JPS60149980A - 電子回路試験用の自動試験装置 - Google Patents

電子回路試験用の自動試験装置

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JPS60149980A
JPS60149980A JP59249429A JP24942984A JPS60149980A JP S60149980 A JPS60149980 A JP S60149980A JP 59249429 A JP59249429 A JP 59249429A JP 24942984 A JP24942984 A JP 24942984A JP S60149980 A JPS60149980 A JP S60149980A
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JP59249429A
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ジヨン ジヤービス コンフオート
ポール アラン ハイター
デイネツシユ カーガサー
ブライアン ロバート マソン
グラハム ノーマン ターナー
アイアン ロバート フイツシヤー
ジヨン ウイリアム ベイリー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、電気及び電子回路の機能及び診断の
試験に有用な自動試験装置及び方法の分野に関する。
公知の自動試験装置には、オペレータの制御下に、アナ
ログ及び(又は)ディジタル刺激を発生させ、この刺激
を試験下の回路へ自動的に加え、回路応答確認のため回
路の節点を検出し、その結果として回路が正しく機能し
ているか否かの表示を行ない、そして、もし回路が正し
く機能していなければ何処に欠陥が存在するのかを診断
することができるプログラム可能なユニットを有するも
のがある。
現在入手できる□自動試験装置には、比較的低価格の機
械であって比較的非精巧そして比較的小数のユーザが制
御できるものがあるが、これらは一度特定の試験ルーチ
ンを実行するように組み立てられると、他の動作をする
ようには容易に変更できない。また、非常に高価で精巧
塵の高い機械があるが、これらは動作土高度の適応性を
提供するためにコンピュータ技術を利用している。しか
しながら、本出願人の知る限り、適正な比較的低価格で
動作上の適応性及び融通性を提供する自動試験装置は現
在入手できない。すなわち、本発明は、まさにこのよう
な装置を提供しようとするものである。
本発明は、その−態様によれば、要求に従って構成され
たソフトiクエアによりプログラム可能なハードウェア
・モジュールが広範囲の種類の試験信号と制御の特徴を
提供するプログラム可能なユニットへ、ユーザの特定要
求に適するように選択された任意的なインタフェイス・
モジュールが組みこまれるというモジュール研究の点に
ある。
今後更に詳述される本発明の典型的な実施例においては
、マイクロコンピュータとして構成されて十分なキーボ
ード及び高解像度の色彩(又は白黒]グラフィック装置
を好都合に備えたプログラム訂能な制御装置は、外部か
ら専門家により使用又は制御される本試験装置へ接続さ
れる電源のような数個の所定インタフェイス、及び、例
えば以下の要素を含んでもよいであろうユーザにより選
定される数の任意的なインタフェイス、及び今後記述す
る又はユーザが本試験装置へ接続することを好む可能性
ある他のモジュールと協働する。
前述の「以下の要素」とはニ ー各ビットが個々にユーザにより入力又は出力として使
用できるものとなり得る多ビット人力/出力モジュール
、 一入力状態としてのDC又はACを受けるようプログラ
ム可能で試験装置の残りの部分から光学的に離隔された
多数の離隔論理入力と、プログラムによる直接制御下に
おける多数の離隔されたリレー・スイッチ出力とを・、
任意選択的に提供できる5YNC発生に関する変化状態
と共に提供する離隔論理モジュール、 −X線及びY線のX−Yリレー・スイッチング・マトリ
クスを提供して汎用目的のためにX線とY線との間の交
差点における個々に制御可能なリレー・スイッチと使用
され、これにより任意の組合せの接続が行なわれ、そし
てX線及びY線がファン−イン及びファン−アウト用に
使えるようにするリレー・マド リクス・モジュール、 一プローブ及び能動又は受動の励振手段(jigs ]
 が刺激及び測定母線を介して回路節点における刺激及
び(又は)測定に使用できるプローブ装置に電気インタ
フェイスを提供するプローブ・インタフェイス・モジミ
ール、 一信号レベル、周波数等に関してユーザが制御できるア
ナログ刺激及び(又は)応答モジュール、 一ユーザが規定可能な波形を発生するだめのアナログ関
数発生器モジュール、 −位相測定装置を含む署名解析及び周波数測定モジュー
ル、 一マイクロプロセッサ又はLSIによるエミュレーショ
ン、パターン発生、論理状態解析及び試験に使用される
シーケンス・エミュレーション・モジュール。
本試験装置は、好都合にも、本試験装置内に任意の時に
接続されたモジュール(複数)に質関し、これらのモジ
ュールは自体の型及び機能に関する独得の符号表示を有
するようになっていて、これにより本試験装置は如何な
るモジュールが存在するのか、そして、それらは本試験
装置の構成の中で何処に位置づけられているのかを自体
で決定できるので、対応的に、その内部ルーチンを組織
化する。
本発明による自動試験装置は、システム内での測定及び
(又は)他の事象の同期化のために使用されるように指
定された1本又はそれ以上の信号線を含む同期化母線を
含むように好都合にもできる。この場合の同期化はシス
テム・コンピュータから任意のデジタル入力線、プロー
ブ等を介して得られる。本自動試験装置は、更に、任意
の信号刺激線が共通の刺激線に切換えられ、そして測定
されるべき任意の信号が、本自動試験装置に設けられた
又は本自動試験装置に組み合わされた全種類の測定装置
が接続できる共通の測定線に、切換えられるようにする
ために、それぞれ刺激母線及び測定母線を有することが
できる。
この装置母線を設けることにより本装置の資源は量大利
益が得られるように好都合に利用でき、システムの広範
な自己試験能力は満足される。
本自動試験装置は、更に、本装置の残部と協働して電圧
(AC及びDC共)、電流、周波数、デジタル・レベル
及びデジタル的特徴(51gn1tures ) を測
定するために使用できる特別の信号注入器及び(又はJ
測定プローブであって、システム・ソフトウェアにより
制御される順序で検出されるべき次の点の指定のような
情報をオペレータに表示するだめのアルファニューメリ
ック又はグラフィック・ディスプレイをも含むことがで
きるものを含むことができる。該測定プローブは、好都
合にも、全装置のクラフィック要素に関する波形ディス
プレイを行なうデジタル記憶オシロスコープとして本測
定プローブを動作させることを可能とする高速アナロク
→デジタル変換器を組みこむこともできる。該測定プロ
ーブの構成に関係なく、ソフトウェアにより制御される
順序で指定の回路節点をオペレータが指示されて検出す
るようにシステムを好都合に構成でき、この測定された
値又は検出された信号は表示され、及び(又は)有声化
され、及び(又は)記憶される。ソフトウェアの制御下
で一連の回路接点を試験するためにプローブが自動的に
移動するのを可能にするx−yピン・ジグ装置もまた設
は得る。更に、又は代替的に、完全自動診断を速めるだ
めに最適にプロクラムした順序でコンピュータ制御下で
自動的に移動されるプローブを保持するロボット・アー
ムを備えたロボット・アーム検出装置を設けることもで
きる。更に、自動試験装置自体内及び外部接続部を含み
、この外部接続部までの任意の点への信号の注入又はこ
の任意の点からの信号の受信のために自動試験装置の自
己試験及び診断モードに使用されるようにプローブを構
成できる。
上述のシステム用のソフトウェアは、広範な範囲の交互
の支持ソフトウェアに対する連絡を可能にしそしてそれ
自体の試験プロクラムの実行装置と編集装置を使用する
CP/Mのような標準的な作業システムを使用すること
もできる。このソフトウェアは、質問と答に基〈一連の
指示を含み、そしてこのソフトウェアにより決定され制
御される機能をもつ特、別のファンクション・キー用の
色彩刺激を好都合にもつインタフェイス補助物として構
成され、そして試験下のユニットに対するインタフェイ
スを作りシステムを交互の信号レベルに適応させるに必
要な段階を通してユーザを単に案内するように設計され
、そしてまだ、データを試験順序のためにイニシャライ
ズして挿入された任意選択のモジュール構成にそれ自体
を合わせることが望ましい。ユーザは単に各信号を型式
により定義するだけでよく、それによりソフトウェアは
適切なインタフェイス線を割当ててインクフェイス線リ
ストを作る。特定のデータ順序又は波形が試験プログラ
ムの一部になるよう要求される場合には、これらは、今
後記述するように、ライトペンとグラフィック装置の助
けで「描く」ことができ、ソフトウェアはそれらを試験
プログラム用に符号化する。ソフトウェアは、更に、ベ
ースポード/ルーム(luom l 試験及び特徴(5
1gn1ture l解析、信号線の論理解析表示、I
Eg 488装置用に構成できる融通性ある入力/出力
ハノドラ、及びプリンタ、直列チャンネル又はディスク
へのデータ記録装置を含むことができる。
また、本自動試験装置と組み合わせ得る製造欠陥解析器
(MDAIモジュールをここに記載する。自動試験装置
自体は試験下の回路盤等の機能試験、すなわち、完全に
電力を供給されたプリント回路盤の入力に試験信号を印
加することによる(この試験信号の順序は回路盤の出力
点及び他の試験節点から得られる対応信号を監視するこ
とにより回路盤の機能動作の監視を可能にするように組
織化される)プリント回路盤の試験を行なうように設計
されているが、MDAモジュールは、短絡、検査欠陥、
誤挿入及び(又は)消失及び(又は)規格外要素のよう
な製造欠陥の決定に関する回路盤全体の機能試験及び個
々の集積回路等の機能試験にはそれほど適してはいない
該MDAモジュールは、組み合わされたプリント回路盤
の全機能試験前に上述の欠陥カテゴリの大部分を確認す
ることができるように設計された比較的有限用途で比較
的低価格の試験装置に対する要求を満足させる。機能欠
陥の大部分は断熱上述のような製造人陥から生じ、そし
て、予備的基本的な欠陥の位置付けが製造欠陥の位置付
けに基いて行・なわれる場合には90%を超える受容率
が完全機能試験時に得られるということが、主に欠陥の
種類の分析結果として発見された。
本発明の他の態様によれば、それ故、プリント回路盤等
における素子の生存能力を試験するだめの製造欠陥解析
器モジュールは、双方向に電流を流すアナログ・スイッ
チング回路網(複数)のマトリクス・アレイを有する。
ここで、各該回路網は試験下の回路盤の節点に接続され
ると共に該回路網の制御により刺激源か基準(例えば接
地点)電位のいずれかへ、そして同時に測定装置の対応
入力点に接続可能な試験点を規定している。
本発明のこの態様による製造欠陥解析器モジュールは、
更に、それが好都合にも複数の刺激源が選択的に前述の
回路網のマトリクス・アレイに接続されることを可能に
する手段を有し、これによりAC及びり、Cの電流及び
電圧源が共に回路盤及び素子の状態を決定するために使
用できるという点に特徴がある。
前述のアナログ・スイッチング回路網は、各々好ましく
は、別個の電界効果トランジスタ回路として構成できる
4個の双方向アナログ伝送ゲートを含むが、好1しくは
集積回路形内にある。この4個の双方向アナログ伝送ゲ
ートは、それぞれのスイッチング回路網の試験点を規定
するために一側において共通接続され、そして他側にお
いては該回路網の入力/出力端子を構成する4個の端子
を規定している。更に、この4個のアナログ伝送ゲート
の制御端子は、好ましくは、共通接続されて該回路網用
の2つの制御端子を規定し、それによりその2つの制御
端子のそれぞれの1つに適切な入力を印加することによ
り該双方向アナログ伝送ゲートのそれぞれ2個が導通状
態に切換えられて該回路網の試験点を、寸ず刺激源に接
続し、そして第2に、測定装置のそれぞれの入力点に接
続するようにする。
もし、制御端子の他方が適切な入力を加えられるなら、
逆に、該回路網の試験点は接地点又は測定装置内の他の
適当な点と測定装置の別の入力点に接続される。
4個の双方向アナログ伝送ゲートから構成されたスイッ
チング回路網は、かくして、刺激源、基準電位及び2個
の測定節点、該刺激源及び該測定節点のうちの第1のも
のか又は該基準電位及び該測定節点のうちの第2のもの
へ選択的に接続可能な試験点、及び該回路網を介して得
られる2つの異なる試験点接続部のうちのいずれが実現
できるかを決定する2つの制御端子のいずれかに選択的
に接続可能である。
本発明の他の態様によれば、必要に応じて試験プログラ
ムへ含められるシステム・ソフトウェアにより解釈され
符号化される特定の信号順序又は波形をユーザに「描き
込ませる」ことを可能にするライトペンを有することが
できる。本発明のこの態様によれば、本発明は、コンピ
ユータ化された試験監視及び(又はJ測定装置の動作に
組み込まれる、この試験監視及び又は測定装置へ特定の
信号順序及び(又は)波形を表わすデータを入れる方法
であって、必要な信号順序及び(又は)波形のユーザに
よる手動表示に応じてコンピュータ又はマイクロプロセ
ッサへの対応データ入力を発生させる手段を含む方法を
提供する。
更に詳述すると、本発明のこの態様により、電気装置、
計器、回路又は素子の試験プログラムを組み立てる方法
が提供される。この方法はユーザにコンピュータに対す
る特定の信号順序及び(又は)波形を記述することを可
能にして該試験プログラムに含1せるだめにコンピュー
タのグラフィック装置と協働するライトペンの使用を含
む。
システムとこのユーザとの間の言葉による通信のために
スピーチ合成モジュールが好都合に設けてもよく、シス
テムは好都合にも更にディスク・ドライバ及びこのため
のコントローラ、プリンタ・ポート及びマイクロコンピ
ュータ装置と普通に組み合わされる他のこのような装置
を含むことができる。
キーボードは好都合にもデュアル・モード構成を有し、
このデュアル・モード構成には、完全移動型キー、マト
リクス・ドライブ、及び押下キーの容量的な又は他の検
出用の検出電子回路を含み、そして複数の特別なファン
