JPS5931894B2 - 多相mos回路 - Google Patents

多相mos回路

Info

Publication number
JPS5931894B2
JPS5931894B2 JP52017854A JP1785477A JPS5931894B2 JP S5931894 B2 JPS5931894 B2 JP S5931894B2 JP 52017854 A JP52017854 A JP 52017854A JP 1785477 A JP1785477 A JP 1785477A JP S5931894 B2 JPS5931894 B2 JP S5931894B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupled
pulse
gate
circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52017854A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52119053A (en
Inventor
ギユンタ−・リントシユテ−ト
ダニエル・メリネツク
ヨハヒム・グロツセ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Micronas GmbH
Original Assignee
Deutsche ITT Industries GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche ITT Industries GmbH filed Critical Deutsche ITT Industries GmbH
Publication of JPS52119053A publication Critical patent/JPS52119053A/ja
Publication of JPS5931894B2 publication Critical patent/JPS5931894B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/04Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration
    • H03K5/05Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration by the use of clock signals or other time reference signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパルス幅を変更するための多相M)S回路に
関する。
ここでは、このパルス幅は多相クロック信号の周波によ
り決定され、最大パルス幅はパルスの繰返し周波数によ
り決定される。
この回路においては、パルス幅は可変信号に応じて変更
される。
このようにしてパルス幅が変更されるパルスは、例えば
フィルタ回路により平滑処理されて、可変な直流電圧を
発生するために使用される。
ここで「多相MO8回路」とは、複数のクロック信号に
より駆動されるところの、複数のIGFETにより構成
された集積可能な回路を意味する。
この種回路は例えば1972年に発行されたD・ベツカ
およびH・メーダ著の1高密度集積化MO8回路」とい
う本の60頁ないし71頁に記載されている。
ここでは特に、2相および4相回路について説明されて
いる。
前述したように、周期的パルスの幅が変更される大きさ
は多相MO8回路において使用されるクロック信号の周
波数により決定され、この周期パルスの最大幅はパルス
の繰返し周波数により決定される。
実際には、この2つの値は任意に定めることが可能であ
る。
しかし、ある目的のためにパルス幅の変更範囲が定めら
れ、かつ最小のパルスの繰返し周波数も定められた場合
には、多相クロック信号の周波数もこれに従って定めら
れることになる。
例えば、パルス幅変更数が212=4096で、パルス
の繰返し周波数が500Hzの場合には、クロック信号
の周波数は約2■hにセットされる。
しかしこのように高いクロック周波数で動作する多相M
O8回路は費用がかかるし、パルス幅の増加分をカウン
トするために、パルス幅変更範囲に応じたカウント容量
をもつカウンタを必要とする。
この変更範囲が増大するにつれて、より多くのカウント
段が必要とされ、このカウンタが占めるチップ面積が大
きくなってしまう。
この発明の目的は低周波の多相クロック信号により駆動
され、カウンタの占める割合を減少した多相MO8回路
を提供することである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例に係る多相M
O8回路を説明する。
第1図に示す多相MO8回路は、最大パルス幅1位増加
パルス幅で割った値、あるいは単位増加パルス幅と増加
変数との積に対応するカウント容量をもつところの、同
様に構成されたサイクル・カウンタ11および12を備
えている。
これらのカウンタ11および12はそれぞれデコーダ1
