JPS62114623A - 集塵装置の差圧計の詰まり防止構造 - Google Patents
集塵装置の差圧計の詰まり防止構造Info
- Publication number
- JPS62114623A JPS62114623A JP25531385A JP25531385A JPS62114623A JP S62114623 A JPS62114623 A JP S62114623A JP 25531385 A JP25531385 A JP 25531385A JP 25531385 A JP25531385 A JP 25531385A JP S62114623 A JPS62114623 A JP S62114623A
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- Japan
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- dust
- air
- differential pressure
- pipe
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- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｉ技術分野１
本発明は切り棒え清掃の多い、没鋪て・用いられ、バッ
チ式で集塵した塵あいを収り出せるようにした集塵装置
において、集塵容器の上部と下部との間の差圧を計る差
圧計に塵あいが詰まるのを防止する構造に関するもので
ある。
チ式で集塵した塵あいを収り出せるようにした集塵装置
において、集塵容器の上部と下部との間の差圧を計る差
圧計に塵あいが詰まるのを防止する構造に関するもので
ある。
［背は技術］
従来より、この種の集塵装置は、吸入口がら集塵容器内
に塵あいを含んだ空気を吸入し、集塵容器内に設けた濾
布で塵あいを濾過すると共に塵あいを集塵容器のド方の
ホッパーに落下させ、濾過された空気を排気口から排気
し、濾布に溜まった塵あいを振り落とために時々逆圧シ
ェーキング装置から逆圧をかけてホッパーにＩＩＸあい
を強制的に落ドさせ、また一端を集塵容器の−１一部に
連通させると共に他端を集塵容器の下部に連通させた計
測管路に差圧計を配置し′ζ集Ｉ！Ｉ！容器の一上部と
ｈ一部との間の差圧を計測していｊこ。しかしかかる従
来例にあっては計測管路の！！Ｗｆ、容器の１・部に連
通させた部分から計測管路内１こ塵あいが流入して詰ま
り易く、ｊンミ常な差圧を読めなくトラブルの原因とな
っていｒこ。まｒここれを防止ｔ゛るｊこめ計測管路：
こフィルターを入れたり、計測時だけ使用するように計
測管路にコックパルプを取り付けたりしているが、これ
でも塵あいが詰まり易くて艮く持たないという欠、αが
あった。
に塵あいを含んだ空気を吸入し、集塵容器内に設けた濾
布で塵あいを濾過すると共に塵あいを集塵容器のド方の
ホッパーに落下させ、濾過された空気を排気口から排気
し、濾布に溜まった塵あいを振り落とために時々逆圧シ
ェーキング装置から逆圧をかけてホッパーにＩＩＸあい
を強制的に落ドさせ、また一端を集塵容器の−１一部に
連通させると共に他端を集塵容器の下部に連通させた計
測管路に差圧計を配置し′ζ集Ｉ！Ｉ！容器の一上部と
ｈ一部との間の差圧を計測していｊこ。しかしかかる従
来例にあっては計測管路の！！Ｗｆ、容器の１・部に連
通させた部分から計測管路内１こ塵あいが流入して詰ま
り易く、ｊンミ常な差圧を読めなくトラブルの原因とな
っていｒこ。まｒここれを防止ｔ゛るｊこめ計測管路：
こフィルターを入れたり、計測時だけ使用するように計
測管路にコックパルプを取り付けたりしているが、これ
でも塵あいが詰まり易くて艮く持たないという欠、αが
あった。
［発明の目的１
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは濾布に付着した塵あいを振り落
とす逆圧シェーキングのエアを利用して計測管路の導入
管にエアを送り込んで詰まりを防止できる集塵装置の差
圧計の詰まり防止構造を提供するにある。
明の目的とするところは濾布に付着した塵あいを振り落
とす逆圧シェーキングのエアを利用して計測管路の導入
管にエアを送り込んで詰まりを防止できる集塵装置の差
圧計の詰まり防止構造を提供するにある。
［発明の開示］
本発明集塵装置の差圧計の詰まり防止構造は、Ｍ！、塵
芥器１と、塵あいを含んだ空気を吸入する吸入口２と、
集塵容器１の上部に設けられて吸入口２ｈ−Ｃ）吸入し
た空気の塵あいを取る濾布３と、濾布３で［過された空
気を排気する排気１」４と、濾布３に逆圧をかけて濾布
３の塵あいを落とす逆圧シェーキング装置５と、一端を
集塵容器１の上部に連通させると共に他端を集塵容器１
の下部に連通させた計測管路６と、計測管路６に配置し
た差圧計７とを有する集塵装置において、計測管路６の
他端の果ｙｉ容器１の下部への導入？７８に逆圧シェー
キング装置５のエア供給管９からエアを供給するように
して成ることを特徴とするものであって、上記のように
