JPS62116330A - 押圧応答性ブレ−キ燈装置 - Google Patents

押圧応答性ブレ−キ燈装置

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JPS62116330A
JPS62116330A JP61182466A JP18246686A JPS62116330A JP S62116330 A JPS62116330 A JP S62116330A JP 61182466 A JP61182466 A JP 61182466A JP 18246686 A JP18246686 A JP 18246686A JP S62116330 A JPS62116330 A JP S62116330A
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JP
Japan
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brake
light
brake pedal
pressing force
pressure
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JP61182466A
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Junichi Nishizawa
潤一 西澤
Shinzo Kasai
葛西 真造
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Semiconductor Research Foundation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用ブレーキffil装置に関し、特に
ブレーキペダルの押圧力に応答して輝廉蛮化をする押圧
応答性ブレーキ燈装置に関する。
従来の自動車のブレーキ燈は、車載バッテリを電源とし
、白熱電球を光源とし、赤色フィルタを用いて、ブレー
キペダルの動きによって断続するスイッチでブレーキ燈
を点燈、消燈させる構造を有していた。後続車に危険を
知らせるためにはブレーキ燈は十分用るくなければ2r
らないがあまり明るすぎると、後続車の運転者の目がく
らみ、かえって危険を招くことになり、又電力消費量が
増大しバッテリの過放電の原因ともなる。ブレーキ燈は
後続車に危険を知らせ事故を防止するためのものである
が、交通信号にも黄色点滅、黄色点灯、赤色点滅、赤色
点灯といくつかの表示があるように、接続車に知らせる
べき危険の種類も単一ではない。ところが従来のブレー
キ燈は点灯、消灯の最も単純な表示しか崗えていないた
め運転者が断続してブレーキを踏むなどして表示に変化
をもたせても表示の種類には制限があり、特に最も危険
な急ブレーキのさいにそれを知らせる手段がなかったま
た、昼間と夜間とは外界の照度が大きく異なるのに単一
輝度の表示を行なっていたため、昼間時に+゛分な輝度
を有する表示は夜間時には、後続車の運転者を眩惑した
り、不必要な電力の浪費の原因ともなっていた。また、
ブレーキ燈は夜間に使用する尾灯と同色の赤色であるた
め、尾灯との輝度の差が少ない場合、後続車の運転者は
判別がつかず急ブレーキのさいに追突の危険性が非常に
大であった。
本発明の目的はブレーキの押圧力に応答してブレーキ燈
の光量もしくは輝度を変化させる際に周囲の明るさに応
じて発光量を変化させ制御品の変化を示し危険の程度を
明確に知らせることのできる抑圧応答性ブレーキペダル
を提供することにある。
本発明の一実施例によれば、ブレーキ燈を赤色発光ダイ
オード回路で構成し、バッテリ電源とブレーキ燈装置と
の間にブレーキペダルの押圧力と外界の明るさとに応答
して供給電力を変化させる制御回路が接続される。この
制御回路によりブレーキの押圧力に応答してブレーキ燈
の輝度が変化するため後続車の運転者に危険の程度を知
らせることができ、外界の明るさに応答してブレーキ燈
の基準輝度を変化させるため夜間、後続車の運転者の眩
惑を防止することができ、又後続車の前照灯によっても
基準輝度が上がるため後から前照灯によりブレーキ燈を
照らされても十分な確認ができる特徴を有する。
さらに光源として^効率の発光ダイオードを使用するこ
とにより電力消費を低減できる。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の基本実施例を示1ブロック図であり、
プレー−1ffilはll、II御回路2を介して電源
3へ接続されている。ブレーキペダル21を踏まない状
態でtit 1111 on回路2はブレーキ燈1を電
源3からブレーキスイッチ22により切り離しているが
、ブレーキペダル21を踏むとその押圧力に応じてブレ
