JPS62110071A - トロイダル形無段変速機 - Google Patents

トロイダル形無段変速機

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JPS62110071A
JPS62110071A JP25011885A JP25011885A JPS62110071A JP S62110071 A JPS62110071 A JP S62110071A JP 25011885 A JP25011885 A JP 25011885A JP 25011885 A JP25011885 A JP 25011885A JP S62110071 A JPS62110071 A JP S62110071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toroidal
continuously variable
power
oil
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP25011885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Yano
矢野 泰之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はトロイダル形無段変速機に関するものである。
従来技術とその問題点 従来、同一軸線上に配置された入出力ディスクの対向面
にそれぞれ円環面を設け、該円環面の間に複数のパワー
ローラを配置してなるトロイダル変速部を備えたトロイ
ダル形無段変速機が、例えば特公昭47−1242号公
報に示されている。
この種のトロイダル形無段変速機の場合、am油として
一般の変速機に使用されているギヤオイルや自動変速機
用油(ATF)などの鉱物系油を使用すると、パワーロ
ーラと円環面との間で十分な動力伝達が得られないため
、トラクション駆動に適したトラクション係数を有する
トラクションオイルが使用されている。
ところで、トロイダル変速部には極めて大きなスラスト
荷重が作用するので、このスラスト荷重を支えるための
大きなスラスト軸受を入出力ディスクと同一軸線上に配
置する必要があり、従来の場合にはこの軸受もトラクシ
ョンオイルで潤滑していた。しかしながら、上記のよう
にトラクションオイルはトラクション駆動に適したオイ
ルであり、少しでも圧力が上昇すると粘度が急激に高く
なり、軸受の円滑な回転を阻害することになる。
同様のことは、出力ディスクの動力を出力軸に伝達する
だめのギヤ機構にも言え、このような軸受およびギヤ機
構の動力損失が一因となって変速機全体の動力伝達効率
を約80%以上には上げられない結果となっていた。
発明の目的 本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、スラスト軸受やギヤ機構の動力損失を低減
し、動力伝達効率を向上させたトロイダル形無段変速機
を提供することにある。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、同一軸線上に配
置された入出力ディスクの対向面にそれぞれ円環面を設
け、該円環面の間に複数のパワーローラを配置してなる
トロイダル変速部を備えたトロイダル形無段変速機にお
いて、トロイダル変速部を収容した室と、入出力ディス
クのスラスト荷重を受ける軸受および出力ディスクの動
力を出力軸に伝達するギヤ機構を収容した室とを区画し
、トロイダル変速部を収容した室にはトラクションオイ
ルを使用し、上記軸受およびギヤ機構を収容した室には
鉱物系油を使用したものである。
すなわち、トロイダル変速部と軸受およびギヤ機構とを
分離し、トロイダル変速部にはトラクション駆動に通し
たトラクションオイルを使用し、軸受およびギヤ機構に
は潤滑性に優れた鉱物系油を使用することにより、軸受
およびギヤ機構の動力損失を低減せしめたものである。
実施例の説明 図面はFF式自動車に適したトロイダル形無段変速機の
一例を示し、大略、入力軸10、トロイダル変速部20
、発進クラッチ30、出力軸40、前後進切換機構41
、ディフプレンシャル装置50および直結用クラッチ6
0で構成され、これら構成部品はケーシング1. 2.
