JPS62117650A - 遠心分離装置 - Google Patents

遠心分離装置

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JPS62117650A
JPS62117650A JP61241886A JP24188686A JPS62117650A JP S62117650 A JPS62117650 A JP S62117650A JP 61241886 A JP61241886 A JP 61241886A JP 24188686 A JP24188686 A JP 24188686A JP S62117650 A JPS62117650 A JP S62117650A
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JP
Japan
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bowl
centrifugal separator
sealing
neck
liquid
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JP61241886A
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ルイス・ダブリュー・フェルドマン
デービッド・エッチ・ヤウン
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KARUDEIOBUASUKIYURAA SYST Inc
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KARUDEIOBUASUKIYURAA SYST Inc
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    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
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    • B43K7/02Ink reservoirs; Ink cartridges
    • B43K7/08Preventing leakage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B5/00Other centrifuges
    • B04B5/04Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
    • B04B5/0442Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B7/00Elements of centrifuges
    • B04B7/08Rotary bowls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/164Sealings between relatively-moving surfaces the sealing action depending on movements; pressure difference, temperature or presence of leaking fluid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B5/00Other centrifuges
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    • B04B5/0442Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
    • B04B2005/0464Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation with hollow or massive core in centrifuge bowl

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−にの利用分野) 本発明は遠心分離装置、および遠心分離装置に用いられ
るシール装置およびボウルに関する。これらの装置は、
特にrrn液処理の分野に用いるのに適している。
(従来技術およびその問題点) 1m液の維持あるいは処理のためには、遠心分離このよ
うな用途に適した従来技術の装置は米田持許3.111
5.713号および同3.317.127号明細書に記
載されている。これら米国特許明細書るこ開示される遠
心分離装置は、ポンプ、遠心分離機あるいは混合機等の
一般的な用途をイtしている。滅αf的な処理を行う遠
心分離装置においては、装置の回転要素お1び固定要素
との間の領域を効果的にシールする・ピ・要がある。
