JPS6211517A - 倒立エレメントを有するバケツト形ストレ−ナ− - Google Patents
倒立エレメントを有するバケツト形ストレ−ナ−Info
- Publication number
- JPS6211517A JPS6211517A JP60149320A JP14932085A JPS6211517A JP S6211517 A JPS6211517 A JP S6211517A JP 60149320 A JP60149320 A JP 60149320A JP 14932085 A JP14932085 A JP 14932085A JP S6211517 A JPS6211517 A JP S6211517A
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- Japan
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- dust
- strainer
- screen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、流動する流体から塵埃を除去するための、
倒立エレメントを有するバケット形ストレーナ−に関す
るものである。
倒立エレメントを有するバケット形ストレーナ−に関す
るものである。
(従来の技術)
従来のバケット形ストレーナ−としては、例えば第4図
に示すようなものがある。
に示すようなものがある。
このバケット形ストレーナ−は、流体流入ノズルパイプ
2aと流体流出ノズルパイプ2bとの間に鉛直方向に段
差のあるもので、外側にパンチングプレート5を有し、
その内側にスクリーン6を張ったシリンダーカップ状エ
レメント(以下「エレメント」という)4を、その閉端
部を下にしてシート3に懇垂装着したものである。
2aと流体流出ノズルパイプ2bとの間に鉛直方向に段
差のあるもので、外側にパンチングプレート5を有し、
その内側にスクリーン6を張ったシリンダーカップ状エ
レメント(以下「エレメント」という)4を、その閉端
部を下にしてシート3に懇垂装着したものである。
なお、図中10はエレメント4を適度に押圧するための
押圧杆である。
押圧杆である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のバケット形ストレーナ
−にあっては、エレメント4の内面を形成するスクリー
ン6に捕獲された塵埃のうち。
−にあっては、エレメント4の内面を形成するスクリー
ン6に捕獲された塵埃のうち。
比較的比重の小さいものはスクリーン6の網目に、その
まま懸架、保持され、目詰りを生じて、エレメント4の
除塵能を短期間の内に低下させる傾向が大きかった。ま
た、比較的比重の大きな塵埃はエレメント4の内部で沈
降して、エレメント4の底部に蓄積する。このようにエ
レメント4の内部に蓄積した塵埃は清掃に手間を要し、
特に、エレメント4が小さいか、又は、細長い形状を有
する場合には、清掃が困難となる。このように、従来の
、このタイプのバソケット形ストレーナ−においては、
除塵能の持続性が悪く、かつ、メンテナンスが困難であ
るという問題点があった。
まま懸架、保持され、目詰りを生じて、エレメント4の
除塵能を短期間の内に低下させる傾向が大きかった。ま
た、比較的比重の大きな塵埃はエレメント4の内部で沈
降して、エレメント4の底部に蓄積する。このようにエ
レメント4の内部に蓄積した塵埃は清掃に手間を要し、
特に、エレメント4が小さいか、又は、細長い形状を有
する場合には、清掃が困難となる。このように、従来の
、このタイプのバソケット形ストレーナ−においては、
除塵能の持続性が悪く、かつ、メンテナンスが困難であ
るという問題点があった。
この発明は、このような問題点のないバケット形ストレ
ーナ−を提供しようとするものである。
ーナ−を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、このような問題点を解決するため、流体流
入ノズルパイプと流体流出ノズルパイプとの間に鉛直方
向に段差のあるバケット形ストレーナ−において、パン
チングプレートの外側にスクリーンを取付けたシリンダ
ーカップ状又は狭端面側を閉じたコーンカップ状エレメ
ントを。
入ノズルパイプと流体流出ノズルパイプとの間に鉛直方
向に段差のあるバケット形ストレーナ−において、パン
チングプレートの外側にスクリーンを取付けたシリンダ
ーカップ状又は狭端面側を閉じたコーンカップ状エレメ
ントを。
閉端部を上にして装着し、かつその下部の開口端部の外
縁には、塵埃受けを取付けたものであるゆ(実施例) 以下、この発明の実施例を、第1〜3図を参照して説明
する。なお、従来例を示す第4図と共通する部分には、
同−符号及び同一名称を用い、説明の重複を避ける。
