JPS62116215A - 流体、特にガスの流れの流量を測定する測定装置 - Google Patents

流体、特にガスの流れの流量を測定する測定装置

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JPS62116215A
JPS62116215A JP61245162A JP24516286A JPS62116215A JP S62116215 A JPS62116215 A JP S62116215A JP 61245162 A JP61245162 A JP 61245162A JP 24516286 A JP24516286 A JP 24516286A JP S62116215 A JPS62116215 A JP S62116215A
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orifice plate
measuring device
measuring
fluid
differential pressure
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アルフレッド・ヤシェック
ゲオルゲ・エー・フレデリックス
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AVL List GmbH
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    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/34Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure
    • G01F1/36Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by the use of flow constriction
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    • G01F1/42Orifices or nozzles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、流体、特にガスが管の内部に配設される少な
くとも1枚のオリフィス板に通され、オリフィス板はそ
の流通開口を限定し、半径方向内方に向かって傾斜する
鋭い縁部を有し、オリフィス板の流入側と流出側の双方
に差圧測定装置、すなわち差圧変換器の圧力検出器又は
圧力測定導6一 管が配置され、差圧変換器の差圧に従って変化する出力
信号はオリフィス板を流通する流体、特にガスの量を表
わす測定信号を形成し、必要r応じて評価装置に供給さ
れる流体、好捷しくけガスの流れ、特に内燃機関で発生
するガスの流れの流量を測定する測定装置のための又は
測定装置におけるオリフィス板並びにその測定装置に関
する。
〔従来技術〕
流体、特にガスの流れの流量を測定するこの種の測定装
置においては、オリフィス板の流入側と流出側に配設さ
れる圧力検出器により測定される測定信号の差が差圧変
換器で形成され、差圧変換器の出力信号はオリフィス板
を流通する流体、特にガスの量に対して独特な又は特徴
的な、]−かしながら必ずしも直線的ではない関係を有
する。
原則として、差圧変換器により得られる測定信号から流
量を決定するだめの簡単なアルゴリズムが成立している
〔発明の概要〕
本発明の目的は、任意の流体、特にガスの流れ、しかし
ながら好ましくは内燃機関において発生する吸気、吹抜
はガス、排気などのガスの流れの測定に適用可能である
改良されたオリフィス板を提供するとと又は流体、特に
ガスの流れの流量を測定する測定装置を構成することで
ある。本発明の目的は、特に、脈動する、すなわち両方
向に流動する流体、特にガスの流量を測定するような流
れ測定に適用できる測定装置を提供することである。こ
の種の測定装置においては、特にオリフィス板の構成に
よって、汚れに起因する測定信号への影響を回避しなけ
ればならず、また、差圧及びオリフィス板の前方の背圧
が低いときでも測定が可能でなければならない。
本発明のこれらの目的は、冒頭に述べた種類のオリフィ
ス板又は測定装置において、本発明によれば、特に脈動
する流体、好ましくはガスの流れの流量測定のだめに、
オリフィス板は少なくとも鋭い縁部の領域で、好ましく
は管の内部へ延出する領域でオリフィス板の流通開口の
鋭い縁部を通る平面に関して対称形に形成され、鋭い縁
部の端面角度は大きくとも70〜110°、好ましくは
90°以下であることにより達成される。
本発明に従ってこのように構成された測定装置は、負の
方向に流動する流体流れでもほぼ同じ流動条件でオリフ