汚染流体を処理する遠心分で装置においては、遠心分埴
ボウルは回転しなければならないか、流体の入口および
出口に接続される配管は静![コしていなければならな
い。このことは、摩擦熱か低くかつ熱の消散が高いため
に血液p)るいは他の流体が高温にさらされない場合に
効果的な回転シールを必要とする。そのようなシールは
皿ン代あるいは他の液体の中に混入するiiT能性の、
Rる切削された異物粒子を生じてはなら−1“、またシ
ールは容易に取り付けられかつ減菌鷺狸か容易に行える
ものでなければならない。またシールは使用(こおいて
高許容するものでなければならない。
米国特許3.409.213号および3.565.33
0号明細書は回転遠心シールの例を提示している。これ
らの明a書は、剛性の可動部材と接触してダイナミック
シールを提供する剛性の低摩擦固定部材と、弾性的な静
止シールを提供するとともにダイナミックシール面の間
に閉止力をもたらす弾性部材とから形成される回転シー
ルを教示している。米国特許3.801.142号明細
書に開示される回転シールは、一対のシール要素を有し
、これらシール要素は互いに回転可能に保持されるとと
もに流体密の関係になされた向かい合う環状の流体密シ
ール面を有している。
イタリアのミランドラのBe1lcoにより販売されて
いる、商品名′”B、T、Bowl”として知られてい
る血液処理遠心分離装置に用いられる回転シールは、遠
心分離装置の回転要素に取り付けられるセラミックリン
グと、遠心分離装置の固定要素に固定して設けられたグ
ラファイトリングとを有しており、これらリング部材は
互いに関して密封関係になされている。弾性のダイアフ
ラムがその一端をグラファイトリング用のアダプタリン
グに取り付けられており、その他端は遠心分離装置の固
定部分に連結されている。この形式の回転シールは摩耗
により生じた異物粒子が流体の通路に入ることなく遠心
分群装置の外部に確実に排出されるようにはなされてい
ないという欠点を有している。
従来技術の種々の遠心分離装置における回転ボウルの壁
の形状が外方にテーパしているために、ボウルを上方に
押し上げる力が生じる。ボウルを保持する装置が適当に
設置されなかったり、緩んだりあるいは不適当に連結さ
れたりすると、この上向きの力がボウルを脱着させ装置
に損傷を与えまた近くの人を傷付ける。またボウル壁の
比較的シャープな形状のため、液体に作用する力が不均
一となる。
(発明の目的および構成) 本発明の目的は、上述のごとき従来技術の欠点を解消し
、従来技術において生じた好ましくない上向きの力を減
少する遠心分離装置、シール装置およびボウル装置を提
供することである。本発明によれば、遠心ボウルは固定
コアを有し、このコアの周囲に外側回転ボウルが回転可
能に設けられる。この外(…1回転ボウルの中に中空の
内側シェルが設けられる。一実施例において、外側ボウ
ルはこの中に生じた力が下向きの成分を有し、この成分
がボウルの回転中にボウルをf向きに押さえる力を生じ
るように設計されている。ボウルが比較的平坦な形状に
なされまた外方にテーパしていないため、血球の捕捉お
よび洗浄が容易となる。またこの形状は、標準的な速度
において十分な力を生ずることができるため、機械的あ
るい電気的な増速機により速度を上げることなく通常の
モータを用いることができる。
固定コアはこれと一体的に形成されたナツトを有してお
り、このナラI・が外側回転ボウルの首部を収容しかつ
保持する。このボウルの首部とナツトの間に第1のりツ
ブシールを設けることができ、これは首部の回りに設け
られナツトの内側表面と当接しかつチューブの外側面に
押圧する膨張可能なシールリングと共動するチューブに
よって行うことができる6回転ボウルが静止していると
きは、第2のチューブシールのリップは、血液あるいは
他の物質を第1のシールに入ることを防止するシールを
形成する固定ナツトと接触する。しかしながら、ボウル
が回転すると、第2のチューブシールが変形し、異物粒
子等の外側に向かう粒子が第2のチューブシールと第1
のシールとの間のトラップゾーン内に入るのを許容する
。第2のチューブシールが変形してナツトを接触しない
ようになると、ナツトどの接触によるシールの摩耗が起
こらず、血液内のI2粍粒子の量を減少する。外側回転
ボウルの中にバッフルが設けられ、このバッフルは液体
が外側ボウルに出るのを邪魔する。ピンおよび講固定装
置を設け、作動中のボウルを保持することができる。
したがって、本発明の目的は改善された遠心分離装置、
シール装置および遠心ボウルを堤11(することである
また、本発明の別の目的は、液体成分の装置が従来の装
置における速度および遠心力よりも低い値で行うことが
でき、改僻されたヘマ1−クリットが達成され、ヘモリ
シスのレベルが最小で、遠心分離された液体が交じるこ
とを減少し、更に面シールの必要を無くした遠心ボウル
を提供することである。
本発明の他の目的は、上向きの力成分が減少され、血液
に用いたときにセルの捕捉および洗浄が容易な遠心ボウ
