JPS62116582A - 6−および9−位が置換された2−アミノプリン - Google Patents
6−および9−位が置換された2−アミノプリンInfo
- Publication number
- JPS62116582A JPS62116582A JP22224986A JP22224986A JPS62116582A JP S62116582 A JPS62116582 A JP S62116582A JP 22224986 A JP22224986 A JP 22224986A JP 22224986 A JP22224986 A JP 22224986A JP S62116582 A JPS62116582 A JP S62116582A
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- Japan
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- carbon atoms
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- halogen
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
2−アミノ−6−ヒドロキシ−9−(2−ヒドロキシエ
トキシメチル)プリン〔アシクロウィル(Acyclo
vir) 、 互変異性形オキソ形態で示される式A
OV CV を有する化合物)を活性化合物として含有する医薬は知
られている。これは良好な抗へ、Is/ニス剤で6る(
ヨーロッパ特許公開公報第72,027号参照)。
トキシメチル)プリン〔アシクロウィル(Acyclo
vir) 、 互変異性形オキソ形態で示される式A
OV CV を有する化合物)を活性化合物として含有する医薬は知
られている。これは良好な抗へ、Is/ニス剤で6る(
ヨーロッパ特許公開公報第72,027号参照)。
続いて、ヒドロキシエチル基中のエーテル基の隣接位に
さらに付加的に1個のビトロキシメチル基を含有してお
シ、かくしてグリセリン誘導体でおる点で式AC■を有
する化合物とは相異し、その際6−位の酸素もさらに硫
黄で置換されていることができるものでおるウィルス感
染に対抗する医薬が開発された(rJ、Med、ohe
m、J 28゜35B(1985)参照)。結局かかる
化合物はヒドロキシメチル基がさらにベンジル基により
エーテル化されそして場合により6−位の酸素がイミノ
基で置換される方向でさらに修飾された(ヨーロッパ特
許公開公報第152,965号参照)。
さらに付加的に1個のビトロキシメチル基を含有してお
シ、かくしてグリセリン誘導体でおる点で式AC■を有
する化合物とは相異し、その際6−位の酸素もさらに硫
黄で置換されていることができるものでおるウィルス感
染に対抗する医薬が開発された(rJ、Med、ohe
m、J 28゜35B(1985)参照)。結局かかる
化合物はヒドロキシメチル基がさらにベンジル基により
エーテル化されそして場合により6−位の酸素がイミノ
基で置換される方向でさらに修飾された(ヨーロッパ特
許公開公報第152,965号参照)。
本発明は式1
%式%
を有する化合物およびこの化合物を活性物質として含有
する医薬に関する。ここで上式中R1はH1ハロゲン、
OH,SH,アジド、 NH2またはZ−R5であり、
ZはO%S、 So、 SO2または皿でありそしてR
5は1〜6個の炭素原子を有する非環式脂肪族炭化水素
基〔これはa)未置換であるかまたはbH〜3個の炭素
原子を有するアルコキシ基の1個を含有するかまたは1
個の二重結合を含有しているかまたは少くとも部分的に
弗素化されているということの少くとも1つの特徴によ
り修飾されている〕であるかまたは5〜6個の炭素原子
を有するシクロアルキルであるかまたは1〜3個の炭素
原子を有するアルキレン基を有するフェニルアルキルま
たはフェニル(これらフェニル環ハハロゲン、トリフル
オロメチル。
する医薬に関する。ここで上式中R1はH1ハロゲン、
OH,SH,アジド、 NH2またはZ−R5であり、
ZはO%S、 So、 SO2または皿でありそしてR
5は1〜6個の炭素原子を有する非環式脂肪族炭化水素
基〔これはa)未置換であるかまたはbH〜3個の炭素
原子を有するアルコキシ基の1個を含有するかまたは1
個の二重結合を含有しているかまたは少くとも部分的に
弗素化されているということの少くとも1つの特徴によ
り修飾されている〕であるかまたは5〜6個の炭素原子
を有するシクロアルキルであるかまたは1〜3個の炭素
原子を有するアルキレン基を有するフェニルアルキルま
たはフェニル(これらフェニル環ハハロゲン、トリフル
オロメチル。
それぞれ1〜3個の炭素原子を有するアルコキシおよび
アルキルチオからなる群から選択される多くて2個好ま
しくは多くて1個の置換基で置換されていることができ
る)であり、R2は■でbるかB5と同じ意味を有する
か、またはアシルi co−R6(ここでR6は1〜6
個の炭素原子を有するアルキル、ベンジルまたはフェニ
ルである)であり R5はハロゲン、アジド、未置換ア
ミノまたはY−R4基であり、XおよびYは同じかまた
は相異なっていることができそして0、S、SOまたは
so2でちり、そしてR4はR5と同じ意味を有するも
のとする、但しここでR1がOHまたはSHでちり R
2がHでありR3がY−R4であり、Xが0またはSで
ろり、Yが0で必りそしてR4が1〜4個の炭素原子を
有するアルキルである化合物−またはR1がOHまたは
NH2で1ちり R2がベンジルであり R5がY−R
4(ここでY=OでありそしてR4=ベンジルである)
でありそしてXが0である化合物は除外するものとする
。
アルキルチオからなる群から選択される多くて2個好ま
しくは多くて1個の置換基で置換されていることができ
る)であり、R2は■でbるかB5と同じ意味を有する
か、またはアシルi co−R6(ここでR6は1〜6
個の炭素原子を有するアルキル、ベンジルまたはフェニ
ルである)であり R5はハロゲン、アジド、未置換ア
ミノまたはY−R4基であり、XおよびYは同じかまた
は相異なっていることができそして0、S、SOまたは
so2でちり、そしてR4はR5と同じ意味を有するも
のとする、但しここでR1がOHまたはSHでちり R
2がHでありR3がY−R4であり、Xが0またはSで
ろり、Yが0で必りそしてR4が1〜4個の炭素原子を
有するアルキルである化合物−またはR1がOHまたは
NH2で1ちり R2がベンジルであり R5がY−R
4(ここでY=OでありそしてR4=ベンジルである)
でありそしてXが0である化合物は除外するものとする
。
基R4〜R6において非環式炭化水素基は好ましくは6
〜5個の炭水原子を含有しておりそして環状脂肪族基は
通常4〜6個特に5〜6個の炭素原子を含有する。勿論
基R4〜R6、フェニル基中に含有される置換基、基R
1およびR3ならびにXおよびYはそれぞれ同じかまだ
は相異なりうる。脂肪族炭化水素基、アルコキシ基およ
びフェニルアルキAIME中のアルキレン基はそれぞれ
直鎖または分枝状でありうるが、しかしこれらはフェニ
ルアルキル基中においては直鎖が好ましい。基R1およ
びR5中のハロゲンはF、 Ofl、 Brまたは工で
ある。基R1中のハロゲンは0名またはBrが好ましく
そして基R5中ではFまたは0名が好ましい。基R3に
おいては少くとも部分的に弗素化されたアルキル基は例
えば1〜4個好ましくは2115の炭素原子を有し1そ
の際部分的に弗素化された基例えば−OH2−OH5が
特に好ましい。
〜5個の炭水原子を含有しておりそして環状脂肪族基は
通常4〜6個特に5〜6個の炭素原子を含有する。勿論
基R4〜R6、フェニル基中に含有される置換基、基R
1およびR3ならびにXおよびYはそれぞれ同じかまだ
は相異なりうる。脂肪族炭化水素基、アルコキシ基およ
びフェニルアルキAIME中のアルキレン基はそれぞれ
直鎖または分枝状でありうるが、しかしこれらはフェニ
ルアルキル基中においては直鎖が好ましい。基R1およ
びR5中のハロゲンはF、 Ofl、 Brまたは工で
ある。基R1中のハロゲンは0名またはBrが好ましく
そして基R5中ではFまたは0名が好ましい。基R3に
おいては少くとも部分的に弗素化されたアルキル基は例
えば1〜4個好ましくは2115の炭素原子を有し1そ
の際部分的に弗素化された基例えば−OH2−OH5が
特に好ましい。
R1がOHまたはSHであり R2がHであり p、5
がY−R’であり、XがOまたはSであり、Yが0であ
りそしてR4が1〜4個の炭素原子を有するアルキルで
ある化合物はヨーロッパ特許公開第145.207号の
記載から知られておりそしてまた関節炎、多発性硬化症
等のような自己免疫疾患ならびにウィルス感染および癌
の治療のための医薬としてのそれらの使用も知られてい
る。
がY−R’であり、XがOまたはSであり、Yが0であ
りそしてR4が1〜4個の炭素原子を有するアルキルで
ある化合物はヨーロッパ特許公開第145.207号の
記載から知られておりそしてまた関節炎、多発性硬化症
等のような自己免疫疾患ならびにウィルス感染および癌
の治療のための医薬としてのそれらの使用も知られてい
る。
これら化合物と並んで前記ヨーロッパ特許公開公報第1
45,207号においてはさらに、しかも主として、8
−位に臭素原子またはNH2またはNHCOR6基(こ
こでR6は01〜C4−アルキル基、アリール基または
アラルキル基を意味しうる)を含有する化合物が記載さ
れ且つ特許請求されている。8−位に水素を含有する化
合物には同様に前記した効果があるとされているが、し
かしながらこれらはなかんずく8−位が置換された化合
物を製造するだめの中間体として記載されておりそして
必要とされている(概略図1、反応段階22(2L 2
5(2入24(3入25(41および11(5入ならび
に概略図21反応段階54(2)、33(21,36(
3)、 37 (4)および26(5]参照)。作用様
式に関する薬理学的データはこのヨーロツノξ特許公開
