JPS62116938A - 照射及び現像されたオフセツト印刷板用バ−ニングゴム引き剤 - Google Patents
照射及び現像されたオフセツト印刷板用バ−ニングゴム引き剤Info
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- JPS62116938A JPS62116938A JP61267905A JP26790586A JPS62116938A JP S62116938 A JPS62116938 A JP S62116938A JP 61267905 A JP61267905 A JP 61267905A JP 26790586 A JP26790586 A JP 26790586A JP S62116938 A JPS62116938 A JP S62116938A
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- acid
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- copolymer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/08—Damping; Neutralising or similar differentiation treatments for lithographic printing formes; Gumming or finishing solutions, fountain solutions, correction or deletion fluids, or on-press development
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/40—Treatment after imagewise removal, e.g. baking
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は照射及び現像されたオフセツト印刷板側ノ々−
ニングザム引き剤に関する。
ニングザム引き剤に関する。
従来の技術
一般にオフセット印刷板は a)その表面を例えば粗面
什(エツチング]及び/又は陽極酸什によって改変する
ことのできる金属及び/又はプラスチックからなる平坦
な支持材と b)少なくとも1種の感放射線(感光性]
コーチング(再生層Jとからなる。特にポジに作用する
再生層の場合(しかし基本的にはネガに作用する再生層
でも可能である)、照射、現像及びゴム引き(保存、不
感脂仕Jの各単位作業工程を伴なう印刷版の製造は、最
後の二工程間に更に1つの)々−二ソング工程含む。ポ
ジに作用する再生層に適用した場合、この処置は次のよ
うに表すことができる。すなわち像に応じての照射(露
光]に際して電磁エネルギー(光)の当る再生層の部分
は可溶性となシ、光の当らなかつfcs分は不岬性のま
ま残る(それぞれ使用される現像剤に対して]。光の当
った部分は現像工程で溶解することから、照射された再
生層を現像した後印刷板の表面には、印刷版からの蕾の
印刷工程で保水性の非画像部が生じ、光の当らなかった
部分からは蕾の印刷工程でインキを保持する画像部が生
じる。実際に支持材料及び/又は再生層の性質に応じて
、照射及び現像された印刷板を180℃よりも高温に加
熱することによって、これから得られる印刷版で一層多
くの版数を得ることができることが判明した。この処理
はノ々−二ングと呼ばれる。このノ々−ニングによって
画像部は同作され、画像部は例えば常用の有機解削に不
耐性となり、作字薬品の作用に対して耐性となる。
什(エツチング]及び/又は陽極酸什によって改変する
ことのできる金属及び/又はプラスチックからなる平坦
な支持材と b)少なくとも1種の感放射線(感光性]
コーチング(再生層Jとからなる。特にポジに作用する
再生層の場合(しかし基本的にはネガに作用する再生層
でも可能である)、照射、現像及びゴム引き(保存、不
感脂仕Jの各単位作業工程を伴なう印刷版の製造は、最
後の二工程間に更に1つの)々−二ソング工程含む。ポ
ジに作用する再生層に適用した場合、この処置は次のよ
うに表すことができる。すなわち像に応じての照射(露
光]に際して電磁エネルギー(光)の当る再生層の部分
は可溶性となシ、光の当らなかつfcs分は不岬性のま
ま残る(それぞれ使用される現像剤に対して]。光の当
った部分は現像工程で溶解することから、照射された再
生層を現像した後印刷板の表面には、印刷版からの蕾の
印刷工程で保水性の非画像部が生じ、光の当らなかった
部分からは蕾の印刷工程でインキを保持する画像部が生
じる。実際に支持材料及び/又は再生層の性質に応じて
、照射及び現像された印刷板を180℃よりも高温に加
熱することによって、これから得られる印刷版で一層多
くの版数を得ることができることが判明した。この処理
はノ々−二ングと呼ばれる。このノ々−ニングによって
画像部は同作され、画像部は例えば常用の有機解削に不
耐性となり、作字薬品の作用に対して耐性となる。
ノ々−二ング中画像部(すなわち再生層]の成分、例え
ば結合剤の成分が非画像部に達し、こねによシ非画像部
の親水性が損なわれ、例えば着色(非画像部への印刷イ
ンキの吸収]する可能性があることから、ノ々−ニング
工程を実旅する初期において非画像部の不純物を再びよ
シ攻撃性の溶剤により除去する必要があった。
ば結合剤の成分が非画像部に達し、こねによシ非画像部
の親水性が損なわれ、例えば着色(非画像部への印刷イ
ンキの吸収]する可能性があることから、ノ々−ニング
工程を実旅する初期において非画像部の不純物を再びよ
シ攻撃性の溶剤により除去する必要があった。
その後いわゆるノ々−二ング助剤(burn ing
−i naidsJが開発されたが、これは少なくとも
後洗浄を容易にするとはいえ、一般には依然として本来
の印刷工程の前に水で非画像部全洗浄する必要がある。
−i naidsJが開発されたが、これは少なくとも
後洗浄を容易にするとはいえ、一般には依然として本来
の印刷工程の前に水で非画像部全洗浄する必要がある。
この技術分野で公知の、6−ユング助剤としては特に次
のものが挙げられる:西ドイツ国特許第2318286
