JPS6211955A - インタフエ−ス切替方式 - Google Patents
インタフエ−ス切替方式Info
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- JPS6211955A JPS6211955A JP15153885A JP15153885A JPS6211955A JP S6211955 A JPS6211955 A JP S6211955A JP 15153885 A JP15153885 A JP 15153885A JP 15153885 A JP15153885 A JP 15153885A JP S6211955 A JPS6211955 A JP S6211955A
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- connector
- contacts
- interface control
- connectors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
インタフェースの異なる外部装置と接続するため複数の
インタフェース制御手段を備えている入出力装置におい
て、 インタフェース用コネクタに複数のインタフェース識別
用接触子を設け、接続用コネクタ側ではインタフェース
識別可能に選択した該接触子と該コネクタの接地用接触
子とを接続コネクタの端子で接続する。入出力装置側で
はその接触子の状態を識別して接続コネクタ種別を識別
し該当インタフェース制御手段に切替える。
インタフェース制御手段を備えている入出力装置におい
て、 インタフェース用コネクタに複数のインタフェース識別
用接触子を設け、接続用コネクタ側ではインタフェース
識別可能に選択した該接触子と該コネクタの接地用接触
子とを接続コネクタの端子で接続する。入出力装置側で
はその接触子の状態を識別して接続コネクタ種別を識別
し該当インタフェース制御手段に切替える。
本発明はインタフェース切替方式の改良に関する。
入出力装置等ではインタフェースの異なる外部装置に接
続可能なように、複数のインタフェース制御手段と接続
手段とを備えたものがある。
続可能なように、複数のインタフェース制御手段と接続
手段とを備えたものがある。
上記接続手段には１組のインタフェースコネク夕の該当
接触子にそれぞれケーブルを配したものとか個別にコネ
クタが設けられたものがあり、それぞれ外部装置によっ
て定められているコネクタが接続されるが、外部装置と
信号のやりとりを行うインタフェース制御手段は設定盤
によって切替えられている。
接触子にそれぞれケーブルを配したものとか個別にコネ
クタが設けられたものがあり、それぞれ外部装置によっ
て定められているコネクタが接続されるが、外部装置と
信号のやりとりを行うインタフェース制御手段は設定盤
によって切替えられている。
しかし上記設定盤は装置内部に設けられており、装置試
験等のたびに設定盤によってインタフェースを切替える
ことは煩わしくまた混乱する可能性があった。
験等のたびに設定盤によってインタフェースを切替える
ことは煩わしくまた混乱する可能性があった。
そのため上記インタフェースを自動的に切替えるインタ
フェース切替方式が求められている。
フェース切替方式が求められている。
従来例を第３図に示すバーコード読取装置ブロック図に
ついて説明する。
ついて説明する。
本装置は３種類のインタフェース、即ち、（１）復調コ
ードデータをシリアルに変換して送出するシリアルイン
タフェースで、インタフェース制御部７により制御を行
うとともにコネクタ１１の３部端子をインタフェース信
月線とするもの（２＋Ｒ３２３２Ｃ等の標準インタフェ
ースで、インタフェース制御部８およびコネクタ］１の
ｂ部端子を有するもの、 （３） バーコードペンのインタフェースを持つもの
でインタフェース制御部９．コネクタ１１のＣ部端子を
有するもの、 を備えている。
ードデータをシリアルに変換して送出するシリアルイン
タフェースで、インタフェース制御部７により制御を行
うとともにコネクタ１１の３部端子をインタフェース信
月線とするもの（２＋Ｒ３２３２Ｃ等の標準インタフェ
ースで、インタフェース制御部８およびコネクタ］１の
ｂ部端子を有するもの、 （３） バーコードペンのインタフェースを持つもの
でインタフェース制御部９．コネクタ１１のＣ部端子を
有するもの、 を備えている。
インタフェース設定盤１０はスイッチまたはビンコネク
タ等で構成されており、主制御部１にその設定状態が読
取られて該当インクフェース制御部が設定される。
タ等で構成されており、主制御部１にその設定状態が読
取られて該当インクフェース制御部が設定される。
なお図中、５はレーザビーム等をバーコードラベルに照
射する光学部であり、ラヘルからの反射光が光電変換部
２により電気信号に変換された後復調部３により復調さ
れ、メモリ４に格納された上記復調データは読取終了後
にインタフェース制御部によって所定のフォーマットに
変換され外部装置に送出される。
射する光学部であり、ラヘルからの反射光が光電変換部
２により電気信号に変換された後復調部３により復調さ
れ、メモリ４に格納された上記復調データは読取終了後
にインタフェース制御部によって所定のフォーマットに
変換され外部装置に送出される。
以上説明したように、インタフェースの異なる外部装置
に対応できるように複数のインタフェースを備えた入出
力装置等では、従来利用者が設定盤を設定することによ
りインタフェースを切替えていた。
に対応できるように複数のインタフェースを備えた入出
力装置等では、従来利用者が設定盤を設定することによ
りインタフェースを切替えていた。
しかし、試験の場合のごとく設定頻度も多く上記方法で
は煩わしいという問題点があった。