ルを提供することである。
また史に別の目的は、遠心分離装置の回転中の外1■1
1に向かう力に応じて変形可能で、そのような力に応じ
て粒子を液体と混入することを防止するり・ソプシール
ハリアを有する遠心ボウルを提供することである。
本発明の池の目的は、1−ラップゾーンを封止する1膨
張可能なりツブシール部材を有する遠心ボウルを提供す
ることである。
本発明の特に目的とするところは、ボウルを回転機構上
の適所に確実に保持する横道の提供にあり、このl’M
j青は四転機横か、゛、突出するピンを収容しかつ保持
するボウル上に設けらilろ凹所を禽んでいる。
以上に本発明の装置か特に血液の遠心分彪に用いられる
ことを強、ml Lなか、本発明が他の液体の遠心分計
に用いることがて′きることは理解されよう。
(実 施 例) 第1図の実施例について説明する。
遠心分離機10は静11ニコア20を有し、該コア20
の回りには外側回転ボウル・10が回転可能に取り付け
られている。コア20は、遠心分離されるべき液体を受
は入れるための入口22を有している。入口22は入口
チャネル24と連通1−ており、該入口チャネル24は
ボウルチゴーーフ・12に連通している。液体はボウル
チューブ、12を通って外側回転ボウル40の内部へと
流れる。遠心分離された、例えば血清や洗浄液のような
L澄み液は、外fluff回転ボウル・10の内部から
、出口28に通じる出口チャネル26へとに方に流れる
6液体は出口28から装置の外部へと出る。
皿球や血小板のような要素([形成要素(f。
rmed  elements)Jとして知られている
)は、ボウル4Qの内面と該ボウル40の側部における
シェル50の外面との間の空間に収集される。コア20
上の位置決めテーパ21が、モータ駆動されるテーブル
装置(図示せず)」二でのボウルの位置決めを容易にす
る。
コア20は静止ナツト30を有し1.核静市ナツト30
は、外側回転ボウル40を受け、保持し、かつ封止する
ように形状づけられている。静止ナツト30の肩部31
は、シール(封止材)32を自身に取り付けたeで有し
ている。シール32は、デユープ34に対して力学的な
封止を行うためのアコーディオン部材335:有してい
る。望ましい実施例においては、シール32は、ポリウ
レタンのような弾性材やTE’、FLON(登録商標)
のようなポリマーから(乍られ、チューブ34は、ステ
ンレススチーJしまたはアルミニウ11の、上うな金属
およびバッフル・14にはL P、 X A Nか用い
られろものとする。
チューブ3・−1は外1jjj1回転ホウル110のネ
ック・lIの回りに設けられる。チューブ371はネッ
ク、・11の全長に沿って延びてはいない。もうひとつ
のチューブすなわちチューブ35が、ネ・ツク111の
周囲に設けられてそれを越えて延ひ、先端のり・・lプ
が静止ナラI−30の−1一部の下面に当接する4チユ
ーブ35か作られる材ト[は、回転力に応答i〜でネッ
ク41から外方へ変形するものとされ、それによって、
作動時にそのり・ツブかコア20に対して外方に移動し
、捕捉チャネル36から捕捉区域37への流れが得られ
るようになされる。回転カッ)1・向き成分および下向
き成分により、好ましくない1°h子tη染物質や摩耗
した1紋粒子はシール32の方へ流れる。遠心5?離機
の速度が遅くなり1(−よるようになるにしたかつて5
シールチ、1−ブ35は静止す・ソト30に接触し、そ
れによって捕捉区域37は閉鎖され、1′!γ子汚染′
PIJ質の逆流は防IFされる。
々L (till TiTl [lt−土つ+L zl
 n l”、  土つIt、 4− 、− n 、4 
O1,7取り付けられた静止バッフル44を有しており
、該静止バッフル44は液体の流れを上部チャネル43
の方へとそらす。ボウル40と一体的に形成されたリッ
プ45は、ボウル40を適所に取り付けるための手段と
なる。適当な保持手段(第1図では図示せず)がリップ
45をつかんでボウル40を保持している。モータ(第
1図では図示せず)に連結された通常の遠心分離機テー
ブルに突起47がのる。モータの回転力はテーブルおよ
びそれに取り付けられたボウル40に伝達される。ボウ
ル40には、上部マウン■・52および底部マウン1〜
53によって、内側シェル50が取り付けられている。
内側シェル50は中空であることが望ましい。そうする
ことにより、形成要素を収容するための空間を確保する
ことができる。マウント52および53は孔あきであり
、遠心分離された流体が上部チャネル43へと、ひいて
は出口チャネル26へと流れるようになっている。
上部から底部にかけて側面が内向きにテーパづけられて
いる外側回転ボウル40および内側シェル50の形状ゆ
えに、ボウル40を上方に推進させようとする、回転力
により発生する力の上向き成分は減少される。ボウル4
0を下用にし、その直径を大きくしたことにより、低速
で遠心力が発生する。第2図に示すように構成された本
発明による遠心分M機のボウルは、ヘマトクリットでい
うと、3450r、p、m、で−貫して約55ないし6
