JPS6211978A - 画像強調回路 - Google Patents
画像強調回路Info
- Publication number
- JPS6211978A JPS6211978A JP61158089A JP15808986A JPS6211978A JP S6211978 A JPS6211978 A JP S6211978A JP 61158089 A JP61158089 A JP 61158089A JP 15808986 A JP15808986 A JP 15808986A JP S6211978 A JPS6211978 A JP S6211978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- image
- input terminal
- output terminal
- weighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000002601 radiography Methods 0.000 description 1
- 238000004626 scanning electron microscopy Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/70—Denoising; Smoothing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/50—Image enhancement or restoration using two or more images, e.g. averaging or subtraction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/10—Image acquisition modality
- G06T2207/10016—Video; Image sequence
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、準静止低品位画像信号を高品位の画像信号に
変換する画像強調回路であって、前記低品位画像信号を
供給される入力端子と、高品位画像信号が発生する出力
端子と、画像強調回路の入力端子に結合した第1入力端
子、第2入力端子及び出力端子を有する差発生回路と、
供給された信号に対しある加重係数と共に加重を行いか
つ差発生回路の出力端子に接続する入力端子、及び出力
端子を有する加重回路と、加重回路の出力端子に接続す
る入力端子、並びに画像強調回路の出力端子及び差発生
回路の第2入力端子に接続する出力端子を有するアキュ
ムレータ回路とを具える画像強調回路に関する。かかる
画像強調回路は複数の低品位の準静止画像から高品位の
画像を得るために使用される。例えば、テレビジョン撮
像装置から遠距離にある対象物の高品位テレビジョン画
像が所望されるものと仮定する。大気が落ち着いている
(軽い霜と共にある如く)場合には、かかる高品位画像
は一般に補助手段を付加することなく実現できる。しか
し大気が非常に乱れている(極めて高温の日における如
く)場合には、一般に低品位画像が生じ、雑音により所
望画像が著しく劣化される。かかる状態のもとて高品位
の画像を得るためこの対象物の複数の低品位画像は画像
強調回路において処理される。
変換する画像強調回路であって、前記低品位画像信号を
供給される入力端子と、高品位画像信号が発生する出力
端子と、画像強調回路の入力端子に結合した第1入力端
子、第2入力端子及び出力端子を有する差発生回路と、
供給された信号に対しある加重係数と共に加重を行いか
つ差発生回路の出力端子に接続する入力端子、及び出力
端子を有する加重回路と、加重回路の出力端子に接続す
る入力端子、並びに画像強調回路の出力端子及び差発生
回路の第2入力端子に接続する出力端子を有するアキュ
ムレータ回路とを具える画像強調回路に関する。かかる
画像強調回路は複数の低品位の準静止画像から高品位の
画像を得るために使用される。例えば、テレビジョン撮
像装置から遠距離にある対象物の高品位テレビジョン画
像が所望されるものと仮定する。大気が落ち着いている
(軽い霜と共にある如く)場合には、かかる高品位画像
は一般に補助手段を付加することなく実現できる。しか
し大気が非常に乱れている(極めて高温の日における如
く)場合には、一般に低品位画像が生じ、雑音により所
望画像が著しく劣化される。かかる状態のもとて高品位
の画像を得るためこの対象物の複数の低品位画像は画像
強調回路において処理される。
同様な状態は走査形電子顕微鏡、X線撮影及び天文学の
分野においても生ずる。
分野においても生ずる。
低品位画像から高品位画像を得る既知の方法は後出の参
考文献1の第434頁に記載されており、この方法では
一連の低品位画像の平均値を計算し、これにより以下の
説明から明らかなように所望の結果に達することができ
る。即ち第1番目低品位画像Gl (X、 y) に対
してはGl (X、 y) =H(X、 y) +NI
(X、 y) (i)が成立つ。こ
の式においてl((X、 y)は所望の高品位画像を示
し、Nl (X、 y) は高品位画像に依存しない付
加雑音画像を示す。一連のM個の低品位画像に対し所望
の高品位画像が一定である場合にはが成立つ。Mの大き
い値に対して右辺における雑音項は正常状態のもとでは
ゼロに近づくのでとなる。
考文献1の第434頁に記載されており、この方法では
一連の低品位画像の平均値を計算し、これにより以下の
説明から明らかなように所望の結果に達することができ
る。即ち第1番目低品位画像Gl (X、 y) に対
してはGl (X、 y) =H(X、 y) +NI
(X、 y) (i)が成立つ。こ
の式においてl((X、 y)は所望の高品位画像を示
し、Nl (X、 y) は高品位画像に依存しない付
加雑音画像を示す。一連のM個の低品位画像に対し所望
の高品位画像が一定である場合にはが成立つ。Mの大き
い値に対して右辺における雑音項は正常状態のもとでは
ゼロに近づくのでとなる。