クション・キーを備えた第1のQWERTYタイプライ
タ型電気機械キーボー゛ドと、この電気機械キーボード
を逆転すると、この電気機械キーボードと共に、双方向
直列データ線を介してシステム・マイクロコンピュータ
装置信する共通の符号化回路を共用する第2の膜キーボ
ードとが含まれる。本発明の好適な特徴としてこれらの
キーボードは、各々、ソフトウェアにより決定可能な機
能を有する異なる色彩の特別のファンクション・牛−の
列を有し、システムのカラー・グラフイク・ディスプレ
イは、各々が表示されたメニュー又はプログラム選択の
取捨に関する、対応的に色彩を付したキー印セグメント
の列を表示するようにされている。この構成により、特
別のファンクション・キーはユーザに対する恩恵を大い
に高め、複雑なルーチンの実行においてもシステムの使
用は比較的簡単で「ユーザを親しく」させることができ
る。
本発明は、自動試験装置、すなわち、この自動試験装置
自体とは別個で別異の電気電子回路の試験に適する装置
に特に関して以後記述されるが、これにもかかわらず、
本発明による試験装置は、個人化された方法又はワーク
ステーションがユーザの個人的要求に合うようにユーザ
によって構成されるという意味で、個人化された方法と
して、又は個人化されたワークステーションとしてスタ
ンドのみの使用のために構成できるということが理解さ
れる。本発明は、かくして、まだ、手持ちの仕事に従っ
て選択された一定の及び(又は選択的なインクフェイス
と協働する前述のコントローラを含むこのような個人化
された方法又はワークステーションの構成にまで及ぶ。
かくして本発明は試験分野に対するその有用性に関し制
限されるものではない。
本発明は、また、今後記述される新規で発明性あるモジ
ュール自体にも及ぶ。
本発明の更に別の特徴及び利点は添付図面に例示された
本発明の典型的な実施例の以下の記載から明らかとなろ
う。
最初に添付図面の第1A及び18図を見ると、これらは
ブロック線図で本発明による自動試験装置の典型的な実
施例の概略的な構成及び組織を示す。この実施例は、機
能モジュールの範囲の中での選択により装置の構成の変
化を可能にするように装置が構成されている点でモジュ
ール的試みを採用しており、これにより装置は広範囲の
試験信号の種類と制御の特徴を提供できる。この類似の
ものは、今後記述する実施例よりも一層装置に価する大
きさのオーダでのみ前もって得られていた。
この実施例の基礎の思想は、標準的な範囲のインタフェ
イス・モジュールからの選択により、及び(又は)特別
の型のモジュールを付加することにより満足される任意
所望の機能に適するようにするためにインクフェイスの
個々の必須要件をもつ全インタフェイスの1つのモジュ
ール化である。いずれの場合にも実施例における強調点
は、ソフトウェアによりプログラム可能なハードウェア
の使用と、この自動試験装置に初めての技術者等がイン
タフエイシング及び試験プログラムの製作の資格要件に
迅速に達することを可能にする標準的なソフトウェアに
対するインタフエイシングを容易にすることにある。
今後記述する自動試験装置は、第1A及び18図に例示
したように、コントローラ及びインタフェイス部の中へ
構成され、これらのコントローラ及びインタフェイス部
は、特定のインタフェイス・モジュール及〜び他の機能
素子に関する更に詳細な記述がなされる前に、一般的な
用語で、以後記載される。すなわち、該コントローラは
、試験下のユニット(UUTIに対するハードウェア・
インタフェイスの動作を制御し順序づけるだめの中央計
算手段を提供する機能試験システム内におけるマイクロ
コンピュータを含み、そしてまたカラー・グラフィック
・ディスプレイを介してシステムのユーザに対する制御
及びデータ・インタフェイス及び周辺インタフェイシン
グを含んでいる。該インタフェイス部は、マサ−ボード
/ドータボード装置によってコントローラと接続してマ
イクロコンピュータの入力/出力母線と連絡する複数の
交換可能なインタフェイス・モジュールを設けることに
よりUUTに接続される多種類の型式の入出力信号を提
供する。
該コントローラは、第1A図に示されていて、概略する
と、1と示した、例えばZ80Aに基づくマイクロコン
ピュータ、2と示した512にバイトまでのダイナミッ
ク・ランダム・アクセス・メモリ(RA’M ) 、及
び3と示した32にバイトまでのEPROM例えば、ウ
ィンチェスタ(Winchester )及びフロッピ
ー・ディスク駆動部、4と示した平行プリンタ・ポート
、及び5と示したR3232及び(又は)422の直列
人力/出力ポートを含んでいる。コントローラは更に完
全キーボード6、好都合にもライト・ペン装置8を有す
る高解像度で主文とカラー・グラフィックのディスブレ
イクを有し、そして更にオペレータ指示及び(又は)他
の言語表現のだめのスピーチ合成モジュール9を含むこ
とができる。構成及び機能が280Aを基礎とするマイ
クロコンピュータ内で標準的なものであるために、言及
されるが詳述されない他のコントローラ要素は、ボード
(baud I 速度発生器10、直接メモリ・アクセ
ス・コントローラ11、該コンピュータのイニシャライ
ス化のだめのブーツEPROM12、及びタイマ・モジ
ュール13である。並列ポート14と15は、主システ
ム母線を複数の別々のスイッチ線及び選択コード又は選
択識別母線それぞれと連絡する。この別々のスイッチ線
及び選択母線は第1B図に示されている。バッファ16
は、第1B図に同様に示された主バツクプレイン人力/
出力母線へ主システム母線を結合する。
例えばスペクトル分析器のような件部の専門家計器の装
置へ接続されるIEEE488と両立できるインタフェ
イス・コントローラ17も、更に適切にはインタフェイ
ス要素と見なされるべきであるが、第1A図に示されて
いる。システムの他の「固定」インタフェイス要素には
、例えば、一定の5ボルト5アンペアの電源、05アン
ペアで0ポルトから50ボルトの浮動形のプログラム可
能な電源、及び1.0アンペアで0ポルトから25ボル
トの2個の浮動形のプログラム可能な電源を提供する、
第1B図に示したプログラム可能な電源ユニット18が
含まれている。まだ、複数のリレー・スイッチ又はこれ
に類似のものも外部機能制御のだめに含まれることがで
きる。
さて特に第1B図を参照すると、ここに示したものは、
主に、今述べた「固定コインタフェイス・モジュールに
対向する「任意選択の」インタフェイス・モジュールで
ある。これらの任意選択のインタフェイスは、本発明に
よれば、ユーザの要求に適うために1個又はそれ以上の
異なるモジュールの如何に多くの如何なる組合せが望ま
れようとも自動試験装置に組みこみ得るプラグ(差込み
)モジュールとして構成される。第1B図には、マイク
ロコンピュータ人力/出力デ゛−夕母線、インタフェイ
ス・モジュール識別母線(任意選択識別母線)、及び第
1A図に関して記述したコントローラの要素16.15
および14のそれぞれから得られる個々のスイッチ線が
示されている。また図示していないが、マイクロコンピ
ュータの入力/出力母線に、モジュール識別母線に、複
数の異なる差し込みモジュール−(この各々は、マザー
・ボード/複数のドータ・ボード装置内の複数の利用可
能なモジュール接続場所のうちの任意の場所に差込みが
できる〕の1個又はそれ以上の問題のモジュールに適切
なものとなり得る前述の別個のスイッチ線の如何に多ぐ
のものにも、−接続するだめの装置が設けられていると
いうことが理解されよう。ま・た、システムはどんな型
式の選択モジュールがどの接続場所に位置づけられてい
るかを識別し、それによりその内部ルーチンを組織化す
るようにされている。試験下の回路又は装置が差し込み
モジュールに適切に接続できるようにするだめのインタ
フェイス・コネクタ19が略示されている。
種々の典型的な選択された差し込みモジュールがilB
に略示されて参照符号20〜29で示されている。ま・
だ、図面で見て左から右へ考慮すると前述すると、これ
らの種々のモジュールには以下のものがある: (a)トランジスタートランジスターロジック(TTL
)、及びCMOSロジックを含む類似の論理装置により
特徴づけられる能動レベルをもつ32個の別々のデジタ
ル線を提供するTTLデジタル人力/出カモジュール2
0o該32個の別々のデジタル線の各々は、入力又は出
力のいずれかとしてソフトウェア制御下に個々に形成で
き、そしてまだソフトウェア制御下にダイナミックに変
更できる。該別々のデジタル線(入力又は出力として形
成されようと)は、変化又はパターン・マツチに関する
S YNC’の発生のために使用でき、そして出力状態
(及び入力/出力状態の変化)は選択的に5YNCに基
いて発生できる: (b) 複数の波形発生器チャンネルを提供するプログ
ラム可能な波形発生器モジュール21oことでは波形は
一連の規則的なステップ間隔を有する規格化された瞬間
波形振幅のデジタル形で定義される。との一連の振幅値
はRAM (ランダム・アクセス・メモリ)に保持され
そして順次歩進させられる。そのデジタル値は各々対応
のアナログ値に変換され、このアナログ値はソフトウェ
ア制御下に振幅が一定の割合で変更されてDCオフセッ
トを受けるようにしてもよい。各チャンネルは、各々が
異なる歩進速度、振幅スケ−リンク及びオフセットに設
定できる別個のRAMと制御回路をもつことができ、出
力(複数jは好都合にもルーチングに対してはリレーに
よI)離隔されることができ、出力は第1B図に示した
アナログ刺激母線又はアナログ測定母線に対して向けら
れるようにできる。更に、任意のチャンネルがこのモジ
ュールに関する他の任意のチャンネルから又はアナログ
刺激母線から振幅変調されるのを可能にする手段を設け
てもよい。そして、S YNCは、波形発生器RAMか
らの任意の歩進時に選択的に発生させることができ、及
び(又は)任意チャンネルの歩進部材をそれぞれのシー
ケンスの始めヘリセットするために利用できる: (c)選択可能な振幅、周波数及び1)cオフセットを
もつユーザが規定可能なアナログ波形を発生させるため
に正弦波、矩形波、三角波等の間でプログラム選択可能
な複数の出力チャンネルを提供するアナログ関数発生器
モジュール22゜そのアナログ出力は好都合にもリレー
により離隔され、そしてアナログ刺激母線又は本モジュ
ール自体に関する他のチャンネルからOから100%ま
で選択的に変調され、アナログ刺激母線に対して、及び (又は)アナログ刺激線に対して選択的に道を決められ
る。そして各チャンネルは、好ましくは、ゼロクロス時
にワンショット式に5YNCの発生のためにゼロクロス
検出器を含む。
fdl’Dc及びAC電圧測定能力と複数の低電流DC
電圧レベル出力を提供するシカログ刺激/応答モジュー
ル23oこの場合、電圧測定は、複数の入力線のいずれ
かから、又はアナログ測定及び刺激母線からとることが
でき、電圧波形又はDCレベルはアナログ測定及び(又
は)刺激母線に対し道を決めることができ、入力電圧は
本モジュールへのS YNCに応答してサンプリンクさ
れ得る。アナログ刺激/応答モジュール23は、更に選
択的に、所定数までのアナログ刺激/応答拡大モジュー
ル23′を制御することもてき、そして刺激を与え、こ
れらを介して測定をすることもできる。各拡大モジュー
ル23′は、所定数のDC又はAC測定チャンネルと出
力電圧を提供する。モジュール23は、それぞれの入力
/出力電流/電圧が所定限界より犬/小のときに入力又
は出力による警報型機能で辻YNCを発生することがで
きる。
tel 例えば50 MHzまでの周波!数の測定を行
ない、そして圧縮されたデジタル・データの特徴を取る
特徴解析及び周波数測定モジュール24゜このモジュー
ル24は、可変レベル、TTLレベルと両立できる複数
の入力を有し、更に、アナログ刺激及び測定母線から又
は5YNC線 (この後者はデジタル入力の特徴を取る直接手段を提供
する)から入力を取り、そしてまた好都合にも位相差測
定、パルス幅及びパルス計数装置を提供する装置を備え
ている。
ffl 各々が個々に構成でき、そして、ソフトウェア
制御下に入力又は出力としてダイナミックに変更できる
複数の別々のデジタル人力/出力線を提供する可変のス
レッショルド/レベル・デジタル人力/出力モジュール
25゜論理0又は論理1に対するスレッショルド・レベ
ルは、プログラム制御下の全ての入力/出力線に対して
ユーザが形成でき、5YNCの発生は、任意の別々の入
力/出力線の0から1へ又は1から0への任意の論理変
化時に、又はワンショット・モードで又は再トリカ・モ
ードで入力/出力線におけるパターン・マツチ時に、可
能にされる。
入力/出力線は5YNC線へ選択的に道を決められて特
徴を特徴解析及び周波数測定モジュール(上述)を用い
て5YNC線から取り出すことができる。更に、入力/
出力線からの入力データは、好都合にも選択されだ5Y
NCの発生時にラッチすることもでき、そして、出力線
(及び入力/出力線の入力又は出力状態ンに対する更新
も選択された5YNC時に発生するようにプログラムす
ることもできる。
(glDc又はAC入力状態を受けるようにプログラム
可能な複数の光学的に離隔された論理入力を提供する離
隔された論理デジタル人力/出力モジュール26o該論
理入力は、いつでもプログラム制御下に直接読み出すこ
とができ、又5YNCに応答してラッチされる。該モジ
ュール26はまた直接プログラム制御下に複数の単極単
投離隔リレースイッチ出力を提供し、選択的にS YN
Cを介在させて状態変化を開始させることができる。入
力線から信号解析及び周波数測定モジュール(上述)に
より特徴が取られることを可能にするだめに5YNC線
に対して該入力線の道を直接決めるととができる。
5YNCは任意の入力線における任意の変化又は該入力
線におけるパターン・マツチに応答して発生できる。更
に、整流されデジタル化された入力がアナログ測定母線
に道を決められてAC入力電圧の周波数が測定できるよ
うにすることができる。
fhl 高速並列デジタル人力/出力を提供し、そして
パターン発生、論理状態解析及びマイクロプロセッサの
エミュレーションに有用なデータ出力及び捕捉データの
組合せを行なうために、それぞれ、主エミュレータ27
および従エミュレータ27′を含むエミュレータ・サツ
システム。主エミュレータ・モジュール21は、所定数
までの従エミュレータ・モジュール用の制御回路を有し
て従エミュレータ・モジュールにシーケンス制御を行な
い、この従エミュレ〜り・モジュールは、その役割のた
めに、高速RAMにより支援の複数のディジタル人力/