公報第145207号においては8−位が置換された化
合物についても8−位が未置換の化合物についても記載
がない。
45,207号においてはさらに、しかも主として、8
−位に臭素原子またはNH2またはNHCOR6基(こ
こでR6は01〜C4−アルキル基、アリール基または
アラルキル基を意味しうる)を含有する化合物が記載さ
れ且つ特許請求されている。8−位に水素を含有する化
合物には同様に前記した効果があるとされているが、し
かしながらこれらはなかんずく8−位が置換された化合
物を製造するだめの中間体として記載されておりそして
必要とされている(概略図1、反応段階22(2L 2
5(2入24(3入25(41および11(5入ならび
に概略図21反応段階54(2)、33(21,36(
3)、 37 (4)および26(5]参照)。作用様
式に関する薬理学的データはこのヨーロツノξ特許公開
公報第145207号においては8−位が置換された化
合物についても8−位が未置換の化合物についても記載
がない。
ヨーロツ・9!特許公開公報第145,207号概略図
1の反応段階22(2)〜23(21によれば保護基と
してのベンジル基が接触水素添加により除去されている
。かかる反応はインプロピル基のようなアルキル基では
可能でない、何故ならそこに記載される反応条件下では
、なるほどベンジル基はトルエンとして除去されうるが
、しかし脂肪族エーテル基では可能ではないからである
。
1の反応段階22(2)〜23(21によれば保護基と
してのベンジル基が接触水素添加により除去されている
。かかる反応はインプロピル基のようなアルキル基では
可能でない、何故ならそこに記載される反応条件下では
、なるほどベンジル基はトルエンとして除去されうるが
、しかし脂肪族エーテル基では可能ではないからである
。
ヨーロッパ特許公開公N第145,207号から知られ
た。8−位が置換された化合物および8−位が未置換の
化合物に比較しておよびまた式Zを有する化合物に比較
して本発明による化合物は効力がかなり大きいという利
点を有する。このことは毒性が同じかまたはより改良さ
れている一方で実質上より少ない量の活性物質が使用さ
れうることを意味する。
た。8−位が置換された化合物および8−位が未置換の
化合物に比較しておよびまた式Zを有する化合物に比較
して本発明による化合物は効力がかなり大きいという利
点を有する。このことは毒性が同じかまたはより改良さ
れている一方で実質上より少ない量の活性物質が使用さ
れうることを意味する。
本発明による一般式1を有する化合物は種々の方法で製
造されうるが、その際基R1の意味に応じ種々の出発物
質および適当な保護基が選択される。いくつかの実施形
態(A−D)および以下に記載される式を反応概略図に
示す。この概略図中HMDSはへキサメチルジシラザン
、 PyrはピリジンセしてAcはアセチルを意味し、
そしてR1がOH%SHまたはNH2である式において
は式2′。
造されうるが、その際基R1の意味に応じ種々の出発物
質および適当な保護基が選択される。いくつかの実施形
態(A−D)および以下に記載される式を反応概略図に
示す。この概略図中HMDSはへキサメチルジシラザン
、 PyrはピリジンセしてAcはアセチルを意味し、
そしてR1がOH%SHまたはNH2である式において
は式2′。
3′および6′で示される互変異性形の書き方も可能で
あろう。ハロゲン化合物と反応させる場合は、ハロゲン
は他のもの例えば臭素であることもできるが、塩素が好
ましい。
あろう。ハロゲン化合物と反応させる場合は、ハロゲン
は他のもの例えば臭素であることもできるが、塩素が好
ましい。
2’ 3′6′
出発物質として使用されているプリンは知られておりそ
して大部分は購入しうる1例えば2−アミノー6−ヒド
ロキシーフリン=クアニン2−アミノ−6−メルカプト
−プリンおよび2−アミノー6−クロロ−プリン(この
両者は[J 、Med、Chem、 J 28(3)、
358(1985)参照)。
して大部分は購入しうる1例えば2−アミノー6−ヒド
ロキシーフリン=クアニン2−アミノ−6−メルカプト
−プリンおよび2−アミノー6−クロロ−プリン(この
両者は[J 、Med、Chem、 J 28(3)、
358(1985)参照)。
2.6−ジアミツープリン(「5ynthesis J
1 ’I、 963(1984)、 ヨーロッパ特許
公開第138,683号参照)および2−アミノ−プリ
ン(ヨーロッノζ特許公開第108,285号参照)。
1 ’I、 963(1984)、 ヨーロッパ特許
公開第138,683号参照)および2−アミノ−プリ
ン(ヨーロッノζ特許公開第108,285号参照)。
式16および14の出発物質は大部分知られておりそし
て知られた方法により製造されうる(実施例1a〜dお
よび3a−g参照)。
て知られた方法により製造されうる(実施例1a〜dお
よび3a−g参照)。
方法 A)
R1がヒドロキシ(または互変異性形の場合はオキソ)
(式2参照)、アミン(またはイミノ)(式6)、水素
(式7)またはR1=Z−R5(式21)である場合は
、それぞれ好都合には式8.11および12を有する2
、6.9− トリス−(トリメチルシリル)−まだは2
,9−ビス−(トリメチルシリル)−2−アミノ−プリ
ンを式13(式中R2はアシルでありセしてXおよびR
3は前記した意味を有する)を有するハロゲン化合物特
にクロル化合物と反応させ、トリメチルシリル保護基を
除去しかくして9−位が置換された式1の化合物、特に
式15,19.20および22を有する化合物が得られ
る。その際式16においてはXに対しα−位に存在する
ハロゲン特に塩基が特別な反応性を有することが際立っ
ている。当然トリメチルシリル保護基の代りにまだその
アルキル基が直鎖状または分枝状の例えば1〜6個、好
ましくl:t1〜3個の炭素原子を有する他のトリアル
キルシリル保護基も使用できる。
(式2参照)、アミン(またはイミノ)(式6)、水素
(式7)またはR1=Z−R5(式21)である場合は
、それぞれ好都合には式8.11および12を有する2
、6.9− トリス−(トリメチルシリル)−まだは2
,9−ビス−(トリメチルシリル)−2−アミノ−プリ
ンを式13(式中R2はアシルでありセしてXおよびR
3は前記した意味を有する)を有するハロゲン化合物特
にクロル化合物と反応させ、トリメチルシリル保護基を
除去しかくして9−位が置換された式1の化合物、特に
式15,19.20および22を有する化合物が得られ
る。その際式16においてはXに対しα−位に存在する
ハロゲン特に塩基が特別な反応性を有することが際立っ
ている。当然トリメチルシリル保護基の代りにまだその
アルキル基が直鎖状または分枝状の例えば1〜6個、好
ましくl:t1〜3個の炭素原子を有する他のトリアル
キルシリル保護基も使用できる。
本発明による化合物15.19および20は場合により
他の式1(式中R2はアシルの代りに水素である)の化
合物に加水分解される(反応概略図参照)。
他の式1(式中R2はアシルの代りに水素である)の化
合物に加水分解される(反応概略図参照)。
方法 B)
R1がヒドロキシ(またはオキソ)(式9)。
メルカプト(またはチオ)(式10)、アミン(または
イミノ)(式6a )または水素(式72L)6a
7aでちる場合は、それ
ぞれ式9.10.6aまたは7aを有する相当するジー
またはトリーアシル化合物を式14(式中R2はアシル
でちりセしてXおよびR5は前記した意味を有する)を
有する反応性のアセトキシ化合物と反応させる。かくし
て9−位が置換された式16.17,6bおよび7bの
化合物が得られる。
イミノ)(式6a )または水素(式72L)6a
7aでちる場合は、それ
ぞれ式9.10.6aまたは7aを有する相当するジー
またはトリーアシル化合物を式14(式中R2はアシル
でちりセしてXおよびR5は前記した意味を有する)を
有する反応性のアセトキシ化合物と反応させる。かくし
て9−位が置換された式16.17,6bおよび7bの
化合物が得られる。
b7b
これら本発明による化合物は場合により他の式1(式中
R2は水素である)を有する化合物に加水公簿される。
R2は水素である)を有する化合物に加水公簿される。
方法 C)
R1がハロケ゛ン、特に塩素である場合(式5)は、C
1)この化合物を式16の活性ハロヶ゛ン化合物と反応
させて9−位が置換された式18の化合物となしそして
これをR2)場合により加水分層してR2=Hである他
の式1の化合物となすかまたはOs)加水分解の前また
は後に他の式1の化合物を製造するためにハロゲンを例
えば。
1)この化合物を式16の活性ハロヶ゛ン化合物と反応
させて9−位が置換された式18の化合物となしそして
これをR2)場合により加水分層してR2=Hである他
の式1の化合物となすかまたはOs)加水分解の前また
は後に他の式1の化合物を製造するためにハロゲンを例
えば。
R1がとド゛ロキ/(−!たはオキソ)であるべき場合
は例えば塩酸水溶成を用いて酸加水分解することに2す
。
は例えば塩酸水溶成を用いて酸加水分解することに2す
。
R1がメルカプト(またはチオ)であるべき場合は硫化
水素と反応させることにより、 R1がアジドであるべき場合はアルカリ金属アジドとの
反応により。
水素と反応させることにより、 R1がアジドであるべき場合はアルカリ金属アジドとの
反応により。
R1がアミン(またはイミノ)であるべき場合はアンモ
ニアとの反応により。
ニアとの反応により。
R1が水素であるべき場合は例えばPd/Cおよび水素
+トリエチルアミンを用いて接触的脱ハロゲン化水素添
刀口により、 R1カZR5−rあるべき場合はアルコールまたはフ二
ノール、メルカプタンまたはチオフェノール。
+トリエチルアミンを用いて接触的脱ハロゲン化水素添
刀口により、 R1カZR5−rあるべき場合はアルコールまたはフ二
ノール、メルカプタンまたはチオフェノール。
またはアミンまたはアニリンと反l−6させることによ
り。
り。
交換することができ、その際R2はアシルであるかまた
は場合により加水分解後に水素でありそしてR3および