ィス板により測定することができるので、特に脈動流体
流れを測定すべき場合に適用可能である。従って、脈動
する流体、特にガスの流れの場合でも、流れの両方向に
正確な測定結果を得ることができる。流通開口の汚染は
流通開口を対称形の鋭い縁部を有する形に形成すること
により回避される。
本発明の好捷しい実施例においては、オリフィス板の一
方の側で、流体流れの好捷しい又は優勢である流動方向
があるときは特にオリフィス板の流入側に又は測定装置
が内燃機関のクランクケースブリーザて接続される場合
はクランクケースブリーザとオリフィス板との間に位置
する領域に、オリフィス板の前方に発生する背圧を測定
する背圧検出器の背圧センサ又は背圧測定導管が配設さ
れる。この背圧センサは、測定装置がたとえば内燃機関
のクランクケースブリーザに接続され、吹抜はガスの流
れを測定すべき場合に、オリフィス板の前方の圧力を測
定するために使用される。この場合、オリフィス板の前
方に発生している背圧は、オリフィス板てより発生され
る背圧がある所定の値を越えてはならないという理由に
より、重要な役割を有している。従って、測定装置がク
ランクケースブリーザに接続される内燃機関におけるガ
スの流れの測定の場合、オリフィス板により03から1
00龍wsの差圧と、10IIIWS未満の背圧とを設
定可能であると有利である。
さらに、背圧検出器は、時折必要となる差圧変換器のゼ
ロ点補正の間に、ゼロ点補正中も測定の持続性を確保す
るために、測定信号を供給するという働きもする。
この目的のために、□本発明によれば、差圧変換器のゼ
ロ点補正の時間中、オリフィス板を流通する流体、特に
ガスの量を表わす測定信号として、背圧検出器の圧力測
定値に従い、背圧検出器により測定される圧力とオリフ
ィス板を流通する流体、特にガスの量との所定の関係に
対応する測定信号が評価装置に供給される。この場合、
差圧変換器のゼロ点補正の時間中、オリフィス板の前方
に発生する背圧と、流通する流体、特にガスの量との所
定の、測定開始前[6らかしめ検出された関係に基づい
て評価でき、従って、オリフィス板を流通する流体、特
にガスの流量を表わす測定信号が評価装置に供給される
あるいは、差圧変換器のゼロ点補正の時間中、オリフィ
ス板を流通する流体、特にガスの量を表わす測定信号と
して、ゼロ点補正の開始時に現われた差圧変換器の測定
信号又はゼロ点補正の開始時と、測定再開時に現われる
差圧変換器の測定信号の平均値が評価装置に供給される
ようにしても良い。
差圧変換器のゼロ点補正のために、圧力測定導管は管か
ら分離又は遮断自在であるか、あるいは双方の圧力測定
導管を同時に等しい圧力、好ましくは大気圧に設定する
か又は圧力に関して短絡接続することができる圧力平衡
装置に接続自在であると無駄が少ない。
内燃機関におけるガスの流れの測定の場合、差圧変換器
及び/又は背圧センサの測定信号の他に、角度指示器及
び/又は点火順序測定手段及び/又はシリンダ数測定装
置及び/又は回転速度測定手段の信号が評価装置に供給
されると特に有利である。
測定装置をこのように構成すると、たとえば内燃機関の
個々のシリンダに測定結果を対応させ、その機能にフィ
ードバックすることができる。その場合、差圧変換器、
たとえば、吸気管、クランクケースフリーザなどで実施
されるそのような動的測定に必要な短い応答時間として
適する約1msの応答時間による測定を可能にするよう
に、約1000Hzのダイナミクスを有していると好都
合である。
簡単な構成の測定装置を得るため、及び汎用構成及び迅
速な交換に不可欠な構造上の特徴によって測定信号が劣
化されることを回避するために、必要に応じて2つの管
要素から構成される装置置の管に、管に対して摺動自在
なオリフィス板支持体が取付けられ、このオリフィス板
支持体により複数枚の、場合によっては異なる種類のオ
リフィス板が支持される。この場合、オリフィス板支持
体の上流側と下流側に位置する管要素が係止部により互
いに液密に係止可能であると好都合である。これにより
、挿入したオリフィス板を汚したとき又は別の測定領域
を選択したときに簡単に且つ測定時間の中断を短時間に
抑えて交換することができる。
オリフィス板支持体及び/又はオリフィス板に、オリフ
ィス板支持体の位置及び/又はオリフィス板の特性に対
応する識別マークが設けられ、好ましくは電子走査手段
が設けられ、それにより、オリフィス板の走査された識
別マーク又は特性データは評価装置に供給されると有利
である。これにより、評価装置においてオリフィス板の
自動識別が可能となり、また、評価装置に、その時点で
どのオリフィス板が使用されているかを報知する信号が
送られることになる。
13一 本発明のさらに別の構成によれば、少なくとも鋭い縁部
の領域で対称形に形成されるオリフィス板は鋭い縁部の
外では不均一な、特に管壁の付近で大きくなるような厚
さを有することができ、鋭い縁部からオリフィス板の側