0パーセントを示し、より多くの血小板を捕捉すること
ができた。これに対し、市販されている従来技術の装置
では、ヘマトクリットでいうと、同速度で約50ないし
55パーセントシか示されない。また、本発明による装
置では、溶血を最小レベルのものとすることができた。
次に第2図の実施例について説明する。
第2図に示すように、遠心分離機110は静止コア12
0を有し、該静止コア120の回りに外側回転ボウル1
40が回転可能に取り付けられている。コア120は、
遠心分離されるべき液体を受は入れるための入口122
を有している。入口122はボウルチューブ142と連
通しており、該ボウルチューブ142を介して液体は外
側回転ボウル140の内部に流入する。血清や洗浄液の
ような遠心分離された上澄み液は外側回転ボウル140
の内部から出口チャネル126へと、さらに出口128
へと上方へ流れ、該出口128から装置の外部へと流出
する。
血球や血小板のような要素(「形成要素(f。
rmed  elements)」として知られている
)は、ボウル140の内面と該ボウル140の側部にお
けるシェル150の外面との間の空間に収集される。
コア120は静止ナツト130を有し、該静止ナツト1
30は外側回転ボウル140を受け、保持し、かつ封止
するように形状づけられている。
靜止ナッl−130の肩部131は、シール132を自
身に取り付けた形で有している。シール132はチュー
ブ134に封止的に接触し、ダイナミックシールとなる
。望ましい実施例においては、シール132はニポリウ
レタンやT’EFLON (’ft録商標)から作られ
、チューブ134は、ステンレススチールまたはアルミ
ニウムのような金属から作られる。ボウル140、シェ
ル150、コア120およびバッフル144にはL E
X A Nが用いられるものとする。
チューブ134は外側回転ボウル140のネック141
の回りに設けられる。チューブ134はネック141の
全長に沿って延びてはいない。第1図におけるチューブ
35のようなもうひとつのチューブが、ネック141の
周囲に設けられて第1図の例の場合と同様の作用をする
外側回転ボウル1110は、ボウルチューブト12に取
り付けられた静止バッフル144を有しており、該バッ
フル1/14は、液体の流れを上部チャネル143の方
へとそらす。ビード145がバッフル144の取り1寸
けを容易にし、バッフル1114とコア120との間に
接点を午える。ビード145は互いに間をあけて断続的
に設けられているので、上部チャネル1t13を通して
液体の流れが可能である。モータ(第2図では図示せず
)に連結された通常の遠心分離機テーブル上に突起1・
47がのる。モータの回転力はテーブルおよびそれに取
り付けられたボウルト40に伝達される。
ボウル1/10には、上部マウント152および底部マ
ウン1〜153によって、内側シェル150が取り付け
られている。マウント152および153は孔あきであ
り、遠心分離された流体が上部チャネル143へと、ひ
いては出口チャネル126へと流れるようになっている
。内側シェル150は中空であることが望ましい。そう
することにより、内側シェル150は、ボウル140内
に形成要素を収容するための空間を確保できることにな
る。
外1jj11回転ホウル140が、側壁154が上壁1
55に対して垂直であるような形状をしていること、そ
して、シェル150が、側壁157が上壁158および
底壁159に対して垂直であるような形状をしているこ
とにより、ボウル140を上方に推進させようとする、
回転力により発生する力の上向き成分は減少される。ま
た、ボウル140を、従来のボウルに比べて平坦にし、
その直径を大きくしたことにより、低速で遠心力を発生
させることができる。
本発明により構成された遠心分離機のボウルは、ヘマ1
−クリソl−でいうと、3450r、p、m。
で−貫して約55ないし60パーセンl−を示し、より
多くの血小板を捕捉することができた。これに対し、市
販されている従来技術の装置では、ヘマl−クリ・ソト
でいうと、同速度で約50ないし60パーセン1〜しか
示されない。また、本発明による装置では、溶血を最小
レベルのものとすることができた。
第3図に示すように、ボウル210はピン230によっ
てテーブル220に取り付け可能である。
ボウル210の突起211は、テーブル220の凹部2
2]に受けられる。プランジャ222が突起211に接
触し、ばね223の上向きの力によって該プランジャ2
22が突起211と押し上げ、それによってボウル21
0が」1方に強制される。
テーブル220は通常のモータ2・10のモータシへ・
フト2・11に取り付けられている。モータ2−10は
通例のごとくモータマウン1〜部材2112に取り付け
られている。
望まし、い実施例においては、テーブル220には三木
のピン230が設けられるが、一本以上の適当な数のピ
ン230を使用することができる。
ボウル210はピン230を受けて保持するための四部
212を有しており(第3図、第4a図、第111)図
