JPS62116481A - 流体圧エレベ−タ - Google Patents
流体圧エレベ−タInfo
- Publication number
- JPS62116481A JPS62116481A JP60254710A JP25471085A JPS62116481A JP S62116481 A JPS62116481 A JP S62116481A JP 60254710 A JP60254710 A JP 60254710A JP 25471085 A JP25471085 A JP 25471085A JP S62116481 A JPS62116481 A JP S62116481A
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- JP
- Japan
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- car
- fluid pressure
- speed
- elevator
- tape
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、流体圧ジャッキに給排する圧力流体を流量制
御して乗かごの速度制御をする形式の流体圧エレベータ
に関する。
御して乗かごの速度制御をする形式の流体圧エレベータ
に関する。
従来この種の流体圧エレベータは特公昭５４−１４３８
６号公報などに記載される如く、乗かごの速度制御を流
体圧ジャッキに給排する圧力流体を流量制御弁で制御し
て行っている。このときの流量制御弁の制御は昇降路内
に設けたスイッチ類、乗かごやホールの押釦等からの０
Ｎ−ＯＦＦ信号を受けて、流体圧的にシーケンシャルに
行っている。
６号公報などに記載される如く、乗かごの速度制御を流
体圧ジャッキに給排する圧力流体を流量制御弁で制御し
て行っている。このときの流量制御弁の制御は昇降路内
に設けたスイッチ類、乗かごやホールの押釦等からの０
Ｎ−ＯＦＦ信号を受けて、流体圧的にシーケンシャルに
行っている。
この種の流量制御は本質的に流体圧や流体温度が変れば
、流量制御特性が変化し乗かごの速度特性が変る。この
ため、流体圧エレベータが低速で走行する着床走行時間
を長くする場合があり、エレベータの乗心地を著しく低
下させたり、或いはエネルギ損失の増大を招くことにな
る。エネルギ損失の増大は流体温度の上昇となり、流体
圧エレベータの前述の傾向をより助長させる。
、流量制御特性が変化し乗かごの速度特性が変る。この
ため、流体圧エレベータが低速で走行する着床走行時間
を長くする場合があり、エレベータの乗心地を著しく低
下させたり、或いはエネルギ損失の増大を招くことにな
る。エネルギ損失の増大は流体温度の上昇となり、流体
圧エレベータの前述の傾向をより助長させる。
また従来の方式では、流体制御弁を制御するための指令
は塔内に設けたスイッチ類が重要な役割をになっている
が、流体圧エレベータを精密に制御するためには、これ
らのスイッチ類をより最適な位置に取りつけることが必
要となり、このための据付作業は複雑かつ熟練を要する
。
は塔内に設けたスイッチ類が重要な役割をになっている
が、流体圧エレベータを精密に制御するためには、これ
らのスイッチ類をより最適な位置に取りつけることが必
要となり、このための据付作業は複雑かつ熟練を要する
。
本発明の目的は、流体圧工１ノベータの据付作業を簡単
にすると同時に常に一定の速度特性を発揮して、良好な
乗心地を得られ、且つエネルギ損失の小さい流体圧エレ
ベータを提供することにある。
にすると同時に常に一定の速度特性を発揮して、良好な
乗心地を得られ、且つエネルギ損失の小さい流体圧エレ
ベータを提供することにある。
本発明では、前述の目的を達成するために、ロータリエ
ンコーダ等の位置検出器を用いて乗かご位置を検出する
と同時に、この信号から乗かごの速度を算出し、これら
の信号によって乗かごの速度制御を行う。更に乗かご停
止時のフロアと乗かごの床合せも行う。これにより、流
体圧エレベータの据付作業の簡略化、乗心地の向−ヒ、
損失エネルギの低減更には着床精度の向上を図る。
ンコーダ等の位置検出器を用いて乗かご位置を検出する
と同時に、この信号から乗かごの速度を算出し、これら
の信号によって乗かごの速度制御を行う。更に乗かご停
止時のフロアと乗かごの床合せも行う。これにより、流
体圧エレベータの据付作業の簡略化、乗心地の向−ヒ、
