JPS62111522A - デイジタル回路 - Google Patents
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- JPS62111522A JPS62111522A JP61223472A JP22347286A JPS62111522A JP S62111522 A JPS62111522 A JP S62111522A JP 61223472 A JP61223472 A JP 61223472A JP 22347286 A JP22347286 A JP 22347286A JP S62111522 A JPS62111522 A JP S62111522A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/50—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits
- H03K23/54—Ring counters, i.e. feedback shift register counters
- H03K23/546—Ring counters, i.e. feedback shift register counters with a base which is a non-integer
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/60—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
- G06F7/68—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using pulse rate multipliers or dividers pulse rate multipliers or dividers per se
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356017—Bistable circuits using additional transistors in the input circuit
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
免1111
技術分野
この発明は、周波数すなわちパルス繰返し数fのマスタ
クロック信号から、それより低い周波数(M/N)fの
少なくとも1つの方形信号を与えるディジタル回路に関
するものであり、Mは整数であり、かつNはMより大き
くかつ偶数の他の整数である。それは多くのものに応用
される。たとえば、それは、C−MACまたはD2−M
ACパケット規格に従ってTV信号から回復された周波
数fのクロック信号をその信号をフィルタリングするこ
とによって処理し、かつ受信器において圧縮されたデー
タおよび音声信号を拡張するのに必要とされる周波数(
2/3)fの信号を発生させるために用いられてもよい
。それはまた、周波数「のマスククロックから、互いに
ずらされた連続する行および列をデコードする周波数(
M/N)rの信号を発生させる、たとえばマトリックス
のメモリから読出ずまたはそれへ書込むのに適する。
クロック信号から、それより低い周波数(M/N)fの
少なくとも1つの方形信号を与えるディジタル回路に関
するものであり、Mは整数であり、かつNはMより大き
くかつ偶数の他の整数である。それは多くのものに応用
される。たとえば、それは、C−MACまたはD2−M
ACパケット規格に従ってTV信号から回復された周波
数fのクロック信号をその信号をフィルタリングするこ
とによって処理し、かつ受信器において圧縮されたデー
タおよび音声信号を拡張するのに必要とされる周波数(
2/3)fの信号を発生させるために用いられてもよい
。それはまた、周波数「のマスククロックから、互いに
ずらされた連続する行および列をデコードする周波数(
M/N)rの信号を発生させる、たとえばマトリックス
のメモリから読出ずまたはそれへ書込むのに適する。
先行技術
多数の分周器回路は既に公知である。ぞれらの大部分は
、位相ロックループすなわちPLLを用いる。第1図は
、例として、周波数2f/3を与えかつC−MACまた
はD2−MACパケット信号からテレビ受信器によって
回復された20.25MHzのマスタクロックから13
.5MH2のクロックを発生させるために用いられるこ
とができる回路を示す。
、位相ロックループすなわちPLLを用いる。第1図は