、第4C図を参照)、この凹部212は入口溝213お
よび谷溝214を有している。ばね223が上向きの力
を作用させているため、ピン230を入口溝213に入
れるためにはボウル210を下方に押さなければならな
い6ボウル210が十分に下方に移動せしめられたとき
、ボウル210またはテーブル220のいづれかを正し
い方向に回してピン230お谷/74214のL方にも
ってくる6ボウル210を下方に押し付けている力を肝
放すると、ピン230は谷溝214内に保持される。ボ
ウル210の設置を容易にするために、もつと多くのピ
ンおよび四部を設けてもよい。
第5図はボウル10のクランプ面38またはボウル10
0のクランプ面138のための望ましい実施例を開示し
ている。クランプ面には、ボウルの上部の回りに装置を
挟持し保持または安定させやすくするための平坦部39
が設けられている。
ナラI・30またはナラl−130の直径はそれぞれの
静止コア20および120の直径よりも大きいので、コ
ア自身あるいは幾分直径の小さいコアの部分の回りで挟
持していた従来技術の装置に比べて、より多くのクラン
プ面を、没けて(犬侍装置が保持しやすいようにできる
。また、ナ・・、1−30および130は、従来技術の
装置にお(する挟持位置よりも、それぞれのコアに対し
て比較的低い位置にあるので、より安定した挟持が得ら
れる。
従来の種々の装置に比べ1本発明によるボウルは平坦で
、広く、その(ijll壁は外向きには傾斜していない
。したがって、ボウル内て゛、より均一な力を発生でき
る領域を広くすることかでき、血球の捕捉や洗浄か容易
になる。また、[回連したようなボウルの形状により、
低速で大きな力を生じさせることができ、従来の345
0r、p、住1.のモ−夕のようなボウルを回転させる
ためのモータを増幅して高速にさせることなく、大きな
力を出して良い結果を生み出すことができる。
本発明によれば、前述した目的を達成することができる
。当業者であれば、これまで述べてきた本発明の内容を
的確に理解したうえで、本発明の木釘を離れることなく
、他の様々な実施態様を行うことができるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠心分離機の一実施例を示す縦断
面図である。 第2図は本発明による遠心分離機のもうひとつの実施例
を示す縦1祈而図である。 第3図はモータに取り付けられた遠心分離機テーブルを
該テーブル上に設置するための本発明による遠心分離機
のボウルの一例とともに示す縦断面図である。 第4a図は回転機構から突出したピンを受けかつ保持す
るための、ボウルの側部に設けられた四部を示す断面図
である。 第11))図は第4a図に示した四部の平面図である。 第4c図は第4 a図に示した凹部の側面図である。 第5図はコアの静止ナツトのみの外面の一実施例を示す
断面図である。 10: 遠心分離装置 20: コア 22: 入口 28: 出口 32: シール 34: チューブ 40: ボウル 41: ネック(首部) 42: ボウルチューブ 43: チャネル 45: リップ (外 5 名) 図面の浄](内容に変更なし) IG 2 丁続補正書 昭和614.¥ 12月女日 持、4庁長官  黒 1)明 Ii!   殿昭和0じ
11名1′1願第241886@2)発明の名称 遠心分離)装置 3、補IEをXJる古 事1′1との関係  特訂出に11人 住所 名、称  カルディAヴフ7ス1−jラー・システ11
ズ・イン−1−ボレーテッド 4、代理人 tl−I′vi   東京都千代rn区人f町二丁口2
m 123新人丁町ビル 206号室 5、補正の7・1τ!       −i):K(!人
の代表名名を記載し/こ願、l:黍任状及訳文

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1と第2の組立素子を有しこれら組立素子の一
    方が他方にたいして回転可能になされた液体処理用の遠
    心分離装置であって、前記第1の組立素子が液体を受容
    しかつこれを排出しまたこの液体を前記第2の組立素子
    に伝送するようになされたコア装置を備え、また前記第
    2の組立素子が前記コア装置の周囲に回転可能に設けら
    れ前記液体を受容しかつこれを保持するボウル装置を備
    え、該ボウル装置が頂部から底部に向かって外方にテー
    パ形状を呈さないようになされた遠心分離装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の遠心分離装置にお
    いて、前記ボウル装置の内側に中空の内側シェル装置が
    設けられていて該ボウル装置の内側周部内に液体中の要
    素が集積することのできる領域を形成していることを特
    徴とする遠心分離装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の遠心分離装置にお
    いて、前記ボウル装置が前記コア装置を収容するための
