JPS62115385A - トランスポンダ - Google Patents
トランスポンダInfo
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- JPS62115385A JPS62115385A JP61215607A JP21560786A JPS62115385A JP S62115385 A JPS62115385 A JP S62115385A JP 61215607 A JP61215607 A JP 61215607A JP 21560786 A JP21560786 A JP 21560786A JP S62115385 A JPS62115385 A JP S62115385A
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/22—Electrical actuation
- G08B13/24—Electrical actuation by interference with electromagnetic field distribution
- G08B13/2402—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting
- G08B13/2405—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting characterised by the tag technology used
- G08B13/2408—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting characterised by the tag technology used using ferromagnetic tags
- G08B13/2411—Tag deactivation
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/74—Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems
- G01S13/75—Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems using transponders powered from received waves, e.g. using passive transponders, or using passive reflectors
- G01S13/751—Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems using transponders powered from received waves, e.g. using passive transponders, or using passive reflectors wherein the responder or reflector radiates a coded signal
- G01S13/753—Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems using transponders powered from received waves, e.g. using passive transponders, or using passive reflectors wherein the responder or reflector radiates a coded signal using frequency selective elements, e.g. resonator
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10009—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation sensing by radiation using wavelengths larger than 0.1 mm, e.g. radio-waves or microwaves
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- G—PHYSICS
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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- G08B13/24—Electrical actuation by interference with electromagnetic field distribution
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- G08B13/2431—Tag circuit details
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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- G08B13/22—Electrical actuation
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- G08B13/2402—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting
- G08B13/2428—Tag details
- G08B13/2437—Tag layered structure, processes for making layered tags
- G08B13/2442—Tag materials and material properties thereof, e.g. magnetic material details
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- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、周波数分割型トランスポンダに関し、特に、
存在検出システムに利用される改良されたトランスポン
ダに関するものである。
存在検出システムに利用される改良されたトランスポン
ダに関するものである。
分局器(周波数分割器)をトランスポンダを利用した存
在検出システム(presence dstectlo
nsystem )が英国特許明細書筒2,017,4
54号に開示されている。このシステムには、監視ゾー
ン内に第1の周波数のスキャニング(走査)信号を送信
するための送信器と、第1周波数の電磁放射を検出する
アクティブ分周器を内蔵したトランスポンダとが設けら
れ、このトランスポンダによってこのような検出に応答
して第2の周波数の存在信号を送信することにより、こ
の監視ゾーン内におけるトランスポンダの存在を検出で
きるようになっている。トランスポンダが内蔵された電
子タグが品物に付着されており、この品物の検出が監視
シー7内で検出できるようになっている。このような存
在検出システムは、商店での万引の発見および他の応用
が考えられている。
在検出システム(presence dstectlo
nsystem )が英国特許明細書筒2,017,4
54号に開示されている。このシステムには、監視ゾー
ン内に第1の周波数のスキャニング(走査)信号を送信
するための送信器と、第1周波数の電磁放射を検出する
アクティブ分周器を内蔵したトランスポンダとが設けら
れ、このトランスポンダによってこのような検出に応答
して第2の周波数の存在信号を送信することにより、こ
の監視ゾーン内におけるトランスポンダの存在を検出で
きるようになっている。トランスポンダが内蔵された電
子タグが品物に付着されており、この品物の検出が監視
シー7内で検出できるようになっている。このような存
在検出システムは、商店での万引の発見および他の応用
が考えられている。
他の応用例として、監視ゾーンにおいてトランスポンダ
を運搬する車輛または人の存在を検出したり、組立てラ
インの監視ゾーン内でトランスポンダを運ぶ物の存在を
検出したり、領域の出口付近の監視ゾーン内において、
この領域から持出してはならないキーが付着されたトラ
ンスポンダの存在を検出したりすることに利用されてい
る。
を運搬する車輛または人の存在を検出したり、組立てラ
インの監視ゾーン内でトランスポンダを運ぶ物の存在を
検出したり、領域の出口付近の監視ゾーン内において、
この領域から持出してはならないキーが付着されたトラ
ンスポンダの存在を検出したりすることに利用されてい
る。
トランスポンダを小さなタグ内に包含させ、このタグを
特別な工具を使わずに品物から取外すことができないよ