出力線を有し、この各々は入出力状態間での変更がタイ
ナミックに可3gである。
(jl 汎用のためのリレー・スイッチングX−Yマト
リクスを提供するマルチプレクサ切換モジュール28゜
該マトリクスはX線、Y線間の各交差節点に位置づけら
れた個々に制御可能なリレー・スイッチを有し、そして
、任意の組合せの接続カニ、例えばファン−イン又はフ
ァン−アウトに使用するために、確立できる。
(J)1個又はそれ以上のプローブ及び(又は)ジグ装
置に必要な電気インタフェイスを提供して、アナログ刺
激及び(又は)測定母線のそれぞれに対する道を介して
刺激及び(又は)測定を可能にするだめのプローブ及び
プローブインタフェイス・モジュール29゜ 上述のモジュールの特徴及び特[生はほぼ意のままに変
更でき、そして、上述のモジュールは現在有用と考え1
られているモジューJLの単に典型的々ものであるとい
うことが勿論理解されるべきである。
第1B図には、まだ、上述の型式の多種類のインクフェ
イス・モジュールを収容するように設利され、そして適
正な全体価格で最適な性能を得るためにシステムの供給
源を共有する好都合な母線構造が示されている。図示の
ように、この母線構造には、個々のインタフェイス・モ
ジュールを制菌し、そしてそれぞれのインタフェイス・
モジュールへデジタル・データを送り、このインタフェ
イス・モジュールからデジタル・データを受けるように
作用するマイクロコンピュータ・データ母線、モジュー
ルの型式及びシステムのハックプレインにおけるモジュ
ールの場所をマイクロコンピュータに知らせることを可
能とする随意による識別(option 1dent 
l 母線、システム内のアナログ供給源の共有に中枢的
なアナログ刺激及びアナログ測定母線、及び複数の5y
nc /ディジタル共通線が含まれる。
該アナログ刺激及び測定母線は、電圧及び周波数測定の
だめのような測定供給源が、A C又はDCアナログ信
号の測定のためにアナログ測定母線に接続することを可
能にし、そして、アナログ関数発生器モジュール又はプ
ログラム可能な波形発生器モジュールのような信号刺激
供給源が、指定された試験ピン及び(又はンプローブの
出力信号を供給するのを可能にする。また、アナログ刺
激及び測定母線は、所定の刺激を母線に対し送ると七に
より、そして、この刺激を測定供給源によりチェックす
ることにより自己試験ルーチン用に使用することができ
る。
5ync /デジタル共通線は(所望に応じて設は得る
この線の全体数には制限はない)、マイクロコンピュー
タを直接介在させずにシステム内の事象の同期化用に好
都合にも利用できる。これにより、す疑ての動作及び事
象を絶対制御するコンピュータよりもむしろ、事象が起
きた、又は起きつつあり、そして対応して進行するとい
うことをコンピュータが知らされるようなモードで、よ
り遅い更に適正な価格のマイクロコンピュータが筒用で
きる。任意のモジュールがS YNCを発生できるため
には、オープン・コレクタ型の5YNC線が例えば使用
できる。5YNC自体は例えば、電圧、データ・ビット
等を捕捉す′るため、そして、測定等の開始又は停止の
だめに使用できる。S YNCは、ディジタル入力の変
化、データ・ピットの比較、アナログ信号スレッショル
ドの達成等から発生できる。
添付図面の第2図は、本発明の実施に利用できる典型的
な5ync 発生装置を示す。この図示の装置は、16
本までの入力線のいずれかに生じる変化に応答して、又
は、16本までの入力線の状態を所定のデータ・パター
ンと比較するようにされた16ヒツト・ワード比較器か
らの出力の変化に応答して、S YNC線にパルスを発
生するようになっている。
16:1マルチプレクサ120は、121と示されたそ
の16本の入力線のいずれをも選択して2:1マルチプ
レクサ122を介してその選択された入力線で排他的O
Rゲート123へ、そして、そこから、単安定回路12
4とオープン−コレクタ・バッファ125へ信号を加え
るようにソフトウェア制御が可能である。ゲート123
へのEDGE選択入力により、例えば、信号変化の正又
は負の縁の間、又は、入力線121からの入力と、16
ビツト・ワード比較器121の入力126において確立
された所定の又は期待されたデータ・パターンとの間で
検出されたマツチの始め又は終の間で、5ync 発生
が選択可能となる。比較器127はその他方の入力点1
28に、マスク人力129でゲートすることにより所望
に応じてマスクされる16本人力線121からの信号を
受ける。
5YNC線は、また、デジタル共通線としてシステム内
で利用されて、例えば、デジタル特徴を取るための、デ
ジタル測定供給源が、アナログ測定及び刺激母線に似た
仕方で広範囲な入力にリンクされるのを可能にすること
もできる。更に、タイミング・モジュールを付加するこ
とにより、1つの5YNCが起った後の所望時間他の5
YNCをトリ力することができ、これによりマイクロコ
ンピュータを関連させずにシステム内に複雑な時間シー
ケンスを確立することができる。
簡単に上述したが、少なくとも主な特徴については今後
詳述させる自動試験装置は、デジタル・プリント回路盤
及びシステム、混合デジタル・アナログ・プリント回路
及びシステム・アナログ回路及びシステム、及びマイク
ロプロセッサに基〈回路及びシステムの機能及び診断試
験に有用である。この自動試験装置は、更に回路内刺激
及び測定に有用で、効果的にマイクロプロセッサに乗っ
て替る場合、マイクロプロセッサのエミュレーション機
能に利用できる。この自動試験装置は、この装置によっ
て設計条件及び規準をシミュレートするために設けられ
た装置によって設計の評価のため設計者のプロトタイピ
ング工具として更に有用である。
今後更に詳述されるように、本発明による自動試験装置
は、融通性ある試験プローブ及び型床形の試験ジグの使
用による数個の異なる仕方で試験下のユニット(UUT
)に対しインタフェイスすることができる。型床(be
d−of−nailsJ形の試験ジグは、従来の受動型
にしてもよく、又は代替的及び(又は)付加的に特別の
能動ジク型を含み、そして該自動試験装置に設けたUU
Tコネクタと、交換可能でほぼ真空作動されるジグ装置
内でワイヤ包装柱を介するUUTとの間で迅速かつ信頼
性ある接続を可能にするようにもできる。
該受動型のジグは、試験下のプリント回路盤等にシステ
ムのUUTコネクタから信号を接続する簡明な手段とな
り、そして能動ジグは、節点の手動検出の代替手段とし
てリレースイッチの使用による多数の節点の迅速な走査
を可能にし、かくして迅速な診断を達成するに特に有用
である。このシステムにより、グラフィック・ディスプ
レイを介してシステム・ソフトウェアにより案内される
、手中保持の試験プローブはこのプローブから、設けら
れたアナログ刺激及び測定母線への連絡路を決めること
により電圧の刺激及び測定に使1用することができ、更
に、好都合にも、刺激母線から得られる電圧刺激を加え
ることによるインピーダンス測定と、測定母線における
電流応答の測定を実施するために2個のプローブを関連
づけて使用することができる。
本自動試験装置の動作では、システム・ソフトウェアは
ユーザにインタフエイシング的支援を提供して、インタ
フェイス作製に、そしてシステムを必要な信号レベルに
適応させるために、必要な段階を介して彼を単に案内す
るようにする。このシステム・ソフトウェアは、寸だ、
必要な試、験プログラムのためにデータをイニシャライ
ズし、そして設けられた選択モジュールの構成に適応し
、ユーザは各信号を型式で定義することのみを要求され
、ソフトウェアは適切なインタフェイス線を割当ててイ
ンクフェイス線リストを作る。特定のシーケンス又は波
形が発生される必要がある場合、それらはグラフィック
・ディスプレイ及びライト・ペンの助けでユーザにより
描きこむことができる。このとき、ソフトウェアは描き
こまれた材料を解釈して試験プログラム内へ符号化する
ようになっている。システムのハードウェアは、プログ
ラムの2個のレベル、すなわち、試験制御流全体を提供
するだめの高レベルと、システムの刺激と測定のハード
ウェアの制御を提供するだめの中間レベルとを提供する
プログラミング語により補iMされるようにもできる。
ハードウェアのモジュール性は、2個の部分、すなわち
、ソース・プログラムのシンボルを符号値に変換するだ
めの実際の動作を行なう第1の部分と、ソース・プログ
ラムのシンボルとコード値間の関係を規定する第2の部
分とで構成されたプログラミング語トランスレータによ
り支持されることができる。該第2の部分は、端末ユー
ザ又はシステムの製造者により変更して、新しい型のモ
ジュールの適合によりシステムに加えられた新しい刺激
又は測定装置を支援するために必要となる可能性ある任
意の新しいプログラム・インストラクションを収容する
こともできる。
第3図は本試験装置内へ任意の時に組みこまれたモジュ
ールの性質、及びシステムのバックプレイン内のそれぞ
れのモジュールの位置を認識する典型的な手段を示す。
マルチプレックスされるn−ピット符号線が、システム
のバックプレイン内に設けた複数のモジュール差込みス
ロットの各々に対するオープン・コレクタ・エネーブル
線と共に使用される。
必要な符号線の数はカーク(carter l される
選択モジュールの数に依存する。n−ヒツトは(2n−
11個の選択モジュールをカークする。第3図には7個
までの選択モジュールを収容するための装置が示されて
いるが、この装置は、符号線の数及び対応してモジュー
ル1個あたり利用されるダイオード接続の数を増加させ
ることにより選択モジュールを任意の数まで容易に拡大
することができる。該符号線は第3図で30と示され、
そして1対のモジュール・スロット31が複数のモジュ
ール型32のどれかにより接続できるものとして示され
ている。複数のモジュール型32の名々は、1個、2個
又は3個のタイオードD1、D2、D、を独得に選択す
るが、これらのダイオードのカソードは各モジュール毎
にオープン・コレクタ・デコーダ・ユニット33のそれ
ぞれのオープン・コレクタ線に個々に接続されている。
第3図の回路の動作では、それぞれのスロットへ差込ま
れたそれぞれのモジュールの1個又はそれ以上のダイオ
ードのカソードを順次接地点へ接続するように駆動され
るユニット33のオープン・コレクタ線によりモジュー
ル・スロットが質問される。これによりそれぞれのダイ
オードは順方向バイアスを与えられ、その結果、符号線
30のうちの対応するものは、+Vよりもむしろ、接地
電位プラスダイオードの順方向型−圧降下に設定される
。システムは、それぞれのモジュールスロットへ差し込
まれ次モジュールの性質に対応して符号線3oに符号番
号識別信号を提供する論理レベルとして符号線30の上
記電圧変化を解釈するようにされている。同時にオープ
ン・コレクタ・デコーダ・ユニット33はそれぞれのモ
ジュールに対応してハックプレイン・スロットのスロッ
ト番号識別信号を提供する。この手段により選択された
随意選択モジュールは、システムのバックプレインへ任
意の配置状態に差し込むことができ、そして、システム
はどんなモジュールが組みこまれたか、それらは何処に
位置づけられたかを、そしてその動作を対応的に決定で
きる。スロット場所の質問により全ての符号線が、如何
なるダイオードD、 、D2又はり、も設けられていな
いということに対応する、全ての符号線が電圧+Vにあ
るということがわかる場合には、システムは、それぞれ
のスロットが空であり、そしてそれにはいかなるモジュ
ールも差し込まれていないということを推論するように
されている。
第4図は、第1B図の波形発生器21を構成でき、そし
て可変の周波数及び振幅の簡単及び複雑な波形の両方を
発生することができる典型的なデジタル制御可能、プロ
グラム可能な波形発生器を示す。図示のように、このプ
ログラム可能な波形発生器はデジタル機能RAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)40のあたりに構成されて
おり、このRAMのデータ内容は、従来のものでよいが
明確化のためこの図から省略された適当なデータ記入手
段の使用によりエーザにより格納できる。基本高周波ク
ロック信号により駆動される可変速度クロック発生器4
1は、デジタル速度入力に依存して制御され、そして、
その可変クロック出力はデジタル機能RAM40のアド
レス・シーケンスを制御するように結合されたカウンタ
42に印加される。機能RAM40のデータ出力母線は
ラッチ回路43を介してデジタル→アナログ変換器44
に接続され、この変換器44の出力は低域フィルタ回路
45を介して乗算デジタル→アナロク変換器46に接続
され、このスケール・ファクタはデジタル振幅制御信号
により決定される。
以上記載した波形発生器の動作においては、所望の波形
は、必要となる可能性ある数のステップで一定のレベル
出力に対し波形を正確に記述するためデジタル→アナロ
ク変換器44の全分解能を考慮して機能RAM40内に
発生される。カウンタ・クロックは、波形の記述のため
にRAM40に格納されたステップの数を用いて所望の
周期/周波数を馬えるためにデジタル速度値入力を介し
て設定される。
一定の尖頭値−尖頭値出力電圧を完成させるために乗算
デジタル→アナロク変換器46に供給されるデジタル値
は、必要なたけ一定のDCオフセットを加えて上述の一
定レベルから必要に応じである割合で増大又は減少する
ように設定される。このように記述した波形発生器は、
速度乗数により割算された可変速族クロックを用いてデ
ジタル的に得られるステップにおける該波形発生器の動
作原理のために、得られた波形の周期性と周波数につい
て、及びその出力の分解能及び振幅制御について高精度
を達成できる。
上述の波形発生器は更に以下の要素を含むことができよ
う: (1)機能RAM40と並列にして標準波形、例えば正
弦波、3角波等を含む選択可能なROM (リード・オ
ンリ・メモリ)40、(11] マルチプレックスされ
る他のカウンタ又は並列波形発生器のいずれかであって
、上記カウンタをプリセットできるということにより信
号間の正確な位相関係を発生させるだめのもの、 fliil 一定のレベルがある数のカウンタ・クロッ
ク・サイクルにわたり保持できて有限のRAMの深さか
ら詳細なデータを得ることができるようにする、制御デ
ータを保持するだめの拡大幅関数RAM401(1v)
 上述の1個又はそれ以上の波形発生器の出力が他のこ
のような波形発生器の出力により、又はアナログ刺激母
線から変調されて数個の波形発生器間で、又はこれらの