 3によって覆われている。
エンジンのクランク軸4は、エンジンのトルク変動を吸
収するためのフライホイール5及びトーショナルダンパ
6を介して入力軸10と連結されている。トーショナル
ダンパ6のボス部6aは鉱物系油を循環させるためのギ
ヤ式オイルポンプ7とスプライン結合し、オイルポンプ
7を駆動している。オイルポンプ7の左側には2個の軸
受11.12が隣接して配置され、軸受11は入力軸1
0に作用する図中左方向のスラスト荷重を支え、軸受1
2は後述するトロイダル変速部20の出力ディスク22
に作用する図中右方向のスラスト荷重を支えている。
トロイダル変速部20は、入力軸10上に回転自在に配
置された入力ディスク21及び出力ディスク22と、両
ディスク21.22の対向する円環面21a、22a間
に配置された2個のパワーローラ23とで構成され、パ
ワーローラ23の傾きを変えることにより円環面21a
、22aとの接触点を変化させ、入力ディスク21から
出力ディスク22へ動力を変速して伝達するようになっ
ている。なお、図中入力軸10から上半分は低速比状態
、下半分は高速比状態を示している。入力ディスク21
の背後には、入力ディスク21に入力軸lOの入力トル
クに応じた推力くスラスト荷重)を付与するローディン
グカム装置24が設けられている。このローディングカ
ム装置24は、入力軸10にスプライン結合されたカム
ディスク25と入力ディスク21との間にカムローラ2
6を配置してなり、上記カムディスク25の外周には直
結駆動ギヤ25bが一体に形成されている。
また、入力軸10の左端部にはトラクションオイルを1
盾環させるためのギヤ式オイルポンプ27が設けられて
いる。
トロイダル変速部20と軸受11,12との間には湿式
発進クラッチ30が配置されており、発進クラッチ30
のクラッチドラム31は出力ディスク22とスプライン
結合されている。上記タラノチドラム31とクラッチ板
32を介して断続されるクラッチハブ33は、出力ディ
スク22上に回転自在に配置された駆動ギヤ34と結合
されている。
入力軸10と平行に配置されたクランク軸35には、上
記駆動ギヤ34と噛み合う従動ギヤ36がスプライン結
合されている。また、カウンタ軸35には前進用駆動ギ
ヤ37と後進用駆動ギヤ38とが一体に形成されている
出力軸40も入力軸10と平行に配置されており、この
出力軸40には前後進切換機構41が設けられている。
前後進切換機構41は、上記前進用駆動ギヤ37と噛み
合う前進用従動ギヤ42と、後進用駆動ギヤ38とアイ
ドラギヤ(図示せず)を介して噛み合う後進用従動ギヤ
43と、スプラインハブ44と、切換スリーブ45とで
構成され、切換スリーブ45を軸方向に摺動させること
により前後進切換を行う。出力軸40の右端部には出力
ギヤ46が一体に形成されており、この出力ギヤ46は
ディファレンシャル装置50のリングギヤ51と噛み合
い、動力を車軸52に伝達している。
出力軸40の左端部は入力軸10とほぼ同長だけ左方へ
延長されており、この延長部には、上記入力ディスク2
1と対応する位置に直結用クラッチ60が配置されてい
る。直結用クラッチ60のクラッチドラム61は出力軸
40とスプライン結合されており、このクラッチドラム
61とクラッチ坂62を介して断続されるクラッチハブ
63が直結従動ギヤ64に結合されている。直結従動ギ
ヤ64は出力軸40に対して回転自在であり、上記カム
ディスク25に一体形成した直結駆動ギヤ25bと噛み
合っている。なお、図面は展開断面図であるため両ギヤ
25b、64が離れているが、実際には噛み合っている
。またトロイダル変速部20のパワーローラ23も、実
際には図中二点鎖線で示すように出力軸40に対し近接
しているが、上記直結用クラッチ60がトロイダル変速
部20の入力ディスク21と対応する位置に配置されて
いるので、パワーローラ23と直結用クラッチ60とが
互いに干渉するおそれがない。
上記トロイダル変速部20や直結用クラッチ60を収容
した室70と、軸受11.12および前後進切換機構4
1、ディファレンシャル装置50などのギヤ機構を収容
した室71とは、ケーシング2に設けた隔壁2aによっ
て区画されており、オイルシール72.73.74によ
って画室70.71間のオイル漏れが防止されている。
そして1、軸受11.12やギヤ機構はオイルポンプ7
によって吐出される鉱物系油でa滑され、トロイダル変
速部20や直結用クラッチ50はオイルポンプ27によ
って吐出されるトラクションオイルで潤滑される。つま
り、摩擦損失を極力低減したい軸受11.12やギヤ機
構には1fil滑性に優れたギヤオイルやATFなどの
鉱物系油を使用し、トラクション駆動を行うトロイダル
変速部20にはトラクション係数の高いトラクションオ
イルを使用している。したがって、軸受11.12やギ
ヤ機構の動力損失を低減できるとともに、トロイダル変
速部20の動力伝達効率を何ら低下させることがない。
上記構成のトロイダル形無段変速機の動作を説明する。
まず、発進時には直結用クラッチ60を遮断し、発進ク
ラッチ30を徐々に結合して発進を行う。これにより、
入力軸10の動力は、トロイダル変速部20、発進クラ
ッチ30、駆動ギヤ34、カウンタ軸35、前後進切換
機構41、出力ギヤ46からディファレンシャル装置5
0へと伝達され、トロイダル変速部20で無段変速され
ながら動力伝達される。トロイダル変速部20の変速比
が最高速比またはその近傍に達すると、発進クラッチ3