うに品物に付着させる。このようなシステムを万引防止
システムで利用した場合、店員は、特殊な工具音用いて
、支払いの済んだ商品からタグを取外すと共に、監視ゾ
ーンは出口のドア付近に位置しており、これによってタ
グの取外された商品の検出が行われるようになる。
特別な工具を使わずに品物から取外すことができないよ
うに品物に付着させる。このようなシステムを万引防止
システムで利用した場合、店員は、特殊な工具音用いて
、支払いの済んだ商品からタグを取外すと共に、監視ゾ
ーンは出口のドア付近に位置しており、これによってタ
グの取外された商品の検出が行われるようになる。
前述し7’(特許明細書に記載されているトランスポン
ダには、複雑な分局器が設けられており、この分局器を
高価な長寿命バッテリで付勢する必要がある。
ダには、複雑な分局器が設けられており、この分局器を
高価な長寿命バッテリで付勢する必要がある。
バッテリや外部電源を利用しないで動作可能な分周器を
トランスポンダとして利用した存在検出システムが米国
特許第4,481,428号に開示されている。このよ
うなトランスポンダには、第1周波数で共振する第1回
路と、これにより第1周波数の電磁放射を受信するよう
にし、この第1周波数の高調波である第2周波数で共振
する第2回路と、この回路によって第2の周波数の電磁
放射を送信するようにし、更に、これら第1および第2
回路に結合され、ダインを有する半導体スイッチング素
子とが設けられており、このスイッチング素子によって
、第1周波数の電磁放射を受信すると、第1回路におい
て発生された第1周波数の整流されていないエネルギの
みに応答して第1周波数で電磁放射を行なっている。
トランスポンダとして利用した存在検出システムが米国
特許第4,481,428号に開示されている。このよ
うなトランスポンダには、第1周波数で共振する第1回
路と、これにより第1周波数の電磁放射を受信するよう
にし、この第1周波数の高調波である第2周波数で共振
する第2回路と、この回路によって第2の周波数の電磁
放射を送信するようにし、更に、これら第1および第2
回路に結合され、ダインを有する半導体スイッチング素
子とが設けられており、このスイッチング素子によって
、第1周波数の電磁放射を受信すると、第1回路におい
て発生された第1周波数の整流されていないエネルギの
みに応答して第1周波数で電磁放射を行なっている。
ハーマロイや未処理のメタグラス(untreated
Metglas )を包含する薄い磁気アロイリコ/の
磁気曲線における飽和およびヒステリシスによる非直線
性を、高次の調波を発生するように調整しており、この
ような効果がPicardのフランス特許第763、f
i81号およびGregorの米国特許第4,298,
862号に記載されている。しかし乍ら、これらの磁気
曲線の固有の非直線性のみを利用してこのようkIJ
gンにより、高周波および分局状態を形成でさるとは思
われない。
Metglas )を包含する薄い磁気アロイリコ/の
磁気曲線における飽和およびヒステリシスによる非直線
性を、高次の調波を発生するように調整しており、この
ような効果がPicardのフランス特許第763、f
i81号およびGregorの米国特許第4,298,
862号に記載されている。しかし乍ら、これらの磁気
曲線の固有の非直線性のみを利用してこのようkIJ
gンにより、高周波および分局状態を形成でさるとは思
われない。
本発明によれば、存在検出システムで利用できるポータ
プル式無電池式トランスポンダを提供できる。本発明の
分局器は、前述した米国特許第4.481,428号に
記載された分局器よシ複雑でなく、且つ高価ではない。
プル式無電池式トランスポンダを提供できる。本発明の
分局器は、前述した米国特許第4.481,428号に
記載された分局器よシ複雑でなく、且つ高価ではない。
また、より、小型、軽量および容易に隠すことができる
トランスポンダである。
トランスポンダである。
本発明は、ポータブルタイプの無電池式トランスポンダ
である。このトランスポンダによって、予じめ決められ
た第1周波数の電磁放射を検出すると共に、この第1周
波数のサブハーモニックである第2周波数の電磁放射を
送信することによシ上述の検出に応答するようにし、更
に、アモルファス磁性材料コンポーネントを有し、これ
によシ、第1周波数で検出された電磁放射からのエネル
ギを蓄積して、第2周波数で送信された電磁放射として
送信するようにしたことを特徴とする特許ある。
である。このトランスポンダによって、予じめ決められ
た第1周波数の電磁放射を検出すると共に、この第1周
波数のサブハーモニックである第2周波数の電磁放射を
送信することによシ上述の検出に応答するようにし、更
に、アモルファス磁性材料コンポーネントを有し、これ
によシ、第1周波数で検出された電磁放射からのエネル
ギを蓄積して、第2周波数で送信された電磁放射として
送信するようにしたことを特徴とする特許ある。
本発明の一実施例によれば、トランスポンダには、低い
保持力の磁気弾性アモルファス材料(low cosr
civity magnetoelastic amo
rphousmagnetlc material )
の薄い、平坦なリボンが設けられている。また、磁気歪
アモルファス材料トしても知られている。このすyl/
ンは、これの寸法に従って磁気機械的共振周波数″f″
を規定する横方向の単一極性磁気異方性(transv
sse uniaxialmagnetic anis
otropy ) tl+有しておシ、これは予じめ決
められた強度のバイアス磁界の存在中において異方性を
有し、このIJ &ンは、周波数″2f’のサグハーモ
ニックの電磁放射を送信することによって周波数21を
有する電磁放射の検出に対して応答し、更に、このIJ
、)rンに予じめ決められたバイアス磁界金与える手
段を設けたことを特徴とするものである。′磁気−機械
的”とは、単一極性磁気異方性の特性であり、これは、
ストレスや、ストレイ/(応力)およびリコン内の磁気
モーメントの方向性(配向)との間の大きな相互作用に
とって必要なものである。
保持力の磁気弾性アモルファス材料(low cosr
civity magnetoelastic amo
rphousmagnetlc material )
の薄い、平坦なリボンが設けられている。また、磁気歪
アモルファス材料トしても知られている。このすyl/
ンは、これの寸法に従って磁気機械的共振周波数″f″
を規定する横方向の単一極性磁気異方性(transv
sse uniaxialmagnetic anis
otropy ) tl+有しておシ、これは予じめ決
められた強度のバイアス磁界の存在中において異方性を
有し、このIJ &ンは、周波数″2f’のサグハーモ
ニックの電磁放射を送信することによって周波数21を
有する電磁放射の検出に対して応答し、更に、このIJ
、)rンに予じめ決められたバイアス磁界金与える手
段を設けたことを特徴とするものである。′磁気−機械
的”とは、単一極性磁気異方性の特性であり、これは、
ストレスや、ストレイ/(応力)およびリコン内の磁気
モーメントの方向性(配向)との間の大きな相互作用に
とって必要なものである。
また、他の実施例によれば、トランスポンダに単一の共
振回路を設る。この共振回路には、アモルファス磁性材
料から成るコアを有するノンリニア(非直線性)インダ
クタを設けると共に、これと直列にコンデンサを設け、
これにより共振回路全規定する。この共振回路によって
第1の予じめ決められた周波数の電磁放射を検出すると
共に、この第1周波数のサブハーモニックである第2周
波数の電磁放射を送信することによって上述の検出に応
答するようにしたことt%徴とするものである。
振回路を設る。この共振回路には、アモルファス磁性材
料から成るコアを有するノンリニア(非直線性)インダ
クタを設けると共に、これと直列にコンデンサを設け、
これにより共振回路全規定する。この共振回路によって
第1の予じめ決められた周波数の電磁放射を検出すると
共に、この第1周波数のサブハーモニックである第2周
波数の電磁放射を送信することによって上述の検出に応
答するようにしたことt%徴とするものである。
単一の共振回路のトランスポンダの一実施例において、
この共振回路には、ノンリニアインダクタおよびコンデ
ンサと直列接続された第2のインダクタを更に設け、こ
れによって上述の共振回路を規定し、更に、コイルを設
け、このコイルを、第2のインダクタがノンリニアイン
ダクタに相互結合しないように配置させる。
この共振回路には、ノンリニアインダクタおよびコンデ
ンサと直列接続された第2のインダクタを更に設け、こ
れによって上述の共振回路を規定し、更に、コイルを設
け、このコイルを、第2のインダクタがノンリニアイン
ダクタに相互結合しないように配置させる。
共振回路を、ノンリニアインダクタおよびコンデンサ、
またはノンリニアおよび第2インダクタならびにコンデ
ンサより構成することができる。
またはノンリニアおよび第2インダクタならびにコンデ