面への移行及び/又は厚さの異なるオリフィス板部分の
間の側面の移行は、連続していても、又は不連続、すな
わち段階的であっても良い。この場合、オリフィス板の
鋭い対称形の縁部が、管の内面に配設される肉厚の外側
リングにより特に対称に支持される内側リングに特に対
称に位置し、内側リングと外側リングは共に鋭い縁部を
通る平面に関して対称に配置又は構成されるような構造
を選択することもできる。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明による測定装置の原理を示す略図である
。この場合には2つの管要素1.2から構成される管の
内部にオリフィス板8が配設される。
14一 オリフィス板8は2つの管要素1.2の間に配置され、
オリフィス板8と管要素1.2との結合部は液密に、す
なわち気密に形成される。差圧変換器5はオリフィス板
80両側で管要素1,2と連通する圧力測定導管5′を
介して、又はオリフィス板8の両側に配設さする圧力セ
ンサに接続する測定電線路を介してオリフィス板8の両
側の圧力を測定し、オリフィス板8を流通する流体、特
にガスの量を表わす基準となる差圧を形成する。この差
圧に対応する電気測定信号は差圧変換器から評価装置7
に供給される。
オリフィス板8の一方の側、特に、測定装置が流体、特
にガスを流出するガス導管と接続される側には、オリフ
ィス板8の前方において、オリフィス板8を通して発生
される背圧を測定するためて、背圧検出器6が圧力測定
導管6′を介して管要素1に接続される。背圧検出器6
の電気出力信号も同様に評価装置7に供給される。背圧
検出器60代わりに、管の壁に挿入される圧力センサ2
5(第4図、第5図)を設けることもでき、この圧カセ
ンザの電気出力信号も評価装置に供給される。
オリフィス板8を介する流体の流量と、測定される差圧
との関係を表わす式は、公知のように、Q=(△p/k
)3Aである。式中、定数kKは流体の密度、温度、粘
度及び収縮係数が含まれている。
所定の流体に関して、オリフィス板を介する流量と、オ
リフィス板の前方に発生する背圧との関係を測定により
知ることもできる。その場合、背圧は概して管の直径と
オリフィス板8の流通開口110大きさとの比によって
決捷り、さらに、流量値及び収縮係数の影響を受ける。
第1図の矢印17はこの実施例において好ましい又は優
勢である測定装置の管の内部の流体、特にガスの流動方
向を示すが、ガスの流れには脈動を重ねることが可能で
ある。測定装置はそのオリフィス板8の形態のために負
の流動方向(矢印17とは逆の方向)の測定にも適して
いるので、脈動する流体、特にガスの流れでも測定する
ことができる。
測定装置の管の内部に嵌合されるオリフィス板8の断面
図か第2図に示されている。オリフィス板8は2つの互
いに平行でけつ互いに軸方向に離間する側面8′、8“
をイ]する。オリフィス板8の側面8’、8’の間にあ
るそれらの面の対称平面12は、それぞれの側面8′、
8“から等距離にある。オリフィス板8の対称平面12
Kt/i、オリフィス板8の流通開口11を内方に向か
って境界限定する鋭い縁部10がある。鋭い縁部の端面
が互いに成す角度αは70から110°であるが、90
°であるのが好ましい。この値をとることにより脈動す
る流体、特にガスの流れの測定が可能になると共に、オ
リフィス板8の流れを受けない側の縁部領域への塵芥の
堆積による汚れ又は測定結果の誤りは回避される。
第3図は、第2図て断面図で示されるオリフィス板8の
平面図である。オリフィス板8の流通開口11の大きさ
は流体、特にガスの所望の流量値、そのレイノルズ数、
収縮係数、差圧又は背圧の所望の範囲などに応じて選択
される。上記の縁部角度を有するオリフィス板8 Fi
o、3から10On+Wsの範囲の差圧と、l0IIN
Sより低い範囲の背圧に特に適し、測定される流体、特
にガスの流量値及びレイノルズ数は共に小さいのが有利
である。流通開口11は円形であるのが好ましいが、楕
円形などの他の横断面形状を有していても良い。流通開
口11は管の中心に、すなわち管の軸と同軸に配置され
るのが好ましい。オリフィス板8は対称平面12に関し
て対称で1、平行な側面8’、8’を有するのが好捷し
い。対称性を保っているならば、側面8’、8’は管に
対して広がる形状又は収束する形状、すなわち垂直線に
対して所定の角度で偏向する形状をとっても良い。また
、オリフィス板8は流通開口11の軸に関して中心対称
形に形成されるのが好ましい。
第1図に示される評価装置7において、差圧変換器5か
ら人力された測定信号はオリフィス板8を通る流体、特
にガスの質量流量に対応する信号に変換される。さらに
、評価装置7は測定時間の調節、その時点の背圧の測定
と監視、オリフィス板の汚れ発生を背圧検出器6の測定
信号に基づいて検出すること、及び差圧変換器5のゼロ
