JPS62117452A - ペ−ジング装置 - Google Patents
ペ−ジング装置Info
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- JPS62117452A JPS62117452A JP60257971A JP25797185A JPS62117452A JP S62117452 A JPS62117452 A JP S62117452A JP 60257971 A JP60257971 A JP 60257971A JP 25797185 A JP25797185 A JP 25797185A JP S62117452 A JPS62117452 A JP S62117452A
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- Japan
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- telephone
- receiver
- card
- cpu
- call
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ページング装置に関し、特に社員の勤怠管理
機能を有するページング装置に関する。
機能を有するページング装置に関する。
〈発明の概要〉
本発明は、ベージング用携帝用受信機が不在検知手段に
接続されているときは不在案内を行い、受信機が不在検
知手段及び電話機に接続されていないときは吐出中の案
内を行い、受イイ機が電話機に接続されているときはそ
の電話機と発呼側電話機を接続するとともに、受信機が
不在検知手段に接続されたか取外されたかにより出退社
時刻を記録することにより、発呼者に対する応答速度及
びサービスの向上を図り、かつ社員の勤怠管理を行うこ
とを特徴とする。
接続されているときは不在案内を行い、受信機が不在検
知手段及び電話機に接続されていないときは吐出中の案
内を行い、受イイ機が電話機に接続されているときはそ
の電話機と発呼側電話機を接続するとともに、受信機が
不在検知手段に接続されたか取外されたかにより出退社
時刻を記録することにより、発呼者に対する応答速度及
びサービスの向上を図り、かつ社員の勤怠管理を行うこ
とを特徴とする。
〈従来の技術〉
従来、移動中の個人を無線呼出すためのページング装置
は、各個人が専用の携帯用受信機を保持し、呼出し電波
が送られてくると受信機が鳴動[7、呼出された人は最
寄りの電話で発呼者に連絡をとるように構成されていた
。
は、各個人が専用の携帯用受信機を保持し、呼出し電波
が送られてくると受信機が鳴動[7、呼出された人は最
寄りの電話で発呼者に連絡をとるように構成されていた
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この種のページング装置は、構内交換機
において呼があったときは、被呼者が構内に不在である
か或いは構内を移動中であるのかを知ることができず、
したがって発呼者の待時間が長くなるという問題点があ
る。これは局線から呼があった場合に特にサービス劣化
となる。
において呼があったときは、被呼者が構内に不在である
か或いは構内を移動中であるのかを知ることができず、
したがって発呼者の待時間が長くなるという問題点があ
る。これは局線から呼があった場合に特にサービス劣化
となる。
他方、会社や役所等において社員等の勤怠管理を行うた
めには別個のタイムレコーダを設置したり、各社員等に
タイムカードを用意しなければならない。
めには別個のタイムレコーダを設置したり、各社員等に
タイムカードを用意しなければならない。
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、構内において被呼
があった場合に発呼者に対する応答を早くしてサービス
を向上するとともに社員等の勤怠管理を行うことのでき
るベージング装置を提供することを目的とする。
があった場合に発呼者に対する応答を早くしてサービス
を向上するとともに社員等の勤怠管理を行うことのでき
るベージング装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上記問題点を解決するために、呼出し信号を無
線で受信して呼出しを案内する携帯用受信機が接続され
ていないときに当該被呼者が構内を移動中であるととを
検出する電話機と、前記受信機が接続されていると酉に
当該被呼名が構内に不在であることを検出する検出手段
と、呼があった場合に前記受信機が前記検出手段に接続
されているときは発呼側の電話機に対し被呼者が不在で
ある旨の応答をし、前記受信機が前記検出手段及び前記
電話機に接続されていないときけ発呼側の電話機に対し
被呼者を呼出している旨の応答をj〜、前記受信機が前