縁には、塵埃受けを取付けたものであるゆ(実施例) 以下、この発明の実施例を、第1〜3図を参照して説明
する。なお、従来例を示す第4図と共通する部分には、
同−符号及び同一名称を用い、説明の重複を避ける。
第1図は、この発明に関わる倒立エレメントを有するバ
ケット形ストレーナ−の第1実施例を縦断して示すもの
である。図において、14は倒立形のシリンダーカップ
状エレメントで、同エレメント14は、第4図に示した
従来のシリンダ1形エレメント4とは対照的に、内側の
パンチングプレート15の外側にスクリーン16を取付
け、かつ、その下部の開口端部の外縁に、その外周に。
ケット形ストレーナ−の第1実施例を縦断して示すもの
である。図において、14は倒立形のシリンダーカップ
状エレメントで、同エレメント14は、第4図に示した
従来のシリンダ1形エレメント4とは対照的に、内側の
パンチングプレート15の外側にスクリーン16を取付
け、かつ、その下部の開口端部の外縁に、その外周に。
捕集した塵埃の落下防止壁を有する塵埃受け17を設け
たもので、該塵埃受け17部を、シェル1の内側に固定
したシート13に載置するようにしたものである。
たもので、該塵埃受け17部を、シェル1の内側に固定
したシート13に載置するようにしたものである。
次に、その作用を説明する。
ストレーナの一次側8から流入する流体がエレメント1
4を通過する際、スクリーン16によってエレメント1
4内部への流入を遮断された塵埃は、そのままスクリー
ンに衝突した箇所に停留して、その停留と共に、スクリ
ーン16の目詰りを起すことなく、流体によって絶えず
洗われることによって外力を受で、スクリーン16の外
面に沿って移動しながら重力によって漸次下降し、っい
には、エレメント14の下端外周部に取付られた塵埃受
17に収集される。この現象はエレメント14を洗浄す
るため、流動を停止した場合に特に顕著となる。
4を通過する際、スクリーン16によってエレメント1
4内部への流入を遮断された塵埃は、そのままスクリー
ンに衝突した箇所に停留して、その停留と共に、スクリ
ーン16の目詰りを起すことなく、流体によって絶えず
洗われることによって外力を受で、スクリーン16の外
面に沿って移動しながら重力によって漸次下降し、っい
には、エレメント14の下端外周部に取付られた塵埃受
17に収集される。この現象はエレメント14を洗浄す
るため、流動を停止した場合に特に顕著となる。
このような、塵埃の挙動を誘発せしめる結果、この実施
例においては、従来の類似形のバケット形ストレーナ−
(例えば、第4図参照)に比べて、エレメント14の除
塵能の持続性を顕著に改善できる。
例においては、従来の類似形のバケット形ストレーナ−
(例えば、第4図参照)に比べて、エレメント14の除
塵能の持続性を顕著に改善できる。
また、エレメント14の剛性支持体であるパンチングプ
レート15の外側に、除塵用スクリーン16が取付けら
れているため、スクリーン16への懸架塵埃は、そのま
ま停留、堆積して、スクリーン16の目詰りを起す可能
性が少ないばかりでなく、スクリーン16が、パンチン
グプレート15の外側に位暉するので、全体の清掃も極
めて容易である。
レート15の外側に、除塵用スクリーン16が取付けら
れているため、スクリーン16への懸架塵埃は、そのま
ま停留、堆積して、スクリーン16の目詰りを起す可能
性が少ないばかりでなく、スクリーン16が、パンチン
グプレート15の外側に位暉するので、全体の清掃も極
めて容易である。
なお、エレメント14の下部の開口端部の外縁に取付け
る塵埃受け17の形状及び構造は、第2図A−Cに示す
ように、シリンドリカル形27(同図A)、コニカル形
37(同図B)又は多量の塵埃を蓄積し得るロングシリ
ンドリカル形47(同図C)としてもよい。
る塵埃受け17の形状及び構造は、第2図A−Cに示す
ように、シリンドリカル形27(同図A)、コニカル形
37(同図B)又は多量の塵埃を蓄積し得るロングシリ
ンドリカル形47(同図C)としてもよい。
また、第2図りは、前記塵埃受け17を、シリンダー状
のりムーバル形塵埃受け57として構成したものを、要
部を縦断して示すもので、このリムーバル形塵埃受け5
7は、エレメント54を構成するパンチングプレートの
下部の開口端部の外縁に溶接等により固着したリング状
端板58に、収集した塵埃の落下防止壁57aを取付は
ボルト。
のりムーバル形塵埃受け57として構成したものを、要
部を縦断して示すもので、このリムーバル形塵埃受け5
7は、エレメント54を構成するパンチングプレートの
下部の開口端部の外縁に溶接等により固着したリング状
端板58に、収集した塵埃の落下防止壁57aを取付は
ボルト。
ナツト59により着脱可能に装着したものである。
なお、このシリンダー状のりムーバル形塵埃受け57、