、例として、周波数2f/3を与えかつC−MACまた
はD2−MACパケット信号からテレビ受信器によって
回復された20.25MHzのマスタクロックから13
.5MH2のクロックを発生させるために用いられるこ
とができる回路を示す。
回復された周波数fの信号は、3で割る除算器10に印
加され、その出力は、位相比較器12の入力の1つに接
続される。比較器12によって与えられる誤差信号は、
位相誤差信号を与えるフィルタ14で低域フィルタリン
グを受ける。誤差信号は、電圧制御発振器(vC○)1
6に印加される。2で割る除算器18は、発振器16か
ら信号を受け、かつ実質的に周波数2f/3の電圧信号
を位相比較器12に与える。周波数2f/3の出力電圧
は、発振器の出力から取られる。
加され、その出力は、位相比較器12の入力の1つに接
続される。比較器12によって与えられる誤差信号は、
位相誤差信号を与えるフィルタ14で低域フィルタリン
グを受ける。誤差信号は、電圧制御発振器(vC○)1
6に印加される。2で割る除算器18は、発振器16か
ら信号を受け、かつ実質的に周波数2f/3の電圧信号
を位相比較器12に与える。周波数2f/3の出力電圧
は、発振器の出力から取られる。
そのような位相ロックループ回路には欠点がある。それ
はアナログコンポーネントを含み、アナログコンポーネ
ントは、高価であり、ディジタルコンポーネントをさら
に含むLSI回路に一体化するのが困難であり、ノイズ
および温度変化に敏感である。その欠点は、民生用別器
、たとえばテレビレットで特に重大である。動作範囲は
、はぼ設定値に制限された周波数帯域に限定される。同
期時間は、その間に有効な出力信号がなく、特に高周波
数でかつ動作周波数帯域が広い場合に顕著である。
はアナログコンポーネントを含み、アナログコンポーネ
ントは、高価であり、ディジタルコンポーネントをさら
に含むLSI回路に一体化するのが困難であり、ノイズ
および温度変化に敏感である。その欠点は、民生用別器
、たとえばテレビレットで特に重大である。動作範囲は
、はぼ設定値に制限された周波数帯域に限定される。同
期時間は、その間に有効な出力信号がなく、特に高周波
数でかつ動作周波数帯域が広い場合に顕著である。
カスケード式ノリツブフロップを用いるパルス繰返し数
マルチプレクサはまた、当該技術分野において周知であ
る。そのようなマルチブレフナは、アメリカ合衆国特許
第3,230,353号(グリーン(G reene−
)ほか)で開示されている。それは、意図して入力率よ
り低い率でパルスを与えることには応用不可能である。
マルチプレクサはまた、当該技術分野において周知であ
る。そのようなマルチブレフナは、アメリカ合衆国特許
第3,230,353号(グリーン(G reene−
)ほか)で開示されている。それは、意図して入力率よ
り低い率でパルスを与えることには応用不可能である。
11臥」l
この発明の目的は、簡単でかつ完全にディジタルであり
、ならびにLSTに容易に一体化されてもよく、周波数
fのマスタクロックより低い周波数(M/N)fの少な
くとも1つの信号を発生さ辻る分周器回路を提供するこ
とである。この発明のより特定的な目的は、いかなる周
波数でも、回路コンポーネントの固有の速度にのみ依存
する0から最大値まで動作可能である回路を提供するこ
とである。論理コンポーネント間の起こりつる速度差に
対して低感度であり、入力周′波数より低い周波数の分
数周波数(1と異なるM)ならびに数個の互いに位相シ
フトされた信号を発生させることができる回路を提供す
ることも意図されている。
、ならびにLSTに容易に一体化されてもよく、周波数
fのマスタクロックより低い周波数(M/N)fの少な
くとも1つの信号を発生さ辻る分周器回路を提供するこ
とである。この発明のより特定的な目的は、いかなる周
波数でも、回路コンポーネントの固有の速度にのみ依存
する0から最大値まで動作可能である回路を提供するこ
とである。論理コンポーネント間の起こりつる速度差に
対して低感度であり、入力周′波数より低い周波数の分
数周波数(1と異なるM)ならびに数個の互いに位相シ
フトされた信号を発生させることができる回路を提供す
ることも意図されている。
この目的のために、環状に配列される偶数N個の直列の
フリップフロップを備えるディジタル回路が提供され、
各々の7リツプフロツブは、前のフリップフロップから
かつ次のフリップフロップから入力信号を受け、かつク
ロック入力上のマスタクロック信号を受けるように接続
され、偶数の7リツプフロツブは、奇数のフリップフロ