記′tl!、話機へ接詰機れているときはその電話機と
発呼側の電話機を接続するとともに、前記受信機が前記
検出手段に接続された時刻及び外された時刻により出退
社時刻を記録する構内交換機とを有することを特徴とす
る。
線で受信して呼出しを案内する携帯用受信機が接続され
ていないときに当該被呼者が構内を移動中であるととを
検出する電話機と、前記受信機が接続されていると酉に
当該被呼名が構内に不在であることを検出する検出手段
と、呼があった場合に前記受信機が前記検出手段に接続
されているときは発呼側の電話機に対し被呼者が不在で
ある旨の応答をし、前記受信機が前記検出手段及び前記
電話機に接続されていないときけ発呼側の電話機に対し
被呼者を呼出している旨の応答をj〜、前記受信機が前
記′tl!、話機へ接詰機れているときはその電話機と
発呼側の電話機を接続するとともに、前記受信機が前記
検出手段に接続された時刻及び外された時刻により出退
社時刻を記録する構内交換機とを有することを特徴とす
る。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明に係るベージング装置の一実施例を示す櫃略構
成図であり、本実施例ではICカードを呼出し用の携帯
用受信機として用いている。
は本発明に係るベージング装置の一実施例を示す櫃略構
成図であり、本実施例ではICカードを呼出し用の携帯
用受信機として用いている。
ICカード1m(m= 1 、2= i lけそれぞれ
、構内の各加入者が所持するものであり、カード番48
m(m= 1 、2・・・i)が付与されている。この
ICカード1mはそれぞれ中央処理装置(CPU)、メ
モリ、無線受信機や呼出し用ブザーなどで構成され、こ
のメモリはそれぞれ第2図に示すように、構内交換機(
後述)から無線送信されたデータEが記憶されるエリア
及び自己のカード番号Bm が記憶されたエリアなどを
有するRAMと、第6図に示すようなICカード1mの
CPUの実行プログラムが格納されたROMより構成さ
れている。
、構内の各加入者が所持するものであり、カード番48
m(m= 1 、2・・・i)が付与されている。この
ICカード1mはそれぞれ中央処理装置(CPU)、メ
モリ、無線受信機や呼出し用ブザーなどで構成され、こ
のメモリはそれぞれ第2図に示すように、構内交換機(
後述)から無線送信されたデータEが記憶されるエリア
及び自己のカード番号Bm が記憶されたエリアなどを
有するRAMと、第6図に示すようなICカード1mの
CPUの実行プログラムが格納されたROMより構成さ
れている。
本ページング装置は、前記ICカード1m にそれぞれ
対応して設けられてそのデータを読取るICカードリー
ダ2n(n=mlと、ICカードリーダ2n がそれ
ぞれ接続された電話機3n を有する。
対応して設けられてそのデータを読取るICカードリー
ダ2n(n=mlと、ICカードリーダ2n がそれ
ぞれ接続された電話機3n を有する。
電話機3n はそれぞれカード番号Bmと同一の内線番
号Anから付与され、またCPUやメモリなどで構成さ
れている。電話機3nのメモリはそれぞれ第3図に示す
ように、カードリーダ2nに接続されたICカード1m
のカード番号Bmが記憶されるエリアと自己の内線番号
Akが記憶されたエリアなどを有するRAMと、第7図
に示すような電話機3nのCPUの実行プログラムが格
納されたROMより構成されている。
号Anから付与され、またCPUやメモリなどで構成さ
れている。電話機3nのメモリはそれぞれ第3図に示す
ように、カードリーダ2nに接続されたICカード1m
のカード番号Bmが記憶されるエリアと自己の内線番号
Akが記憶されたエリアなどを有するRAMと、第7図
に示すような電話機3nのCPUの実行プログラムが格
納されたROMより構成されている。
このベージング装置はまた構内交換機(PBXIを有し
、PBXは第1図に示すようにCPU4と、メモリ5と
、音声合成袋ff16と、社員の出退社時刻を印字する
プリンタ6aと通話路系装置7及び無線送信機(不図示
)を有する。メモリ5は、第4図に示す記憶エリアを有
するランダムアクセスメモリ(RAMlと、第5図のフ
ローチャートに示すようなCPU4の実行プログラム及
び発呼者に対する不在案内、吐出中本内のための音声デ
ータを格納したリードオンリメモリ(ROM)を有する
。
、PBXは第1図に示すようにCPU4と、メモリ5と
、音声合成袋ff16と、社員の出退社時刻を印字する
プリンタ6aと通話路系装置7及び無線送信機(不図示
)を有する。メモリ5は、第4図に示す記憶エリアを有
するランダムアクセスメモリ(RAMlと、第5図のフ
ローチャートに示すようなCPU4の実行プログラム及
び発呼者に対する不在案内、吐出中本内のための音声デ