3および14に結合されている。
これらのデコーダ13および14はカウンタ11および
12をモニタしこれらのカウンタ11および12が所定
値に達した時に出力信号を発生する。
このデコーダ13および14の出力端子はそれぞれフリ
ップ・フロップ回路15のリセットおよびセット端子R
およびSに結合されている。
サイクル・カウンタは2進カウンタ、リング・カウンタ
等のカウント回路により構成される。
特にこのカウンタ11および12用にジョンソン・カウ
ンタを使用すると、デコーダ13および14に対する回
路構成が簡単になるので有利である。
このジョンソン・カウンタは、知られているように、複
数のシフトレジスタとインバータを含む帰還回路とによ
り構成され、このシフトレジスタ段の数に対応したカウ
ント容量をもつ。
このシフトレジスタ段を循環するディジタル情報は一連
の高電圧レベル信号と、これに続く一連の低電圧レベル
信号により構成される。
従って、このジョンソン・カウンタにおけるレベル変換
を検出するためのデコーダ13および14の構成は簡単
なものとなる。
このジョンソン・カウンタはカウント容量が小さい場合
、例えば10ないし20、すなわち5ないし10段のシ
フトレジスタを使用する場合には有利であるが、大カウ
ント容量には適当ではなtj)。
従って大カウント容量用には連鎖式カウンタが使用され
る。
このカウンタも帰還回路付の多段シフトレジスタ回路に
より形成され、このシフトレジスタ回路の中の2つのシ
フトレジスタの出力端子は排他的ORゲートを介して入
力端に結合されている。
このシフトレジスタ段の数をpとすると、このカウンタ
の最大カウント容量は2p−1となる。
このような連鎖式カウンタを使用した場合、デコーダ1
3および14用の回路はジョンソン・カウンタを使用し
た場合よりも複雑となるが、例えば40力ウント以上の
カウント容量をもつように構成される場合にはこのカウ
ンタの回路はジョンソン・カウンタより簡単となりデコ
ーダにおける不利な点も補償し得る。
2進分周器16の入力端子17には、パルス幅が変更さ
れる信号が供給される。
パルス幅が変更されたパルス信号はR−Sフリップフロ
ップ回路15の入力端子Rと連結された出力端子18か
ら取出される。
2進分周器16の出力端子Qおよび章はそれぞれAND
ゲート19および20に結合されている。
このANDゲート19および20の別の入力端子にはそ
れぞれクロック信号F2およびFlが供給される。
これらのクロック信号は共に、パルス電圧であり情報と
して、または情報信号を作るための信号として使用され
る。
ANDゲート19および20の出力端子は共に出力端子
がANDゲート22に結合されたORゲート21に結合
されている。
このANDゲート22の他入力端子には、デコーダ14
の出力端子が結合されている。
またこのANDゲート22の出力端子はフリップ・フロ
ップ回路15のセット入力端子Sに結合されている。
2進分周器16の出力端子Qは微分回路22および24
にも結合されている。
微分回路23は入力信号が低レベルから高レベルに変化
した時に例えば矩形波出力信号を発生し、微分回路24
は入力信号が高レベルから低レベルに変化した時にパル
ス信号を発生する。
微分回路23および24の出力端子はそれぞれANDゲ
ート25および26にに結合されている。
これらのANDゲート25の他入力端子27には、端子
17に供給される信号と共同してパルス幅を増加させる
信号が供給され4ANDゲート26の他入力端子28に
は、端子17に供給される信号と共同してパルス幅を減
少させる信号が供給される。
ANDゲート25および26の出力端子はそれぞれサイ
クル・カウンタ11および12の循環停止入力端子に結
合されている。
従って、これらのANDゲート25および26から出力
信号が発生されると、それぞれサイクル・カウンタ11
および12は瞬時的にカウントを停止する。
このサイクル・カウンタの停止動作は所望の期間だけ少
なくとも1個のクロック・パルスを阻止することにより
、すなわち少なくとも1個のクロック・パルスがカウン
タに送られるのを阻止することにより簡単に実行される
こうしてカウンタ内を循環していた情報は、クロック信
号が再び供給されるまで、同じ状態に保持される。
第2図は第1図の回路の一部を示す。
この回路は、フリップ・フロップ回路15を第2図に示
すように変更することにより種々のゲートを省略できる
ので簡単な構成となる。
第2図のR−Sフリップ・フロップ回路はNORゲート
29および30により構成されている。
このようにNORゲートを使用した通常のR−Sフリッ
プ・フロップ回路において、両ゲートの入力端子は交叉
して相互に他方のゲートの出力端子に結合される。
第2図に示すR−Sフリップ・フロップ回路において、
NORゲート30の入力端子がNORゲート29の出力
端子に結合されているのみである。
NORゲート29の入力端子およびNORゲート30の
出力端子間に結合されているのは、電流路が並列に結合
された絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(IGFET
)31および32である。