Xは前記した意味を有する。
は場合により加水分解後に水素でありそしてR3および
Xは前記した意味を有する。
方法Cにとってしばしば好ましい化合物はR1がH,O
HまたはNH2であり R2がアシル特にアセチルであ
りそしてXが0またはSであり R5および従ってまた
YおよびR4は前記した意味を有する化合物である。
HまたはNH2であり R2がアシル特にアセチルであ
りそしてXが0またはSであり R5および従ってまた
YおよびR4は前記した意味を有する化合物である。
方法A−0記載の反応および同様の方法であるもう一つ
の下記方法り記載の反応は慣用の条件下に実施される。
の下記方法り記載の反応は慣用の条件下に実施される。
方法A)〜C)においては反応温式は一般に0〜150
℃好ましくは50〜100”Cである。通常は常圧下に
操作するが、しかしながらたとえ通常は何らの利点とも
結びつかなくても高められたかまたは低められた圧力に
おいて操作することもできる。溶媒または分散剤は勿論
単一の物質の形態のみならず混合物の形態でも使用され
うる。個々の方法についてはさらに以下に記載する。
℃好ましくは50〜100”Cである。通常は常圧下に
操作するが、しかしながらたとえ通常は何らの利点とも
結びつかなくても高められたかまたは低められた圧力に
おいて操作することもできる。溶媒または分散剤は勿論
単一の物質の形態のみならず混合物の形態でも使用され
うる。個々の方法についてはさらに以下に記載する。
方法A)による反応は好都合には溶媒または分散剤中に
て実施される。これには特に非プロトン性溶媒1例えば
ベンゼン、トルエン、種々のキシレン、さらに1,2−
ジクロロエタン、クロロにンゼン、1,2−ジメトキシ
エタンおよびジオキサンが適当である。形成されたハロ
ゲン化水素酸を捕捉するには、トリエチルアミンまたは
N−エチルモルホリンのような塩基の使用が好ましい。
て実施される。これには特に非プロトン性溶媒1例えば
ベンゼン、トルエン、種々のキシレン、さらに1,2−
ジクロロエタン、クロロにンゼン、1,2−ジメトキシ
エタンおよびジオキサンが適当である。形成されたハロ
ゲン化水素酸を捕捉するには、トリエチルアミンまたは
N−エチルモルホリンのような塩基の使用が好ましい。
反応時間は反応温度および反応相手に応じ数分ないし数
時間1通常12〜24時間でおる。
時間1通常12〜24時間でおる。
出発物質として用いられるトリアルキルシリル保護され
たプリン8.11および12が水分に感受性であるので
、反応容器中に保護気体例えば窒素またはアルゴンを用
いるのが好ましい◇トリアルキルシリル保護基の除去は
例えばこの中間化合物をメタノールまたはエタノールの
ようなアルコールと煮沸することにより行われうる。
たプリン8.11および12が水分に感受性であるので
、反応容器中に保護気体例えば窒素またはアルゴンを用
いるのが好ましい◇トリアルキルシリル保護基の除去は
例えばこの中間化合物をメタノールまたはエタノールの
ようなアルコールと煮沸することにより行われうる。
方法B)による反応は好都合には同様に溶媒または分散
剤中で実施される。これには特にスルホン、例えばスル
ホラン(テトラメチレンスルホン)またはジプロピルス
ルホンが非プロトン性溶媒として適当である。この反応
においてはメタン−、エタン−、ベンゼン−またはトル
エン−スルホン酸のような酸触媒の使用が好ましい。反
応時間は反応温度および反応相手に応じ通常数時間ない
し数日間である。
剤中で実施される。これには特にスルホン、例えばスル
ホラン(テトラメチレンスルホン)またはジプロピルス
ルホンが非プロトン性溶媒として適当である。この反応
においてはメタン−、エタン−、ベンゼン−またはトル
エン−スルホン酸のような酸触媒の使用が好ましい。反
応時間は反応温度および反応相手に応じ通常数時間ない
し数日間である。
方法C1)による反応は同様に好都合には溶媒または分
散剤中で実施される。これには特に極性の非プロトン性
溶媒1例えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトア
ミド、テトラメチル尿素、ヘキサメチル燐酸トリアミド
またはジメチルスルホキシドが適当である。形成された
ハロゲン化水素酸を捕捉するには例えば加水分解のとこ
ろで記載されるような塩基例えばトリエチルアミン、N
−エチルモルホリンまたは炭酸アルカリ金属1例えば炭
酸ナトリウムまたはカリウムの使用が好ましい。反応時
間は反応温度および反応体に応じ数分〜数時間である。
散剤中で実施される。これには特に極性の非プロトン性
溶媒1例えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトア
ミド、テトラメチル尿素、ヘキサメチル燐酸トリアミド
またはジメチルスルホキシドが適当である。形成された
ハロゲン化水素酸を捕捉するには例えば加水分解のとこ
ろで記載されるような塩基例えばトリエチルアミン、N
−エチルモルホリンまたは炭酸アルカリ金属1例えば炭
酸ナトリウムまたはカリウムの使用が好ましい。反応時
間は反応温度および反応体に応じ数分〜数時間である。
方法c2)によるハロゲン交換は例えば下記の方法で実
施される。
施される。
C2a) R’がヒドロキシ(またはオキソ)である
場合は、化合物18の加水分解は例えば1モル塩酸水溶
液を用い還流下に2〜3時間煮沸して化合物15となす
ことにより行われる。かかる反応条件は方法01)につ
いて国際出願PCT/bJ83100254に詳細に記
載されたと同様である。
場合は、化合物18の加水分解は例えば1モル塩酸水溶
液を用い還流下に2〜3時間煮沸して化合物15となす
ことにより行われる。かかる反応条件は方法01)につ
いて国際出願PCT/bJ83100254に詳細に記
載されたと同様である。
C2b) R1がメルカプト(またはチオ)である場
合は、化合物18と硫化水素ガスとの化合物17への反
応は、同時に溶媒として用いられうるトリエチルアミン
またはピリジンのような塩基の存在下に、またはアルコ
ール例えばメタノール。
合は、化合物18と硫化水素ガスとの化合物17への反
応は、同時に溶媒として用いられうるトリエチルアミン
またはピリジンのような塩基の存在下に、またはアルコ
ール例えばメタノール。
エタノール、プロパツールまたはブタノールの1種、ま
たはエチレングリコール−モノメチルエーテルまたは一
モノエチルエーテル中で例えば20〜60℃で行われう
る。
たはエチレングリコール−モノメチルエーテルまたは一
モノエチルエーテル中で例えば20〜60℃で行われう
る。
C2c) R1がアジドである場合は、アルカリ金属
アジドとの反応は極性の、場合によりまた非極性の、反
応体に対し不活性な溶媒例えばジメチルホルムアミドま
たはジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ヘ
キサメチル燐酸トリアミド、N−メチルピロリドン、ア
セトニトリルおよびテトラメチル尿素中で慣用の粂件1
例えば20〜120°C好ましくは60〜90℃で行わ
れうる。
アジドとの反応は極性の、場合によりまた非極性の、反
応体に対し不活性な溶媒例えばジメチルホルムアミドま
たはジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ヘ
キサメチル燐酸トリアミド、N−メチルピロリドン、ア
セトニトリルおよびテトラメチル尿素中で慣用の粂件1
例えば20〜120°C好ましくは60〜90℃で行わ
れうる。
c2a) R1がアミン(またはイミノ)でちる場合
は、化合物18と例えばアンモニア(液体またはアルコ
ール性溶液中)との反応は場合により反応体に対して不
活性な溶媒例えばエタノールを用い、一般に20〜12
0℃好ましくは50〜100°Cで例えば12時間以内
実施されつる。
は、化合物18と例えばアンモニア(液体またはアルコ
ール性溶液中)との反応は場合により反応体に対して不
活性な溶媒例えばエタノールを用い、一般に20〜12
0℃好ましくは50〜100°Cで例えば12時間以内
実施されつる。
C2e) R1が水素である場合は、化合物18の脱
ハロケ゛ン化水素添加は好都合にはPa10および水素
を用い大気圧の下、トリエチルアミンのようなこの目的
に適する塩基の存在下に慣用の条件例えば室温で12時
間実施して化合物20となすことができる。
ハロケ゛ン化水素添加は好都合にはPa10および水素
を用い大気圧の下、トリエチルアミンのようなこの目的
に適する塩基の存在下に慣用の条件例えば室温で12時
間実施して化合物20となすことができる。
C2f) R1がZ−R5であり、2がO,Sまたは
皿でありそしてR5が前記した意味を有する場合。
皿でありそしてR5が前記した意味を有する場合。
化合物18と相当するヒドロキシ−、メルカプト−また
はアミノ−化合物との反応が行われうる。ヒドロキシ−
またはメルカプト−化合物はそれらのアルカリ金属塩の
形態で、アミノ化合物の場合に無機または好ましくは有
機塩基例えばトリエチルアミンまたはピリジンの存在下
に反応させる。溶媒としてはヒドロキシ化合物の場合、
用いられるアルコールが過剰に使用されセしてアミノ化
合物の場合1例えば補助塩基ピリジンが用いられうる。
はアミノ−化合物との反応が行われうる。ヒドロキシ−
またはメルカプト−化合物はそれらのアルカリ金属塩の
形態で、アミノ化合物の場合に無機または好ましくは有
機塩基例えばトリエチルアミンまたはピリジンの存在下
に反応させる。溶媒としてはヒドロキシ化合物の場合、
用いられるアルコールが過剰に使用されセしてアミノ化
合物の場合1例えば補助塩基ピリジンが用いられうる。
一般に溶媒としてはアルコール例えばプロパツールおよ
びブタノール、アルキレングリコールまたはそれらのモ
ノ−またはジ−アルキルエーテルが用いられる。温度は
一般に25〜130℃、好ましくは80〜100℃であ
る。反応時間は温度および反応体に応じ通常6〜24時
間である。化合物3または5と適当なヒドロキシ、メル
カプトまたはアミン化合物とを同様に反応させそしてさ
