JPS62113968A - シリンダ・ヘツド・ガスケツト - Google Patents

シリンダ・ヘツド・ガスケツト

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JPS62113968A
JPS62113968A JP25291985A JP25291985A JPS62113968A JP S62113968 A JPS62113968 A JP S62113968A JP 25291985 A JP25291985 A JP 25291985A JP 25291985 A JP25291985 A JP 25291985A JP S62113968 A JPS62113968 A JP S62113968A
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JP
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hole
gasket
core plate
plate
grommet
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JP25291985A
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Hiroaki Akita
宏明 秋田
Masaaki Ono
正明 小野
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YUUSAN GASKET KK
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YUUSAN GASKET KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エンジンのシリンダ・ヘッドとシリンダ・ブ
ロックとの間に介装されるシリンダ・ヘッド・ガスケッ
トに関する。
従来の技術 第6図は従来、多用されていたシリンダ・ヘッド・ガス
ケットを示す。ガスケット本体1は、両面に爪2を打ち
扱かれた比較的薄い鋼板3と、この鋼板3の両面に圧着
°された比較的に厚いシート状の圧縮性材料4とからな
り、前記圧縮性材料4はゴムと石綿との混合物からなる
。そして、前記ガスケット本体1のうちの、シリンダ穴
5の周囲の部分には、エンジンのシリンダ内の燃焼ガス
をシールするためのボア・グロメット6が、ガスケット
本体1を挾むようにして装着されている。また、ガスケ
ット本体1のうちの、水穴7および油穴(図示せず)の
前回の部分には、液状ガスケット8が塗布されている(
なお、このように液状ガスケット8を塗布する代りに、
水穴7および油穴にゴム製のリングを嵌合することもあ
る)。
第7図は他の従来のシリンダ・ヘッド・ガスヶットを示
し、ガスケット本体11は、比較的に厚い鋼板12の両
面に、石綿等の圧縮性繊維とゴムとの混合物からなる比
較的に薄い圧縮性材料層13を設けてなる。前記ガスケ
ット本体11には、シリンダ穴14、水穴15および曲
尺(図示せず)が設けられている。前記ガスケット本体
11のうちのシリンダ穴14の周囲の部分には、ステン
レス鋼からなるボア・グロメット16が装着されている
。前記ガスケット本体11のうちの水穴15および曲尺
の周囲には、ビード17が設けられており、このビード
17はガスケット本体11の片面側に突出している。
発明が解決しようとする問題点 近年、エンジンは高馬力化、高回転化の傾向にあり、こ
の傾向は、燃焼圧力の増大および熱的負荷の増大をもた
らしている。また同時に、近年、エンジンは軽量化の傾
向におり、この傾向はシリンダ・ヘッドおよびシリンダ
・ブロックの剛性の低下をもたらしている。このため、
シリンダ・ヘッドおよびシリンダ・ブロックの、燃焼圧
力による構造的変形d3よび熱的負荷による熱変形は、
ますます増大しており、シリンダ・ヘッド・ガスケット
は極めて苛酷な条件下に置かれるようになってきた。
しかるに、前記第6図の従来のシリンダ・ヘッド・ガス
ケットにおいては、 (イ)ボア・グロメット6装着部に大きな応力が作用す
ると、圧縮性材料4が圧縮弾性限度を越えてしまうので
、ボア・グロメット6装看部全体としても圧縮弾性限度
を越えてしまう。その結果、シーリング応力の低下、シ