ンサより構成することができる。
分周器の実施例においては、ノンリニアインダクタのコ
アに、低保磁力のアモルファス磁性材料の薄い平坦に延
在する11 yNノを設けている。この共振回路は、第
1の周波数での検出された電磁放射の振幅に関連して分
岐した周波数分割特性を呈するようになる。これによっ
て、追加の周波数分割が振幅の増大につれて起るように
なる。この分岐特性を、本発明による存在検出システム
の実施例テ利用して、このシステムでは分周器を包含し
たタグを利用している。
アに、低保磁力のアモルファス磁性材料の薄い平坦に延
在する11 yNノを設けている。この共振回路は、第
1の周波数での検出された電磁放射の振幅に関連して分
岐した周波数分割特性を呈するようになる。これによっ
て、追加の周波数分割が振幅の増大につれて起るように
なる。この分岐特性を、本発明による存在検出システム
の実施例テ利用して、このシステムでは分周器を包含し
たタグを利用している。
」ユ下図面を参照し乍ら本発明を詳述する。
第1A図および18図を参照し乍ら、本発明の一実施例
全説明すると、本例は、ノンリニア(非直線性とも称す
る)インダクタL1、第2イノダクタL2およびコンデ
ンサCノより構成されており、これら素子は互いに直列
に接続されており、これにより直列共振回路が規定され
る。これら素子の値は、直列共振回路を規定するように
選択されている。この回路によって第1の予じめ決めら
れた周波数を有する電磁放射を検出すると共に、この第
1周波数のサブハーモニック(高調波)である処の第2
周波数の電磁放射を行なうことによってこの検出を行な
い、これに応答するように設計されている。
全説明すると、本例は、ノンリニア(非直線性とも称す
る)インダクタL1、第2イノダクタL2およびコンデ
ンサCノより構成されており、これら素子は互いに直列
に接続されており、これにより直列共振回路が規定され
る。これら素子の値は、直列共振回路を規定するように
選択されている。この回路によって第1の予じめ決めら
れた周波数を有する電磁放射を検出すると共に、この第
1周波数のサブハーモニック(高調波)である処の第2
周波数の電磁放射を行なうことによってこの検出を行な
い、これに応答するように設計されている。
ノンリニアインダクタLノは、コア10の周9に絶縁を
施した巻線を所定の巻回数だけ密接して巻きつけること
により構成され、このコア10は、低保磁力のアモルフ
ァス磁気材料から成る延在した薄い平坦なす、4−ンよ
り成るもので、これは、例えば、ニューツヤ−ノー州、
モリスタウンのAl目ed−8igna1社から、”M
ETGLAS 2714A’の名称で販売されている。
施した巻線を所定の巻回数だけ密接して巻きつけること
により構成され、このコア10は、低保磁力のアモルフ
ァス磁気材料から成る延在した薄い平坦なす、4−ンよ
り成るもので、これは、例えば、ニューツヤ−ノー州、
モリスタウンのAl目ed−8igna1社から、”M
ETGLAS 2714A’の名称で販売されている。
このMETAGLASは、この会社の119標である。
動作に必要な消磁係数全極めて小さくするために、この
すryノン0の全長と横断面の平方根との比率金少なく
ても150:1にする必要がろる。
すryノン0の全長と横断面の平方根との比率金少なく
ても150:1にする必要がろる。
第2のインダクタL2のコイルを第1A図に示すように
回路の周辺部に巻回すると共に、このインダクタL2が
非直線性インダクタL1に相互結合しないように配置す
る。
回路の周辺部に巻回すると共に、このインダクタL2が
非直線性インダクタL1に相互結合しないように配置す
る。
また、本発明の分周器の他の実施例を第2Aおよび第2
B図に示す。本例では、ノンIJ ニアのインダクタL
3とこれと直列接続したコンデンサC4とから成り、こ
れにより直列共振回路を構成する。これらコンデーネン
トの値を適当に選択することによって、第1の予じめ決
められた周波数の1を磁放射を検出すると共に、この第
1周波数のサブハーモニックである第2周波数の電磁放
射を送信して上述の検出を確認し、この検出に応答する
直列共振回路を構成する。このノンリニアのインダクタ
L3は、第1A図および18図に示した分局器における
ノンリニアのインダクタL1と同じ方法で形成する。
B図に示す。本例では、ノンIJ ニアのインダクタL
3とこれと直列接続したコンデンサC4とから成り、こ
れにより直列共振回路を構成する。これらコンデーネン
トの値を適当に選択することによって、第1の予じめ決
められた周波数の1を磁放射を検出すると共に、この第
1周波数のサブハーモニックである第2周波数の電磁放
射を送信して上述の検出を確認し、この検出に応答する
直列共振回路を構成する。このノンリニアのインダクタ
L3は、第1A図および18図に示した分局器における
ノンリニアのインダクタL1と同じ方法で形成する。
第2A図の分局器は、第1A図の分周器と同じ効果を有
しないが、これは小さな捕獲領域のためである。しかし
、製造上の簡易性およびコスト低減の効果がある。
しないが、これは小さな捕獲領域のためである。しかし
、製造上の簡易性およびコスト低減の効果がある。
以下に示す説明は、本発明の分局器の動作の理論に関す
るものである。
るものである。
第3A図は、ツノリニア(非直線性)インダクタによっ
て検出された第1の予じめ決められた周波数の電磁放射
の波形1(および第1A図の共振回路中の電流波彫工で
ある。第3B図は、第1Aの共振回路中の電流の対応の
周波数スペクトルである。同様に、第4A、4B、5A
、5Bは、質問している琶磁界の振幅が増大した結果を
表わすものである。第1A図の回路は、第1の周波数で
の検出された電磁放射の振幅の関数として周波数分割の
前進段となシ、最後には第5A、5B図で示した無秩序
な状態に到達する。
て検出された第1の予じめ決められた周波数の電磁放射
の波形1(および第1A図の共振回路中の電流波彫工で
ある。第3B図は、第1Aの共振回路中の電流の対応の
周波数スペクトルである。同様に、第4A、4B、5A
、5Bは、質問している琶磁界の振幅が増大した結果を
表わすものである。第1A図の回路は、第1の周波数で
の検出された電磁放射の振幅の関数として周波数分割の
前進段となシ、最後には第5A、5B図で示した無秩序
な状態に到達する。
M、J、F’s1g・nbaumによる非直線性システ
ムに関する最新の理論によれば(Feiganbaum
刊行物)、このシステムは周期的多重状f4 (per
iod−doubling)を呈し、動的状態を発生す
る精密な方程式とは無関係に普遍的な方法に振舞う必要
があることを予測している。
ムに関する最新の理論によれば(Feiganbaum
刊行物)、このシステムは周期的多重状f4 (per
iod−doubling)を呈し、動的状態を発生す
る精密な方程式とは無関係に普遍的な方法に振舞う必要
があることを予測している。
このシステムを、関係した微分方程式によって考察する
と、 dxi/dt=Fi(Xl +X2+ +++ 、xn
+λ) 、 i:14r °” +n+(Eq、1) ここで、Xlはλ=λ。において期間Tn= 2n↑0
と周期的なものである。例えば、第1A図の回路におい
て、Xiはこの回路の電界および電流に対応し、λはド
ライブ電圧の振幅である。この理論によれば、変調パラ
メータλは、以下の回復性関係を直線的に満たす必要が
あると予測している。
と、 dxi/dt=Fi(Xl +X2+ +++ 、xn
+λ) 、 i:14r °” +n+(Eq、1) ここで、Xlはλ=λ。において期間Tn= 2n↑0
と周期的なものである。例えば、第1A図の回路におい
て、Xiはこの回路の電界および電流に対応し、λはド
ライブ電圧の振幅である。この理論によれば、変調パラ
メータλは、以下の回復性関係を直線的に満たす必要が
あると予測している。
(λn+1−λn)/(λ。+2−λi+1)=δ
(Eq、2)ここで、δは、普遍的なコン・寸−ジ
エンスレートであり、これは極値付近のFlの特性のみ
に依存するものである。れが大きい場合の2次の極値δ
に対して、フーリエスペトルの奇数コン7J?−ネント
が次式と関連する。
(Eq、2)ここで、δは、普遍的なコン・寸−ジ
エンスレートであり、これは極値付近のFlの特性のみ
に依存するものである。れが大きい場合の2次の極値δ
に対して、フーリエスペトルの奇数コン7J?−ネント
が次式と関連する。
′V
叉
V
−(二
亥
m X(2)c+1)(n)l”l:、(2に+1)/
2nT0ノ周波数ニ対スるコンプレックスフーリエ振幅
であり、a=2.5029・・・は、ユニバーサルリス
ケーリングツアクタである。フーリエコンyje−ネン
トが特定の周波数で一旦、現われると、これは、継続す
る周波数分割において本質的に一定値のままであること
が予測される。
2nT0ノ周波数ニ対スるコンプレックスフーリエ振幅
であり、a=2.5029・・・は、ユニバーサルリス
ケーリングツアクタである。フーリエコンyje−ネン
