JPS62114585A - バリカン - Google Patents

バリカン

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Publication number
JPS62114585A
JPS62114585A JP25532785A JP25532785A JPS62114585A JP S62114585 A JPS62114585 A JP S62114585A JP 25532785 A JP25532785 A JP 25532785A JP 25532785 A JP25532785 A JP 25532785A JP S62114585 A JPS62114585 A JP S62114585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
edge
blade edge
cover
covers
Prior art date
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Granted
Application number
JP25532785A
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English (en)
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JPH0679623B2 (ja
Inventor
辻本 睦
耕一 岩永
原口 秀昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60255327A priority Critical patent/JPH0679623B2/ja
Publication of JPS62114585A publication Critical patent/JPS62114585A/ja
Publication of JPH0679623B2 publication Critical patent/JPH0679623B2/ja
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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は固定刃と可動刃とを備えて可動刃の固定刃に対
する往復動で髪や侵い髭を刈るバリカンに関するもので
ある。
[背景技術1 バリカンによって第10図に示すように口型をカットし
たり、はえぎわを揃えたりする場合、刃幅が広い状態の
ままであると、切るべき以外のところまで切ってしまう
ことがあり、また刃が鼻にあたるという危険性を有して
いる。このために、第11図に示すように、固定刃20
及び可動力21が設けられている本体1の先端部に被せ
られて刃先の幅方向の半分を覆う刃先カバー3を着脱自
在としているものがあったが、この場合、有効刃幅が狭
くなって、上記用途に使用することがCさることになる
ものの、刃先カバー3が固定刃20及び可動刃21に被
せられて取り付けられるものであるために、刃先前方に
位置する部分の肉厚tが大きく、従って口髭の下の部分
をカントする時、肌の近くにある髭をカットすることが
できないという欠点を有している。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは有効刃幅を必要に応じて狭くするこ
とができるために口髭のカットに利用することがでさる
下に、有効刃幅内においては肌の近くの髭も確実に切断
することができるバリカンを提供するにある。
[発明の開示] しがして本発明は、固定刃とこの固定刃に対して摺接駆
動される可動刃とを保持する保持部材に、固定刃もしく
は可動刃の刃先縁に先端が揃って刃先の幅方向の一部を
覆う突出位置と、刃先をすべて露出させる退去位置との
闇でスライド自在な刃先カバーを設けていることに特徴
を有して、刃先カバーをスライドさせて固定刃もしくは
可動刃の刃先を覆うことで、有効刃幅を狭くするように
したものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、内部
に駆動用のモータを内蔵した本体1は、その先端部に刀
ブロック2が装着されている。この刃ブロック2は、基
板22の内面に櫛歯状の固定刃20が固着されたものと
であるとともに、櫛歯状の可動刃21がその幅方向に摺
動自在に取り付けられたものであり、前記モータの回転
を往復運動に変換する変換部材の出力によって、可動刃
21が往復駆動されるものである。
上記刃ブロック2における基板22の外面には、左右一
対の刃先カバー3,3が取り付けられている。これら刃
先カバー3.3は、基板22外面に形成された凹所23
,23内に配されたものとであるとともに、第3図に示
すように両側縁から突出させた突起30を凹所23側壁
の溝24に係合させることによって、第2図に示すよう
に、前方へと突出して固定刃20の刃先を覆う突出位置
と、刃先を露出させる退去位置との間で、基板22に対
してスライド自在とされているものであり、また上記面
位置において、凹所23底面から突出する突起25が刃
先カバ−3内面の凹部(図示せず)と係合して、突出位
置においては刃先縁に刃先カバー3の先端縁が揃うよう
に位置決めを行なう。
そしてここにおける一対の刃先カバー3,3は、固定刃
20の刃先の1唱方向のほぼ半分ずつを覆うことができ
るものとされている。
しかして口髭の下をカットするにあたっては、第4図あ
るいは第5図に示すように、いずれが一方の刃先カバー
3を突出させて固定刃20の刃先の片半分を覆った状態
とすればよく、これによって有効刃幅が半分になるため
に、必要な部分のみを刈ることができると同時に曲線に
仕上げることも容易であり、また刃が鼻に当たるような
状態となるのを防ぐことができる。そして、刃先カバー
3をスライドさせることで覆うのは、固定刃20の一面
側のみであり、固定刃20の刃先縁より刃先カバー3が
突出するものではないから、肌の近くにある髭も確実に
カットすることができる。また、一対の刃先カバー3,
3で刃先の左右半分ずつを分担させているために、顔の
左半分の髭と右半分の髭とに各刃先カバー3を対応させ
ることで、好みの髭の形に揃えることが容易となってい
る。
はえぎわを揃える場合も同様に、きれいに仕上げること
ができる。
もちろんあご髭を刈る場合などは、一対の刃先カバー3
