JPS62110710A - スラリ−の液体から固体を分離する方法及びその装置 - Google Patents

スラリ−の液体から固体を分離する方法及びその装置

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JPS62110710A
JPS62110710A JP61193862A JP19386286A JPS62110710A JP S62110710 A JPS62110710 A JP S62110710A JP 61193862 A JP61193862 A JP 61193862A JP 19386286 A JP19386286 A JP 19386286A JP S62110710 A JPS62110710 A JP S62110710A
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slurry
liquid
processing chamber
flocculant
solids
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JP61193862A
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シー、リン、ピーターソン
ジェイ、ビー、クリスロー
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P-Taason Filter-Zu & Eng Co
Taason Filter Zu & Eng Co P
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P-Taason Filter-Zu & Eng Co
Taason Filter Zu & Eng Co P
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Publication date
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D21/00Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
    • B01D21/01Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation using flocculating agents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D36/00Filter circuits or combinations of filters with other separating devices
    • B01D36/04Combinations of filters with settling tanks
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/52Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
    • C02F1/5236Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities using inorganic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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    • C02F1/52Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は凝集剤、たとえばポリマーを含む液体から固形
物を分離するための方法及びその装置に係り、より詳細
には、選炭工場における廃石等のように粒痕が約28メ
ツシユ以下の微粒子を分離するための方法及びその装置
に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
微粒の固形物を液体から分離するための各種の方法及び
その装置が現用されている。そのひとつの方法及び装置
が米国特許第3,523.889号(特許権者F、G、
■イス(l−、G[is)に開示されている。この特許
では、凝集剤をスラリーに加え、このスラリーを立管か
ら川出させ、その流れを邪魔板でせぎ止め、外側に偏向
さ11で槽の中で液体に混合さぼる。この場合、凝集剤
を含むスラリーをゆっくり撹拌中の檜の中央部に導入す
る。
また、他の方法が米国特防第1I、055./194号
(特許権者R,C,Iメツ1〜ジニ1ニア(R,C。
Emmett Jr、) 、譲受人エンバイトlアーツ
クネt([nv−irotech Corporati
on))に開示されている。この特許の場合、分離すべ
きスラリーは混合段階で連続的に加えられ、凝集剤の一
部分は各段階に回転型ブレードで導入混合される。この
エメッ1〜の特許には上記混合段階におする撹拌のタイ
プについては記載がない。しかしながら、米国の連邦地
方裁判所ユタ中央地方部(tintted 5tate
s 0istrictCourt for The D
istrict of 1lntah Central
 Div−i son )におけるアムスター社(Al
11atar cOrporat−ion)どエンパイ
ロチック社(Envirotech Corpor−a
tion)及びエナージー7ユー1ルズニュークレア社
(Eneroy Ft+cls Nuclear、In
c)との争訟の証拠(1983年5月3日付)によれば
エンパイロチック社は凝集剤とスラリーを、具合よく凝
集物の形成ができるように、しかも一旦形成された凝集
物を破壊する程強くないように機械的に撹拌する装置を
試験を行なっている。J、ローゼンバウム(J、Ros
enbaum)及びJ、フレv (J、Clemmer
)の[液体と固体どの分離J  (J、CIegg e
 D、Foley 。
ウラニウム鉱石処理、172.1980年(1958年
)には、[凝集剤はスラリー全体に、凝集物を減成させ
ることなく均一に散布しなければならない。試薬を最も
有効に作用させるために激しく撹拌すれば、凝集物が壊
され、従ってその凝集物自体の性状が損なわれる」と記
述されている。上記エイズとエメットの方法はそれぞれ
蝶のような凝集物を徐々に形成するものであり、この凝
集物はスラリーから分離した時に水分の多い粘着しゃい
すケークになる。
〔発明の目的、効果及び概要〕
本発明は微粒の固形物を液体から、活性ポリマー等の凝
集剤を用いて、強く撹拌しながら分llll11する方
法及びその装置にIll’lるものである。本発明によ
れば、凝集物はこわれず、非常に強く、また、固形物は