ーリング・ギャップの拡大、ひいてはガス漏れおよびグ
ロメット6の破損へと発展しやすい。
(ロ)多大な熱的負荷が掛ることにより、ボア・グロメ
ット6装着部において、圧縮性材料4がへたり(クリー
プ)を起こしやすく、これによってもガス漏れを発生し
やすい。
(ハ)水穴7および曲尺の周囲は、シールが不十分にな
りがちであるので、前記のように液状ガスケット8を塗
布したり、ゴム製のリングを装着していたが、これらの
作業は手間が掛り、生産性を低下させる。また、液状ガ
スケット8を塗布する場合には、必ずしも満足すべきシ
ール効果を得ることができない。
(ニ)水穴7および曲尺の周囲のシールを十分にするた
め、ボルトの締め付は力を大きくすると、該ボルトの周
囲部において圧縮性材料4に過大な荷重が作用し、その
圧縮弾性限度を越えてしまい、ガスケット本体1が破壊
してしまう。
等の種々の欠点がめった。
他方、前記第7図の従来のシリンダ・ヘッド・ガスケッ
トにおいては、圧縮性材料層13が比較的に薄く、ガス
ケット本体11の主体は鋼板12となるので、ボア・グ
ロメット16装着部に大ぎな応力が作用しても、圧縮弾
性限度を越えないようにすることができ、したがって、
前記第6図のガスケットの場合のようにシーリング応力
の低下、シーリング・ギャップの拡大、ひいてはガス漏
れおよびボア・グロメット16の破損等を招くこともな
い。
また、上述のように圧縮性材料層13の厚さが比較的に
薄く、ガスケット本体11の主体は鋼板12となるので
、多大な熱的負荷を受けても、前記第6図のガスケット
に比較してへたりにくい。
また、このシリンダ・ヘッド・ガスケットにおいては、
ビード17が設けられていることにより、シリンダ・ヘ
ッドおよびシリンダ・ブロックに対する接触面積が制限
されるので、小さなボルト締め付は力で、水穴15およ
び曲尺の周囲において高い接触圧を得ることができ、水
および油のシール性を向上させることが可能になる。
しかし、この従来のシリンダ・ヘッド・ガスケットにお
いては、次に述べるような問題があった。
(i>一般に、シリンダ・ヘッド・ガスケットがシリン
ダ・ヘッドとシリンダ・ブロックとの間に装着される場
合、シリンダ内圧縮比コントロールのため、締め付は時
厚さが規制される。他方、圧縮性材料層13はガスケッ
ト全体のへたり等を考慮し、当然片面0.2#以下に規
制される。このため、この種のシリンダ・ヘッド・ガス
ケットにおいては、ガスケット全体の所要の締め付は時
厚さを得るために、一般に鋼板12の板厚を厚くせざる
を得ない。そして、このように厚い板厚の鋼板12にビ
ード17を形成した場合、そのビード17部分の圧縮率
が低くなる。この結果、ガソリンエンジン等のシリンダ
・ヘッドおよびシリンダ・ブロックの剛性が弱いエンジ
ンでは、ガスケット全面各部に配置されている水穴15
および油穴に安定したシール応力が得られるような血圧
配分にすることが困難である。
(ii>ボア・グロメット16と鋼板12との間に圧縮
性材料層13が介在されるので、ボア・グロメット16
装着部の熱放散が悪く、燃焼室ガスシール部(ボア・グ
ロメット装着部)の耐へたり性の向上が十分でない。
発明の目的 本発明は、水、油シール部に形成されるビード部に安定
したシール応力を維持できるとともに、燃焼室ガスシー
ル部にも同時に安定したシール応力を維持できるシリン
ダ・ヘッド・ガスケットを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明によるシリンダ・ヘッド・ガスケットは、金属か
らなる芯板と、この芯板に設けられたシリンダ穴と、前
記芯板の両面のうちの前記シリンダ穴の周囲を除く部分
にそれぞれ重ね合わされた2゜枚の表面板と、前記芯板
のうちの前記シリンダ穴の周囲の部分に前記芯板を両側
から挟むようにして装着された金属からなるボア・グロ
メットと、前記芯板および前記表面板に貫通された水穴
および油穴と、各前記表面板のうちの前記水穴および前
記油穴の周囲にそれぞれ設けられた、該表面板の外面側
に突出するビード部とを有してなり、各前記表面板はそ
れぞれ金属板の両面に圧縮性繊維とエラストマーとの混
合物からなる薄い圧縮性材料層を被覆してなるものでお
る。
作用 本発明においては、ボア・グロメット装着部(燃焼室ガ
スシール部)はすべて金属で構成できるので、ボア・グ
ロメット装着部に過大な熱変形応力が作用しても、圧縮
