JPS62116417A - 選果機の果実供給装置 - Google Patents
選果機の果実供給装置Info
- Publication number
- JPS62116417A JPS62116417A JP25687085A JP25687085A JPS62116417A JP S62116417 A JPS62116417 A JP S62116417A JP 25687085 A JP25687085 A JP 25687085A JP 25687085 A JP25687085 A JP 25687085A JP S62116417 A JPS62116417 A JP S62116417A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- fruit
- fruits
- partition
- separation
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- Pending
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- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、選果機の果実供給装置に関するもので、果
実を一個毎正確に重量や、大きさ等を測定するために、
選別コンベアに対して一個毎所定の前後間隔を開けて供
給させるものである。
実を一個毎正確に重量や、大きさ等を測定するために、
選別コンベアに対して一個毎所定の前後間隔を開けて供
給させるものである。
従来の技術
多量に供給された果実を幅の狭いコンベアで受継しなが
ら移送して、順次果実を一個並びに整列させる。
ら移送して、順次果実を一個並びに整列させる。
発明が解決しようとする問題点
このように果実を単に数段のコンベアで受継しながら一
個並びに整列移送する形態では、果実の前後方向の間隔
が正確に維持され難く、前後の果実が一部左右方向に重
合すると、選別コンベア上における正確な重量や形状等
の測定ができ難いことが多い。
個並びに整列移送する形態では、果実の前後方向の間隔
が正確に維持され難く、前後の果実が一部左右方向に重
合すると、選別コンベア上における正確な重量や形状等
の測定ができ難いことが多い。
問題点を解決するための手段
この発明は、移送方向へ一個並びに整列させて移送する
整列コンベア(1)と、果実を各受皿(2)上に一個毎
受けて移送しながら選別させる選別コンベア(3)との
間に、該整列コンベア(1)からの受継部では前後仕切
間隔を狭くし終端側受渡部では広くする仕切(4)を有
して受継果実を各仕切(4)間に一個毎載せて該受皿(
2)上へ受渡しさせる受継コンベア(5)を設けてなる
選果機の果実供給装置の構成とする。
整列コンベア(1)と、果実を各受皿(2)上に一個毎
受けて移送しながら選別させる選別コンベア(3)との
間に、該整列コンベア(1)からの受継部では前後仕切
間隔を狭くし終端側受渡部では広くする仕切(4)を有
して受継果実を各仕切(4)間に一個毎載せて該受皿(
2)上へ受渡しさせる受継コンベア(5)を設けてなる
選果機の果実供給装置の構成とする。
発明の作用
整列コンベア(1)で移送される果実は一個並びで受継
コンベア(5)に受継されてされて、この受継コンベア
(5)による移送中に、各仕切(4)の前後間隔が始端
側から終端側へ至るに伴って、順次広くなり、上面に多
少果実の一部が左右に重合乃至連続した姿勢で載置され
ていても、果実は各仕切(4)を境界として前後方向の
果実の重心位置側の前後仕切(41(4)間に偏移され
て、各前後仕切+41 (4)間に一個宛位置され、し
かもこの各仕切(41+41の前後方向の間隔が広がる
に伴って、この各果実間隔も広くなり、終端部では一定
の間隔に維持され、この状態から果実は選別コンベア(
3)上面に受渡しされて、所定の選別作用を受けるもの
である。
コンベア(5)に受継されてされて、この受継コンベア
(5)による移送中に、各仕切(4)の前後間隔が始端
側から終端側へ至るに伴って、順次広くなり、上面に多
少果実の一部が左右に重合乃至連続した姿勢で載置され
ていても、果実は各仕切(4)を境界として前後方向の
果実の重心位置側の前後仕切(41(4)間に偏移され
て、各前後仕切+41 (4)間に一個宛位置され、し
かもこの各仕切(41+41の前後方向の間隔が広がる
に伴って、この各果実間隔も広くなり、終端部では一定
の間隔に維持され、この状態から果実は選別コンベア(
3)上面に受渡しされて、所定の選別作用を受けるもの
である。
発明の効果
このように果実は、整列コンベア(1)上を一個並びで
受継コンベア(5)へ移送供給されるとき、前後の果実
相互間が、接触された状態であったり、移送方向に対し
て左右に一部相重合した状態であっても、この受継コン
ベア(5)の始端部では、略移送供給された状態の一個
並び姿勢で受継しても、各仕切f4) +4)間の前後
間隔を狭く維持した状態で受継して、同前後仕切(41