ップと異なるタイプであり、かつマスタクロック周波数
より低い周波数の信号は、前記フリップフロップの少な
くとも1つの出力からとられる。
フリップフロップを備えるディジタル回路が提供され、
各々の7リツプフロツブは、前のフリップフロップから
かつ次のフリップフロップから入力信号を受け、かつク
ロック入力上のマスタクロック信号を受けるように接続
され、偶数の7リツプフロツブは、奇数のフリップフロ
ップと異なるタイプであり、かつマスタクロック周波数
より低い周波数の信号は、前記フリップフロップの少な
くとも1つの出力からとられる。
この発明を、周波数(M/N)f (ここでMは1と
具なる整数でありかつNはMより大きい)の信号を発生
させることに応用すると、複数のフリップフロップ(各
々は、マスタクロック信号の1/Nに等しい衝撃係数を
有する矩形パルス信号を与える)の出力は、複数の7リ
ツプフロツブの出力を組合わせる出力信号を与えるOR
タイプの組合わけ論理に印加される。
具なる整数でありかつNはMより大きい)の信号を発生
させることに応用すると、複数のフリップフロップ(各
々は、マスタクロック信号の1/Nに等しい衝撃係数を
有する矩形パルス信号を与える)の出力は、複数の7リ
ツプフロツブの出力を組合わせる出力信号を与えるOR
タイプの組合わけ論理に印加される。
この発明は、例として与えられかつ添付の図面を参照す
る特定の実施例の次の説明からよりよく理解されよう。
る特定の実施例の次の説明からよりよく理解されよう。
りましい、1M例の詳細な説明
第2図に示される回路(その回路は、受けたTV倍信号
らタイムベースを回復する回路であってもよい)は、マ
スタクロックド(によって与えられる周波数fのクロッ
ク信号1−1から、周波数2f/3の信号を与えるよう
に意図されている。それは、N=6個の直列のフリップ
フロップの逐次システム20.組合ねゼ論理22、およ
びフリップフロップを初期設定またはリセットする回路
24からなるものとみなされてもよい。
らタイムベースを回復する回路であってもよい)は、マ
スタクロックド(によって与えられる周波数fのクロッ
ク信号1−1から、周波数2f/3の信号を与えるよう
に意図されている。それは、N=6個の直列のフリップ
フロップの逐次システム20.組合ねゼ論理22、およ
びフリップフロップを初期設定またはリセットする回路
24からなるものとみなされてもよい。
6個のカスケード式フリップフロップ20は、3個の偶
数のフリップフロップB。、B2.B−1およびその偶
数のフリップフロップと異なるタイプの3個の奇数のフ
リップフロップB、IBa+85を備える。見られるよ
うに、2つの異なるタイプのフリップフロップが交互に
なっていることによって、論理層の数は、組合わせ論理
を与える記憶点を形成するのに必要とされる数まで減じ
られてもよく、かつマスタクロック信号ト1の論理的な
補数Hを発生させる必要がなく、したがって、回路は簡
略化され、半導体チップ上で必要とされる領域が減じら
れ、パワー消費が減じられ、がっ速度が増加される。
数のフリップフロップB。、B2.B−1およびその偶
数のフリップフロップと異なるタイプの3個の奇数のフ
リップフロップB、IBa+85を備える。見られるよ
うに、2つの異なるタイプのフリップフロップが交互に
なっていることによって、論理層の数は、組合わせ論理
を与える記憶点を形成するのに必要とされる数まで減じ
られてもよく、かつマスタクロック信号ト1の論理的な
補数Hを発生させる必要がなく、したがって、回路は簡
略化され、半導体チップ上で必要とされる領域が減じら
れ、パワー消費が減じられ、がっ速度が増加される。
様々なフリップフロップの構成が用いられてもよい。第
3図および第4図に示される構成および接続は、エンリ
ッチメントおよびデーリージョンタイプのNMOSトラ
ンジスタ回路で用いるのに特に適する。第3図を参照す
ると、偶数のフリップフロップB211および対応する
接続が図解され、2nは0.2または4である。第4図
は、奇数のフリップフロップB2n+であり、2o+、
は1゜3または5である。すべての場合、入力および出
力で指し示されるものは、モジュロ6と考えられなけれ
ばならない。
3図および第4図に示される構成および接続は、エンリ
ッチメントおよびデーリージョンタイプのNMOSトラ
ンジスタ回路で用いるのに特に適する。第3図を参照す
ると、偶数のフリップフロップB211および対応する
接続が図解され、2nは0.2または4である。第4図
は、奇数のフリップフロップB2n+であり、2o+、