波形発生器とそれぞれの母線との間で変調交差結合が達
成されるようにする装置。
本発明による1つの典形的なプログラム可能な波形発生
器モジュールでは、2つのプログラム可能な波形発生器
チャンネルが設けられ、そして必要な波形は、ソフトウ
ェア制御により一連の規則的なステップ間隔をもつデジ
タル形の規格化した瞬間波形振幅で規定される。振幅値
の順序はRAM内に保持され、そして順次歩進される。
この振幅値はアナログ値に変換され、このアナログ値は
次にプログラム制御により各場合に振幅尺度が変えられ
及び(又はJDCオフセットを受けるようにしてもよい
。該波形発生モジュールの各チャンネルは、別個のRA
Mおよび制御回路を有していて各チャンネルが異なる歩
進速度、振幅尺度及びDCオフセットに設定できるよう
にする。モジュール出力はリレーにより離隔され、遵法
めによりいずれのチャンネル出力もアナログ刺激母線又
はアナログ測定母線のいずれかに送られるようにするこ
とができ、更に、各チャンネルは該モジュールの他のチ
ャンネルから、又は、アナログ刺激母線から振幅変調さ
れるようにもできる。該モジュールは、更に、いずれの
チャンネルも、選択された5YNCによりリセットされ
るようにでき、いずれの出力チャンネルもアナログ刺激
母線又はアナログ測定母線へ遵法めされるのを可能にす
る装置を提供する。
TTLデジタル人力/出カモジュール20及びアナログ
刺激/応答モジュール23は上述の記載では前述された
が、任意の便宜な構成のものでよい。例えば、回路試験
のためにDC及びAC電圧レベルを形成するという主な
機能を有するアナログ刺激/応答モジュール23は、ア
ナログ→デジタル変換器とデジタル→アナログ変換器の
適当なアレーを含むものでよい。これらのモジュールの
詳細な記載は本発明の完全な理解には必要ないと考えら
れる。しかしながら、TTLデジタル人力/出カモジュ
ールの典型的な実施例では、TTL論理回路及びこれに
似た論理装置(CMO8論理回路を含む)用に特徴づけ
られた能動レベルをもつ32本の別々のデジタル線が設
けられた。これらの32本のデジタル線の各々はソフト
ウェア制御により入力又は出力のいずれかとして個々に
形成可能であったし、又、プログラム制御によりタイナ
ミックに変更することもできよう。これらの別々のデジ
タル線は、入力又は出力として形成されようが、変化時
又はパターン・マツチ時に5YNCを発生するために使
用でき、出力状態及び入力/出力状態の変化は5YNC
に基いて発生するようにできる。この人力/出力線(デ
ジタル線)は、更に、5YNC線に道決めて、システム
内に設置の特徴解析及び周波数測定モジュールによりそ
れぞれの線から特徴が取出されることを可能にする。同
様に、アナログ刺激及び応答モジュール23の典型的な
実施例においては、DC及びAC電圧測定能力が提供さ
れ、これにより電圧測定が8本の入力線の任意のものか
ら又はアナログ測定及び(又は〕刺刺激線からなし得た
。このアナログ刺激及応答モジュール23も4個までの
アナログ刺激及び応答拡大モジュール23′を随意に制
御してこれを介して測定をすることができた。このモジ
ュール23′は例えば16個のDC又はAC測定チャン
ネルと8個の電圧出力を含むこともできる。拡大モジュ
ール23′に関する全ての動作は、アナログ刺)激/応
答モジュール23自体の制御下に実施されるようにされ
ている。
同様に、典型的な実施例においては、可変スレッショル
ド/レベルデジタル人力/出力モジュール25は可変能
動レベルをもつ16本の別々のデジタル線を提供する。
この16本のデジタル線の各々はプログラム制御下に入
力又は出力として個々に構成することができ、そして、
プログラム制御下で1方から他方へダイナミックに変更
されるようにしてもよい。入力としてプログラムされる
と、これらデジタル線すべてのためのスレッショルドは
論理1に対しては最小の電圧レベルを、そして論理Oに
対しては最大の電圧レベルを与え、そして、これらの線
用の試験基準を確立するように設定することもできる。
正の論理か徹頭徹尾仮定され、すなわち、最小の論理I
の入力電圧は最大の論理Oの入力電圧より常により正で
、論理1の出力電圧は論理0の1用力電圧より常によシ
正であるという限定がある出力としてプログラムされる
と、論理1の出力と論理0の出力に対する電圧レベルは
、すべてのデジタル線についてプログラム制御により設
定することができる。任意の5YNCは、任意の別個の
Ilo 線における0から1又は1から0への変化時に
(この線が入力又は出力として設定されるか否かに関係
なく、それ故、出力変化及び入力変化は5YNCを生じ
させ得る)、又はIlo 線におけるパターン・マツチ
時に発生されるようにできる。このパターンは、別個の
FJNA B LE切期間能動High を有していて
、個々のヒツトのマスク・イン又はマスク・アウトがで
きる。これらの発生された5YNCはワンショット又は
再トリガのいずれかとして作用させることができる。ワ
ンショット・モードは次のパターン・マツチ又は変化時
にのみ5YNCを発生させ、再トリガ・モードはすべて
のパターン・マツチ又は入力変化時に5YNCを発生さ
せるものである。Ilo 線は5YNC線に遵法めされ
て、システム内に周波数及び特徴解析モジュールが設置
されているときは、このモジュールを用いて5YNC線
から特徴を取ることを直接的に可能にする。上述のアナ
ログ刺激/応答モジュール23の場合のように、可変の
スレッショルド/レベル・デジタル人力/出力モジュー
ルは、論理構造の中でスレッショルド/レベル決定比較
器と結合された適当な配列のデジタル:アナログ変換器
を含んでもよく、これにより上下限に対する入力信号の
関係を明確に決定することができるようになる。該可変
のスレッショルド/レベル・デジタル人力/出力モジュ
ールは、デジタル・レベルを、その完全な明細に合う真
の論理レベルとして測定するウィンド・コンパレータ技
術(例えば論理1はXボルト以上として定義され、論理
OはYボルト以下として定義され、ウィンド・コンパレ
ータがXとYホルトに設定されると、XとYとの間のレ
ベルを貧弱な父は未確定のレベルとして表示するlを利
用してもよい。
特徴解析及び周波数m+j定モクモジュールを次に特に
第5A〜50図、第6A〜6C図、第7及び8図に関し
概略記述する。このモジュールの主な機能は、回路モジ
ュール等の動作をチェックするだめの波形認識と、発振
器等の動作をチェックするための周波数計数及びタイミ
ングにある。
波形認識は、信号波形をデジタル化し、このデジタル化
した信号を特徴解析が、又は代替的に変化計数型の認識
技術にかけることにより普通行なわれる。特徴解析器は
、特定のクロックされる時間間隔で入力信号シーケンス
の関数である擬似ランダム・シーケンスを発生させるフ
ィードバック・シフトレジスタよシなる。このシフトレ
ジスタをイニシャライズするための開始信号と、該シフ
トレジスタ内の瞬時のデータ・パターンを捕捉するだめ
の停止信号を使用することにより、同一のデータ流に対
し繰返し可能なパターンが発生されて入来データ流の認
識がデータの圧縮と共に行なわれることを可能にする。
変化計数には入来データ流の各変化時にクロックされる
デジタル・カウンタが使用されて、同一データ流の場合
に繰返し可能なカウントをアセンブリし、かくして再び
データ圧縮を使用゛するデータ流認識手段が提供される
。しかしながら、データ認識のための特徴解析及び変化
計数技術は両者共、特徴解析はグリッチ(過渡変化)を
検出せず、変化計数は、同数の変化を有する異なる波形
間で区別がつがない非常に有限な結果値を発生するとい
う欠点を有している。
上述の欠陥を克服するために、本発明は、任意の特定信
号シーケンスのため一層明確な特徴を得るように特徴解
析及び変化計数技術が論理的に組み合わされる、波形認
識用の複合装置を使用することを提案する。本発明は、
図面の第5A、5B及び5c図に略示したように、特徴
解析及び変化計数を論理的に組み合せる3つの代替的方
法を提供する、すなわち、 (1)第5A図は、入来データ流が、特徴解析シフトレ
ジスタ5oと変化カウンタ51の両方に提供され、これ
ら2つの出力が共にデータ流の本当の特徴を構成する連
結技術を示す。この技術により最高度の特徴の区別性が
提供されるが2倍長の信号の処理及び記憶の必要がある
、 (2)第5B図はシフトレジスタ50とカウンタ51の
出力が個々に試験される1ビツトづつの排他的OR技術
を示す。これによりコンパクトなシステムが提供される
が特徴の区別性の度合は弱まる、及び(3) 第5C図
はシフトレジスタ50とカウンタ51の出力が2進加算
器52で加えられる2進加算技術を示す。これにより得
られる特徴の区別性の度合と、要求された記憶量との間
で妥協がなされる。
本発明による自動試験装置に内では第5A、5B及び5
C図の装置は単独で又は組み合せて使用することができ
よう。かぐして、例えば、種々の程度の区別性の特徴解
析を行なうようにされた特徴解析モジュール内に種々の
チャンネルを設けることができる。このような特徴解析
モジュールは、上述の特徴解析及び(又は)変化計数方
法に従って動作するチャンネルを含むことさえできよう
最高度の特徴の区別性を提供するために、第5A、5B
及び5C図の装置のフィードバック・シフト・レジスタ
50は、安定した1または0のデータ入力のためには最
大長さのシーケンスを提供する必要がある。n−ヒツト
・シフト・レジスタに対しては、直線状のシフト・レジ
スタ用の最大のシーケンス長さは(2n−11である。
かくして、16−ビット・シフト・レジスタに対しては
65535のシーケンス長さが使用されるのが好ましい
当業者に理解されるように、このシーケンス長さを提供
できる数多くのフィードバック装置があるが、第6A、
6B及び6C図は使用できる3個の最小限度の複雑な装
置を示す。
これらの装置の動作はこれ以上の説明の必要なしに明ら
かとなろう。データ流の入来ビットは排他的ORにより
ゲートされ、第2の排他的ORゲートの出力は、選択さ
れたシフト・レジスタ位置から入力を有する。第6A、
6B及び6Cで、シフト・レジスタは60と示され、第
1の排他的ORゲートは61と示され、第2の排他的Q
Rゲートは62と示されている。
第7図は、第1A図の特徴解析及び周波数カウンタ/タ
イマ・モジュール24の中か、任意の他のモジュールの
中に便宜上官めることができる周波数ドリフト検出用の
典型的な装置を示す。図示のように、カウンタ70は、
例えば、所定時間ベースの窓内に生じる、試験下のクロ
ック周波数のクロック変化の数をカウントするために使
用される。そのカウンタ出力は次にN個の測定窓周期(
Nは、周波数ドリフトと見なされるべき周波数の割合変
化に依存する数ンごとにラッチ回路71と72内に徐々
に記憶され、ラッチ71と72に記憶されたカウントは
比較器73で比較される。
比較器T3は、試験下の周波数が時間ベース測定窓とは
非同期となるので、カラ・ントのジッタのために小さな
許容誤差でドリフトの真又は偽の表示を行なう。
第7図に示したと同じハードウェア装置は、試験下の周
波数入力を高周波クロックにより置換し、時間ベース窓
を2で割算した入力パルス列で置換えることによりパル
ス検出を行なわないことを気付くために使用し得る。N
を等しいlに設定すると、比較器はパルス間隔の差を示
すことによってパルスが落されたか否かを示す。
第8図は、多ぐの仕事を実行するために多くの方法で構
成し得る2つの同一回路よりなる周波数及び特徴解析モ
ジュールの典型的な実施例の回路の略図である。仕事及
び必要な構成は次の通りである; (1) 周波数波形測定−クロック入力マルチプレクサ
180は、実施される測定に対する許容できる精度及び
分解能を与えるように十分な周波数のパルス入力を選択
するように該回路はシステム・プロセ゛ノサにより構成
されている。セ゛ノド及び1ノセツトされる入力マルチ
プレクサ181と182は、それぞれ、必要な信号を単
一の周期検出器183のセット及び1ノセツト端子に送
るよう構成されている。排他的ORゲート184及び1
85に印加されるセット及びリセット・工゛ノジ極性信
号は同じでなければならない。ソフトウェア制御により
単一周期検出器183の最初のリセット及びプログラム
可能なカウンタ186のイニシャライジング後、(セッ
トされたI/P を介して)測定されるべき1言号の最
初のエツジにより単−周期検出器183の出力が、クロ
ック入力によりデクリメントされるプログラム可能なカ
ウンタ186をエネーブルする。
測定されるべき信号の第2のエツジがリセット入力を介
して生じると、単一周期検出器183の出力は低下し、
そしてそのセット/リセット入プ月で何が起っているか
に関係なく、低いままとなる。該出力が一度低下すると
、プログラム可能なカウンタ186はカウンティングを
止め、その結果のカウントは該周期に比例し、それ故、
1/周波数に比例する。高精度の周波数測定は数サイク
ルの期間を測定する技術により達成でき、これにより測
定の精度と速度の間に最適な交換が可能となる。
(21位相差−回路は例えば周波数/周期測定のだめに
構成されているが、セット入力マルチプレクサ181と
リセット入力マルチプレクサ182は異なる入力に対し
て選択される。この結果として生じるカウントは両波形
の選択されたエツジ間の時間(及びこのために位相)差
に比例する。又は代替的に、信号の周期間隔と信号のそ
れぞれのゼロクロス間の間隔が測定でき、2つの信号間
の位相差はこの2つの結果の比から計算される。
(3) パルス幅−回路は例えば(1用に構成されてい
るが、リセットのエツジ極性はセットのエツジ極性の逆
にセットされる。
例えば、セットのエツジ極性人力が上昇エツジ・トリガ
用に構成され、リセットのエツジ極性入力が下降エツジ
・トリ力用に構成される場合には、カウンタ186は、
信号が高い間のみ活動的となるので、その結果得られる
カウントはパルス幅に比例する。
(4)カウンタ(又は過渡特徴解析)−回路は、クロッ
ク入力マルチプレクサ180が監視されるべき信号線を
プログラム可能なカウンタ186のクロック入力点に接
続されるようにし、そして、「セット」及び「リセット
」がカウンタ186の開始及び停止制御信号となるよう
に、形成されている。その結果生じるカウントは、開始
及び停止信号制御信号の間で、監視される入力のパルス
数に等しくなる゛。仮に開始信号と停止信号が以下に記
載の状態特徴解析の場合と同じならば、カウントは(以
下に記述されるようにj変化特徴として見なすことがで
きよう。
(5) 状態特徴解析−力ウンタ186にエネーブル・
