JPS62112595A - 洗濯機の制動装置 - Google Patents
洗濯機の制動装置Info
- Publication number
- JPS62112595A JPS62112595A JP25310085A JP25310085A JPS62112595A JP S62112595 A JPS62112595 A JP S62112595A JP 25310085 A JP25310085 A JP 25310085A JP 25310085 A JP25310085 A JP 25310085A JP S62112595 A JPS62112595 A JP S62112595A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- protrusion
- lever
- band
- rotating body
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の５ｒ、ｉｌｌな説明
産業上の利用分野
木ブを明は、一般家庭において使用８れる電気洗’ｔｉ
ｅ機の制動装置に関するものである。
ｅ機の制動装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の洗濯四の制動装置は、第４図に示ザよう
な構成て゛あった。第１図にＪｌｊいで、１はブレーキ
ホイール、２はプレー）シ」−で、ブレーキバンド３に
接着され、プレー１ホイール１に圧巻されている。脱水
中はブレーキレバー４がＢの位置にあり、グレー１ホイ
ール１はＣｈ向に回転しているが、制動時には一グレー
ルバー４かＡの位置にきて、先端の段部５）にル−１バ
ンドのブレーキホイール１の回転を制動（Ｊる３１、Ｙ
た洗、＾“時には、プレー−１ホイール１には交ｑに反
り・Ｉ ／’ｉ ＋＋’＋１に回転さｕＪ、うとする力
が作用するが、プレー（レバー４がΔの位置にあり、ル
−Ｉ 、ｌ・イールの回転を止めている。
な構成て゛あった。第１図にＪｌｊいで、１はブレーキ
ホイール、２はプレー）シ」−で、ブレーキバンド３に
接着され、プレー１ホイール１に圧巻されている。脱水
中はブレーキレバー４がＢの位置にあり、グレー１ホイ
ール１はＣｈ向に回転しているが、制動時には一グレー
ルバー４かＡの位置にきて、先端の段部５）にル−１バ
ンドのブレーキホイール１の回転を制動（Ｊる３１、Ｙ
た洗、＾“時には、プレー−１ホイール１には交ｑに反
り・Ｉ ／’ｉ ＋＋’＋１に回転さｕＪ、うとする力
が作用するが、プレー（レバー４がΔの位置にあり、ル
−Ｉ 、ｌ・イールの回転を止めている。
光間が解決しようとりる問題点
上記従来構成で、制動時にフレー〜レバーの先端の段部
５にブレーキバンドの突起部（３が確実にひっかかり制
動さＵるためには、段；イを人さ−くどるか、ブレーキ
レバー先端段部の切り込み幅７を広くとる必要がある。
５にブレーキバンドの突起部（３が確実にひっかかり制
動さＵるためには、段；イを人さ−くどるか、ブレーキ
レバー先端段部の切り込み幅７を広くとる必要がある。
しかし、段Ｘ−を一人さくとるためには、ブレーキバン
ドの突起部６を高くシナければならないが、突起部６を
１３くすることは突起部６の強度の低下をまねくだけで
なく、組立寸法上の規制でむずかしいことが多い。また
、ブレーキレバー先端段部の切り込み幅７を広くとると
、ブレーキバンドの突起部６の切り込み幅７でのあぞひ
が大きくイνす、洗濯時にこのあぞひの間で突起部が動
きカヂカチという金属音が発生ザるのみならず、ブレー
キバンド、プレ−４レバー両方のｉ５４久性も低下する
問題があった。
ドの突起部６を高くシナければならないが、突起部６を
１３くすることは突起部６の強度の低下をまねくだけで
なく、組立寸法上の規制でむずかしいことが多い。また
、ブレーキレバー先端段部の切り込み幅７を広くとると
、ブレーキバンドの突起部６の切り込み幅７でのあぞひ
が大きくイνす、洗濯時にこのあぞひの間で突起部が動
きカヂカチという金属音が発生ザるのみならず、ブレー
キバンド、プレ−４レバー両方のｉ５４久性も低下する
問題があった。
本珪明は上記問題点を解決するもので、脱水のプレー−
４−ｕ、１に確実に制動され、洗濯１１：ｉのプレー４
の所ひも少ない、洗濯■の制動装置を提供Ｊ゛ることを
［］的とする。
４−ｕ、１に確実に制動され、洗濯１１：ｉのプレー４
の所ひも少ない、洗濯■の制動装置を提供Ｊ゛ることを
［］的とする。
問題点を解決りるための手段
−Ｖ記問題５．゛１を解決づるため、本発明は、円筒形
状の回転体と、前記回転体の外周に圧巻され、−力の、
１１Ａｉ部が径大方向に突起部を右する略円弧形状のブ
レーキハンドと、前記ブレーキバンドの内面に接着され
、前記回転体の外周に接触するブレーキシューと、先端
に前記ブレーキバンドの突起部がひっかかる段部をイ１
