JP3148922U - 雨水濾過器 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が単純で製造コストが安く、且つ、軽量で設置や交換作業が容易な雨水濾過器を提供する。【解決手段】蓋板4に連結された流入管5から流下した雨水は、屋根11の斜面に沿って放射状に流れ落ちて、外筒3と内筒9間の間を流下し、切欠10(連通部)から内筒9内に流入する。内筒9の内部には、下部フィルタ板14と上部フィルタ板15との間で区画された空間内に濾材16が収容されており、雨水は濾材16を下方から上方へ通過して有害物質が吸着除去された後、流出管8から排出される。流入管5より濾材の処理能力を超えた雨水が流入した場合は、濾材16を通過せずにオーバーフロー管18から外部へ排出される。外筒、内筒、流入管、流出管、オーバーフロー管18は既製の樹脂管を使用してありコストが大幅に削減される。【選択図】図1

Description

本考案は、建物の屋根等から集水した雨水中の異物や有害物質を除去する雨水濾過装置に関する。
建物に降り注がれた降り始めの雨水は、降下中に取り込んだ大気中の塵埃を含み、また、建物の屋根を流下する間に屋根に付着した土砂、更には雨樋に沈積した土砂を洗い流して流下するので塵埃や土砂が多く含まれている。このため、雨水を貯留して利用するにあたっては、これらの塵埃や砂を除去することが必要であり、特許文献1に開示されているように、砂や塵埃を比較的多く含む初期雨水を除去する流下雨水の濾過装置が提案されている。
また、特許文献2には、初期雨水を外部に排出させるために、収納室の下部に外部に連通する筒体を設け、筒体に棒状部材を離脱可能に装着することによって掃除を簡単におこなうことができるようにした濾過装置が開示されている。
特開2006−144504号公報 特開2008−274708号公報
特許文献1及び特許文献2に記載されている雨水濾過装置は、構造が複雑であり、製造コストが高くなり、更に、コンクリート製の雨水濾過器とすると重量が大きくなる問題があった。
そこで、本考案は、構造が単純で製造コストが安く、且つ、軽量で設置や交換作業が容易な雨水濾過器を提供することを目的とする。
下端が底板で閉塞され、上端に蓋板が着脱可能に取り付けられた外筒と、外筒内部に同心状に配設され、外筒より高さが低く下端に連通部が形成された内筒と、内筒上部に内筒を覆うように着脱自在に設けられた円錐形の屋根と、蓋板を貫通して設けた樹脂管からなる流入管と、内筒の上部に外筒を貫通して設けた樹脂管からなる流出管と、この流出管よりも高い位置で外筒に連結された樹脂管からなるオーバーフロー管と、内筒の内部に設けられた下部フィルタ板と上部フィルタ板によって形成された濾過室とを備えた雨水濾過器とすることによって、濾過器を構成する部品には既製品を使用するようにして構造を単純化し、既製品を部品とすることによってコストを大幅に削減したものである。
本考案の雨水濾過器によれば、構成部品の大半部分を大量生産品である既製品の塩化ビニル等の樹脂管を採用して製造コストをコンクリートに比較して大幅に削減した。また、重量が軽く、設置や交換作業が容易であると共に設置工事費を削減することができ、低廉な価格で提供することができる。
以下、図面の実施例に基づいて、本考案を説明する。
図1は、本考案の雨水濾過器の1実施例の内部構造を示す斜視図、図2は、その縦断面図であって、これらの図に示すように、雨水濾過器1は、下端が底板2で閉塞された外筒3を有している。本実施例では、外筒3は塩化ビニル管であり、円板状に加工された底板2が、外筒3の下端に水密に接着固定されている。
また、外筒3の上端には、外筒3の外形と略等しい直径に、円形の縞鋼板製の蓋板4が、ボルトによって締結固定されており、着脱自在である。蓋板4の中央部には、塩化ビニル管からなる流入管5が接合されている。