IGFET31のゲートはANDゲート20の出力端子
に結合され、IGFET32のゲートにはクロック信号
端子F2が結合されている。
ANDゲート20の2入力端子は第1図の場合と同様に
結合されている。
微分回路23および24は2進分周器16の出力端子Q
に結合されている。
NORゲート30の別の入力端子Sはデコーダ14の出
力端子に結合されている。
NORゲート29の後段には、出力端子が出力端子18
に結合されたインバータ33が結合されている。
このように、第2図に示す回路は、動作に影響を与える
ことなく。
第1図のゲート19,21,22を省略することを可能
にしている。
第3図は第1図に示した装置を2相MO8回路で構成し
た場合にこの回路において発生される信号の波形図であ
る。
第3a図はパルス幅が増加される場合を示し、第3B図
はパルス幅が減少される場合を示す。
第3a図の最上部の2つの信号波形図は2相りロック信
号F1およびF2に対応している。
右側に示されている文字HおよびLは信号の高レベルお
よび低レベルを示している。
第3図において、入力端子17,27および28への信
号を除いてすべて出力信号である。
左側に示される文字または数字は第1図および2図にお
いて使用した参照符号により示された回路素子の入力信
号または出力信号を示している。
第3図においては、サイクル・カウンタ11および12
が4段式ジョンソン・カウンタにより構成された場合を
考えている。
従って、マーク対スペース比が4:4のパルス信号がサ
イクル・カウンタ11の出力端子から発生される。
このパルス信号の周期はクロック信号の周期の8倍に等
しい。
サイクル・カウンタ11および12の出力信号が高レベ
ルから低レベルに変わるごとに、クロック信号の周期に
等しいパルス幅をもつパルスがデコーダ13および14
から発生される。
第3a図の信号波形13および14から明らかなように
、カウンタ11および12を循環する高レベルおよび低
レベル信号より成る情報は時間的にクロック信号の周期
の2倍分だけシフトされている。
時刻1になるまでは、パルス幅を変える信号が入力端子
17に印加されないので、出力端子18からは、クロッ
ク信号の1/8の周波数をもち、2:6のマーク対スペ
ース比、すなわちクロック信号の周期の2倍に等しいパ
ルス幅をもつパルス信号が発生される。
第3a図はパルス幅が増加される場合を示しているので
、入力端子27および28にはそれぞれ低および高レベ
ル信号が供給される。
時刻1において、パルス幅を変更するための、クロック
信号の周期に等しいパルス幅をもつ信号が入力端子17
に印加される。
この信号により、2進分周器16が別の状態、すなわち
出力端子QおよびQがそれぞれ高および低レベルとなる
状態へと移される。
従って、端子F2の信号が高レベルになるごとに、パル
スがANDゲート19およびORゲート21を介してA
NDゲート22に供給されることになる。
時刻2において、デコーダ14の出力信号はクロック信
号の周期)こ等しい時間だけ高レベルになる。
これにより、この出力パルスの前縁部の次に端子F2上
のクロック信号が高レベルになった時に、ANDゲート
22からフリップ・フロップ回路15のセット入力端子
Sに出力信号が供給され4このフリップ・フロップ回路
15の出力信号は低レベルとなる。
すなわちこの出力端子18から取出されるパルスの後縁
部は、斜線により示されているように、時刻2において
デコーダ14の出力端子から発生されるパルスの前縁部
に対してクロック信号の周期の半分に等しい時間だけシ
フトされることになる。
同じ動作が時刻3において、すなわちデコーダ14から
次の出力パルスが発生された時に実行される。
この期間に発生されるパルスのマーク対スペース比は2
.5:5.5である。
2個の微分回路23および24の入力端子には2進分周
器16の出力端子Qが結合されている。
時刻4において、次の変更パルスが入力端子17に印加
され、2進分周器16の出力端子Q土の信号が高レベル
から低レベルへと変化し、これに応じて微分回路24が
信号波形24に示されるようにクロック信号の1周期に
等しい幅をもつパルスを発生する。
上述したように、ANDゲート26の入力端子28には
高レベル信号が印加されているので、このANDゲート
26はクロック信号の1周期に等しい時間だけサイクル
・カウンタ12の動作を停止させる。
これにより、信号波形図12の時刻5に示されるように
、このサイクル・カウンタ12からはクロック信号の4
周期ではなく5周期に等しい時間にわたって低レベル信
号が発生される。
従って、出力端子18からの信号は斜線部で示されるよ
うに更にクロック信号の半周期分だけ引延ばされて、マ
ーク対スペース比は3:5となる。
第3b図は2:6のマーク対スペース比から始めて、パ
ルス幅が減少する方向に変更される場合を示す。
時刻6において、入力端子27および28にはそれぞれ
高レベルおよび低レベル信号が供給されている。
これにより2進分周器16の出力端子QおよびQからは
それぞれ高レベルおよび低レベル信号が発生される。
同時に、微分回路23からクロック信号の1周期に等し
いパルス幅をもつパルスが発生される。