ータを格納したリードオンリメモリ(ROM)を有する
。
メモリ5のRAMは第4図に示すように、電話機3nの
内線番号An (ntxx l〜1)が記憶されたエリ
アと、内線番j4Anの各電話機3n(CICカード1
mが接続されているか否かを示すフラグFn(接続の場
合はFn−=01非接続の場合はFn=l )が記憶さ
れるエリアと、ICカード1mが電話機3nに接続され
ている場合に当該電話機3nから送信されるカード番号
Bm及び内線番号Anが記憶されるエリアと、現在時刻
が逐次記憶されるエリアと、後述する検出器E1〜E1
により社員が出社したか帰社したかを示すフラグfmが
記憶されるエリアと、各社員の出退社時刻Gmが記憶さ
れるエリアとを有し、その他室詰機3nからダイアルさ
れた番号が記憶される不図示のバッファやCPUの作業
エリアなどを有する。
内線番号An (ntxx l〜1)が記憶されたエリ
アと、内線番j4Anの各電話機3n(CICカード1
mが接続されているか否かを示すフラグFn(接続の場
合はFn−=01非接続の場合はFn=l )が記憶さ
れるエリアと、ICカード1mが電話機3nに接続され
ている場合に当該電話機3nから送信されるカード番号
Bm及び内線番号Anが記憶されるエリアと、現在時刻
が逐次記憶されるエリアと、後述する検出器E1〜E1
により社員が出社したか帰社したかを示すフラグfmが
記憶されるエリアと、各社員の出退社時刻Gmが記憶さ
れるエリアとを有し、その他室詰機3nからダイアルさ
れた番号が記憶される不図示のバッファやCPUの作業
エリアなどを有する。
通話路系装#7は、通話路を構成するネットワーク及び
トランク類と、これらをCPU4からの命令により制御
したり、状態をCPU4に伝えたりする通話路制御部よ
り成る。通話路制御部は通話路駆動装置(SC)、継電
器駆動装置(RC)、信号分配装置(SD)、走査装置
(8ON)及び情報受信分配装置(SRDIなどにより
構成されている。
トランク類と、これらをCPU4からの命令により制御
したり、状態をCPU4に伝えたりする通話路制御部よ
り成る。通話路制御部は通話路駆動装置(SC)、継電
器駆動装置(RC)、信号分配装置(SD)、走査装置
(8ON)及び情報受信分配装置(SRDIなどにより
構成されている。
本ページング装置は更に、ICカード1mがそれぞれ接
続されると社員が構内に不在であることを検出する検出
器E1〜Elと、マトリックスエンコーダ8と、 I1
0インターフェース9を含む。検出器E1〜Elは構内
の社員出入口などに配置される。
続されると社員が構内に不在であることを検出する検出
器E1〜Elと、マトリックスエンコーダ8と、 I1
0インターフェース9を含む。検出器E1〜Elは構内
の社員出入口などに配置される。
構内の各社員1よ自己のICカード1mを、構内に不在
のときは検出器ト]1〜E1に接続17、構内を移動中
のときは携帯[2、また構内の一定の場所に所在すると
き又は後述するように呼出されたときは最寄りの電話機
(自己の電話機を含む。)のICカードリーダに接続す
る。このとき、ICカード1mが電話機3nのICカー
ドリーダ2n に接続されている場合にはメモリ(第4
図)のメモリの当該内線番号のフラグFが0にリセット
され、取外されるとF=1にセットされる。
のときは検出器ト]1〜E1に接続17、構内を移動中
のときは携帯[2、また構内の一定の場所に所在すると
き又は後述するように呼出されたときは最寄りの電話機
(自己の電話機を含む。)のICカードリーダに接続す
る。このとき、ICカード1mが電話機3nのICカー
ドリーダ2n に接続されている場合にはメモリ(第4
図)のメモリの当該内線番号のフラグFが0にリセット
され、取外されるとF=1にセットされる。
次にCPU4 、 I Cカード1mのCPU及び電話
機3nのCPUの動作をそれぞれ第5図、第6図及び第
7図のフローチャートを8照して説明する。
機3nのCPUの動作をそれぞれ第5図、第6図及び第
7図のフローチャートを8照して説明する。
第7図のステップ(以下、STという。)1〜ST4は
発呼側の電話機3n (又は局線10から発呼の場合
は当該電話機)の動作、第5図は前記発呼側の電話機3
nからダイアルされた交換機のCPtJ4の動作、第6
図は前記交換機からページング呼出しを受けたICカー
ド1mの動作、第7図のST5〜STI 1け被呼側の
電話機3nの動作を示し、以下、大略この順番で説明す
る。
発呼側の電話機3n (又は局線10から発呼の場合
は当該電話機)の動作、第5図は前記発呼側の電話機3
nからダイアルされた交換機のCPtJ4の動作、第6
図は前記交換機からページング呼出しを受けたICカー
ド1mの動作、第7図のST5〜STI 1け被呼側の
電話機3nの動作を示し、以下、大略この順番で説明す
る。