は煩わしいという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、自動的にインタフェースを
切替える切替方式を提供するものである。
切替える切替方式を提供するものである。
上記目的のため、本発明は第１図原理説明図に示すよう
に、 接続側コネクタの接地用接触子（１５ａ、１５ｂ）と識
別可能に設定した所定接触子（１４−ａ。
に、 接続側コネクタの接地用接触子（１５ａ、１５ｂ）と識
別可能に設定した所定接触子（１４−ａ。
１４ｂ）とを接続するとともに、
上記接続側コネクタの所定接触子に対応する接触子の状
態を識別する識別手段（１２）により接続コネクタを識
別して該インタフェース制御手段（７，８）を切替える
ものである。
態を識別する識別手段（１２）により接続コネクタを識
別して該インタフェース制御手段（７，８）を切替える
ものである。
インタフェースコネクタには必ず接地用信号線が備えら
れており、接続側コネクタではインタフェース種別が識
別できるように選択された接触子と上記接地用接触子と
をコネクタ端子で接続しておく。
れており、接続側コネクタではインタフェース種別が識
別できるように選択された接触子と上記接地用接触子と
をコネクタ端子で接続しておく。
入出力装置側では接続コネクタに対応する識別用接触子
を抵抗を介して所定電圧（５Ｖ）に接続するとともに、
コネクタ接続により変化する接触子状態を監視して接続
コネクタを判別する。
を抵抗を介して所定電圧（５Ｖ）に接続するとともに、
コネクタ接続により変化する接触子状態を監視して接続
コネクタを判別する。
即ち接地用端子に接続された信号線は０■、開放端子の
それは５Ｖとなり、この電圧状態監視により例えば接触
子２組で４種類の接続コネクタを識別することができる
。
それは５Ｖとなり、この電圧状態監視により例えば接触
子２組で４種類の接続コネクタを識別することができる
。
本発明の詳細を第２図に示す実施例のブロック図に従っ
て説明する。図中、 １３はバーコード読取装置のインタフェースコネクタで
あって、それぞれ指定の接触子がインタフェース制御部
７，８．９に接続されるとともに２組の識別用接触子１
４が設けられているもの、１３ａ、１３ｂ、１３ｃはイ
ンタフェース種別に設けられ上記所定の接触子にケーブ
ルが配線された接続側コネクタであって、それぞれ上記
接触子１４に対応する２組の識別用接触子１４ａ、１４
ｂ、１４Ｃが設けられているもの、 １６は識別接触子１４の状態を読取るためのインタフェ
ース、 １２はインタフェース１６を通じて各識別用接触子の状
態を読取り、接続コネクタを識別するインタフェース識
別部、 であり、その他バーコード読取制御部分は省略している
。
て説明する。図中、 １３はバーコード読取装置のインタフェースコネクタで
あって、それぞれ指定の接触子がインタフェース制御部
７，８．９に接続されるとともに２組の識別用接触子１
４が設けられているもの、１３ａ、１３ｂ、１３ｃはイ
ンタフェース種別に設けられ上記所定の接触子にケーブ
ルが配線された接続側コネクタであって、それぞれ上記
接触子１４に対応する２組の識別用接触子１４ａ、１４
ｂ、１４Ｃが設けられているもの、 １６は識別接触子１４の状態を読取るためのインタフェ
ース、 １２はインタフェース１６を通じて各識別用接触子の状
態を読取り、接続コネクタを識別するインタフェース識
別部、 であり、その他バーコード読取制御部分は省略している
。
接続コネクタ１３ ａ、 １３ ｂ、 １３ ｃは
それぞれ識別用接触子１４ａ、１４ｂ、１４ｃが接地用
接触子１５ａ、１５ｂ、１５ｃと図示のごとく接続され
ており、識別用接触子１４がそれぞれプルアップ用抵抗
Ｒ１，Ｒ２に接続されている装置側のコネクタに接続さ
れると、識別用接触子はそれぞれ図中上方よりみて１０
，１１．１０ （ＯＶを“１”とする）の状態を表す。
それぞれ識別用接触子１４ａ、１４ｂ、１４ｃが接地用
接触子１５ａ、１５ｂ、１５ｃと図示のごとく接続され
ており、識別用接触子１４がそれぞれプルアップ用抵抗
Ｒ１，Ｒ２に接続されている装置側のコネクタに接続さ
れると、識別用接触子はそれぞれ図中上方よりみて１０
，１１．１０ （ＯＶを“１”とする）の状態を表す。
即ち、例えばコネクタ１３ｂが接続されると、の状態信
号がインタフェース１６に得られ、インタフェース識別
部１２はこれを読取ることによりコネクタ１３１）が識
別でき、主制御部１はインタフェース制御をインタフェ
ース制御部８に切替える。
号がインタフェース１６に得られ、インタフェース識別
部１２はこれを読取ることによりコネクタ１３１）が識
別でき、主制御部１はインタフェース制御をインタフェ
ース制御部８に切替える。
上記識別切替動作は電源投入時に行われ、コネクタ開放
（００）のときは警報を発する。
（００）のときは警報を発する。
以上により、接続されたコネクタを識別することにより
該当インタフェース制御部を自動的に切り替えて入出力
制御を行うことができる。
該当インタフェース制御部を自動的に切り替えて入出力
制御を行うことができる。
なお試験等では折り返し試験を行うためのコネクタに上
記識別手段を施しておけば同様に実施できる。
記識別手段を施しておけば同様に実施できる。
以上説明したように、本発明は接続されたコネクタを識
別して該当のインタフェース制御を行う簡易なインタフ
ェース切替方式を提供するもので、インタフェース設定
の煩わしさを解消出来る効果がある。
別して該当のインタフェース制御を行う簡易なインタフ
ェース切替方式を提供するもので、インタフェース設定
の煩わしさを解消出来る効果がある。
第１図は本発明の原理説明図、
第２図は実施例のブロック図、
第３図は従来のバーコード読取装置ブロック図、である
。図中、 １は主制御部、 ２は光電変換部、３は復調部、
４はメモリ、 ５は光学部、 ６はバーコードラベル、？、８．