(41間位置における複数個の果実の載置を防止し、こ
の受継コンベア(5)上の移送において、各仕切(41
(4)の前後間隔を順次広くしながら、各果実の前後間
隔を拡張させて、正確な一定の前後間隔を確保させ、選
別コンベア(3)へ一定間隔置きに載置させて、移送供
給を能率高くでき。
受継コンベア(5)へ移送供給されるとき、前後の果実
相互間が、接触された状態であったり、移送方向に対し
て左右に一部相重合した状態であっても、この受継コン
ベア(5)の始端部では、略移送供給された状態の一個
並び姿勢で受継しても、各仕切f4) +4)間の前後
間隔を狭く維持した状態で受継して、同前後仕切(41
(41間位置における複数個の果実の載置を防止し、こ
の受継コンベア(5)上の移送において、各仕切(41
(4)の前後間隔を順次広くしながら、各果実の前後間
隔を拡張させて、正確な一定の前後間隔を確保させ、選
別コンベア(3)へ一定間隔置きに載置させて、移送供
給を能率高くでき。
正確な選別を行わせることができる。
実施例
なお、図例において、整列コンベア(1)は、左右一対
の平ベルト(6)を正面7字上に傾斜させて、前後方向
へ張設し、果実を一個並びにして移送しうるちので、こ
の始端側は広幅の供給コンベア(7)に臨ませ、又この
供給コンベア(7)の幅方向に亘って複数条にして配設
する。この整列コンベア(11の終端部に臨ませる受継
コンベア(5)は、左右一対のチェンリンク(8)のリ
ンクピン(91(l[Iにおいて、機体に対して固定の
レール0υ0りに案内させる案内ロール(1m 114
を設け、各チェンリンク(8)の一端のリンクピン(9
)は、左右のチェン間にわたる横方向の連結軸flll
の両側端に設け、この連結軸flE)の回りに回転自在
のロールからなる仕切(4)を設けている。該レール(
11)と(125とは、始端側で上下の間隔を広くし、
終端側では狭く形成している。これによってこのレール
(Ill (174により案内されるチェンリンク(8
)が始端側では大きく上下に屈折し、終端側へ至るに伴
って順次直線状に移行するもので、各仕切(4)の前後
間隔が狭い状態から広い状態となるものである。
の平ベルト(6)を正面7字上に傾斜させて、前後方向
へ張設し、果実を一個並びにして移送しうるちので、こ
の始端側は広幅の供給コンベア(7)に臨ませ、又この
供給コンベア(7)の幅方向に亘って複数条にして配設
する。この整列コンベア(11の終端部に臨ませる受継
コンベア(5)は、左右一対のチェンリンク(8)のリ
ンクピン(91(l[Iにおいて、機体に対して固定の
レール0υ0りに案内させる案内ロール(1m 114
を設け、各チェンリンク(8)の一端のリンクピン(9
)は、左右のチェン間にわたる横方向の連結軸flll
の両側端に設け、この連結軸flE)の回りに回転自在
のロールからなる仕切(4)を設けている。該レール(
11)と(125とは、始端側で上下の間隔を広くし、
終端側では狭く形成している。これによってこのレール
(Ill (174により案内されるチェンリンク(8
)が始端側では大きく上下に屈折し、終端側へ至るに伴
って順次直線状に移行するもので、各仕切(4)の前後
間隔が狭い状態から広い状態となるものである。
(Is) (IQは該左右一対のチェノを前後に張設す
るスプロケットである。この受継コンベア(5)の左右
幅に亘って果実−個を移送するに適する間隔に案内枠(
櫓を配設して、果実の移送経路を構成している。
るスプロケットである。この受継コンベア(5)の左右
幅に亘って果実−個を移送するに適する間隔に案内枠(
櫓を配設して、果実の移送経路を構成している。
選別コンベア(3)は1回転すべく張設したチェノ(m
に沿って一定間隔に果実を受ける受皿(2)を転倒自在
に取付け、軽量装置の果実重量の計量によって重量毎に
一定の選別位置へ転倒排出すべく設けている。
に沿って一定間隔に果実を受ける受皿(2)を転倒自在
に取付け、軽量装置の果実重量の計量によって重量毎に
一定の選別位置へ転倒排出すべく設けている。
供給コンベア(7)から移送供給される果実は、終端部
から各整列コンベア(1)へ供給されて、V字状に傾斜
した一対のベルト(6) (61間を一個並びになって
移送される。この果実は、受継コンベア(5)の始端部
に受継されたときは、仕切(4)の狭い前後間隔部に受
けられるものであるから、該整列コンベア(])を密な
状態で移送されてきた果実であっても、各仕切(4)の
前後間隔部に一個毎位置されることとなる。従ってこの
受継位置で果実の前後間隔が相互に一部左右に重合する
程度に接近した状態であっても、移送に伴って仕切(4
)の前後間隔が開くために、各仕切(4)間の果実は前
後間隔を大きく開かれる。
から各整列コンベア(1)へ供給されて、V字状に傾斜
した一対のベルト(6) (61間を一個並びになって
移送される。この果実は、受継コンベア(5)の始端部
に受継されたときは、仕切(4)の狭い前後間隔部に受
けられるものであるから、該整列コンベア(])を密な
状態で移送されてきた果実であっても、各仕切(4)の