選炭工場から出る粒瓜が28乃至ゼロ□メツシュの廃石
である場合には比較的小さく、ほぼビーズの形になり、
スラリーから分館されると水分が比較的少なく、固いケ
ークになる。本発明のひとつの実施態様は、石炭の選炭
工場の分離装置に応用できる。選炭工場を挙げたのは例
示であって、本発明は、凝集剤を使用してスラリーから
如何なる種類の固体でも分離することができる。
本発明の1つの実施態様は、1箇以−にの処理チャンバ
を有する容器を有する。この処理チャンバは周囲に外壁
部を有し、この外壁部は垂直な中心軸線を360″′取
り囲んで延び、この処理チャンバは下部に入口開口部を
有すると共に上部に出口部を右づ゛る。処理を行なう時
には、ほぼ一定容量の固体、凝集剤、及び液体が処理チ
ャンバの中に維持される。第1スラリーは液体中に固体
を有し、上記入口開口部から上記処理チャンバに導入さ
れる。凝集剤は、Iことえば活性化されポリマーの希釈
液であり、上記処理チャンバの中で上記第1スラリーに
混入される。上記処理チャンバに、上記スラリー及び凝
集剤を上記入口開口部から出口開口部までほぼ連続的な
経路に沿って移動させる力を生じさせる装置が設けられ
る。上記ほぼ連続する経路はほぼ垂直な複数の隣接する
螺旋部分があり、この螺旋部分は360°未渦の円弧の
範囲内で循環するように延びる。上記スラリー及び凝集
剤を上記ほぼ連続する経路に沿って移動さけるために必
要な力は、このほぼ連続する経路に沿って移動する第1
スラリーと凝集剤との混合流を乱流にする。この凝集剤
は、上記ほぼ連続する経路に沿って移動する間に上記第
1スラリー中の固体に作用して、この固体を凝集物に変
化さける。この凝集物の大きさ及び形状は一定ではない
が、上記処理方法が選炭工場に応用され!ご場合には、
上記凝集物は比較的小さく、ビーズに似た形状になる。
本発明の目的は凝集剤を用いてスラリー中の液体から微
粒子の固体を、ト記スラリー及び凝集剤を凝集物形成容
易化のlこめに乱流にして、分11111させることに
ある。
本発明の他の目的はスラリー中の微粒の固体を凝集物に
変え、この凝集物をtt−過してスラリーから分離する
場合に、生成り−るり−−りを上記ン濾過装置から取り
出し易く−4るため[こ、ケークを固く、かつ、比較的
乾燥した状態にり−ることにある。
本発明のさらに他の目的は、従来の選炭工場に付加的な
装置を使用することにより、スラリー中゛の固体微粒子
を凝集さulこの凝集物を濾過装置で枦遇する時に、生
成J−るケークをこのン濾過装胃から取り出し易くする
ために、このケークを比較的乾いた状態で生成さ−ける
ことにある。
本発明のさらに他の目的、長所、及び新規なF1徴を、
以下、本発明の属する分野の熟達者が理解できるように
説明する。上記本発明の目的及び効果は、特許請求の範
囲に詳細に記載した方法、その装置、及びその組み合せ
によって達成される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
第1図に選炭工場の工程を略図で示す。この工程はコン
ベア2を有し、このコンベア2は原料を搬送して装置4
に入れる。この装置4は上記原料を粒度が28メツシコ
より大きい粒子と、28乃至ゼ1コメッシコすなわち2
8メツシユ以下の微粒子とに分する。上記大きい粒子は
ジグ6に送られ、ここで水を用いて岩石、スレート、高
灰分廃棄物等の廃石を取り除いて低灰分炭にされる。上
記廃石分離には、重力を利用する浮遊選炭法が採用され
、浮遊液はジグ60表面を横断し、廃石は底に沈む。低
灰分炭は取り出され、脱水網8に送られ、ざらに軌道車
10に送られる。上記廃石はコンベア12でジグ6から
取り出され、コンベア14で運ばれ、廃石層て場16に
1捨てられる。
上記28メツシコ以下の微粒は水と混合してスラリーの
状態になっており、上記装置4から排出され、浮遊選炭
セル20に送り込まれ、ここで低灰分炭が分離され、こ
の低灰分炭が濾過装置22に送られる。水及びあらゆる
微粉物は脱水網8で排出され、これも浮遊選炭セル20
に送り込まれる。脱水された28メツシ1以下の低灰分
炭は濾過装置22から軌道車10に送られる。2Bメツ
シユ以下の微粒廃石は浮遊選炭セル20の底に沈み、ス
ラリーの形で濃縮清澄器24まで運ばれる。
スラリー中の濃縮されに粒1α28メッシ、7以下の廃
石は凝集装置26に送られ、凝集剤を加えられ、乱流状
態でスラリー中で凝集し、廃石濾過装置28に送られる
。このン濾過装置N28で>7i過されて出来る粒度2
8メツシー1以下の廃石のケークは上記濾過装置から取
り出され、ベルI〜コンベア14の上の粒度が28より
人さい廃石とJLに廃石層て場16に捨てられる0、こ
の廃(i 4.L廃石層て場16からトラック30に移
され、採掘跡充填場32に運ばれ、トラクタ34でなら
される。この採掘跡充填場に捨てられた廃石層の厚さは
最初30、48cm (12インチ)であるが、自然発
火防1にのために約1/4に圧縮される。
1つの方法として、ン濾過装置28に、凝集装置26取
イ・1け萌に廃石を毎時約7トンの割合で加える。凝集
装置26取付cノ後は、上記ン濾過装置に毎時15乃至
201〜ンの割合で廃石を入れる。ここで注意リベさこ
とは、ン濾過装置28から濃縮装置に廃石を送れない場
合には、ン濾過装@28の始動をシフh L/ ’j:
ければならないという点である。これは、]ンベア14
上で28メツシユより大きい大粒廃石に粒度が28メツ
シコ以下の微粒廃石を混合できない時に、大粒廃石のみ
を採掘跡充填場32に運ぶことは好ましくないからであ
る。また、本発明に基づいて、ン濾過装置のケークは、
比較的固く、ン濾過装置から取り出し易い程麿に乾燥し
ており、採1ii!揚充填まで運び易い状態である。
第2図及び第3図に示す本発明の実施態様では、容器3
6は処理チャンバ38を有し、この処理チャンバ38は
底40及び側壁42を有する。円筒形部材寸なわらシリ
ンダー44は上端部46及び下端部48は開放形である
。上記シリンダー44は処理チャンバ38の中にあり、
上端部48は処理チャンバ38の底40から離間してい
る。ブレード装置50.50・・・は羽根が垂直b+、
<は傾斜しているインペラ、又は羽根の形もしくはこれ
に類似する形のプロペラを右1ノ、このインペラ又はプ
ロペラは開放形の下端部/I8に隣接する。ブレード装
置flZ50はシ11フ1〜52に結合され、このシャ
フト52は適当’J ’A装53で回転される。このブ
レード装@50のブレード54.5/1.・・・は1−
記インペラ50の近くにある廃石等を下降さけ、循環さ
せることかできる形状である。ブレード装置50が回転
すればシリンダー44の中で廃石客の循環流を形成し、
この流れは処理チャンバ38の他の部分の廃石等よりも
低い。ブレード54の先端直径はシリンダー44の内径
より若干大ぎい。
このシリンダー44の外面には複数の邪魔板56゜56
、・・・が設けられ、側壁/12の内面に邪魔板58.