らに方法人)に従い化合物13または1と反応させるこ
とにより前記灰石概略図に示されるようにR1=Z−R
5である化合物(化合物21または22)が製造されう
る。
びブタノール、アルキレングリコールまたはそれらのモ
ノ−またはジ−アルキルエーテルが用いられる。温度は
一般に25〜130℃、好ましくは80〜100℃であ
る。反応時間は温度および反応体に応じ通常6〜24時
間である。化合物3または5と適当なヒドロキシ、メル
カプトまたはアミン化合物とを同様に反応させそしてさ
らに方法人)に従い化合物13または1と反応させるこ
とにより前記灰石概略図に示されるようにR1=Z−R
5である化合物(化合物21または22)が製造されう
る。
方法 D)
方法A−Cの1項により本発明による化合物例えば15
〜20.61)および7″0が得られる場合、これらは
例えば水性またはアルコール(メタノールまたはエタノ
ール)′f#液中アンモニア、アルキルアミン例えばメ
チルアミンまたはエチルアミン、種々のプロピルまたは
ブチルアミン、または水酸化アルカリ金属または炭酸ア
ルカリ金属例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
炭酸ナトリウム、または炭酸カリウムのような塩基を一
般に0〜100℃、好ましくは20〜50℃で作用させ
ることにより加水分解されうる。
〜20.61)および7″0が得られる場合、これらは
例えば水性またはアルコール(メタノールまたはエタノ
ール)′f#液中アンモニア、アルキルアミン例えばメ
チルアミンまたはエチルアミン、種々のプロピルまたは
ブチルアミン、または水酸化アルカリ金属または炭酸ア
ルカリ金属例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
炭酸ナトリウム、または炭酸カリウムのような塩基を一
般に0〜100℃、好ましくは20〜50℃で作用させ
ることにより加水分解されうる。
式15〜19の大抵の化合物は方法へ〜Dによりプリン
−7−異性体およびプリン−9−異性体の混合物として
種々の量比で得られ、これらは場合により分別結晶化に
より分離されうる。
−7−異性体およびプリン−9−異性体の混合物として
種々の量比で得られ、これらは場合により分別結晶化に
より分離されうる。
一般に異性体は例えばシリカゲルでのカラムクロマトグ
ラフィーにより分離される。異性体の特性化およびそれ
らの含量係測定は例えば西゛ドイツ国ダルムシエタット
のメルク社製巨−ChrosorbSi 6015μ
m を使用して高圧液体クロマトグラフィー(HPLC
)により行われる。
ラフィーにより分離される。異性体の特性化およびそれ
らの含量係測定は例えば西゛ドイツ国ダルムシエタット
のメルク社製巨−ChrosorbSi 6015μ
m を使用して高圧液体クロマトグラフィー(HPLC
)により行われる。
本発明による化合物はYが○でなくセしてR2がR4と
同一でないならば、エーテル側鎖中のC−2原子で光学
活性(キラール)中心を有する。
同一でないならば、エーテル側鎖中のC−2原子で光学
活性(キラール)中心を有する。
これら化合物はラセミ化合物(DL−型)として存在す
る。光学活性対掌体(鏡像異性体)の調製または単離が
可能である。
る。光学活性対掌体(鏡像異性体)の調製または単離が
可能である。
本発明の式1の化合物は価値ある薬理学的性質を有する
。これらは生体外および生体内において種々のウィルス
に対し有効でちりそしてそれゆえヘルペス例えば単純庖
疹(Hθrpss SimplθX)1をおよび2型の
ようなりNA−ウィルスにより惹起される種々の疾患、
サイトメガロウィルスおよびRNA−ウィルス例えばレ
トロウィルスにより惹起される疾患、ならびに自己免疫
疾患の治療および癌の治療に適する。これらを含有する
医薬は、経腸(経口)、非経口(静脈内)、直腸からま
たは局部的(局所的)に投与されうる。
。これらは生体外および生体内において種々のウィルス
に対し有効でちりそしてそれゆえヘルペス例えば単純庖
疹(Hθrpss SimplθX)1をおよび2型の
ようなりNA−ウィルスにより惹起される種々の疾患、
サイトメガロウィルスおよびRNA−ウィルス例えばレ
トロウィルスにより惹起される疾患、ならびに自己免疫
疾患の治療および癌の治療に適する。これらを含有する
医薬は、経腸(経口)、非経口(静脈内)、直腸からま
たは局部的(局所的)に投与されうる。
これらは溶液、粉末(錠剤、マイクロカプセルを含むカ
プセル)、軟膏(クリームまだはゼリー)または生薬の
形態で投与されうる。かかる製剤のための助剤としては
製剤上慣用の液状または固形充填剤および増量剤、溶剤
、乳化剤、@滑剤、風味矯正削、着色料および/または
緩衝物質が適当である。好都合な薬用量としては0.1
〜10好ましくはC1,2〜8W/klが投与される。
プセル)、軟膏(クリームまだはゼリー)または生薬の
形態で投与されうる。かかる製剤のための助剤としては
製剤上慣用の液状または固形充填剤および増量剤、溶剤
、乳化剤、@滑剤、風味矯正削、着色料および/または
緩衝物質が適当である。好都合な薬用量としては0.1
〜10好ましくはC1,2〜8W/klが投与される。
これらは好都合には、少くとも本発明による化金物の有
効な一日量1例えば30〜500、好ましくは50〜2
00■を含有する薬量学位で投与される。
効な一日量1例えば30〜500、好ましくは50〜2
00■を含有する薬量学位で投与される。
本発明による化合物はまた他の抗ウィルス剤および免疫
刺激剤例えばインターフェロンと組み合せて投与するこ
ともできる。
刺激剤例えばインターフェロンと組み合せて投与するこ
ともできる。
本発明の化合物の活性を下記のようにして試験した。
A、生体外試験
例えばHθ1aおよびvero細胞の細胞培養物をマイ
クロ滴定プレートに入れ、そして例えば単純庖疹1型の
ウィルスに感染させた。感染2時間後試験するべき化合
物を感染された細胞培養物に種々の希釈度で加えた。感
染48〜72時間後治療結果は細胞病原性作用に基づ辣
顕微鏡下ニソしてニュートラルレッドとり込み後に、光
学測定的に測定した。
クロ滴定プレートに入れ、そして例えば単純庖疹1型の
ウィルスに感染させた。感染2時間後試験するべき化合
物を感染された細胞培養物に種々の希釈度で加えた。感
染48〜72時間後治療結果は細胞病原性作用に基づ辣
顕微鏡下ニソしてニュートラルレッドとり込み後に、光
学測定的に測定した。
B、生体内試験
体重的15fの特定の病原体を有しない■ニーマウスに
単純庖疹1型を腹腔内感染させ、そして次に上記した化
合物で完全に腹腔内治療した。比較には常々アシクロウ
ィル(Acyclovir)(ACV)が用いられた。
単純庖疹1型を腹腔内感染させ、そして次に上記した化
合物で完全に腹腔内治療した。比較には常々アシクロウ
ィル(Acyclovir)(ACV)が用いられた。
治療は感染後に開始され5日間にわたり1日に2回行な
われた0治療結果は治療してない感染対照と比較して病
気の進行および生存率に基づき測定された。後者は試験
される化合物のかわりに水溶性メチルヒドロキシエチル
セルロース(粘r 300 Pa、s、 2 ’% 溶
液) (Tylose’ MW 300 P )が投与
された。
われた0治療結果は治療してない感染対照と比較して病
気の進行および生存率に基づき測定された。後者は試験
される化合物のかわりに水溶性メチルヒドロキシエチル
セルロース(粘r 300 Pa、s、 2 ’% 溶
液) (Tylose’ MW 300 P )が投与
された。
表1は本発明の化合物の化学治療作用を示している。
実施例
1)本発明の生成物:
1a) ? −(1−クロロメチル−2−アセトキシエ
トキシメチル)−グアニン(化合物6)2.6.9−ト
リス−(トリメチルシリルクーグアニン粗生成物(米国
特許4,287,188に従って製造された) 36,
75y (0,1モル)、をトルエン10〇−中に溶解
し、トリエチルアミン20−を加えそして少量のトルエ
ン中に溶解された1−クロロ−2−クロロメトキシ−5
−アセトキシ−プロパン22.0 t (0,1モル、
+10%過剰)を室温で攪拌しながら窒素保護ガス下で
滴下した。
トキシメチル)−グアニン(化合物6)2.6.9−ト
リス−(トリメチルシリルクーグアニン粗生成物(米国
特許4,287,188に従って製造された) 36,
75y (0,1モル)、をトルエン10〇−中に溶解
し、トリエチルアミン20−を加えそして少量のトルエ
ン中に溶解された1−クロロ−2−クロロメトキシ−5
−アセトキシ−プロパン22.0 t (0,1モル、
+10%過剰)を室温で攪拌しながら窒素保護ガス下で
滴下した。
次に反応混合物を20時間攪拌しながら窒素下で90℃
に加熱した。この後、溶媒トルエンを蒸発させて除去し
、残留物をメタノール500d中に溶解し、そして30
分還流下に加熱した。
に加熱した。この後、溶媒トルエンを蒸発させて除去し
、残留物をメタノール500d中に溶解し、そして30
分還流下に加熱した。
この溶液は炭素添加後に熱時吸引ろ過し、蒸発させ、そ
して残存物を2回水から再結晶した。
して残存物を2回水から再結晶した。
16i(理論値の50係)の白色結晶が得られた。融点
166℃。
166℃。
1b) 9− (1−クロロメチル−2−ヒドロキシエ
トキシメチル)−グアニン(化合物2)1aに従って得
られた化合物31.5!M(0,1七ノリをメタノール
50〇−中の液体アンモニア50〇−の溶液中に加えた
。この溶液を12時間室温で攪拌し、少量の活性炭を添
加した後、吸引ろ過し、蒸発させそして残留物を2回少
量の水から再結晶した。19?(理論値の70チ)の白
色結晶が得られた。融点178℃。
トキシメチル)−グアニン(化合物2)1aに従って得
られた化合物31.5!M(0,1七ノリをメタノール
50〇−中の液体アンモニア50〇−の溶液中に加えた
。この溶液を12時間室温で攪拌し、少量の活性炭を添
加した後、吸引ろ過し、蒸発させそして残留物を2回少
量の水から再結晶した。19?(理論値の70チ)の白