殊にその収集した塵埃の落下防止壁57aの形状として
は、第2図B又はCのように、コニカル形又はロングシ
リンドリカル形、その他適宜の形状とし、これを第2図
りのようなリング状端板58に着脱可能に装着する構成
としてもよい。
殊にその収集した塵埃の落下防止壁57aの形状として
は、第2図B又はCのように、コニカル形又はロングシ
リンドリカル形、その他適宜の形状とし、これを第2図
りのようなリング状端板58に着脱可能に装着する構成
としてもよい。
次に、本発明の倒立エレメントを有するバケット形スト
レーナ−において、その発明の骨子をなす倒立エレメン
トをコーンカップ状とした第2実施例について、そのエ
レメントのみの縦断面図を示す第3図を参照して説明す
る。図において、64は倒立形のコーンカップ状エレメ
ントで、このエレメント64は、パンチングプレート6
5とその外側に張付けたスクリーン66とにより構成さ
れ、その下部の開口端部の外縁に塵埃受け67を設けた
ものである。
レーナ−において、その発明の骨子をなす倒立エレメン
トをコーンカップ状とした第2実施例について、そのエ
レメントのみの縦断面図を示す第3図を参照して説明す
る。図において、64は倒立形のコーンカップ状エレメ
ントで、このエレメント64は、パンチングプレート6
5とその外側に張付けたスクリーン66とにより構成さ
れ、その下部の開口端部の外縁に塵埃受け67を設けた
ものである。
すなわち、この倒立形のコーンカップ状エレメント64
を、前記第1図に示した倒立形のシリンダーカップ状エ
レメントを有するバケット形ストレーナ−におけるエレ
メント14に代えて、シェル1内のシート13上に載置
することにより、本発明に関わる倒立形のバケット形ス
トレーナ−の第2の実施例が構成されるのであるが、エ
レメント64以外の構成は、第1図に示したものと変り
がないので、ここではシェル部分についての図示は省略
した。
を、前記第1図に示した倒立形のシリンダーカップ状エ
レメントを有するバケット形ストレーナ−におけるエレ
メント14に代えて、シェル1内のシート13上に載置
することにより、本発明に関わる倒立形のバケット形ス
トレーナ−の第2の実施例が構成されるのであるが、エ
レメント64以外の構成は、第1図に示したものと変り
がないので、ここではシェル部分についての図示は省略
した。
このストレーナ−の本質的な特徴とこれに対応する従来
のストレーナ−に対する基本的な利点は。
のストレーナ−に対する基本的な利点は。
前述の第1実施例に関するストレーナ−のそれと全く同
様である。ただ、このストレーナ−は倒立形のコーンカ
ップ状のエレメント64を有するため、倒立シリンダー
カップ状のエレメント14を付与された前述の第1実施
例に関わるストレーナ−に比べて、エレメント64の側
壁が傾斜を有するため、スクリーン66に懸架停留され
た塵埃のスクリーン66の外壁に沿う降下を一層容易に
し。
様である。ただ、このストレーナ−は倒立形のコーンカ
ップ状のエレメント64を有するため、倒立シリンダー
カップ状のエレメント14を付与された前述の第1実施
例に関わるストレーナ−に比べて、エレメント64の側
壁が傾斜を有するため、スクリーン66に懸架停留され
た塵埃のスクリーン66の外壁に沿う降下を一層容易に
し。
また、塵埃受け67への捕獲が一層確実となる利点を有
するものである。
するものである。
なお、この実施例では、倒立形のコーンカップ状エレメ
ント64を設けるものであるから、同エレメント64の
外壁とシェル1の内壁との間隔を、大量の流体の流通す
る上位が、小量の流体の通過する下位より広く構成され
ることになり、エレメント64のストレーナlの内部を
通過流動する流体による抵抗分布が均一化されると考え
られるので、ストレーナ1の内部における流速分布を一
層連続、斉整化し、同エレメント64の全域での塵埃の
捕獲を一層安定的に機能させることができる。
ント64を設けるものであるから、同エレメント64の
外壁とシェル1の内壁との間隔を、大量の流体の流通す
る上位が、小量の流体の通過する下位より広く構成され
ることになり、エレメント64のストレーナlの内部を
通過流動する流体による抵抗分布が均一化されると考え
られるので、ストレーナ1の内部における流速分布を一
層連続、斉整化し、同エレメント64の全域での塵埃の
捕獲を一層安定的に機能させることができる。
なお、前述の第1実施例に関わるストレーナ−について
既に詳細に説明した事項及び塵埃受けの塵埃落下防止壁
の形状及び構造は、すべて、この第2実施例に関わるス
トレーナ−についてもあてはまる。
既に詳細に説明した事項及び塵埃受けの塵埃落下防止壁
の形状及び構造は、すべて、この第2実施例に関わるス
トレーナ−についてもあてはまる。
(発明の効果)
この発明は、その構成を流体流入ノズル列 ゛イブ
と流体流出ノズルパイプとの間に鉛直方向に段差のある
