JPS6211281Y2 - - Google Patents

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JPS6211281Y2
JPS6211281Y2 JP16457182U JP16457182U JPS6211281Y2 JP S6211281 Y2 JPS6211281 Y2 JP S6211281Y2 JP 16457182 U JP16457182 U JP 16457182U JP 16457182 U JP16457182 U JP 16457182U JP S6211281 Y2 JPS6211281 Y2 JP S6211281Y2
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stage
steam
valve
governor
efficiency
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JP16457182U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は多段々落を有する蒸気タービンに係
り、特に調速段の改良に関する。
蒸気タービンの出力は蒸気タービンに流入する
蒸気の量によつて加減される。また、多段々落を
有する蒸気タービンにおいて、蒸気タービン内部
のある段落入口圧力は、その段落以降を流れる蒸
気の量によつて決まり、一次近似的には略比例す
ると考えて良い。
蒸気タービン入口の圧力は一般には一定に保た
れる(変圧運転ユニツトを除く)ので、蒸気ター
ビンの第1段落は第1図に示すように蒸気の流量
が少ない場合ほど出入口の圧力差は大きくなる。
これは蒸気の流量が多いほど出入口の圧力差が
大きくなるという通常の段落の特性と矛盾するの
で、第2図に示すように、第1段落のノズル1を
例えば4つのグループに分けて、それぞれを蒸気
加減弁GV1〜GV4とつなぎ、部分負荷時には、
加減弁GV1〜GV4の幾つかを閉めて第1段落の
ノズル1の面積を減ずることにより、大きな圧力
差にかかわらず、蒸気流量を減ずるノズル締切制
御を行なつたり、あるいは第3図に示すように蒸
気タービン2の入口に蒸気加減弁GVを設け、こ
れを絞つて、ノズル入口の圧力を減ずることによ
り、蒸気流量を減ずる締り制御などの方法が講じ
られている。なおMSVは主蒸気止め弁である。
このように蒸気タービンの第1段落は、特別の
機能を持ち、電力系統との併列運転時にはタービ
ンの出力を制御し、また単独運転時にはタービン
の速度を制御するので、第2段落以降の通常の段
落と区別して調速段と呼ばれている。
蒸気タービンの段落の効率ηは、基本的にはそ
の段落の出入口の蒸気の圧力差に対応する蒸気の
速度(入口圧力から出口圧力まで蒸気が断熱膨張
するときに得る蒸気の理論速度c0)と動翼の周速
uの比(これの逆数を速度比と呼ぶ)によつて決
まる。なお、蒸気の理論速度c0は c0=k√△ …(1) で表わされる。ここで△hは段減の断熱々落差、
kは定数である。そこで速度比u/c0と効率ηの
関係を示すと第4図のようになる。
(1)式の関係を、第2図のノズル締切制御の場合
に適合させて第4図と同様の特性図を示すと第5
図a,bのようになる。第5図aは定格負荷で調
速段の効率が高くなるようにした場合を示したも
のであるが、この場合には、部分負荷では蒸気速
度c0が大きくなるため速度比u/c0が小さくな
り、効率が低下する。一方、第5図bは部分負荷
で調速段の効率を高めるようにした場合を示した
ものであるが、この場合には、逆に定格負荷付近
で速度比u/c0が大きくなつて効率が低下する。
この点を改善しようとして、第6図に示すよう
にノズル2と動翼3を1列づつ配列したラトー段
や、第7図に示すようにノズル2、動翼3に加え
て静翼4、動翼5を配列したカーチス段などが考
案されて使用されているが、これらの段落効率は
第8図に示すように、カーチス段においても、速
度比に対する効率の変化の少ない範囲がラトー段
より広いとは言えラトー段と同様の傾向がある。
一方絞り調速は、負荷によつて速度比は殆んど
変らないが、加減弁による絞り損失によりタービ
ン全体の効率は大巾に低下する。
本考案は上記のような難点を解消して、定格負
荷時や部分負荷時に効率の低下しないように調速
段を改良し、以つて、効率の良い蒸気タービンを
提供することを目的としてなされたものである。
本考案の蒸気タービンは、2段以上の段落を調
速段として用い、蒸気加減弁、バイパス弁との組
合せにより、低負荷時には直列多段、高負荷時に
は並列単段として使用することを特徴としたもの
であり、以下本考案の一実施例を詳細に説明す
る。
第9図は本考案に係る蒸気タービンの一実施例
の要部を示す系統図である。前述の通り本考案
は、調速段を改良したものなので、第9図の系統
図には調速段部分を示し、それ以降の通常の段落
については省略してある。また、本実施例では、
3つの段落を調速段として使用するようにしてい
るが、これは2段落でもあるいは4段落以上でも
良く、考え方は同様である。更に、第9図では各
段落を別個のタービンのように表わしているが、
これは図をわかりやすくしたためである。
さて、第9図においてMSVは、タービンの入