構成することにより従未例の欠点を解決したものである
。つまり計測管路６の他端の集塵容器１の下部への導入
管８に逆圧シェーキング装置５のエア供給管９からエア
を供給するようにしたことにより、導入管８に逆圧シェ
ーキングのエアを送って導入管８から塵あいが集塵容器
１内に吐出するように加圧できて、計測管路６に塵あい
が詰まるのを防止でき、差圧計７により正確な差圧の計
測ができるようになったものである。
芥器１と、塵あいを含んだ空気を吸入する吸入口２と、
集塵容器１の上部に設けられて吸入口２ｈ−Ｃ）吸入し
た空気の塵あいを取る濾布３と、濾布３で［過された空
気を排気する排気１」４と、濾布３に逆圧をかけて濾布
３の塵あいを落とす逆圧シェーキング装置５と、一端を
集塵容器１の上部に連通させると共に他端を集塵容器１
の下部に連通させた計測管路６と、計測管路６に配置し
た差圧計７とを有する集塵装置において、計測管路６の
他端の果ｙｉ容器１の下部への導入？７８に逆圧シェー
キング装置５のエア供給管９からエアを供給するように
して成ることを特徴とするものであって、上記のように
構成することにより従未例の欠点を解決したものである
。つまり計測管路６の他端の集塵容器１の下部への導入
管８に逆圧シェーキング装置５のエア供給管９からエア
を供給するようにしたことにより、導入管８に逆圧シェ
ーキングのエアを送って導入管８から塵あいが集塵容器
１内に吐出するように加圧できて、計測管路６に塵あい
が詰まるのを防止でき、差圧計７により正確な差圧の計
測ができるようになったものである。
以ド本発明を実施例により詳述する。
集塵容器１内の上部には塵あいを濾過する濾布３を内装
してあり、集塵容器１の側部には吸入口２を設けてあり
、集塵容器１の上部には排気口４を設けである。集塵容
器１内の濾布３の上には逆圧シェーキングｇＷｉｓを配
置しである。この逆圧シェーキング装置５はエア供給Ｗ
９に多数個の噴出口１０を設けて形成されている。エア
供給管９には電磁弁やグイヤ７ラム弁等の自動開閉弁１
１を介してエアタンク１２を接続しである。集塵容器１
の上部は下部程径が小さくなるホッパー１３になってお
り、ホッパー１３の下部から溜まった塵あいを取り出せ
るようになっている。パイプ、ホース等の計測管路６の
一端が集塵容器１の上部に連通させてあり、計測管路６
の他端に設けた導入管８を集塵容器１の下部に導入させ
てあり、計測管路６には差圧計７を配置しである。計測
管路６の導入管８の手前には手動開閉弁１４．を設けで
ある。導入管８とエア供給管９との間にはパイプ、ホー
ス等の連通管路１５を配管してあり、連通管路１５の導
入Ｗ８の手前に電磁弁やグイヤ７ラム弁等の自動開閉弁
１６や手襲Ｊ開閉弁１７を設けである。上記自動開閉弁
１１．ＩＧは同時開閉制御されるようになっている。し
かして吸入ホースなどを介して吸入口２から塵あいを含
んだ空気を吸入すると、塵あいが濾布３にて濾過される
と共に塵あいがホッパー６内に落とされ、濾過された空
気が排気口４がら排気される６そして時々逆圧シェーキ
ング装置５の噴出口９がらエアを噴出して濾布３に溜ま
った塵あいが振り落とされる。また集塵容器１の上部と
じ部との間の差圧は手動開閉弁１７を閉じて手動開閉弁
１４を開き、差圧計７を読み取ることにより計測される
。差圧計７で計測しないときは手動開閉弁１４が閉じら
れて手動開閉弁１７が開かれている。そして逆圧シェー
キング時自動開閉弁１１と一緒に自動開閉弁１６が開か
れ、エア供給管９がら連通管路１５を経て導入管８にエ
フが供給され、導入管８内の塵あいが集塵容器１内に吐
出され、導入管８に塵あいが詰まるのが防止される。
してあり、集塵容器１の側部には吸入口２を設けてあり
、集塵容器１の上部には排気口４を設けである。集塵容
器１内の濾布３の上には逆圧シェーキングｇＷｉｓを配
置しである。この逆圧シェーキング装置５はエア供給Ｗ
９に多数個の噴出口１０を設けて形成されている。エア
供給管９には電磁弁やグイヤ７ラム弁等の自動開閉弁１
１を介してエアタンク１２を接続しである。集塵容器１
の上部は下部程径が小さくなるホッパー１３になってお
り、ホッパー１３の下部から溜まった塵あいを取り出せ
るようになっている。パイプ、ホース等の計測管路６の
一端が集塵容器１の上部に連通させてあり、計測管路６
の他端に設けた導入管８を集塵容器１の下部に導入させ
てあり、計測管路６には差圧計７を配置しである。計測
管路６の導入管８の手前には手動開閉弁１４．を設けで
ある。導入管８とエア供給管９との間にはパイプ、ホー
ス等の連通管路１５を配管してあり、連通管路１５の導
入Ｗ８の手前に電磁弁やグイヤ７ラム弁等の自動開閉弁
１６や手襲Ｊ開閉弁１７を設けである。上記自動開閉弁
１１．ＩＧは同時開閉制御されるようになっている。し
かして吸入ホースなどを介して吸入口２から塵あいを含
んだ空気を吸入すると、塵あいが濾布３にて濾過される
と共に塵あいがホッパー６内に落とされ、濾過された空
気が排気口４がら排気される６そして時々逆圧シェーキ
ング装置５の噴出口９がらエアを噴出して濾布３に溜ま
った塵あいが振り落とされる。また集塵容器１の上部と