損失エネルギの低減更には着床精度の向上を図る。
第１図は本発明になる流体圧エレベータの一実施例を示
す構成図であり、以下詳細を説明する。
す構成図であり、以下詳細を説明する。
乗かご１はロープ７及びプーリ６を介して流体圧ジャッ
キ２で支持され、シリンダ５とプランジャ４とで構成さ
れる流体圧ジャッキ２へ給排する圧力流体の流量制御に
よって２乗かご１を上昇或いは下降させる。流体圧ジャ
ッキ２へは、流体圧源２６からの圧力流体を流量制御弁
２５でブリードオフ制御して供給、或いは流体圧ジャッ
キ２からの圧力流体の全量を流量制御弁２５で流量制御
して排出する。このとき従来の制御方法では、乗かご１
の昇降路内の各停止階毎に、減速開始位置、停車位置、
インチングゾーン、ドア開閉ゾーン等エレベータを制御
するに必要な種々の指令を発生するスイッチ類を設けて
いた。従って、流体圧エレベータの良好なる乗心地を得
るためにはこれらのスイッチ類の取付位置は正確さを要
求されている。これは、各階毎のスイッチ類が多いこと
、停止階床数の増大に比例してスイッチ類も増大するこ
とで、据付作業は複雑となり、且つ熟練を要していた。
キ２で支持され、シリンダ５とプランジャ４とで構成さ
れる流体圧ジャッキ２へ給排する圧力流体の流量制御に
よって２乗かご１を上昇或いは下降させる。流体圧ジャ
ッキ２へは、流体圧源２６からの圧力流体を流量制御弁
２５でブリードオフ制御して供給、或いは流体圧ジャッ
キ２からの圧力流体の全量を流量制御弁２５で流量制御
して排出する。このとき従来の制御方法では、乗かご１
の昇降路内の各停止階毎に、減速開始位置、停車位置、
インチングゾーン、ドア開閉ゾーン等エレベータを制御
するに必要な種々の指令を発生するスイッチ類を設けて
いた。従って、流体圧エレベータの良好なる乗心地を得
るためにはこれらのスイッチ類の取付位置は正確さを要
求されている。これは、各階毎のスイッチ類が多いこと
、停止階床数の増大に比例してスイッチ類も増大するこ
とで、据付作業は複雑となり、且つ熟練を要していた。
更に、昇降路が垂直に長い距離を有することから取付け
のための足場をも要していた。
のための足場をも要していた。
また流量制御弁２５は通常、流体圧エレベータの負荷圧
力や流体温度の変化に伴って流量制御特性が変動し、乗
かと］の速度特性が変る。このためある運転条件で最適
な乗心地が得られる様にスイッチ類を配置しても、運転
条件が変ると乗かごの速度特性が変り、乗心地が低下し
たり、エネルギ損失が増大したりする。その例を第２図
に示す。
力や流体温度の変化に伴って流量制御特性が変動し、乗
かと］の速度特性が変る。このためある運転条件で最適
な乗心地が得られる様にスイッチ類を配置しても、運転
条件が変ると乗かごの速度特性が変り、乗心地が低下し
たり、エネルギ損失が増大したりする。その例を第２図
に示す。
ある運転条件■で最適な速度特性■が得られる場合でも
、他の運転条件■やｎｔになると、速度特性も■、■と
なり１着床走行時間ｔｓが極端に長い七′ Ｓとなった
り、或いは逆に短くなったりする。
、他の運転条件■やｎｔになると、速度特性も■、■と
なり１着床走行時間ｔｓが極端に長い七′ Ｓとなった
り、或いは逆に短くなったりする。
これらは乗心地の低下のみならずエネルギ損失の増大ひ
いては流体温度の上昇となり、上述のことを更に助長す
る。
いては流体温度の上昇となり、上述のことを更に助長す
る。
このため、本発明においては、乗かご１の位置を検出す
る手段として、従来のスイッチ類に代り、位置或いは速
度検出装置３を用いる。検出装置；３は、乗かと１の昇
降路に沿って設置したプーリ１１ａ、ｌｌｂとその間に
張り渡したロープ或いはテープ１２、及びプーリｌｌａ
の回転角度或いは回転速度を検知する検出器１３とで講
成し、ロープ或いはテープ１２の一部を乗かと１に固定
する。従って、乗かと１の位置或いは速度はロープ或い
はテープ１２、プーリｌｌａを介して検出器１３で検出
できる。ここで検出器１３としては例えばロータリーエ
ンコーダ等を用いた場合、乗かごの位置は、基準位置か
らのパル数の総和で、速度はパルスの発生時間間隔で知
ることができる。
る手段として、従来のスイッチ類に代り、位置或いは速
度検出装置３を用いる。検出装置；３は、乗かと１の昇
降路に沿って設置したプーリ１１ａ、ｌｌｂとその間に
張り渡したロープ或いはテープ１２、及びプーリｌｌａ
の回転角度或いは回転速度を検知する検出器１３とで講