58.・・・が設番ノられ、この邪魔板58は処理チャ
ンバ38の中の廃石等の循環流を緩和し、以下に説明り
”るように螺旋形の流れにする。
処理チャンバ38の側壁42の下部に入口6゜が設りら
れる。スラリー62は上記液体から分離すべぎ固体成分
を含み、このスラリー62は入口60から処理チャンバ
38の中に導入される。処理チャンバ38の側壁42の
上部に出口64が設けられる。スラリー66は液中にビ
ーズ状の凝集物を含み、処理チャンバ38から出口64
を通って外に出る。スラリー62の導入量及びスラリー
66に対する凝集剤の添加量は処理チャンバ38の中の
廃石等の液面を維持できるように調節される。スラリー
62はスラリー66と性質が異なるので、処理チャンバ
38の中の廃石等、70はスラリーのタイプによって異
なる。ここで注目すべきことは、シリンダー44の中の
スラリー70の液面72の高さが上記液面68の高さと
巽みることである。すでに説明したと同様に、ブレード
装置50が回転してシリンダー44の中に流れを形成す
る。
調合器74は処理チャンバ38の中にあり、この処理チ
ャンバ38の液面68.72がら*すれている。パイプ
76は凝集剤を加えるために使用され、この凝集剤はた
とえば活f’l化されたポリマーの希釈液であり、添加
量は調合器771に対して約0.5重量%である。パイ
プ78は調合器74に希釈水を入れるために使用される
。流量h179は上記希釈水の添加量を制御するために
使用される。
調合器74の中には、上記凝集剤と希釈水とを混合させ
るための適当な装置(図示lず)が設けられ、この装置
は上記処理に使用される凝集剤の濃度を0.05重量%
未満にする。複数のパイプ80.80.・・・はシリン
ダー/I4の中で調合器74から下に延びる。このパイ
プ8oにはノズル82.82.・・・が設りられ、この
ノズル82はインペラ50の上に、このインペラ5oに
隣接するように設けられる。ノズル82Gよ図に示すよ
うに配設するのが好ましいが、本発明の技術的範囲内で
シリンダー44の中に任意の高さに設()でもよい。入
口60は出[164に対して、上記容器の流れの循環部
分を360°より狭くするJ、うに設置)られる。本発
明の好ましい実施態様では、上記循環部分を約315°
にする。ドレーン84は必要に応じて底部40に設けら
れる。
本発明に基づき、上記容器内で処理される廃石等のスラ
リーの流れは円形で、螺旋形で、かつ、乱流である。上
記処理がなされる時には、固体、凝集剤、及び液体の容
器中の量は一定に維持される。第1のスラリーは液体中
に固体が含まれた形であり、容器底部の開放形の入口か
ら容器に導入される。凝集剤、たとえば活性化されたポ
リマーの希釈液は上記容器中の第1のスラリーの中に導
かれる。このスラリーと凝集剤を上記入口から出に1ま
でほぼ連続的に強制移動させるための装置が設りられる
。上記ほぼ連続する流れの経路には隣接するほば垂直な
螺旋形の部分が複数存在し、この部分は360°より狭
い円弧を描いて延びる。
上記ほぼ連続的な流れを生じさせるのに必要な力で、こ
のほぼ連続する流れの中で第1のスラリーど凝集剤とを
乱流にして混合させる。このほぼ連続する流れの中で、
凝集剤は第1のスラリーの中の固体を凝集させる。この
凝集物の大きさ及び形状は様々であるが、選炭工場で生
ずる凝集物は比較的小粒であり、ビーズのJ:うな形状
である。
第2図及び第3図に示す実施態様では、上記ほぼ連続的
な流れは、先端速度が毎分91.4/1乃至182.8
8m(約300乃至600フイー l” )のブレード
装置50の回転と、これに共働する邪魔板56.56ど
の作用にJ、−)(、螺旋形で円形の流れになる。適当
な強さて・撹拌するlこめには、ブレード装置50の内
径を処理ヂl!ンバ38の内径の30乃至60%にしt
、z I)ればl、−(らない。第2図及び第3図に示
1実施例ぐは、上記乱流及びその経路は、直径が約38
.1r:m(約15インチ)の5枚のブレードを内径的
76.2c(約30インチ)の容器の中で1υ分約15
2.4m(500フィート)の先端速度で回転さけるこ
とににり形成される。円筒形部材44の内径は約33.
02crR(約13インチ)ぐある。凝集剤の淵疫は約
0.025重量%である。上2処狸チャンバ38中のス
ラリーの液面の高さは、この処理チャンバ−27= 38の直径の60乃至85%でなければならない。
この処理チャンバ38に導入されるスラリーは、入口6
0から出口64までほば連続する5経路を通る問に3回
以上螺旋を描いて回転しなければならない。この螺旋形
の経路には、シリンダー44の中の下降移動経路部分と
、シリンダー44から外周側壁までの間の垂直移動経路
部分とが含まれる。
凝集剤は上記ほぼ連続する経路を移動している時に上記
第1のスラリーの中の固体を凝集させる。
この凝集物を含むスラリーは出口から容器の外に出てン
濾過装置に入り、このi濾過装置で固体が分離される。
第2図及び第3図の実tM態様における各種寸法の刃の
回転によって生ずる撹拌作用を第4図にグラフで示す。
このグラフはインペラの直径とその先端速度をプロット
したものであり、これにより生ずる馬力を点と数字で示
したものである。この第4図のグラフは上記刃の先端速
度が毎分的91.44乃至182.44m(約300乃
至600フィート)の時の乱流領域を示している。
凝集装訂の寸法は処理相別のけににつで決まる。
第2図及び第3図に示した実fIl!l態様では、スラ
リ=62は固体の濃度が35乃至45重量%であり、4
0重量%とするのが好ましく、このスラリーは入口60
から処理チャンバ38に導入され、この導入量は毎分約
378乃至907.0(約100乃至240ガロン)で
あり、約561 (約150ガロン)毎分とするのが好
2U t、い。凝集剤はポリマーの混合物であり、その
′maは0.02乃至0.07重量%であり、0.03
ili量%とするのが好ましく、この凝集剤のバイブ8
0.80.・・・から送り込まれる間は毎分的94.6
4乃至132.49 (約25乃至35ガロン)であり
、約113.5641 (約30ガロン)毎分とするの
が好ましい。スラリー66は出口から抜き出され、その
量は毎分的0.473乃至1.0411d(約125乃
至275ガロン)であり、約0.681d(約180ガ
ロン)毎分とするのが好ましい。
上記処理チャンバ38は内径が約76.2CrR(約3
0インチ)であり、シリンダー36は内径が約30.4
8cm(約12インチ)である。上記インペラ50は先
端から先端までの直径が約38.1cm (約15イン
チ)であり、ブレード54はほぼ垂直である。邪魔板5
6はシリンダー44から半径方向外側に延び、このシリ
ンダーからの距離は約15.26#+(約6インチ)で
あり、この邪魔板56は3枚であり、120°ずつ離間
している。
邪魔板58は容器の内壁42から半径方向内側に延び、
この内壁から約15.2cm(約6インチ)離れ、この
邪魔板58は3枚であり、120°ずつ離れている。上
記インペラ50は回転速度が先端速度で毎分的91.4
4乃至182.44m(約300乃至600フィート)
であり、この回転速度は毎分的152.4m(約500
フィート)にするのlメ好ましい。このようにすれば、
スラリーと凝集剤の乱流の流れが凝集物の生成速度と全
く同一になる。上記固体が選炭工場で生ずる28メツシ
コ以下の廃石である場合には、上記凝集物は比較的小粒
であり、外観がビーズに似る。
本発明の第5図及び第6図に示す他の実施態様は、容器
96を右し、この容器96は処理チャンバ98を有し、
この処理ブ鵞!ンバ98は底部100及び側壁102を
有する11円筒形部材づなわちシリンダー104は開放