これにより、時刻7においてサイクル・カウンタ12の
動作が停止される。
デコーダ14からの出力パルスはANDゲ゛−ト22を
介してフリップ・フロップ回路15に送られ、更に出力
端子18へと送られるが、この場合には、このパルスは
次のクロック信号が高レベルを示している期間だけであ
る。
従って、出力端子18からの出力信号はクロック信号の
半周期分だけ短縮される。
この場合、カウンタ11が動作を停止するために、最初
の期間においては出力端子18からの出力信号に対して
時間配分が正しく行われず、1.5ニアのマーク対スペ
ース比をもつパルスが時刻8および9間において発生さ
れるが、この誤りは次の期間からは補正されて、1.5
:6.5の正しいマーク対スペース比をもつパルスが発
生される。
この1クロック周期中に誤差が生ずるのは、マーク対ス
ペース比が整数比から小数比に変わる場合のみであって
、小数比から整数比に変わる場合にはこの誤差は生じな
い。
これは第3図の時刻10においてデコーダ13から発生
されるパルスを見ても明らかである。
この時刻10においては、微分回路23からは出力パル
スが発生されず、従って、サイクル・カウンタ11が動
作を停止されることはない。
この誤差は、論理回路を付加して、時刻6において入力
端子17に印加される変更信号をデ゛コーダ14の出力
パルスと同期させることにより除去される。
時刻10’において、次の変更パルスが入力端子1Tに
印加されると、2進分周器16の出力端子Qの出力状態
が高レベルから低レベルに変化し、出力端子点の出力状
態が低レベルから高レベルに変化する。
出力端子Qの出力状態が高レベルから低レベルに変化し
たことにより、出力端子18における出力パルスが更に
1/2クロック周期だけ短縮される。
従って、時刻101/においては、1ニアのマーク対ス
ペース比をもつ出力パルスが得られる。
第2図に示す回路は第1図に示した回路と原理的には同
様に動作し、2進分周器16の出力端子Qを使用してい
るので高レベルおよび低レベルが反転される信号もある
が動作的にはほぼ同様の信号波形が得られる。
以上に説明したように、この発明によると、パルス幅を
1/2クロック周期に対応する量だけ変更することがで
きるので、パルス幅変更数を2倍にすることが可能であ
る。
従って、例えばパルス幅変更数が4096で、出力信号
の周波数を約500Hzにした場合、クロック信号の周
波数は約l■hでよいことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が実施例に係る多相MO8回路の回路
図、第2図はこの発明の別の実施例に係る多相MO8回
路の回路図、第3図は第1および2図に示した回路の動
作を説明するための信号波形図である。 11.12・・・・・・サイクル・カウンタ、13,1
4・・・・・・デコーダ、15・・・・・・R−Sフリ
ップ・フロップ回路、16・・・・・・2進分周器、1
9 、20・・・・・・ANDゲ゛−ト、 21・・・
・・・ORゲート、 22・・・・・・ANDゲート、
23,24・・・・・・微分回路、25゜26・・・・
・・ANDゲ゛−ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多相クロック信号の周波数に応じた単位量ごとにパ
    ルスの幅を変更し、このパルスの最大パルス幅がこのパ
    ルスの繰返し周波数により定められる多相MO8回路に
    おいて、前記パルスの最大パルス幅を単位パルス変更幅
    で割った値に対応するカウント容量をもつ第1および第
    2サイクル・カウンタと、この第1および第2サイクル
    ・カウンタにそれぞれ結合された第1および第2デコー
    ダと、リセット入力端子が前記第1デコーダに結合され
    たR−Sフリップ・フロップ回路と、パルス幅を変更す
    るための変更信号を受入する2進分周器と、それぞれ第
    1入力端子が前記2通弁周器の第1および第2出力端子
    に結合され、第2入力端子がそれぞれ、時間的に1/2
    クロック周期だけ相互にシフトされた多相タロツク信号
    の中の2個のクロック信号を受入するところの第1およ
    び第2ANDゲートと、この第1および第2ANDゲー
    トに結合されたORゲートと、第1入力端子がこのOR
    ゲートに結合され、第2入力端子が前記第2デコーダに
    結合され、出力端子が前記R−Sフリップ・フロップ回
    路のセット入力端子に結合された第3ANDゲートと、
    前記2進分周期の第1または第2出力端子に共通結合さ
    れた第1および第2微分回路と、パルス幅を増加する場
    合に付勢されて前記第1微分回路の出力信号を前記第1
    サイクル・カウンタに供給し、この第1サイクル・カウ
    ンタのカウント循環動作を一時的に停止させる第4AN
    Dゲートと、パルス幅を減少する場合に付勢されて前記
    第2微分回路の出力信号を前記第2サイクル・カウンタ
    に供給し、この第2サイクル・カウンタのカウント循環
    動作を一時的に停止させる第5ANDゲートとを備えた