まず、第7図のSTIにおいて発呼側の電話機3nがダ
イアル(押ボタン式を含む。)されるとST2へ進み、
ダイアル番号Ch を交換機へ送出する。この場合、発
呼者は複数の内線番号Anをダイアルして複数人を呼出
すことができる。
イアル(押ボタン式を含む。)されるとST2へ進み、
ダイアル番号Ch を交換機へ送出する。この場合、発
呼者は複数の内線番号Anをダイアルして複数人を呼出
すことができる。
第5図(イ)の5T21において、CPU4は発呼側か
らダイアルがあると5T22へ進み、ダイアル番号(単
数又は複数)をバッファに記憶する。ST21において
ダイアル番号を受信しない場合には直接5T23へ進む
。
らダイアルがあると5T22へ進み、ダイアル番号(単
数又は複数)をバッファに記憶する。ST21において
ダイアル番号を受信しない場合には直接5T23へ進む
。
5T23では、ダイアル番号Chに対応する検出器Eh
にICカードが接続されているか否かを判別し、YES
の場合(被呼者が構内に不在の場合)には8T24へ分
岐する。5T24ではメモリ5のROMから外出中であ
る旨の音声データを読出し、音声合成装置6による音声
信号への変換後に発呼側の電話機に送信する。発呼側の
電話機はこの音声信号を音声に再生し、発呼者に伝える
。
にICカードが接続されているか否かを判別し、YES
の場合(被呼者が構内に不在の場合)には8T24へ分
岐する。5T24ではメモリ5のROMから外出中であ
る旨の音声データを読出し、音声合成装置6による音声
信号への変換後に発呼側の電話機に送信する。発呼側の
電話機はこの音声信号を音声に再生し、発呼者に伝える
。
゛ −9−
他方、ST23において検出器Eh にICカードが接
続されていない場合には5T25へ進み、4己憶したダ
イアル番号Ch を内線番号A、 と比較する。
続されていない場合には5T25へ進み、4己憶したダ
イアル番号Ch を内線番号A、 と比較する。
一致している場合には5T26へ進み、他方、chキA
、の場合には直接ST30へ進む。ST26ではFI=
0か否か、すなわち電話機3.のICカードリーダ2.
にICカードが接続されているか否かを判別し、F、=
Oの場合には5T27へ進んで発呼側の電話機と被呼側
の電話機A1を接続する。
、の場合には直接ST30へ進む。ST26ではFI=
0か否か、すなわち電話機3.のICカードリーダ2.
にICカードが接続されているか否かを判別し、F、=
Oの場合には5T27へ進んで発呼側の電話機と被呼側
の電話機A1を接続する。
他方、5T26においてp、=lの場合には5T28へ
分岐し、ダイアル番号(ベージング番号) Chを無線
送信機によヤニCカード1mの全てに送信する。続(5
T29においては、メモリ5のROMから呼出中である
旨の音声データを読出し、音声合成装置6による音声M
号への変換後発呼側の電話機へ送信する。
分岐し、ダイアル番号(ベージング番号) Chを無線
送信機によヤニCカード1mの全てに送信する。続(5
T29においては、メモリ5のROMから呼出中である
旨の音声データを読出し、音声合成装置6による音声M
号への変換後発呼側の電話機へ送信する。
続(5T30では発呼側と被呼側の通話が完了したかど
うかを判別し1通話完了ではない場合にけST32へ進
み、呼出しを受けたICカードのデータ(後述する第6
図の5T481を被呼側の11話機から受信(後述する
第7図の5T71したか否かを判別する。
うかを判別し1通話完了ではない場合にけST32へ進
み、呼出しを受けたICカードのデータ(後述する第6
図の5T481を被呼側の11話機から受信(後述する
第7図の5T71したか否かを判別する。
5T32においてデータを受信していない場合には第5
図(ロ)のSr16へ進み、ICカードが検出器E1に
接続されているか否かを判別する。YESの場合には5
T37へ進んでフラグちが[月か否かを判別し、ち4′
1の場合にはSr18へ分岐し* fI−1の場合には
直接5T43へ進む。
図(ロ)のSr16へ進み、ICカードが検出器E1に
接続されているか否かを判別する。YESの場合には5
T37へ進んでフラグちが[月か否かを判別し、ち4′
1の場合にはSr18へ分岐し* fI−1の場合には
直接5T43へ進む。
5T38ではフラグちを「1」にセットし、続(Sr3
9において現在の時刻及び退社(又は外出)符号を出退
社時刻記憶エリアG、に記憶する。
9において現在の時刻及び退社(又は外出)符号を出退
社時刻記憶エリアG、に記憶する。
他方、 5T36において検出器ElにICカードが取
外されている場合にはSr10へ進み、フラグf。
外されている場合にはSr10へ進み、フラグf。
が1か否かを判別する。5T40においてf、〜1の場
合には直接5T43へ進み、ち−Oの場合には5T41
へ分岐する。Sr11ではフラグf、を「0」にリセッ