上記方法を実施する装置は一般に、低品位画像G+ (
X、y)を画像走査周期Tbで走査して低品位画像信号
g+(t)を発生する走査回路を具える。これら画像信
号には加重回路において加重係数1/Mと共に加重を行
い、このように加重された低品位画像信号をアキュムレ
ータ回路において累算する。
X、y)を画像走査周期Tbで走査して低品位画像信号
g+(t)を発生する走査回路を具える。これら画像信
号には加重回路において加重係数1/Mと共に加重を行
い、このように加重された低品位画像信号をアキュムレ
ータ回路において累算する。
M個の低品位画像信号のすべてがこのアキュムレータ回
路に供給された後には、更に低品位画像信号が供給され
るのを阻止する。その瞬時にアキュムレータ回路の出力
端子からモニタ装置に供給することによって得ることが
できる所望の高品位画像H(X、 y)を表わす高品位
画像信号f (t)が送出される。
路に供給された後には、更に低品位画像信号が供給され
るのを阻止する。その瞬時にアキュムレータ回路の出力
端子からモニタ装置に供給することによって得ることが
できる所望の高品位画像H(X、 y)を表わす高品位
画像信号f (t)が送出される。
後出の参考文献2の第686頁に記載された如く、この
既知の画像強調回路の欠点は、M個の加重された低品位
画像信号のすべてが累算された後でなげれば画像の所望
輝度を得ることができないことである。この既知の画像
強調回路の他の欠点は、Mの最適値が常に事前に既知で
あるとは限らないことである。実際上、これは使用環境
に著しく左右される。
既知の画像強調回路の欠点は、M個の加重された低品位
画像信号のすべてが累算された後でなげれば画像の所望
輝度を得ることができないことである。この既知の画像
強調回路の他の欠点は、Mの最適値が常に事前に既知で
あるとは限らないことである。実際上、これは使用環境
に著しく左右される。
本発明の目的は、高品位画像信号を加重された低品位画
像信号の累算によって求めるが、上述した既知の画像強
調回路の欠点を除去した画像強調回路を提供するにある
。
像信号の累算によって求めるが、上述した既知の画像強
調回路の欠点を除去した画像強調回路を提供するにある
。
この目的のため本発明の画像強調回路は差発生回路を具
え、これに低品位画像信号と、アキュムレータ回路の出
力端子に生ずる出力画像信号とを供給し、差発生回路に
おいて各低品位画像信号から出力画像信号を減算して差
画像信号を発生させ、これを加重回路に供給し、加重回
路においてこれら差画像信号を、当該差画像信号の順序
数に依存する大きさの加重係数k (i)により加重す
るようにする。
え、これに低品位画像信号と、アキュムレータ回路の出
力端子に生ずる出力画像信号とを供給し、差発生回路に
おいて各低品位画像信号から出力画像信号を減算して差
画像信号を発生させ、これを加重回路に供給し、加重回
路においてこれら差画像信号を、当該差画像信号の順序
数に依存する大きさの加重係数k (i)により加重す
るようにする。
第1番目の差画像信号に対する加重係数を1/1に等し
くすることにより、アキュムレータ回路の出力信号が当
該瞬時までこの画像強調回路に供給されたすべての低品
位画像信号の平均を表わすようになるのでモニタ装置上
の画像はいずれの瞬時においても最適輝度を有すること
となる。従って更に、累算動作は任意の所望瞬時に中断
することができる。
くすることにより、アキュムレータ回路の出力信号が当
該瞬時までこの画像強調回路に供給されたすべての低品
位画像信号の平均を表わすようになるのでモニタ装置上
の画像はいずれの瞬時においても最適輝度を有すること
となる。従って更に、累算動作は任意の所望瞬時に中断
することができる。
本発明の画像強調回路の好適例では加重係数を2の負整
数篇に等しく選定し、特に に選定する。」二式において記号RNDは切捨て丸め操
作を示し、云い換えればRND [:2βogi]は2
βOg1の切捨て丸め値である。かかる態様において順
次決定された加重係数は値 1、1/2.1./4.1/4.1./4.1/8.1
/8.1/8.1/8.・・・ (5)を有する。k(
i) −]/i とした場合後者の加重係数を使用した
とき画像強調回路が理論的に同一画像品位を発生しない
が、品位の差異は殆んど確認できず、また累算動作は所
定期間後停止すべきではないから、加重係数をこのよう
に選定することによって加重回路がかなり簡単化される
。
数篇に等しく選定し、特に に選定する。」二式において記号RNDは切捨て丸め操
作を示し、云い換えればRND [:2βogi]は2
βOg1の切捨て丸め値である。かかる態様において順
次決定された加重係数は値 1、1/2.1./4.1/4.1./4.1/8.1
/8.1/8.1/8.・・・ (5)を有する。k(
i) −]/i とした場合後者の加重係数を使用した
とき画像強調回路が理論的に同一画像品位を発生しない
が、品位の差異は殆んど確認できず、また累算動作は所
定期間後停止すべきではないから、加重係数をこのよう
に選定することによって加重回路がかなり簡単化される
。
前出の参考文献1及び2の詳細
1、゛ディジタル・イメージ・プロセッシング(Dig
ital Image Processing) ”
;ダブリュー。
ital Image Processing) ”
;ダブリュー。
ケー・プラット(W、に、 Pratt)著、ジョン・
ワイリー・アンド・リング(Johe Wiley a
nd 5ons)社1978年刊(コードl5BNO−
471−01888−0)。
ワイリー・アンド・リング(Johe Wiley a
nd 5ons)社1978年刊(コードl5BNO−
471−01888−0)。
2、゛テンポラル・フィルタリング・ユージング・ピク
セル・インクリメンティング(TemporalFil
tering Ilsing Pixel Incre
menting) ” ; エッチ・ブラッグマン(H
,Braggeman)著、ジャーナル・オブ・ザ・ソ
サイエティ・オブ・モーション・ピクチャ・アンド・テ
レビジョン・エンジユ)ズ(Journal of t
he 5ociety of MotionPictu
