明らかにされた。
そこで、本発明者はバイポーラトランジスタに代えて高
周波パワーMO8FET(電界効果トランジスタ)にて
上記通信機を構成することを検討した。M OS F 
E Tによれば、ゲート電圧を可変して上記APC動作
を行わしめることができるので、電力制御回路の回路構
成全簡単にすることができる。しかも電力利得が大きい
ため小入力レベルで高出力全得ることができる等の利点
を有している。更に電圧制御素子のためAPCバイアス
回路に高抵抗を用いられるため入力信号の漏洩が少なく
、またAPC回路が低消費電力で節電効果があることも
明らかにされた。
以上の経過金経て本願出願人等はパワーMO3FET高
周波モジュール開発に着手したのであるが、その開発過
程でAPC動作動作層波数−利得偏差が太きくAPC回
路のループゲイン設定が困難であるといり重要な問題点
に気づいた。′fなわち送信機においてアンプは多段構
成とするのが一般的である。パワーアンプ一段で出力全
得ようとすると、そのアンプのゲインや耐圧全極めて大
としなければならずIC化した時のトランジスタサイズ
が大となシ、又特殊デバイス構造が必要となるからであ
る。
この多段のアンプ、すなわちMOSFETのゲートのそ
れぞれにAPC電圧全印加してアンプの利得調整がなさ
れるのであるが、本願発明者の検討によるとMOSFE
Tの入力容量Ci ssは、入力容量として回路動作に
影響を及ぼすものであるが上記C15sは第7図の実線
及び仮想線に示すようにゲート電圧VCSによって変化
する傾向にある入力容量C15sが変化するということ
は、そのMOSFETの周波数特性(通過する信号の周
波数と利得との関係)が変化すること全意味する、多段
MO3FETのゲートに同じAPC電圧金印加すると各
MO3FETのC15sが上記の同じ変化を示し、その
結果送信アンプ全体の周波数特性が大幅に変化してしま
い、これに起因して出力電力Pou tが第8図に示す
ように大幅に変化してしまうことが判明した。また、上
記周波数特性の変化によって、入力定在波比VSWRも
同図に示すように変化することに気づいた。
上記現象は、低出力時(出力電力数十mW〜数百mW時
)において、特に顕著に表われることに気づいた。また
、電力制御回路は複数の増幅段、例えば2段の増幅器に
よって構成したのであるが、両者に同時に制御電圧全供
給したとき、上記のような不所望な特性変化が特に顕著
に表われることに気づいた。
第8図に示さる如く周波数−利得偏差が35’dBもあ
ると、1つの通話がおわってひきつづいて、別の通話を
するべく送信チャンネルを切替えた瞬間に相手方に音声
が異常に大きく伝わってしまうという問題がアリ、この
偏差が大きいほどその利得変化をもとにもどすAPC動
作に時間を要するのである。相手の送信信号全受信して
からAPC動作によって適正な送信パワーに調整し送信
可能とするまでの時間は、業界規格によれば2m5ec
と極めて短いので上述した如く周波数−利得偏差が大き
いとこの規格全溝すことがむずかしい。この規格を満す
べくArcルーズのゲインをあげると今度は微妙な送信
出力変動によってkAPcが働きかえって音量の変化が
はげしくなりききすらくなるというもんだいがありその
ループゲインの設定がむずかしいのである。
本発明は上記問題点にかんがみてなされたものである。
そこで、上記問題点全解決すべく更に検討を重ね、複数
の増幅器に個別に制御電圧全供給するとともに、初段の
増幅器に供給される制御電圧を可変すれば、CLssの
変化位置がずれることになり、上記問題点全解消し得る
ことに気づいた。
また、MOSFETにはエンハンスメント型どディスブ
レクション型とがあるが、両者におけるC15sの特性
は異っていることに着目し、両者全併用することにより
上記問題点を解消し得ることにも気づき、本発明を提案
するに至った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、周波数特性の偏差が少なく、安定した
電力制御を行ない得る通信装置全提供することにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
〔発明の概要〕
本発明の代表的なものの概要を簡単に述べれば、下記の
とおりである。
すなわち、電力制御回路を構成する複数の増幅器をエン
ハンスメント型電界効果トランジスタとディプレッショ
ン型電界効果トランジスタとで構成し、両者に利得制御