弾性限度を越えることがないし、当然へたり性も少なく
、高いトルク保持力を得られるため、安定して、優れた
ガス・シール性能を維持することができる。
また、ボア・グロメット装着部に圧縮性材料層が介在さ
れず、ボア・グロメットから芯板へ金属のみを通じて熱
が放散されるので、ボア・グロメット装着部の熱放散が
よく、この点からもボア・グロメット装着部の耐へたり
性が向上する。
また、芯板に2枚の表面板を重ね合わせてガスケット本
体を構成するので、各表面板に使用される金属板の板厚
を十分薄くすることができる。そして、これらの薄い金
属板にビードが形成されるので、ビード部分(すなわち
、水、油シール部)に比較的高い圧縮性を持たせること
ができるため、安定した均一な血圧分布状態が1qられ
、ビード部に安定したシール応力を維持でき、水、油の
シールを極めて良好に維持できる。
また、水、油シール部以外の部分(ビード以外の部分)
についてみても、圧縮性材i1層が薄いため、ぺたり性
は極めて少なく、全体として高いトルク保持力が得られ
る。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
ガスケット本体21は、鋼板からなる芯板22の両面に
2枚の表面板23.24をそれぞれ重ね合わせてなる。
そして、前記表面板23.24は、それぞれ薄い鋼板2
3aの両面に石綿、アラミド繊維等の圧縮性繊維とゴム
等のエラストマーとの混合物からなる薄い圧縮性材料層
23bを被覆してなる。同様にして、前記表面板24は
、薄い鋼板24aの両面に石綿、アラミド繊維等の圧縮
性繊維とゴム等のエラストマーとの混合物とからなる薄
い圧縮性材料層24bを被覆してなる。
前記芯板22には、シリンダ穴25が段【プられており
、このシリンダ穴25の周囲の部分においては、芯板2
2には表面板23.24が重ねられていない。そして、
前記芯板22のうちのシリンダ穴25の周囲の部分には
、2本の環状のビード26.27がシリンダ穴25と同
心円状にプレス加工により形成されている。また、前記
芯板22のうちのシリンダ穴25の周囲の部分には、ス
テンレス鋼からなるボア・グロメット28が、前記ビー
ド26.27を挟むようにして装着されている。
前記芯板22および表面板23.24には、冷却水を通
過させるための水穴29、潤滑油を通過させるための油
入30(第2図参照)、および締付ボルトを挿通するた
めのボルト穴31が設けられている。前記表面板23.
24のうちの水穴29および油入30の周囲の部分には
、第1図に示されるように外方に突出する横断面円弧状
のビード32.33がプレス加工により形成されており
、これらのビード32.33はそれぞれ水穴29および
油入30を取り囲んでいる(なお、水穴29の周囲に形
成されるビード32,33の横断面形状のみが第1図に
示されているが、油入30の周囲に形成されるビード3
2,33の横断面形状も同様の形状である)。前記ガス
ケット本体21には、ボルト穴34が設(プられてあり
、このボルト穴34には、第3図によく示されるように
グロメット35が装着されている。
このシリンダ・ヘッド・ガスケットにおいては、ボア・
グロメット28装着部(燃焼室ガスシール部)は芯板2
2とボア・グロメット28とからなり、これらはすべて
金属であるので、ボア・グロメット28装着部に過大な
熱変形応力が作用しても、圧縮弾性限度を超えることが
なく、したがって前記第3図の従来のガスケットの場合
のようにシーリング応力の低下、シーリング・ギャップ
の拡大、ひいてはガス漏れおよびボア・グロメット28
の破損等を招くこともない。そして、当然へたり性も少
なく、高いトルク保持力を得られるため、安定して、優
れたガス・シール性能を維持することができる。
また、ボア・グロメット28装着部に圧縮性材料層23
b、24bが介在されず、ボア・グロメット2Bから芯
板25へ直接熱が放散されるので、ボア・グロメット2
8装着部の熱放散がよく、この点からもボア・グロメッ
ト28装着部の耐へたり性が向上する。
また、ビード32.33が設けられていることにより、
シリンダ・ヘッドおよびシリンダ・ブロックに対する接
触面積が制限されるので、小さなボルト締め付は力で、
水穴29、油入30の周囲において−F分高い接触圧を
得ることができる。
また、芯板22に2枚の表面板23.24を重ね合わせ
てガスケット本体21を構成するので、各表面板23.