は1゜3または5である。すべての場合、入力および出
力で指し示されるものは、モジュロ6と考えられなけれ
ばならない。
フリップフロップはすべて、2個ずつ直列関係で接続さ
れる4個のトランジスタから形成されるn−MOSコア
を有し、2個はゲート−ドレインの交差結合である。特
定の7リツプフロツブのQおよびQは、2つの直列接続
のトランジスタ間の接続からとられる。
れる4個のトランジスタから形成されるn−MOSコア
を有し、2個はゲート−ドレインの交差結合である。特
定の7リツプフロツブのQおよびQは、2つの直列接続
のトランジスタ間の接続からとられる。
第3図を参照すると、偶数のフリップフロップB211
のQ2.、は、直列回路T3−TIの1個からと 晋られる。その直列配列の第1すなわち上流1−ランジ
スタ28は、次のフリップフロップのQ出力によって、
すなわち出力Q 2 n++ c6>ユ、:)6)によ
って、トランジスタ26を介して制御される。他の直列
配列もまた、2個の直列接続のトランジスタT4−T2
からなる。トランジスタT4は、クロック信号(入力H
)によって、かつ前のフリップフロップ(入力X)の出
力信号Q2n−1によってそれぞれのトランジスタ28
および30を介して制御され、各フリップフロップは7
個のトランジスタTI−T7からなるのが見られる。
のQ2.、は、直列回路T3−TIの1個からと 晋られる。その直列配列の第1すなわち上流1−ランジ
スタ28は、次のフリップフロップのQ出力によって、
すなわち出力Q 2 n++ c6>ユ、:)6)によ
って、トランジスタ26を介して制御される。他の直列
配列もまた、2個の直列接続のトランジスタT4−T2
からなる。トランジスタT4は、クロック信号(入力H
)によって、かつ前のフリップフロップ(入力X)の出
力信号Q2n−1によってそれぞれのトランジスタ28
および30を介して制御され、各フリップフロップは7
個のトランジスタTI−T7からなるのが見られる。
奇数のフリップフロップBZnオ、〈第4図)では、制
御信号は、フリップフロップでの交差結合に印加される
。次のフリップフロップのQzng2(Lシェt)6)
出力は、1−ランジスタ32を介して、そこからフ
リップフロップB2゜ヤ、の出力がとられる接合点に対
応する入力Yに印加される。フリップフロップのHおよ
びX入力はそれぞれ、クロック信号Hおよびフリップフ
ロップB211のQ出力を受ける。、HおよびX f1
1制御信号は、カスケード式トランジスタ34および3
6によって、そこからフリップフロップB21.l□の
Q出力がとられる接合点に伝えられる。
御信号は、フリップフロップでの交差結合に印加される
。次のフリップフロップのQzng2(Lシェt)6)
出力は、1−ランジスタ32を介して、そこからフ
リップフロップB2゜ヤ、の出力がとられる接合点に対
応する入力Yに印加される。フリップフロップのHおよ
びX入力はそれぞれ、クロック信号Hおよびフリップフ
ロップB211のQ出力を受ける。、HおよびX f1
1制御信号は、カスケード式トランジスタ34および3
6によって、そこからフリップフロップB21.l□の
Q出力がとられる接合点に伝えられる。
より一般的には、真理値表が第5図および第6図にそれ
ぞれ与えられるすべてのタイプのフリップフロップが用
いられてもよい。よりはつぎすさせるために、示される
テーブルは、フリップフロップB2およびB、に対応す
るが、それらのフリップフロップは、他の偶数および奇
数のフリップフロップに直接置き換えられてもよい。と
いうのは、 −フリップフロップB、では、2n +
2=2,2n +1=1.2n =0−フリップフロッ
プB2では、 2 n −ト 1−3. 2n =2. 2
n−1=1フリツプフロツプの初期設定のための回路2
4は、複数のトランジスタ38を含み、各々のトランジ
スタは、フリップフロップB。、・・・、Bsの1個に
割当てられる。各トランジスタ28は、接地されたソー
スを有する。トランジスタのゲートは、リセット信号■
によって並列に駆動される。フリップフロップB。と関
iaするトランジスタ38のドレインは、そのフリップ
フロップのQ出力に接続される。
ぞれ与えられるすべてのタイプのフリップフロップが用
いられてもよい。よりはつぎすさせるために、示される
テーブルは、フリップフロップB2およびB、に対応す
るが、それらのフリップフロップは、他の偶数および奇
数のフリップフロップに直接置き換えられてもよい。と
いうのは、 −フリップフロップB、では、2n +
2=2,2n +1=1.2n =0−フリップフロッ