re and Te1evision Enginee
rs)、 Augustl、981. 第686〜6
94頁。
セル・インクリメンティング(TemporalFil
tering Ilsing Pixel Incre
menting) ” ; エッチ・ブラッグマン(H
,Braggeman)著、ジャーナル・オブ・ザ・ソ
サイエティ・オブ・モーション・ピクチャ・アンド・テ
レビジョン・エンジユ)ズ(Journal of t
he 5ociety of MotionPictu
re and Te1evision Enginee
rs)、 Augustl、981. 第686〜6
94頁。
以下図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図はテレビジョンシステムを示し、これは同一対象
物の一連の画像Gl(X、V)を、例えば、251(z
の周波数において一連のアナログ画像信号gt(t)に
変換するテレビジョン撮像装置1を具える。ここで参照
記号】は画像信号の順番を示す。この変換のため画像G
l (X、 y)がラインパターンに従って走査される
。画像Gl (X、 y)が走査されかつ画像信号g+
(t)が得られた後、画像は僅かだけ変化する。
物の一連の画像Gl(X、V)を、例えば、251(z
の周波数において一連のアナログ画像信号gt(t)に
変換するテレビジョン撮像装置1を具える。ここで参照
記号】は画像信号の順番を示す。この変換のため画像G
l (X、 y)がラインパターンに従って走査される
。画像Gl (X、 y)が走査されかつ画像信号g+
(t)が得られた後、画像は僅かだけ変化する。
この新たな画像をGIB (x、 y)で示し、この画
像を走査することによって画像信号g+’++(t)が
生ずる。
像を走査することによって画像信号g+’++(t)が
生ずる。
これら画像信号に加えて撮像装置は新たな画像の走査開
始時にフレーム同期パルスf、を送出する。
始時にフレーム同期パルスf、を送出する。
このようにして得たアナログ画像信号g+(t) は
信号変換回路2において時間離散画像信号r+(n)に
変換する。この目的のためこの信号変換回路2は、例え
ば13.5MHzの周波数f8で生ずるザンプリングパ
ルスによって制御されるサンプリング装置21を具える
。図示の実施例ではこの信号変換回路が更に、サンプリ
ングによって得られた各画像信号を、例えば7ビツトの
コードワードに変換するへ/Dコンバータ(アナログ・
ディジタル・コンバーク)22を具える。
信号変換回路2において時間離散画像信号r+(n)に
変換する。この目的のためこの信号変換回路2は、例え
ば13.5MHzの周波数f8で生ずるザンプリングパ
ルスによって制御されるサンプリング装置21を具える
。図示の実施例ではこの信号変換回路が更に、サンプリ
ングによって得られた各画像信号を、例えば7ビツトの
コードワードに変換するへ/Dコンバータ(アナログ・
ディジタル・コンバーク)22を具える。
信号変換回路2によって発生した時間離散画像信号は画
像強調回路3の入力端子31に供給する。
像強調回路3の入力端子31に供給する。
画像強調回路の出力端子32はD/八へンバータ(ディ
ジクル・アナログ・コンバータ)4を介してモニタ装置
5に接続する。
ジクル・アナログ・コンバータ)4を介してモニタ装置
5に接続する。
画像強調回路3は、第1番目画像信号g+(n) に応
動して、画像H(x、y)を表わす時間離散信号である
所望画像信号h (n)の第1番目近似信号h+(n>
を発生するアキュムレータ回路33を有する。このアキ
ュムレータ回路は入力端子331 と、出力端子332
と、アキュムレータ回路の入力端子331 に接続した
第1入力端子及びアキュムレータ回路の出力端子332
に接続した第2入力端子を有する加算回路333 と、
画像信号T、の持続時間に等しい遅延時間を有しかつ加
算回路333の出力端子に接続した入力端子及びアキュ
ムレータ回路の出力端子332に接続した出力端子を有
する遅延回路334とを具える。更にこの画像強調回路
は差発生回路34を具え、その第1入力端子はこの画像
強調回路の人力。
動して、画像H(x、y)を表わす時間離散信号である
所望画像信号h (n)の第1番目近似信号h+(n>
を発生するアキュムレータ回路33を有する。このアキ
ュムレータ回路は入力端子331 と、出力端子332
と、アキュムレータ回路の入力端子331 に接続した
第1入力端子及びアキュムレータ回路の出力端子332
に接続した第2入力端子を有する加算回路333 と、
画像信号T、の持続時間に等しい遅延時間を有しかつ加
算回路333の出力端子に接続した入力端子及びアキュ
ムレータ回路の出力端子332に接続した出力端子を有
する遅延回路334とを具える。更にこの画像強調回路
は差発生回路34を具え、その第1入力端子はこの画像
強調回路の人力。
端子31に接続しかつその第2入力端子はアキュムレー
タ回路33の出力端子332に接続する。この差発生回
路34の出力端子は加重回路35を介してアキュムレー
タ回路の入力端子331に接続する。
タ回路33の出力端子332に接続する。この差発生回
路34の出力端子は加重回路35を介してアキュムレー
タ回路の入力端子331に接続する。
この加重回路は低品位画像信号の順序数1に依存する加
重係数k(i)を有し、かつユーザによって操作できる
スイッチ26を介して所定の開始位置に設定することが
でき、所要に応じこのスイッチを永久的に操作された状
態に保持することによりこの位置を維持することができ
る。この開始位置における加重係数k(0)−〇に等し
いと仮定する。スイッチ36を再び非導通状態にした後
に生ずる第1同期パルス’r′、、に起因して1は1に
なり、k(i)=1/1 と仮定して開始すると第1加
重係数はk(i)=1に等しくなる。その場合画像信号
g1(n)は変化されずに遅延回路334 に蓄積され
る。更にフレーム同期パルスfPが発生した後、蓄積さ
れた画像信号は信号室。(n) と共に差発生回路3
4に供給され、差発生回路は差信号¥2 (n) −4
(n)を送出する。