バケット形ストレーナ−において、パンチングプレート
の外側にスクリーンを取付けたシリンダーガツプ状又は
コーンカップ状エレメントを、閉端部を上にして装着し
、かつその下部の開口端部の外縁には、塵埃受けを取付
けたものであるから1次のような効果を有する。
と流体流出ノズルパイプとの間に鉛直方向に段差のある
バケット形ストレーナ−において、パンチングプレート
の外側にスクリーンを取付けたシリンダーガツプ状又は
コーンカップ状エレメントを、閉端部を上にして装着し
、かつその下部の開口端部の外縁には、塵埃受けを取付
けたものであるから1次のような効果を有する。
(1) エレメントの剛性支持体であるパンチングプレ
ートの外側に、除塵用スクリーンが取付けられているた
め、スクリーンへの懸架塵埃は、そのまま停留、堆積し
て、スクリーンの目詰りを起す可能性は少ないので、従
来の類似形のバケットストレーナに比らべて、エレメン
トの除塵能の持続性が顕著に改善せられる。
ートの外側に、除塵用スクリーンが取付けられているた
め、スクリーンへの懸架塵埃は、そのまま停留、堆積し
て、スクリーンの目詰りを起す可能性は少ないので、従
来の類似形のバケットストレーナに比らべて、エレメン
トの除塵能の持続性が顕著に改善せられる。
(2) スクリーンが、パンチングプレートの外側に位
置するので、スクリーンの清掃は極めて容易となる。
置するので、スクリーンの清掃は極めて容易となる。
(3) エレメントによる捕獲塵埃の大部分は、塵埃受
けに蓄積、収集されるため、塵埃受けの清掃が、ストレ
ーナ−の清掃の大部分を占めることになり、しかも、こ
れを実施することは極めて容易である。
けに蓄積、収集されるため、塵埃受けの清掃が、ストレ
ーナ−の清掃の大部分を占めることになり、しかも、こ
れを実施することは極めて容易である。
(4) 塵埃受けが、ストレーナ中心部とは隔絶せられ
た塵埃浮遊域の最低部位を囲繞し、従って、塵埃捕集の
最適位置にあるため、捕獲した塵埃を最も安定して保持
するとともに、エレメントの外側下部に位置するので、
清掃時に捕獲塵埃をストレーナ−の2次側へ取落す危険
性が殆どない。
た塵埃浮遊域の最低部位を囲繞し、従って、塵埃捕集の
最適位置にあるため、捕獲した塵埃を最も安定して保持
するとともに、エレメントの外側下部に位置するので、
清掃時に捕獲塵埃をストレーナ−の2次側へ取落す危険
性が殆どない。
なお、塵埃受けをシリンドリカル形、コニカル形又はロ
ングシリンドリカル形に構成すれば、それぞれの形状に
応じて、エレメントの外壁に沿って落下する塵埃を効果
的に捕獲、収集できる。
ングシリンドリカル形に構成すれば、それぞれの形状に
応じて、エレメントの外壁に沿って落下する塵埃を効果
的に捕獲、収集できる。
また、塵埃受けをリムーバル形に構成すれば、エレメン
ト、殊にその塵埃受は部の清掃を一層容易にすることが
できる。
ト、殊にその塵埃受は部の清掃を一層容易にすることが
できる。
第1図は、この発明に関わる倒立エレメントを有するバ
ケット形ストレーナ−の実施例の縦断面図、第2図は倒
立エレメントの塵埃受けの変形例を一一部を従断して示
す側面図、第3図はコーンカップ状メントの縦断面図、
第4図は従来のバケット形ストレーナ−の縦断面図であ
る。 1・・・・・・シェル、 2a・・・・・・流入ノ
ズルパイプ2b・・・・・・流出ノズルパイプ、 1
3・・・・・・シート、14・・・・・・シリンダーカ
ップ状エレメント、15・・・・・・パンチングプレー
ト。 16・・・・・・スクリーン、 17・・・・
・・塵埃受け、24.34・・・・・・シリンダーカッ
プ状エレメント、44.54・・・・・・シリンダーカ
ップ状エレメント、57・・・・・・リムーバル塵埃受
け、5.7a・・・・・・塵埃の落下防止壁、58・・
・・・・リング状端板、 64・・・・・・コーンカップ状エレメント。 65・・・・・・パンチングプレート、66・・・・・
・スクリーン、 67・・・・・・塵埃受け。
ケット形ストレーナ−の実施例の縦断面図、第2図は倒
立エレメントの塵埃受けの変形例を一一部を従断して示
す側面図、第3図はコーンカップ状メントの縦断面図、
第4図は従来のバケット形ストレーナ−の縦断面図であ
る。 1・・・・・・シェル、 2a・・・・・・流入ノ
ズルパイプ2b・・・・・・流出ノズルパイプ、 1
3・・・・・・シート、14・・・・・・シリンダーカ
ップ状エレメント、15・・・・・・パンチングプレー
ト。 16・・・・・・スクリーン、 17・・・・
・・塵埃受け、24.34・・・・・・シリンダーカッ
プ状エレメント、44.54・・・・・・シリンダーカ
ップ状エレメント、57・・・・・・リムーバル塵埃受
け、5.7a・・・・・・塵埃の落下防止壁、58・・
・・・・リング状端板、 64・・・・・・コーンカップ状エレメント。 65・・・・・・パンチングプレート、66・・・・・