ーキf11へ供給する電力を変化させる。従ってブレー
キff11はブレーキペダルの押圧力に応答して輝度を
変化させる。
又、ブレーキスイッチにより従来方式と全く同様に単な
る点滅だけの点灯を行ない、別に輝−4一 度変化をする光線を設け、後続車に対してブレーキの作
動状態を知らせる事もできる。
光源として発光ダイオードを使用する場合は赤色発光用
としては、たとえばQa工Af、−エAsやGaASy
Pl−yの赤色発光ダイオードを使用すればよく無駄な
波長の光を出さず発光機構の差とはあいまって^効率を
実現できる。
たとえば現在人手可能なGa工AJL、−エAsの赤色
発光ダイオードで白熱プラス赤色フィルタの効率の約5
0倍以上の効率を得ることも容易である。蒸気圧III
 III m 噴差液相成長法により作られるGaAj
jA8等の発光ダイオードは、従来のものに比べて動帯
輝度等にすぐれている。
ざらに発光ダイオードは順電流による輝度制御が容易に
行なえるので本発明の輝度変調を行なうのに非常に適し
ている。
制御回路に用いる感圧素子としては種々のものを用いる
ことができるが、代表的なものとしては感圧導電性ゴム
、感圧性半導体ダイオード及び他の感圧素子がある。た
とえば感圧導電性ゴムには第2図に示されるようにA、
R,C等種々の特性を有するものがあり、ブレーキペダ
ルの押圧力の特性に合Vて適当な材料を選択することが
容易となっている。又温度特性も一40℃〜+60℃ま
でフラットであり車の使用環境に適している。押圧力は
ブレーキペダル21とブツシュロッド24の間にはさむ
ことにより感知することができる。
第3図は簡単な制御回路の例である。感圧性導電物質だ
けで、光源への供給電力を制御することは電流容量的に
無理があるのでバイポーラトランジスタやFET等を利
用した制御回路を利用した方が好ましい。回路中に外部
光により抵抗値等が変化する素子を組み入れることによ
り自動的にブレーキ燈の基準輝度をtill IIIす
ることができる。素子は、フォトダイオード、フォトト
ランジスタ等すべて利用できる。
第3図において、ブレーキペダルを踏むことによりスイ
ッチ22が入り制御回路が動作状態となり感圧素子25
への押引力により感圧素子の抵抗値が低くなり、トラン
ジスタT2はオフ状態にむかいトランジスタT、はオン
状態になりブレーキランプはより明るく発光する。26
はフォトダイオード、フォトトランジスタ等外部光に対
して抵抗値が変化する素子である。
第4図(a )はブレーキ燈に発光ダイオードを使用し
た場合の一例である。車載のバッテリは通常12Vを使
用している。従って、−素子あたりの必要電圧に応じて
直列に配線すればよく、12V単位にユニットを構成す
ればよく、ユニットを多数装置することにより、発光ダ
イオード不良によって点灯しなくなった場合、そのユニ
ットを交換すればよい。■3〜Ty1は発光ダイオード
ユニットを定電流化する為に使用しているFETである
。定電流化する為に一素子のショート等によるユニット
の破壊を防ぐことができる。
定電流の方法は、バイポーラトランジスタを使う等のよ
うな方法でもよいが、FETの場合温度特性に優れ、自
動車の使用環境に適している。
第4図(b)は第4図(a )のユニットにフォトトラ
ンジスタ等を入れ、外界の明るさに対して発光量が変化
するようにしたものである。
このことによりブレーキ燈の基準輝度が自動的に変化し
夜間において不必要な輝度を避け、昼間においては十分
な輝度を提供することができる。
第5図はブレーキペダルの押圧力によりブレーキランプ
の発光数が変化する制御回路の一例である。この回路に
よると感圧素子に加えられた圧力によりA点の電圧が上
昇し、トランジスタL+から順次オン状態になり、それ
に伴い発光ダイオード1から順次点灯する特徴を有する
。第6図にこの時のブレーキランプの配置の例を示す。
第6図(a)ではブレーキペダルに弱い圧力が加わった
時発光ダイオード1が点灯し、圧力が強まるに従い2.
3、・・・nと矢印の方向に点灯する。急ブレーキ等ブ
レーキペダルを最強に踏んだ時にnまで全部点灯する。
第6図(b)は配置を円形状に並べた例である。
第7図はブレーキペダルを踏んだ際にブレーキランプが
点滅することを目的とした制御回路例である。この回路
は入力電圧値によるコンデンサCの充電とユニジャンク
ショントランジスタUJTのスタンドオフ比η×■によ
る点滅の頻度を変えている。従ってブレーキペダルを強
く踏んだ時B点の電圧が上がり点滅回数が速くなる。
この回路を設けることによりブレーキペダルを踏んだ時
にブレーキランプが点滅を始め後続中に注意を与え急ブ
レーキ等強く踏んだ時点減回数が速くなり後続車に急ブ
レーキ等を知らせることができる。
この回路例はユニジャンクショントランジスタLJJT