    多相MO8回路。 2 多相タロツク信号の周波数に応じた単位量ごとにパ
    ルスの幅を変更し、このパルスの最大パルス幅がこのパ
    ルスの繰返し周波数により定められる多相MO8回路に
    おいて、前記パルスの最大パルス幅を単位パルス変更幅
    で割った値に対応するカウント容量をもつ第1および第
    2サイクル・カウンタと、この第1および第2サイクル
    ・カウンタに結合された第1および第2デコーダと、第
    1入力端子がそれぞれ前記第1および第2デコーダに結
    合された第1および第2NORゲートで、このNORゲ
    ートの一方の出力端子が他方の第2入力端子に結合され
    ている第1および第2NORゲートと、パルス幅を変更
    するための変更信号を受入する2進分周器と、この2進
    分周器の出力信号と、時間的に1/2クロック周期だけ
    相互にシフトされた2相クロツク信号の一方のクロック
    信号とを受入する第1ANDゲートと、前記第1および
    第2NORゲートの一方の第2入力端子および他方の出
    力端子間に並列結合された電流路をもち、それぞれ前記
    クロック信号の他方のクロック信号および前記第1AN
    Dゲートの出力信号をゲートに受入する第1および第2
    絶縁ゲート型電界効果トランジスタと、前記第1NOR
    ゲートの出力端子に結合されたインバータと、前記2進
    分周器の出力端子に共通結合された第1および第2微分
    回路と、パルス幅を増幅する場合に付勢されて前記第1
    微分回路の出力信号を前記第1サイクル・カウンタに供
    給し、この第1サイクル・カウンタのカウント循環動作
    を一時的に停止させる第2 ANDゲートと、パルス幅
    を減少する場合に付勢されて前記第2微分回路の出力信
    号を前記第2サイクルカウンタに供給し、この第2サイ
    クル・カウンタのカウント循環動作を一時的に停止させ
    る第3ANDゲートとを備えた2相MO8回路。
JP52017854A 1976-02-28 1977-02-22 多相mos回路 Expired JPS5931894B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19762608265 DE2608265C2 (de) 1976-02-28 1976-02-28 Mehrphasen-MOS-Schaltung zur Impulsdaueränderung
DE000P26082655 1976-02-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52119053A JPS52119053A (en) 1977-10-06
JPS5931894B2 true JPS5931894B2 (ja) 1984-08-04

Family

ID=5971171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52017854A Expired JPS5931894B2 (ja) 1976-02-28 1977-02-22 多相mos回路

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS5931894B2 (ja)
DE (1) DE2608265C2 (ja)
FR (1) FR2342585A1 (ja)
IT (1) IT1078248B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2753453C2 (de) * 1977-11-30 1982-01-28 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Digitaler Frequenzteiler
JPS6025929B2 (ja) * 1978-01-25 1985-06-21 ソニー株式会社 Pwm変調回路
US4441037A (en) * 1980-12-22 1984-04-03 Burroughs Corporation Internally gated variable pulsewidth clock generator
DE3126747C2 (de) * 1981-07-01 1983-06-01 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Schaltungsanordnung zur Anpassung der Länge eintreffender Impulse
US4818894A (en) * 1987-03-09 1989-04-04 Hughes Aircraft Company Method and apparatus for obtaining high frequency resolution of a low frequency signal