・スクリーン、 67・・・・・・塵埃受け。
Claims (3)
- (1)流体流入ノズルパイプと流体流出ノズルパイプと
の間に鉛直方向に段差のあるバケット形ストレーナーに
おいて、パンチングプレートの外側にスクリーンを取付
けたシリンダーカップ状又は狭端面側を閉じたコーンカ
ップ状エレメントを、閉端部を上にして装着し、かつそ
の下部の開口端部の外縁には、塵埃受けを取付けたこと
を特徴とする倒立エレメントを有するバケット形ストレ
ーナー。 - (2)シリンダーカップ状又はコーンカップ状エレメン
トの下部の開口端部の外縁に取付けた塵埃受けを、シリ
ンドリカル形、コニカル形又はロングシリンドリカル形
に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の倒立エレメントを有するバケット形ストレーナー。 - (3)シリンダーカップ状又はコーンカップ状エレメン
トの下部の開口端部の外縁に固着したリング状端板に、
シリンドリカル形又はコニカル形等適宜形状の塵埃の落
下防止壁を、着脱可能に装着するリムーバル形塵埃受け
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
倒立エレメントを有するバケット形ストレーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60149320A JPS6211517A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 倒立エレメントを有するバケツト形ストレ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60149320A JPS6211517A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 倒立エレメントを有するバケツト形ストレ−ナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6211517A true JPS6211517A (ja) | 1987-01-20 |
JPH0218889B2 JPH0218889B2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=15472540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60149320A Granted JPS6211517A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 倒立エレメントを有するバケツト形ストレ−ナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6211517A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176507U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-11-16 | ||
JP2008155189A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Shin Daiwa Kogyo Co Ltd | ストレーナ |
JP2013103195A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Ben:Kk | ストレーナ |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP60149320A patent/JPS6211517A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176507U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-11-16 | ||
JP2008155189A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Shin Daiwa Kogyo Co Ltd | ストレーナ |
JP2013103195A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Ben:Kk | ストレーナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218889B2 (ja) | 1990-04-27 |
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