パルスを提供するためにセット・マルチプレクサ181
及びリセット・マルチプレクサ182がセットされると
、該エネーブル・パルスは同時に16−ビットのフィー
ドバック・シフト・レジスタ187をエネーブルしてこ
の入力点に供給されたデータ流を特徴づける。
(6)行方不明パルス検出−これは以下の2つの方法で
達成できる: al カウンタとして構成しそして引き続く読みを比較
することにより°そして b)クロック線の、監視されるべきパルス列より少ない
、又はこのパルス列に 等しい、周波数を16ビツト・フィー ドバック・シフト・レジスタ187に セットしてその監視されるべきパルス 列をデータ入力点に印加することによ り、2進カウンタ188の出力は高く なって行方不明パルス(又は、この数)を表示する。
(7)短期間ドリフト−任意特定の機能に関する引き続
く結果の比較により、ドリフトが、短期間のものか否か
にかかわらず、監視できる。
このようなモジュールが自動試験装置内に設けられると
き、5ync 線及びアナログ測定母線を含めると、タ
イミング機能のカスケード化、例えば、非常に短かい期
間のドリフト又はジッタの解析のため4個の引き続く波
形周期のタイミングが得られる。しかし、上述の記載は
典型的な周波数及び特徴解析モジュールに関するが、同
じ又は異なる装置を提供する多くの異なる及び変形され
た構成も提供でき、そして上述のハードウェアにより得
られた同一機能がソフトウェア制御により得ることがで
きるということは特に理解されるべきである。
この自動試験装置は更に、リアルタイム活動を突然行え
る入力又は出力として個々に形成できる複数のデジタル
人力/出力ビットを提供するシーケンス・エミュレータ
・モジュールを含むことができる。このシーケンス・エ
ミュレータの目的は、リアルタイムでデータのパターン
を提供して試験下の回路からデータを捕捉することであ
る。このエミュレータ・モジュールは論理状態解析器又
はプログラム可能なパターン発生器としても使用できる
。第9図は本発明による典型的なエミュレータの簡単化
したフロック線図であり、RAMへデータを格納したり
RAMからデータを検索したりする手段は明確化のため
省略されている。図示の装置の動作において、シーケン
ス・コントローラ80は、与えられたシーケンスは必要
な順序でRAMにアドレスを供給する。次にRAMは読
まれ、そしてそれらのデータはラッチ81.82及び8
3に保持される。制御RAM85からのデータは、それ
ぞれのデータ線が入力として又は出力として使用される
べきか否かを決定するために使用される。もし、データ
線が出力として形成されるべきなら、3状態バツフア8
7及び88がエネーブルされ、ラッチ83からデータが
データ線に現れる。もし、データ線が入力として形成さ
れるべきなら、バッファ88のみがエネーブルされる。
1サイクルのP:Kr書き込み」動作がデータRAM8
6に行なわれ、このデータRAM86は、データ線が入
力の場合、このデータ線からデータを捕捉し、データ線
が入力でなければラッチ83からデータのラップ−アラ
ウンドを介してその以前の内容を再び書き込む。このラ
ップ−アラウンドの特徴によ・シ、同一のRAMが入出
力データ両方に使用できるのでRAMの必要条件が減少
するという利点が提供され、そしてシステムの自己試験
が行なわれる。更に、′このラップ−アラウンドの特徴
により、任意のデータ線が入力、出力又は双方向線にな
り得る。
第10図はタイミングを示す。上述のラップ−アラウン
ドの代替として別々のデーターイン及びデーターアウト
RAMが設は得る。
第9図のシーケンス・コントローラ80は簡単か複雑の
いずれにもできる。その最も簡単な形では、シーケンシ
ャル・アドレスを発生するカウンタ、シーケンスの開始
及び終を示す何らかの論理回路よりなるものでよいが、
シーケンスRAMを含む必要はない。より複雑な形では
、シーケンス・コントローラは、例えば、試験シーケン
ス、条件付き試験及びルーピング試験シーケンス、及び
(又は)・可変調のサイクル周期、すべての強力有用な
試験上の便宜を提供するマイクロプログラム・コントロ
ーラとして構成できるであろう。
第11Aは第9図の装置の変形例を示し、これによれば
、・入力からの期待されたデータはデータRAM86へ
格納されてラッチ83へ読み出されて排他的ORゲート
89を用いて入来データと比較される。このゲート89
の出力レベルは、一定の状態が達せられたか又は試験が
終ったか否かを示す。この出力レベルが該シーケンス・
コントローラにジャンプ条件として仮に供給されるなら
一定の事象の発生を待つことができるだろう。あるいは
代替的に1、もし、この出力レベルが仮に第11B図の
ようにデータRAM86にフィードバックされるように
なっているならば、データRAMは、失敗した試験を示
す論理1をもつ特徴マトリクスを含むであろう。
制御及びデータRAMの内容をマトリクスとして処理し
、このマトリクスの要素をビット番号及びRAMのアド
レスにより割出してCM及びDMとそれぞれ称し、そし
てCMの1が入力に対応し、0が出力に対応する時、R
が期待のデータの対応マトリクスであるなら、特徴マト
リクスSは次のごとく定義されよう: S= (CM、 AND、 DMl、XOR,Rここで
、AND、と、XOR,はそれぞれ対応するマトリクス
要素のビット−ハイ−ビットの論理ANDと排他的OR
を表わす。第11Bの装置が使用される場合には、デー
タRAM86は作動シーケンスの終に特徴マトリクスを
含む。もしSがNULLマトリクスなら、試験のシーケ
ンスは終らせられている。さもなければ、それは診断処
理に使用するために生じた失敗に関する完全な情報を含
む。
次に第12A図乃至12D図を見るに、これらは第1B
図のモジュール27と28′を構成するエミュレータ・
サブシステムを示す。
このエミュレータ・サブシステムは高速並列のデジタル
人力/出力を提供しそしてデータ出力と捕捉データの組
み合せを与える。これは、パターン発生、論理状態解析
、及びマイクロプロセッサのエミュレーションのために
使用できる。パターン発生のためには、エミュレータは
出力のみとして動作して一連の並列パターンを発生する
。論理状態解析モードでは、入力のみの′モードで動作
して、時間又は外部クロックの関数として並列データを
捕捉する。マイ壱ロプロセッサ・エミュレーション・モ
ードでは、エミュレータは、同時に入力及び出力の組み
合せとして動作し、線は入力と出力との間をダイナミッ
クに変化できる。実際のマイクロプロセッサ・エミュレ
ーション・シーケンスは、次の原始的なマイクロプロセ
ッサ母線のサイクルのエミュレーションに基いている: メモリ読出し メモリ書き込み I10読出し I10書き込み オプコード・フェッチ 割込み承認 又は要求された任意の他の型式のサイクルこれらのサイ
クルは個々に実行され、突然のリアルタイム母線活動を
与え、又は共に配列されて長いシーケンスのリアルタイ
ム活動を与える。
第12A図に示されたように、エミュレータ自体は、2
個のインクフェイス・モジュール型、すなわちシーケン
ス制御用の「主エミュレータ」とデータ線用の「従エミ
ュレータ、及びマイクロプロセッサの信号バッファリン
グと許容誤差の狭いタイミング用の別個の「ボッドJ(
Podlに分割される。1個の主エミュレータ・モジュ
ール(第12C図ンは、一連のリボン・ケーブルを介し
て4個までの従エミュレータ(第12D図〕を制御でき
るが、従エミュレータがこれらを制御する主エミュレー
タの近くに設置されることを要する。
1個以上の主エミュレータの各々を関連する従エミュレ
ータと共に設置することもできる。
主エミュレータ・モジュール(第12C図)は、4個ま
での従エミュレータ・モジュール用の制御回路を有し、
そして、それ自体だけで外部クロック用の1本の直接入
力線を有している。主エミュレータ・モジュールは従エ
ミュレータにパターン・ステップのシーケンシングを提
供して従エミュレータに関する比較又は[執拗なJ (
5tuck−at l 欠陥の検出に応答する。パター
ン間のステップ速度は、8 MHzか10 MHzのい
ずれかとして主エミュレータにより、又は試験下のユニ
ット(U U Tlとの同期化を許す10 MHzまで
の外部クロックにより、決定される。そして次の制御動
作が提案される: 1.1つのステップから他のステップへのエミュレータ
の走行。
2、 8YNC,(従エミュレータに関するワード・コ
ンパレータからのJトリガ・パターン時、又は直接プロ
グラム制御下で走行を開始、 3、 5YNC,トリガ・パターン、U U’T状態の
不適当な組合せ、任意のステップ番号、又は直接プログ
ラム制御下で走行を停止。
このモジュールは、また、UUT応答をチェックする迅
速な手段として任意の不適当な組合せのステップ番号及
び不適当な組合せの全カウントを記録する。(全体で2
048個の不適当な組合せのステップ番号を記憶するこ
ともできる。ン 従エミュレータ・モジュール(第12D図1は、高速R
AMにより後援された16本のディタルI10線を提供
する。この各線はダイナミックに入力から出力又は逆に
変更することもできる。このモジュールは、各17勺線
に2048個の情報パターンに十分なRAMを有してい
て、100ns の最小パターン・ステップを用いてパ
ターン間で歩進させられるようにもできる。各I10線
は直列のサーミスタによって誤用されないようになって
いる。
更に別の特徴には「執拗なJ (5tucl(−at 
1欠陥を検出するために出力線の自己チェックが含まれ
、ワード・コンパレータは、各線が、選択的にビット・
マスクできる記憶ワードと比較されることを可能にする
このエミュレータ・サブシステムは、かくして、2つの
技術、すなわち、母線サイクル・エミュレーションと、
ピン後のRAM機能試験とをいっしょにする。該母線サ
イクル・エミュレーションは、プロセッサが行なう比較
的少数の種類のデータ移送指示をエミュレートし、該ピ
ン後のRAM機能試験はRAMのアレーから盤へのパタ
ーンの注入に関する。
第12B図に示すように、RAMのデータは、データ移
送指示の各々に対応するパターン又はパターン・シーケ
ンスを含むセグメントが存在するような仕方で、指示さ
れ、そして、試験プログラム(ソフトウェア)は、エミ
ュレートすることが望まれているどのデータ移送に依存
してセグメントのどれを出力すべきかを決定する。デー
タ転送指示をエシュートするだめのパターン・シーケン
スはエミュレータRAM内の1組のマイクローイしスト
ラクションから形成できる。この符号はエミュレートさ
れるマイクロプロセッサをまねるに必要なシーケンスで
個々の信号線の状態を規定する。
唯一のデジタルI10線とこれに関連する回路が示され
ている第12D図(従エミュレータノを見ると、各エミ
ュレータ線は3個の2KRAM221.222及び22
3により後援されていることが知られる。RAM221
は刺激パターンを提供し、RAM222は応答を集め、
RAM223は、該・工ん線が読まれつつあるか、書き
こまれつつあるかに依存して各クロック状態ごとに「飛
行中」 (。。
the tly ]のバッファ224の方向を制御する
RAMのアドレス線(複数〕は、UUT(試験下のユニ
ットフクロツクにより通常クロックされるカウンタから
並列駆動される。
これにより試験下のユニット(UUTJの各クロック状
態ごとに新しいパターンの可能性が提供される。
コンパレータ225はUUTからのデータと刺激RAM
221からのデータとの間の相違を検出するために設け
られている。これは、(at書き込み状態にあるときに
UUTの執拗な欠陥をチェックし、そして(bl読み出
し状態にあるときに刺激RAM221に記憶された期待
データと比較するために使用できる。
コンパレータ226もエミュレータ線におけるパターン
とプリセット・ワードと比較するために設けられ、この
結果は主エミュレータへ、制御目的のため、例えば5Y
NC発生、又は、走行の開始又は停止のため、フィード
バックされる。
第13図はパッチ切換リレー・マトリクス装置を示し、
これにより、1 ・Nと示した複数の回路節点は、測定
及び(又は]刺激の目的で選択的に接続され得る。各回
路接点は、図示のそれぞれの切換スイッチ110によっ
て、この回路節点と個々に組み合わされる4本のスイッ
チ線を有していて、第1と第2のセレクタ・スイッチ1
11と112は回路接点に対し多種類の接続を提供する
。図示の第1のセレクタ・スイッチ111は、スイッチ
110のそれぞれの1つの動作により選択される、それ
ぞれの回路節点における」り定が、接地点、刺激線3、
刺激線4又は離隔線2に対してできるようにする。第2
のセレクタ・スイッチは信号の要素又は相互接続を負荷
するが、2つの典型的な可能性のみをあげである。線1
〜4の一連のスイッチ110を通る線を利用することに
より示され示された装置は互いに試験節点の短絡を防止
する安全装置を提供し、浮動負荷及び浮動測定を利用す
る可能性を提供し、負荷及び(又は)信号刺激が試験節
点を横切って印加されることを可能にする。所望により
離隔線に関する測定が必要ない場合には線2は省略でき
る。リレー・マトリクス・モジュールの実施例において
は、10本の線から4本の線までのリレー切換マトリク
スが汎用目的に設けられている。このマトリクスには4
本の′Y′Y線と10本の′X′X線がある。これらの
X線とY線との間の各交差節点には個々に制御されるリ
レースイッチが位置づけられていて、任意のX線(単数
又は複数)と任意のY線(単数又は複数)との間に接続
の任意の組み合せが形成できるようになっている。リレ
ーは切換素子として使用されているので、線はファン−
イン又はファン−アウトに使用できる。
2つの型式の型床ジグが、本発明による機能試験装置を
補足するために、そして、プリント回路盤組立体への迅
速かつ信頼性ある接続を可能にするために、使用できる
。その第1の型式の型床ジグは、試験下(UUTIのプ
リント回路盤又は他のユニットを試験装置のインタフェ
イス・コネクタに接続する簡単な手段を単に提供する「
受動」ジグであり、この受動ジグは、試験下の特定ユニ
ットに適するように交換可能なピン・アレーに・より該
UUTの所定の回路節点を検出するための真空作動装置
を有し、該ピン・アレー〇それぞれのピンは1対1の導
体により試験装置に接続される。該受動型の型床ジクは
当業界で公知である。本発明は、受動ジグの全機能を提
供し、そして更に、迅速な手動検出(プローピング)プ
ラス有限の回路内測定能力に等価な自動検出装置を提供
する、第2のジグ型、すなわち「能動」ジグの使用をも