US5293628A (en) * 1991-11-04 1994-03-08 Motorola, Inc. Data processing system which generates a waveform with improved pulse width resolution
US5530298A (en) * 1993-09-03 1996-06-25 Dresser Industries, Inc. Solid-state pulse generator
US5696994A (en) * 1995-05-26 1997-12-09 National Semiconductor Corporation Serial interface having control circuits for enabling or disabling N-channel or P-channel transistors to allow for operation in two different transfer modes
DE102011080110B4 (de) 2011-07-29 2018-10-31 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum Erzeugen eines Taktsignals

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3440546A (en) * 1965-11-15 1969-04-22 Ibm Variable period and pulse width delay line pulse generating system

Also Published As

Publication number Publication date
FR2342585A1 (fr) 1977-09-23
IT1078248B (it) 1985-05-08
DE2608265C2 (de) 1978-04-27
JPS52119053A (en) 1977-10-06
FR2342585B1 (ja) 1982-04-02
DE2608265B1 (de) 1977-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940007543B1 (ko) 고속 프로그램가능 분주기
US4354124A (en) Digital phase comparator circuit
US7034584B2 (en) Apparatus for frequency dividing a master clock signal by a non-integer
US5327019A (en) Double edge single data flip-flop circuitry
JPH04503135A (ja) 高速プリスケーラ
JP2002025259A (ja) リング遅延とカウンタを利用したレジスタ制御遅延固定ループ
JPS631779B2 (ja)
US4845727A (en) Divider circuit
JPS5931894B2 (ja) 多相mos回路
US5189685A (en) Fast counter/divider and its use in a swallower counter
JPH0795013A (ja) エッジトリガ型フリップフロップ
US3395352A (en) Asymmetric pulse train generator having means for reversing asymmetry
US6208179B1 (en) Dividing circuit and transistor stage therefor
US4331926A (en) Programmable frequency divider
US4045685A (en) Mos power stage for generating non-overlapping two-phase clock signals
US6133796A (en) Programmable divider circuit with a tri-state inverter
US4733365A (en) Logic arithmetic circuit
US4646331A (en) Electronic static switched-latch frequency divider circuit with odd number counting capability
US4513432A (en) Multiple self-contained logic gate counter circuit
JPS62111522A (ja) デイジタル回路
US6097783A (en) Dividing circuit for dividing by even numbers
KR910003755Y1 (ko) 프로그램 가능한 주파수 분주회로
JP4452063B2 (ja) ダイナミック型分周器
JPH01303928A (ja) ダイナミック型分周器
JPS62264724A (ja) 単位2進カウンタ、同期式2進カウンタおよび該単位2進カウンタを応用した分周器