を行うための制御電圧全共通に供給して利得制御を行う
とともに、入力ゲート容量C15sの変化位置をずらす
ことにより周波数特性の偏差全低減せしめ、APCルー
プゲインの設定全容易にするとともに業界規格内にA 
P C動作全完了させることを可能にするという本発明
の目的を達成するものである。
〔実施例−1〕 以下、第1図〜第6図全参照して本発明で適用した電力
制御回路の第1実施例全説明する。なお、第1図はセル
ラー通信機の回路構成を示すブロックダイアグラム、第
2図はモジュール化されたパワーアンプ及び電力制御回
路の回路図、第3図から第6図は回路動作金示す特性図
である。
本実施例の特徴は、電力制御回路をパワーMO8FET
からなる2段の増幅器により構成するとともに、初段の
増幅器にレベル可変の制御信号を供給して電力制御を安
定に行うように構成したことにある。
本発明の理解全容易にするため、第1図について全体の
回路動作を説明する。
1はアンテナであり、受信時には受信アンテナ、送信時
には送信アンテナとして機能する。2は分波器である。
Iは受信部、■は送信部の回路ブロックである。
先ず、受信時の回路動作から説明すると、バンドパスフ
ィルタ3は周波数870MHz〜890M Hzの受信
信号以外を除去するものである。4は高周波増幅器でち
り、5はミキサー回路である。
6は局部発信回路であシ、周波数915MHz〜935
MHzのローカル信号flt−ミキサー回路5に供給す
る。
7は中間周波増幅回路であり、中間周波数は45MHz
になされている。中間周波信号はFM復調回路8に供給
され、次段の低周波増幅器(図示せず)に供給される。
9は感度計であシ、電界強度全表示するものである。そ
して電界強度に対応した出力信号■は後述する電力制御
回路14に利得全制御する制御信号として供給される。
次に、送信部■の回路動作全説明する。
11は変調回路であシ、入力信号Vinとして送信者の
音声信号が供給される。12は発振器であシ、搬送周波
数825 MHz 〜845 MHzの送信信号全発生
する。この送信信号は入力信号Vin tパルス変調し
たものである。
13は緩衝増幅器であって、±0.5dB程度の増幅誤
差を有しているが、後述する電力制御回路14によって
上記誤差の補正が行われる。
電力制御回路14は第2図に示すように1シ−ル化され
ていて、上記電界強度に対応した信号Vによって出力電
力Poutの制御全行うものである。15はバンドパス
フィルタであり、送信信号帯域以外の不要スペクトラム
を除去する。16は電力増幅器であり、所望の出力電力
を得るものである。
次に本発明が適用された電力制御回路14の回路動作を
説明する。
T1には緩衝増幅器13の出力信号Voが供給され、T
2には上記信号Vが制御信号として供給される。21〜
28は当業者間においてマイクロストリップラインと呼
ばれている分布回路であり、所望の周波数特性を得るた
めに設けられている。
Ql 、Q2はパワーM OS F E Tであり、本
実施例においては両者ともNチャネルが使用されている
。またQ、 、  Q2はエンハンスメント型、ディス
プレッション型の何れであってもよいが、本実施例では
Q+ 、Q2とも何れか一方、例えばエンハンスメント
型が使用されているものとする。
コンデンサC□〜C1゜のうち、cl、  Ci’t 
C。
は結合コンデンサであり、C2、Co 、  Ct。は
周波数特性全調整するものである6またC、、C4゜C
7,C,はバイアス電圧の安定化を行うものである。
ここで注目すべきは、初段の増幅器となるパワーMO3
FETQtのバイアス電圧が可変され、2段目の増幅器
となるパワーMO8FETQ2のバイアス電圧が電圧V
1によって固定されていることである。
すなわち、比較器31は上記信号■と出力信号Vaとの
比較出力vbを得る。
比較出力vbは、抵抗R1、R2、R4を介してX点の
電圧レベルを決定するが、その電圧レベルは信号Vの電
圧レベル、換言′f′ネば電界強度に対応して変化する
。そしてX点の電圧は、上記のように電界強度に対応し
て変化するのであるからパワーMO3FETQxのゲー
ト電圧Vgsが電界強度に対応して変化することになり
、初段増幅器の利得制御が行われる。
一方、パワーMO8FETQ2のゲート電圧は電圧v1
によって所定の電圧レベ/I−〈固定される。
なお、抵抗R5、Ra 、  Rtは上記抵抗R2〜R
4と同様の働きをするものである。