号明細書(=米国特許第3745011号明細書)には
ネガチブレジスト像を製造する方法が記載されておシ、
この場合フォトレジストは露光及び現像後並びにノ々−
二ング処理前に、脂環式、複素環式又は芳香族ポリカル
ボン酸或いの芳香族スルホン酸の溶液で処理する。使用
したフォトレジストの感光性層はにかわ及び重クロム酸
アンモニウムのような天然の蛋白質を含む。ノ々−ニン
グ前のこの処理は aIノ々−ユング温度を低くし、b
+レジスト像の腐食剤耐性を高めまた C)V、)スト
像又は施されたフォトレジストの剥離性を改良するもの
でなけねばならない。使用した酸としては、特にp−ト
ルエンスルホン酸、2−ナフタリンスルホン酸、ナフタ
リン−1゜8−ジスルホン酸、堅ンゼンスルホン酸及ヒ
1゜3−ベンゼンジスルホン酸が含まれ、これらの酸は
有利には1〜25チ磨液で使用される。フォトレジスト
ヲ有するコーチング用支持材料としてはもっばら鋼を使
用する、印刷板の適用分野及びこの場合におけるノ々−
ユングでの特殊な間顕は記載されていない。
のものが挙げられる:西ドイツ国特許第2318286
号明細書(=米国特許第3745011号明細書)には
ネガチブレジスト像を製造する方法が記載されておシ、
この場合フォトレジストは露光及び現像後並びにノ々−
二ング処理前に、脂環式、複素環式又は芳香族ポリカル
ボン酸或いの芳香族スルホン酸の溶液で処理する。使用
したフォトレジストの感光性層はにかわ及び重クロム酸
アンモニウムのような天然の蛋白質を含む。ノ々−ニン
グ前のこの処理は aIノ々−ユング温度を低くし、b
+レジスト像の腐食剤耐性を高めまた C)V、)スト
像又は施されたフォトレジストの剥離性を改良するもの
でなけねばならない。使用した酸としては、特にp−ト
ルエンスルホン酸、2−ナフタリンスルホン酸、ナフタ
リン−1゜8−ジスルホン酸、堅ンゼンスルホン酸及ヒ
1゜3−ベンゼンジスルホン酸が含まれ、これらの酸は
有利には1〜25チ磨液で使用される。フォトレジスト
ヲ有するコーチング用支持材料としてはもっばら鋼を使
用する、印刷板の適用分野及びこの場合におけるノ々−
ユングでの特殊な間顕は記載されていない。
西ドイツ国特許第2530422号明細書(=英国特許
第1,513,368号明細書)には印刷版、印刷回路
用プレート、集積回路及び同様のものを製造する方法が
記載されており、この場合露光及び現像された層支持体
はノ々−二ング前に少なくとも非画像部で保護層を施さ
れる。
第1,513,368号明細書)には印刷版、印刷回路
用プレート、集積回路及び同様のものを製造する方法が
記載されており、この場合露光及び現像された層支持体
はノ々−二ング前に少なくとも非画像部で保護層を施さ
れる。
この保護層はノ々−二ング中支持体に留まシ、ノ々−ユ
ング後、ノ々−二ング中に保護層に沈積する沈殿物と一
緒に水で除去することができる。保護層は次の仕合物の
1つからなる約2.5〜45チの水溶液の形で施さねる
ニドデシルフェノキシベンゼンジスルホン酸ナトリウム
、アルキル什ナフタリンスルホン酸のナトリウム塩、メ
チレンジナフタリンジスルホン酸二ナトリウム、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、スルホン酸什アルキ
ルジフェニルオキシドのナトリウム塩、ペルフルオロア
ルキルスルホン酸アンモニウム、ペルフルオロアルキル
スルホン酸カリウム、ジオクチルスルホサクシン酸ナト
リウム、ジー(メチルアミル)−スルホサクシン酸ナト
リウム及びLiN0.。
ング後、ノ々−二ング中に保護層に沈積する沈殿物と一
緒に水で除去することができる。保護層は次の仕合物の
1つからなる約2.5〜45チの水溶液の形で施さねる
ニドデシルフェノキシベンゼンジスルホン酸ナトリウム
、アルキル什ナフタリンスルホン酸のナトリウム塩、メ
チレンジナフタリンジスルホン酸二ナトリウム、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、スルホン酸什アルキ
ルジフェニルオキシドのナトリウム塩、ペルフルオロア
ルキルスルホン酸アンモニウム、ペルフルオロアルキル
スルホン酸カリウム、ジオクチルスルホサクシン酸ナト
リウム、ジー(メチルアミル)−スルホサクシン酸ナト
リウム及びLiN0.。
上記の明細書をベースとする英国特許第1.575,2
00号明細書では、ベーキング前に前記の仕合物の1つ
の他にアラビアゴム、カルボキシメチルセルロースナト
リウム又はアルギン酸ナトリウムの群から選択さねる水
溶液ヒドロコロイドを水m液に加えて保護層を製造する
。
00号明細書では、ベーキング前に前記の仕合物の1つ
の他にアラビアゴム、カルボキシメチルセルロースナト
リウム又はアルギン酸ナトリウムの群から選択さねる水
溶液ヒドロコロイドを水m液に加えて保護層を製造する
。
使用した物質の混合物は、85〜98容撥チが上記西ド
イツ国特許明細書から公知の仕合物の1種からなりまた
2〜15容量チがヒドロコロイドの1種からなり、こね
は水溶液10〜50容t%の形で使用される。ノ々−ユ
ング伊、印刷版を水で洗浄し、次いで印刷機に固定する
ことができる。
イツ国特許明細書から公知の仕合物の1種からなりまた
2〜15容量チがヒドロコロイドの1種からなり、こね
は水溶液10〜50容t%の形で使用される。ノ々−ユ
ング伊、印刷版を水で洗浄し、次いで印刷機に固定する
ことができる。
西ドイツ国特許第2625336号明細書(=米国特許
第4,063,507号明細書)によるノ々−ユング助
剤は硼酸又は硼酸塩であり、固体でか又は有利には3〜
10%水溶液の形で使用する。
第4,063,507号明細書)によるノ々−ユング助
剤は硼酸又は硼酸塩であり、固体でか又は有利には3〜
10%水溶液の形で使用する。
西ドイツ国特許第2626473号明細書(=英国特許
第1,555,233号明細書]によれば、印刷板のノ
々−ユングに適したものとして蓋に記載した仕合物()
々−ユング助剤】の代りに、特に種々の親水性ポリマー
例えばアラビアゴム、デキストリン、ポリビニルアルコ
ール、セルロースエーテル、アクリル酸又はメタクリル
酸をベースとするホモポリマー及ヒコポリマー、又はア
ルキルアクリレート及びビニルメチルアセトアミドから