げるプレーｊレバーどを右し、１１す記ブレーキレバー
の段部に続く回転体回転方向上ｆ側の底面部が、前記回
転体の中心と前記ブレーキバンドの突起部先端との距離
に等しい曲率半径でくほんで形成されたしのである。
状の回転体と、前記回転体の外周に圧巻され、−力の、
１１Ａｉ部が径大方向に突起部を右する略円弧形状のブ
レーキハンドと、前記ブレーキバンドの内面に接着され
、前記回転体の外周に接触するブレーキシューと、先端
に前記ブレーキバンドの突起部がひっかかる段部をイ１
げるプレーｊレバーどを右し、１１す記ブレーキレバー
の段部に続く回転体回転方向上ｆ側の底面部が、前記回
転体の中心と前記ブレーキバンドの突起部先端との距離
に等しい曲率半径でくほんで形成されたしのである。
ｆ＋用
上記構成により、脱水の制動時にプレー−１バンドの突
起部がプレー１゛レバーの段部に続く回転体回転方向１
手側の底面部を移動１Ｊる１ｒ、１に、ブレーキホイー
ルの中心に対するル−へ、レバーの位ＩＪＭが変わらな
いために、ブレーキバンドの突起部がプレールバーの段
部に入りや覆くイベリ、ル−キレバ一段部の段差を人σ
くとらなく ’ｃ ｂ、脱水ブレーキ時の確実な制動を
ｕ（能にづる。
起部がプレー１゛レバーの段部に続く回転体回転方向１
手側の底面部を移動１Ｊる１ｒ、１に、ブレーキホイー
ルの中心に対するル−へ、レバーの位ＩＪＭが変わらな
いために、ブレーキバンドの突起部がプレールバーの段
部に入りや覆くイベリ、ル−キレバ一段部の段差を人σ
くとらなく ’ｃ ｂ、脱水ブレーキ時の確実な制動を
ｕ（能にづる。
実施例
以下、の一実施例を図面に基づいて説明ザる。
第３図において、モータ１１の動力がＶベルト１２を介
してＤプーリ１３に伝わり、メカケース１４で減速され
て、洗濯時にはアジデータ１５を反転さ往、脱水時には
、アジテータ１５及びタンク１６を回転さＵる。脱水時
には受槽１７内にたまっていた水がポンプ１８に上っで
椴外にυＦ出され、タンク１６内の布にしみ込んだ水は
、タンク１６が回転して生じる遠心力によってタンク１
６檗而にあいた多数の穴１９を通って受４ｆ７１７内へ
成田され脱水される。受４ＩＩｉ１７は→ノスペンシ」
ン２０によって外装体２１に防振的に吊り［・０られて
いる。第１図において、ブレーキレバー２２にル−■バ
ンド２３の突起部２８が入り込みプレー＼・トイール２
４の回転を制動している。洗濯時には、洗濯シセフト２
５のみが反転し、洗濯シτ・フト２５に連、帖されてい
る７ジｊ−り１５を反転させ、イＩＩを・＋ｆ ｆｆ
Ｊる。脱水時にはＪレーＡレバー２２がプレールバー軸
２６を支Ｌｅ１にしでＣ方向へ移動し、ル−（・トイー
ル２４の制動か解放きれ、ブレーキ・トイール２４ど一
体化８れた脱水シト〕１〜２７が回転する。１）シｔ・
フト２７にはタンク１６が固定されてＪ５つ、タンク１
６が回転し脱水される。
してＤプーリ１３に伝わり、メカケース１４で減速され
て、洗濯時にはアジデータ１５を反転さ往、脱水時には
、アジテータ１５及びタンク１６を回転さＵる。脱水時
には受槽１７内にたまっていた水がポンプ１８に上っで
椴外にυＦ出され、タンク１６内の布にしみ込んだ水は
、タンク１６が回転して生じる遠心力によってタンク１
６檗而にあいた多数の穴１９を通って受４ｆ７１７内へ
成田され脱水される。受４ＩＩｉ１７は→ノスペンシ」
ン２０によって外装体２１に防振的に吊り［・０られて
いる。第１図において、ブレーキレバー２２にル−■バ
ンド２３の突起部２８が入り込みプレー＼・トイール２
４の回転を制動している。洗濯時には、洗濯シセフト２
５のみが反転し、洗濯シτ・フト２５に連、帖されてい
る７ジｊ−り１５を反転させ、イＩＩを・＋ｆ ｆｆ
Ｊる。脱水時にはＪレーＡレバー２２がプレールバー軸
２６を支Ｌｅ１にしでＣ方向へ移動し、ル−（・トイー
ル２４の制動か解放きれ、ブレーキ・トイール２４ど一
体化８れた脱水シト〕１〜２７が回転する。１）シｔ・
フト２７にはタンク１６が固定されてＪ５つ、タンク１
６が回転し脱水される。
第２図にＪりいて、脱水時の動作を説明１Ｊる。ブレー
キレバー２２は、脱水回転１時にＤの位ｌべにありプレ
ー１小イール２４がプレーＸ−バンド２３と一体となり
、Ｅｈ向に回転している。脱水ブレーキ時にはル−−（
レバー２２が［の位置にきＣ、ブレーキバンド突起部２
８がプレールバー２２の底面部２９に当たり、この状態
のまま底面部２９をブレーキレバー２２の段部３０の方
向へすべった後、段部３０に当たった時にブレーキホイ
ール２４の回転がプレー１シコー３１により制動される
３、ここひプレー−ルバー２２の底面部２９はプレー１
バンド２３の突起部２８先・）；シ；とプレー１ホイー
ル２４の中心との距離に簀しい曲率１！：径でくぼんで
いるので、突起部２８が底面部２９をかなりの高速で移
動（Ｊる間、プレールバー２２のブレーキホイール２４
の中心からのイ１装置は変化けず、突起部２８がスムー