点補正の際に測定の持続性を確保することかできる。
時折、差圧変換器5のゼロ点補正を実行することは不可
欠であるが、その間、背圧検出器6から評価装置7へ送
られる測定信号をオリフィス板の流通開口11を流通す
る流体、特にガスの量を表わす測定値として使用するこ
とができる。そのために、先の測定の間に、流体、特に
ガスの流通開口11を介する流量と、背圧検出器6によ
り検出されるオリフィス板8の前方の背圧との関係を識
別し、ゼロ点補正中に、背圧検出器6により測定される
実際に存在する背圧をその都度流通量を表わす測定信号
として取出す。
しかしながら、たとえば、差圧変換器5のゼロ点補正の
時間全体を通(2て、ゼロ点補正の開始時に現われだ背
圧の測定値を流通開口11を流通する流体の量を表わす
測定信号として使用することも可能である。
また、ゼロ点補正の継続中、ゼロ点補正の開始時と終了
時の背圧又は差圧の測定値から形成されろ平均値を測定
信号として取出すこともできる。
ゼロ点補正の継続中に使用されるべき測定信号としてど
れを選択するかは、評価装置7を適切に設定することに
より決定される。そのような手順により常に流量に相応
する測定信号を利用することができる。
通常は吸込管又はクランクケースブリーザにおける測定
となる、内燃機関のガス流れの測定の場合に、個々のシ
リンダの動作又は誤動作に測定結果を対応させることが
できるようにするだめ、評価装置7に角度指示器13及
び/又は点火順序測定手段14及び/又はシリンダ数測
定装置15及び/又は回転速度測定手段16を接続する
と有利である。これらの構成要素は評価装置7に相応す
るデータ又は測定信号を供給し、データや測定信号は評
価装置7において互いに適正に組合される。
差圧変換器5の応答時間が速いので、たとえば、測定装
置を内燃機関の吹抜はガスの測定に使用した場合にそれ
ぞれのシリンダを個別に測定することができ、評価装置
7においてガス流量の最大値、最小値、ピーク−ピーク
間距離及び平均値をシリンダごとに求めることができる
第4図は測定装置の概略的な側面図であり、第5図はそ
の平面図である。管要素1,2から構成される装置 18に、複数枚の、場合によっては異なる種類のオリフ
ィス板8が取付けられる。2つの管要素1。
2は係止手段9により液密に結合され、この係止手段、
たとえばばねを解除すると、オリフィス板18を移動し
、別のオリフィス板8を管内に挿入できるように管要素
を互いに分離することができる。オリフィス板8の交換
に関して、オリフィス板支持体18は下部3と、この下
部に対して軸19を中心として旋回自在に取付けられる
土部4とから形成され、それら2つの部分の間にそれぞ
れのオリフィス板8が差込まれると有利である。第4図
からわかるように、オリフィス板8又はオリフィス板支
持体18の両側に圧力センサ25が取付けられており、
圧カセンザ25は測定された圧力に対応する電気出力信
号を電線路25′を介して差圧変換器5に供給する。そ
こで、差圧変換器5は差信号を発生し、それを評価装置
へ送る。
同様に、管内部に挿入され、測定電線路を介して差圧変
換器5及び背圧検出器6に接続される圧力センサ、又は
管と連通し、管から差圧変換器及び背圧検出器に接続さ
れる圧力導管を使用することもできる。圧力導管を使用
する場合には、圧力の変動を電気信号に変換する圧力感
知手段が設けられる。
オリフィス板支持体18には、オリフィス板支持体18
によ9支持されるオリフィス板8の正確な中心位置の設
定も可能にする位置決め手段を設けることができる。1
つのオリフィス板8が測定装置の管の中に挿入されてい
る間に、オリフィス板支持体18により支持されるその
他のオリフィス板8を交換又は洗浄することができる。
測定装置に挿入されたオリフィス板8を識別し且つ評価
装置7に相応する測定信号を供給することができるよ′
)にするために、オリフィス板8は適切な識別手段、た
とえば圧力接点、突起などを22一 有し、そのような識別手段は走査手段により検出される
。走査手段の信号は評価装置7に供給される。
本発明によるオリフィス板又は本発明による測定装置は
特にモータ試験台に適用されるが、たとえばモータの監
視のために自動車に内蔵することもできる。
本発明によるオリフィス板又は測定装置はあらゆる流体
、すなわちガス及び液体に原則として同様に適用可能で
あるが、これは、液体の流れとガスの流れがほぼ同じ流
動特性を示すためである。
しかしながら、本発明によるオリフィス板又は測定装置
は内燃機関における測定に適用されるのが好ましい・ 本発明によれば、鋭い縁部10の端面が成す角度は大き
くとも110°であり、70〜110°であると好都合
であり、90°以下であるのが好ましい。
本発明の好ましい実施例においては、測定装置は内燃機
関のクランクケースブリーザに接続される。
さらに、本発明によれば、オリフィス板の両面を1つの
平面から管の内面に向かって特に広がるように又は収束