なるコポリマー、又は有機酸の塩[3’lJえはアント
ラキノン−2,7〜ジスルホン酸二ナトリウム、ナフタ
リン−1,3,5−トリスルホン酸三ナトリウム、1−
ナフチルアミン−4,6,8−1−リスルホン酸三ナト
リウム又は1−ナフトール−3,6,8−)リスルホン
酸三ナトリウムを使用することもできる。こわらの仕合
物は0.1%から飽和状態までの濃度で水溶液の形で使
用される。
第1,555,233号明細書]によれば、印刷板のノ
々−ユングに適したものとして蓋に記載した仕合物()
々−ユング助剤】の代りに、特に種々の親水性ポリマー
例えばアラビアゴム、デキストリン、ポリビニルアルコ
ール、セルロースエーテル、アクリル酸又はメタクリル
酸をベースとするホモポリマー及ヒコポリマー、又はア
ルキルアクリレート及びビニルメチルアセトアミドから
なるコポリマー、又は有機酸の塩[3’lJえはアント
ラキノン−2,7〜ジスルホン酸二ナトリウム、ナフタ
リン−1,3,5−トリスルホン酸三ナトリウム、1−
ナフチルアミン−4,6,8−1−リスルホン酸三ナト
リウム又は1−ナフトール−3,6,8−)リスルホン
酸三ナトリウムを使用することもできる。こわらの仕合
物は0.1%から飽和状態までの濃度で水溶液の形で使
用される。
カルホキシル基金含むアミン、例えばエチレンジアミン
四酢酸、ニトリロ三酢酸又はその塩もノζ−ユング助剤
として欧州特許第0.043,99 を号明細書(=米
国特許第4,355,096号明細書1に記載されてお
り、またナフタリン、ホルムアルデヒド及び硫酸の塩又
は塩様反応生成物も米国特許第4,191,570号明
細書に挙げらねている。
四酢酸、ニトリロ三酢酸又はその塩もノζ−ユング助剤
として欧州特許第0.043,99 を号明細書(=米
国特許第4,355,096号明細書1に記載されてお
り、またナフタリン、ホルムアルデヒド及び硫酸の塩又
は塩様反応生成物も米国特許第4,191,570号明
細書に挙げらねている。
しかしすべての公知の)々−ユング助剤は多かれ少なか
れ事大な欠点を有する。列えばこねらの助剤は画像部の
親油特性全減少させ、印刷板の表面を汚し、特に水又は
水性現像液で十分に稜洗浄されない場合には後の印刷過
程で水/印刷インキ平衡を阻害する可能性がある。公知
の・々−ユング助剤を使用するための多くの耶扱い書に
はこれらの問題点が指摘されているが、こねらは例えば
印刷板の表面をノ々−ユング前にドライラビにグ< d
ry rubbing> L、慎重111洗浄するか又
は例えば欧州特許第0.012,956号明細書(=米
国特許第4,265,999号明細書iにおけるように
、親水性を付与するためにポリビニルホスホン酸のよう
な親水性ポリマーの水溶液で後処理/洗浄することによ
って克服することができる旨、述べられている。親水性
を付与するこわらの特殊な後処理又は常用のビム引き(
保存]後処理の1つも基本的には可能であるが、印刷版
の製造及び使用に際して付加的な処理工程が必要となる
。ノ々−二ングゾム引きで両工程を組合わせることは英
国特許第1,575,200号明細書に記載されている
が、この場合印刷機内での紙の消費量は多くなる、それ
というのも付加的に中間洗浄をしない場合印刷版はあま
シにも緩慢に分離されるからである。
れ事大な欠点を有する。列えばこねらの助剤は画像部の
親油特性全減少させ、印刷板の表面を汚し、特に水又は
水性現像液で十分に稜洗浄されない場合には後の印刷過
程で水/印刷インキ平衡を阻害する可能性がある。公知
の・々−ユング助剤を使用するための多くの耶扱い書に
はこれらの問題点が指摘されているが、こねらは例えば
印刷板の表面をノ々−ユング前にドライラビにグ< d
ry rubbing> L、慎重111洗浄するか又
は例えば欧州特許第0.012,956号明細書(=米
国特許第4,265,999号明細書iにおけるように
、親水性を付与するためにポリビニルホスホン酸のよう
な親水性ポリマーの水溶液で後処理/洗浄することによ
って克服することができる旨、述べられている。親水性
を付与するこわらの特殊な後処理又は常用のビム引き(
保存]後処理の1つも基本的には可能であるが、印刷版
の製造及び使用に際して付加的な処理工程が必要となる
。ノ々−二ングゾム引きで両工程を組合わせることは英
国特許第1,575,200号明細書に記載されている
が、この場合印刷機内での紙の消費量は多くなる、それ
というのも付加的に中間洗浄をしない場合印刷版はあま
シにも緩慢に分離されるからである。
欧州特許第0.155,620号明細書には、数成分か
らなるノ々−二ング・ザム引き剤が提案されておシ、こ
れは親水性ポリマー、水溶性有機カルゼン酸又はスルホ
ン酸或いはその水溶性塩の1種、ヒドロキシカルゼン酸
及び/又はその塩、アルカンジオール及び界面活性剤か
らなる。
らなるノ々−二ング・ザム引き剤が提案されておシ、こ
れは親水性ポリマー、水溶性有機カルゼン酸又はスルホ
ン酸或いはその水溶性塩の1種、ヒドロキシカルゼン酸
及び/又はその塩、アルカンジオール及び界面活性剤か
らなる。
このノ々−二ング助剤で処理した印刷版はノ々−ユング
伊もはや洗浄除去する必要はなく、印刷機に直接固定す
ることができる。この場合極めて多数の成分が使用され
、実際に子処理の場合にしばしば生じるように不当に厚
い保存にあっては印刷ステンシルは多かれ少なかれノ々
−ユング中に広範に渡って損傷し、従って多数の完全な
印刷はもはや不可能である。
伊もはや洗浄除去する必要はなく、印刷機に直接固定す
ることができる。この場合極めて多数の成分が使用され
、実際に子処理の場合にしばしば生じるように不当に厚
い保存にあっては印刷ステンシルは多かれ少なかれノ々
−ユング中に広範に渡って損傷し、従って多数の完全な
印刷はもはや不可能である。
発明が解決しようとする問題点
従って本発明の課題は、前記の欠点を有さす、印刷版の
加熱中板表面に不純物が沈積するのを阻止し、貯蔵中の
汚れから印刷版を保護し、非印刷表面を恒久的に親水性
に保つ形式の、ノ々−ユングザム引き剤を提供すること
にある。
加熱中板表面に不純物が沈積するのを阻止し、貯蔵中の
汚れから印刷版を保護し、非印刷表面を恒久的に親水性
に保つ形式の、ノ々−ユングザム引き剤を提供すること
にある。
問題点を解決するための手段