形の上端部106及び開放形の下端部108をイ】し、
このシリンダー104は処理チャンバ98の中にあり、
1記開放形の下端部108は上記処理ブーヤンバ98の
底部100から離れている。上記シリンダー10/Iの
内径は処理チャンバ98の内径の1 / 2 J:り大
ぎい。ブレード装置110、lことえば成形されたブレ
ードを有するプロペラは開放形の下端部108の下に、
この下端部108に隣接するように設()られる。ブレ
ード装置110はシャフト112に結合され、このシt
lフト112は適当な装置113によって回転される。
ブレード装Wi 110のブレード114,114.、
・・・はブレード装置110の近傍のスラリーを下方に
円形方向に移動させることのできる形状である。この刃
の回転を回転させると、処理月利がシリンダー104の
中で流れ、この流れは処理チャンバ98の中の他のスラ
リーの液面の高さにり低い。ブレード114の先端から
先端までの直径はシリンダー104の内径より若干大き
い。このシリンダー104の外向には複数の邪魔板11
6,116.・・・が設けられ、このシリンダー104
の側壁102の内面に邪魔板118,118.・・・が
設けられ、この邪魔板は処理チャンバ98の中のスラリ
ーの円形の流れを緩和して以下に説明するように螺旋形
の流れにする。
入口120は上記側壁102の下部に、処理チャンバ9
8の下部100に隣接するように設けられている。スラ
リー122は液体から分@すべき固体を含み、入口12
0から処理チャンバ98に導入される。出口124は処
理チャンバ98の上部に隣接するように側壁102に設
けられる。スラリー126は液体中に凝集物を含み、出
口124から処理チャンバ98の外に抜き出される。
スラリー122の導入速度及び凝集剤の導入速度は、処
理チャンバ98の液面128を一定に維持するように、
スラリー126の抜き出し速度に対して決められる。ス
ラリー122はスラリー126とは性質が異なるから、
処理チャンバ98の中のスラリーの量130はそのタイ
プによって異なる。ここで注目すべきことは、シリンダ
ー104の中のスラリー130のレベル132がレベル
128よりも若干低いことである。これは、すでに説明
したと同じように、シリンダー104の中のブレード装
置110によって回転さl)られるからである。
調合器134は処理チャンバ98の中に、この処理チャ
ンバ98の液面129.132.J:り高くなるように
設()られる。バイブ136は凝集剤、たとえば活性化
されたポリマー希釈液を送り込むために使用され、この
凝集剤の製電は調合器134に送入される時に約0.5
重量%である。
パイプ138は希釈水を調合装置134に送り込むため
に使用される。流it C1139は希釈水の添加量を
制御するために使用される。調合器13/Iの内部に凝
集剤と希釈水を適当に混合するための適当な装置(図示
せず)が設置Jられ、この装置が上記処理に使用する凝
集剤の1m度を0.5重量%未満にする。複数の管14
0,140.・・・がシリンダー104の中で調合装置
134から下に延びる。この管14.0にはノズル14
2,142.・・・が設番フられ、このノズル142は
シリンダー104の中のスラリーの液面132に隣接す
るように、この液面132の上に設けられる。このノズ
ルは図に示すように設&プるのが好ましいが、本発明の
範囲内でシリンダー104の中で任意の高さに設するこ
とができ、上記シリンダー104の中の処理物にひたる
ように設けても差し支えない。
入口120は出口124に対して、上記容器中のスラリ
ーの円形の流れる部分を360°未渦にするように設け
られる。本発明の好ましい実施態様では、上記流れの円
形部分は約315°である。
ドレーン144は必要に応じて底部100に設けられる
第5図及び第6図に示す実施例は第2図及び第3図の実
施例と同様に作動し、スラリーは上記容器の中でまるく
て螺旋形の経路を乱流で流れる問に処理される。
第7図及び第8図に示1本発明の他の実施例GEL容器
156を右し、この容器156は第1処理ブーヤンバ1
58と第2処理チャンバ160とを右する。この第1処
Ig′!チ1シンバ158tよ底部162、側壁164
、及び上B?166を右゛する。側壁164の内壁16
8は邪魔板170,170.・・・を有し、上壁166
の下面172は邪魔板17/I。
174、・・・を有する。ブレード装Fr 176、た
とえば垂直なブレード178,178.・・・を有する
インペラは第1処理ブpンバ158の中央部に、上壁1
66よりも底壁162に近いように設りられる。ブレー
ド装置172はシVIフ1〜180に回転できるように
保持される。このシVフト180を回転ざVるためには
従来の装置(図示せず)が使用される。
入口182は処即すVシバ152の側壁164の下部に
設()られる。スラリー18/Iは液状物から分離すべ
き固体を含み、入El 182から処理チャンバ158
の中に導入される5、出口18Gは上壁166の中央部
にある。パイプ188は側壁164の開口部190を貫
き、端部にノズル192を有し、このノズル192はブ
レード178.178.・・・の先端の回転経路に隣接
し、かつ、この回転経路から若干離れている。凝集剤は
濃度が約0.5重量%であり、パイプ196から調合器
194に送り込まれる。希釈水はパイプ198から調合
器194に送り込まれる。流量計200は希釈水の量を
制御する。後述するように、スラリーは凝集の初期段階
で液体中に固体を含み、第1処理ヂ17ンバ158から
出口186を経て第2処理チャンバ160に流入する。
第2処理チャンバ160は底部を有し、この底部は上記
上壁166の上面202、側壁204、及び上壁206
を有する。側壁204の内面208は邪魔板210,2
10.・・・を有し、上壁206の下面212は邪魔板
214,214.・・・を有する。ブレード装置216
、たとえば垂直なブレードを有するインペラは、第2処
理チャンバ160の中央部に設けられ、上壁206より
も下−36一 部202に近い位置にある1、ブレード装置216はシ
ャフト180に、このシ(・)h 180ど共に回転で
きるように保持される。
スラリー224は凝集の初期段階の固体を液体中に含み
、入口186から処理ブーVンバ160の中に導入され
る。出口226 &、L を壁206の中火部にある。
パイプ228は側壁206の開口部230を貫き、端部
にノズル232を有し、このノズル232はブレード2
18,218.・・・の回転経路に隣接し、この回転経
路から若干離れている。凝集剤は濃度が約0.5重量%
rあり、パイプ236から調合器234に送り込まれる
。希釈水はパイプ238から調合器234に供給される
流量計240は希釈水の量を制御する。後述するように
、スラリー242は液体の中に凝集物を含み、第2処理
チャンバ160から出r:1226を紅て添入v244
に入り、出口から容器156の外に流れる。このス□ラ
リ−はが過装置、たどえば廃石濾過器28に運ばれ、こ
の濾過装置で凝集物が液体から分離される。
この実施態様では、第1処理チせンバ及び第2処理ブν
ンバでそれぞれ処理されるスラリーは、円形に連続する
螺旋形の経路に沿って流れる。しかしながら、後述する
ように、撹拌される程瓜は各処理チャンバ毎に異なる。
処理が行なわれる時には、ほぼ一定量の固体、凝集剤、
及び液体が第1処理チャンバ及び第2処理チャンバの中
に維持される。実際に、第7図及び第8図に示した実施
例では、各処理チャンバはほぼ完全に満たされている。
処理中に、シャフト180が回転し、それによってブレ
ード装置176も回転する。ブレード178.178.