するように偏向させることも可能である。
最後に、本発明は、本発明によるオリフィス板を具備す
る本発明による測定装置において差圧変圧換のゼロ点補
正を実施する方法をさらに含む。
本発明によれば、この方法は、差圧変換器5のゼロ点補
正の時間中、差圧変換器5は管要素1から遮断されるが
、背圧検出器6は管要素1及び評価装置7と接Fi、さ
れたままであり、従って、オリフィス板8を流通する流
体、特にガスの量を表わす測定信号として、背圧検出器
6の圧力測定値に従った測定信号が評価装置7に供給さ
れることを特徴とする。本発明によれば、別の方法は、
差圧変換器5のゼロ点補正の開始時に背圧の値が背圧検
出器6により測定され、差圧変換器5のゼロ点補正の時
間中は差圧変換器は管要素1から遮断されるが、背圧検
出器6は管要素1及び評価装置7と接続されたままであ
り、従って、オリフィス板8を流通する流体、特にガス
の量を表わす測定信号として、ゼロ点補正の開始時に現
われた差圧変換器5の測定信号が評価装置7に供給され
ることを特徴とする。本発明によれば、さらに別の方法
は、まず、ゼロ点補正の開始時と、測定再開時に現われ
た差圧変換器5の測定信号から平均値が形成され、差圧
変換器5のゼロ点補正の時間中は差圧変換器5は管要素
1から遮断されるが、背圧検出器6Fi管要素l及び評
価装置7と接続された捷まであり、従って、オリフィス
板8を流通する流体、特にガスの量を表わす測定信号と
して前記の平均値が評価装置7に供給されることを特徴
とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるオリフィス板を有する本発明に
よる測定装置の原理図、 第2図は、本発明によるオリフィス板の断面図、第3図
は、本発明によるオリフィス板の平面図、第4図は、本
発明による測定装置の概略的な側面図、及び 第5図は、第4図に示される本発明による測定装置の平
面図である。 1.2・管要素、5・・差圧変換器、5′・・圧力測定
導管、6・・背圧検出器、6′・・圧力測定導管、7.
。 評価装置、8・・・オリフィス板、9・・・係止手段、
10・鋭い縁部、11・・・流通開口、13・・角度指
示器、14・・・点火順序測定手段、15・・・シリン
ダ数測定装置、16・・・回転速度測定手段、18・・
・オリフィス板支持体、25・・・圧力センサ。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体、特にガスは管の内部に配設される少なくと
    も1枚のオリフィス板に通され、オリフィス板はその流
    通開口を限定し、半径方向内方に向かつて傾斜する鋭い
    縁部を有しオリフィス板の流入側と流出側の双方に差圧
    測定装置、すなわち差圧変換器の圧力検出器又は圧力測
    定導管が配置され、差圧変換器の差圧に従つて変化する
    出力信号はオリフィス板を流通する流体、特にガスの量
    を表わす測定信号を形成し、必要に応じて評価装置に供
    給される流体、好ましくはガスの流れ、特に内燃機関で
    発生するガスの流れの流量を測定する測定装置のための
    又は測定装置におけるオリフィス板並びにその測定装置
    において、特に脈動する流体、好ましくはガスの流れの
    流量測定のために、オリフィス板(8)は少なくとも鋭
    い縁部の領域で、好ましくは管(1)の内部へ延出する
    領域でオリフィス板(8)の流通開口(11)の鋭い縁
    部(10)を通る平面(12)に関して対称形に形成さ
    れ、鋭い縁部(10)の端面角度(α)は大きくとも7
    0〜110°、好ましくは90°以下であることを特徴
    とするオリフィス板並びに測定装置。
  2. (2)管内部のオリフィス板(8)の一方の側で、流体
    流れの好ましい又は優勢である流動方向があるときは特
    にオリフィス板(8)の流入側に又は測定装置が内燃機
    関のクランクケースフリーザに接続される場合はクラン
    ケースブリーザとオリフィス板(8)との間に位置する
    領域に、オリフィス板(8)の前方に発生する背圧を測
    定する背圧検出器(6)の背圧センサ又は背圧測定導管
    (6′)が配設されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のオリフィス板を使用する測定装置。
  3. (3)差圧変換器(5)のゼロ点補正のために圧力測定
    導管(5′)は管(1)から分離又は遮断自在であるか
    、あるいは双方の圧力測定導管(5′)を同時に等しい
    圧力、好ましくは大気圧に設定するか又は圧力に関して
    短絡接続することができる圧力平衡装置に接続自在であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のオリフィス板を使用する測定装置。