色結晶が得られた。融点178℃。
出発物質
1c)1−クロロ−2−クロロメトキシ−6−アセトキ
シプロパン 1−クロロ−2−ヒドロキシ−3−アセトキシ−−f’
oノぞン15.25f(α1モル)を塩化メチレン7
0ゴ中に溶解し、パラホルムアルデヒド3f(11モル
)を加え、そして攪拌および氷/水による冷却下に温度
約5℃で2時間塩化水素ガスを導入した。水吸収剤とし
て硫酸マグネシウム(無水)を10?添加した後、さら
に4時間5℃で塩化水素ガスを導入した。それから硫酸
マグネシウムを吸引ろ去し、溶媒を可能な限り低い温度
で蒸発除去した。液体状残留物をそのまま以後の反応に
用いる。17f(理論値の85%)の液体が得られた。
シプロパン 1−クロロ−2−ヒドロキシ−3−アセトキシ−−f’
oノぞン15.25f(α1モル)を塩化メチレン7
0ゴ中に溶解し、パラホルムアルデヒド3f(11モル
)を加え、そして攪拌および氷/水による冷却下に温度
約5℃で2時間塩化水素ガスを導入した。水吸収剤とし
て硫酸マグネシウム(無水)を10?添加した後、さら
に4時間5℃で塩化水素ガスを導入した。それから硫酸
マグネシウムを吸引ろ去し、溶媒を可能な限り低い温度
で蒸発除去した。液体状残留物をそのまま以後の反応に
用いる。17f(理論値の85%)の液体が得られた。
蒸留により分解する。
1d)1−クロロ−2−ヒドロキシ−3−アセトキシ−
プロパン 出発物質として用いられた化合物はrL1ebtg’θ
Anna1enJ402 、157 (1914)K従
って塩化鉄@)の存在下エピクロロヒドリンを氷酢酸と
室温で反応させることにより製造された。液体、沸点1
18℃/17■。
プロパン 出発物質として用いられた化合物はrL1ebtg’θ
Anna1enJ402 、157 (1914)K従
って塩化鉄@)の存在下エピクロロヒドリンを氷酢酸と
室温で反応させることにより製造された。液体、沸点1
18℃/17■。
2)本発明の生成物
2a) 9− (1−アジドメチル−2−アセトキシエ
トキシメチル)−グアニン(化合物9)2.6.9−
)リス−(トリメチルシリル)−グアニン粗生成物36
.71(0,1モル〕をトルエン10〇−中に溶解し、
トリエチルアミン20m/を加え、そして少量のトルエ
ン中に溶解された1−アジド−2−クロロメトキシ−3
−アセトキシプロパン2.2.8 F (0,1モル+
10優過剰〕をはじめ室温下で攪拌しながら、そして窒
素保護ガス下で滴下して加えた。反応混合物をそれから
20時間攪拌しながらそして窒素下80℃に加熱した。
トキシメチル)−グアニン(化合物9)2.6.9−
)リス−(トリメチルシリル)−グアニン粗生成物36
.71(0,1モル〕をトルエン10〇−中に溶解し、
トリエチルアミン20m/を加え、そして少量のトルエ
ン中に溶解された1−アジド−2−クロロメトキシ−3
−アセトキシプロパン2.2.8 F (0,1モル+
10優過剰〕をはじめ室温下で攪拌しながら、そして窒
素保護ガス下で滴下して加えた。反応混合物をそれから
20時間攪拌しながらそして窒素下80℃に加熱した。
その後、トルエンを蒸発させ、残留物をメタノール50
0+nt中に溶解し、そして30分間還流下に加熱した
。溶液は炭素添加後に熱時吸引ろ過し、蒸発させ、残留
物を塩化メチレン/メタノール5:1(容量化)の混合
物中に溶解し、モしてシリカケ゛、TI/ (C)ra
ce Matrex LC60A)を充填したクロマト
グラフィーカラム上で精製した。溶出液を蒸発させ、残
存物をエタノールと混合し、吸引ろ過しそして少量のエ
タノールおよびエーテルで洗浄した。13.7F(=理
論値の38幅)の白色結晶が得られた。融点198℃。
0+nt中に溶解し、そして30分間還流下に加熱した
。溶液は炭素添加後に熱時吸引ろ過し、蒸発させ、残留
物を塩化メチレン/メタノール5:1(容量化)の混合
物中に溶解し、モしてシリカケ゛、TI/ (C)ra
ce Matrex LC60A)を充填したクロマト
グラフィーカラム上で精製した。溶出液を蒸発させ、残
存物をエタノールと混合し、吸引ろ過しそして少量のエ
タノールおよびエーテルで洗浄した。13.7F(=理
論値の38幅)の白色結晶が得られた。融点198℃。
2b) 9− (1−アミノメチル−2−アセトキシエ
トキシメチル)−グアニン(化合物10)2e、)に従
って得られた化合物をエチレングリコールモノメチルエ
ーテル中4o℃でラネーニッケル/水素を用いて接触還
元した。白色結晶、融点144℃。
トキシメチル)−グアニン(化合物10)2e、)に従
って得られた化合物をエチレングリコールモノメチルエ
ーテル中4o℃でラネーニッケル/水素を用いて接触還
元した。白色結晶、融点144℃。
出発物質
2C)1−アジド−2−クロロメトキシ−5−アセトキ
シ−プロパン 1Jアジド−2−ヒドロキシ−5−アセトキシ−プロパ
ン15.9P(Q、1モル〕を塩化メチレン10〇−中
に溶解し、パラホルムアルデヒド32(Q、1モル)を
加え、そして攪拌しながら氷/水による冷却下0〜5℃
で2時間塩化水素ガスを導入した。硫酸ナトリウム(無
水)10?添加後、さらに4時間5℃で塩化水素ガスを
導入した。それから硫酸ナトリウムを吸引ろ去しそして
溶媒を可能な限り低い温度で蒸発させた。液体状残留物
を直接以後の反応に用いた。1−アジド−2−クロロメ
トキシ−3−アセトキシ−プロパンが得られた。これは
粗生成物として実施例2aによる化合物9の製造に使用
された。
シ−プロパン 1Jアジド−2−ヒドロキシ−5−アセトキシ−プロパ
ン15.9P(Q、1モル〕を塩化メチレン10〇−中
に溶解し、パラホルムアルデヒド32(Q、1モル)を
加え、そして攪拌しながら氷/水による冷却下0〜5℃
で2時間塩化水素ガスを導入した。硫酸ナトリウム(無
水)10?添加後、さらに4時間5℃で塩化水素ガスを
導入した。それから硫酸ナトリウムを吸引ろ去しそして
溶媒を可能な限り低い温度で蒸発させた。液体状残留物
を直接以後の反応に用いた。1−アジド−2−クロロメ
トキシ−3−アセトキシ−プロパンが得られた。これは
粗生成物として実施例2aによる化合物9の製造に使用
された。
2d)1−アジド−2−ヒドロキシ−3−アセトキシ−
プロパン 1−アジド−2−ヒドロキシ−3−クロロプロパン1に
55f(0,1モル)に酢酸カリウム(無水) 10.
7F(0,1モル+ 10%過剰)を加えそして1時間
攪拌しなから15(lに加熱した。冷却した後、氷/水
200mに注ぎ入れそして3回エーテルで振と5抽出し
た。エーテル抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発
させそして残留物を水流ポンプによる真空下に蒸留した
。化合物は帯黄色油状物として得られた。沸点80℃/
1■。
プロパン 1−アジド−2−ヒドロキシ−3−クロロプロパン1に
55f(0,1モル)に酢酸カリウム(無水) 10.
7F(0,1モル+ 10%過剰)を加えそして1時間
攪拌しなから15(lに加熱した。冷却した後、氷/水
200mに注ぎ入れそして3回エーテルで振と5抽出し
た。エーテル抽出物を硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発
させそして残留物を水流ポンプによる真空下に蒸留した
。化合物は帯黄色油状物として得られた。沸点80℃/
1■。
2e)1−アジド−2−ヒドロキシ−5−クロロ−プロ
パン この化合物は、rJ、 Org、 Chetn、J 2
1.575(1956)に従って、0〜5℃で水中過塩
素酸マグネシウム179P(CLO8モル〕の存在下エ
ピクロロヒドリン12.0F(1113モル)をナトリ
ウムアジド11.7f((118モル)と反応させるこ
とKより製造された。この化合物は沸点(1■)62℃
の無色の液体であった。
パン この化合物は、rJ、 Org、 Chetn、J 2
1.575(1956)に従って、0〜5℃で水中過塩
素酸マグネシウム179P(CLO8モル〕の存在下エ
ピクロロヒドリン12.0F(1113モル)をナトリ
ウムアジド11.7f((118モル)と反応させるこ
とKより製造された。この化合物は沸点(1■)62℃
の無色の液体であった。
本発明の生成物
3a)9−(1−インプロポキシメチル−2−アセトキ
シエトキシメチル)−グアニン(化合物2C1) 2.6.9−トリス−(トリメチルシリル〕−グアニン
36.73f(0,1モル)粗生成物(米国特許4,2
87,188号に従って製造された)をトルエン1Ca
d中に溶解し、トリエチルアミン20m1を添加し、そ
して少量のトルエンに溶解された1−インプロポキシ−
2−クロロメトキシ−3−アセトキシ−プロパン24.
6f (CL 1モル+1+]チ過剰)を室温で攪拌し
ながらそして窒素保護ガス下で滴下t〆した。反応混合
物をまず、実施例2に記載されたようにして処理しそし
て蒸発させた。蒸発残留物は反応混合物の如何に応じ種
々の混合比の7−および9−異性体を含有している。そ
のため融点は209と225℃の間で変化する。これら
の異性体の分離はGrace −Matrex LC(
SOAシリカゲルを充填したBichlのクロマトグラ
フカラム上で溶離液混合物塩化メチレン/シクロヘキサ
ン/メタノール/氷酢酸(容量比100:20:10:
1)を用いて行なうことができる。溶出液を蒸発させた
後、残留物を水と混合し、吸引ろ過し、そして水および
少量の冷エタノールで洗浄しそして乾燥した。かくして
融点212℃の残留物から91(理論値の264)の白
色結晶、融点’l 32 C(Merck Dl−Ch
rosorb5i6015μm上のHPLC分析によれ
ば9549−異性体であった)が得られた。
シエトキシメチル)−グアニン(化合物2C1) 2.6.9−トリス−(トリメチルシリル〕−グアニン
36.73f(0,1モル)粗生成物(米国特許4,2
87,188号に従って製造された)をトルエン1Ca
d中に溶解し、トリエチルアミン20m1を添加し、そ
して少量のトルエンに溶解された1−インプロポキシ−
2−クロロメトキシ−3−アセトキシ−プロパン24.