プB2では、 2 n −ト 1−3. 2n =2. 2
n−1=1フリツプフロツプの初期設定のための回路2
4は、複数のトランジスタ38を含み、各々のトランジ
スタは、フリップフロップB。、・・・、Bsの1個に
割当てられる。各トランジスタ28は、接地されたソー
スを有する。トランジスタのゲートは、リセット信号■
によって並列に駆動される。フリップフロップB。と関
iaするトランジスタ38のドレインは、そのフリップ
フロップのQ出力に接続される。
回路は、周波数fのクロックパルスHを受けるとき、次
のように動作する。それは、すべての7リツプフロツブ
の状態を「強制する」のに十分な時間、信号■を印加す
ることによってまず論理レベル1に初期設定される。ノ
リツブフロップB。
のように動作する。それは、すべての7リツプフロツブ
の状態を「強制する」のに十分な時間、信号■を印加す
ることによってまず論理レベル1に初期設定される。ノ
リツブフロップB。
は、状態1、すなわちQ=16よび百−0に強制され、
一方すべての他のフリップフロップは、状態0に強制さ
れる。言い換えると、0以外のすべてのl1fI+につ
いてQi =OおよびQi =1である。
一方すべての他のフリップフロップは、状態0に強制さ
れる。言い換えると、0以外のすべてのl1fI+につ
いてQi =OおよびQi =1である。
初期設定が終了した後、方形クロック信号の第1のtt
J縁(すなわら信号Hが第7図の時間t。で0から1に
増加する場合)は、QOを再びOにかつQ、を1にセッ
トする。他の出力Q、はOレベルで留まる。クロック信
号の後縁は、(デユーティサイクルが1/2であると仮
定すると)半IlI′I間T/2It受けられる。次に
、出力Q、は再び○にセット・され、かつ出力Q2は1
まで上昇する。シーケンスは、次のクロックパルス上で
続き、かつ異なるフリップフロップのQ出力はシーケン
スで1にセットされかつ半クロツク期間中レベル1に留
まるのが第7図に見られる。2つのタイプの7リツプフ
ロツブが交互になっているため、レベル1への上昇は、
信号Hを発生させる必要なく、クロック信号の前縁およ
び後縁上で交互に起こる。
J縁(すなわら信号Hが第7図の時間t。で0から1に
増加する場合)は、QOを再びOにかつQ、を1にセッ
トする。他の出力Q、はOレベルで留まる。クロック信
号の後縁は、(デユーティサイクルが1/2であると仮
定すると)半IlI′I間T/2It受けられる。次に
、出力Q、は再び○にセット・され、かつ出力Q2は1
まで上昇する。シーケンスは、次のクロックパルス上で
続き、かつ異なるフリップフロップのQ出力はシーケン
スで1にセットされかつ半クロツク期間中レベル1に留
まるのが第7図に見られる。2つのタイプの7リツプフ
ロツブが交互になっているため、レベル1への上昇は、
信号Hを発生させる必要なく、クロック信号の前縁およ
び後縁上で交互に起こる。
周波数2f/3で信号を得るのが望ましいとぎ、組合わ
せ論理22は、実際に○Rゲートとして動作するNAN
Dゲートからなる。そのゲートは、2個のN−MOS
l−ランジスタを有し、それらのトランジスタのゲート
はそれぞれQ、およびQ。
せ論理22は、実際に○Rゲートとして動作するNAN
Dゲートからなる。そのゲートは、2個のN−MOS
l−ランジスタを有し、それらのトランジスタのゲート
はそれぞれQ、およびQ。
出力を受け、かつそれらのトランジスタは互いに直列に
、ならびに他のトランジスタがPタイプであるかNタイ
プであるかに依存してNまたはPタイプの出力トランジ
スタ39と接続される。周波数2f/3の信号は、出力
40(第7図の140に現われ、衝撃係数は1/3に等
しい。
、ならびに他のトランジスタがPタイプであるかNタイ
プであるかに依存してNまたはPタイプの出力トランジ
スタ39と接続される。周波数2f/3の信号は、出力
40(第7図の140に現われ、衝撃係数は1/3に等
しい。
他の回路は、他の周波数を与える。第2図を参照すると
、**係数が1/2に等しい周波数f/3の信号が得ら
れてもよく、論理42はまたNANDゲート回路からな
る。ゲート回路42の3つのカスケード式トランジスタ
のゲートは、それぞれ出力Q、、Q2およびQ、を受け
る。周波数f/3の信号は、論理の出力44に現われる
。
、**係数が1/2に等しい周波数f/3の信号が得ら
れてもよく、論理42はまたNANDゲート回路からな
る。ゲート回路42の3つのカスケード式トランジスタ
のゲートは、それぞれ出力Q、、Q2およびQ、を受け
る。周波数f/3の信号は、論理の出力44に現われる