  4. (4)差圧変換器(5)のゼロ点補正の時間中、オリフ
    ィス板(8)を流通する流体、特にガスの量を表わす測
    定信号として、背圧検出器(6)の圧力測定値に従い、
    背圧検出器(6)により測定される圧力とオリフィス板
    (8)を流通する流体、特にガスの量との所定の関係に
    対応する測定信号が評価装置(7)に供給されることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載の測定
    装置。
  5. (5)差圧変換器(5)のゼロ点補正の時間中、オリフ
    ィス板(8)を流通する流体、特にガスの量を表わす測
    定信号として、ゼロ点補正の開始時に現われた差圧変換
    器(5)の測定信号又はゼロ点補正の開始時と、測定再
    開時に現われる差圧変換器(5)の測定信号の平均値が
    評価装置(7)に供給されることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項又は第3項記載の測定装置。
  6. (6)内燃機関におけるガスの流れの測定の場合、差圧
    変換器(5)及び/又は背圧検出器(6)の測定信号の
    他に、角度指示器(13)及び/又は点火順序測定手段
    (14)及び/又はシリンダ数測定装置(15)及び/
    又は回転速度測定手段(16)の信号が評価装置(7)
    に供給されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のオリフィス板を使用する又は特許請求の範囲第2項
    から第5項のいずれか1項に記載の測定装置。
  7. (7)測定装置がクランクケースフリーザに接続される
    内燃機関におけるガスの流れの測定の場合、オリフィス
    板(8)により0.3から100mmWSの差圧と、1
    0mmWS未満の背圧とが設定可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のオリフィス板を使用す
    る又は特許請求の範囲第2項から第6項のいずれか1項
    に記載の測定装置。
  8. (8)必要に応じて2つの管要素(1、2)から構成さ
    れる測定装置の管に、管に対して摺動自在なオリフィス
    板支持体(18)が取付けられ、オリフィス板支持体に
    より複数枚の、場合によつては異なる種類のオリフィス
    板(8)が支持されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第7項のいずれか1項に記載のオリフィス板
    又は測定装置。
  9. (9)オリフィス板支持体(18)の上流側と下流側に
    位置する管要素(1、2)は係止部(9)により互いに
    液密に係止可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項記載のオリフィス板又は測定装置。
  10. (10)オリフィス板支持体(18)及び/又はオリフ
    ィス板(8)に、オリフィス板支持体(18)の位置及
    び/又はオリフィス板(8)の特性に対応する識別マー
    クが設けられ、好ましくは、電子走査手段が設けられ、
    それにより、オリフィス板(8)の走査された識別マー
    ク又は特性データは評価装置(7)に供給されることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項又は第9項記載のオリ
    フィス板又は測定装置。
  11. (11)少なくとも鋭い縁部の領域で対称形に形成され
    るオリフィス板は鋭い縁部の外では不均一な、特に管壁
    の近くで大きくなるような厚さを有し、鋭い縁部からオ
    リフィス板の側面への移行及び/又は厚さの異なるオリ
    フィス板部分の間の側面の移行は連続していても、又は
    不連続、すなわち段階的であつても良いことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第10項のいずれか1項に
    記載のオリフィス板又は測定装置。
  12. (12)オリフィス板の鋭い対称形の縁部は、管の内面
    に配設される肉厚の外側リングにより特に対称に支持さ
    れる内側リングに特に対称に位置し、内側リングと外側
    リングは共に鋭い縁部を通る平面に関して対称に配置又
    は構成されていると有利であることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項記載のオリフィス板又は測定装置。
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