・・・は、第1処理チャンバの処理物の中で回転して、
このブレードの回転経路の近傍にあるスラリーに下向き
の円形方向の力を与える。この力は邪魔板170.17
4の流れを妨げる力を緩和して第1処理チャンバ158
の中の一定量の処理物を円形の螺旋形に連続する経路に
沿って移動ざVる。凝集剤は、活性化されたポリマーの
濃度が0.05重量%未満に希釈されており、ノズル1
98からブレード178,178.・・・の経路の部分
に噴出され、スラリー184の固体及び液体と混合し、
この固形物及び液体と共に上記螺旋形の経路に沿って流
れる。この凝集剤は、上記らせん形の経路に沿って流れ
る時に、上記スラリー中の固体の第1段階の凝集を行な
う。シャフト180は各ブレードを、その先端速度が部
分73.15TrL(240フイ= l−)未満の迷電
になるように回転させ、スラリーをゆっくり撹拌する。
スラリー224は液体中に上記初期段階の固体を含み、
第1処理ヂpンバ158がら出て第2処理チャンバ16
0に入る。
シャフト180が回転づればブレード装置216も回転
する。この11ノード装置のブレード218.218.
・・・は、第2処理チャンバ158の処理物の中で回転
り゛る時に、回転経路の近傍にあるスラリーに円形方向
下向きの力を与える。このブレード218,218.・
・・は1°1径がブレード178.178.・・・の直
径よりやや大きく、これと同一速度で回転するから、こ
の各ブレード218の先端速度は各ブレード178の先
端速度よりもやや大ぎく、従って円形方向下向きの力も
やや大きい。各ブレード218は、先端速瓜が毎分約1
52.4.m(約500フィート)であるから、第2処
理チャンバ160のスラリーを乱流にする。凝集剤は、
0.05重量%に希釈された活性ポリマーを含み、ノズ
ル232からブレード218の経路の部分に噴出され、
凝集の初期段階の固体を含むスラリーと混合する。ブレ
ード218による円形方向下向きの力は邪魔板210゜
214の流動妨害力と共働して第2処理チャンバ160
の処理液を螺旋経路に沿って循環させる。
上記混合された凝集剤と凝集の初期段階にある固体は上
記螺旋状の循環路に沿って流れ、この間に生地剤は上記
凝集の初期段階にある固体に作用して凝集物にする。ス
ラリー242は液体中に凝集物を含み、第2処理チャン
バから溢流室244に入り、容器156から出口242
を通って従来のン濾過装貿に送られる。
上記第1処理ヂヤ、ンバ158に使用する凝集剤は陽イ
オンであるのが好J、しい。これは固形物を初期凝集段
階の状態に変化さけるためである。第2処理チャンバ1
60に使用する凝集剤は陰イオン性のものが好ましい。
これは所期の凝集物を形成させるためである。
第9図及び第10図に示J本発明のひとつの実施態様は
容器236を有し、この容器236は処理チャンバ23
8を有し、この処理チャンバ238は底部240ど側壁
2/I2を有する。シリンダー244は開放形の上端部
246及び開放形の下端部248を有し、処1111チ
ャンバ238の中に設けられ、上記開放形下端部248
は処理チャンバ2.38の底部240から離れている。
ブレード装置250、たとえば垂直もしくは傾斜してい
る羽根を有するインペラ又は羽根の形bL<はこれに似
た構造のプロペラは上記開放形下端部248の上にこの
下端部248に隣接するように設けられる。上記ブレー
ド装置250はシャフト252に結合され、このシトフ
]〜252は適当な装置253によって回転される。こ
のブレード装■250のブレード254,254.・・
・は上記インペラ250に隣接する部分にある処理物を
円形方向下向ぎに移動させ得る形状である。上記ブレー
ド装置の回転によって、シリンダー244の中の処理物
は、その液面が処理チャンバ238の中の他の処理物の
液面より若干低くなるように流れる。ブレード254の
先端までの直径はシリンダー248の内径より若干大き
い。シリンダー248の外面は複数の邪魔板256,2
56.・・・を右し、側壁242の内面は邪魔板258
゜258、・・・を右し、この邪魔板は処理チャンバ2
38の中の処理物の円形の流れを緩和し、後述するよう
に螺旋状に循環させる。
入口260は処理チャンバ238の側壁242の下部に
設(プられる。スラリー262は液体から分離すべき固
体を含み、入口260から処理チャンバ238に導入さ
れる。出口264は処理チャンバ238の側壁の」二部
に設(〕られる。スラリー266は、液体中にビーズ状
の凝集物を含み、処理チャンバ238から出口264を
通って流れ出る。スラリー262の流入11及び凝集剤
の流入む1とスラリー266の流出量との比率は処理チ
ャンバ238の中の処理物の液面268を維持Cさるよ
うに決められる。スラリー262はスラリー266と性
質が異なるから、処理ヂl/ンバ238の処理液の圀2
70はスラリーのタイプにJ、って異なる。ここで注目