    上方に伸長するネック装置を有しており、このネック装
    置が遠心分離装置の作動時に前記コア装置の周囲に回転
    し、前記コア装置と前記ネック装置の間には前記コア装
    置と前記ネック装置との問から遠心分離装置の外部に液
    体が出ることを防止するための第1のシール装置が設け
    られ、この第1のシール装置が前記コア装置に連結され
    かつ前記ネック装置と封止的に接触するように膨張する
    膨張シール装置を備えていることを特徴とする遠心分離
    装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の遠心分離装置にお
    いて、前記コア装置および前記ネック装置の間に通路装
    置が設けられており、この通路装置を介して液体の最少
    量が流れかつ遠心分離装置の作動時に上方かつ外方に強
    制され、前記最少量の液体が前記ネック装置および前記
    コア装置の下側肩延長部の間に画成されるトラップゾー
    ンに流入し、該最少量の液体の流れが前記肩延長部に連
    結されかつ前記ネック装置と接触する第1の膨張シール
    装置により遠心分離装置から流出しないようになされ、
    前記第1のシール装置が膨張して前記ネック装置に押圧
    され、また前記トラップゾーンの中には第2のシール装
    置が設けられ、この第2のシール装置が前記肩延長部に
    接触するとともに遠心分離装置が停止しているときに前
    記トラップゾーンを封止して液体が前記通路装置を流過
    するのを防止し、前記第2のシール装置が回転力に応答
    して前記通路装置を開いて前記トラップゾーンへの流入
    を許容するように変形可能な材料から形成されることを
    特徴とする遠心分離装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の遠心分離装置にお
    いて、前記第1のシール装置が前記ネック装置の周囲に
    設けられる非腐食性の管装置に接触していることを特徴
    とする遠心分離装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の遠心分離装置にお
    いて、前記第2のシール装置が前記ネック装置の周囲に
    固定的にかつ前記非腐食性の管装置の上方に設けられる
    第2の管装置であることを特徴とする遠心分離装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の遠心分離装置にお
    いて、前記ボウル装置がこのボウル装置を回転機構に取
    り付けるための取り付け装置を有しており、この取り付
    け装置が前記ボウル装置の外側に一体的に形成された1
    またはそれ以上の取り付け凹所から成り、この取り付け
    凹所が前記回転機構から延びるピン装置を収容しかつ保
    持するようになされていることを特徴とする遠心分離装
    置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の遠心分離装置にお
    いて、ボウル装置が回転機構に取り付けられたときに、
    前記回転機構に連結されたスラスト装置がボウル装置を
    上方に押圧して前記ピン装置の凹所内への保持を促進す
    るようになされたことを特徴とする遠心分離装置。
  9. (9)第1と第2の組立素子を有しこれら組立素子の一
    方が他方にたいして回転可能になされた液体処理用の遠
    心分離装置であって、前記第1の組立素子が液体を受容
    しかつこれを排出しまたこの液体を前記第2の組立素子
    に伝送するようになされたコア装置を備え、また前記第
    2の組立素子が前記コア装置の周囲に回転可能に設けら
    れ前記液体を受容しかつこれを保持するボウル装置を備
    え、該ボウル装置が頂部から底部に向かって外方にテー
    パ形状を呈さないようになされており、前記ボウル装置
    の内側に中空の内側シェル装置が設けられていて該ボウ
    ル装置の内側周部内に液体中の要素が集積することので
    きる領域を形成しており、前記ボウル装置が前記コア装
    置を収容するための上方に伸長するネック装置を有して
    おり、このネック装置が遠心分離装置の作動時に前記コ
    ア装置の周囲に回転し、前記コア装置と前記ネック装置
    の間には前記コア装置と前記ネック装置との問から遠心
    分離装置の外部に液体が出ることを防止するための第1
    のシール装置が設けられ、この第1のシール装置が前記
    コア装置に連結されかつ前記ネック装置と封止的に接触
    するように膨張する膨張シール装置を備えており、前記
    コア装置および前記ネック装置の間に通路装置が設けら
    れており、この通路装置を介して液体の最少量が流れか
    つ遠心分離装置の作動時に上方かつ外方に強制され、前