を応用しているが通常のマルチバイブレータを利用して
も構わない。要するにブレーキペダルの押圧力に応じて
ブレーキランプの点滅の頓醒が変化する回路であればよ
い。第8図−〇  − は第7図の回路に単安定マルチバイブレータを付加した
ものである。この回路ではブレーキペダルのスイッチS
Wが入るとブレーキランプが一定速痩で点滅を始め、後
続車に注意をおくる。押圧力が強くなると点滅回数が多
くなり、ブレーキの効き具合を後続車に知らせる。第5
図乃至第8図に示した例に対し、第3図にて説明した押
圧力によって輝度を変化させる方法を取り入れた場合、
ブレーキ信号の後続車に対する伝達はより一層強くなる
。又発光ダイオードは第4図に示す発光ダイオードユニ
ットを使用してもよい。
以上説明したように本発明は従来のブレーキ燈が単なる
点消灯のみでしか後続車に合図をおくることができなか
ったものに対し、IJJ動畿の大きさを伝達することが
でき、特に昼、夜等の外界用るさに対しても基準輝度が
変化して常時適切な光鏝を発し、後続車の追突等の危険
を大幅に改善する装置であり、その工業的価値は極めて
高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はブレーキペダルと制御回路の構成例、第2図は
感圧導電性ゴムの特性例、第3図は制御回路の一例、第
4図は発光ダイオードのユニットの構成例、第5図は押
圧力によって順次点灯するべくなされた回路の一例、第
6図はブレーキランプの点灯構成例、第7図及び第8図
は押圧力により点滅の頻度を変化させる回路の一例であ
る。 1・・・ブレーキランプ、2・・・制御回路、3・・・
電源、21・・・ブレーキペダル、22・・・ブレーキ
点灯用スイッチ、23.25・・・感圧素子、26・・
・光抵抗素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブレーキ燈光源と、電源と、ブレーキペダルの押
    圧力に応答して前記ブレーキ燈光源の光量を変化させ前
    記ブレーキ燈光源の周囲の明るさに応じて前記ブレーキ
    燈光源に供給される電力を変化させる構造を有する感圧
    制御回路を具備することを特徴とする押圧応答性ブレー
    キ燈装置。
  2. (2)前記ブレーキ燈光源が赤色発光ダイオードである
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の押圧
    応答性ブレーキ燈装置。
JP61182466A 1986-08-02 1986-08-02 押圧応答性ブレ−キ燈装置 Granted JPS62116330A (ja)

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JP61182466A JPS62116330A (ja) 1986-08-02 1986-08-02 押圧応答性ブレ−キ燈装置

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JP12919178A Division JPS5555029A (en) 1978-10-19 1978-10-19 Brake lamp equipment by pressing response characteristic

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JPS62116330A true JPS62116330A (ja) 1987-05-27
JPH0112699B2 JPH0112699B2 (ja) 1989-03-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0664475A (ja) * 1992-08-18 1994-03-08 J R Nishi Nippon Technos:Kk ブレーキ表示器
JPH07172238A (ja) * 1993-12-21 1995-07-11 Souji Kobayashi 追突防止装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5394794A (en) * 1977-01-31 1978-08-19 Stanley Electric Co Ltd Lamp for automobile

Patent Citations (1)

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JPH07172238A (ja) * 1993-12-21 1995-07-11 Souji Kobayashi 追突防止装置

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