トが特定の周波数で一旦、現われると、これは、継続す
る周波数分割において本質的に一定値のままであること
が予測される。
第6図は、第1A図の共振回路の代表的なリアルタイム
分岐ダイヤグラムである。このダイヤグラムは、第1A
図の直列共擾回路中を流れる瞬時の電流i (n”T)
をサンプリングおよび表示することにより得られたもの
で、オッシロスコープのY軸上において、第1の周波数
の検出された電磁放射の各サイクルの開始における瞬時
電流である。
分岐ダイヤグラムである。このダイヤグラムは、第1A
図の直列共擾回路中を流れる瞬時の電流i (n”T)
をサンプリングおよび表示することにより得られたもの
で、オッシロスコープのY軸上において、第1の周波数
の検出された電磁放射の各サイクルの開始における瞬時
電流である。
同時に、第1周波数での検出された電磁放射の振幅が徐
々に変化し、これをX軸に沿って表示した。
々に変化し、これをX軸に沿って表示した。
このダイヤグラムは、順次の周波数分割の分岐用の振幅
のスレ、シュホールド値、コンパ−・ジエンスレート、
リスケーリングツアクタ、および無秩序のオンセットを
明確にするために有効なものである。f/2、f/4お
よびf/8における分岐は観察できると共に、無秩序領
域におけるf15のウィンドウも観察できる。このよう
な振舞いを、本発明の特徴おる表示として表現できる。
のスレ、シュホールド値、コンパ−・ジエンスレート、
リスケーリングツアクタ、および無秩序のオンセットを
明確にするために有効なものである。f/2、f/4お
よびf/8における分岐は観察できると共に、無秩序領
域におけるf15のウィンドウも観察できる。このよう
な振舞いを、本発明の特徴おる表示として表現できる。
第1A図の回路を更に分析するために、数字的モデルが
開発された。非直線性インダクタLノを通る磁束φBを
、このインダクタを包囲するコイルを流れる電流1(L
)によって発生した磁界から得る。
開発された。非直線性インダクタLノを通る磁束φBを
、このインダクタを包囲するコイルを流れる電流1(L
)によって発生した磁界から得る。
また、この磁束は、地磁気のような外部磁界から得てい
る。外部の靜磁界は、直流成分をこの非直線性イ/ダク
タLノを飽和させる電流に印加することによって等価な
ものとなる。
る。外部の靜磁界は、直流成分をこの非直線性イ/ダク
タLノを飽和させる電流に印加することによって等価な
ものとなる。
1eq(t) = 1(t) + ldc
(Eq、 4)このようなバイアス効果によ
って、サブ/・−モニツクの発生に必要なインダクタの
飽和曲線に対して非対称性が加わっている。第1A図の
非直線性インダクタLノにおいて、ヒステリシス効果は
小さなもので、無視できるものである。これによってφ
B、!:leqとの間の関係が単一値化関数(sing
le・−valued function )となる0
即ち、 もし ! c < l (i eならば、φa=M+
i (Eq・5)eq
eqもしleq>lcならば
、φn=Mo1eq+(Ins Mate) (Eq
、6)もし1eq(−icならば、φB=MOillq
(IBsMOi(り(Eq、7) となる。
(Eq、 4)このようなバイアス効果によ
って、サブ/・−モニツクの発生に必要なインダクタの
飽和曲線に対して非対称性が加わっている。第1A図の
非直線性インダクタLノにおいて、ヒステリシス効果は
小さなもので、無視できるものである。これによってφ
B、!:leqとの間の関係が単一値化関数(sing
le・−valued function )となる0
即ち、 もし ! c < l (i eならば、φa=M+
i (Eq・5)eq
eqもしleq>lcならば
、φn=Mo1eq+(Ins Mate) (Eq
、6)もし1eq(−icならば、φB=MOillq
(IBsMOi(り(Eq、7) となる。
ここでφBは飽和磁束であり、icは飽和電流である。
これら回路方程式を解くために、電流16qの関数とし
てdφB/d tを知る必要がある。このことは、前述
の方程式を微分すると共に、+6qを1−1−i(1o
に置換えることによって実現する。
てdφB/d tを知る必要がある。このことは、前述
の方程式を微分すると共に、+6qを1−1−i(1o
に置換えることによって実現する。
即ち、
もし−4c<(i+1dc)<lcならば、dφa/d
t=M4 d i、/a t(Eq−8) もしくt+1ac)>i−cならば、dφB /d t
=MOd i、/a t(Eq、9) もしくt+1dc)<−tc!らば、dφ1/dt=M
Odi/dt(Eq、10) でおる。
t=M4 d i、/a t(Eq−8) もしくt+1ac)>i−cならば、dφB /d t
=MOd i、/a t(Eq、9) もしくt+1dc)<−tc!らば、dφ1/dt=M
Odi/dt(Eq、10) でおる。
次に、第1A図の共振回路における種々の条件を説明し
た微分方程式を書くことが可能となる、5即ち、 Es1nWt =L2dl/dt+Rj+M(i)di
/dt+Vc (Eq、11)i=cdVc/dt
(E9.12)であ
る。
た微分方程式を書くことが可能となる、5即ち、 Es1nWt =L2dl/dt+Rj+M(i)di
/dt+Vc (Eq、11)i=cdVc/dt
(E9.12)であ
る。
ここで、Wは、第1の周波数の検出された電磁放射の周
波数に2πを掛けたもので、Eは、この検出された電磁
放射の振幅で、Rは、コイル抵抗で、voはコンデンサ
01間の電圧である。これらは結合された非直線性微分
方程式であり、これら方程式は、Runge−Kutt
aテクニック等の数値テクニックを駆使して解くことが
でき、時間の関数として電流および電圧を得ることがで
きる。
波数に2πを掛けたもので、Eは、この検出された電磁
放射の振幅で、Rは、コイル抵抗で、voはコンデンサ
01間の電圧である。これらは結合された非直線性微分
方程式であり、これら方程式は、Runge−Kutt
aテクニック等の数値テクニックを駆使して解くことが
でき、時間の関数として電流および電圧を得ることがで
きる。
第7図は、この数値モデルを利用したコンピュータによ
る分岐ダイヤグラムであり、ここでn=24.40、L
2 = 1.28mH,CI=2.0 mmf 、
W =8、0 kHz 、 idc = 1. I
A 、EはOから0.45Vまで変化する。水平軸上の
谷値Eの上に、n=25゜26 、 ・、 40に対し
て16個の値i(n”T)が報告されている。先ず、n
=25で開始し、時(11の分析を残し、必要に応じて
静止状態に到達する。この静止状態が周期2”Tと共に
周期的なものであると、8個の同一ポイントの2セット
分が得られる。
る分岐ダイヤグラムであり、ここでn=24.40、L
2 = 1.28mH,CI=2.0 mmf 、
W =8、0 kHz 、 idc = 1. I
A 、EはOから0.45Vまで変化する。水平軸上の
谷値Eの上に、n=25゜26 、 ・、 40に対し
て16個の値i(n”T)が報告されている。先ず、n
=25で開始し、時(11の分析を残し、必要に応じて
静止状態に到達する。この静止状態が周期2”Tと共に
周期的なものであると、8個の同一ポイントの2セット
分が得られる。
これが初めの分岐である。バイアスレベルjdcがこの
ダイヤグラムに対してlcと等しくセットされると、こ
の結果は、極めて低いスレッシュホールドとなり、Eは
Oにほぼ等しくなる(この第1の分岐に対して)。この
ような条件は、第1A図の分周器を、トランスポンダと
して利用した場合に好適なものとなるこのトランスポン
ダは存在検出システムにおける′1子タグ中に包含され
るものであるO 実際上、第1A図の回路は、分岐(bifurcati
on)に対して最小のスレ、シュホールドを表わし、こ
れは、外部の磁気バイアス磁界が、ノンリニアのインダ
クタL1のアモルファス磁気ストリップ10の周りを包
み込んだコイルを流れる飽和電流によって発生された磁
界と等価な場合である。更に、この回路は、検出された
第1周波数の電磁放射の周波数の1/2で直列共振する
。このバイアス磁界を、地磁気によって発生させるか、
このノンリニアインダクタの近傍に配置した小さな永久
磁石によって簡単に発生させることができる。
ダイヤグラムに対してlcと等しくセットされると、こ
の結果は、極めて低いスレッシュホールドとなり、Eは
Oにほぼ等しくなる(この第1の分岐に対して)。この
ような条件は、第1A図の分周器を、トランスポンダと
して利用した場合に好適なものとなるこのトランスポン
ダは存在検出システムにおける′1子タグ中に包含され
るものであるO 実際上、第1A図の回路は、分岐(bifurcati
on)に対して最小のスレ、シュホールドを表わし、こ
れは、外部の磁気バイアス磁界が、ノンリニアのインダ
クタL1のアモルファス磁気ストリップ10の周りを包
み込んだコイルを流れる飽和電流によって発生された磁
界と等価な場合である。更に、この回路は、検出された
第1周波数の電磁放射の周波数の1/2で直列共振する