意図する。
添付図面の第14図は該能動ジグにより行なわれ得る切
換動作を略示し、第15.A図及び第15B図は、この
能動ジグによりインピーダンス及び抵抗の測定原理を説
明するだめの等価回路を示す。図示の能動ジグは160
個までの爪(この各々uUUTの回路節点に接触する)
か個々にソフトウェア制御により3本の共通線へ切換え
られることを可能にする。第14図にI、■、■と示し
た、これら3本の共通線は、それぞれ刺激、測定参照、
及び測定目的のために使用される。刺激(線I)は、リ
レー・スイッチ141の状態に依存して能動ジグ自体内
に設けた電流源140から、又はシステムの刺激母線か
ら、バッファリングを介して、得られる。電流源140
は、有限の回路内要素の測定のための手段を提供する。
−共通線■は、測定用の基準線を有し、回路節点間の差
電圧測定を可能にし、又はこの共通線■を信号接地点に
接続してシングルーエンデド測定を可能にするために利
用できる。リレー・スイッチ142は2つの回路接点間
のソフトウェア制御による選択を可能にする。測定線■
は電圧測定を可能にし、そして、ソフトウェア制御下の
分圧器/可変利得段143を含み、これにより広範囲の
電圧測定が可能となり、測定される電圧は全装置内のア
ナログ測定母線に送られる。共通線■は、また、回路内
型測定を行なうとき保護線として使用できる。電圧源が
線■へ刺激入力として使用されるときに注入される電流
は、また、抵抗144を設けたことにより測定すること
ができる。
回路内型測定に使用されるとき、能動ジグは2つの方法
のうちの1つで使用できる。まず、AC又はDC電圧が
2つの節点間に加えられてその結果生じる電流は測定さ
れて、保護を与える共通線■に対しインピーダンス測定
をすることができる。このモードの等価回路は第15A
図に示しである。第2に、定DC電流が第15B図に示
すように注入されて簡単な抵抗測定ができる。これらの
方法間では、抵抗、コンデンサ、インタフタ及びダイオ
ード又はトランジスタの接続点はチェックできるが、完
全能力をもつためには、前述のアナログ■10及び正弦
関数発生器インタフェイス・モジュールがシステム内に
存在することが必要である。このような能動ジグとアナ
ログ刺激及び測定母線との間でシステム内に設けられる
道決め(routing )により更に、周波数又は周
波数掃引のある範囲にわたるインピ−ダンス測定の使用
を可能にして並列回路要素を特徴づけ、かくして異な名
並列要素がそれらの異なる周波数応答により解析できる
ようにされる。また、正及び負の電流で測定したインピ
ーダンスの分離に関する技術が使用できて、この並列回
路要素の接続点を識別することができる。また、上述の
特徴付を表わすだめの回路網記述アルゴリズムが使用で
きる。
これから記載される製造欠陥解析モジュール(第1B図
には示されていない)は、回路盤組立体の回路内試験を
可能にして、短絡、探知欠陥、誤挿入及び(又は)要素
行方不明及び(又は)許容誤差範囲外要素、のような製
造欠陥、及び一般的に回路盤組立体の機能試験のためよ
りはむしろ個々の集積回路の機能を決定する。上述の自
動試験装置の主な機能である、回路盤組立体等の完全な
機能試験に対する要求が存在する外に、完−全な機能試
験前に製造欠陥が確認できるように設計された比較的安
い試験装置への要求が同様に存在する。この要求は、機
能欠陥のはるかに大部分が上述のような製造欠陥として
発生しているということが発見されたという事実から来
る。90係及びこれ以上の受容率が、もし予備的な基本
欠陥の位置さがしが製造欠陥の場所に基いて行なわれて
いれば完全機能試験時に、得ることができる。製造欠陥
解析モジュールの設置は、かくして、本発明による自動
試験装置を有効に補足し、そのオリ用を高めることがで
きる。
製造欠陥解析器(MDSIモジュールに利用される双方
向切換回路網を略示する第16図を参照すると、この回
路網は、互いに図示のように相互接続され、231.2
32.233.234と示された、4個の双方向スイッ
チを有し、これらのスイッチは更に、それぞれ235〜
239と示された、電源+、電源−1試験点(節点]、
及び2個の別々の測定義子を含むことが知られる。ml
u#端子240と241は捷た、それぞれ、スイッチ2
31と232、及びスイッチ233.234の動作決定
のために1設けられている。例えば制御端子240の選
択により、スイッチ231と232は導通されて試験点
(節点)237を刺激源」一端子235と「正」の測定
端子238に接続するようにできる。制御端子241が
選択されると、スイッチ233と234がエネイブルさ
れて試験点(節点ン237を電源一端子236と「負」
の測定端子239に接続する。
第16図に示した回路網は、多数の並列接続回路網のわ
ずか1つであるが、これら多数の並列接続回路網の各々
はその制御により個々に連絡できてそのそれぞれの試験
点(節点)を、刺激源+端子235及び測定端子238
、又は電源−(基準)端子236及び測定端子239の
いずれかに接続されるものである。
プリント回路盤上の素子は、例えば抵抗(その抵抗値は
その公称値の特定の許容誤差範囲内にあると証明される
べきである)は、その1端で、任意の1つの切換え回路
網の試験点(節点)に結合された前述の能動又は受動ジ
グのピン、又はプローブによって接触されることができ
、そして、その他端で任意の他の切換え回路網の試験点
(節点)に接続されたジグ又はピンによって接触される
ことができ、そして、該抵抗の一端に結合された1つの
試験点(節点)か刺激源(例えばMDAモジュールに設
けた一定流発生器又は自動試験装置のアナログ刺激母線
λと、MDAモジュールに設けた電圧測定装置の1端子
とに、又はアナログ測定母線に接続され、そして該抵抗
の他端に接続された他の試験点(節点〕が、接地点と、
電圧測定装置の他の端子に接続されるように、問題の前
述の2つの切換え回路はそれらの制御端子の適当なアド
レッシングにより制御できる。該抵抗を介して刺激源か
ら接地点へ供給された電流パルスは該抵抗に対応する電
圧を形成する。この電圧は電圧測定装置により測定でき
、それによシこの抵抗の抵抗値の計算が可能となり、そ
して、所望に応じて、該抵抗値が公称値の受容できる許
容範囲にあるか否かの決定ができるように、その公称値
と比較される。十分理解されるように、切換え回路網の
制御端子のアドレッシング、刺激利用及び測定のタイミ
ング及び種類は好都合にも自動試験装置内のコンピュー
タの制御下にあるようにできるので、例えばプリント回
路盤の多数の素子は予めプログラムされたルーチンに従
って自動的に試験されるようにできる。
第17図は第16図の切換え回路網の実際の構成を示す
。第17図に示したように、各スイッチ231.232
.233.234は双方向アナログ伝送ゲートを含み、
これら4個のスイッチすなわちゲートは図示のように接
続されて2つの制御端子240.241を規定するよう
に接続され、これらの制御端子はインバータを介してそ
れぞれの対のゲート231.232.233.234の
ゲート電極へ、接続されている。
第17図に示した装置の場合、及び試験点TPIとTP
2の間に接続された例えば試験されるべき抵抗の場合、
切換え回路網のスイッチ231と232を双方向に導通
させるように試験点TP1に組合せられた切換え回路網
の制御端子240への入力の印加、及び切換え回路網の
スイッチ233と234を双方向に導通させるように試
験点TP2と組み合わされた切換え回路網の制御端子2
41への対応の入力の印加により、該抵抗を介して電流
パルスが通るのが可能となり、該抵抗に発生する対応電
圧が測定節点238と239の間で測定できるようにな
る。同様な仕方で、コンデンサ、インダクタ、タイオー
ド、トランジスタ等のような他の素子は、選択された電
流/電圧/周波数刺激及び(又は)それらの組合せの印
加、及びその結果生じる該素子それぞれの電流/電圧応
答の観察によシ試験することができる。
第18図は本発明による典形的なMDAモジュールの概
略の回路構成を示す。参照数字251はマルチプレクサ
を示し、これは第16及び17図に関して上述した複数
の切換回路網を有している。マルチプレクサ251は、
切換回路網の制御端子240と241のコンピュータ制
御によるアドレッシングのためのマルチプレクサ251
に対し240′と241′と示したアドレス母線を有し
、更に、電源+端子235、電源−(基準)端子236
、及び切換え回路網のそれぞれの測定端子238と23
9を有している。電源端子235′は、本自動試験装置
の中央処理装置(図示せず)から制御可能な切換装置2
52を介して、電圧源253、電流源254、及び周波
数源255と、更に外部端子と、選択的に接続可能であ
る。電源253.254及び255はそれぞれすべてM
DAモジュールの一体部品を含むか、本自動試験装置の
アナログ刺激母線から得られる。電圧源の線にある標準
抵抗256は高抵抗の測定を可能にする。マルチプレク
サ251の測定端子238′、239’は、高インピー
ダンス・バッファ258と差動増幅器259を含む総括
的に257と示したインストラメンテーション増幅器に
接続されている。増幅器257は高インピーダンス・バ
ッファ258と差動増幅器259を有し、増幅器257
の出力は2路スイツチ266を介シてウィンド・コンパ
レータ装置260に接続されて「高」基準レベル■Hと
「低」基準レベルV/、と比較され、それにより対応す
る入力を論理回路261へ提供する。この論理回路26
1は問題の要素の測定値の、受容できる要素に関連する
所定の許容範囲に対する関係を表わす「高」、「中」、
又は「低」の出力を提供する。
インストラメンテーション増幅器257の出力はまたデ
ィスプレイ・データ母線262ヘアナログ→デイジタル
変換器263を介して供給される。この変換器263は
中央処理装置から制御可能な切換え装置264を介して
インストラメンテーション増幅器257の直接出力かR
MS−DC変換器265の出力を供給される。スイッチ
264はまた、電源電流測定のために前述の試験抵抗2
56を横切って得られる電圧V1 を表わす信号を受け
るように接続されている。
デジタル→アナログ変換器267は負の電源電圧V−が
2路スイツチ268を介してマルチプレクサ251の基
準端子236′に選択的に加えられるのを可能にする。
D→A変換器26γと2路スイツチ268は本自動試験
装置の中央処理装置から制御可能である。
第19図は、本発明による自動試験装置とMDAモジュ
ールの組み合せの略示であって、この発明性ある組み合
せの下に存在する思想の理解に有用である。上述のマル
チプレクサ251は複数の測定節点1.2.3・・・N
及び制御端子選択入力母線240’、241’、及び前
述の電源、基準(接地点1及び2個の測定節点235’
、236’及び239′を提供するように示されている
。20と示され、更に詳しくは第18図に関して記載し
た測定装置は、測定型式(例えば、電圧刺激、電流刺激
、周波数刺激j、使用される任意の刺激パルスの期間、
任意の測定が実施されるべき期間、及び測定された値と
比較されるべき高及び低のスレッショルドに関し装置の
中央処理装置(図示せず)からの入力データに応答し、
そして、ある要素に関して行なわれた測定の結果として
測定値出力とその要素の状態表示を提供できる。
種々の特定装置がここに記載され添付図で示されたが、
これらの特定装置は単に典型的なものであり、そして、
1組の標準的なモジュールからの適当なインクフェイス
・モジュールの選択によりユーザの特定目的に適うよう
にユーザにモジュール的自動試験装置を構成できるよう
にさせる能力をもつ該自動試験装置を提供することであ
る本発明の一般的な範囲から逸脱せずに種々の変形及び
変更がなし得るということは当業者に明らかであろう。
標準的なインタフェイス・モジュールが、得られず、又
は所望の用途に適さない場合には、標準的なプロトタイ
ピング盤のインタフェイス・モジュールは有限量のすで
に設置した回路を有してユーザに彼自身のモジュールを
容易な用途設置の開始点から設計して装置のバックプレ
インの信号構造の中へ形成できるようにする。
本装置は、例えば、適切なときは動作されるプリセット
・スケール・ファクタのソフトウェア制御分圧器による
などして範囲外の検出変数を処理するための装置を含む
ように変形することができる。このような装置は、直接
的及び光学的に離隔される入力/出力線と関連して設は
得る。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明による自動試験装置のコントローラ
部のブロック線図であり、第1B図は、第1A図の自動
試験装置のインタフェイス構成及びデータ・バス構成を
示すブロック線図であり、 第2図は、5YNC信号発生用の典型的な”装置を示す
回路の略図であり、 第3図は自動試験装置内に任意の時に設けられるインタ
フェイス・モジュールを識別してシステム・バックプレ
イン内のそのインタフェイス・モジュールの場所を表示
する手段を示す回路図であり、 第4図は、該自動試験装置内へ所望に応じて1個又はそ
れ以上組み込み得る典型的な関数発生器のブロック線図
であり、 第5A、5B及び5C図は、特徴解析及び変化計数の使
用により信号確認のため該自動試験装置に使用できる代
替技術をブロック線図で示し、 第6A16B及び6C図は、第5A、5B−及び50図
の装置と使用できる好適な特徴解析シフト・レジスタ装
置を示す図であり、第7図は、該自動試験内へ組みこみ
得る典型的な周波数力ランチング/タイミング・モジュ
ールのブロック線図であり、 第8図は特徴解析周波数測定モジュールの典型的な実施
例を示す回路の略図であり、第9図は、該自動試験装置
内へ組み込み得る典型的なシーケンス・エミュレータ・
モジュールのブロック線図であり、 第10図は、第9図のシーケンス・エミュレータ・モジ
ュールのサイクル時間の略図であり、 第1LA及びIIB図は、第9図のシーケンス・エミュ
レータ・モジュールになし得る変形例を示す図であり、 第1.2 A〜12D図は主エミュレータと数個の従エ
ミュレータを含み、この従エミュレータの各々が該自動
試験装置のモジ五−ルを含み、第12A図は、エミュレ
ータ・サブシステム用の概略の配置図、第12B図は該
エミュレータ・サブシステムに設けられたR’AM内の
データの組立てを示し、第12C図は、該サブシステム
の主エミュレータを示し、そして第12D図は該サブシ
ステムの従エミュレータを示す図であり、 第13図は、パッチ切換えリレー・マトリクス・モジュ