本発明は、水及び水溶性ポリマー又はコポリマーからな
る、照射及び現像されたオフセツト印刷板用ノ々−二ン
グゴム引き剤から出発する。
る、照射及び現像されたオフセツト印刷板用ノ々−二ン
グゴム引き剤から出発する。
本発明によるノ々−二ングビム引き剤は、ポリマー又は
コポリマーがスルホン酸基及び/又はアルカリ金属スル
ホネート基又はアンモニウムスルホネート基を含むこと
によって特徴づけられる。
コポリマーがスルホン酸基及び/又はアルカリ金属スル
ホネート基又はアンモニウムスルホネート基を含むこと
によって特徴づけられる。
本発明によればこれらのポリマー又はコポリマーは、七
ツマ一単位としてスチレンスルホン酸及び/又はメチル
スチレンスルホン酸ヲソの水溶性塩の形で含むものが特
に適している。モノマー単位に脂肪族スルホン酸基をそ
のまま又はその水溶性塩の形で含むポリマー、列えばポ
リビニルスルホン酸及びそのアルカリ金属塩、或いはモ
ノマー単位としてビニルスルホ/酸又はアクリルアミド
プロパンスルホン酸又はその塩を含むコポリマーも適当
である。部分的にか又は完全に鹸化されたポリ酢酸ビニ
ルからなるポリマーも適しておシ、そのポリビニルアル
コール単位は部分的にブチルアルデヒド−4−スルホン
酸でアセタールイビされている。
ツマ一単位としてスチレンスルホン酸及び/又はメチル
スチレンスルホン酸ヲソの水溶性塩の形で含むものが特
に適している。モノマー単位に脂肪族スルホン酸基をそ
のまま又はその水溶性塩の形で含むポリマー、列えばポ
リビニルスルホン酸及びそのアルカリ金属塩、或いはモ
ノマー単位としてビニルスルホ/酸又はアクリルアミド
プロパンスルホン酸又はその塩を含むコポリマーも適当
である。部分的にか又は完全に鹸化されたポリ酢酸ビニ
ルからなるポリマーも適しておシ、そのポリビニルアル
コール単位は部分的にブチルアルデヒド−4−スルホン
酸でアセタールイビされている。
本発明によるポリマー又はコポリマーは有利には分子量
1.500〜500,000を有する。
1.500〜500,000を有する。
本発明によシ使用されるポリマー又はコポリマーはその
作用の点から aJ/々−ユング過程で下地が汚ねるの
を阻止するためにまた bJ長期間貯蔵するための印刷
版を保存するために、従来公知のノ々−二ングビム引き
剤で使用された各成分を単一の成分にまとめられている
。本発明によるパーユングビム引き剤はスルホン酸什ポ
リスチレンのアルカリ金属塩又はアンモニウム塩を特に
1〜50重量%、有利には3〜20重量%含む。
作用の点から aJ/々−ユング過程で下地が汚ねるの
を阻止するためにまた bJ長期間貯蔵するための印刷
版を保存するために、従来公知のノ々−二ングビム引き
剤で使用された各成分を単一の成分にまとめられている
。本発明によるパーユングビム引き剤はスルホン酸什ポ
リスチレンのアルカリ金属塩又はアンモニウム塩を特に
1〜50重量%、有利には3〜20重量%含む。
種々の変形でバーニングゴム引き剤はヒドロキシポリカ
ルボン酸、例えばクエン酸及び/又はその塩’6o、t
o〜5%の割合でまた界面活性剤(特にアニオン又は非
イオン性界面活性剤J1例えばアルキルアリールスルホ
ネート(例えばジイソブチルナフタリン−ジスルホン酸
二ナトリウムJ又は天然の界面活性剤(例えばサポニン
J ’i 0.01〜5チの割合で含んでいてもよい。
ルボン酸、例えばクエン酸及び/又はその塩’6o、t
o〜5%の割合でまた界面活性剤(特にアニオン又は非
イオン性界面活性剤J1例えばアルキルアリールスルホ
ネート(例えばジイソブチルナフタリン−ジスルホン酸
二ナトリウムJ又は天然の界面活性剤(例えばサポニン
J ’i 0.01〜5チの割合で含んでいてもよい。
〕々−二ングザム引き剤を使用する場合の処理は、照射
及び現像されたオフセット印刷板の表面又は、再生層で
二重にコーチングされている場合にはその両面を、バー
ニングゴム引き剤で含浸させたタンポンで擦ることによ
シ行うことができる。しかし浸漬、噴霧、回転塗布又は
注ぎかけのような他の適用法も可能であり、これは手に
よってか又は自動処理機を用いて実旙することができる
。ノ々−二ングゴム引き処理を施された印刷板の表面を
、6−ユング前に乾燥するのが有利である。しかし乾燥
は次のバーニング中に実施することもできる。
及び現像されたオフセット印刷板の表面又は、再生層で
二重にコーチングされている場合にはその両面を、バー
ニングゴム引き剤で含浸させたタンポンで擦ることによ
シ行うことができる。しかし浸漬、噴霧、回転塗布又は
注ぎかけのような他の適用法も可能であり、これは手に
よってか又は自動処理機を用いて実旙することができる
。ノ々−二ングゴム引き処理を施された印刷板の表面を
、6−ユング前に乾燥するのが有利である。しかし乾燥
は次のバーニング中に実施することもできる。
乾燥砂におけるノ々−二ングゴム引き剤の層重量は一般
に0.05〜20f/WIの範囲内にある。
に0.05〜20f/WIの範囲内にある。
次いでこうして処理した印刷板を温度150〜300℃
、特に200〜230℃でノ々−二ンゲスドープ中で焼
込むが、バーニング時間は逆常0.5〜10分間である
。実地において使用される熱風炉の他に最近では他の処
理形式、例えば石英ハロゲンランプ(西ドイツ国特許第
1955378号明細書]、赤外線(西ドイツ国特許第
2201936最明+ilB書J又uUV−57ソ(西
ドイツ国特許出願公開第3110632号明細書)での
照射も記載されている。
、特に200〜230℃でノ々−二ンゲスドープ中で焼
込むが、バーニング時間は逆常0.5〜10分間である
。実地において使用される熱風炉の他に最近では他の処
理形式、例えば石英ハロゲンランプ(西ドイツ国特許第
1955378号明細書]、赤外線(西ドイツ国特許第
2201936最明+ilB書J又uUV−57ソ(西
ドイツ国特許出願公開第3110632号明細書)での
照射も記載されている。
実地において遭遇する金属及び/又は熱安定性のプラス
チックからなる常用のオフセット印刷板を本発明による
ノ々−二ングゴム引き剤で処理することができるが、こ
れは特にアルミニウム又はその合金の1つからなる慢械
的、作字的及び/又は電気化学的に粗面化されまた場合
によっては陽極酸什された支持材料を有するオフセット