り゛べきことはシリンダー244の中のスラリーの容f
f1270の液面272が液面268よりb若干低い点
である。すでに説明したと同じように、この液面の差は
シリンダー244の中の流れがブレード装置110によ
って回転させられるために生ヂる。
調合器274は処理チャンバ238の中にあり、この処
理チャンバ238の中の液面268゜272の上に、こ
の液面から離れるにうに設()られる。パイプ276は
凝集剤を供給するために使用され、この凝集剤はたとえ
ば活性ポリマー混合物を含み、そのII鴎は調合器27
4に入る時に約0.5重量%である。パイプ278は希
釈水を調合器274に供給するために使用される。i 
fft Kl239は上記加えられる希釈水の量を制御
llする。
調合器274の中に、凝集剤と希釈水を適当に混合させ
るための適当な装置(図示せず)が設けられ、上記処理
に使用される凝集剤の濃度を0.02乃至0.07重量
%にする。
第9図に分散装置を具体的に示す。この分散装置は円板
280を有し、この円板280はシャフト252に取り
付番ノられてこのシャフト252と共に回転する。この
円板280には複数のノズル282.282.・・・が
設けられている。この円板280は調合器274から希
釈された凝集剤を受り、この凝集剤をノズル282を介
して外に分散させる。この円板は、回転した時に上記希
釈されている凝集剤をノズル282,282.・・・か
ら噴出分散させ、この噴出分散を液面268から液面2
72に流れる成る量の処理物に対して行ない得るように
、上記シャフト252に取り付けられる。
この方法によって、凝集剤はスラリーの固形物に容易に
接触するようにこのスラリーに広く分散される。この凝
集剤は約0.703乃至1.406に9/ai(約10
乃至20psi)の圧力でノズル282.282.・・
・から噴出される。
第9図乃至第11図に示した本発明の実施例は、第2図
乃至第6図に示した実施例と同様に作動し、容器中で処
理すべき処理液は螺旋形の循環路に沿って乱流状態で流
れる。ここで注目すべきことは、第9図乃至第11図で
は処理液は時計回りに流れ、第2図乃至第6図では処理
液が反時貫1回りに流れる点である。これは入口開口部
と出口開口部との相対位置に基因する。この連続的な螺
旋状の循環路の循環部分は360°J:り狭い。第2図
乃至第6図、及び第9図乃至第11図に示した各実施例
では、上記循環路の循環部分は約315°である。
第12図及び第13図に、液体中に固体を含むスラリー
を本発明に基づいて処理してケークにするための完全な
組立体を示り。この組立体において、基盤300は所要
の全ての装置を支持するために設けられる。凝集装置3
02は第9図乃至第11図に示した凝集装置と同様であ
る。スラリーは液体中に固形物を含み、開放形の入口2
00から容器236の中に入る。このスラリーは出口2
64から出る時には液体中に凝集物を含む。i濾過装置
304は、たとえばピーターソンフィルター礼(Pet
erson rilter Corporation)
が市販しているピータ−ラン8′−10″×4型円板で
あり、基盤300に取り付けられる。液体中に凝集物を
含んでいるスラリーは装置306で濾過装置30/lに
導入され、従来の方法で処理され、濾過され゛で出来る
ケークは装置308から排出される。
ウェットリング真空ポンプも基盤300に取り付りられ
、ン濾過装置304の作動に必要な真空度を形成するた
めに使用される。また、基盤310にし−9312、吐
出ザイレンザ314、濾過用ポンプ316、その他の付
属装置が取り付けられる。
基盤300は、上記組立体を容易に運搬できるようにす
るために、長さが6.096m(20フィート)、幅が
3.048m(10フィート〉、吊下げ時の重量が約9
.253トン(約20400ボンド)である。
以上説明した本発明の詳細な説明した実施態様以外にも
各種の態様とすることができる−6のであり、これらの
実施態様は公知の技術に抵触しない限り、本発明に含ま
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関連のある選炭工場の1稈の略図、第
2図は本発明に基づくスラリーの液体から固体を分離す
る装置の立面略図、第3図は第2図の装置の上面図、第
1図は撹拌状態のグラフ、第5図は本発明の他の実施態
様である装置の立面略図、第6図は第5図の装置の上面
図、第7図は本発明に基づく他の装置の立面略図、第8
図は第7図の装置の上面図、第9図は本発明に基づく他
の装置の立面略図、第10図は第9図の装置の部分上面
図、第11図は凝集剤分散装置の部分断面拡大図、第1
2図は共通の基盤に取り付けられた本発明に基づく装置
構成品の立面略図、第13図は第12図の装置の上面図
である。 2.12.14・・・コンベア、4・・・装置、6・・
・ジグ、8・・・脱水網、20・・・選炭セル、36.