ールの略図であり、 第14図は該自動試験装置と使用できる能動ジク装置の
略図であり、 第15A及び15B図は第14図の能動ジグの動作原理
のいくつかを示す等価回路図であり、 第16図は第1A及び18図の自動試験装置と使用でき
る製造欠陥解析器モジュールの切換え回路網の略図であ
り、 第17図は第16図の切換え回路網のより詳細な図であ
り、 第18図は典型的な製造欠陥解析器モジュールの回路の
略図であり、そして 第19図は該製造欠陥解析器モジュールが該自動試験装
置と接続されるかを示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・マイクロプロセッサ、 2・・・ダイナミックRAM、 1・・グラフィック、 8 ・ライトペン、 9・・スピーチ合成モジュール、 21 ・プログラム可能な波形発生器。 22−アナログ関数発生器、 23 アナログ刺激/応答、 24・特徴解析及び周波数測定、 25 ・可変スレッショルド/レベル、26・離隔論理
デジタルI10. 27 主エミュレータ、 27′・・・従エミュレータ、 28・リレー・マトリクス/ランチ、 29・・・プローブ・インタフェイス、23′・・アナ
ログ刺激応答拡大。 4々・! 1味1柁1)イ F/!Ij 打′)擬 イ′昧 l夛5 1 一一一−1 f“″′夕3AM 暢(31,7トン 7gツノ 10デJぐ゛ス 手続補正書 昭和60年 2月19日 特許庁長官志賀 学殿 1・事件0表示昭和59年特許願第249429号2、
発明の名称 電子回路試験用の自動試験装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プログラム可能なコントローラ、及ヒ[択された
    回路試験動作の実施時に前記コントローラにより制御さ
    れるよう分離可能な仕方で前記コントローラと組み合さ
    れた少なくとも1個のインタフェース・モジュールとを
    有し、前記コントローラは複数のインタフェイス・モジ
    ュール接続場所を有し、この各インタフェース・モジュ
    ール接続場所が前記コントローラにより動作される複数
    のインタフェース・モジュール型の任意の1つを受ける
    ことができるようになっており、更に、前記コントロー
    ラは、前記インタフェース・モジュール接続場所のいス
    レかに受けられるインタフェース・モジュールの型をそ
    の機能上の能力について前記コントローラに決定させる
    ことを可能にするだめの、前記コントローラ内と前記イ
    ンタフェイス・モジュール内に設けられた決定可能手段
    を有することを特徴とする電子回路試験用の自動試験装
    置。 2、特許請求の範囲第1項記載の自動試験装置であって
    、前記コントローラがマイクロコンピュータを有し、そ
    して、共用される供給源装置内に前記複数のインタフェ
    イス・モジュール型を収容するために前記マイクロコン
    ピュータと関連づけられた母線構造を有し、この母線構
    造が前記インタフェイス・モジュール個々を制御し及び
    これらのインクフェイス・モジュールに対しデジタル・
    データをやりとりするように働くマイクロコンピュータ
    ・データ母線例々のインタフェイス・モジュール型及び
    前記複数の接続場所におけるそれらの位置が前記マイク
    ロコンピュータに知らされることを可能とするモジュー
    ル識別母線、アナログ刺激及びアナログ測定母線、及び
    本自動試験装置内の事象の同期化のため特に利用される
    複数の同期及び(又はiデジタル共通線を有することを
    特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 3゜特許請求の範囲第1項又は第2項記載の自動試験装
    置であって、前記のプログラム可能なコントローラが、
    ユーザの操作可能な多機能のキーボード装置とグラフィ
    ック装置を含むマイクロコンピュータを備えていること
    を特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 4、特許請求の範囲第3項記載の自動試験装置であって
    、前記キーボード装置が複数の特別機能キーを有し、こ
    の特別機能キーの動作がソフトウェア制御下で変更可能
    であり、前記グラフィック装置がユーザに前記特別機能
    キーの現在の機能に関する表示を提供するようになって
    いることを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の自動試験装置であって
    、前記特別機能キーが各4区別上色付けされており、前
    記グラフィック装置が、各特別機能キーの現在の機能に
    ついてユーザに提供される表示内に対応して色付けられ
    た印を含むようにされているこ゛とを特徴とする電子回
    路試験用の自動試験装置。 6、特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれかに記載
    の自動試験装置であって、前記グラフィック装置がライ
    ト・ペンを有し、前記マイクロコンピュータが、電子回
    路の試験に使用されるために、ユーザに信号シーケンス
    と波形を書き込ませることを可能にするようになってい
    ることを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 7、特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載
    の自動試験装置であって、前記決定可能手段が、前記イ
    ンタフェイス・モジュールの各々と組み合わされだ型確
    認符号手段と、前記インタフェイス・モジュール接続場
    所に受けられたインタフェイス・モジュールと組み合わ
    された前記型確認符号手段の種類を確認し、それにより
    、前記コントローラ内に、どの接続場所にどんなモジュ
    ール型が受けられているかを示すマツプを7センブルす
    るために前記インタフェイス・モジュール接続場所に質
    問をするだめの手段を有することを特徴とする電子回路
    試験用の自動試験装置。 8、特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載
    の自動試験装置であって、前記インタフェイス・モジュ
    ールが、少なくとも1つの多−ビット・デジタル人力/
    出力モジュールを有し、この中で複数の信号線が、個々
    に入力として又は出力として構成可能であり、そして、
    前記のプログラム可能なコントローラの操作によりダイ
    ナミックに変更可能であることを特徴とする電子回路試
    験用の自動試験装置。 9、特許請求の範囲第8項記載の自動試験装置であって
    、前記多−ビット・デジタル人力/出力モジュールが、
    論理1及び論理0の入力及び出力のだめのスレッショル
    ド・レベルを決定するために前記プログラム可能なコン
    トローラの操作を介してユーザにより構成可能であるこ
    とを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 10、特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記
    載の自動試験装置であって、前記インタフェイス・モジ
    ュールが、複数の光学的に離隔された論理入力と複数の
    単極単投で離隔されたリレー・スイッチ出力を提供する
    少なくとも1つの離隔された論理デジタル人力/出力モ
    ジュールを有していることを特徴とする電子回路試験用
    の自動試験装置。 11、特許請求の範囲第1項乃至第10項記載の自動試
    験装置であって、前記インタフェイス・モジュールが、
    回路試験入力として使用するだめのユーザにより規定可
    能なアナログ波形を発生するだめの少なくとも1つのデ
    ジタル制量可能でプログラム可能な波形発生器モジュー
    ルを有することを特徴とする電子回路試験用の自動試験
    装置 12、特許請求の範囲第11項記載の自動試験装置であ
    って、前記デジタル制御可能でプログラム可能な波形発
    生器が、前記コントローラの操作によりユーザにより格
    納可能なデータ自答をもつランダム・アクセス・メモリ
    装置、ユーザにより決定可能なデジタル信号に依存して
    制御可能な可変速度クロック発生器、この可変速度クロ
    ック発生器により駆動されて前記ランダム・アクセス・
    メモリ装置へ制御入力を提供するカウンタ、前記ランダ
    ム・アクセス・メモリ装置の出力に結合されたラッチ回
    路、及びこのラッチ回路の出力に結合されユーザが決定
    可能なデジタル信号に依存して制御可能な乗倍係数を有
    する乗倍デジタル→アナログ変換器を有することを特徴
    とする電子回路試験用の自動試験装置。 13、特許請求の範囲第12項又は第13項記載の自動
    試験装置であって、前記ランダム・アクセス・メモリ装
    置と並列にユーザが選択可能で、複数の所定の標準波形
    で予めプログラムされているユーザが選択可能なリード
    ・オンリ・メモリ装置が設けられていることを特徴とす
    る電子回路試験用の自動試験装置。 14 特許請求の範囲第12項又は第13項記載の自動
    試験装置であって、第1と第2のカウンタが設けられて
    、この各々が前記ランダム・アクセス・メモリ装置の1
    つの動作を独立に制御することが可能であり、ユーザが
    制御可能な前記第1と第2のカウンタの設定に従って決
    定される位相関係をもつ第1と第2の信号の条件が可能
    となるようになっていることを特徴とする電子回路試験
    用の自動試験装置。 15、特許請求の範囲第1項乃至第14項のいずれかに
    記載の自動試験装置であって、前記インタフェイス・モ
    ジュールが少なくとも1つのアナログ刺激/応答モジュ
    ールを有することを特徴とする電子回路試験用の自動試
    験装置。 16、特許請求の範囲第15項記載の自動試験装置であ
    って、前記アナログ刺激/応答モジュールが、前記コン
    トローラの操作を介してユーザによりデジタル的に制御
    可能にされ、そして、複数のデジタル→アナログ及びア
    ナログ→デジタル変換器チャンネルを有していることを
    特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 17、特許請求の範囲第1項乃至第16項記載の自動試
    験装置であって、前記インタフェイス・モジュールが、
    波形解析及び信号シーケンスの認識に適する少なくとも
    1つのモジュールを有することを特徴とする電子回路試
    験用の自動試験装置。 18、特許請求の範囲第17項記載の自動試験装置であ
    って、前記波形解析及び信号シーケンス認識モジュール
    が、特徴解析技術、変化計数技術、及び論理結合された
    信号解析及び変化計数技術のうちの少なくとも1つを実
    行するようになっていることを特徴とする電子回路試験
    用の自動試験装置。 19、特許請求の範囲第18項記載の自動試験装置であ
    って、前記モジュールにより認識されるべき入来データ
    流が、特定の測定時間間隔で前記入来データ流の関数で
    ある擬似ランダム・シーケンスを発生させるに適したフ
    ィードバック・シフト・レジスタへ供給されるようにな
    っていると共に、前記入来データ流の変化に応答して記
    録されるようにしたデジタル・カウンタへ供給され、そ
    して、前記フィードバック・シフト・レジスタと前記デ
    ジタル・カウンタの出力が認識可能な特徴を構成するよ
    うに組み合わされることを特徴とする電子回路試験用の
    自動試験装置。 2、特許請求の範囲第19項記載の自動試験装置であっ
    て、前記フィードバック・シフト・レジスタと前記デジ
    タル・カウンタの出力が1連結(concate na
    tion Iの方法、1ビツトづつの排他的ORゲーテ
    ィングの方法、及び1ビツトづつの加算の方法の1つに
    よって組み合わされることを特徴とする電子回路試験用
    の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第19項又は20項記載の自動試験
    装置であって、前記フィードバック・シフト・レジスタ
    が安定した1又は0のデータ入力に対して最大長のシー
    ケンスを提供するようになっていることを特徴とする電
    子回路試験用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第1項乃至第21項のいずれかに記
    載の自動試験装置であって、前記モジュールが少なくと
    も1つの周波数測定モジュールを有することを特徴とす
    る電子回路試験用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第22項記載の自動試験装置であっ
    て、前記周波数測定モジュールが、設定された測定期間
    内に発生する入来の周波数信号のサイクル数のカウント
    をアセンブルするようにしたカウンタを含む周波数シフ
    ト検出器、前記カウンタの出力に直列接続きれた第1及
    び第2のラッチ、前記カウンタに累積されたカウントを
    前記第1のラッチへ移しそしてN(少なくとも1の整数
    )個の測定期間ごとに1度前記第1のラッチの内容を前
    記第2のラッチへ移すだめの手段、及び前記ラッチどう
    しの内容を互いに比較して検出された差を示す出力を提
    供するだめの比較器を有することを特徴とする電子回路
    試験用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第17項記載の自動試験装置であっ
    て、前記波形解析及び信号シーケンス認識モジュールが
    、複数のデータ入力部:このデータ入力部に結合された
    クロック(CLOCK 1入力マルチプレクサ、セット
    (SET)入力マルチプレクサ、およびリセット(RE