。
第7図のタイミング図を参照すると、信号は、時間が隣
接する矩形信号からなる6個の連続するフリップフロッ
プのQ出りから冑られ、各々の信号は1/6に等しい*
*係数を有し、そのパルスはオーバラップなくシーケン
スで川われるのが見られる。連続する信号は、連続する
アドレスをデコードするために用いられてもよく、アド
レス0次にn+2、それからn+4などは、連続するメ
モリへ書込まれまたはそれから読出されてもよい4した
がって、F’lFOメモリ(先入れ先出し)回路は、簡
単に制御されることができる。各々が連) 続するパル
ス間の制御パルスの持続時間に等しい時rg!1間隔を
有するよう、奇数のフリップフロップのQ出力のみ用い
れば十分である。したがって、線ごとまたは/および列
ごとに1つの活性なデコード信号のみがあり、かつ誤差
を書込むこと(または読出すこと)が避けられることが
補償される。
接する矩形信号からなる6個の連続するフリップフロッ
プのQ出りから冑られ、各々の信号は1/6に等しい*
*係数を有し、そのパルスはオーバラップなくシーケン
スで川われるのが見られる。連続する信号は、連続する
アドレスをデコードするために用いられてもよく、アド
レス0次にn+2、それからn+4などは、連続するメ
モリへ書込まれまたはそれから読出されてもよい4した
がって、F’lFOメモリ(先入れ先出し)回路は、簡
単に制御されることができる。各々が連) 続するパル
ス間の制御パルスの持続時間に等しい時rg!1間隔を
有するよう、奇数のフリップフロップのQ出力のみ用い
れば十分である。したがって、線ごとまたは/および列
ごとに1つの活性なデコード信号のみがあり、かつ誤差
を書込むこと(または読出すこと)が避けられることが
補償される。
第1図は、既に述べたが、位相ロックループを有し、か
つパルス繰返し数fを2/3fに変化させる先行技術の
パルス繰返し数除算器の一般的な図面である。 第2図は、パルス繰返し数を3/2で割る、この発明の
実施例による分周器回路のブロック図である。 第3図および第4図は、第2図の回路の偶数お、 よび
奇数のフリップフロップの可能な構成を示す機能図であ
る。 第5図および第6図は、それぞれ、第3図および第4図
の偶数および奇数のフリップフロップの真理値表である
。 第7図は、第2図の回路のタイミング図である。 図において、20はフリップフロップ、22は組合わせ
論理、24は初期設定回路、26.28゜30.32,
34.36および38はトランジスタ、40および44
は出力、42はゲート回路である。
つパルス繰返し数fを2/3fに変化させる先行技術の
パルス繰返し数除算器の一般的な図面である。 第2図は、パルス繰返し数を3/2で割る、この発明の
実施例による分周器回路のブロック図である。 第3図および第4図は、第2図の回路の偶数お、 よび
奇数のフリップフロップの可能な構成を示す機能図であ
る。 第5図および第6図は、それぞれ、第3図および第4図
の偶数および奇数のフリップフロップの真理値表である
。 第7図は、第2図の回路のタイミング図である。 図において、20はフリップフロップ、22は組合わせ
論理、24は初期設定回路、26.28゜30.32,
34.36および38はトランジスタ、40および44
は出力、42はゲート回路である。
Claims (9)
- (1)入力上で周波数fのマスタクロック信号を受け、
かつより低い周波数(M/N)f(ここでMは整数であ
りかつNはMより大きい偶数の整数である)の矩形出力
信号を与えるディジタル回路であつて、環状に配列され
た偶数N個の直列接続のフリップフロップを備え、各フ
リップフロップは、前のフリップフロップからかつ次の
フリップフロップから入力信号を受けかつクロック入力
上でマスタクロック信号を受けるように接続され、偶数
のフリップフロップは、奇数のフリップフロップと異な
るタイプであり、かつマスタクロックの周波数より低い
周波数の信号は、前記フリップフロップの少なくとも1
つの出力からとられる、ディジタル回路。 - (2)周波数(M/N)を(ここでMは1と異なる整数
である)の出力信号を与え、複数の前記フリップフロッ
プ(各々は、マスタクロック信号の1/Nに等しい衝撃
係数を有する矩形パルス信号を与える)の出力は、前記
複数のフリップフロップの出力を組合わせる出力信号を
与えるORタイプの組合わせ論理に印加される、特許請
求の範囲第1項記載のディジタル回路。 - (3)周波数2f/3を発生させ、前記直列接続のフリ
ップフロップは6個のフリップフロップからなり、かつ