。このバイアス磁界を、地磁気によって発生させるか、
このノンリニアインダクタの近傍に配置した小さな永久
磁石によって簡単に発生させることができる。
この特徴を1本発明の存在検出システムの一実施例中に
利用しており、これを第8図に示す。このシステムには
、トランスミッタ20、電子タグ22、検出システム2
4および永久磁石26が設けられている。
利用しており、これを第8図に示す。このシステムには
、トランスミッタ20、電子タグ22、検出システム2
4および永久磁石26が設けられている。
トランスミッタ20によって、第1の予じめ決められた
周波数の電磁放射信号を監視ゾーン30中に送信する。
周波数の電磁放射信号を監視ゾーン30中に送信する。
タグ22を、このゾーン30内の検出すべき品物(図示
せず)に付着する。このタグ22には、ポータブルタイ
プの無電池式分周器が設けられている。この分局器は第
1A図または2人図を参照し乍ら前述したように構成さ
れる。
せず)に付着する。このタグ22には、ポータブルタイ
プの無電池式分周器が設けられている。この分局器は第
1A図または2人図を参照し乍ら前述したように構成さ
れる。
永久磁石26によって監視シー730以内で外部バイア
ス磁界が得られ、これの強度は、飽和電流によって発生
させた磁界に等価なものである。
ス磁界が得られ、これの強度は、飽和電流によって発生
させた磁界に等価なものである。
この電流は、分周器内の非直線性インダクタのコアの周
りに巻回されたコイル中を、第1の周波数の検出された
電磁放射に応答して流れるものである。
りに巻回されたコイル中を、第1の周波数の検出された
電磁放射に応答して流れるものである。
この検出システム24によって監視ゾーン30中の第2
の周波数の電磁放射を検出する。これによって、この監
視シー730中のタグ22の存在を検出する。
の周波数の電磁放射を検出する。これによって、この監
視シー730中のタグ22の存在を検出する。
第1A図の共振回路の分局分岐特性を利用して、トラン
スミッタ2θから第1の周波数の電磁放射を行なうよう
にする。この放射には所定の振幅を有しており、これに
より共振回路が、第1周波数の倍数のサブハーモニック
での電磁放射を送信するようにする。次に、この検出シ
ステムは、監視シー730でサブハーモニックの1つま
たはそれ以上の電磁放射を検出する必要があり、これに
よってこのシー73Q内のタグ22の存在を検出する。
スミッタ2θから第1の周波数の電磁放射を行なうよう
にする。この放射には所定の振幅を有しており、これに
より共振回路が、第1周波数の倍数のサブハーモニック
での電磁放射を送信するようにする。次に、この検出シ
ステムは、監視シー730でサブハーモニックの1つま
たはそれ以上の電磁放射を検出する必要があり、これに
よってこのシー73Q内のタグ22の存在を検出する。
本発明によれば、更に別のポータブルタイプの無道池弐
周波数分割型トランスポンダを提供できる。このトラン
スポンダには、低保磁力の磁気歪アモルファス磁性材料
(IOW coercivity magneto−s
trictive amorphous magnet
ic material )製の薄く平らで延在してい
る+7 ノンが設けられており、この材料は磁界中で焼
きなましした結果として得られた横方向の単一極性磁気
異方性を有しており、この磁界はり?ンの長さおよび面
に対して横方向である。このトランスポンダによって所
定の周波数を有する電磁放射を検出できると共に、検出
した放射における所定周波数のサブハーモニツクの周波
数を有する電磁放射を送信することによるこの放射の検
出に対して応答するようになる。このようなトランスポ
ンダをタグ中に設置し、本発明による存在検出システム
に使用する。
周波数分割型トランスポンダを提供できる。このトラン
スポンダには、低保磁力の磁気歪アモルファス磁性材料
(IOW coercivity magneto−s
trictive amorphous magnet
ic material )製の薄く平らで延在してい
る+7 ノンが設けられており、この材料は磁界中で焼
きなましした結果として得られた横方向の単一極性磁気
異方性を有しており、この磁界はり?ンの長さおよび面
に対して横方向である。このトランスポンダによって所
定の周波数を有する電磁放射を検出できると共に、検出
した放射における所定周波数のサブハーモニツクの周波
数を有する電磁放射を送信することによるこの放射の検
出に対して応答するようになる。このようなトランスポ
ンダをタグ中に設置し、本発明による存在検出システム
に使用する。
リケンの単一極性磁気異方性(uniaxialmag
netic aniaotropy)によって、このリ
ボンの磁気機械的共振周波数特性が規定される。このリ
ボンは、磁気機械的共振周波数“f″を有すると共に、
この検出された電磁放射の周波数のサブハーモニ、りの
周波数で電磁放射を送信することにより、周波数2fを
有する電磁放射の検出に応答するようになる。この分周
器17 、)pンの磁気機械的共振周波数はりメンの長
さに依存するものであり、また、これは、予じめ決めら
れた強度の磁界バイアスが存在しない限り共振すること
はない。
netic aniaotropy)によって、このリ
ボンの磁気機械的共振周波数特性が規定される。このリ
ボンは、磁気機械的共振周波数“f″を有すると共に、
この検出された電磁放射の周波数のサブハーモニ、りの
周波数で電磁放射を送信することにより、周波数2fを
有する電磁放射の検出に応答するようになる。この分周
器17 、)pンの磁気機械的共振周波数はりメンの長
さに依存するものであり、また、これは、予じめ決めら
れた強度の磁界バイアスが存在しない限り共振すること
はない。
周波数分割特性を示すアモルファス磁気材料リボンを得
ることのできるアモルファス磁気材料の2つの例として
は、Fe67C018B、4S1、。
ることのできるアモルファス磁気材料の2つの例として
は、Fe67C018B、4S1、。
FelNB15.5Si3.5C2およびFe 4 O
N l s aMo 4 B 1s があり、これらは
前述のAlliAllled−8i社にューノヤーノ州
)から市販されておシ、避TGLAS 2605CO。
N l s aMo 4 B 1s があり、これらは
前述のAlliAllled−8i社にューノヤーノ州
)から市販されておシ、避TGLAS 2605CO。
METGLAS 2605 S CおよびMETGLA
S 2826 MB の商品名である。米国特許第4
.553,136号明細書の表■に記載されているF
e 82 B 12 S 16およびFe7BB+ 9
”” + 9も、記述のように処理することにより、周
波数分割特性を呈するリボンを得ることができる。
S 2826 MB の商品名である。米国特許第4
.553,136号明細書の表■に記載されているF
e 82 B 12 S 16およびFe7BB+ 9
”” + 9も、記述のように処理することにより、周
波数分割特性を呈するリボンを得ることができる。
アモルファス磁気材料を処理して周波数分割型トランス
ポンダを得るには以下の処理方法が存在する。先ず、こ
の材料を細長いストリップに切断して、消磁効果が極め
て小さくする。次に、この切断したす&ンを、IJ 、
1/ンの長さおよび平面に対して横方向に磁界の存在中
で焼なましする。このように処理したリボンをここでは
゛分周器リボン(frequency−divider
ribbon ) ’と称する。このような処理方法
によって、横方向の単一極性磁気異方性が生成され、こ
れは、ストレス、ストレイン(応力)および磁気モーメ
ントの配向性との間の大きな相互作用にとって必要なも
のである。
ポンダを得るには以下の処理方法が存在する。先ず、こ
の材料を細長いストリップに切断して、消磁効果が極め
て小さくする。次に、この切断したす&ンを、IJ 、
1/ンの長さおよび平面に対して横方向に磁界の存在中
で焼なましする。このように処理したリボンをここでは
゛分周器リボン(frequency−divider
ribbon ) ’と称する。このような処理方法
によって、横方向の単一極性磁気異方性が生成され、こ
れは、ストレス、ストレイン(応力)および磁気モーメ
ントの配向性との間の大きな相互作用にとって必要なも
のである。
エネルギがこの分周器IJ 、j?ンの振動中に機械的
に蓄積され、第1A図、2人図の実施例では、エネルギ
はコンデンサ中に蓄積されるものと考えられる。従って
、このような分周作用が、分周器リチンのみによって実
現されると共に、他の共振回路素子とは無関係に実現さ
れる。
に蓄積され、第1A図、2人図の実施例では、エネルギ
はコンデンサ中に蓄積されるものと考えられる。従って
、このような分周作用が、分周器リチンのみによって実
現されると共に、他の共振回路素子とは無関係に実現さ
れる。
この分周器IJ 、l/ンは以下の式によって表わされ
る特性機械的共振周波数を有するものである。