スに段部３０にひ・）かかる。
キレバー２２は、脱水回転１時にＤの位ｌべにありプレ
ー１小イール２４がプレーＸ−バンド２３と一体となり
、Ｅｈ向に回転している。脱水ブレーキ時にはル−−（
レバー２２が［の位置にきＣ、ブレーキバンド突起部２
８がプレールバー２２の底面部２９に当たり、この状態
のまま底面部２９をブレーキレバー２２の段部３０の方
向へすべった後、段部３０に当たった時にブレーキホイ
ール２４の回転がプレー１シコー３１により制動される
３、ここひプレー−ルバー２２の底面部２９はプレー１
バンド２３の突起部２８先・）；シ；とプレー１ホイー
ル２４の中心との距離に簀しい曲率１！：径でくぼんで
いるので、突起部２８が底面部２９をかなりの高速で移
動（Ｊる間、プレールバー２２のブレーキホイール２４
の中心からのイ１装置は変化けず、突起部２８がスムー
スに段部３０にひ・）かかる。
従って、段部３０の段差を人さくしなくてし確実な制動
が可能になる。
が可能になる。
発明の効果
双子のＪ、うに木イを明によれは゛、ブレーキレバーの
段部に続く回転体の回転Ｉノ向上丁側の底面部を、回転
体の中心とブレーキバンド突起部先端との２１１離に等
しい曲率甲径でくぽ／υて形成１Ｊることによリ、ブレ
ーキ時の確実な制動を可能にし、かつプレキバンドとブ
レーキレバーの耐久性も向上させることが可能である。
段部に続く回転体の回転Ｉノ向上丁側の底面部を、回転
体の中心とブレーキバンド突起部先端との２１１離に等
しい曲率甲径でくぽ／υて形成１Ｊることによリ、ブレ
ーキ時の確実な制動を可能にし、かつプレキバンドとブ
レーキレバーの耐久性も向上させることが可能である。
第１図は本翔明の一実施例の洗濯別の制動装置の要部拡
大斜視図、第２図は量制御Ｊ装置の要部拡大平面図、第
３図は洗濯機の縦断面図、第４図は従来の洗濯機の１ｌ
ｌＩＪ妨菰置の要部拡大平面図である。 ２３・・・ブレーキバンド、２４・・・ブレーキホイー
ル、２８・・・突起部、２つ・・・ブレーキバンド底面
部、３０・・・段部、３１・・・ブレーキシュー 代理人 森 木 義 弘 第ｆ図 ：ｔｏ−Ｑ 第２図 第３図
大斜視図、第２図は量制御Ｊ装置の要部拡大平面図、第
３図は洗濯機の縦断面図、第４図は従来の洗濯機の１ｌ
ｌＩＪ妨菰置の要部拡大平面図である。 ２３・・・ブレーキバンド、２４・・・ブレーキホイー
ル、２８・・・突起部、２つ・・・ブレーキバンド底面
部、３０・・・段部、３１・・・ブレーキシュー 代理人 森 木 義 弘 第ｆ図 ：ｔｏ−Ｑ 第２図 第３図
Claims (1)
- １、円筒形状の回転体と、前記回転体の外周に圧巻され
、一方の端部が径大方向に突起部を有する略円弧形状の
ブレーキハンドと、前記ブレーキバンドの内面に接着さ
れ、前記回転体の外周に接触するブレーキシューと、先
端に前記ブレーキバンドの突起部がひつかかる段部を有
するブレーキレバーとを有し、前記ブレーキレバーの段
部に続く回転体回転方向上手側の底面部が、前記回転体
の中心と前記ブレーキバンドの突起部先端との距離に等
しい曲率半径でくぼんで形成されている洗濯機の制動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25310085A JPS62112595A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 洗濯機の制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25310085A JPS62112595A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 洗濯機の制動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112595A true JPS62112595A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17246487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25310085A Pending JPS62112595A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 洗濯機の制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112595A (ja) |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP25310085A patent/JPS62112595A/ja active Pending
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