９はインタフェース制御部、 １０はインタフェース設定盤、 １１．１３は装置側コネクタ、 １２はインタフェース識別部、 １３ａ、１３ｂ、１３ｃは接続コネクタ、１４．１４ａ
、１４ｂ、１４ｃは識別用接触子、１５．１５ａ、１５
ｂ、１５ｃは接地用接触子である。
。図中、 １は主制御部、 ２は光電変換部、３は復調部、
４はメモリ、 ５は光学部、 ６はバーコードラベル、？、８．
９はインタフェース制御部、 １０はインタフェース設定盤、 １１．１３は装置側コネクタ、 １２はインタフェース識別部、 １３ａ、１３ｂ、１３ｃは接続コネクタ、１４．１４ａ
、１４ｂ、１４ｃは識別用接触子、１５．１５ａ、１５
ｂ、１５ｃは接地用接触子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のインタフェース制御手段と、該インタフェース制
御手段に対応したインタフェース信号線を外部装置に接
続するコネクタとを備えた入出力装置におけるインタフ
ェース切替方式であって、接続側コネクタの接地用接触
子（１５ａ、１５ｂ）と識別可能に設定した所定接触子
（１４ａ、１４ｂ）とを接続するとともに、 上記接続側コネクタの所定接触子に対応する接触子の状
態を識別する識別手段（１２）により接続コネクタを識
別して該インタフェース制御手段（７、８）を切替える
ことを特徴とするインタフェース切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15153885A JPS6211955A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | インタフエ−ス切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15153885A JPS6211955A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | インタフエ−ス切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211955A true JPS6211955A (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15520699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15153885A Pending JPS6211955A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | インタフエ−ス切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211955A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101561A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Fujitsu Ltd | コネクタによる主電気回路と付加電気回路の接続方式 |
| JPH07152553A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-06-16 | Ohmeda Inc | 非侵襲型ソフトウェア更新装置および方法 |
| JPH11500599A (ja) * | 1993-12-17 | 1999-01-12 | ヴィスタ インターナショナル，インコーポレイテッド | 非対称電流を用いたガルヴァーニ乾電池の充電装置 |
| US5872999A (en) * | 1994-10-12 | 1999-02-16 | Sega Enterprises, Ltd. | System for peripheral identification obtained by calculation and manipulation data collecting for determining communication mode and collecting data from first terminal contacts |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15153885A patent/JPS6211955A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101561A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Fujitsu Ltd | コネクタによる主電気回路と付加電気回路の接続方式 |
| JPH07152553A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-06-16 | Ohmeda Inc | 非侵襲型ソフトウェア更新装置および方法 |
| JPH11500599A (ja) * | 1993-12-17 | 1999-01-12 | ヴィスタ インターナショナル，インコーポレイテッド | 非対称電流を用いたガルヴァーニ乾電池の充電装置 |
| US5872999A (en) * | 1994-10-12 | 1999-02-16 | Sega Enterprises, Ltd. | System for peripheral identification obtained by calculation and manipulation data collecting for determining communication mode and collecting data from first terminal contacts |
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