JPS6211591A - ダム濁水の浄化装置 - Google Patents

ダム濁水の浄化装置

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JPS6211591A
JPS6211591A JP15053085A JP15053085A JPS6211591A JP S6211591 A JPS6211591 A JP S6211591A JP 15053085 A JP15053085 A JP 15053085A JP 15053085 A JP15053085 A JP 15053085A JP S6211591 A JPS6211591 A JP S6211591A
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Yukio Oi
幸雄 大井
Hitoshi Hatano
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OYO CHISHITSU KK
Nihon Solid Co Ltd
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OYO CHISHITSU KK
Nihon Solid Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野コ 本発明は、洪水やダム湖底の洗掘、ダム湖岸の枝素、富
栄養化現象等によりて生じるダム路内の濁りを浄化処理
する装置に関する。
[従来の技術] 我国の河川は急流が多く短いため洪水等による濁りは数
日を待たずして流下しもとの清流に復する。しかし一度
ダムが構築されると、粘土鉱物等数ミクロン以下の微粒
子で構成される濁質は沈降が極端に遅いため、貯水がダ
ム湖から流出するまでの期間内に沈降せず、また流量が
制御されて放流されるため河川の濁りが長期化すること
は避は難い。
また渇水期にダムの水位が降下するとバックウォータ部
の堆砂、堆泥が水面上に露出し、未固結の泥土が河川水
によってダム路内に持ち込まれ濁水が発生する。更には
ダム湖に流入する畜産、工場、生活排水中に含まれる栄
養塩が側内の生物活動を盛んにし、濁りや異臭を発生し
水質を悪化させる富栄養化現象も生じる。
このような様々な原因によって生じるダム濁水は、河川
景観や淡水漁業等の環境に対して、またそれを取水して
利用する農業、生活用水あるいは工業用等に大きな経済
的影響を与える。
しかし全てのダムが濁水現象を起こす訳ではなく、地形
や地質、植生等の自然環境、開発行為等の社会環境によ
る集水域の地表の性状に左右されるし、またダムの規模
にもよる。経験的にはダム湖水の年間交換回数指数α(
=年間総流入量/貯水池総容量)が30以上では洪水に
よる濁水の問題は生じないとされている。この指数αは
ダム湖が成層(温度躍層)型であるか否かの指標でもあ
り、αが小さいと(特に10以下では)成層型ダム湖と
なる。温度躍層は夏期に湖水面の温度が上昇し水の密度
が小さくなることによって成形されるもので、この時期
に洪水等により濁水が流入すると、その温度は一般に湖
面水よりも低くかつ濁質を含むので密度がほぼ躍層位置
の密度に等しくなり、濁水はこの位置に潜り込む形で路
内に流入する。このように安定した成層に濁水が浸入す
ると稀釈拡散され難くなり濁質の沈降が妨げられる。こ
の躍層の位置から取水しているダムであればこの層の水
が排出され尽くすまで濁水が長期化することになる。
ダム湖の濁水対策の一つに選択取水法がある。
これは取水レベルを調節して濁度の高い部分を避け、出
来るだけ路内を攪拌しないように取水する方法である。
その他、集水域の植生によってダム濁水の発生を防止す
る方法や、ダム湖全体に沈澱促進剤を混入する方法、あ
るいは上流に副ダムを造り洪水時の濁水をそれに一旦貯
留し、水量を調節して下流にトンネルで放流する方法、
堆砂を浚渫する方法等も考えられている。
[発明が解決しようとする問題点] 選択取水法は現時点において最も有効な濁水防止対策で
あるが、取水口を機械的に昇降しなければならないから
既設ダムについては設備の変更が困難な場合が多いし、
要求される清浄化の程度が高く選択取水では対応しきれ
ない場合も多く、抜本的な解決法とはなり得ない、また
洪水の規模が大きくなると温度躍層の上方全体が濁水と
なってしまうため選択取水の効果はなくなってしまう。
植生による防御や砂防設備の設置等はある程度有効では
あるが、地滑りや崩壊等がある場合には不可能だし、我
国においては山地が急峻なため山地への対策で濁質を完
全に抑えることは困難な面が多い。また沈澱促進剤を湖
水全体に混入しようとしても非常に高価となるばかりで
なく混合攪拌が不可能だから効果は少なく、上流に副ダ
ムを造る方法は大土木工事となり経済的に不利であるば
かりでなく副ダムが造れない地゛形では実施出来ない。
このように従来技術にはそれぞれ解決すべき様々な問題
があり、現時点では選択取水性以外の対策は採られてい
ない。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を解消し