    記最少量の液体が前記ネック装置および前記コア装置の
    下側肩延長部の間に画成されるトラップゾーンに流入し
    、該最少量の液体の流れが前記肩延長部に連結されかつ
    前記ネック装置と接触する第1の膨張シール装置により
    遠心分離装置から流出しないようになされ、前記第1の
    シール装置が膨張して前記ネック装置に押圧され、また
    前記トラップゾーンの中には第2のシール装置が設けら
    れ、この第2のシール装置が前記肩延長部に接触すると
    ともに遠心分離装置が停止しているときに前記トラップ
    ゾーンを封止して液体が前記通路装置を流過するのを防
    止し、前記第2のシール装置が回転力に応答して前記通
    路装置を開いて前記トラップゾーンへの流入を許容する
    ように変形可能な材料から形成され、前記第1のシール
    装置が前記ネック装置の周囲に設けられる非腐食性の管
    装置に接触していおり、前記第2のシール装置が前記ネ
    ック装置の周囲に固定的にかつ前記非腐食性の管装置の
    上方に設けられる第2の管装置であり、前記ボウル装置
    がこのボウル装置を回転機構に取り付けるための取り付
    け装置を有しており、この取り付け装置が前記ボウル装
    置の外側に一体的に形成された1またはそれ以上の取り
    付け凹所から成り、この取り付け凹所が前記回転機構か
    ら延びるピン装置を収容しかつ保持するようになされて
    おり、前記回転装置が前記ボウル装置を押圧して前記ピ
    ン装置を前記取り付け凹所の中に保持するための上向き
    のスラスト装置を備えていることを特徴とする遠心分離
    装置。
  10. (10)回転組立要素とこの回転組立要素と整合された
    固定組立要素とを備えて成る遠心分離装置において、該
    遠心分離装置は前記回転組立要素と前記固定組立要素と
    の間の流体密な封止を行うシール装置を有しており、該
    シール装置は前記固定組立要素の回りに設けられかつ膨
    張して前記組立要素の一部と密封的に接触するシール装
    置を備えていることを特徴とする遠心分離装置。
  11. (11)一方が他方にたいして回転可能になされた2つ
    の要素の間の流体密的な封止を行うことができるシール
    装置であって、一方の要素は固定的に設けられ、他方の
    要素は回転可能に設けられており、該シール装置は更に
    前記固定要素の周囲に設けられかつ膨張して前記回転要
    素の一部と密封的に接触する膨張可能なシール部材を備
    えていることを特徴とするシール装置。
  12. (12)回転可能なボウルを有する回転可能な要素と、
    固定要素と、該回転可能なボウルへの液体の流入を許容
    する装置と、処理した液体を取り出す装置とを有する液
    体を処理するための遠心分離装置に用いられるシール装
    置であって、前記回転可能なボウルは前記固定要素の中
    に収容された回転可能な要素に取り付けられた上方に伸
    長する部分を有しており、該シール装置は、前記固定要
    素の一部に取り付けられかつこれと前記ボウルの上方に
    伸長する部分との間にダイナミックシールをもたらすよ
    うに設けられた膨張可能なシール部材と、遠心分離装置
    の作動中に前記接触により生じる異物粒子を溜める装置
    とを備えることを特徴とするシール装置。
  13. (13)遠心分離装置に用いられるボウル装置であって
    、該ボウルはほぼ円筒状の形状をなしており、また側壁
    部材と、該側壁部材の頂部に連結され前記ボウル装置の
    頂部を画成する頂壁部材と、前記側壁部材の底部に連結
    され前記ボウル装置の底部を画成する底部壁部材と、を
    備えて成り、前記側壁部材がボウルの頂部から底部に向
    かって外方にテーパしていないことを特徴とするボウル
    装置。
JP61241886A 1985-10-11 1986-10-11 遠心分離装置 Pending JPS62117650A (ja)

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US06/786,780 US4684361A (en) 1985-10-11 1985-10-11 Centrifuge
US786780 1985-10-11
NL8602546A NL8602546A (nl) 1985-10-11 1986-10-10 Centrifuge.

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AU (1) AU592598B2 (ja)
DE (1) DE3634631C2 (ja)
FR (1) FR2588489B1 (ja)
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