流入管5は集水した雨水を外筒3内に流入させるもので、その端部が蓋板4の中央部に形成された連結孔6に嵌合されて水密に接合されている。また、外筒3の周壁には貫通孔7が形成されていて、この貫通孔7を塩化ビニル管からなる内筒9の上部に取り付けられた流出管8が水平に貫通している。
この貫通孔7は、流出管8の外径に適合するサイズで形成されており、流出管8外周面と貫通孔7間の隙間は水密に密封されている。一方、外筒3の内部には、外筒よりも小さな直径で外筒3の高さより低い塩化ビニル管からなる内筒9が、外筒3と同心状に配置されており、内筒9の上端は外筒3の上端よりも下方に位置している。
内筒9は、その下端面が底板2の上面に接着固定されており、また、下端近傍の直径方向に対向する2箇所に、切欠10がそれぞれ形成されており内筒9と外筒3を連通している。
内筒9の上端は、円錐状、多角錐状、またはドーム状等の屋根11が設けてある。この屋根11は、その頂点11Aが、蓋板4下面中央に位置する流入管5の開口5Aの真下に位置しており、また、その底部周縁11Bの直径は、内筒9の上端を完全に覆い、且つ、外筒3の内周面との間で環状の隙間を生じるサイズとしてある。
屋根11は、その裏面の複数箇所に設けられている弾性取付片12(図2参照)を内筒9の上端内周面に嵌入させることにより、内筒9に対して着脱可能にしてある。また、内筒9外周面の上端近傍には、前述した流出管8を水密に嵌合固定している連結孔13が形成されており、内筒9を流出管8と連通させている。
内筒9の内側の、前述した切欠10よりやや上方位置には、円板状の下部フィルタ板14が底板2との間に隙間を空けて対向するように水平に固定されている。
この実施例においては、下部フィルタ板14には、内筒9の内径に適合する外径を有する円板状のステンレス製ネットが用いられている。なお、下部フィルタ板14は、必要に応じて、内筒9から取り外しできるようにしてあってもよい。
また、内筒9内の下部フィルタ板14よりも高い位置で且つ流出管8よりも低い位置には、下部フィルタ板14と対向するように、上部フィルタ板15が内筒9に対して着脱自在に取り付けられている。この上部フィルタ板15には、下部フィルタ板14と同様に、内筒9の内径に適合する外径を有する円板状のステンレス製ネットが用いられている。
なお、この実施例においては、下部フィルタ板14、上部フィルタ板15のそれぞれにステンレス製ネットを用いているが、これらのフィルタ板には、例えば、微細な孔を多数開けてあるパンチングメタルや産業用メッシュネット等を用いてもよい。
内筒9内の下部フィルタ板14と上部フィルタ板15との間で区画された空間内には、濾材16を封入した円筒状の袋体17が収容されている。ここで用いる濾材16には、親油性物質等を吸着する能力が高く、且つ、攪拌洗浄が容易であることから、発泡ポリプロピレンの細片、または粒体が好ましいが、活性炭やその他の公知の濾材を用いてもよい。
この濾材16は、蓋体4、屋根11、上部フィルタ板15を順に取り外すことにより、外筒3の上端から袋体17ごと内筒9内にセットしたり、あるいは、使用済みのものを新品と交換することができる。
また、外筒3外周面の流出管8と反対側でこれより高い位置には、塩化ビニル管からなるオーバーフロー管18が連結されている。オーバーフロー管18は、その端部の外周面が外筒3の周壁に形成された連結孔19に嵌合されて水密に連結されている。
次に、前述したように構成されている雨水濾過器1の濾過作用を説明する。
流入管5から雨水濾過器1の外筒3内に流入した雨水は、流入管5の真下に頂点11Aが位置している円錐状の屋根11上に流下する。