上記回路動作が行われると、パワーMO3FETQtの
ゲート・ソース間容量C15sは電界強度、換言すれば
比較出力vbの電圧レベルによって変化するが、パワー
MO8FETQ2のゲー1−・ソース間容量C15sは
一定である。従って、電圧■、全比較出力vbの変化範
囲からずらした電圧レベルに設定すれば、両者のC15
sの変化位置の一致を防止できる。
この結果、電力制御回路14全体の容量変化が大になら
ず、電力制御の安定化が行われる。
第3図は電源Vddが13.7v、?[圧Vt k4.
15vに固定し、バ’7−M0SFETQtに−2,4
1Vのゲート電圧全印加したと−きの特性金示すもので
あり、上記第8図との比較で明らかなように゛利得の偏
差が35dBから10.dB程度に低減されている。ま
た、VSWRの誤差も大幅に低減されている。
第4図は、電圧V、 全3.5■に固定し、パワーM○
5FETQtに一2■のゲート電圧を印加したときの特
性を示すものであり、この場合は利得の誤差が13.6
dBに低減され、VSWRも低減されていることがしめ
されている。
また、パワーアンプ16に供給されるバッファアンプ出
力信号Vo変動全入力電力Pinに換算してみると、第
5図に示すようにパワーアンプ入力電力35 mW〜4
5 mWに対応し、Q、、Q2に同じ制御電圧全印加し
た場合、出力信号Vaの誤差は18dB程度になる。
次K、W圧V t k 4.15Vに固定し、パワーM
O3FETQ+ oゲートを圧t−5Vから5■に可変
せしめ、入力電力Pin’i35mWから45mWに変
化せしめると、第6図に示すように出力信号Vaの誤差
は8.4dB以内にすることができた。
以上のように、本発明全適用した電力制御回路14によ
れば、利得の変動を低減できるので、セルラー通信機の
出力電力全安定化すること);できる。
〔実施例−2〕 次に、本発明の第2実施例?説明する。
なお、本実施例はパワーM OS F E T Ql、
 Q2にエンハンスメン)m、!: ディスプレッショ
ン型ト金用い念ものである。そして電圧V、は除去し、
これに代えて比較出力ybが点線に示すように両者に共
通に供給される。この相違点全のぞけば回路構成は第2
図に示すものと何等変るところがない。したがって本実
施例では上記第2図全援用するものとする。
既述のように、エンハンスメント型MO3FETとディ
スプレッション型MO8FETとは、ゲ−)・ソース間
容量C15s  が変化するゲート・ソース間電圧がこ
となっている。
したがって、上記パワーMO8FETQ1に代えて例t
ばエンハンスメント型MO8FETe採用し、上記パワ
ーMO3FETQ2に代えてディスプレッション型MO
3FETk採用すれば、両者のC15s  が同一のV
gsで表れることがない。
この結果、電力制御回路14の容量が恰も上記のように
比較出力vbによって可変された場合と同様に低減する
ことになる。
そして、上記第1実施例の場合と同様の回路動作が行わ
れ、上記のような利得の改善、VSWRの改善が行われ
る。
〔効果〕
(1)電力制御回路の複数の増幅段全パワーMO8FE
Tによって構成し、初段パワーMORFETのゲート電
圧を可変せしめて両者のゲート・ソース間容量の変化位
置をずらすことにより、上記電力制御回路全体の容量変
化上手にすることができ・高周波信号の出力電力の偏差
を低減する、という効果が得られる。
(2)上記(1)により、定在波比VSWRの誤差金低
減する、という効果が得られる。
(3)複数の増幅段を構成するパワーMOSFETをゲ
ート・ソース問答M:Ci s s の特性が異なるエ
ンハンスメントWMO8FETとディスプレッション型
M OS F E Tとによって構成することにより、
制御電圧が同一であっても上記C15s  の変化位置
を変化せしめることができ、出力電力の誤差全低減する
、という効果が得られる。
(4)上記(1)(31にヨシ、パ’7− M OS 
F E T を電圧駆動することができ、消費電力全低
減する、という効果が得られる。
(5)上記(4)により、回路構成を簡単にすることが
できる。
以上に、本発明者によってなされた発明全実施例にもと
づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨全逸脱しない範囲で種々変
形可能であることはいうまでもない。例えば、第2図に
示す点線回路全除去して、第1実施例と同様に比較出力
VBt印加するように構成してもよい。