前後間隔部に一個毎位置されることとなる。従ってこの
受継位置で果実の前後間隔が相互に一部左右に重合する
程度に接近した状態であっても、移送に伴って仕切(4
)の前後間隔が開くために、各仕切(4)間の果実は前
後間隔を大きく開かれる。
前記チェノは、スプロケット(151の駆動によって回
転されるが、このスプロケット(151の上側部では、
リンクピン(9)がレール(1υの上側へ案内され、リ
ンクピンf101がレール(1乃の下側へ案内されて、
チェンリンク(8)が上下交互に屈折される。このレー
ル(1υ(1シによって案内される行程では、仕切(4
)の前方への移行が順次早くなって、仕切f4) (4
1の前後間隔が広くなる。
転されるが、このスプロケット(151の上側部では、
リンクピン(9)がレール(1υの上側へ案内され、リ
ンクピンf101がレール(1乃の下側へ案内されて、
チェンリンク(8)が上下交互に屈折される。このレー
ル(1υ(1シによって案内される行程では、仕切(4
)の前方への移行が順次早くなって、仕切f4) (4
1の前後間隔が広くなる。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図は側面
図、第2図は平面図、第3図は一部の拡大側面図、第4
図はその正断面図である。 図中、符号(1)は整列コンベア、(2)は受皿、(3
)は選別コンベア、(4)は仕切、(5)は受継コンベ
アを示す。
図、第2図は平面図、第3図は一部の拡大側面図、第4
図はその正断面図である。 図中、符号(1)は整列コンベア、(2)は受皿、(3
)は選別コンベア、(4)は仕切、(5)は受継コンベ
アを示す。
Claims (1)
- 移送方向へ一個並びに整列させて移送する整列コンベア
(1)と、果実を各受皿(2)上に一個毎受けて移送し
ながら選別させる選別コンベア(3)との間に、該整列
コンベア(1)からの受継部では前後仕切間隔を狭くし
終端側受渡部では広くする仕切(4)を有して受継果実
を各仕切(4)間に一個毎載せて該受皿(2)上へ受渡
しさせる受継コンベア(5)を設けてなる選果機の果実
供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25687085A JPS62116417A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 選果機の果実供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25687085A JPS62116417A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 選果機の果実供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62116417A true JPS62116417A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17298561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25687085A Pending JPS62116417A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 選果機の果実供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62116417A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08310647A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-26 | Ishii Ind Co Ltd | 果菜物供給装置 |
CN113320929A (zh) * | 2021-08-03 | 2021-08-31 | 南通市通州区茂润包装制品有限公司 | 一种包装箱输送系统 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25687085A patent/JPS62116417A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08310647A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-26 | Ishii Ind Co Ltd | 果菜物供給装置 |
CN113320929A (zh) * | 2021-08-03 | 2021-08-31 | 南通市通州区茂润包装制品有限公司 | 一种包装箱输送系统 |
CN113320929B (zh) * | 2021-08-03 | 2021-09-24 | 南通市通州区茂润包装制品有限公司 | 一种包装箱输送系统 |
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