重係数k(i)を有し、かつユーザによって操作できる
スイッチ26を介して所定の開始位置に設定することが
でき、所要に応じこのスイッチを永久的に操作された状
態に保持することによりこの位置を維持することができ
る。この開始位置における加重係数k(0)−〇に等し
いと仮定する。スイッチ36を再び非導通状態にした後
に生ずる第1同期パルス’r′、、に起因して1は1に
なり、k(i)=1/1 と仮定して開始すると第1加
重係数はk(i)=1に等しくなる。その場合画像信号
g1(n)は変化されずに遅延回路334 に蓄積され
る。更にフレーム同期パルスfPが発生した後、蓄積さ
れた画像信号は信号室。(n) と共に差発生回路3
4に供給され、差発生回路は差信号¥2 (n) −4
(n)を送出する。
この差信号には新たな加重係数1/2が乗算されて加算
回路333に供給され、この加算回路においては遅延回
路334に供給され、次のフレーム同期パルスの発生後
にD/八へンバータ4を介してモニタ装置5へ画像信号
h2<n) として供給される。
回路333に供給され、この加算回路においては遅延回
路334に供給され、次のフレーム同期パルスの発生後
にD/八へンバータ4を介してモニタ装置5へ画像信号
h2<n) として供給される。
上述した所から容易に導出できる如く一般的にが成立つ
。所定瞬時にtT+(n) によって特定されかつモニ
タ装置5」二で観察できる画像II 、 (X、 y)
の品位がユーザによって十分であると考えられる場合に
は、スイッチ36を再び導通状態にして画像がそれ以上
変化しないようにすることができる。式(6)から明ら
かなように、h、(n) は当該瞬時までに供給され
たすべての画像信号W+ (n)のいずれかの瞬時にお
ける平均値であり、従って画像II、 (X、 y)は
最適輝度を有する。
。所定瞬時にtT+(n) によって特定されかつモニ
タ装置5」二で観察できる画像II 、 (X、 y)
の品位がユーザによって十分であると考えられる場合に
は、スイッチ36を再び導通状態にして画像がそれ以上
変化しないようにすることができる。式(6)から明ら
かなように、h、(n) は当該瞬時までに供給され
たすべての画像信号W+ (n)のいずれかの瞬時にお
ける平均値であり、従って画像II、 (X、 y)は
最適輝度を有する。
k(i)−1/i の場合における加重回路35の実施
例を第2図に示す。本例は、例えば、16ビツトのカウ
ンタ35旧を具える。フレーム同期パルス[、をこのカ
ウンタの計数入力端子Cに供給する。このカウンタは、
例えば、リセット入力端子Rに論理値” 1 ”を供給
することによってリセットできる。
例を第2図に示す。本例は、例えば、16ビツトのカウ
ンタ35旧を具える。フレーム同期パルス[、をこのカ
ウンタの計数入力端子Cに供給する。このカウンタは、
例えば、リセット入力端子Rに論理値” 1 ”を供給
することによってリセットできる。
この目的のためユーザによって操作されるスイッチ36
を設ける。従って、このカウンタが画像信号g+(t)
の順序数・】を送出した後スイッチ6を導通状態にす
るから、この順序数は画像強調回路に供給される。この
順序数1は、差発生回路34によって発生した差信号と
共に除算回路3503に供給され、従って除算回路は加
重係数1/1 で加重された差信号を送出する。
を設ける。従って、このカウンタが画像信号g+(t)
の順序数・】を送出した後スイッチ6を導通状態にす
るから、この順序数は画像強調回路に供給される。この
順序数1は、差発生回路34によって発生した差信号と
共に除算回路3503に供給され、従って除算回路は加
重係数1/1 で加重された差信号を送出する。
なな、16ビツトカウンタによって言1数できる216
個のフレーム同期パルスは65536個の画像に対応す
ることに注意する必要がある。その伝送には約43分を
要する。この場合ユーザは自己の希望を満足する画像が
生じているかどうかを約43分以内に決定する必要があ
る。
個のフレーム同期パルスは65536個の画像に対応す
ることに注意する必要がある。その伝送には約43分を
要する。この場合ユーザは自己の希望を満足する画像が
生じているかどうかを約43分以内に決定する必要があ
る。
第2図に示した加重回路の実施例では開始点がk(i)
−1/iであり、従って除算回路3503を設ける。除
算回路は一般に既知であるが、比較的複雑な回路である
。更に除算を行うのに比較的長い時間を要する。
−1/iであり、従って除算回路3503を設ける。除
算回路は一般に既知であるが、比較的複雑な回路である
。更に除算を行うのに比較的長い時間を要する。
加重回路のかなり簡単な実施例が、式(5)に示した一
連の加重係数を与える式(4)に対応する加重係数を選
定することによって得られる。加重係数をこのように選
定することにより加重回路の設計がかなり簡単化される
だけでなく、その動作速度をかなり高速化できる。
連の加重係数を与える式(4)に対応する加重係数を選
定することによって得られる。加重係数をこのように選
定することにより加重回路の設計がかなり簡単化される
だけでなく、その動作速度をかなり高速化できる。
このように選定した加重係数を使用する加重回路の実施
例を第3図に示す。本例では、差発生回路34によって
供給される差信号サンプル及び加重回路によって供給さ
れる加重された差信号ザンプルの双方共すべてが符号及
び大きさで表わされかつ±1及び−1の間にあると仮定
する。
例を第3図に示す。本例では、差発生回路34によって
供給される差信号サンプル及び加重回路によって供給さ
れる加重された差信号ザンプルの双方共すべてが符号及
び大きさで表わされかつ±1及び−1の間にあると仮定
する。
第3図に示した加重回路は同じく、その計数入力端子C
にフレーム同期パルスfPを供給されかつ短期間にわた
りリセット入力端子Rに論理値パ1″″を供給すること
によってリセットできる16ビツトカウンタ3501を
具える。本例でも同じく、ユーザによって操作されるス
イッチ36を設けるがココノスイッチは短期間しか導通
しない。このカウンタ35旧には16個の出力端子s1