前記組合わせ論理は、NANDゲートを備え、その2つ
の入力は、iおよびi+3(モジュロ6)(ここでiは
0から5の数である)個の前記フリップフロップのうち
2個のQ出力にそれぞれ接続される、特許請求の範囲第
2項記載のディジタル回路。 - (4)マトリックスの行および列をアドレスする複数の
連続する信号を発生させ、前記信号は、互いにずらされ
かつオーバラップなく、前記アドレス指定信号は、2個
から1個の前記フリップフロップの対応する出力上で得
られる、特許請求の範囲第1項記載のディジタル回路。 - (5)自己初期設定回路をさらに備え、前記フリップフ
ロップの1個のQ出力を1にかつすべての他のフリップ
フロップのQ出力を1に同時に強制する、特許請求の範
囲第1項記載のディジタル回路。 - (6)すべての前記フリップフロップはトランジスタを
備え、そのトランジスタのすべてはN−MOSタイプで
ある、特許請求の範囲第1項記載のディジタル回路。 - (7)前記フリップフロップの各々は、2組の2個のN
−MOSトランジスタからなるコアを有し、各組のトラ
ンジスタは直列関係にあり、かつ結合接続は、各対の第
1のトランジスタのゲートと他の組の第2のトランジス
タのドレインとの間に設けられ、偶数のフリップフロッ
プでは、そこから@Q@出力がとられる直列接続の第1
トランジスタは次のフリップフロップの@Q@出力から
の制御接続を有し、一方奇数のフリップフロップでは、
そこからフリップフロップのQ出力がとられる接合点は
次のフリップフロップのQ出力を受ける、特許請求の範
囲第6項記載のディジタル回路。 - (8)各偶数のフリップフロップでは、そこからQ出力
がとられる直列接続の第1のトランジスタは、マスタク
ロック信号によつてかつ前のフリップフロップのQ出力
によつて、それぞれのトランジスタを介して制御される
、特許請求の範囲第7項記載のディジタル回路。 - (9)各奇数のフリップフロップでは、フリップフロッ
プの@Q@出力に対応する入力は、クロック信号および
前のフリップフロップの出力を、カスケード式トランジ
スタを介して受ける、特許請求の範囲第7項記載のディ
ジタル回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8513914A FR2587568B1 (fr) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | Circuit numerique diviseur de frequence |
FR8513914 | 1985-09-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62111522A true JPS62111522A (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=9323065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223472A Pending JPS62111522A (ja) | 1985-09-19 | 1986-09-18 | デイジタル回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696020A (ja) |
EP (1) | EP0218512B1 (ja) |
JP (1) | JPS62111522A (ja) |
DE (1) | DE3680279D1 (ja) |
FR (1) | FR2587568B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4953187A (en) * | 1989-01-23 | 1990-08-28 | Motorola, Inc. | High speed prescaler |
GB2233132A (en) * | 1989-06-19 | 1991-01-02 | Marconi Instruments Ltd | Synchronous frequency-dividing circuit |
US5557224A (en) * | 1994-04-15 | 1996-09-17 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for generating a phase-controlled clock signal |