トし、続(5T42において現在時刻及び出動(又は帰
社)符号を出退社時刻記憶エリアG1に記録する。
合には直接5T43へ進み、ち−Oの場合には5T41
へ分岐する。Sr11ではフラグf、を「0」にリセッ
トし、続(5T42において現在時刻及び出動(又は帰
社)符号を出退社時刻記憶エリアG1に記録する。
5T43では現在時刻が所定のプリントアウト時刻が否
かを判別[2、YESの場合にけ5T44へ進んで出退
社時刻記憶エリアのデータG1−01モプリンタ6aに
より印字する。
かを判別[2、YESの場合にけ5T44へ進んで出退
社時刻記憶エリアのデータG1−01モプリンタ6aに
より印字する。
5T45ではmを[1−]加n’(m−21L、続(5
T46においてmがオーバフロー(m>ill、ていれ
ばSr17においてmを[1−1にセット【2、第5図
(イ)の5T21 、5T23へ戻り、被呼者が構内に
いるか否かを判別する。被呼者が構内に所在の場合には
Sr15へ進み、記憶1〜たダイアル番号Chと内線番
号A、と全比較する。以下、5T21→5T23→5T
25→ST26〜ST47→5T21のループにおいて
それぞれダイアル番号ch と内線番号AI 、 A4
・・・Atと比較(記憶したダイアル番号が複数の場合
にはそれぞれについて比較)シ、−またフラグFを判別
12てF=0の場合には発呼側の電話機と当該電話機を
接続しく5T27)、F=1の場合には無線呼出しく
5T28 ) 、呼出中の音声案内t 5T29 )を
行う。尚、Sr17の接続の場合には、被呼側の電話機
はSTI→ST5〜5TII(後述)の動作を行う。
T46においてmがオーバフロー(m>ill、ていれ
ばSr17においてmを[1−1にセット【2、第5図
(イ)の5T21 、5T23へ戻り、被呼者が構内に
いるか否かを判別する。被呼者が構内に所在の場合には
Sr15へ進み、記憶1〜たダイアル番号Chと内線番
号A、と全比較する。以下、5T21→5T23→5T
25→ST26〜ST47→5T21のループにおいて
それぞれダイアル番号ch と内線番号AI 、 A4
・・・Atと比較(記憶したダイアル番号が複数の場合
にはそれぞれについて比較)シ、−またフラグFを判別
12てF=0の場合には発呼側の電話機と当該電話機を
接続しく5T27)、F=1の場合には無線呼出しく
5T28 ) 、呼出中の音声案内t 5T29 )を
行う。尚、Sr17の接続の場合には、被呼側の電話機
はSTI→ST5〜5TII(後述)の動作を行う。
°牛だ、 5T36以下のループではそれぞれ、検知機
g21 E3・・・ElにICカードを接続又は取外す
社員の出退社時刻の記憶(第4図のエリアG、 、 G
、・・・Gilを行う。
g21 E3・・・ElにICカードを接続又は取外す
社員の出退社時刻の記憶(第4図のエリアG、 、 G
、・・・Gilを行う。
他方、第5図の5T28においてCPU4が無線で呼出
しを行なった場合、全てのICカード1mは第6図のS
r11以下に示す動作を行う。
しを行なった場合、全てのICカード1mは第6図のS
r11以下に示す動作を行う。
Sr11において交換機からデータEすなわちベージン
グ番号chを受信するとSr12へ進み、データEを記
憶する(第2図)。続<’ 5T43では記憶したデー
タEと自己のカード番号Bm と比較し、一致した場合
には呼出音をブザーマ発生させる。
グ番号chを受信するとSr12へ進み、データEを記
憶する(第2図)。続<’ 5T43では記憶したデー
タEと自己のカード番号Bm と比較し、一致した場合
には呼出音をブザーマ発生させる。
すなわち、受信したデータが自己のカード番号と一致し
ないICカードはブザーを鳴動しない。
ないICカードはブザーを鳴動しない。
上記の如く呼出しを受けた社員が自己のICカード1m
″f:最寄りの電話機3nに接続すると、ICカード1
mは第6図のSr15以下の如く動作し、接続された電
話機3nは第7図のST5以下の如く動作する。この場
合、交換機におけるメモリ5のフラグFkは「0」とな
諷。
″f:最寄りの電話機3nに接続すると、ICカード1
mは第6図のSr15以下の如く動作し、接続された電
話機3nは第7図のST5以下の如く動作する。この場
合、交換機におけるメモリ5のフラグFkは「0」とな
諷。
ICカード1mのCP Uけ最寄りの電話機3nに接続
されると第6図においてSr15からS’r、i。
されると第6図においてSr15からS’r、i。
へ進んで呼出音を停止し、他方、接続され′#、電話機
3nのCPUは第7図においてSTIからSr1、Si
2へ進み、ICカード1mに対し2ぞのカード番号Bm
を要求する。ICカード1mのCPUはこの要求がある
と自己のカード″4号Bmを接続された電話機3nに送
信する(第6図の5T57 。
