JPS6211124A - ラジアントチユ−ブの欠陥検出及び欠陥程度の推定方法 - Google Patents

ラジアントチユ−ブの欠陥検出及び欠陥程度の推定方法

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JPS6211124A
JPS6211124A JP15050885A JP15050885A JPS6211124A JP S6211124 A JPS6211124 A JP S6211124A JP 15050885 A JP15050885 A JP 15050885A JP 15050885 A JP15050885 A JP 15050885A JP S6211124 A JPS6211124 A JP S6211124A
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JP
Japan
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furnace
gas
radiant tube
tracer gas
radiant
Prior art date
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Pending
Application number
JP15050885A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Adachi
一成 安達
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/20Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、熱処理炉に設けられるラジアントチューブの
欠陥検出方法、及び欠陥程度の推定方法に関する。
【従来の技術】
CAL(連続焼鈍ライン)等には、一般に、ラジアント
チューブ(輻射管)を使用した輻射加熱方式が採用され
ている。このラジアントチューブの使用数は、使用目的
によって異なるが、通常数十本から200本位の多数に
のぼる。これらのラジアントチューブは、耐熱性、1l
itlll化性等に浸れた素材を使用しているものの、
長時間の使用によって材質劣化が生じ、クラック等の欠
陥が発生するようになる。こうした欠陥の発生は、燃焼
効率の低下や炉内圧力の低下等を(8き、操業上の問題
や品質上の問題を招く。 従来、炉内のラジアントチューブの欠陥を発見し、又、
欠陥の程度を知るためには、炉内雰囲気ガスの使用量増
、あるいは製品である鋼板にいわゆるテンパーカラーが
つくことなどにより、クラックの存在を知った後、炉内
雰囲気ガスを空気置換し、且つ炉温を常温にし、全ラジ
アントチューブについて目視により国々に調査してクラ
ックの発生個所及び程度を知る方法が採られていた。 しかしながら、このような従来の方法にあっては、欠陥
の存在発見が遅れラジアントチューブの損傷や炉操業状
!!l悪化が激しいこと、全ラジアントチューブを個々
に調査するため欠陥発生個所の決定に労力と時間がかか
ること、目視では検知できないような微小なりラックの
発見ができないこと等の問題があった。又、炉内に作業
員が入って調査することから、炉内雰囲気ガスを空気で
置換し、炉温を常温に戻した後でなければ欠陥調査を行
うことができず、従って炉を止めることによる燃料原単
位の損失、長期停止による生産性の低下等の問題もあっ
た。 このため、上記従来の方法に対して積極的にクラックを
検査する方法として、本出願人は先に、特開昭55−6
6729M公報に開示されるような、熱処理炉のラジア
ントチューブ亀裂検出方法を開発した。 この方法は、可燃性ガス(N2  etc、 )の含ま
れている熱処理炉(一般にはH2+N2の還元雰囲気炉
)において、まず炉温を当該可燃性ガスの着火温度以下
にし、次いでラジアントチューブバーナ前のバルブによ
り供給燃料ガスを止め、排ガスブロワの運転を維持する
ことでラジアントチューブ内の残留燃料ガスを空気パー
ジし、このとき、ラジアントチューブ内圧力が負圧とな
るためにチューブに亀裂がある場合には炉内雰囲気ガス
〈N2 +N 2ate、 )がラジアントチューブ内
に吸引されるのを利用して、この可燃性ガスをラジアン
トチューブ毎に設置づる可燃性ガス検出器により検出す
ることで当該ラジアントチューブの亀裂検査を行うもの
であった。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記方法は、点検のために炉内に立入る