屋根11の上に流下した雨水、屋根11の円錐状斜面に沿って放射状に拡がって流下するため、その流速は減速されて、内筒9の上端から庇状に突出している屋根11の底部周縁11Bから均等に、外筒3内周面と内筒9外周面間に形成されている環状の隙間を底板2に向けて落下する。
底板2上の外筒3と内筒9との間に溜まった雨水は、切欠10からなる連通部を通って内筒9内に流入する。その後、流入管5から継続して雨水が流入し内筒9内の水位が上昇し、下部フィルタ板14を通過し、さらに、袋体17内に封入されている濾材16間を上昇する。
濾材16内通過する際、雨水中の有害物質は濾材16に吸着され、土砂類は底板2に沈積する。上昇した雨水は、内筒9の外周面に水平に連結されている流出管8を通って外部に排出され、貯留槽などに導かれて適宜の用途に使用される。
また、集中豪雨等によって流入管5から濾過器の処理能力を超える雨水が流入した場合は、外筒3と内筒9との間の水位が上昇して流出管8よりも上方に連結されているオーバーフロー管18から外部に排出される。
オーバーフロー管18は、図示していないが排水管に連結してある。オーバーフロー管18から排出される雨水は、濾材16を通過していないため、汚染物質等が除去されていないが、雨水に含まれる汚染物質は、降雨の初期段階が多く、降雨が継続する場合には雨水に含まれる汚染物質の量は少なくなるため、濾材16を通過させずに排出しても問題を生じる恐れは少ない。
なお、前述した実施例においては、雨水濾過器1を構成する外筒3、内筒9、流入管5、流出管8、オーバーフロー管18等を塩化ビニル樹脂によって製作しているが、これらの部品類は、塩化ビニル樹脂以外の樹脂材料で製作してもよく、外筒及び内筒をコンクリート製としてもよい。
また、本実施例においては、内筒9下端近傍の直径方向に対向する2箇所に切欠10を連通部として形成しているが、連通部の形状はこれに限定するものではなく、例えば、内筒9の下端近傍の周壁にその円周方向に沿って1つまたは複数の孔を空けてこれらを連通部としてもよい。
さらに、内筒外周面と外筒内周面との間を複数箇所連結部材で連結する等の方法により、底板上面と内筒下端面との間を離間させ、両者の隙間で連通部を構成するようにしてもよい。
本考案の雨水濾過器は、低コストで製造可能であり、雨水の濾過に幅広く利用することができる。
雨水処理能力が1個の濾過器では十分でない場合は、設計処理量に応じて複数の雨水濾過器を並列に設置することによって対処する。この場合は、濾過器の前段に受水槽を設けて各雨水濾過器に分配する。
本考案の1実施例における雨水濾過器の内部構造を示す斜視図。 本考案の1実施例における雨水濾過器の縦断面図。
符号の説明
1 雨水濾過器
2 底板
3 外筒
4 蓋板
5 流入管
5A 開口
6、13、19 連結孔
7 貫通孔
8 流出管
9 内筒
10 切欠(連通部)
11 屋根
11A 頂点
11B 底部周縁
12 弾性取付片
14 下部フィルタ板
15 上部フィルタ板
16 濾材
17 袋体
18 オーバーフロー管

Claims (3)

  1. 下端が底板で閉塞され、上端に蓋板が着脱可能に取り付けられた外筒と、外筒内部に同心状に配設され、外筒より高さが低く下端に連通部が形成された内筒と、内筒上部に内筒を覆うように着脱自在に設けられた屋根と、蓋板を貫通して設けた樹脂管からなる流入管と、内筒の上部に外筒を貫通して設けた樹脂管からなる流出管と、この流出管よりも高い位置で外筒に連結された樹脂管からなるオーバーフロー管と、内筒の内部に設けられた着脱自在な下部フィルタ板と上部フィルタ板によって形成された濾過室とを備えた雨水濾過器。
  2. 請求項1において、外筒と内筒が樹脂管である雨水濾過器。
  3. 請求項1または2において、濾過室内に充填される濾材が袋に詰めたポリプロピレン樹脂濾材である雨水濾過器。
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