、比較的簡単な設備によって濁水が生じた時に放流水の
みを効率よく浄化できる経済的な装置を提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段] 上記のような目的を達成することのできる本発明は、取
水口または放水口を囲むように水中に垂設されて湖水の
流れを規制する不透水性のフェンスと、該不透水性のフ
ェンスに形成した開口部に接続されて湖水の流れを集中
させて導入する導水路と、該導水路の底部に設置された
気泡発生装置と、前記取水口または放水口と前記不透水
性のフェンスとの間で水中に垂設されて濁質の流出を阻
止する透水性のフェンスを有する構成である。
ここで「不透水性のフェンス」とは、水の流れを阻止し
て水流がほぼ導水路のみに集中するように制御するもの
をいい、また「透水性のフェンス」とは、構造的に多数
の開口や隙間等が存在して水がある程度自由に通過しう
るようなものをいう。
好ましい実施態様としては、不透水性のフェンスに形成
する開口部を水面直下に切り欠いた矩形状とし、その開
口縁に樋状の導水路を接続した構成である。前記導水路
には邪魔板を取り付けるのが有効である。また導水路に
は薬剤注入手段を配置して各種凝集剤等を混入できるよ
うにするのが望ましい。
2種類のフェンスは取水口等の回りをそれらのみで完全
に取り囲む必要はない、ダム湖の両岸を利用して、前記
取水口等の上流側にそれらフェンスを張り渡す構成も可
能である0本発明において[取水口等を取り囲む」とは
、湖岸やダム等と協働して取り囲む態様をも含んでいる
これらフェンスは上縁に浮きを、下縁に錘を取り付けて
水中に垂設するのが望ましいが頑丈な構造物であっても
よい。
[作用] 通常ダム湖の流速は毎秒数−−程度と非常に小さいが、
前記不透水性フェンスによってダム湖の流れが規制され
導水路のみに集中するため、該導水路中での流れは局所
的にかなり速くなりカルマン渦が発生し、充分に攪拌さ
れる。
気泡発生装置から生じる微細気泡は濁質に付着し、それ
によって濁質は浮上分離する。また同時に凝集剤を添加
すれば、前記攪拌効果によって濁質粒子同士の会合が一
層促進され少量の薬剤で効率よく浄化することが可能と
なる。
本発明では湖水全体を浄化の対象とするのではなく、導
水路を通過する濁水のみを処理の対象とするものである
から、処理量が少なく薬剤を使用する場合でも経済的に
非常に有利である。
不透水性フェンスの囲みの中に設けた網状等の透水性フ
ェンスは、浮上分離した濁質の集積領域を区画する機能
を果たすとともに凝集大粒化した濁質等が取水口等へ流
出するのを防止する機能を果たすほか、透水性フェンス
近傍はスラリーブランケットと呼ばれる濁質濃厚部とな
り水中の微細濁質を吸蔵付着する機能をも・果たす、従
って透水性フェンスの作用によって、取水口等を取り囲
むフェンス面積を小さくすることができ、各フェンスに
かかる水圧等に対する強度の制約を著しく減少させるこ
とが可能となる。
[実施例] 第1図は本発明に係るダム濁水浄化装置の一実施例を示
す配置図であり、第2図はその断面図である。ダム湖1
0は河川からの流水をダム12によって堰き止め一旦貯
留するものであり、貯留した水は取水口14から放流さ
れる。
本発明ではダム湖10の取水口14を囲むように不透水
性のフェンス16が設けられ、該フェンス16と前記取
水口14との間に網状等のフェンス18が設けられる。
不透水性のフェンス16としては、例えば合成樹脂製の
フィルム、不織布、緻密な織布等が用いられる。これら
のフェンス16.18は、上縁に浮き20が、下縁に錘
22が取り付けられ、それらによって水面から温度躍層
Tの下方まで垂設される。不透水性のフェンス16には
複数の開口部24が形成され、該開口部24に樋状の導
水路30が接続される。この不透水性のフェンス16は
湖水の流れを規制し、はぼ該導水路30のみに集中させ
る機能を果たす0本発明に係る装置はこれらフェンスお
よび導水路30の他、前記導水路30を通る湖水の流れ
に微細気泡を付与する気泡発生装置36を備えている。
不透水性フェンスおよびその開口部に連結される導水路
の詳細を第3図に示す、開口部24はフェンス16の上
端の一部を矩形状に切り欠いたものであり、該開口部2
4から上流側に樋状の導水路30が延設される。この樋
状の導水路30も不透水性シートによって形成され、上
方に浮き20が、下方に錘22が取り付けられて所定の
形を保つように構成される。この導水路30は第1図に
示すように不透水性フェンス16の適宜個所に複数個設
けてよい。
本実施例では薬剤注入用のパイプ32を存し浮き20に
沿って配置され、その先端のノズル34は水路30の上
流側端部近傍で開口する。
気泡発生装置36は導水路30の底部に取り付けられる
。導水路30の内部には邪魔板38を取り付けるのが望
ましい、薬液は各薬液注入パイプ32を通りノズル34
から導水路30内の湖水中に放散される。気泡発生装置
36にはパイプ40を通って空気混入水が供給され流れ
に対して微細気泡を発生させる。
次に本発明装置の動作について第4図および第5図によ
り説明する。取水口14の回りにフェンス16が水面か
ら、温度躍層Tの下方まで垂設されており、取水口14