必要がなくなるものの、なお次のような問題を有してい
た。 1)炉内雰囲気ガスとして可燃性ガスを含まない炉、た
とえばN2のみの炉については、可燃性ガスの検出を必
須とする関係上、欠陥判定を行うことができない。 2)実際に検出し得る欠陥としては、ひび割れかそれ以
上の激しい亀裂であり、例えばピンホール等の小さな亀
裂の発見が困難である。 3)ラジアントチューブ毎に可燃性ガス検出器にて検出
する必要があり、多数本のラジアントチューブの中から
系統的、且つ効率的に欠陥のあるラジアントチューブを
発見することができない。 即ち、可燃性ガス検出器の検出能力に限界があるため、
ラジアントチューブ1本のみについてならば澗定可能な
再燃性ガス濃度の場合でも、集合排気された状態では濃
度が低下して検出できなくなり、従って、欠陥のあるラ
ジアントチューブを発見するのに、全ラジアントチュー
ブを1本ずつ検査していかざるを得ない。 4)欠陥が発見されてもどの程度の大きさか推定するこ
とができない。
【発明の目的1 本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもの
であって゛、例えばピンホールのような小さな欠陥でも
確実に検出することができ、且つ多数あるラジアントチ
ューブの中のどのラジアントチューブに欠陥があるかを
効率的に知ることができ、更に、欠陥の程度を推定する
ことができるラジアントチューブの欠陥検出方法、ある
いはラジアントチューブの欠陥程度の推定方法を提供す
ることを目的とプる。 【問題点を解決するための手段】 本第1発明は、熱処理炉に用いられるラジアントチュー
ブの欠陥検出方法において、第1図(A)にその要旨を
示す如く、炉温を低下させる手順と、炉内、又は炉内に
供給する雰囲気ガス中にトレーサーガスを注入する手順
と、ラジアントチューブから排出される空気中に前記ト
レーサーガスが含まれているか否かを検出16手順とを
含むことにより、上記目的を達成したものである。 この第1発明における好ましい実施態様は、前記トレー
サーガスとして、SFaを用いることである。これによ
り、炉温を500℃程度以下に下げるだけで、体工させ
ることなくラジアントチューブの欠陥検出を行うことが
できる。 又本第2発明は、熱処理炉に用いられるラジアントチュ
ーブの欠陥程度の推定方法において、第1図(B)にそ
の要旨を示す如く、炉温を低下させる手順と、炉内、又
は炉内に供給する雰囲気ガス中にトレーサーガスを所定
濃度となるように注入する手順と、ラジアントチューブ
から排出される空気中の、少なくとも前記トレーサーガ
スの濃度及び排出される空気流量を測定する手順と、該
トレーサーガス濃度及び排出される空気流量等から欠陥
部の面積を求める手順とを含むことにより、同じく上記
目的を達成したものである。
【作用】
本発明の詳細な説明するに当り、便宜上、まず欠陥程度
の推定について説明してゆく。 第2図に示すラジアントチューブ10を有する熱処理炉
、例えば無酸化雰囲気炉12においては、製品である鋼
板等の酸化防止を目的として、燃焼ガスがラジアントチ
ューブのクラック、ピンホール等の欠陥Kを通して炉内
に漏れることを防止するために、炉内圧力をPa、ラジ
アントチューブ内圧力をPlとしたときに、一般にPa
>P+どなるように設計されている。 従って、ラジアントチューブに欠陥が発生した場合、炉
内側からこの欠陥部を通してラジアントチューブ内に炉
内雰囲気ガスが侵入する。 今、容積が既知である炉内、あるいは、炉内に供給する
雰囲気ガス中に、トレーサーガスを炉内トレーサーガス
濃度がGoとなるように注入づる。 又この時、バーナに投入する空気流量Vを測定する。 ここで、ラジアントチューブ内の圧力差をΔPとすると
ΔPは(1)式の如く表わされる。 ΔP−φ■2T1・・・・・・(1) 又ラジアントチューブ前の配管内圧力をPlとJるとΔ
Pは(2)式の如く表わされる。 ΔP=Pz  P’+・・・・・・(2)従って、(1
)式と(2)式からラジアントチューブ内圧力P1が求
められる。 なお、上記式中においてT1はチューブ内の空気温度、
φは定数である。 そこで、ガス分析計によりラジアントチューブ内のトレ
ーサーガス濃度C1を測定すれば、以下の(3)(4)
式からクラックの面積Aを推定することができる。 即ち、クラックを通過する炉内雰囲気ガス流速Vとチュ
ーブ内外の圧力差〈Po−PI)の関係は(3)式のよ
うになる。 V=Po−P  1 ン /ρ V X 273.15 / (T o + 273.15 
) −(3)但し、ρ;雰囲気ガスの密度 ψ;補正係数 To:炉内温度 従って、トレーサーガスの物質収支からクラックの而!