3nのCPUは第7図においてSTIからSr1、Si
2へ進み、ICカード1mに対し2ぞのカード番号Bm
を要求する。ICカード1mのCPUはこの要求がある
と自己のカード″4号Bmを接続された電話機3nに送
信する(第6図の5T57 。
5T581゜
ICカードが接続された電話機3n のCPUはこのカ
ード番号Br[lftRAM(第3図)に格納しく第7
図の5T6)、更に第7図のSr1においてそのICカ
ードの番号Bm と自己の内線番号Akを交換機に送信
する。
ード番号Br[lftRAM(第3図)に格納しく第7
図の5T6)、更に第7図のSr1においてそのICカ
ードの番号Bm と自己の内線番号Akを交換機に送信
する。
交換機のCPU4は、上記の如(ICカードが接続され
た1!L鮎機の内線番号Ak とICカード番号Bmを
受信すると、第5図(イ)においてSr12からSr1
3へ進む。Sr13ではとの受信したデータをRAM(
第4図)に格納17、続(Sr34において格納したI
Cカード番号Bmと、 5T28で送信したダイアル番
号ch すなわち呼出し番号とを比較する。両番号が一
致した場合、すなわち呼出した番号と受(m L九番号
が一致1−た場合にはST34から8T35へ進み、発
呼側の電話機と内線番号Akの電話機を接続する。
た1!L鮎機の内線番号Ak とICカード番号Bmを
受信すると、第5図(イ)においてSr12からSr1
3へ進む。Sr13ではとの受信したデータをRAM(
第4図)に格納17、続(Sr34において格納したI
Cカード番号Bmと、 5T28で送信したダイアル番
号ch すなわち呼出し番号とを比較する。両番号が一
致した場合、すなわち呼出した番号と受(m L九番号
が一致1−た場合にはST34から8T35へ進み、発
呼側の電話機と内線番号Akの電話機を接続する。
被呼側の電話機が着信すると第7図のST8からST9
へ進んで吐出音を発生し、オフフックされる(S’l”
lO)と通話状態(5TII )となる。発呼側の′電
話機はこの場合、第7図のST3からST4へ進む。両
市詰機の通話が終了すると、交換機のCPU4は第5図
の5T30から5T31へ進み、当該回線を復旧すると
ともにバッファ(ダイアル番号Chif、クリアする。
へ進んで吐出音を発生し、オフフックされる(S’l”
lO)と通話状態(5TII )となる。発呼側の′電
話機はこの場合、第7図のST3からST4へ進む。両
市詰機の通話が終了すると、交換機のCPU4は第5図
の5T30から5T31へ進み、当該回線を復旧すると
ともにバッファ(ダイアル番号Chif、クリアする。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明は、呼があった場合に受信機
が不在検出手段に接続されているときには発呼者に不在
案内を行ない、受信機が不在検出手段及び電話機に接続
されていないときには発呼者に吐出中の案内を行い、受
信機が電話機に接続されているときはその電話機と発呼
側電話機を接続するとともに不在検出手段により社線の
勤怠管理を行うように構成したので、発呼者にいち早く
応答することができてサービス向上を実…、することが
でき、またタイムレコーダやタイムカードを用いること
なく勤怠管理が可能となる。
が不在検出手段に接続されているときには発呼者に不在
案内を行ない、受信機が不在検出手段及び電話機に接続
されていないときには発呼者に吐出中の案内を行い、受
信機が電話機に接続されているときはその電話機と発呼
側電話機を接続するとともに不在検出手段により社線の
勤怠管理を行うように構成したので、発呼者にいち早く
応答することができてサービス向上を実…、することが
でき、またタイムレコーダやタイムカードを用いること
なく勤怠管理が可能となる。
本発明は虹に、受1ぎ機により呼出しを受けた者が受信
機を綬寄りの電話機に接続すると発呼者と通話可能であ
るので、操作が非常に簡単となる。
機を綬寄りの電話機に接続すると発呼者と通話可能であ
るので、操作が非常に簡単となる。
第1図は本発明に係るベージング装置の一実施例を示す
概略構成図、第2図は第1図のICカードのメモリの要
部記憶内容説明図、第3図は第1図の電話機のメモリの
要部記憶内容説明図、第4図は第1図のPBXのメモリ
の要部記憶内容説明図、第5図(イ)、(ロ)は第1図
のPBXのCP tJの動作を説明するためのフローチ
ャート、第6図は第1図のICカードのCPUの動作を
説明するためのフローチャート、第7図は第1図の電話
機のCPUの動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1m・・・ICカード、2n・・・XCカードリーダ、
3n・・・電話機、4・・・CPU、5・・・メモリ、
6・・・音声合成装[,6a・・・プリンタ、E、−E