成し、ロープ或いはテープ１２の一部を乗かと１に固定
する。従って、乗かと１の位置或いは速度はロープ或い
はテープ１２、プーリｌｌａを介して検出器１３で検出
できる。ここで検出器１３としては例えばロータリーエ
ンコーダ等を用いた場合、乗かごの位置は、基準位置か
らのパル数の総和で、速度はパルスの発生時間間隔で知
ることができる。
検出装置３で検知した速度或いは位置は変換部２２を経
て演算部２０に採り込まれ、記憶部２１に蓄えられた情
報を基にして、流体圧エレベータを運転すべき信号を必
要なアルゴリズムに従って演算し、制御部２３へ送る。
て演算部２０に採り込まれ、記憶部２１に蓄えられた情
報を基にして、流体圧エレベータを運転すべき信号を必
要なアルゴリズムに従って演算し、制御部２３へ送る。
制御部２３では乗かご、ホールからの呼び、昇降路内の
最小限のスイッチ類からの信号、或いは演算部２０から
の制御信号等を管理し、流体圧発生源２６や流量制御弁
制御部２４を制御する。制御弁制御部２４は制御部２３
の信号に基づいて流量制御２５を制御する。
最小限のスイッチ類からの信号、或いは演算部２０から
の制御信号等を管理し、流体圧発生源２６や流量制御弁
制御部２４を制御する。制御弁制御部２４は制御部２３
の信号に基づいて流量制御２５を制御する。
ここで流量制御弁２５を制御する信号は、演算部２０に
よって次の様に算出する。即ち、検出部；３からの信号
が変位を表わすパルス列であれば、基準位置からのパル
ス数の合計で変位を、パルス間隔とパルス間の走行距離
から速度を求める。またその信号が速度信号であれば、
積分して変位を求める。このとき変位の基準位置として
は昇降路内の基準位置に設けたスイッチ等９ａの信号を
用いる。また記憶部２１から乗かごの走行すべき基準速
度及び位置のパターンを受け、実走行速度、位置との相
違を求める。また停止目標位置までの残距離も算出し、
目標走行速度に対する実走行速度の相違分から、実走行
に当っての減速開始位置を算出し、乗かごがこの位置に
到達した時点で実際の減速制御を行う。これによって、
液圧ポンプでの容積効率の変化、流量制御弁での流量制
御特性の若干の変動に対しても、減速から停止までは常
に一定の速度特性が得られる。
よって次の様に算出する。即ち、検出部；３からの信号
が変位を表わすパルス列であれば、基準位置からのパル
ス数の合計で変位を、パルス間隔とパルス間の走行距離
から速度を求める。またその信号が速度信号であれば、
積分して変位を求める。このとき変位の基準位置として
は昇降路内の基準位置に設けたスイッチ等９ａの信号を
用いる。また記憶部２１から乗かごの走行すべき基準速
度及び位置のパターンを受け、実走行速度、位置との相
違を求める。また停止目標位置までの残距離も算出し、
目標走行速度に対する実走行速度の相違分から、実走行
に当っての減速開始位置を算出し、乗かごがこの位置に
到達した時点で実際の減速制御を行う。これによって、
液圧ポンプでの容積効率の変化、流量制御弁での流量制
御特性の若干の変動に対しても、減速から停止までは常
に一定の速度特性が得られる。
乗かと１が」二昇下降を繰返すうちにわずかずつではあ
るが、スリップ等により検出器出力と実際の位置とがず
れる場合がある。この場合には、乗かと１が基準位置に
来るたび毎に、スイッチ１ｉ９ａの信号とつき合せ補正
を行う０例えば基準位置を零として、再セツ１−する。
るが、スリップ等により検出器出力と実際の位置とがず
れる場合がある。この場合には、乗かと１が基準位置に
来るたび毎に、スイッチ１ｉ９ａの信号とつき合せ補正
を行う０例えば基準位置を零として、再セツ１−する。
第１図に示す検出装置３は、昇降路内に、乗かごの走行
方向に並行して設けたプーリｌｌａ、ｂとその間に張り
渡したロープ或いはテープ１２と、位置或いは速度の検
出器１３との組み合せたものである。ロープ或いはテー
プ１２の一部を乗かと１に固定し、乗かご１の走行によ
ってプーリ１ ］、 ａを駆動しその回転速度或いは回
転角度を検出器１３で検出する。
方向に並行して設けたプーリｌｌａ、ｂとその間に張り
渡したロープ或いはテープ１２と、位置或いは速度の検
出器１３との組み合せたものである。ロープ或いはテー
プ１２の一部を乗かと１に固定し、乗かご１の走行によ
ってプーリ１ ］、 ａを駆動しその回転速度或いは回
転角度を検出器１３で検出する。
第３図は他の検出手段を示すもので、プーリ１１ａ、ｌ