24に使用される鋼板23a、24aの板厚を十分薄く
することができる。そして、これらの薄い鋼板23a、
24aにビード32゜33をそれぞれ形成するので、こ
れらのビード32.33部分(すなわち、水、油シール
部)に比較的高い圧縮性を持たせることができるため、
安定した均一な面圧分布状態が得られ、ビード32゜3
3部分に安定したシール応力を維持でき、水、油のシー
ルを極めて良好に維持できる。
しかも、ガスケット本体21のうちの、水、油シール部
以外の部分(ビート32.33以外の部分)についてみ
ても、前記のように圧縮性材料層23b、24bが薄い
ため、へたり性は極めて少なく、全体として高いトルク
保持力が得られる。
なお、ビード32.33はプレス加工により形成できる
ので、従来のように水穴および油入の周囲に液状ガスケ
ットを塗布したり、ゴム製のリングを装着したりする場
合に比べ、シリンダ・ヘッド・ガスケットの生産性を向
上させることができる。
第4図は本発明の他の実施例を示す。この実施例におい
ては、芯板22のうちのシリンダ穴25の周囲の部分に
1本のビード36のみが設けられている。他の構成は前
記各実施例と同様である。
本実施例においても、前記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
第5図は本発明のざらに他の実施例を示し、芯板22の
うちのシリンダ穴25の周囲の部分には、環状の鋼板3
7が積層されており、ボア・グロメット28は芯板22
および鋼板37を両側から挟んでいる。他の構成は前記
各実施例と同様である。
本実施例においても、前記各実施例と同様の効果を得る
ことができる。
発明の効果 以上のように本発明によるシリンダ・ヘッド・ガスケッ
トは、水、曲尺シール部に形成されるビード部に安定し
たシール応力を維持できるとともに、燃焼室ガスシール
部にも同時に安定したシール応力を維持できる等の優れ
た効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシリンダ・ヘッド・ガスケットの
一実施例のボア・グロメット装着部および水穴付近を示
す断面図(断面位置は第2図の■−工線)、第2図は前
記実施例を示す平面図、第3図は前記実施例のボルト穴
付近を示す断面図、第4図は本発明の他の実施例のボア
・グロメット装着部および水穴付近を示ず断面図、第5
図は本発明のざらに他の実施例のボア・グロメット装着
部および水穴付近を示す断面図、第6図は従来のシリン
ダ・ヘッド・ガスケットのボア・グロメット装着部およ
び水穴付近を示す断面図、第7図は他の従来のシリンダ
・ヘッド・ガスケットのボア・グロメット装着部および
水穴付近を示す断面図である。 21・・・ガスケット本体、22・・・芯板、23,2
4・・・表面板、23a、24a−aL板、23b、2
4b・・・圧縮性vi利層、25・・・シリンダ穴、2
8・・・ボア・グロメット、29・・・水穴、30・・
・曲尺、32.33・・・ビード部。 特許出願人 ニーサンガスケット株式会社代理人   
弁理士  大 森  泉 第1TyA 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属からなる芯板と、この芯板に設けられたシリンダ穴
    と、前記芯板の両面のうちの前記シリンダ穴の周囲を除
    く部分にそれぞれ重ね合わされた2枚の表面板と、前記
    芯板のうちの前記シリンダ穴の周囲の部分に前記芯板を
    両側から挟むようにして装着された金属からなるボア・
    グロメットと、前記芯板および前記表面板に貫通された
    水穴および油穴と、各前記表面板のうちの前記水穴およ
    び前記油穴の周囲にそれぞれ設けられた、該表面板の外
    面側に突出するビード部とを有してなり、各前記表面板
    はそれぞれ金属板の両面に圧縮性繊維とエラストマーと
    の混合物からなる薄い圧縮性材料層を被覆してなるシリ
    ンダ・ヘッド・ガスケット。
JP60252919A 1985-11-13 1985-11-13 シリンダ・ヘツド・ガスケツト Expired - Lifetime JPH06100285B2 (ja)

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