印刷板に対しても適している。これらの支持材料は公知
の放射線に敏感な化合物の1種か又はポジに作用する再
生層を支持することがテキル(lJtハJaromir
Kosar著どLight−3ensitive S
ystems”、John wtley & 5ons
社版、New York在、1965年]。しかし本発
明によるノ々−ユングザム引き剤は特にポジに作用する
再生層に適してお、す、これは一般に放射線に敏感な化
合物の他に樹脂、特にノゲラツク又はレゾール、更には
種々の他の成分例えば染料、接着促進剤又は均染剤を含
むものである。
チックからなる常用のオフセット印刷板を本発明による
ノ々−二ングゴム引き剤で処理することができるが、こ
れは特にアルミニウム又はその合金の1つからなる慢械
的、作字的及び/又は電気化学的に粗面化されまた場合
によっては陽極酸什された支持材料を有するオフセット
印刷板に対しても適している。これらの支持材料は公知
の放射線に敏感な化合物の1種か又はポジに作用する再
生層を支持することがテキル(lJtハJaromir
Kosar著どLight−3ensitive S
ystems”、John wtley & 5ons
社版、New York在、1965年]。しかし本発
明によるノ々−ユングザム引き剤は特にポジに作用する
再生層に適してお、す、これは一般に放射線に敏感な化
合物の他に樹脂、特にノゲラツク又はレゾール、更には
種々の他の成分例えば染料、接着促進剤又は均染剤を含
むものである。
こねらの再生層中の放射線に敏感な化合物には特に0−
キノン−ジアジド、有利には0−ナフトキノン−ジアジ
ド例えばt、2−す7トキノ/−2−ジアジド−スルホ
ン酸エステル又ハーフミド(これらは低又は高分子量で
あってもよいJが含まれる。こねに関しては例えば西ド
イツ国特許第854,890号、同第865,109号
、同第879,203号、同第894,959号、同第
938,233号、同第1,109,521号、同第1
,144,705号、同第1,118,606号、同第
1,120,273号、同第1,124,817号、及
び同第2.3.31,377号明細書及び、欧州特許出
願公開第0.021,428号及び同第0.055.8
14号明細書を参照のこと。
キノン−ジアジド、有利には0−ナフトキノン−ジアジ
ド例えばt、2−す7トキノ/−2−ジアジド−スルホ
ン酸エステル又ハーフミド(これらは低又は高分子量で
あってもよいJが含まれる。こねに関しては例えば西ド
イツ国特許第854,890号、同第865,109号
、同第879,203号、同第894,959号、同第
938,233号、同第1,109,521号、同第1
,144,705号、同第1,118,606号、同第
1,120,273号、同第1,124,817号、及
び同第2.3.31,377号明細書及び、欧州特許出
願公開第0.021,428号及び同第0.055.8
14号明細書を参照のこと。
ポジに作用する複写層に対しては、酸によって分解可能
の化合物をベースとする材料も極めて効果的に使用する
ことができる。この形式の複写材料は公知であり、例え
ば米国特許第3,779.778号及び同1i4,10
1,323号明細書、西ドイツ国特許第2718254
号明細書及び、西ドイツ国特許出願公開第292863
6号、同第2829512号及び同第2829511号
明細書に記載さねている。こtらの明細書には酸によっ
て分解可能の化合物としてオルトカルボン酸誘導体、モ
ノマー又はポリマーアセタール、エノールエーテル又は
アシルイミノカーボネートが挙げられている。放射線に
敏感な酸分解化合物としては主として有機・・ロゲン什
合物、特にハロゲンメチル基によって置換されたS−ト
リアジン又は2−トリクロルメチル−1゜3.4−オキ
サジアゾールが挙げられる。
の化合物をベースとする材料も極めて効果的に使用する
ことができる。この形式の複写材料は公知であり、例え
ば米国特許第3,779.778号及び同1i4,10
1,323号明細書、西ドイツ国特許第2718254
号明細書及び、西ドイツ国特許出願公開第292863
6号、同第2829512号及び同第2829511号
明細書に記載さねている。こtらの明細書には酸によっ
て分解可能の化合物としてオルトカルボン酸誘導体、モ
ノマー又はポリマーアセタール、エノールエーテル又は
アシルイミノカーボネートが挙げられている。放射線に
敏感な酸分解化合物としては主として有機・・ロゲン什
合物、特にハロゲンメチル基によって置換されたS−ト
リアジン又は2−トリクロルメチル−1゜3.4−オキ
サジアゾールが挙げられる。
本発明による)々−ユングゴム引き剤は、オフセット印
刷板の非画像部から不純物を容易に除去し得るという、
ノ々−二/グ助剤から公知の効果を有する。また付加的
に、施された保デ層の洗出及び/又はゴム引き剤(保存
剤)の適用又は更新/修正は不要となる。本発明による
ノ々−ユングゴム引き剤を施した印刷版は印刷接円で驚
くほど短時間に分離され、画像部によるインキの急速な
吸収を保証し、これは同時に非画像部の着色を阻止する
。
刷板の非画像部から不純物を容易に除去し得るという、
ノ々−二/グ助剤から公知の効果を有する。また付加的
に、施された保デ層の洗出及び/又はゴム引き剤(保存
剤)の適用又は更新/修正は不要となる。本発明による
ノ々−ユングゴム引き剤を施した印刷版は印刷接円で驚
くほど短時間に分離され、画像部によるインキの急速な
吸収を保証し、これは同時に非画像部の着色を阻止する
。
従来公知の・々−ユング助剤と比較した場合ノ々−ユン
グ工程で生じる基材の汚染が阻止されまた印刷版の恒久
保存が単一成分で達成ざすることは特に有胛である。他
の利点は、本発明によるノ々−ユングゴム引き剤が難容
性のアルカリ土類金属塩を生じないことであシ、その結
果ノ々−ユング中極めて頻繁な層への攻撃原因となる、
列えばニドIJ口三酢酸のような他の錯形成剤をノ々−
二/グザム引き剤に加える必要はない。
グ工程で生じる基材の汚染が阻止されまた印刷版の恒久
保存が単一成分で達成ざすることは特に有胛である。他
の利点は、本発明によるノ々−ユングゴム引き剤が難容
性のアルカリ土類金属塩を生じないことであシ、その結
果ノ々−ユング中極めて頻繁な層への攻撃原因となる、
列えばニドIJ口三酢酸のような他の錯形成剤をノ々−