また、信号Vは送信時において受信時の電圧レベルを保
持するように保持回路を設けてでもよい〔利用分野〕 以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野であるセルラー通信機に
適用した場合について説明したが、それに限定されるも
のではり<、他の回路構成の通信機に利用することがで
きる。
更に、利得制御を必要とする各種の電子機器に利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電力制御回路の応用例を示すセルラー
通信機のブロックダイアグラム、第2図は本発明の第1
実施例及び第2実施例を示す電力制御回路の回路図、 第3図及び第4図は上記電力制御回路の利得の改善?示
す周波数特性図、 第5図及び第6図は上記電力制御回路の入力電力対出力
電力の特性図、 第7図は本発明に先立って検討されたM OS FET
の容量変化を示す特性図、 第8図は本発明にさきだって検討された電力制御回路の
周波数特性図全示す。 14・・・電力制御回路、31・・・比較器、Q、、Q
2・・・バフ−MO3FET、Vb・・・比較出力、■
、・・・電圧、Va・・・出力信号、21〜28・・・
マイクロストリップライン、■・・・受信部、■・・・
送信部。 第   3  図 fraqe7LCy  (Ml”fZ)第  4 図 rre?AenCZ   (Mが2) 第   5  図 履pci−2CV少 第  6  図 し/シbpcy           CV)第   
8  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、絶縁ゲート型電界効果トランジスタを複数個多段接
    続してなる増幅器を有する通信装置であって、上記多段
    接続された絶縁ゲート型電界効果トランジスタは、エン
    ハンスメント型およびディプレッション型を含んでなる
    ことを特徴とする通信装置。
JP25850185A 1985-11-20 1985-11-20 通信装置 Pending JPS62120130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25850185A JPS62120130A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25850185A JPS62120130A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62120130A true JPS62120130A (ja) 1987-06-01

Family

ID=17321081

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25850185A Pending JPS62120130A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 通信装置

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JP (1) JPS62120130A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5822701A (en) * 1995-02-27 1998-10-13 Ntt Mobile Communications Network Inc. High-speed radio communication system
US8824446B2 (en) 2009-03-05 2014-09-02 Mitsubishi Electric Corporation Wireless communication system, transmission device, and receiving device

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US5822701A (en) * 1995-02-27 1998-10-13 Ntt Mobile Communications Network Inc. High-speed radio communication system
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