口の主蒸気管10に設けた主蒸気止め弁である。
この図ではMSVは1個であるが並列に2個以上
あつても良い。主蒸気止め弁MSVのあとに蒸気
加減弁(GV1〜GV3)が各段落11,12,1
3に対応して設けられている。この図では、各段
落についてGVは1個ずつ示されているが、2個
以上あつても良い。蒸気加減弁GVのあとに各段
落11〜13の蒸気入口側がつながつている。
3つの段落のうち、1段11と2段12の排気
はそれぞれ2つに別れ、一方は逆止弁(CV1,
CV2)を介してつぎの段落の入口壁につながつ
ている。
1段11の排気のもう一方は排気バイパス弁
(EV1)を介して2段12の排気につながつてい
る。
2段12の排気のもう一方は、1段11の排気
と合流したあと排気バイパス弁(EV2)を介し
て調速段の出口である3段13の排気につながつ
ている。
蒸気タービンが、過負荷のための調速段バイパ
ス弁(BV)を有する場合は、調速段出口は逆止
弁CV3を介してつぎの通常の段落14につなが
つている。
なお、過負荷バイパスがない場合はBV,CV3
は不要である。
3段13出口にはドレン管がありドレン弁DV
を介して復水器あるいはドレンピツトにつながつ
ている。
以上のCV1〜CV3,EV1,EV2,BV,DV
も第9図では1個ずつ示されているが2個以上あ
つても良い。
具体的構造の一例を第10図,第11図に示し
てあり、これらの図で第9図と同一部分には同一
符号を附してある。なお、蒸気加減弁GVと排気
バイパス弁EVはそれぞれまとめて集合型弁室1
5,16に配置し、タービンとの間をフレキシブ
ルな配管17でつないでいるが、GVを直接車室
にとりつけるなど他の構造を採用しても良い。ま
た、18はタービンケーシング、19はタービン
ロータ、20はノズルボツクスである。なお、第
10図は過負荷バイパスがある場合、第11図は
過負荷バイパスのない場合を示したものである。
次に、本考案の作用を説明する。
各弁の開度曲線が第12図に示されており、こ
の図を参照しながら説明する。
無負荷あるいは極めて低負荷の場合はMSV、
GV1が開でGV2、GV3は閉である。
またEV1,EV2も閉、BVがある場合もちろ
んBVも閉である。このときMSVを通つた蒸気は
1段11、2段12、3段13の順に直列に各段
落を流れる。逆止弁CV1,CV2は蒸気の圧力に
よつて開となる。CV3がある場合CV3も同様に
開となる。各段落の入口の蒸気圧力は第12図に
示す通りである。1段11を除いては負荷によつ
て出入口の圧力比がほゞ一定で速度比もほゞ一定
となり効率は良い値に保たれる。1段は極く低負
荷では出入口の差圧が大きく、GV1が1弁だけ
の場合はGV1の絞り損失のため効率が低下し、
またGV1が多弁でノズル締切制御の場合は速度
比が悪化するため効率が低下するが、低下の度合
は、調速段全体の圧力差を1段で受け持つ場合よ
りは少ない。
ある負荷(第12図のA点)でGV1が全開と
なり調速段は3段とも最も効率の良い状態にな
る。この状態を調速段を単段でまかなう場合と比
較すると速度比の差により顕著に効率が改善され
ている。負荷が増えて来ると2段の入口圧力が上
昇し、1段11の圧力差が不足するので1段は十
分な蒸気流量が流せなくなる。そこでつぎにGV
2を開いて行つて一部の蒸気を直接2段12に入
れる。
この場合GV2が絞り状態である間は1段11
の出入口に差圧があり逆止弁GV1が開いて1段
11を通つた蒸気が2段12入口でGV2を通つ
た蒸気と合流する。GV2の開度を増すに従がい
2段12の圧力が上昇し、1段11の出入口差圧
がなくなるので、GV2全開前に1段11の排気
バイパス等であるEV1を開く。EV1が開くと1
段11の出口は2段12の出口につながれるので
圧力が下り、逆止弁CV1は圧力差により閉とな
る。GV2の開き始めから全開までの間はGV2の
絞り損失もしくは速度比の悪化があるため1,2
段の効率が若干低下するが、それでも調速段を単
段でまかなう場合よりは全体の効率が良いのは前
述の場合と同様である。
GV2全開の状態(第12図のB点)では2
段、3段は最も効率の良い状態になる。1段11
はEV1が開かれて出口が2段12出口につなが
れているので2段12と同等の速度比となり、同
等の良好な効率となる。すなわちこの場合は1段
11と2段12が並列になり、これと3段13が
直列になつている。この場合も調速段を単段でま
かなう場合にくらべ顕著な効率の改善がなされて
いるのは前述の場合と同じである。
さらに負荷が増えると3段13の入口圧力が上
昇し、1,2段の圧力差が不足するので、蒸気流
量を増すためにGV3を開き、一部の蒸気を直接
3段13に入れる。この場合GV3が絞り状態で
ある間は1,2段の出入口に差圧があり逆止弁
CV2が開いて1,2段を通つた蒸気が3段13
入口でGV3を通つた蒸気と合流する。GV3の開
度が増すに従つて3段13入口の圧力が上昇し、
1,2段11,12の出入口差圧がなくなるの
で、GV3が全開する前に2段12の排気バイパ
ス弁であるEV2を開く。EV2を開くと1,2段
の出口は3段の出口につながれるので圧力が下
り、逆止弁CV2は圧力差により閉となる。GV3
の開き始めから全開までの間はGV3の絞り損失
もしくは速度比の悪化により各段の効率が若干低
下するが、それでも調速段全体を単独でまかなう