二/グザム引き剤に加える必要はない。
実施列
本明細書中及び次の実施列において「%」は他に制裁し
ないかぎり「重着チ」を表わし、「重量部」及び「容量
部」はそねそれ「?」及びrcJを表わす。
ないかぎり「重着チ」を表わし、「重量部」及び「容量
部」はそねそれ「?」及びrcJを表わす。
列 1
電気仕学的に粗面什しまた陽極処理したアルミニウム板
を次の成分: エチレングリコールモノ メチルエーテル s o、o o重量部及びテ
トラヒドロ7ラン s o、o 0重量部中の 4.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニルノーn−)々
レリアン酸のエトキシエチルエステル1モルと1,2−
ナフトキノン−2−X)アジド−5−スルホン酸クロリ
ド2モルとから得られたエステルイビ生成物
1200重量部工業用クレゾール混合物をホルムアル
デヒドで縮合することにより製造さねた、融点108〜
118℃のノボラック: 6800重量部クリス
タルノ々イオレット 0.070重量部1.2−ナ
フトキノノー2−ジアジド−4−スルホン酸クロリド
0.200重量部からなるポジに作用する放
射線に敏IP、々群合物でコーチングする。
を次の成分: エチレングリコールモノ メチルエーテル s o、o o重量部及びテ
トラヒドロ7ラン s o、o 0重量部中の 4.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニルノーn−)々
レリアン酸のエトキシエチルエステル1モルと1,2−
ナフトキノン−2−X)アジド−5−スルホン酸クロリ
ド2モルとから得られたエステルイビ生成物
1200重量部工業用クレゾール混合物をホルムアル
デヒドで縮合することにより製造さねた、融点108〜
118℃のノボラック: 6800重量部クリス
タルノ々イオレット 0.070重量部1.2−ナ
フトキノノー2−ジアジド−4−スルホン酸クロリド
0.200重量部からなるポジに作用する放
射線に敏IP、々群合物でコーチングする。
感光性複写層を施す前に、陽極処理した支持体をポリビ
ニルホスホン酸の0.1負惜%の水溶液で処理した。
ニルホスホン酸の0.1負惜%の水溶液で処理した。
再生層の重量が2.30r/−であるこうして製造した
オフセット印刷板を透明なポジチプ:オリ・ジナルの下
で画像に応じて露光し、次いで次の溶液: 1−120 91.0重量部中の Na2S!03・9H205,3重量部Na3PO4−
12H203,4重量部’g水1’JaH2P04
o、a重量部で現像した。
オフセット印刷板を透明なポジチプ:オリ・ジナルの下
で画像に応じて露光し、次いで次の溶液: 1−120 91.0重量部中の Na2S!03・9H205,3重量部Na3PO4−
12H203,4重量部’g水1’JaH2P04
o、a重量部で現像した。
光の当った再生層部分を現像により除去し、未露光の部
分を支持材料上に画像部として残すと、オリジナルに相
当する印刷ステン/ルが得られる。こうして製造した印
刷版から印刷機により約t o o、o o o部の満
足な印刷物を得ることができる。この印刷部数を何倍も
高めるためには印刷板を自体公知の方法で更に焼込む必
要がある。このため露光しかつ現像した印刷板に、分子
量約70,000の、t? IJスチレンスルホン酸ノ
ナトリウム塩の5チ水溶液からなるバーニングゴム引き
剤をタンポンで施し、乾燥するが、この場合印刷版の全
面に密着したフィルムが生じるように注意すべきである
。
分を支持材料上に画像部として残すと、オリジナルに相
当する印刷ステン/ルが得られる。こうして製造した印
刷版から印刷機により約t o o、o o o部の満
足な印刷物を得ることができる。この印刷部数を何倍も
高めるためには印刷板を自体公知の方法で更に焼込む必
要がある。このため露光しかつ現像した印刷板に、分子
量約70,000の、t? IJスチレンスルホン酸ノ
ナトリウム塩の5チ水溶液からなるバーニングゴム引き
剤をタンポンで施し、乾燥するが、この場合印刷版の全
面に密着したフィルムが生じるように注意すべきである
。
次いで保蝕層を施された印刷版を市販の熱風炉中で23
0℃で5分間焼込む。こうして製造した印刷版を直ちに
印刷機に固定し、常用の印刷法で処理する。その際まず
水で保護層を除去し及び/又は印刷版を必要な場合には
再び保存剤例えばアラビアゴムで処理する必要はない。
0℃で5分間焼込む。こうして製造した印刷版を直ちに
印刷機に固定し、常用の印刷法で処理する。その際まず
水で保護層を除去し及び/又は印刷版を必要な場合には
再び保存剤例えばアラビアゴムで処理する必要はない。
印刷機の湿しローラ及びインキ着はローラが4回転した
後、印刷ステ/シルによる完全なインキの吸収が、同時
に基板を着色することなく達成され、従って最終的に6
枚の損紙後に完全な印刷が得られる。
後、印刷ステ/シルによる完全なインキの吸収が、同時
に基板を着色することなく達成され、従って最終的に6
枚の損紙後に完全な印刷が得られる。
列1で本発明によシ使用したノ々−ユングビム引き剤を
欧州特許出願公開第0.155,620号明細書の実#
列の1つに記載さfまたものによって代えた場合、完全
な印刷は同じ試験条件下で15〜20枚の損紙後に得ら
れる。列1に示したノ々−ユングゴム引き剤で印刷版を
極めて厚く保存した場合にも、印刷ステンシルはノ々−
ユング処理中に損傷されず、従って完全なインキの吸収
は連続した印刷中も確保される。こねに対し欧州特許出
願公開第0,155,620号明細書に記載されたバー
ニング助剤は、過度に厚く保存した場合には、特にバー
ニングゴム引き剤の数滴が分配されずに、乾燥スポット
として残存した部分で、ノ々−ユング中層を著しく攻撃
する。
欧州特許出願公開第0.155,620号明細書の実#
列の1つに記載さfまたものによって代えた場合、完全
な印刷は同じ試験条件下で15〜20枚の損紙後に得ら
れる。列1に示したノ々−ユングゴム引き剤で印刷版を
極めて厚く保存した場合にも、印刷ステンシルはノ々−
ユング処理中に損傷されず、従って完全なインキの吸収
は連続した印刷中も確保される。こねに対し欧州特許出
願公開第0,155,620号明細書に記載されたバー
ニング助剤は、過度に厚く保存した場合には、特にバー