る特性機械的共振周波数を有するものである。
f r= c’/ル (EQ、1
3)ここで、′L#はリボンの長さであり、′C″はり
セン中の音速である。
3)ここで、′L#はリボンの長さであり、′C″はり
セン中の音速である。
cH=1/”’:s (Eq、
14)ここで、pは材料の密度であり、SV3は、リチ
ン材料の弾性定数であると共に、これはこのすセンに印
加されたあらゆる外部バイアス磁界の強度に依存するも
のである。
14)ここで、pは材料の密度であり、SV3は、リチ
ン材料の弾性定数であると共に、これはこのすセンに印
加されたあらゆる外部バイアス磁界の強度に依存するも
のである。
この分周作用は、予じめ決められた磁界強度範囲内の外
部バイアス磁界が分周器りセンに印加されない限り発生
しない。
部バイアス磁界が分周器りセンに印加されない限り発生
しない。
一例として、犯TGLAS2605SC材料をリチン(
約10 cm X 0.2 cm )に切断した。この
材料の厚みは約25〜38ミクロンの範囲内であった。
約10 cm X 0.2 cm )に切断した。この
材料の厚みは約25〜38ミクロンの範囲内であった。
これらリボンを、次に約394℃で10分間、約5.0
00エルステ、ドの横方向の磁界内で焼なましした。次
にこれらりはンをこの5,000エルステ、ドの磁界を
印加したままで任意の温度まで冷却した。
00エルステ、ドの横方向の磁界内で焼なましした。次
にこれらりはンをこの5,000エルステ、ドの磁界を
印加したままで任意の温度まで冷却した。
このようにして得られた分周器す、lrンを、0.55
エルステ、ドの外部バイアス磁界を印加した時に、約1
0 kfizの特性磁気機械的共振周波数を有するよう
に観察された。0.6エルステツドの外部バイアス磁界
強度に対しては、このリボンの特性磁気機械的共振周波
数(characteristicmagnetome
chanlcal resonant frequen
cy)は約9.4 kHzであった。この印加磁界の強
度を約0.6エルステ、ドより上に増加させると、特性
磁気機械的共振周波数のりセンの周りに包囲したコイル
中に誘起した電圧信号の振幅もまたピークまで増大し、
次にゼロに傾斜した。また印加された外部バイアス磁界
の強度が弾性曲線(、SH対H)のビ−り値にあり、検
出された送信信号の周波数が分周器リボンの特性磁気機
械的共振周波数の約2倍の場合に、共振信号の最も大き
な振幅値が観察された。
エルステ、ドの外部バイアス磁界を印加した時に、約1
0 kfizの特性磁気機械的共振周波数を有するよう
に観察された。0.6エルステツドの外部バイアス磁界
強度に対しては、このリボンの特性磁気機械的共振周波
数(characteristicmagnetome
chanlcal resonant frequen
cy)は約9.4 kHzであった。この印加磁界の強
度を約0.6エルステ、ドより上に増加させると、特性
磁気機械的共振周波数のりセンの周りに包囲したコイル
中に誘起した電圧信号の振幅もまたピークまで増大し、
次にゼロに傾斜した。また印加された外部バイアス磁界
の強度が弾性曲線(、SH対H)のビ−り値にあり、検
出された送信信号の周波数が分周器リボンの特性磁気機
械的共振周波数の約2倍の場合に、共振信号の最も大き
な振幅値が観察された。
l Q kHzの特性磁気機械的共振周波数を分周器リ
チンに発生させるために、これに印加した0、55エル
ステ、ドの外部バイアス磁界によって、観察された最も
振幅の大きなサブハーモニック信号は、10 kHz信
号であり、これは、’l Q kHzの送信信号の検出
に応答してこの分周器IJ センにより送信された信号
であった。
チンに発生させるために、これに印加した0、55エル
ステ、ドの外部バイアス磁界によって、観察された最も
振幅の大きなサブハーモニック信号は、10 kHz信
号であり、これは、’l Q kHzの送信信号の検出
に応答してこの分周器IJ センにより送信された信号
であった。
前述したように、第8図の存在検出システムにおいて、
タグ22中に分周器す、feンを包含する。
タグ22中に分周器す、feンを包含する。
これは第1Aまたは2人図の分周器の代りに用いられる
。トランスミッタ20によって送信された電磁放射の周
波数は、分局器リボンの特性磁気機械的共振周波数の約
2倍である。このタグ22中の分周器IJ 、lメンに
よって送信された電磁信号28を検出すると共に、送信
した信号28のサブハーモニック周波数の信号32を送
信することによってこれに応答するようにする。検出シ
ステム24を同調することによって、送信された信号2
8のサブハーモニック周波数、好適には1/2の周波数
を検出し、これによって監視ゾーン30内にタグ22が
存在することを検出することができる。成る位置におい
ていくつかの分局器リボンを用いて、地球の磁界の強度
を調整して、監視シー730中に外部バイアス磁界を形
成することができ、これによって、永久磁石26を省略
することができる。
。トランスミッタ20によって送信された電磁放射の周
波数は、分局器リボンの特性磁気機械的共振周波数の約
2倍である。このタグ22中の分周器IJ 、lメンに
よって送信された電磁信号28を検出すると共に、送信
した信号28のサブハーモニック周波数の信号32を送
信することによってこれに応答するようにする。検出シ
ステム24を同調することによって、送信された信号2
8のサブハーモニック周波数、好適には1/2の周波数
を検出し、これによって監視ゾーン30内にタグ22が
存在することを検出することができる。成る位置におい
ていくつかの分局器リボンを用いて、地球の磁界の強度
を調整して、監視シー730中に外部バイアス磁界を形
成することができ、これによって、永久磁石26を省略
することができる。
また、他の実施例によれば、タグに、種々の長さを有す
る複数個の分局器すメンを設け、この結果、それぞれ異
なる周波数磁気機械的共振周波数を有するようになる。
る複数個の分局器すメンを設け、この結果、それぞれ異
なる周波数磁気機械的共振周波数を有するようになる。
また、異なった分周器リボンの組合せを異なったタグに
設けることにより、独特にコード化されたタグを得るこ
とができる。
設けることにより、独特にコード化されたタグを得るこ
とができる。
監視シー730内のコード化されたタグ22の存在を検
出するために、トランスミッタ20から送信信号28が
得られ、この信号は予じめ決められた周波数レンジに亘
って援引される。この周波数レンジには、分局器りメン
の各特性磁気機械的共振周波数の2倍の周波数の各々が
包含されている。
出するために、トランスミッタ20から送信信号28が
得られ、この信号は予じめ決められた周波数レンジに亘
って援引される。この周波数レンジには、分局器りメン
の各特性磁気機械的共振周波数の2倍の周波数の各々が
包含されている。
また、検出システム24によって、これら特性磁気機械
的共振周波数の各々の信号を検出することによって、監
視シー730中のタグ22の存在を検出するようにして
いる。
的共振周波数の各々の信号を検出することによって、監
視シー730中のタグ22の存在を検出するようにして
いる。
また、他の実施例によれば、検出システム24によって
分局器すメンの特性磁気機械的共振周波の音響波を検出
することによって、監視シー730中のタグ22の存在
を検出できる。
分局器すメンの特性磁気機械的共振周波の音響波を検出
することによって、監視シー730中のタグ22の存在
を検出できる。
第9Aおよび9図は、分局器トランスポンダの低価格パ
ーゾョンのものであり、これは存在検出システムにおけ
る万引防止用タグ40として利用価値がある。
ーゾョンのものであり、これは存在検出システムにおけ
る万引防止用タグ40として利用価値がある。
タグ40には、キャピテイ44.46を規定するハウジ
ング42が設けられており、アモルファス磁気材料りg
ン48を有するキャビティ44゜46であり、更に、大
きな残留磁気アロイリボン50を設けている。このリボ
ン50は、アモルファスリチア48と比較して比較的大
きな保磁力を有している。このハウジング42には、ペ
ーパーカバー52.ペーパーベース54およびペーパー
スペーサ56が設けられている。
ング42が設けられており、アモルファス磁気材料りg
ン48を有するキャビティ44゜46であり、更に、大
きな残留磁気アロイリボン50を設けている。このリボ
ン50は、アモルファスリチア48と比較して比較的大
きな保磁力を有している。このハウジング42には、ペ
ーパーカバー52.ペーパーベース54およびペーパー
スペーサ56が設けられている。
アモルファスリざン48はハウジングキャビティ44の
内側で干渉(インター7エアレンス)や制限なしで自由
に振動できるようにする必要があると共に、キャビティ
44の壁面からこのリチアに与えられる機械的ストレス
が存在してはならない。これの例外の1つとして、アモ
ルファスリボン48をこれの中心の傾斜点において付着
するシリコン製の小さなビーズで固定させることである