〜S16を有する復号回路3504を設ける。カウンタ
が計数位置1の場合には出力端子S1に論理値” 1
”が生ずる。計数位置2の場合には出力端子s2に論理
値” 1 ”が生ずる。同様に計数位置3,4.5等の
各々においは出力端子S3に論理値”1”が生ずる。更
に本例の加重回路は23ビツト出カレジスタ35o5を
具え、その内容(加重された差信号ザンプル)は加算回
路333(第1図参照)ヘビソト並列にて伝送される。
にフレーム同期パルスfPを供給されかつ短期間にわた
りリセット入力端子Rに論理値パ1″″を供給すること
によってリセットできる16ビツトカウンタ3501を
具える。本例でも同じく、ユーザによって操作されるス
イッチ36を設けるがココノスイッチは短期間しか導通
しない。このカウンタ35旧には16個の出力端子s1
〜S16を有する復号回路3504を設ける。カウンタ
が計数位置1の場合には出力端子S1に論理値” 1
”が生ずる。計数位置2の場合には出力端子s2に論理
値” 1 ”が生ずる。同様に計数位置3,4.5等の
各々においは出力端子S3に論理値”1”が生ずる。更
に本例の加重回路は23ビツト出カレジスタ35o5を
具え、その内容(加重された差信号ザンプル)は加算回
路333(第1図参照)ヘビソト並列にて伝送される。
この出力レジスフは23ビットの各々に対しビ、ントセ
ルヲ有する。これらピッ)セルをBS、 Bl、 11
2゜、B22で示ず。ヒツトセルBSは符号ビ、ントを
含み、ビットセルB1は最十位ピッ) M S Bを含
み、かつビットセノ叶22は最下位ビニzH,SBを含
む。
ルヲ有する。これらピッ)セルをBS、 Bl、 11
2゜、B22で示ず。ヒツトセルBSは符号ビ、ントを
含み、ビットセルB1は最十位ピッ) M S Bを含
み、かつビットセノ叶22は最下位ビニzH,SBを含
む。
差発生回路34によって供給される各7ヒ71−差信号
ザンプルのうぢ符号ビットはビットセルBSに直接供給
する。大きさを示す他の6ヒ7)は経路選択(ルーティ
ンク)回路3506を介して出力レジスタの他のビy
l・セルに供給する。この目的のためこの経路選択回路
は16個のゲート回路3507〜3522を具え、各ゲ
ート回路は6つの大きさヒツトをピノl−並列にて供給
されろ6個の入力端子を有する。
ザンプルのうぢ符号ビットはビットセルBSに直接供給
する。大きさを示す他の6ヒ7)は経路選択(ルーティ
ンク)回路3506を介して出力レジスタの他のビy
l・セルに供給する。この目的のためこの経路選択回路
は16個のゲート回路3507〜3522を具え、各ゲ
ート回路は6つの大きさヒツトをピノl−並列にて供給
されろ6個の入力端子を有する。
完全を期するため図面にはグー1−回路においてMSB
及びLSt3の存在する出力端子を示しである。これら
ゲート回路は復号回路3504の出力端子における信号
によって制御する。従って特に、出力端子S1が論理値
゛1″を有する場合6つの大きさビットはビットセノ叶
1〜B6に供給される。一方、出力端子S2が論理値”
1 ”を有する場合かかる6つの大きさビットはビッ
トセル82〜B7へ供給される。出力端子S3が論理値
゛′1″′を有する場合6つの大きざビットはビットセ
ル83〜B8に供給され、以下同様に供給される。ゲー
ト回路を適切に構成配置して、6つの大きさビットのい
ずれも供給されないビットセルには論理値″0″′が供
給されるようにする。
及びLSt3の存在する出力端子を示しである。これら
ゲート回路は復号回路3504の出力端子における信号
によって制御する。従って特に、出力端子S1が論理値
゛1″を有する場合6つの大きさビットはビットセノ叶
1〜B6に供給される。一方、出力端子S2が論理値”
1 ”を有する場合かかる6つの大きさビットはビッ
トセル82〜B7へ供給される。出力端子S3が論理値
゛′1″′を有する場合6つの大きざビットはビットセ
ル83〜B8に供給され、以下同様に供給される。ゲー
ト回路を適切に構成配置して、6つの大きさビットのい
ずれも供給されないビットセルには論理値″0″′が供
給されるようにする。
なお本例では簡単のため、差信号ザンプルは符号及び大
きさと共に表わされると仮定したが、実際上は一般に2
の補数が使用される。
きさと共に表わされると仮定したが、実際上は一般に2
の補数が使用される。
゛なおまた先の説明において遅延回路として示した素子
334(第1図参照)はディジクル画像メモリどして構
成できる。
334(第1図参照)はディジクル画像メモリどして構
成できる。
第1図は本発明の画像強調回路を設けたテレビジョン録
画及び表示装置を示すブロック図、第2図は本発明の実
施例を示すブロック図、第3図は本発明の実施例を詳細
に示すブロック図である。 1・・・テレビジョン撮像装置 2・・・信号変換回路 3・・画像強調回路4・・
・D/八へンハーク 5・・・モニタ装置21・・・
サンプリンタ回路 22・・・へ/Dコンノ\−り31
・・入力端子 32・・・出力端子33・・・
アキュトレーク回路
画及び表示装置を示すブロック図、第2図は本発明の実
施例を示すブロック図、第3図は本発明の実施例を詳細
に示すブロック図である。 1・・・テレビジョン撮像装置 2・・・信号変換回路 3・・画像強調回路4・・
・D/八へンハーク 5・・・モニタ装置21・・・
サンプリンタ回路 22・・・へ/Dコンノ\−り31
・・入力端子 32・・・出力端子33・・・
アキュトレーク回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、準静止低品位画像信号を高品位の画像信号に変換す
る画像強調回路であって、前記低品位画像信号を供給さ
れる入力端子と、高品位画像信号が発生する出力端子と
、画像強調回路の入力端子に結合した第1入力端子、第
2入力端子及び出力端子を有する差発生回路と、供給さ
れた信号に対しある加重係数と共に加重を行いかつ差発
生回路の出力端子に接続する入力端子、及び出力端子を
有する加重回路と、加重回路の出力端子に接続する入力
端子、並びに画像強調回路の出力端子及び差発生回路の
第2入力端子に接続する出力端子を有するアキュムレー