,3を共に退去させて、広い刃幅を保った状態で使用す
ればよい。第6図はあご髭を刈るにあたって、刈り高さ
を規制するためのアクソチメント5を装着している状態
を示している。
第7図及び第8図に他の実施例を示す。これは刃先カバ
ー3は1枚だけであるものの、刃幅方向である左右にも
スライド自在とすることによって、固定刃20の刃先の
左右どちらの半分でも刃先カバー3で覆うことができる
ようにしているもので、基板22の凹所23底面に設け
たL字型の溝26に刃先カバー3から突出した突片34
をスライド自在に係合させている。溝26に沿って刃先
カバー3が勤(ようにしているわけである。
また!@9図に示す実施例は、刃先カバー3を3枚とし
て、固定刃20の刃先の幅方向を3分割したところを各
刃先カバー3がスライドによって覆うようにしたものを
示す。この場合、2つの刃先カバー3.3を共にスライ
ドさせて固定刃20の刃先を覆えば、有効刃幅が前記実
施例で示したものよりも更に狭くなるとともに、図に示
すように。
刃幅方向の中央部のみを用いてカットすることができる
ようにセットすることもできる。
尚、図示例の刃先カバー3は、いずれも固定刃20側に
あって固定刃20の刃先を覆うものであるが、可動刃2
1側の刃先を覆うものでもよい。
[発明の効果1 以上のように本発明においては固定刃及び可動刃の保持
部材に対してスライド自在とされている刃先カバーをス
ライドさせることによって、固定刃もしくは可動刃の刃
先の幅方向一部を覆うものであり、このために刃先を覆
わない状態では、あご髭のように広い範囲に生えている
髭の長さを揃えることを効率良く行なえ、そして刃先の
一部を覆って有効刃幅を狭くした時には、口髭の下やは
えぎわを揃えるにあたって好みの曲線形状となるように
仕上げることを容易に行なえるものであり、鼻に刀があ
たるという危険性も排除することができ、しかも刃先カ
バーは被せるものではなく、スライにさせることで刃先
を覆うものであるとともに、突出位置において刃先縁と
先端縁とが揃うようにしているために、肌の近くの髭の
カットを刃先カバーが邪魔してしまうということもない
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同上の刃ブ
ロックの斜視図、第3図は同上の分解斜視図、第4図乃
至@6図は同上の使用状態を示す斜視図、137図は他
の実施例の刃ブロックの斜視図、第8図(a)(b)は
第7図中のA−A#i1の断面図及び第8図(、)中の
B−B線断面図、第9図は別の実施例の刃ブロックの斜
視図、@io図は従来例の斜視図、第11図は他の従来
例の斜視図であって、1は本体、2は刃ブロック、3は
刃先カバー、20は固定刃、21は可動力を示す。 代理人 弁理士 石 1)侵 七 第2図 慎5図 sz 6図 ゛瀉9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定刃とこの固定刃に対して摺接駆動される可動
    刃とを保持する保持部材に、固定刃もしくは可動刃の刃
    先縁に先端が揃って刃先の幅方向の一部を覆う突出位置
    と、刃先をすべて露出させる退去位置との間でスライド
    自在な刃先カバーを設けて成ることを特徴とするバリカ
    ン。
  2. (2)刃先カバーは2枚設けられて、各刃先カバーで刃
    先の幅方向の半分ずつを覆うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のバリカン。
  3. (3)刃先カバーは刃先の幅方向にもスライド自在であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバリカ
    ン。
  4. (4)刃先カバーは3枚設けられて、各刃先カバーで刃
    先の幅方向の3分割部を夫々覆うことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のバリカン。
JP60255327A 1985-11-14 1985-11-14 バリカン Expired - Lifetime JPH0679623B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60255327A JPH0679623B2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14 バリカン

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JP60255327A JPH0679623B2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14 バリカン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62114585A true JPS62114585A (ja) 1987-05-26
JPH0679623B2 JPH0679623B2 (ja) 1994-10-12

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ID=17277241

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JP60255327A Expired - Lifetime JPH0679623B2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14 バリカン

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JP (1) JPH0679623B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56151085U (ja) * 1980-04-12 1981-11-12

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56151085U (ja) * 1980-04-12 1981-11-12

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JPH0679623B2 (ja) 1994-10-12

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