。
内側で干渉(インター7エアレンス)や制限なしで自由
に振動できるようにする必要があると共に、キャビティ
44の壁面からこのリチアに与えられる機械的ストレス
が存在してはならない。これの例外の1つとして、アモ
ルファスリボン48をこれの中心の傾斜点において付着
するシリコン製の小さなビーズで固定させることである
。
代表的なアモルファスリボン48の寸法ハ、7σ長X0
.2Scrn幅×30crn厚である。キャビティ44
の寸法はす〆/48の寸法よシ僅かに大きくする必要が
ある。好適なバイアスリメン材料は、Br=9.000
ガウスで2〜5ミルの厚みの0.65〜1.0%カーピ
ンスチールリケンでアル。アモルファスリチア48は、
大きな残留磁界アロイリボン5Qによって形成された磁
界によシバイアスされている。2個のリボン49.およ
び50間の相対位置が第9A図に示されている。アモル
ファスリボン48とバイアスリ?750との間の距離d
を調整することによって、このアモルファスリボンが分
割に対して最良のスレッシュホールドであるようになる
。このバイアスリメン50は自由に移動する必要がない
と共に、ハウジング42に直接接着または、ハウジング
42のJfi 52と54との間にサンドイッチ構造と
して付着させることができる。
.2Scrn幅×30crn厚である。キャビティ44
の寸法はす〆/48の寸法よシ僅かに大きくする必要が
ある。好適なバイアスリメン材料は、Br=9.000
ガウスで2〜5ミルの厚みの0.65〜1.0%カーピ
ンスチールリケンでアル。アモルファスリチア48は、
大きな残留磁界アロイリボン5Qによって形成された磁
界によシバイアスされている。2個のリボン49.およ
び50間の相対位置が第9A図に示されている。アモル
ファスリボン48とバイアスリ?750との間の距離d
を調整することによって、このアモルファスリボンが分
割に対して最良のスレッシュホールドであるようになる
。このバイアスリメン50は自由に移動する必要がない
と共に、ハウジング42に直接接着または、ハウジング
42のJfi 52と54との間にサンドイッチ構造と
して付着させることができる。
このトランスポンダを、バイアスIJ 、j?メン0を
永久的に磁化することによって作動できる。また、この
トランスポンダは、許可された人によって、バイアスリ
メン50を大さなA、C,磁界中で消滅させることによ
って不作動状態にできる。このトランスポンダによって
得られる重要な利点としては、このトランスポンダに実
際に物理的に接触させなくてもこれを不作動にさせるこ
とができることである。従って、この位置が、容易に発
見できない効果がある。
永久的に磁化することによって作動できる。また、この
トランスポンダは、許可された人によって、バイアスリ
メン50を大さなA、C,磁界中で消滅させることによ
って不作動状態にできる。このトランスポンダによって
得られる重要な利点としては、このトランスポンダに実
際に物理的に接触させなくてもこれを不作動にさせるこ
とができることである。従って、この位置が、容易に発
見できない効果がある。
第10図およびIOA図は分局器トランスポンダの高性
能タイプのものを示し、これは存在検出システムにおい
て万引防止用タグ58として有効なものである。このト
ランスポンダは、地磁気によって干渉されないような性
能を有するので好適なものである。この地磁気による磁
界は、これがバイアスリホン50によって発生された磁
界と一致(整列)した場合に、第9図のトランスポンダ
の性能をかなり低下させるのに十分な強度を有している
。このアモルファスリセ748は、地磁気の磁界の長さ
方向の成分と、バイアスリホンからの磁界の成分との和
に応答するものである。
能タイプのものを示し、これは存在検出システムにおい
て万引防止用タグ58として有効なものである。このト
ランスポンダは、地磁気によって干渉されないような性
能を有するので好適なものである。この地磁気による磁
界は、これがバイアスリホン50によって発生された磁
界と一致(整列)した場合に、第9図のトランスポンダ
の性能をかなり低下させるのに十分な強度を有している
。このアモルファスリセ748は、地磁気の磁界の長さ
方向の成分と、バイアスリホンからの磁界の成分との和
に応答するものである。
このタグ58には、キャビティ6B、70.72を規定
するハウソング66が設けられており、これらキャビテ
ィには、アモルファスリボン60および62ならびにバ
イアスリメン64がそれぞれ収納されている。ハウソン
グ66にはペー79−カバー74、ペーパ−スーサ26
およびペーパースペーサ78が設けられている。これら
IJ &ン60゜62.64は、第9図のトランスポン
ダで用いたのと同一材料および同一寸法のものである。
するハウソング66が設けられており、これらキャビテ
ィには、アモルファスリボン60および62ならびにバ
イアスリメン64がそれぞれ収納されている。ハウソン
グ66にはペー79−カバー74、ペーパ−スーサ26
およびペーパースペーサ78が設けられている。これら
IJ &ン60゜62.64は、第9図のトランスポン
ダで用いたのと同一材料および同一寸法のものである。
第1O図のトランスポンダのIJ 、1.−ンの相対的
位置を第10A図に示す。
位置を第10A図に示す。
一方のアモルファスリボン60をバイアスリホン64か
ら距離d1の処に配置する。地磁気の磁界B8がりメン
60の長さと平行であると共に、バイアスリボ/64か
らの磁界B1を援助するように作用した場合に、このア
モルファスIJ &ン6θは最良のバイアス磁界B1+
Btを有するようになる。この状態が第11A図に図示
されている。他方のアモルファスリボン62を、バイア
スリメン64から前述の距離d8より短かい距離d2の
位置に配置する。この第2のアモルファスリボン62は
、地磁気による磁界BEがワコンの長さと平行に存在す
ると共に、バイアスリホンからの磁界B。
ら距離d1の処に配置する。地磁気の磁界B8がりメン
60の長さと平行であると共に、バイアスリボ/64か
らの磁界B1を援助するように作用した場合に、このア
モルファスIJ &ン6θは最良のバイアス磁界B1+
Btを有するようになる。この状態が第11A図に図示
されている。他方のアモルファスリボン62を、バイア
スリメン64から前述の距離d8より短かい距離d2の
位置に配置する。この第2のアモルファスリボン62は
、地磁気による磁界BEがワコンの長さと平行に存在す
ると共に、バイアスリホンからの磁界B。
に対向した場合に、最良のバイアス磁界B、−BEを有
するようになる。この状態を第11B図に図示する。こ
れの利点としては、第1のアモルファスリチン60また
は第2のアモルファスリチン62のいずれか一方が、分
周作用に対するそれの最適レベルの付近でバイアスされ
るようになることである。これはタグ58が地磁気の磁
界においてどのように配列されているかに依存するもの
である。第12A図および12B図は、第9図および1
0図のトランスポンダの性能カーブを磁界強度Hの関数
としてグラフに表わしたものである。
するようになる。この状態を第11B図に図示する。こ
れの利点としては、第1のアモルファスリチン60また
は第2のアモルファスリチン62のいずれか一方が、分
周作用に対するそれの最適レベルの付近でバイアスされ
るようになることである。これはタグ58が地磁気の磁
界においてどのように配列されているかに依存するもの
である。第12A図および12B図は、第9図および1
0図のトランスポンダの性能カーブを磁界強度Hの関数
としてグラフに表わしたものである。
性能は、トランスポンダによって送信されたサブハーモ
ニック周波数の信号の振幅により測定される。
ニック周波数の信号の振幅により測定される。
第10図の高性能のトランスポンダを第9図の低価格の
トランスポンダの性能と同じ方法で作動および不作動で
きる。
トランスポンダの性能と同じ方法で作動および不作動で
きる。
第1A図は、本発明の分周器の第1実施例、第1B図は
、第1A図の分局器の等価回路、第2A図は、本発明の
他の実施例、 第2B図は、第2A図の分周器の等価回路、第3A図は
、第1A図の分周器の電流および電磁放射の波形を示す
波形図、 第3B図は、第1A図の分周器からの電磁放射の周波数
スペクトルを示すグラフ、 第4A図は、第1A図の分周器の電流および電磁放射の
波形を示す波形図、 第4B図は、第1A図の分周器による検出した電磁放射
のスペクトルを示すグラフ、 第5A図は、第1A図の分周器の電流とノンリニアイン
ダクタによって検出された電磁放射の波形を示す波形図
、 第5B図は、第5A図に示した電磁放射の検出に応答し
た第1A図の分周器からの放射の周波数スペクトルを示
すグラフ、 第6図は、第1A図の分周器の周波数分割分岐ダイヤグ
ラムを、オッシロスコープで観察した時の図、 第7図は、第6図のダイヤグラムをコンピュータで発生
させた時の図、 第8図は、本発明の分周器を有する存在検出システムの