タ回路とを具える画像強調回路において、加重回路の加
重係数が供給された低品位画像信号の順序数に依存する
如く構成したことを特徴とする画像強調回路。 2、加重係数が供給された低品位画像信号の順序数の逆
数に等しい特許請求の範囲第1項記載の画像強調回路。 3、加重係数k(i)及び供給された低品位画像信号の
順序数iの間の関係が k(i)=2^−^R^N^D^〔^^2^l^o^g
^i^〕に等しく、ここでRND〔^2logi〕が^
2logiの丸められた値を示す特許請求の範囲第1項
記載の画像強調回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8501956A NL8501956A (nl) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | Beeldherstelschakeling. |
NL8501956 | 1985-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6211978A true JPS6211978A (ja) | 1987-01-20 |
JPH0740296B2 JPH0740296B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=19846266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61158089A Expired - Lifetime JPH0740296B2 (ja) | 1985-07-09 | 1986-07-07 | 画像強調回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700229A (ja) |
EP (1) | EP0209180B1 (ja) |
JP (1) | JPH0740296B2 (ja) |
DE (1) | DE3686848T2 (ja) |
NL (1) | NL8501956A (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4926361A (en) * | 1987-09-22 | 1990-05-15 | Hitachi, Ltd. | Digital noise reducer |
US4829380A (en) * | 1987-12-09 | 1989-05-09 | General Motors Corporation | Video processor |
US4985618A (en) * | 1988-06-16 | 1991-01-15 | Nicoh Company, Ltd. | Parallel image processing system |
US5201013A (en) * | 1989-04-24 | 1993-04-06 | Ezel, Inc. | Dither processing method |
US5001663A (en) * | 1989-05-03 | 1991-03-19 | Eastman Kodak Company | Programmable digital circuit for performing a matrix multiplication |
JP2650759B2 (ja) * | 1989-07-21 | 1997-09-03 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像処理装置 |
GB8918559D0 (en) * | 1989-08-15 | 1989-09-27 | British Telecomm | Video filter |
US5045952A (en) * | 1989-08-21 | 1991-09-03 | Xerox Corporation | Method for edge enhanced error diffusion |
DE4143703B4 (de) * | 1991-09-09 | 2008-06-19 | Daimler Ag | Anordnung zur Verbesserung der Sicht in Fahrzeugen |
EP0563846A1 (en) * | 1992-03-30 | 1993-10-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dynamic peaking aperture correction for use with a CCD camera |
US5325211A (en) * | 1993-01-04 | 1994-06-28 | Xerox Corporation | Error diffusion with output and input based feedback |
US5424783A (en) * | 1993-02-10 | 1995-06-13 | Wong; Yiu-Fai | Clustering filter method for noise filtering, scale-space filtering and image processing |
US5621546A (en) * | 1993-11-02 | 1997-04-15 | Xerox Corporation | Method and apparatus for vector error diffusion with output color control |
US5493416A (en) * | 1994-10-31 | 1996-02-20 | Xerox Corporation | Method combining error diffusion and traditional halftoning with arbitrary screen orientation |
JPH08204971A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-08-09 | Xerox Corp | 予測符号化と誤差拡散を用いた画像圧縮方法 |