96゜156,236・・・容器、38.98,238
・・・処理チャンバ、40.100,162,240・
・・底、42.102,164,240・・・側壁、4
4゜104・・・シリンダー、46.106上端部、4
8゜108−・・下端部、50,110,176.21
6・・・ブレード装置、54.218・・・ブレード、
56゜5B・・・邪魔板、60,120・・・入口、6
2,66゜122.126,130,184,242゜
262・・・スラリー、64.66.124・・・出口
、74.131,194.234・・・調合器、82・
・・ノズル、158・・・第1処理チャンバ、160・
・・第2処理チャンバ。 出願人代理人  4Ji   藤  −雄。づ 手続補正書(方式) 昭和61年11月2を日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第193862号 2、発明の名称 スラリーの液体から固体を分m1ll゛リ−る方法及び
その装賄 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ビーターソン、フィルターズ、]−ポレーション4、代
理人 昭和61年10月8日 (発送日 昭和61年10月28日) 6、補正の対象 願書の出願人の欄、委任状、明細FM1図面7、補正の
内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体中に固体を含むスラリー及び希釈された混合物
    の形の凝集剤を1箇以上の容器に連続的に送り込み、こ
    の容器から連続的に吐出させる処理済みのスラリーの量
    とこの容器に連続的に送り込むスラリー及び凝集剤の量
    とをほぼ等量にして上記容器中の固体と液体の量をほぼ
    一定に維持して連続的にスラリーの液体から固体を分離
    する方法において、上記スラリーの液体から固体を分離
    する方法は、 上記容器に1箇以上の処理チャンバがあり、この処理チ
    ャンバは垂直な中心軸線を360°取り囲んで延びる外
    周側壁と、下部に設けられた入口開口部と、上部に設け
    られた吐出開口部とを有し、この処理チャンバの中の固
    体及び液体の量をほぼ一定に維持し、 液体中に固体を含む第1スラリーを上記処理チャンバの
    入口開口部から連続的に送り込み、希釈された凝集剤を
    上記第1スラリーに連続的に送り込み、 上記第1スラリー及び凝集剤に、上記処理チャンバの中
    で、上記入口開口部から出口開口部まで、垂直に螺旋状
    に連続すると共に円周方向に離間している複数のループ
    を含む移動経路に沿って乱流状態で上記処理チャンバを
    貫流する力を与え、上記凝集剤で上記固体を凝集物に変
    化させ、液体中に上記凝集物を含むスラリーを、円周方
    向に360°未満の範囲で移動させた後に上記出口開口
    部から吐出させ、 ろ過装置で、上記液体から上記凝集物を分離することを
    特徴とするスラリーの液体から固体を分離する方法。 2、上端部開口部及び下端部開口部を有する装置を用い
    て、上記凝集剤導入の間、上記第1スラリーの連続する
    部分を限定することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のスラリーの液体から固体を分離する方法。 3、上記凝集剤は陰イオンであることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載のスラリーの液体から固体を分
    離する方法。 4、上記凝集剤は陽イオンであることを特徴とする特許
    請求の範囲の範囲第2項に記載のスラリーの液体から固
    体を分離する方法。 5、上記凝集剤は陽イオンと、陰イオンとの組合せであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のスラ
    リーの液体から固体を分離する方法。 6、上記凝集物は比較的小さく、ほぼビーズ状の形であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のスラ
    リーの液体から固体を分離する方法。 7、上記螺旋状の経路は長円形であることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載のスラリーの液体から固体
    を分離する方法。 8、上記螺旋形の循環路を上記限定する装置の内部及び
    外部に形成することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載のスラリーの液体から固体を分離する方法。 9、上記力はブレード装置によって作り出され、その要
    領は上記1箇以上の処理チャンバの中の部分で上記ブレ
    ード装置を先端速度が十分に約91.44乃至182.
    88m(約300乃至600フィート)毎分になるよう
    に回転させることによることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載のスラリーの液体から間体を分離する方
    法。 10、上記回転するブレード装置を上記限定する装置の
    上記下端部に離れるように隣接配設することを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項に記載のスラリーの液体から固
    体を分離する方法。 11、螺旋形の各経路の少なくとも一部分を、上記力を
    生じさせる部分に設けることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載のスラリーの液体から固体を分離する
    方法。 12、上記ブレード装置は先端速度が十分に約152.
    4m(約500フィート)毎分になるように回転される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のスラ
    リーの液体から固体を分離する方法。 13、上記連続する螺旋形の経路に3箇以上の螺旋形の
    ループを形成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項に記載のスラリーの液体から固体を分離する方法。 14、上記凝集剤は濃度が0.05重量%未満であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載のスラリ
    ーの液体から固体を分離する方法。 15、上記処理される物が上記処理チャンバの中に約1
    5乃至60秒保持されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のスラリーの液体から固体を分離させる
    方法。 16、上記容器及び上記分離装置を共通の基盤に取り付
    けることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のス
    ラリーの液体から固体を分離する方法。 17、液体中に固体を含むスラリーと、希釈された凝集
    剤とを1箇錦以上の容器に連続的に送り込み、この容器
    から吐出させる処理済みのスラリーの量とこの容器に連
    続的に送り込むスラリー及び凝集剤の量とをほぼ等量に
    して上記容器中の固体及び液体の量をほぼ一定に保ち、
    連続的にスラリーの液から固体を分離する方法において
    、上記スラリーの液体から固体を分離する方法は、上記
    容器に第1処理チャンバがあり、この第1処理チャンバ
    が垂直な中心軸線を360°取り囲んで延びる外周側壁
    と、下部に設けられた入口開口部と、上部に設けられた
    出口開口部とを有し、上記第1処理チャンバの固体及び
    液体の量を一定に維持し、このほぼ一定量の固体及び液
    体が上記第1処理チャンバをほぼ満たし、 液体中に固体を含む第1スラリーを上記処理チャンバの
    入口開口部から連続的に送り、 希釈された第1凝集剤を上記第1スラリーに、この第1
    スラリーが上記第1処理室にある間に連続的に加え、 上記凝集剤と上記第1スラリーを、上記第1処理チャン
    バの中で、上記第1スラリーの上記固体が初期凝集段階
    に達するまで混合し、 液体に上記初期凝集段階の固体を含む第2スラリーを形
    成し、 上記容器中の上記第2処理チャンバの固体及び液体の量
    をほぼ一定に保ち、上記第2処理チャンバは垂直な中心
    軸線を360°取り囲んで延びる外周側壁と、下部に設
    けられた入口開口部と、上部に設けられた出口開口部を
    有し、 上記第2スラリーを上記第2処理チャンバの上記入口開
    口部に連続的に送り込み、 希釈された混合物の形の第2凝集剤を上記第2スラリー
    に連続的に送り込み、 上記第2処理チャンバの中で、上記第2スラリー及び第
    2凝集剤に上記入口開口部から出口開口部まで乱流状態
    で上記第2処理室を貫流する力を与え、この貫流は円周
    方向に連続的に離れると共に垂直に連続する螺旋形の複
    数のループを含む移動経路に沿い、 上記第2凝集剤で上記初期凝集段階の1記固体を凝集物
    に変化させ、 液体中に上記凝集物を含むスラリーを、上記処理チャン
    バの中で円周方向に360°未満移動させた後、上記出