プロ、クダイヤグラム、 第9図は、本発明のトランスポンダを有するタグシステ
ムの一実施例、 第9A図は、第9図のタグのコンポーネントの相対位置
図、 第10図は、他のタグシステムの例、 glOA図は、第10図のタグのコンポーネントの相対
位置図、 第11Aおよび118図は、第10図のタグのアモルフ
ァス磁性材料IJ gン上の磁気バイアス効果を示す図
、 第12Aおよび12B図は、第9.10図のタグの性能
を示す図である。 L1、L3・・・ノンリニアインダクタ、L2・・・第
2インダクタ、Cノ・・・コンデンサ、10・・・コア
、20・・・トランスミッタ、22,40.58・・・
タグ、24・・・検出システム、26・・・永久磁石、
30・・・監視ゾーン、44,46.68.78.72
・・・キャビティ、4B、60.62・・・アモルファ
スリボン、50.64・・・バイアスリサン、52.7
4・・・ペーノや一カバー。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦FIG、 IA FIG、 2A FIG、 6 E −−やFI
G 9A FIG l0A FIX/18 Hd、 H,2 手続補正書坊式) 1、事件の表示 特願昭61−215607号 2、発明の名称 トランスポンダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 セキュリティー・タグ・システムズ・インコーホ
レーテッド 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル〒1
00 電話 03 (502)3181 (大代表)
6、補正の対象 7、補正の内容 (1)適正な願書は別紙の通り
、第1A図の分局器の等価回路、第2A図は、本発明の
他の実施例、 第2B図は、第2A図の分周器の等価回路、第3A図は
、第1A図の分周器の電流および電磁放射の波形を示す
波形図、 第3B図は、第1A図の分周器からの電磁放射の周波数
スペクトルを示すグラフ、 第4A図は、第1A図の分周器の電流および電磁放射の
波形を示す波形図、 第4B図は、第1A図の分周器による検出した電磁放射
のスペクトルを示すグラフ、 第5A図は、第1A図の分周器の電流とノンリニアイン
ダクタによって検出された電磁放射の波形を示す波形図
、 第5B図は、第5A図に示した電磁放射の検出に応答し
た第1A図の分周器からの放射の周波数スペクトルを示
すグラフ、 第6図は、第1A図の分周器の周波数分割分岐ダイヤグ
ラムを、オッシロスコープで観察した時の図、 第7図は、第6図のダイヤグラムをコンピュータで発生
させた時の図、 第8図は、本発明の分周器を有する存在検出システムの
プロ、クダイヤグラム、 第9図は、本発明のトランスポンダを有するタグシステ
ムの一実施例、 第9A図は、第9図のタグのコンポーネントの相対位置
図、 第10図は、他のタグシステムの例、 glOA図は、第10図のタグのコンポーネントの相対
位置図、 第11Aおよび118図は、第10図のタグのアモルフ
ァス磁性材料IJ gン上の磁気バイアス効果を示す図
、 第12Aおよび12B図は、第9.10図のタグの性能
を示す図である。 L1、L3・・・ノンリニアインダクタ、L2・・・第
2インダクタ、Cノ・・・コンデンサ、10・・・コア
、20・・・トランスミッタ、22,40.58・・・
タグ、24・・・検出システム、26・・・永久磁石、
30・・・監視ゾーン、44,46.68.78.72
・・・キャビティ、4B、60.62・・・アモルファ
スリボン、50.64・・・バイアスリサン、52.7
4・・・ペーノや一カバー。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦FIG、 IA FIG、 2A FIG、 6 E −−やFI
G 9A FIG l0A FIX/18 Hd、 H,2 手続補正書坊式) 1、事件の表示 特願昭61−215607号 2、発明の名称 トランスポンダ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 セキュリティー・タグ・システムズ・インコーホ
レーテッド 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル〒1
00 電話 03 (502)3181 (大代表)
6、補正の対象 7、補正の内容 (1)適正な願書は別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の予じめ決められた周波数の電磁放射を検出す
ると共に、この第1周波数のサブハーモニックである第
2周波数の電磁放射を送信することによる上述の検出に
応答するトランスポンダにおいて、 この第1周波数で検出された電磁放射からのエネルギを
蓄積し、前記第2周波数で送信された電磁放射として送
信するアモルファス磁性材料コンポーネント(48)を
具えたことを特徴とするポータブルタイプ無電池式トラ
ンスポンダ。 2、低い保磁力の磁気歪アモルファス磁性材料の薄い、
平坦なリボン(48)を設け、この材料は、予じめ決め
られたバイアス磁界強度が存在する場合に、前記リボン
の寸法に従って、磁気機械的共振周波数“f”を規定す
る横方向の単一極性磁気異方性を有すると共に、前記リ
ボンが、周波数“2f”のサブハーモニックの電磁放射
を送信することによる周波数2fを有する電磁放射の検
出に応答するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のトランスポンダ。 3、単一の共振回路より構成され、この共振回路には、 アモルファス磁性材料から成るコアを有するノンリニア
(非直線性)インダクタ(L_1、L_3)と、 このインダクタ(L_1、L_3)と直列接続されたコ
ンデンサとが設けられ、これによって共振回路を規定し
、この共振回路によって、第1の予じめ決められた周波
数の電磁放射を検出すると共に、この第1周波数のサブ
ハーモニックである第2周波数の電磁放射を送信するこ
とによる上述した検出に応答するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のトランスポンダ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/775,568 US4654641A (en) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | Frequency divider with single resonant circuit and use thereof as a transponder in a presence detection system |
US775568 | 1985-09-13 | ||
US06/888,877 US4727360A (en) | 1985-09-13 | 1986-07-31 | Frequency-dividing transponder and use thereof in a presence detection system |
US888877 | 1986-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62115385A true JPS62115385A (ja) | 1987-05-27 |
JP2561249B2 JP2561249B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=27119064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61215607A Expired - Lifetime JP2561249B2 (ja) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | トランスポンダ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4727360A (ja) |
EP (1) | EP0216584B1 (ja) |
JP (1) | JP2561249B2 (ja) |
AT (1) | ATE73247T1 (ja) |
DE (1) | DE3684072D1 (ja) |
ES (1) | ES2002150A6 (ja) |
NO (1) | NO173678C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533143A (ja) * | 2000-05-08 | 2003-11-05 | チエツクポイント システムズ, インコーポレーテツド | 無線周波数検出識別システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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