じ部との間の差圧は手動開閉弁１７を閉じて手動開閉弁
１４を開き、差圧計７を読み取ることにより計測される
。差圧計７で計測しないときは手動開閉弁１４が閉じら
れて手動開閉弁１７が開かれている。そして逆圧シェー
キング時自動開閉弁１１と一緒に自動開閉弁１６が開か
れ、エア供給管９がら連通管路１５を経て導入管８にエ
フが供給され、導入管８内の塵あいが集塵容器１内に吐
出され、導入管８に塵あいが詰まるのが防止される。
［発明の効果］
本発明は叙述のように計測管路の他端の集塵容器の下部
への導入管に逆圧ンヱーキング装置のエア供給管からエ
アを供給するようにしであるので、逆圧シェーキングＶ
Ｃ置ｌこて逆圧シェーキングするとき導入管にエアを送
り込んて゛導入管内の塵あいを集塵容器に吐出させるこ
とがでさて逆圧シェーキングするの同じ頻度で導入管を
掃除できて計測配管が詰まるのを防止でさ、計測管路の
詰まりを防止して差圧計による差圧の計測が正常に行う
ことができるものである。
への導入管に逆圧ンヱーキング装置のエア供給管からエ
アを供給するようにしであるので、逆圧シェーキングＶ
Ｃ置ｌこて逆圧シェーキングするとき導入管にエアを送
り込んて゛導入管内の塵あいを集塵容器に吐出させるこ
とがでさて逆圧シェーキングするの同じ頻度で導入管を
掃除できて計測配管が詰まるのを防止でさ、計測管路の
詰まりを防止して差圧計による差圧の計測が正常に行う
ことができるものである。
ｐｌＳ１図は本発明の一実施例の一部切欠正面図であっ
て、１は集塵容器、２は吸入口、３は濾布、４は排気口
、５は逆圧シェーキング装置、６は計測管路、７は差圧
計、８は導入管、９はエフ供給管である。 代理人 弁理士 百 １）艮 七 ｉｌ１図
て、１は集塵容器、２は吸入口、３は濾布、４は排気口
、５は逆圧シェーキング装置、６は計測管路、７は差圧
計、８は導入管、９はエフ供給管である。 代理人 弁理士 百 １）艮 七 ｉｌ１図
Claims (1)
- ［１］集塵容器と、塵あいを含んだ空気を吸入する吸入
口と、集塵容器の上部に設けられて吸入口から吸入した
空気の塵あいを取る濾布と、濾布で濾過された空気を排
気する排気口と、濾布に逆圧をかけて濾布の塵あいを落
とす逆圧シェーキング装置と、一端を集塵容器の上部に
連通させると共に他端を集塵容器の下部に連通させた計
測管路と、計測管路に配置した差圧計とを有する集塵装
置において、計測管路の他端の集塵容器の下部への導入
管に逆圧シェーキング装置のエア供給管からエアを供給
するようにして成ることを特徴とする集塵装置の差圧計
の詰まり防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25531385A JPS62114623A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 集塵装置の差圧計の詰まり防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25531385A JPS62114623A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 集塵装置の差圧計の詰まり防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114623A true JPS62114623A (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=17277041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25531385A Pending JPS62114623A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 集塵装置の差圧計の詰まり防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62114623A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8834801B2 (en) | 2010-07-08 | 2014-09-16 | Babcock-Hitachi Kabushiki Kaisha | Flue gas denitrification apparatus |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP25531385A patent/JPS62114623A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8834801B2 (en) | 2010-07-08 | 2014-09-16 | Babcock-Hitachi Kabushiki Kaisha | Flue gas denitrification apparatus |
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