ニングゴム引き剤の数滴が分配されずに、乾燥スポット
として残存した部分で、ノ々−ユング中層を著しく攻撃
する。
ViAJ 1に相応して製造したプレセンシタイズオフ
セット印刷板を同じ試験条件下にノ々−ユング前に、英
国特許第1,575,200号明細書に記載され、てい
るアラビアゴム7%及びドデシルフェノキシベンゼンス
ルホン酸二ナトリウム22チからなる水溶液で処理し、
こうして前処理した印刷板を・々−ユングし、保護層を
洗出することなく印刷機に固定した場合、100枚の紙
を通した稜も完全な校正刷は得られなかった。同様に不
満足な結果は、カルfキシメチルセルロースナトリウム
をアラビアゴムの代りに使用した場合にも得らねる。
セット印刷板を同じ試験条件下にノ々−ユング前に、英
国特許第1,575,200号明細書に記載され、てい
るアラビアゴム7%及びドデシルフェノキシベンゼンス
ルホン酸二ナトリウム22チからなる水溶液で処理し、
こうして前処理した印刷板を・々−ユングし、保護層を
洗出することなく印刷機に固定した場合、100枚の紙
を通した稜も完全な校正刷は得られなかった。同様に不
満足な結果は、カルfキシメチルセルロースナトリウム
をアラビアゴムの代りに使用した場合にも得らねる。
更にノ々−ユング助剤として例えばN82B407又は
Na2HPO4′ft:用いて西ドイツ国特許出願公開
第2626473号明細書又は西ドイツ国特許第262
5336号明細書によシ製造した印刷版も、相応する保
護層を実際の印刷処理前に水で洗出しない場合には完全
な校正刷を得ることができない。
Na2HPO4′ft:用いて西ドイツ国特許出願公開
第2626473号明細書又は西ドイツ国特許第262
5336号明細書によシ製造した印刷版も、相応する保
護層を実際の印刷処理前に水で洗出しない場合には完全
な校正刷を得ることができない。
本発明によρ使用されるポリスチレンスルホン酸の他の
利点は、これが易溶性のアルカリ土類金属塩を形成し、
これにより比較的硬度の高い水を多量に加えた場合にも
ノ々−二ングゴム引き剤に濁りが生じることはないこと
であり、これに対し有機のカルゼン酸、スルホン酸又は
ホスホン酸が使用されている従前の多くのノζ−ユング
助剤は、そのすべてが多少とも難溶性のアルカリ土類金
属塩を形成する。例えば西ドイツ画硬度規格35度の水
100ゴを、欧州特許出願公開第0.155,620号
明細書の実施例3に記載されているバーニング助剤1
ml又は英国特許第1,513,368号明細書の実施
列2に記載さねているノ々−ユング助剤1 mlに加え
た場合、短時間の経過後にすでに著しい濁りが生じるが
、本発明によるバーニングゴム引き剤を用いた場合同じ
試験条件で同じ水1000ゴを加えた後も濁りは観察さ
れない。前方に配置さねたタンクから連行される現像剤
及び/又は水の残分に帰因する、ノ々−ユングゴム引き
剤中のこの種の濁り又は沈殿は、特に露光、現像及び保
存処理を一工程で実施する自動操作プラントの場合に生
じ得る。
利点は、これが易溶性のアルカリ土類金属塩を形成し、
これにより比較的硬度の高い水を多量に加えた場合にも
ノ々−二ングゴム引き剤に濁りが生じることはないこと
であり、これに対し有機のカルゼン酸、スルホン酸又は
ホスホン酸が使用されている従前の多くのノζ−ユング
助剤は、そのすべてが多少とも難溶性のアルカリ土類金
属塩を形成する。例えば西ドイツ画硬度規格35度の水
100ゴを、欧州特許出願公開第0.155,620号
明細書の実施例3に記載されているバーニング助剤1
ml又は英国特許第1,513,368号明細書の実施
列2に記載さねているノ々−ユング助剤1 mlに加え
た場合、短時間の経過後にすでに著しい濁りが生じるが
、本発明によるバーニングゴム引き剤を用いた場合同じ
試験条件で同じ水1000ゴを加えた後も濁りは観察さ
れない。前方に配置さねたタンクから連行される現像剤
及び/又は水の残分に帰因する、ノ々−ユングゴム引き
剤中のこの種の濁り又は沈殿は、特に露光、現像及び保
存処理を一工程で実施する自動操作プラントの場合に生
じ得る。
更に本発明によるバーニングゴム引き剤を施したバーニ
ング印刷板は室温で数カ月以上貯蔵することができ、そ
の際ダjえは後に実施される印刷過程で非画像部に色調
が生じるような欠点は生じない。
ング印刷板は室温で数カ月以上貯蔵することができ、そ
の際ダjえは後に実施される印刷過程で非画像部に色調
が生じるような欠点は生じない。
次に記載する各実施例では、列1で製造した印刷板ヲノ
々−ユング前に処理するその他のバーニングゴム引き剤
を記載するが、lF+Jtにおけると同様極めて短い時
間内で印刷機によシ完全な印刷を得ることができる。特
に記載しない限りこうして得らねた印刷板の製造及び処
理は[Fll 1に記載した条件と同じである。
々−ユング前に処理するその他のバーニングゴム引き剤
を記載するが、lF+Jtにおけると同様極めて短い時
間内で印刷機によシ完全な印刷を得ることができる。特
に記載しない限りこうして得らねた印刷板の製造及び処
理は[Fll 1に記載した条件と同じである。
列 2
次の)々−ユングザム引き剤を使用する:分子量約50
0,000のポリスチレンスルホン酸のナトリウム塩
3.00重量部蒸留水
97.00重量部列 3 次のノ々−二/グゴム引き剤を使用する:り11による
ポリスチレンスルホン酸のナトリウム塩
4.00:i置部クエ
ン酸カリウム 1.00重量部クエン
酸 0.20重計部蒸留水
94.80重量部列 4 次のノζ−ユングゴム引き剤を使用する:例2によるポ
リスチレンスルホン酸のナトリウム塩
3.00重置部1.2−イソプ
ロピルナフタリンスルホン酸のナトリウム塩(アニオン
界面活性剤J 0.05重量部 蒸留水 96.95重量部例
5 次の、S−ユングゴム引き剤を使用する:スチレンスル
ホン酸(ナトリウム塩Jと無水マレイン酸とのコポリマ
(3:tJ 4.00重量部クエン酸カリウム
2.00重量部クエン酸
0.50g量部蒸留水
93.50重量部列 6 次の・々−ユングゴム引き剤を使用する:そのアルコー
ル基がブチルアルデヒド−4−スルホン酸でアセタール
化されている、部分的に鹸化されたポリ酢酸ビニル
5.00重量部蒸留水
95.00重量部列 7 次のバーニングゴム引き剤を使用するニアクリルアミド