6f (CL 1モル+1+]チ過剰)を室温で攪拌し
ながらそして窒素保護ガス下で滴下t〆した。反応混合
物をまず、実施例2に記載されたようにして処理しそし
て蒸発させた。蒸発残留物は反応混合物の如何に応じ種
々の混合比の7−および9−異性体を含有している。そ
のため融点は209と225℃の間で変化する。これら
の異性体の分離はGrace −Matrex LC(
SOAシリカゲルを充填したBichlのクロマトグラ
フカラム上で溶離液混合物塩化メチレン/シクロヘキサ
ン/メタノール/氷酢酸(容量比100:20:10:
1)を用いて行なうことができる。溶出液を蒸発させた
後、残留物を水と混合し、吸引ろ過し、そして水および
少量の冷エタノールで洗浄しそして乾燥した。かくして
融点212℃の残留物から91(理論値の264)の白
色結晶、融点’l 32 C(Merck Dl−Ch
rosorb5i6015μm上のHPLC分析によれ
ば9549−異性体であった)が得られた。
3b) 9− (1−インプロポキシメチル−2−ヒド
ロキシエトキシメチル)−グアニン(化合物14) 9−(1−インプロポキシメチル−2−アセトキシエト
キシメチルクーグアニン3&9f(0,1モル)をメタ
ノール50〇−中の液体アンモニア500−の溶液中に
加えた。この溶液を12時間室温で攪拌し、少量の活性
炭の添加後吸引ろ過し、蒸発しそして残留物を2回水か
ら再結晶した。17f(理論値の57係〕の白色結晶、
融点191℃、が得られた。
ロキシエトキシメチル)−グアニン(化合物14) 9−(1−インプロポキシメチル−2−アセトキシエト
キシメチルクーグアニン3&9f(0,1モル)をメタ
ノール50〇−中の液体アンモニア500−の溶液中に
加えた。この溶液を12時間室温で攪拌し、少量の活性
炭の添加後吸引ろ過し、蒸発しそして残留物を2回水か
ら再結晶した。17f(理論値の57係〕の白色結晶、
融点191℃、が得られた。
同じ化合物14はまた下記のように工程Bに従って製造
されることもできる。このためには2.9−ジアセチル
−グアニン2i!M(α1モル)を無水スルフオラン6
OTR1中1−インプロポキシ−2−アセトキシ−メト
キシ−3−アセトキシプロパン27.3 ? (0,1
モル+10%過剰)オdよび4−トルエンスルホン酸0
.2fと共に60時間攪拌しながら95℃に加熱した。
されることもできる。このためには2.9−ジアセチル
−グアニン2i!M(α1モル)を無水スルフオラン6
OTR1中1−インプロポキシ−2−アセトキシ−メト
キシ−3−アセトキシプロパン27.3 ? (0,1
モル+10%過剰)オdよび4−トルエンスルホン酸0
.2fと共に60時間攪拌しながら95℃に加熱した。
冷却した反応混合物をトルエン500tRtで希釈しt
ろ過しそしてシリカゲルでクロマトグラフィーした。溶
離は塩化メチレン/メタノール(容量比10:りの混合
物を用いて行なった。溶出液を蒸発させ、残留物(2−
アセチル−7(9)−(1−イソプロポキシメチル−2
−アセトキシ−エトキシメチル)−グアニン−異性体混
合物〕をメタノール50〇−中の液体アンモニア500
−の溶液中に加えそして12時間室温で攪拌した。少量
の活性炭の添加後、吸引ろ過し、ろ液を蒸発させそして
残留物を水から再結晶させた。92(理論値の37%〕
の白色結晶、融点190℃、が得られた。
ろ過しそしてシリカゲルでクロマトグラフィーした。溶
離は塩化メチレン/メタノール(容量比10:りの混合
物を用いて行なった。溶出液を蒸発させ、残留物(2−
アセチル−7(9)−(1−イソプロポキシメチル−2
−アセトキシ−エトキシメチル)−グアニン−異性体混
合物〕をメタノール50〇−中の液体アンモニア500
−の溶液中に加えそして12時間室温で攪拌した。少量
の活性炭の添加後、吸引ろ過し、ろ液を蒸発させそして
残留物を水から再結晶させた。92(理論値の37%〕
の白色結晶、融点190℃、が得られた。
出発物質
3c)1−インプロポキシ−2−クロロメトキシ−3−
アセトキシプロパン 1−イソプロポキシ−2−ヒドロキシ−6−アセトキシ
プロパン17.6 t (0,1モル)全実施例2cと
同様にしてホルムアルデヒドおよび塩化水素ガスと反応
させた。化合物20f(理論値の90%)が液体として
得られた。蒸留により分解0 3d)1−インプロポキシ−2−ヒドロキシ−3−アセ
トキシ−プロパン 1−イソプロポキシ−2−ヒドロキシ−3−クロロ−プ
ロパン15.25f (0,1モル)を実施例2dと同
様にして無水酢酸カリウムと反応させた。1st(理論
値の85チ)の液体が得られた。沸点121/22圏。
アセトキシプロパン 1−イソプロポキシ−2−ヒドロキシ−6−アセトキシ
プロパン17.6 t (0,1モル)全実施例2cと
同様にしてホルムアルデヒドおよび塩化水素ガスと反応
させた。化合物20f(理論値の90%)が液体として
得られた。蒸留により分解0 3d)1−インプロポキシ−2−ヒドロキシ−3−アセ
トキシ−プロパン 1−イソプロポキシ−2−ヒドロキシ−3−クロロ−プ
ロパン15.25f (0,1モル)を実施例2dと同
様にして無水酢酸カリウムと反応させた。1st(理論
値の85チ)の液体が得られた。沸点121/22圏。
30)1−インプロポキシ−2−ヒドロキシ−5−クロ
ロ−プロパン 出発物質として使用されろ化合物は「J、org・Ch
emJ12,831(1947)に従ってエピクロロヒ
ドリンを室温下濃硫酸の存在下にイソプロ/ξノールと
反応させることにより製造した。液体;沸点89℃/2
2−0 3f) 2.9−ジアセチル−グアニンこの化合物は「
Bull、 Chem、 Boa、 Jap、 J 3
7 、(9) 。
ロ−プロパン 出発物質として使用されろ化合物は「J、org・Ch
emJ12,831(1947)に従ってエピクロロヒ
ドリンを室温下濃硫酸の存在下にイソプロ/ξノールと
反応させることにより製造した。液体;沸点89℃/2
2−0 3f) 2.9−ジアセチル−グアニンこの化合物は「
Bull、 Chem、 Boa、 Jap、 J 3
7 、(9) 。
1389と同様にしてグアニンを少量の濃硫酸の存在下
無水酢酸と反応(30分還流)させることにより製造さ
れた。融点265℃。
無水酢酸と反応(30分還流)させることにより製造さ
れた。融点265℃。
5g)1−インプロポキシ−2−アセトキシメトキシ−
3−アセトキシプロパン燗 この化合物は1−インプロポキシ−2−クロロメトキシ
−3−アセトキシプロパン(3C)をアセトン中過剰の
酢酸カリウムと反応させること(室温で12時時間上よ
り、rJ、Ma、 Chem、J26゜759(198
3)と同様にし5て製造された粗生成物としてそのまま
さらに反応に用いられた。
3−アセトキシプロパン燗 この化合物は1−インプロポキシ−2−クロロメトキシ
−3−アセトキシプロパン(3C)をアセトン中過剰の
酢酸カリウムと反応させること(室温で12時時間上よ
り、rJ、Ma、 Chem、J26゜759(198
3)と同様にし5て製造された粗生成物としてそのまま
さらに反応に用いられた。
本発明の生成物
4a)2−アミノ−6−インブロポキシー9−(1−イ
ンプロポキシメチル−2−アセトキシエトキシメチル)
−プリン(化合物44)2−アミノ−6−インプロポキ
シ−プリン19、3 Y (0,1モル)および硫酸ア
ンモニウム1五2?(0,1モル)をヘキサメチルジシ
ラザン200−中に窒素下で加え、そして4時間130
℃に加熱した。冷却の後、過剰のへキサメチルジシラザ
ンを水流真空下に蒸留除去し、固形残留物(6−ピップ
ロビル−2,9−ビス−(トリメチルシリル)−グアニ
ン)をトルエン1[IDd中に溶解し、トリエチルアミ
ン20―を加え、そして攪拌しながら窒素下、室温で、
少量のトルエンに溶解した1−インプロポキシ−2−ク
ロロメトキシ−3−アセトキシ−プロパン24.6f(
0,1モル+10%過剰)を滴下した。反応混合物をそ
れから12時間攪拌しながら窒素下90℃に加熱した。
ンプロポキシメチル−2−アセトキシエトキシメチル)
−プリン(化合物44)2−アミノ−6−インプロポキ
シ−プリン19、3 Y (0,1モル)および硫酸ア
ンモニウム1五2?(0,1モル)をヘキサメチルジシ
ラザン200−中に窒素下で加え、そして4時間130
℃に加熱した。冷却の後、過剰のへキサメチルジシラザ
ンを水流真空下に蒸留除去し、固形残留物(6−ピップ
ロビル−2,9−ビス−(トリメチルシリル)−グアニ
ン)をトルエン1[IDd中に溶解し、トリエチルアミ
ン20―を加え、そして攪拌しながら窒素下、室温で、
少量のトルエンに溶解した1−インプロポキシ−2−ク
ロロメトキシ−3−アセトキシ−プロパン24.6f(
0,1モル+10%過剰)を滴下した。反応混合物をそ
れから12時間攪拌しながら窒素下90℃に加熱した。
その後トルエンを蒸発除去し、残留物をメタノール20
〇−中に溶解しそして20分間還流下に加熱した。メタ
ノールを蒸発除去し、残留物を塩化メチレン/メタノー
ル(容量比40:1)中に溶解し、そして、シリカゲル
(Pa、Grace、 Matrex LC6OA )
を充填した。クロマトグラフィーカラム上で精製した。
〇−中に溶解しそして20分間還流下に加熱した。メタ
ノールを蒸発除去し、残留物を塩化メチレン/メタノー
ル(容量比40:1)中に溶解し、そして、シリカゲル
(Pa、Grace、 Matrex LC6OA )
を充填した。クロマトグラフィーカラム上で精製した。
溶出液を蒸発させ、油状の残留物を酢酸エチル/シクロ
ヘキサン(容量比2:1)と混合することにより結晶化
せしめた。結晶を吸引ろ過しそして酢酸エチル/ジエチ
ルエーテルで洗浄し、モしてデシケータ−中で乾燥した
。19t(理論値の50%)の白色結晶、融点137℃
、が得られた(Merck Li−Chr080r’b
Si 6o15pm上でのHPLC分析1τよると、
9819−異性体であった)。
ヘキサン(容量比2:1)と混合することにより結晶化
せしめた。結晶を吸引ろ過しそして酢酸エチル/ジエチ
ルエーテルで洗浄し、モしてデシケータ−中で乾燥した
。19t(理論値の50%)の白色結晶、融点137℃
、が得られた(Merck Li−Chr080r’b
Si 6o15pm上でのHPLC分析1τよると、
9819−異性体であった)。
出発物質
4b)2−アミノ−6−インプロポキシ−プリンこの化
合物は2−アミノル6−クロロ−プリンをインプロパツ
ール中ナトリウムイソプロピラードと反応(還流下12
時間の煮沸)させることにより、[J、 Org、 C
hem、コ25 、1575(A96Cj)と同様にし
て高収率で製造された。融点206℃。
合物は2−アミノル6−クロロ−プリンをインプロパツ
ール中ナトリウムイソプロピラードと反応(還流下12
時間の煮沸)させることにより、[J、 Org、 C
hem、コ25 、1575(A96Cj)と同様にし
て高収率で製造された。融点206℃。
本発明の生成物
5a)9−(1,3−ビス−(イソプロポキシ)−プロ
ピル−2−オキシメチル)−グアニン(化合物49) 2.6.9− )リス−(トリメチルシリル)−グアニ
ン粗生成物36.73r(α1モル)を実施例2bと同
様にしてトルエン中トリエチルアミン20ゴの存在下1
,3−ビス−(インプロポキシ)−2−クロロメトキシ
−プロパン24.7f(0,1モル+10%過剰〕と反
応させた。この後、トルエンを蒸発させて除き、残留物
をメタノール20ローに溶解し、そして20分間還流下
に加熱した。メタノールを蒸発させて除ぎ、残留物を塩
化メチレン/メタノール(容量比9:1沖に溶解し、そ
してシリカゲ/I/ orace 5、Matrex
LC6OA上でクロマトグラフィーした。溶出液を蒸発
させ、結晶性残留物をエタノールから再結晶させた。
ピル−2−オキシメチル)−グアニン(化合物49) 2.6.9− )リス−(トリメチルシリル)−グアニ
ン粗生成物36.73r(α1モル)を実施例2bと同
様にしてトルエン中トリエチルアミン20ゴの存在下1
,3−ビス−(インプロポキシ)−2−クロロメトキシ
−プロパン24.7f(0,1モル+10%過剰〕と反
応させた。この後、トルエンを蒸発させて除き、残留物
をメタノール20ローに溶解し、そして20分間還流下
に加熱した。メタノールを蒸発させて除ぎ、残留物を塩