場合よりは効率が改善される。
GV3全開の状態(第12図のC点)では1,
2,3段11〜13が並列の状態になり、各段と
も同等の速度比で良好な効率となる。排気バイパ
ス弁EV1,EV2によるわずかな圧損を無視すれ
ばこの点では通常の単段の調速段を用いたタービ
ンの加減弁全開点と同等の効率を有するように出
来る。加減弁全開点よりさらに多量の蒸気を流し
て過負荷をとる場合には、調速段バイパス弁BV
を開いて一部の蒸気をバイパスさせる。
BVが絞り状態にある場合は調速段に差圧があ
るので逆止弁CV3は開いて調速段を流れた蒸気
はBVを流れた蒸気と合流して下流段へ流れる。
BVが全開すると調速段には差圧がなくなり蒸気
が流れなくなるので摩擦損失による過熱を防止す
るためGV1〜GV3を閉め3段13出口のドレン
弁DVを開く。これにより逆止弁CV3は蒸気の圧
力で閉となり蒸気は完全に調速段をバイパスして
流れる。加減弁全開点以上の過負荷を必要としな
いタービンについてはBV,CV3は不要である。
以上のような構成、作用の本考案の蒸気タービ
ンによれば、次のような効果が得られる。
(1) 部分負荷時にも調速段の効率が高いレベルに
維持出来る。
(2) 加減弁全開時は複数段の段落が並列に使用さ
れるので各段の翼高さが大きくなりすぎず動翼
の強度が楽になる。
(3) 同様に大容量蒸気タービンで動翼の強度上の
理由から調速段を複流(ダブルフロー)にして
いるものがあるが、本考案の技術思想を応用す
て、高負荷時複流以上として並列に使用する段
落を、低負荷時には直列に使用することによつ
て効率を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は多段々落を有する蒸気タービンの蒸気
圧力と蒸気流量の関係を説明する特性図、第2図
は蒸気圧力と蒸気流量の関係を所定の特性に維持
するためのノズル締切制御方式を説明するために
示した説明図、第3図は同じく締り制御方式を説
明するために示した説明図、第4図及び第5図
a,bは夫々段落効率と速度比の関係を示す特性
図、第6図はラトー段の概略構成を説明するため
に示した説明図、第7図はカーチス段の概略構成
を説明するために示した説明図、第8図はラトー
段とカーチス段の段落効率を比較して示す特性
図、第9図は本考案に係る蒸気タービンの一実施
例の要部を示す系統図、第10図は本考案におい
て過負荷バイパスを設けた場合の具体的構成を説
明するために示した構成説明図、第11図は同じ
く過負荷バイパスを設けない場合についての構成
説明図、第12図は本考案の作用を説明するため
に示した各弁の開度曲線図である。 10……主蒸気管、11……第1段落、12…
…第2段落、13……第3段落、14……通常の
段落、15,16……集合型弁室、17……フレ
キシブル蒸気管、18……タービンケーシング、
19……タービンロータ、MSV……主蒸気止め
弁、GV1〜GV3……蒸気加減弁、CV1〜CV3
……逆止弁、EV1,EV2……排気バイパス弁、
BV……調速段バイパス弁、DV……ドレン弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多段々落を有する蒸気タービンにおいて、少な
    くとも初段々落及び次段々落に主蒸気管から分岐
    されて結合された蒸気加減弁と、前記初段々落の
    蒸気出口側から前記次段々落の蒸気入口側へ向う
    ように結合された逆止弁と、前記初段々落の蒸気
    出口側と前記次段々落の蒸気出口側との間に結合
    されたバイパス弁とを具備することを特徴とする
    蒸気タービン。
JP16457182U 1982-11-01 1982-11-01 蒸気タ−ビン Granted JPS5970003U (ja)

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JP16457182U JPS5970003U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 蒸気タ−ビン

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JP16457182U JPS5970003U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 蒸気タ−ビン

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Publication Number Publication Date
JPS5970003U JPS5970003U (ja) 1984-05-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013502538A (ja) * 2009-09-22 2013-01-24 シーメンス アクティエンゲゼルシャフト オーバーロード制御バルブを有する発電プラントシステム
JPWO2017072880A1 (ja) * 2015-10-28 2018-03-08 三菱重工コンプレッサ株式会社 弁装置、蒸気タービン設備

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