    口開口部から吐出させ、 上記凝集物を上記液体から分離させることを特徴とする
    スラリーの液体から固体を分離する方法。 18、上記第1処理チャンバ及び第2処理チャンバは1
    箇以上の共通の基盤を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第17項に記載のスラリーの液体から固体を分離
    する方法。 19、上記第1凝集剤は陽イオンであり、上記第2凝集
    剤は陰イオンであることを特徴とする特許請求の範囲第
    17項に記載のスラリーの液体から固体を分離する方法
    。 20、液体に固体を含むスラリーと希釈された混合物の
    形の凝集剤を処理用の1箇以上の容器に連続的に送り込
    み、処理後のスラリーの吐出量を、上記容器に連続的に
    入れるスラリー及び凝集剤の量とほぼ等量にすることに
    より上記容器中のスラリー及び液体の量をほぼ一定に維
    持するスラリーの液体から固体を分離する装置において
    、このスラリーの液体から固体を分離する装置は、上記
    容器の1箇以上の処理チャンバの固体及び液体の量をほ
    ぼ一定に維持し、上記処理チャンバは垂直な中心軸線を
    360°取り囲んで延びる外周側壁と、下部に設けられ
    た入口開口部と、上部に設けられた出口開口部を有する
    装置と、 液体中に固体を含む第1スラリーを上記処理チャンバの
    上記入口開口部に連続的に送り込む装置と、 希釈混合物の形の凝集剤を上記第1スラリーに連続的に
    加える装置と、 上記処理チャンバの中で上記第1スラリー及び凝集剤に
    、処理チャンバを貫き、入口開口部から出口開口部まで
    円周方向に離間し垂直方向に連続する複数のループを含
    む移動経路に沿って移動する力を与える装置と、 上記固体を凝集物に変える上記凝集剤と、 液体に上記凝集物を含むスラリーを、上記処理チャンバ
    の中で360°未満円周方向に移動させた後、上記出口
    開口部から吐出させる装置と、上記凝集物を上記液体か
    ら分離する装置とを備えることを特徴とするスラリーの
    液体から固体を分離する装置。 21、上部開口端部及び下部開放端部を有し、上記凝集
    剤導入の間、上記第1スラリーの連続移動部分を制限す
    る装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第20
    項に記載のスラリーの液体から固体を分離する装置。 22、上記凝集剤は陰イオンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第21項に記載のスラリーの液体から固体
    を分離する装置。 23、上記凝集剤は陽イオンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第21項に記載のスラリーの液体から固体
    を分離する装置。 24、上記凝集剤は陽イオンと陰イオンの組合せである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載のスラ
    リーの液体から固体を分離する装置。 25、上記凝集物は比較的小さく、ほぼビーズ状の形で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の
    スラリーの液体から固体を分離する装置。 26、上記螺旋形の経路は長円形であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第21項に記載のスラリーの液体から
    固体を分離する装置。 27、上記制限する装置の内部及び外部に上記螺旋形の
    循環経路を形成する装置を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第21項に記載のスラリーの液体から固体を
    分離する装置。 28、上記力を生じさせる装置は上記1箇以上の処理チ
    ャンバの中の部分に、ブレード装置の先端を十分に約9
    1.44乃至182.88m(約300乃至600フィ
    ート)毎分の速度にする上記回転するブレード装置を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の
    スラリーの液体から固体を分離する装置。 29、上記回転するブレード装置を上記制限する装置の
    下部から離し、かつ、この下部に隣接するように取り付
    ける装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    8項に記載のスラリーの液体から固体を分離させる装置
    。 30、各螺旋形の経路を上記力を生ずる部分に形成する
    装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第29項
    に記載のスラリーの液体から固体を分離する装置。 31、上記撹拌用のブレード装置はその先端が十分に約
    152.4m(約500フィート)毎分の速度で回転す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第30項に記載のス
    ラリーの液体から固体を分離する装置。 32、上記容器及び上記液体から凝集物を分離する装置
    を共通の基盤に取り付ける装置を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第21項に記載のスラリーの液体から
    固体を分離する装置。 33、液体に固体を含むスラリーと希釈された混合物の
    形の凝集剤を処理用の1箇以上の容器に連続的に送り込
    み、処理後のスラリーの吐出量を、スラリー及び凝集剤
    の上記処理チャンバへの連続流入量とほぼ等量にして上
    記容器中のスラリー及び液体の量をほぼ一定に維持する
    スラリーの液体から固体を分離する装置において、この
    スラリーの液体から固体を分離する装置は、 上記容器の第1処理チャンバ中の固体及び液体の量をほ
    ぼ一定に維持し、上記第1処理チャンバは外周側壁部分
    を有し、この外周側壁部分は垂直な中心軸線を360°
    取り囲んで延び、下部に入口開口部を有し、上部に出口
    開口部を有し、上記ほぼ一定量の固体及び液体は上記第
    1処理チャンバをほぼ完全に満たす装置と、 液体に固体を含む第1スラリーを上記第1処理チャンバ
    の上記入口開口部に連続的に送り込む装置と、 希釈された凝集剤を上記第1処理チャンバの中で上記第
    1スラリーに連続的に加える装置と、上記第1凝集剤と
    上記第1スラリーを、上記第1処理チャンバの中で上記
    第1スラリー中の上記固体が初期凝集段階に達するまで
    、混合する装置と、 液体中に上記初期凝集段階に達している固体を含む第2
    スラリーを形成する装置と、 上記容器中の第2処理チャンバの中の固体及び液体の量
    をほぼ一定に維持し、上記第2処理チャンバは垂直な中
    心軸線を360°取り囲んで延びる外周側壁を有し、下
    部に入口開口部を有し、上部に出口開口部を有する装置
    と、 上記第2スラリーを上記第2処理チャンバの入口開口部
    に連続的に送り込む装置と、 希釈された第2凝集剤を上記第2スラリーに連続的に加
    える装置と、 上記第2処理チャンバの中で、上記第2スラリー及び第
    2凝集剤に、上記第2処理チャンバを上記入口開口部か
    ら上記出口開口部まで、円周方向に離間し垂直方向に連
    続する複数のループを含む移動経路に沿って移動する力
    を与える装置と、上記凝集初期段階の上記固体を凝集物
    に変える上記第2凝集剤と、 液体に上記凝集物を含むスラリーを、上記処理チャンバ
    の中で360°未満円周方向に移動させた後、上記出口
    開口部から吐出させる装置と、上記凝集物を上記液体か
    ら分離する装置とを有することを特徴とするスラリーの
    液体から固体を分離する装置。 34、上記第1処理チャンバ及び上記第2処理チャンバ
    は共通の一箇以上の壁体を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第33項に記載のスラリーの液体から固体を
    分離する装置。 35、上記第1凝集剤は陽イオンであり、上記第2凝集
    剤は陰イオンであることを特徴とする特許請求の範囲第
    33項に記載のスラリーの液体から固体を分離する装置
JP61193862A 1985-08-19 1986-08-19 スラリ−の液体から固体を分離する方法及びその装置 Pending JPS62110710A (ja)

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EG18259A (en) 1993-06-30
AU6153286A (en) 1987-02-26
ZW16586A1 (en) 1986-11-19
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ZA865990B (en) 1987-03-25
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