プロパンスルホン酸201’ビニルホスホン酸80%と
からなるコポリマー3.00重量部 蒸留水 97.00重量部例
8
0,000のポリスチレンスルホン酸のナトリウム塩
3.00重量部蒸留水
97.00重量部列 3 次のノ々−二/グゴム引き剤を使用する:り11による
ポリスチレンスルホン酸のナトリウム塩
4.00:i置部クエ
ン酸カリウム 1.00重量部クエン
酸 0.20重計部蒸留水
94.80重量部列 4 次のノζ−ユングゴム引き剤を使用する:例2によるポ
リスチレンスルホン酸のナトリウム塩
3.00重置部1.2−イソプ
ロピルナフタリンスルホン酸のナトリウム塩(アニオン
界面活性剤J 0.05重量部 蒸留水 96.95重量部例
5 次の、S−ユングゴム引き剤を使用する:スチレンスル
ホン酸(ナトリウム塩Jと無水マレイン酸とのコポリマ
(3:tJ 4.00重量部クエン酸カリウム
2.00重量部クエン酸
0.50g量部蒸留水
93.50重量部列 6 次の・々−ユングゴム引き剤を使用する:そのアルコー
ル基がブチルアルデヒド−4−スルホン酸でアセタール
化されている、部分的に鹸化されたポリ酢酸ビニル
5.00重量部蒸留水
95.00重量部列 7 次のバーニングゴム引き剤を使用するニアクリルアミド
プロパンスルホン酸201’ビニルホスホン酸80%と
からなるコポリマー3.00重量部 蒸留水 97.00重量部例
8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バーニング工程でまた長期間の貯蔵に際して印刷板
の表面を保護するための水及び水溶液ポリマー又はコポ
リマーからなり、このポリマー又はコポリマーがスルホ
ン酸基及び/又はアルカリ金属スルホネート基又はアン
モニウムスルホネート基を含むことを特徴とする、照射
及び現像されたオフセット印刷板用バーニングゴム引き
剤。 2、ポリマー又はコポリマーがモノマー単位としてスチ
レンスルホン酸及び/又はメチルスチレンスルホン酸を
そのまま又はその水溶性塩の形で含む、特許請求の範囲
第1項記載のバーニングゴム引き剤。 3、ポリマーがスルホン酸化されたポリスチレンのアル
カリ金属塩又はアンモニウム塩である、特許請求の範囲
第1項又は第2項記載のバーニングゴム引き剤。 4、コポリマーがスルホン酸化されたスチレン及び無水
マレイン酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム塩からな
る、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のバーニング
ゴム引き剤。 5、ポリマー又はコポリマーがモノマー単位に脂肪族ス
ルホン酸基をそのまま又はその水溶性塩の形で含む、特
許請求の範囲第1項記載のバーニングゴム引き剤。 6、ポリマーがポリビニルスルホン酸又は、そのアルカ
リ金属塩又はアンモニウム塩からなる、特許請求の範囲
第1項又は第5項記載のバーニングゴム引き剤。 7、コポリマーがモノマー単位としてビニルスルホン酸
又はアクリルアミドプロパンスルホン酸又はその塩を含
む、特許請求の範囲第1項又は第5項記載のバーニング
ゴム引き剤。 8、ポリマー又はコポリマーがアルデヒドスルホン酸か
ら形成されたアセタール基を含む、特許請求の範囲第1
項記載のバーニングゴム引き剤。 9、ポリマーが部分的にか又は完全に鹸化されたポリ酢
酸ビニルからなり、ポリビニルアルコール単位がブチル
アルデヒド−4−スルホン酸で少なくとも部分的にアセ
タール化されている、特許請求の範囲第1項又は第8項
記載のバーニングゴム引き剤。 10、ポリマー又はコポリマーが分子量1,500〜5
00,000を有する、特許請求の範囲第1項から第9
項までのいずれか1項記載のバーニングゴム引き剤。 11、水溶液中のポリマー又はコポリマーの割合が1〜
50重量%である、特許請求の範囲第1項から第10項
までのいずれか1項記載のバーニングゴム引き剤。 12、付加的に表面活性剤及び/又はヒドロキシポリカ
ルボン酸及び/又はその水溶性塩0.01〜5重量%を
含む、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれ
か1項記載のバーニングゴム引き剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539992.9 | 1985-11-12 | ||
DE19853539992 DE3539992A1 (de) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | Einbrenngummierung fuer offsetdruckplatten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116938A true JPS62116938A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=6285704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61267905A Pending JPS62116938A (ja) | 1985-11-12 | 1986-11-12 | 照射及び現像されたオフセツト印刷板用バ−ニングゴム引き剤 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4885230A (ja) |
EP (1) | EP0222297B1 (ja) |
JP (1) | JPS62116938A (ja) |
KR (1) | KR940011820B1 (ja) |
AT (1) | ATE68893T1 (ja) |
AU (1) | AU588396B2 (ja) |
BR (1) | BR8605571A (ja) |
DE (2) | DE3539992A1 (ja) |
ZA (1) | ZA868519B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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