    SET)入力マルチプレクサ;前記セット(SIIET
    I入カマルチプレクサの出力に結合されたセット(5E
    T3入力と、前記リセット(RKSET )入力マルチ
    プレクサの出力に結合されたリセット(RESET入力
    を有する単一周期検出器:前記クロック(CLOCK 
    )入力を有しそして前記単一周期検出器の出力に結合さ
    れたエネーブル(ENABLE)入力をもつプログラム
    可能なカウンタ:及びこのプログラム可能なカウンタの
    出力に結合されてこのプログラム可能なカウンタのエネ
    ーブル(ENABLgl入力に結合されたエネーブル(
    ENABLFI:1人力、クロック(CLOCKJ入力
    、及び試験データ(TEST DATAl入力を有する
    フィードバック・シフト・レジスタを備えたことを特徴
    とする電子回路試験用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第24項記載の自動試験装置であっ
    て、エツジ極性決定ゲート手段が、前記セット+ 5E
    T)及びリセット(RESETI マルチプレクサの出
    力と、前記単一周期検出器のセット(SET)とリセッ
    ト(RESgTl入力との間に結合されていることを特
    徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第24項又は25項記載の自動試験
    装置であって、行方不明パルス検出出力を提供する2進
    カウンタが、前記単一周期検出器からのエネーブル(E
    NABLEJ入力、前記フィードバック・シフト・レジ
    スタへのクロック(CLOCK)入力、及び前記フィー
    ドバック・シフト・レジスタの試験データ(TEST 
    DATA)入力に接続されたクリア(CLEAI入力を
    受けるように結合されていることを特徴とする電子回路
    試験用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第1項乃至第26項のいずれかに記
    載の自動試験装置であって、前記モジュールが、突然の
    リアルタイム活動ができる入力又は出力として個々に形
    成できる複数ビットのデジタル人力/出力を提供する少
    なくとも1個のリアルタイム・シーケンス・エミュレー
    タ・モジュールを有することを特徴とする電子回路試験
    用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第27項記載の自動試験装置であっ
    て、前記リアルタイム・シーケンス・エミュレータ・モ
    ジュールが、デジタル・シーケンス・コントローラ、シ
    ーケンス・ランダム・アクセス・メモリ装置及び前記デ
    ジタル・シーケンス・コントローラに対する循環データ
    路内の関連するラッチ、制御ランダム・アクセス・メモ
    リ装置、データ・ランダム・アクセス・メモリ装置、前
    記ランダム・アクセス・メモリ装置(複数)へデータを
    格納し、これらからデータを検索するための手段、前記
    制御ランダム・アクセス・メモリ装置と関連させられた
    第2のラッチ、前記データ・ランダム・アクセス・メモ
    リ装置と関連させられた第3のラッチ、データ線への出
    力として前記第1のラッチの出力を条件づけるよう動作
    可能な第1のゲート装置、前記データ線からのデータが
    前記データ・ランダム・アクセス・メモリ装置と前記第
    3のラッチへ書きこまれるのを可能にするよう動作可能
    な第2のゲート装置、及び前記第2のラッチからの出力
    に依存して前記ゲート装置の状態を決定するだめの方向
    制御論理手段を有し、前記制御及びデータ・ランダム・
    アクセス・メモリ装置の動作を決定するために前記シー
    ケンス・コントローラがランダム・アクセス・メモリ装
    置のアドレスを前記制御及びデータ・ランダム・アクセ
    ス・メモリ装置へ提供するようになっていることを特徴
    とする電子回路試験用の自動試験装置。 2、特許請求の範囲第28項記載の自動試験装置であっ
    て、前記第3のラッチにより出力されたデータを前記デ
    ータ線から入来するデータと比較する手段が設けられて
    いて入力から期待されたデータに対応するデータが前記
    データ・ランダム・アクセス・メモリ装置へ格納され、
    そして実際の入来データと比較のため、そこから前記第
    3のラッチへ格納され、前記比較手段の出力はそれによ
    って前記実際と期待のデータ間の関係を示すようになっ
    ていることを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置
    。 30、特許請求の範囲第29項記載の自動試験装置であ
    って、前記比較手段の出力が前記データーランダム・ア
    クセス・メモリ装置への入力として結合されてその中で
    回路試験の成功又は失敗を示す特徴マトリクスをアセン
    ブルすることを特徴とする電子回路試験用の自動試験装
    置。 31、特許請求の範囲第27項に記載の自動試験装置で
    あって、前記エミュレータ・モジュールが、主エミュレ
    ータと、この主エミュレータにより制御される複数の従
    エミュレータを有し、前記主エミュレータが、所定数ま
    での従エミュレータ用の制御回路を有し、前記従エミュ
    レータが各々RAMに支持された複数のデジタル人力/
    出力線を有し、この各々が入力、出力状態間をダイナミ
    ックに交換できることを特徴とする電子回路試験用の自
    動試験装置。 32、特許請求の範囲第31項記載の自動試験装置であ
    って、従エミュレータの各々のデジタル人力/出力線が
    、試験刺激データ・パターンを提供するだめの刺激RA
    M、試験下のユニットからの応答を集めるための応答R
    AM、及び前記のそれぞれの線の読取及書き込み状態を
    決定するための方向制御RAMにより支援されているこ
    とを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 33、特許請求の範囲第32項記載の自動試験装置であ
    って、前記従エミュレータ・モジュールが更に、試験下
    のユニットから受けられたデータとそれぞれの刺激RA
    Mから送られたデータとの差の検出の少なくとも1つを
    行ない、そして前記従エミュレータ人力/出力線のデー
    タ・パターンを少なくとも1つの所定のデータ・パター
    ンと比軸するだめの比較器を有することを特徴とする電
    子回路試験用の自動試験装置。 34 特許請求の範囲第1項乃至第33項のいずれかに
    記載の自動試験装置であって、前記モジュールが、測定
    及び刺激の目的のため、試験下のユニットの選択された
    回路節点が、選択的に接続されることを可能にする少な
    くとも1つの切換モジュールを有していることを特徴と
    する電子回路試験用の自動試験装置。 35、%許請求の範囲第1項乃至第34項のいずれかに
    記載の自動試験装置であって、前記モジュールが、型床
    型の試験ジグにより試験下のユニットへ接続され乞食な
    くとも1つの能動ジグ・インタフェイス・モジュールを
    含み、この能動ジグ・インタフェイス・モジュールが試
    験下の回路節点を゛測定線、刺激線及び基準線のそれぞ
    れへ結合するだめの複数の制御可能なスイッチを有して
    いることを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 36、特許請求の範囲第1項乃至第35項のいずれかに
    記載の自動試験装置であって、前記モジュールの少なく
    とも1つが、プリント回路盤上の素子の生存能力を試験
    するための製造欠陥解析器モジュールを有し、前記モジ
    ュールが双方向電流導通切換え回路網を有し、その各々
    が試験下のプリント回路盤の節点へ接続される試験点で
    あって前記切換え回路網のそれぞれの制御によって刺激
    源か基準電位へ、そして同時にまた測定装置の対応入力
    点に接続可能な試験点を規定することを特徴とする電子
    回路試験用の自動試験装置。 37、特許請求の範囲第36項記載の自動試験装置であ
    って、前記切換回路網が各々4個の双方向電流導通アナ
    ログ・スイッチを有し、このスイッチの各々が、自体の
    電流導通状態を決定するために入力が加えられる制御電
    極を有し、前記スイッチのうちの第1のものが、刺激源
    端子とそれぞれの試験点との間にその電流導通路を接続
    しており、その制御電極が第1の選択端子に接続され、
    前記スイッチのうちの第2のものが前記試験点と基準電
    位端子との間にその電流導通路を接続しており、その制
    御電極が第2の選択端子に接続され、前記スイッチのう
    ちの第3のものが前記試験点と第1の測定端子との間に
    その電流導通路を接続しており、その制御電極が第3の
    選択端子に接続され、そして、前記スイッチのうちの第
    4のものが前記試験点と第2の測定端子との間にその電
    流導通路を接続しており、その制御電極が第4の選択端
    子に接続されていることを特徴とする電子回路試験用の
    自動試験装置。 38、特許請求の範囲第37項記載の自動試験装置であ
    って、前記第1と第3の選択端子が共に接続されている
    ととを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 39、特許請求の範囲第37項又は第38項記載の自動
    試験装置であって、前記スイッチが各々双方向アナログ
    伝送ゲートを有することを特徴とする電子回路試験用の
    自動試験装置。 40 特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかによ
    る自動試験装置と使用されるモジュールであって、特許
    請求の範囲第8項乃至第39項のいずれかに記載のモジ
    ュール。 41、コンピユータ化した試験監視及び(又はン測定装
    置の動作の中に組みこまれる、該試験監視及び(又は)
    測定装置の中へ特定の信号シーケンス及び(又は)波形
    を表わすデータを記入する方法であって、必要な信号シ
    ーケンス及び(又は)波形のユーザによる手動表示に応
    答してコンピュータ又はマイクロプロセッサへ対応のデ
    ータ入力を発生させる手段(このような手段は例えばラ
    イトペン及びコンピュータ・グラフィック装置を有する
    ンを使用することを特徴とするデータを記入する方法。 42、試験プログラムに含まれるようにコンピュータへ
    の特定の信号シーケンス及び(又は]波形をユーザに記
    述させるのを可能にするだめに該コンピュータのグラフ
    ィック装置と共にライトペンの使用を含む、電気装置、
    計器、回路又は素子用の試験プログラムを組み立てる方
    法。 43 特許請求の範囲第1項乃至第39項のいずれかに
    記載の自動試験装置であって、例えば、システム・ソフ
    トウェアにより制御されるシーケンスで検出されるべき
    次の点の指定のような装置情報のユーザに対する表示の
    だめの一体の表示装置を含む、1個又はそれ以上の信号
    測定及び(又はj注入プローブと協働する電子回路試験
    用の自動試験装置。 44 特許請求の範囲第1項乃至第39項及び第43項
    のいずれかに記載の自動試験装置であって、この装置の
    動作において、この装置のユーザに対して、この装置が
    、試験下のユニットに対し必要なインタフェイスを作り
    、そして必要な試験プログラムを定義するに必要な操作
    を介して該ユーザを案内するようにする、質問と答によ
    る仕方で得られる、一連の指示を提供するようにしたと
    とを特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。 45、特許請求の範囲第27項に記載の自動試験装置で
    あって、前記シーケンス・エミュレータ・モジュールが
    、マイクロプロセッサエミュレーション・データと、エ
    ミュレートされるべきマイクロプロセッサのデータ転送
    指示を定義するマイクロ−インストラクション・コード
    を記憶するだめのランダム・アクセス・メモリ装置を有
    することを特徴とする電子回路試験用の自動試験袋 :
    置。 46 特許請求の範囲第45項記載の自動試験装置であ
    って、前記ランダム・アクセス・メモリ装置が、刺激、
    応答及び方向制御RAMを有し、前記マイクロ−インス
    トラクション・コードが、それぞれのエミュレーション
    に必要なシーケンスで個々の信号線の状態を定義するた
    めに前記RAMに記憶した一連のパターンを含むことを
    特徴とする電子回路試験用の自動試験装置。
JP59249429A 1983-11-25 1984-11-26 電子回路試験用の自動試験装置 Pending JPS60149980A (ja)

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GB8409794 1984-04-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6312975A (ja) * 1986-07-03 1988-01-20 Nec Corp 集積回路試験装置のピンエレクトロニクス基板
JP2007512502A (ja) * 2003-11-26 2007-05-17 株式会社アドバンテスト オープンアーキテクチャ試験システムにおけるアナログ・混成信号試験のためのモジュールの同期化
KR102308990B1 (ko) * 2021-07-20 2021-10-06 (주) 에이블리 반도체 테스트 패턴 발생 장치 및 방법

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