l・・・不在検知器。 特杵出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岩倉前二(他1名) 第1図
概略構成図、第2図は第1図のICカードのメモリの要
部記憶内容説明図、第3図は第1図の電話機のメモリの
要部記憶内容説明図、第4図は第1図のPBXのメモリ
の要部記憶内容説明図、第5図(イ)、(ロ)は第1図
のPBXのCP tJの動作を説明するためのフローチ
ャート、第6図は第1図のICカードのCPUの動作を
説明するためのフローチャート、第7図は第1図の電話
機のCPUの動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1m・・・ICカード、2n・・・XCカードリーダ、
3n・・・電話機、4・・・CPU、5・・・メモリ、
6・・・音声合成装[,6a・・・プリンタ、E、−E
l・・・不在検知器。 特杵出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岩倉前二(他1名) 第1図
Claims (1)
- 呼出し信号を無線で受信して呼出しを案内する携帯用受
信機が接続されていないときに当該被呼者が構内を移動
中であることを検出する電話機と、前記受信機が接続さ
れているときに当該被呼者が構内に不在であることを検
出する検出手段と、呼があつた場合に前記受信機が前記
検出手段に接続されているときは発呼側の電話機に対し
被呼者が不在である旨の応答をし、前記受信機が前記検
出手段及び前記電話機に接続されていないときは発呼側
の電話機に対し被呼者を呼出している旨の応答をし、前
記受信機が前記電話機に接続されているときはその電話
機と発呼側の電話機を接続するとともに、前記受信機が
前記検出手段に接続された時刻及び取外された時刻によ
り出退社時刻を記録する構内交換機とを有するページン
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257971A JPS62117452A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | ペ−ジング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257971A JPS62117452A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | ペ−ジング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117452A true JPS62117452A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17313756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60257971A Pending JPS62117452A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | ペ−ジング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62117452A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2683963A1 (fr) * | 1991-11-14 | 1993-05-21 | Depaepe Sa Henri | Procede d'interception d'appel dans une installation telephonique. |
JPH1075305A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Nec Corp | 情報通信システム |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP60257971A patent/JPS62117452A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2683963A1 (fr) * | 1991-11-14 | 1993-05-21 | Depaepe Sa Henri | Procede d'interception d'appel dans une installation telephonique. |
JPH1075305A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Nec Corp | 情報通信システム |
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