化メチレン/メタノール(容量比9:1沖に溶解し、そ
してシリカゲ/I/ orace 5、Matrex
LC6OA上でクロマトグラフィーした。溶出液を蒸発
させ、結晶性残留物をエタノールから再結晶させた。
9、5 ? (理論値の42チ〕の白色結晶、融点22
2℃、を得た(Merck Li−Chrosorb
Si 60/S pm上のHPLC分析によると96係
9−異性体であった〕。
2℃、を得た(Merck Li−Chrosorb
Si 60/S pm上のHPLC分析によると96係
9−異性体であった〕。
出発物質
51)) 1.3−ビス−(インプロポキシ)−2−
クロロメトキシ−プロパン 1.3−ビス−(インプロポキシ)−2−ヒドロキシ−
プロパン17.6 ? (0,1モル)を0から5℃で
ホルムアルデヒド3r(0,1モル)および塩化水素ガ
スを用いて裂遺し、そして粗生成物としてそのまま以後
の反応に用いた。
クロロメトキシ−プロパン 1.3−ビス−(インプロポキシ)−2−ヒドロキシ−
プロパン17.6 ? (0,1モル)を0から5℃で
ホルムアルデヒド3r(0,1モル)および塩化水素ガ
スを用いて裂遺し、そして粗生成物としてそのまま以後
の反応に用いた。
”l:、) 1.3−ビス−(インプロポキシ)−2
−ヒドロキシ−プロパン 2.3−エボキシプロピルーイソブロビルエーテル11
.6F(11モル〕を触媒lの塩化すず(財)の存在下
まず室温でそれからゆっくりと80℃まで温度を上昇さ
せながらインプロパツールと反応させた。無色の液体が
得られた。沸点80℃/ 9 was。
−ヒドロキシ−プロパン 2.3−エボキシプロピルーイソブロビルエーテル11
.6F(11モル〕を触媒lの塩化すず(財)の存在下
まず室温でそれからゆっくりと80℃まで温度を上昇さ
せながらインプロパツールと反応させた。無色の液体が
得られた。沸点80℃/ 9 was。
6ff) 1から5に記載された工程に従って表2に示
されている化合物が製造されつる。この表ではこれらの
化合物はその融点による他、そのNMR−スイクトルに
よっても確認された。
されている化合物が製造されつる。この表ではこれらの
化合物はその融点による他、そのNMR−スイクトルに
よっても確認された。
化合物40は2−アミノ−9−(1−インプロポキシメ
チル−2−アセトキシエトキシメチル)−プリンであり
、化合物48は2−アミノ−?−[:1.3−ビス−(
インプロポキシ)−プロピル−2−オキシメチルクープ
リンであり、そl−て化合物52は2−アミノ−6−イ
ンプロポキシ−9−CI、3−ビス−(インプロポキシ
)−プロピル−2−オキシメチル〕−フリンである。
チル−2−アセトキシエトキシメチル)−プリンであり
、化合物48は2−アミノ−?−[:1.3−ビス−(
インプロポキシ)−プロピル−2−オキシメチルクープ
リンであり、そl−て化合物52は2−アミノ−6−イ
ンプロポキシ−9−CI、3−ビス−(インプロポキシ
)−プロピル−2−オキシメチル〕−フリンである。
ジメチルスルフオキシ
番号 R’ R2X R’ (’C)
NH2C−2C−6G(C−8実力011 0I(
HO0CH51946,41α6 7.8 5j5
12 0C2H5190&45 1
(L6 7.8 !5313
o(CH2)2cH51976,451[L6 7
.8 E1’4 0CH(CR5
)z 196 6.45 116 7.8
5315 0(CH2)5−CI
(s 207 6.45 116 7.8
5J16 0CH(CH5)C2H
52006,451[L6 7.8 5.3J中N
MRδ値 (Me2SO−d6.270 MHz )
m、IHm、2Hs、3Hm、2Hm 0CR(CH2)2 T5!20Ac 0COCH5C
[(2R3R’4.15 i5 −
4.00CH33,154,15五5 − 4
.Ooc2■r5 五3/1.04.15
15 − 4.Q 0(CH2)2CH
51,410,34,15五5 − 4.0
0CH(CH3)2 五35/1.024.15
五5 − 4.Q 0(0(2)5cH
51,510,84,15五5 − 4.0 0
CH(CHs)C2Hs 五4/1.0ジメチルスル
フ第4 17 0HAc OOCH32146,41[L55
7.8 5.318 oc2H
52206,451[L6 7.75 5.319
0(CH2)2cH32166,45
1cL6 7.8 5.320
0CH(a(s)2232 6.45 1[L6
7.7 5.3521 0(CH2
)505 213 &45 1α6 7.8
5.322 00((CH5)C2
H5219&45 1(1557,85,3230CH
2CH(CH3)z 217 6.45 1α6
7.8 5.3524 QC(
C)T5)3185 445 1[L6 7.8
5.325 0(CH2)4CH5
2106,4510,67r8 5.326
0CH(C2Hs)2 221 6.4
5 1α6 7.8 5.3527 0◎
212 &5 1α6 7.8 5.428
oa(2σX■2 209 6.4
116 7.8 5.329
0CH2C6鴨 1B6 &5 1α65
7.8 5.3550 0CH(C
H5)C6H5180&45 1(L6 7.7
5.3531 ocH20′5
208 445 1[L6 7.8 5.
3ラド中NMRδ値 (Me2SO−d6,270MH
”)4.15 16 1.9 4.[ll
OCH,五154.15 5.6 1.9
4.0 0C2H53,3/1.04.15 五6
1.9 4.0 0(■2)2CH31,4/α8
4.15 3.55 1.9 五9 0(1!
(cHs)2 五55/1.Cl24.15
3.6 1.9 A9 0(CH2)5G(5
1,5/Q、84.15 &55 1.9 五
9 0CR(CH5)C2H5五4/1.04.15
16 1.9 4.OQC(C[(3r31−
14.15 3L6 1.9 4.0 0(C
I(2)4■5 1.710.84.15 3.
4 1.95 五9 0CH2CH=■2
5.0−6.04.15 五6 1.95 五9
■−73 五2ジメ 32 0HHO5G((CH5)2 187 6
.45 1CL6 7.833
5OCH(CH5)2 118 &45
1(167,834502CH(CH3)2146
&45 jQ、6 7.835 0HA
c O5CH(CHす2 198 &45
1α6 1836 5OCH(
CH3)2127 &45 1[L6 7
.857 l902CH(G(5)
2157 &45 1(167,8!18 0
HH80CH((¥!3)2 196 6.4
IQ、5 7.739 oHAC80C
H(CF(3)2 205 6.4 1Q
、5 7.7s、1−2H 40HAc O0CE((CH5)2 89
5.53 &72 7.884i CL
Ac O’ 122 4.8
7.942 MHz Ac O’
168 6.68 7.75
a0243SHAc O’ 192
6..9 13.1 a2チルスルフオ
キシド中島…δ値(Me2SO−a6.270 MHz
)5.35 415 2.8 − 五5
五21.15.4 4.15 2.8
− 五7 五41.15.4 4.15
2.8 − 3.8 五51.15.
4 4.15 五6 1.9 4.0
五21.25.4 4.3 五7
1.9 4.2 五41.25.4 4
.3 五7 1.9 4.3 五5
1.25.1 4.15 17 −
!L5 五35 1.15.1 4.1
5 五6 1.9 3.35 3.35
1.1B、: l≧ 5.13 4.3 五5 2.05 五
72 五4 1.085.45 4.3
五5 2.1 五7 3.4 1.
055.3B 4.15 i6 1.9
8 五9 五41.05.35 4.15
A5 1.85i9 i4 1.
0番号 R+ R2XR5(℃)1近2C−
25Q OH−CH2−C)鍬Σ20 (−ロ釈Σ2
216 6.4551 0H−0CH2CF3
0 −0CH2CF5 212 6.452 −
0CI((CH3)2 −OC[((CH5)2 0
−0CH(CH3,)2〜100 6.35メチルスル
フオキシド中NMRδ値(Mθ2so−a、5 、27
0駈七)sjHe、IHs、2Hm、IHm、4Ht。
NH2C−2C−6G(C−8実力011 0I(
HO0CH51946,41α6 7.8 5j5
12 0C2H5190&45 1
(L6 7.8 !5313
o(CH2)2cH51976,451[L6 7
.8 E1’4 0CH(CR5
)z 196 6.45 116 7.8
5315 0(CH2)5−CI
(s 207 6.45 116 7.8
5J16 0CH(CH5)C2H
52006,451[L6 7.8 5.3J中N
MRδ値 (Me2SO−d6.270 MHz )
m、IHm、2Hs、3Hm、2Hm 0CR(CH2)2 T5!20Ac 0COCH5C
[(2R3R’4.15 i5 −
4.00CH33,154,15五5 − 4
.Ooc2■r5 五3/1.04.15
15 − 4.Q 0(CH2)2CH
51,410,34,15五5 − 4.0
0CH(CH3)2 五35/1.024.15
五5 − 4.Q 0(0(2)5cH
51,510,84,15五5 − 4.0 0
CH(CHs)C2Hs 五4/1.0ジメチルスル
フ第4 17 0HAc OOCH32146,41[L55
7.8 5.318 oc2H
52206,451[L6 7.75 5.319
0(CH2)2cH32166,45
1cL6 7.8 5.320
0CH(a(s)2232 6.45 1[L6
7.7 5.3521 0(CH2
)505 213 &45 1α6 7.8
5.322 00((CH5)C2
H5219&45 1(1557,85,3230CH
2CH(CH3)z 217 6.45 1α6
7.8 5.3524 QC(
C)T5)3185 445 1[L6 7.8
5.325 0(CH2)4CH5
2106,4510,67r8 5.326
0CH(C2Hs)2 221 6.4
5 1α6 7.8 5.3527 0◎
212 &5 1α6 7.8 5.428
oa(2σX■2 209 6.4
116 7.8 5.329
0CH2C6鴨 1B6 &5 1α65
7.8 5.3550 0CH(C
H5)C6H5180&45 1(L6 7.7
5.3531 ocH20′5
208 445 1[L6 7.8 5.
3ラド中NMRδ値 (Me2SO−d6,270MH
”)4.15 16 1.9 4.[ll
OCH,五154.15 5.6 1.9
4.0 0C2H53,3/1.04.15 五6
1.9 4.0 0(■2)2CH31,4/α8
4.15 3.55 1.9 五9 0(1!
(cHs)2 五55/1.Cl24.15
3.6 1.9 A9 0(CH2)5G(5
1,5/Q、84.15 &55 1.9 五
9 0CR(CH5)C2H5五4/1.04.15
16 1.9 4.OQC(C[(3r31−
14.15 3L6 1.9 4.0 0(C
I(2)4■5 1.710.84.15 3.
4 1.95 五9 0CH2CH=■2
5.0−6.04.15 五6 1.95 五9
■−73 五2ジメ 32 0HHO5G((CH5)2 187 6
.45 1CL6 7.833
5OCH(CH5)2 118 &45
1(167,834502CH(CH3)2146
&45 jQ、6 7.835 0HA
c O5CH(CHす2 198 &45
1α6 1836 5OCH(
CH3)2127 &45 1[L6 7
.857 l902CH(G(5)
2157 &45 1(167,8!18 0
HH80CH((¥!3)2 196 6.4
IQ、5 7.739 oHAC80C
H(CF(3)2 205 6.4 1Q
、5 7.7s、1−2H 40HAc O0CE((CH5)2 89
5.53 &72 7.884i CL
Ac O’ 122 4.8
7.942 MHz Ac O’
168 6.68 7.75
a0243SHAc O’ 192
6..9 13.1 a2チルスルフオ
キシド中島…δ値(Me2SO−a6.270 MHz
)5.35 415 2.8 − 五5
五21.15.4 4.15 2.8
− 五7 五41.15.4 4.15
2.8 − 3.8 五51.15.