は湖底の冷水塊を取り入れないように水面から躍層Tま
での範囲内で設定されるのが一般的だから、取水レベル
の流れはこのフェンス16で充分規制される。躍層Tよ
り下まで垂設すれば、その下方を流れようとする水は密
度の大きい冷水塊によって受は止められ、流れが阻害さ
れるからである。従って全て前記導水路34を流過しよ
うとするから(矢印A参照)、その部分での流速は局部
的に増加する。
導水路30は流入する湖水と注入する薬液との混合攪拌
並びに微細気泡の付着を促進する機能を果たす、ノズル
34からは無機系あるいは有機系の凝集剤を供給する。
それによって湖水と微細気泡、凝集剤とが混合攪拌され
、濁質が凝集し気泡が付着するため浮上することになる
浮上分離した濁質42は不透水性フェンス16と網状フ
ェンス18との間の領域に集まる。また網状のフェンス
18は濁質が取水口14に至らないようにする機能を果
たす、またこの網状のフェンス18近傍は、珪藻や濁質
が付着して濁質濃厚部(スラリーブランケット)を形成
し、一種の濾材のような作用を果たし流過する水の浄化
を促進する。
上記実施例のように導水路に邪魔板等を取り付ければ、
湖水の攪拌距離が長くなり、浮上分離の効果を充分高め
ることが出来ると共に両フェンスの間隔を短くでき装置
を小型化できる点で有利である。上記実施例では透水性
フェンスとして網状フェンスを用いているが、そに代え
て多数の穴が穿設されたフェンスや簾状あるいは暖簾状
のフェンス等を用いてもよい、勿論フェンスは湖底に至
るまで設けてもよい。またダム湖の両湖岸間にこのよう
なフェンスを張設することによって取水口等の一部を取
り囲むような構成としてもよい。両フェンスはそれぞれ
多重構造とすることも可能である。流れの量を制御する
ためには開口部の大きさを可変出来るような機構を付与
したり、あるいは導水路を開閉自在の構造としてもよい
なお上記実施例では導水路を不透水性のフェンスよりも
上流側に設けている。そのようにすると不透水性フェン
スで囲む面積を少なくできる利点がある。しかし、導水
路を不透水性フェンスの下流側に設けてもよい、そうす
れば導水路を所定の形状に保っておくのが容易となる利
点が生じる。勿論、不透水性のフェンスの上流側および
下流側に設置することも自由である。
ところでこのようなフェンスにかかる圧力は、静水圧、
流動圧、波浪圧の3種類に分類して考えることができる
が、このうち強風時に発生する波浪圧が最も大きい。そ
れに対処するためには、湖岸からの動力または浮きに取
り付けた動力等によりフェンスを巻き上げれるような構
造とするのが望ましい。
[発明の効果] 本発明によればダム湖の流れをフェンスによって規制し
導水路によって局部的に急流を形成して微細気泡を付着
させるように構成しているので、濁水の攪拌が効率良く
行われ微細気泡の付着により濁質浮上が促進されるとい
う優れた効果を奏する。浮上した濁質は透水性フェンス
と不透水性フェンスとの狭い区域に集積するため、その
除去は極めて容易となる。
また本発明では取水口等を取り囲む構造であるから、取
水量だけを対象に処理し攪拌して分離することになり、
ダム湖全体の水量を処理対象とするのと異なり薬剤を使
用する場合でも、その使用量を大幅に節約できるし、殆
ど静止状態にあるダム路内に全く動力を用いることなく
攪拌流をつくることができ、しかも濁水状態が悪化した
ときのみ運転操作すればよいから運転コストも安くなり
極めて経済的である。
更に本発明は比較的簡単な構成であるから、設置や保守
が容易であり既設ダムへも容易に適用できる等の優れた
効果を存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るダム濁水浄化装置の一実施例を示
す配置図、第2図はその断面図、第3図は不透水性フェ
ンスとそれに連結された水路の一例を示す説明図、第4
図および第5図は本発明に係る装置の動作説明図である
。 IO・・・ダム湖、12・・・ダム、14・・・取水口
、16・・・不透水性フェンス、18・・・網状フェン
ス、24・・・開口部、30・・・導水路、36・・・
気泡発生装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、取水口または放水口を囲むように水中に垂設されて
    湖水の流れを規制する不透水性のフェンスと、該不透水
    性のフェンスに形成した開口部に接続されて湖水の流れ
    を集中させて導入する導水路と、該導水路の底部に設置
    された気泡発生装置と、前記取水口または放水口と前記
    不透水性のフェンスとの間で水中に垂設されて濁質の流
    出を阻止する透水性のフェンスを有することを特徴とす
    るダム濁水の浄化装置。
JP60150530A 1985-07-09 1985-07-09 ダム濁水の浄化装置 Expired - Fee Related JPH0613115B2 (ja)

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Cited By (3)

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