0が遮断されて直結用クラッチ60が結合され、入力軸
10の動力は、トロイダル変速部20を経由せずに、カ
ムディスク25、直結従動ギヤ64、直結用クラッチ6
0、出力ギヤ46からディファレンシャル装置50へと
伝達され、一定伝達比で動力伝達される。この直結駆動
時には、トロイダル変速部20を経由しないので、効率
良く動力伝達される。
一般に、トロイダル形無段変速機の動力伝達効率は他の
無段変速機(例えばVベルト式無段変速機)に比べて低
く、通常80〜85%程度とされているが、上記のよう
に軸受11.12やギヤ機構にトラクションオイルとは
異なる潤滑性に優れた鉱物系油を使用することにより、
本発明者の実験によれば5%以上の効率の向上を達成で
きた。
また、高速比走行において直結ギヤ25b、64を介し
て動力伝達することにより、さらに5%程度の効率の向
上を達成できた。これにより、他の無段変速機に比べて
何ら遜色の無い動力伝達効率を達成でき、実用性の高−
い無段変速機を実現できる。
なお、本発明は上記実施例、の構造に限定するものでは
なく、例えば直結装置を構成する直結用クラッチ60、
直結駆動ギヤ25bおよび直結従動ギヤ64を排除して
もよく、あるいはこれら直結装置をトロイダル変速部2
0とは別個の室に収容してもよい。また、本発明はFF
式変速機に限らず、FR式変速機にも同様に通用できる
。ただ、実施例のようにトロイダル変速部20の出力デ
ィスク22を入力ディスク21よりエンジン側に配置し
、入力軸10上に入力ディスク21と出力ディスク22
とを共に支持すれば、軸剛性の高い構造を実現できると
ともに、入力軸10及び出力ディスク22のスラスト荷
重を受ける軸受11,12を同一の室71に配置するこ
とができ、本発明のようにトロイダル変速部20と軸受
11.12とを別個の室に収容した場合には室数が2個
で済み、両軸受11,12に対するオイルa滑が容易と
なる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によればトロイダ
ル変速部はトラクションオイルで潤滑し、他の軸受やギ
ヤ機構は潤滑性に優れた鉱物系油で潤滑したので、トロ
イダル変速部の効率を何ら低下させることなく、軸受や
ギヤ機構の動力損失を大幅に低減でき、動力伝達効率に
優れたトロイダル形無段変速機を得ることができる。ま
た、トラクションオイルは一般の鉱物系油に比べて名か
に高価であるが、トラクションオイルをトロイダル変速
部にのみ使用することによりその使用量を削減でき、安
価に構成できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明にかかるトロイダル形無段変速機の一例の
展開断面図である。 1.2.3・・・ケーシング、2a・・・隔壁、10・
・・人力軸、20・・・トロイダル変速部、21・・・
入力ディスク、22・・・出力ディスク、23・・・パ
ワーローラ、30・・・発進クラッチ、40・・・出力
軸、50・・・ディファレンシャル装置、60・・・直
結用クラ、チ、70.71・・・室。 出 願 人  ダイハツ工業株式会社 代 理 人  弁理士 部外 秀隆 手続補正書 昭和61年 7月12日 昭和60年特許願第250118号 2 発明の名称 トロイダル形無段変速機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  大阪府池田市ダイハツ町1番1号名 !:r
、   (296)ダイハツ工業株式会社代表者 江 
口 友 誼 4代理人 〒550 住 所  大阪市西区西木町1−13−38新興産ビル
7、補正の内容 (11明細書第6頁第4行〜第8行において、「入力軸
IOに・・・・・・・・・・・・また、」とあるのを、
[入力ディスク21の背面に形成されたカム面21bと
、入力軸10にスプライン結合されたカムディスク25
の側面に形成されたカム面25a と、両カム面21b
、25aの間に転勤自在に配置されたカムローラ26と
で構成され、入力トルクの増大につれてパワーローラ2
3と円環面21a、22a間の接触圧を増大させ、滑り
の無い動力伝達を行っている。上記カムディスク25の
外周には直結駆動ギヤ25bが一体に形成されており、
また」に訂正する。 (2)明細書第9頁第5行において、「直結用クラッチ
50Jとあるのを、「直結用クラッチ60Jに訂正する
。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一軸線上に配置された入出力ディスクの対向面
    にそれぞれ円環面を設け、該円環面の間に複数のパワー
    ローラを配置してなるトロイダル変速部を備えたトロイ
    ダル形無段変速機において、トロイダル変速部を収容し
    た室と、入出力ディスクのスラスト荷重を受ける軸受お
    よび出力ディスクの動力を出力軸に伝達するギヤ機構を
    収容した室とを区画し、トロイダル変速部を収容した室
    にはトラクションオイルを使用し、上記軸受およびギヤ
    機構を収容した室には鉱物系油を使用したことを特徴と
    するトロイダル形無段変速機。
JP25011885A 1985-11-08 1985-11-08 トロイダル形無段変速機 Pending JPS62110071A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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