14Aは(4)式のようになる。 A−(C+/(Co+C+))XV/V−(C1/′(
Co+C+)) XV/[((o  P+)/ρ里) x (273,15/ (T o +273.15 )
 )コ・・・・・・(4) このように、ラジアントチューブ内のトレーサーガス濃
度C+を測定することにより、クラックの有無が判定で
きると共に(4)式からクラックの大きさが推定できる
。 なお、トレーサーガスとしては、無毒、熱的(500℃
以上で分解)、化学的に安定且つ微量(ppbオーダー
)でも測定可能なSF6が通りである。 又、上記欠陥検出、あるいは欠陥推定に当って実測が必
須なのはトレーサーガス濃度及び排出される空気流量で
あり、他の要素については、操業に際しである程度推定
できているのであれば、必ずしも実測しなくても概略の
クラック面積を求めることができる。 又、演算式によるのではなく、例えばマツプサーチのよ
うな手段でクラック面積を求めるようにすることもでき
る。 次に、多数あるラジアントチューブのうち、どのラジア
ントチューブに欠陥が発生しているかを決定する方法に
ついて説明する。 第3図に示すような連続焼鈍ライン等の無酸化炉では、
多本数のラジアントチューブを第1群、第2群・・・・
・・のいくつかの群に分け、燃焼排ガスを各群毎に集合
し、更にこれらを集合して煙突から排出する。本発明に
おいては検出専用のトレーサーガスを用いるようにした
ため、このような無酸化炉において、クラック等の欠陥
の発生したラジアントチューブを類時間に捜し出すため
に、次のような方法をとることができる。 なお、第3図において、10がラジアントチューブ、1
2が炉壁、14がダンパ16が排鳳器、18が煙突をそ
れぞれ示している。 先に述べた方法を使用し、まず全空気が集合される図の
X点においてトレーサーガス濃度C×を測定する。トレ
ーサーガスが検出されなければ欠陥の発生はない。 検出された場合には、第1群の排ガス集合点Y1にてト
レーサーガス濃度Cy+を測定する。CYlから計算可
能なX点での濃度Cx(Yl)を(5)式により求める
。 0X(Yl)=(VYIXCY+)/VX・・・・・・
(5) Vx;X点の空気流量 vYl;Y1点の空気流量 Cx(Yl)=Cxと見なせる場合には、クラックは第
1′uの中のラジアントチューブに発生している。Cx
(Yl)<Cxの場合には、更に第2群について同様の
測定を実施する。Cx(Yl)十Cx (Y2)=Cx
ならば、欠陥は第1群及び第2群のラジアントチューブ
に発生している。Cx (Y 1 ) +Cx (Y2
 ) <Cxならば更に第3群・・・・・・について同
様の測定を繰り返す。 このようにして欠陥の発生が認められた群に対して、例
えば第1群中の各ラジアントチューブ出側(21点)の
空気中のトレーサーガス濃度Cz1を測定し、Cz+か
ら計算可能なY1点での濃度Cy+ (Zl)を求め、
CYI (Zl)−Cylならばこのラジアントチュー
ブにクラックが存在づる。この時のクラックの面積は(
4)式から求メラレル。Cy+  (Zl)<Cy++
7)場合ニハ、更に72点で測定し、前述と同様の方法
で決定していく。 このようにすることにより、欠陥の有無、欠陥があった
場合の程度、欠陥の存在する箇所を効率的に且つ正確に
求めることができる。
【実施例】
以下、ラジアントチューブを多数配列した無酸化炉の加
熱帯(容積450 ll3=15m Xl 5m×2a
l)について、本発明を通用した実施例を説明する。 この無酸化炉は、ラジアントチューブ10本毎に排気集
合される8つの群からなる。 体工時(炉内温度50℃)、炉内に雰囲気ガスであるN
2中にトレーサーガスを455Nfl/llrの割合で
注入し、第3図に示すX点でトレーサーガス濃度C×を
測定したところ、ラジアントチューブに供給する全ガス
!10100ON/hrに対し0.5ppn+のトレー
サーガスが検出された。そこで、次にY1点、Y2点で
同様の測定をしたところトレーサーガスはほとんど検出
されず、第3群である73点において4 ppn+が検
出された。これは、8群の流量が集結するX点での前記