DE69733946T2 (de) | 1996-05-10 | 2006-05-24 | Eastman Kodak Co. | Farbsensor mit luminanzpriorität |
US5668638A (en) * | 1996-06-27 | 1997-09-16 | Xerox Corporation | Error diffusion method with symmetric enhancement |
US6442301B1 (en) * | 1997-01-06 | 2002-08-27 | Applied Science Fiction, Inc. | Apparatus and method for defect channel nulling |
US6380539B1 (en) | 1997-01-30 | 2002-04-30 | Applied Science Fiction, Inc. | Four color trilinear CCD scanning |
JP2002503066A (ja) | 1998-02-04 | 2002-01-29 | アプライド、サイエンス、フィクション、インコーポレーテッド | 赤外線ラインを備えた多重線形アレイセンサ |
EP1062636A1 (en) | 1998-03-13 | 2000-12-27 | Applied Science Fiction, Inc. | Image defect correction method |
US6437358B1 (en) | 1999-02-04 | 2002-08-20 | Applied Science Fiction, Inc. | Apparatus and methods for capturing defect data |
US7030863B2 (en) * | 2000-05-26 | 2006-04-18 | America Online, Incorporated | Virtual keyboard system with automatic correction |
US6487321B1 (en) | 1999-09-16 | 2002-11-26 | Applied Science Fiction | Method and system for altering defects in a digital image |
US6614946B1 (en) | 1999-10-08 | 2003-09-02 | Eastman Kodak Company | System and method for correcting defects in digital images through selective fill-in from surrounding areas |
AU1077101A (en) | 1999-10-08 | 2001-04-23 | Applied Science Fiction, Inc. | Method and apparatus for differential illumination image-capturing and defect handling |
US6924911B1 (en) | 1999-10-12 | 2005-08-02 | Eastman Kodak Company | Method and system for multi-sensor signal detection |
US6711302B1 (en) | 1999-10-20 | 2004-03-23 | Eastman Kodak Company | Method and system for altering defects in digital image |
US6683995B2 (en) | 1999-12-23 | 2004-01-27 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for correcting large defects in digital images |
US6704458B2 (en) | 1999-12-29 | 2004-03-09 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for correcting heavily damaged images |
US20020051248A1 (en) * | 1999-12-29 | 2002-05-02 | Cook Stacy S. | Automatic surface deviation detector and method of use |
US7164511B2 (en) * | 1999-12-29 | 2007-01-16 | Eastman Kodak Company | Distinguishing positive and negative films system and method |
US6862117B1 (en) | 1999-12-30 | 2005-03-01 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for reducing the effect of bleed-through on captured images |
US6720560B1 (en) | 1999-12-30 | 2004-04-13 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for scanning images |
US6750435B2 (en) * | 2000-09-22 | 2004-06-15 | Eastman Kodak Company | Lens focusing device, system and method for use with multiple light wavelengths |