ｌｂの配置は同一であるが、両プーリ間に穴明きテープ
１２′を張り、このテープをはさんで、発行部１７′と
受光部１７を対向させ、乗かと１の走行によって、テー
プ１２′で光の透過、しゃ断させ、それをパルス列信号
として取り出し、乗かごの位置或いは速度を検出する。
ｌｂの配置は同一であるが、両プーリ間に穴明きテープ
１２′を張り、このテープをはさんで、発行部１７′と
受光部１７を対向させ、乗かと１の走行によって、テー
プ１２′で光の透過、しゃ断させ、それをパルス列信号
として取り出し、乗かごの位置或いは速度を検出する。
第４図は更に他の検出手段を示し１乗かと１に取り付け
たローラ１４をばね１５で、乗かと１の案内レール１６
に押しつけ、乗かご１の遅動をローラ１４の回転に変換
して検出器１３で検出するものである。
たローラ１４をばね１５で、乗かと１の案内レール１６
に押しつけ、乗かご１の遅動をローラ１４の回転に変換
して検出器１３で検出するものである。
本発明によれば、前述の様に昇降路内のスイッチ類の数
が大幅に削減でき、流体圧エレベータの据付作業が大幅
に簡略化されると同時に、乗かごの速度特性はいかなる
状態になっても常に一定になり、東心地の向上及びエネ
ルギ損失の低減が図れる。
が大幅に削減でき、流体圧エレベータの据付作業が大幅
に簡略化されると同時に、乗かごの速度特性はいかなる
状態になっても常に一定になり、東心地の向上及びエネ
ルギ損失の低減が図れる。
第１図は本発明の流体圧エレベータの構成を示す図、第
２図は乗かごの速度特性を示す図、第３図および４図は
本発明における検出装置の他の実施例を示す図である。 １・・・乗かご、２・・・流体圧ジャッキ、２５・・・
流量制御弁、２６・・・流体圧発生装置、３・・・速度
或いは位置検出装置、２０・・・演算部、２１・・・記
憶部、２２・・・変換部、２３・・・制御部、２４・・
・制御弁制御部、１３・・・検出器、１２・・・ロープ
或いはテープ、１４・・・ローラ、１１・・・プーリ６
２図は乗かごの速度特性を示す図、第３図および４図は
本発明における検出装置の他の実施例を示す図である。 １・・・乗かご、２・・・流体圧ジャッキ、２５・・・
流量制御弁、２６・・・流体圧発生装置、３・・・速度
或いは位置検出装置、２０・・・演算部、２１・・・記
憶部、２２・・・変換部、２３・・・制御部、２４・・
・制御弁制御部、１３・・・検出器、１２・・・ロープ
或いはテープ、１４・・・ローラ、１１・・・プーリ６
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、乗かご、流体圧ジャッキ、流体圧発生源、流量制御
弁及び制御装置を備え、 流体圧ジャッキに給排する圧力流体を流量制御すること
によつて直接或いは間接に乗かごを昇降させる形式の流
体圧エレベータに於て、前記乗かごの位置或いは速度を
検出手段により検出し、該検出信号によつて乗かごの速
度及び位置制御を行うことを特徴とする流体圧エレベー
タ。 ２、特許請求の範囲第１項記載の流体圧エレベータに於
いて、 前記検出手段は乗かご昇降路に設けたプーリ間に張り渡
したロープ或いはテープの一部を乗かごに固定し、プー
リと結合して構成したことを特徴とする流体圧エレベー
タ。 ３、特許請求の範囲第１項記載の流体圧エレベータに於
て、 前記検出手段は、乗かご昇降路に設けたプーリ間にその
一部を乗かごに固定した穴明きテープを張り渡し、該テ
ープをはさんで配置した発光部と受光部で構成したこと
を特徴とする流体圧エレベータ。 ４、特許請求の範囲第１項記載の流体圧エレベータにお
いて、 前記検出手段は、乗かごに位置或いは速度検出器及びロ
ーラを設け、弾性体を用いて前記ローラを案内レールに
押しつけ、案内レールと乗かごの相対運動をローラを介
して検出する様に構成したことを特徴とする流体圧エレ
ベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254710A JPS62116481A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 流体圧エレベ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254710A JPS62116481A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 流体圧エレベ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116481A true JPS62116481A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17268769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60254710A Pending JPS62116481A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 流体圧エレベ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116481A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01250731A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-05 | Toshiba Corp | 摩擦損失測定装置 |
| US5765278A (en) * | 1994-11-07 | 1998-06-16 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal feeding unit and multi-crimping apparatus employing the same |
| DE102008003961A1 (de) | 2007-01-16 | 2008-07-24 | Yazaki Corp. | Vorrichtung und Verfahren zum Crimpen eines Anschlussstücks |
| WO2019073527A1 (ja) * | 2017-10-10 | 2019-04-18 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの制御装置および制御方法 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60254710A patent/JPS62116481A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01250731A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-05 | Toshiba Corp | 摩擦損失測定装置 |
| US5765278A (en) * | 1994-11-07 | 1998-06-16 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal feeding unit and multi-crimping apparatus employing the same |
| DE102008003961A1 (de) | 2007-01-16 | 2008-07-24 | Yazaki Corp. | Vorrichtung und Verfahren zum Crimpen eines Anschlussstücks |
| US8316539B2 (en) | 2007-01-16 | 2012-11-27 | Yazaki Corporation | Method of crimping a terminal to an electric wire |
| US8739395B2 (en) | 2007-01-16 | 2014-06-03 | Yazaki Corporation | Terminal crimping apparatus |
| DE102008003961B4 (de) | 2007-01-16 | 2019-03-07 | Yazaki Corporation | Vorrichtung und Verfahren zum Crimpen eines Anschlussstücks |
| WO2019073527A1 (ja) * | 2017-10-10 | 2019-04-18 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの制御装置および制御方法 |
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