測定値0゜5 ppmに相当する濃度であり、第3群の
ラジアントチューブの中に欠陥の発生があることを示し
ている。 従って、第3群について各ラジアントチューブの出側で
トレーサーガス濃度を測定したところNo、24ラジア
ントチユーブ(第3群の4木目)において40 ppm
が検出された。これは、10本のラジアントチューブが
排気集合されるY3点での前記測定II! 4 DDm
に相当する濃度である。 以上の測定から、No、24ラジアントチユーブに欠陥
が発生していることが容易に発見でき、このとき前記(
4)式から同時に測定した圧力値等を用いて面積0.0
5cd程度のクラックであることが推定できる。 実際に、No、24ラジアントチユーブを調査したとこ
ろ、その最もクラックの発生し易いと考えられる個所に
、総面積0.048cぜのクラックが発生していた。 なお、上記実施例においては、体T時(炉温50℃)の
場合について示したが、トレーサーガスとしてSFsを
用いれば、炉温か500℃以下であれば特に体重するこ
となく測定が可能である。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、操業上の異常が発
生する以前に、炉内雰囲気ガスを空気置換することなく
、炉温を低下させるだけで(トレーサーガスとしてSF
6を用いた場合には500℃程度以下に低下させるだけ
でよい)、系統的、且つ効率よく欠陥の発生を検出づる
ことができると共に、当該欠陥の程度をも推定すること
が可能となるという優れた効果が得られる。 又、従来発見できなかったような微小なピンホール等の
欠陥の発見も可能であり、本発明によってラジアントチ
ューブの交換を事前に予測でき、計画的なラジアントチ
ューブの交換が可能となり、操業の安定化、メインテナ
ンスの充実、あるいは要員の削減が達成できるなど、工
業的に極めて大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A>(B)は、それぞれ本第1発明、第2発明
の要旨を示す流れ図、 第2図、及び第3図は、それぞれ本発明の詳細な説明す
るための、熱処理炉及びラジアントチューブを模式的に
示す線図である。 ■・・・空気流社、 Go・・・所定濃度、 Cx・・・X点での濃度、 CYI・・・Y1点での濃度、 Czl・・・71点での濃度、 Cx(Yl)・・・CYIを基に計算したX点での濃度
、 CYI  (Zl)・・・Czlを基に計算したY1点
での濃度。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱処理炉に用いられるラジアントチューブの欠陥
    検出方法において、 炉温を低下させる手順と、 炉内、又は炉内に供給する雰囲気ガス中にトレーサーガ
    スを注入する手順と、 ラジアントチューブから排出される空気中に前記トレー
    サーガスが含まれているか否かを検出する手順と、 を含むことを特徴とするラジアントチューブの欠陥検出
    方法。
  2. (2)前記トレーサーガスがSF_6である特許請求の
    範囲第1項記載のラジアントチューブの欠陥検出方法。
  3. (3)熱処理炉に用いられるラジアントチューブの欠陥
    程度の推定方法において、 炉温を低下させる手順と、 炉内、又は炉内に供給する雰囲気ガス中にトレーサーガ
    スを所定濃度となるように注入する手順と、 ラジアントチューブから排出される空気中の、少なくと
    も前記トレーサーガスの濃度及び排出される空気流量を
    測定する手順と、 該トレーサーガス濃度及び排出される空気流量等から欠
    陥部の面積を求める手順と、 を含むことを特徴とするラジアントチューブの欠陥程度
    の推定方法。
JP15050885A 1985-07-09 1985-07-09 ラジアントチユ−ブの欠陥検出及び欠陥程度の推定方法 Pending JPS6211124A (ja)

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