WO2002025929A1 (en) * | 2000-09-22 | 2002-03-28 | Applied Science Fiction | Multiple-orientation image defect detection and correction |
US6987892B2 (en) * | 2001-04-19 | 2006-01-17 | Eastman Kodak Company | Method, system and software for correcting image defects |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1515551A (en) * | 1975-04-25 | 1978-06-28 | British Broadcasting Corp | Noise reduction in electrical signals |
NL8301680A (nl) * | 1983-05-11 | 1984-12-03 | Philips Nv | Bewegingsadaptieve transversaal-recursieve ruisonderdrukkingsschakeling voor een televisiesignaal. |
-
1985
- 1985-07-09 NL NL8501956A patent/NL8501956A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-06-27 US US06/879,697 patent/US4700229A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-03 DE DE8686201167T patent/DE3686848T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-03 EP EP86201167A patent/EP0209180B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-07 JP JP61158089A patent/JPH0740296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740296B2 (ja) | 1995-05-01 |
NL8501956A (nl) | 1987-02-02 |
DE3686848D1 (de) | 1992-11-05 |
EP0209180B1 (en) | 1992-09-30 |
DE3686848T2 (de) | 1993-04-15 |
US4700229A (en) | 1987-10-13 |
EP0209180A1 (en) | 1987-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6211978A (ja) | 画像強調回路 | |
US4647976A (en) | Apparatus and method for producing a still image video signal using solid-state imaging device | |
EP0717551B1 (en) | Image processing apparatus | |
KR940015653A (ko) | 전자 카메라 | |
JPS583384A (ja) | スチル/ム−ビ−兼用電子カメラ | |
US5220529A (en) | One-chip first-in first-out memory device having matched write and read operations | |
US5452109A (en) | Digital image signal processing apparatus and method for accumulating blocks of signal data from an imager | |
KR890004573A (ko) | 디지탈신호의 분해능을 개선하는 방법 및 회로장치 | |
US4492452A (en) | Picture blur-alarm device for a camera | |
US5325189A (en) | Image processing with a multiple-memory apparatus | |
EP0781056A1 (fr) | Dispositif de traitement d'images et caméra de ralenti électronique | |
US4901148A (en) | Data processing device | |
JPS6281182A (ja) | 非線形光電変換装置 | |
EP0582305A1 (en) | Video signal converting device and noise eliminator | |
JPH06203148A (ja) | 画像処理方法および装置 | |
JPH06205307A (ja) | 固体撮像素子及び加算装置 | |
JPH088745A (ja) | 信号処理回路 | |
JPS59172891A (ja) | 静止画伝送装置 | |
JP2919715B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPS55102966A (en) | Half-tone reproduction circuit for facsimile or the like | |
JPH06113197A (ja) | モザイク効果発生回路 | |
JPH0630324A (ja) | ワイド画面対応撮像装置 | |
JP2661343B2 (ja) | 画像特殊効果装置及び画像特殊効果装置用アドレス発生回路 | |
JPS6126275B2 (ja) | ||
KR950002657B1 (ko) | 라인 메모리와 ttl을 이용한 라인 보간신호 발생장치 및 방법 |