4 4.15 五6 1.9 4.0
五21.25.4 4.3 五7
1.9 4.2 五41.25.4 4
.3 五7 1.9 4.3 五5
1.25.1 4.15 17 −
!L5 五35 1.15.1 4.1
5 五6 1.9 3.35 3.35
1.1B、: l≧ 5.13 4.3 五5 2.05 五
72 五4 1.085.45 4.3
五5 2.1 五7 3.4 1.
055.3B 4.15 i6 1.9
8 五9 五41.05.35 4.15
A5 1.85i9 i4 1.
0番号 R+ R2XR5(℃)1近2C−
25Q OH−CH2−C)鍬Σ20 (−ロ釈Σ2
216 6.4551 0H−0CH2CF3
0 −0CH2CF5 212 6.452 −
0CI((CH3)2 −OC[((CH5)2 0
−0CH(CH3,)2〜100 6.35メチルスル
フオキシド中NMRδ値(Mθ2so−a、5 、27
0駈七)sjHe、IHs、2Hm、IHm、4Ht。
m、4H
10,67,85,44,3五7 20CH2CF
5 4.0口
5 4.0口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式1 ▲数式、化学式、表等があります▼1 を有する化合物、ここで上式中R^1は H、ハロゲン
、OH、SH、アジド、NH_2またはZ−R^5であ
り、ZはO、S、SO、SO_2またはNHでありそし
てR^5は1〜6個の炭素原子を有する非環式脂肪族炭
化水素基〔これはa)未置換であるかまたはb)1〜3
個の炭素原子を有するアルコキシ基の1個または1個の
二重結合を含有しているかまたは少くとも部分的に弗素
化されているということの少くとも1つの特徴により修
飾されている〕であるかまたはR^5は3〜6個の炭素
原子を有するシクロアルキルであるかまたは直接Zに結
合するかまたは1〜3個の炭素原子を有するアルキレン
基を介してZに結合したフェニル(このフェニル環は未
置換であるかまたはハロゲン、トリフルオロメチル、そ
れぞれ1〜3個の炭素原子を有するアルコキシおよびア
ルキルチオからなる群から選択される多くて2個の置換
基で置換されているものとする)であり、R^2はHで
あるかR^5と同じ意味を有するか、またはアシル基C
O−R^6(ここでR^6は1〜6個の炭素原子を有す
るアルキル、ベンジルまたはフェニルである)であり、
R^3はハロゲン、アジド、未置換アミノまたはY−R
^4基(ここでR^4はR^5と同じ意味を有する)で
ありそしてYはXの記載と同じ意味を有しXはO、S、
SOまたはSO_2であるかXとYは相互に同じかまた
は相異なつているものとする、但しここでR^1がOH
またはSHであり、R^2がHであり、R^3がY−R
^4であり、XがOまたはSであり、YがOでありそし
てR^4が1〜4個の炭素原子を有するアルキルである
化合物またはR^1がOHまたはNH_2であり、R^
2がベンジルであり、R^3がY−R^4(ここでY=
0でありそしてR^4=ベンジルである)でありそして
Xが、Oである化合物は除外するものとする。 2)R^1がH、ハロゲン、OH、SHまたはNH_2
であり、R^2がHまたはアシルであり、R^3がハロ
ゲンまたはY−R^4であり、XおよびYが同じかまた
は相異なつてO、S、SOまたはSO_2でありそして
R^4が1〜6個の炭素原子を有する非環式脂肪族炭化
水素基、少くとも部分的に弗素化された1〜4個の炭素
原子を有するアルキル、または3〜4個の炭素原子を有
するシクロアルキルであることからなる前記特許請求の
範囲第1項記載の化合物、但しR^1がOHまたはSH
であり、R^2がHであり、R^3がY−R^4であり
、XがOまたはSであり、YがOでありそしてR^4が
1〜4個の炭素原子を有するアルキルである化合物は除
外するものとする。 5)R^4が部分的に弗素化された1〜4個の炭素原子
を有するアルキルであるかまたは3〜4個の炭素原子を
有するシクロアルキルである前記特許請求の範囲第1ま
たは第2項記載の化合物。 4)YがS、SOまたはSO_2である前記特許請求の
範囲第1または2項記載の化合物。 5)R^1がH、ハロゲン、SHまたはNH_2である
前記特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載の化
合物。 6)R^1がH、OHまたはNH_2であり、R^2が
アシル特にアセチルでありそしてXがOまたはSである
前記特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載の化
合物。 7)基R^4〜R^6において非環式脂肪族炭化水素基
が3〜5個の炭素原子を有しそして環状脂肪族基が4〜
6個特に5〜6個の炭素原子を有し、そしてR^1中に
含有されうるハロゲンは塩素または臭素でありそしてR
^3中に含有されうるハロゲンは弗素または塩素である
前記特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項記載の化
合物。 8)9−(1−イソプロポキシメチル−2−アセトキシ
エトキシメチル)−グアニン、2−アミノ−9−(1−
イソプロポキシメチル−2−アセトキシエトキシメチル
)−プリン、2−アミノ−6−イソプロポキシ−9−(
1−イソプロポキシメチル−2−アセトキシエトキシメ
チル)−プリン、2−アミノ−9−〔1,3−ビス−(
イソプロポキシ)−プロピル−2−オキシメチル〕−プ
リン,9−〔1,3−ビス−(イソプロポキシ)−プロ
ピル−2−オキシメチル〕−グアニンまたは2−アミノ
−6−イソプロポキシ−9−〔1,3−ビス−(イソプ
ロポキシ)−プロピル−2−オキシメチル〕プリンであ
る前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 9)前記特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1項また
はそれ以上の項に記載の化合物の少くとも1種類の有効
量を必須成分として含有することからなる医薬組成物。 10)前記特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1項記
載の化合物を製造するに当り、下記のことからなる方法
、すなわち、慣用の条件下に、 A)R^1がOH、NH_2またはHである化合物を製
造するために、式8、11または12 ▲数式、化学式、表等があります▼8 ▲数式、化学式
、表等があります▼11 ▲数式、化学式、表等があり
ます▼12 を有する2,6,9−トリス−(トリアルキルシリル)
−または2,9−ビス−(トリアルキルシリル)−2−
アミノ−プリンを式13 ▲数式、化学式、表等があります▼13 (式中R^2はアシルでありそしてXおよびR^3は前
記特許請求の範囲第1〜8項記載の意味を有する)を有
するハロゲン化合物特にクロル化合物と反応させ、そし
てトリアルキルシリル保護基を除去するか、または B)R^1がOH、SH、NH_2またはHである化合
物を製造するために、それぞれ式9、10、6aまたは
7a ▲数式、化学式、表等があります▼9 ▲数式、化学式
、表等があります▼10 ▲数式、化学式、表等があります▼6a ▲数式、化学
式、表等があります▼7a を有する相当するジ−またはトリ−アシル化合物を式1
4 ▲数式、化学式、表等があります▼14 (式中R^2はアシルでありそしてXおよびR^3は前
記特許請求の範囲第1〜8項記載の意味を有する)を有
する反応性アセトキシ化合物と反応させるか、または C)R^1がハロゲンである化合物を製造するために、
式5 ▲数式、化学式、表等があります▼5 を有する化合物を前記A)項で記載された式13を有す
る活性ハロゲン化合物と反応させ、そしてかくして得ら
れた化合物18を単離するか、または酸けん化すること
によりR^1がヒドロキシである化合物となすか、また
は硫化水素と反応させることによりR^1がメルカプト
である化合物となすか、またはアルカリアジドと反応さ
せることによりR^1がアジドである化合物となすか、
またはアンモニアと反応させることによりR^1がアミ
ノである化合物となすか、または接触的な脱ハロゲン化
水素添加によりR^1が水素である化合物となすか、ま
たはアルコールまたはフェノール、メルカプタンまたは
チオフェノール、またはアミンまたはアニリンとの反応
によりR^1がZR^5である化合物となすか、または D)前記A)〜C)項のいずれかの項に従い製造された
化合物をけん化してR^2が水素である化合物となす、
ことからなる方法。 11)ウィルス疾患の治療への前記特許請求の範囲第1
〜8項のいずれか1項またはそれ以上の項に記載の化合
物の使用。 12)ウィルス疾病に罹患している患者に前記特許請求
の範囲第1〜8項のいずれか1項またはそれ以上の項に
記載の化合物の少くとも1種類の有効量を必須成分とし
て含有する医薬組成物の有効量を投与することからなる
かかる患者の治療法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
MX863955A MX161499A (es) | 1985-10-07 | 1986-10-07 | Mejoras a tractor de papel para alimentar papel de registro |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3533983 | 1985-09-24 | ||
DE3533983.7 | 1985-09-24 | ||
DE3614902.0 | 1986-05-02 | ||
DE3627024.5 | 1986-08-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116582A true JPS62116582A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=6281768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22224986A Pending JPS62116582A (ja) | 1985-09-24 | 1986-09-22 | 6−および9−位が置換された2−アミノプリン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62116582A (ja) |
ZA (1) | ZA867229B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665281A (ja) * | 1990-06-15 | 1994-03-08 | Ash Stevens Inc | 2−アミノ(2,3,5−トリ−0−ベンジル−β−D−アラビノフラノシル)アデニンの調製の改良方法 |
JP2002539125A (ja) * | 1999-03-12 | 2002-11-19 | ザ・リージエンツ・オブ・ザ・ユニバーシテイ・オブ・ミシガン | 抗ウイルス剤としての2−ヒドロキシメチルシクロプロピリデンメチルプリンおよび−ピリミジン類 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22224986A patent/JPS62116582A/ja active Pending
- 1986-09-23 ZA ZA867229A patent/ZA867229B/xx unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665281A (ja) * | 1990-06-15 | 1994-03-08 | Ash Stevens Inc | 2−アミノ(2,3,5−トリ−0−ベンジル−β−D−アラビノフラノシル)アデニンの調製の改良方法 |
JP2002539125A (ja) * | 1999-03-12 | 2002-11-19 | ザ・リージエンツ・オブ・ザ・ユニバーシテイ・オブ・ミシガン | 抗ウイルス剤としての2−ヒドロキシメチルシクロプロピリデンメチルプリンおよび−ピリミジン類 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA867229B (en) | 1987-05-27 |
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