DE19640802C1 (de) * | 1996-10-02 | 1998-04-02 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Frequenzteilung mit nicht ganzzahligem Teilungsfaktor |
US6262612B1 (en) | 2000-04-05 | 2001-07-17 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Using storage elements with multiple delay values to reduce supply current spikes in digital circuits |
US8093929B2 (en) * | 2010-03-02 | 2012-01-10 | Freescale Semiconductor, Inc. | Programmable digital clock signal frequency divider module and modular divider circuit |
US9680478B2 (en) * | 2011-09-23 | 2017-06-13 | Silicon Laboratories Inc. | Initializing a ring counter |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3230353A (en) * | 1962-10-16 | 1966-01-18 | Air Reduction | Pulse rate multiplier |
CA961932A (en) * | 1972-12-29 | 1975-01-28 | Kenneth K. Au | Ring counter |
US4041403A (en) * | 1975-07-28 | 1977-08-09 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Divide-by-N/2 frequency division arrangement |
US4034302A (en) * | 1976-05-26 | 1977-07-05 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Smooth sequence generator for fractional division purposes |
JPS54147765A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-19 | Toshiba Corp | Frequency division circuit |
JPS5673907A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-19 | Hitachi Ltd | Frequency divider |
-
1985
- 1985-09-19 FR FR8513914A patent/FR2587568B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-09-17 US US06/909,027 patent/US4696020A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-18 JP JP61223472A patent/JPS62111522A/ja active Pending
- 1986-09-19 EP EP86402056A patent/EP0218512B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-19 DE DE8686402056T patent/DE3680279D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3680279D1 (de) | 1991-08-22 |
EP0218512A1 (fr) | 1987-04-15 |
US4696020A (en) | 1987-09-22 |
FR2587568A1 (fr) | 1987-03-20 |
EP0218512B1 (fr) | 1991-07-17 |
FR2587568B1 (fr) | 1987-12-11 |
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