JPS62110015A - ドラムの駆動機構 - Google Patents
ドラムの駆動機構Info
- Publication number
- JPS62110015A JPS62110015A JP60248181A JP24818185A JPS62110015A JP S62110015 A JPS62110015 A JP S62110015A JP 60248181 A JP60248181 A JP 60248181A JP 24818185 A JP24818185 A JP 24818185A JP S62110015 A JPS62110015 A JP S62110015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- outer rotor
- rotor motor
- fixed shaft
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ、プリンタ、複写機等種々のOA
機器に内蔵されているドラムの駆動機構に関するもので
ある。
機器に内蔵されているドラムの駆動機構に関するもので
ある。
上記各種のOA機器は、需要の蓄しい伸びに伴い増加傾
向を維持している。
向を維持している。
ところで、この種のOA機器は多機能、高品位、小形化
等の要求があり、これらのOA機器に内蔵されるドラム
も従来より小形高性能が要求されている。そして、この
内蔵ドラムは、その駆動用モータとの間において、動力
伝達遅れないしバックラッシュが生ずる場合OA機器の
精度に悪影響を生じ、当該OA機器が実用に供し得ない
ことから、ギヤー等の中間機構を設けることなく、第2
図に示すように、ドラムD及びモータMにおいてドラム
軸とモータ軸との直結のダイレクトドライブ方式が採用
されている。
等の要求があり、これらのOA機器に内蔵されるドラム
も従来より小形高性能が要求されている。そして、この
内蔵ドラムは、その駆動用モータとの間において、動力
伝達遅れないしバックラッシュが生ずる場合OA機器の
精度に悪影響を生じ、当該OA機器が実用に供し得ない
ことから、ギヤー等の中間機構を設けることなく、第2
図に示すように、ドラムD及びモータMにおいてドラム
軸とモータ軸との直結のダイレクトドライブ方式が採用
されている。
上記第2図に示すダイレクトドライブ方式は、ドラムD
及びMの各軸の各対向軸端部が連結具Cにて着脱可能に
直結されているから、ドラムD及びモータM両者の動き
に動力伝達時間遅れあるいはバックラッシュがなく高精
度のドラム駆動、′jII御ができる。
及びMの各軸の各対向軸端部が連結具Cにて着脱可能に
直結されているから、ドラムD及びモータM両者の動き
に動力伝達時間遅れあるいはバックラッシュがなく高精
度のドラム駆動、′jII御ができる。
しかるに、上記ドラム及びモータの軸端同志を連結具で
直結するダイレクトドライブ方式は、軸方向の長さが大
となり、ひいてはドラムDを内薄する複写機等のOA機
器全体の大きさが増し、OA機器の小形化への障害とな
る。
直結するダイレクトドライブ方式は、軸方向の長さが大
となり、ひいてはドラムDを内薄する複写機等のOA機
器全体の大きさが増し、OA機器の小形化への障害とな
る。
一方、この種のドラムは定期的なメンテナンスを必要と
し、ドラムはその駆動用モータに対し着脱可能であるこ
とが要求される。この要求を満し、かつ動力伝達遅れな
いしバックラッシュのないようにドラム及びモータの軸
同志の連結機構を得ることは極めて困難のことである。
し、ドラムはその駆動用モータに対し着脱可能であるこ
とが要求される。この要求を満し、かつ動力伝達遅れな
いしバックラッシュのないようにドラム及びモータの軸
同志の連結機構を得ることは極めて困難のことである。
本発明は、上記従来の問題点を解決するために複写機等
のOA機器に内蔵するドラムの内部にアモーク ウラロー1〜テ′配置し、このアウタロータモータのケ
ーシングとドラムとを着脱可能に連結し、上記アウタロ
ータモータの固定軸を中心にドラムを回動自在に支持す
る機構としたものである。
のOA機器に内蔵するドラムの内部にアモーク ウラロー1〜テ′配置し、このアウタロータモータのケ
ーシングとドラムとを着脱可能に連結し、上記アウタロ
ータモータの固定軸を中心にドラムを回動自在に支持す
る機構としたものである。
アウタロータモータの固定軸を中心に回動するケーゾン
グの動力が直接ドラムに伝達され、ドラムの駆動が達成
される。
グの動力が直接ドラムに伝達され、ドラムの駆動が達成
される。
以下、本発明を第1図に示す実施例において具体的に説
明する。第1図は本発明に係る要部断面図で、同図にお
いて1はアウタロータモータで固定シャツ)laに対し
てケーシング1bを回動自在でがつ固定シャツ)laの
軸方向には移動できないように固定している。1cはイ
ンローで、後述するドラムの端部内壁にインロー嵌合す
るものである。2はドラムで、複写機等のOA機器に内
蔵されるもので、その−万端は円環状の側板3の外周に
嵌合して固定される。上記ドラム2の他端は上記アウタ
ロータモータ1のインロー1cと着脱自在に固定される
。4はベアリングで、上記固定シャフト1aと、側板3
の内周縁相互間に介在し、固定軸1aを中心に側板3を
回動自在に支持する。5はナフ)で、上記固定シャフト
1aのドラム2における反モータ1側に形成したねじl
alに嵌込まれ、このナツト5の回転に伴って、固定軸
1aを図の状態において左側に引張り、アウタロータモ
ータ1のインロー1cとドラム2のインローとの嵌合力
を強化し、このインロー嵌合部でのドラム2とアウタロ
ータモータ用ケーシング1bとのすべりを無くすように
作用する。そして、固定軸1aはドラム2を収容するO
A機器(例えば複写機)の適所に固定支持される。
明する。第1図は本発明に係る要部断面図で、同図にお
いて1はアウタロータモータで固定シャツ)laに対し
てケーシング1bを回動自在でがつ固定シャツ)laの
軸方向には移動できないように固定している。1cはイ
ンローで、後述するドラムの端部内壁にインロー嵌合す
るものである。2はドラムで、複写機等のOA機器に内
蔵されるもので、その−万端は円環状の側板3の外周に
嵌合して固定される。上記ドラム2の他端は上記アウタ
ロータモータ1のインロー1cと着脱自在に固定される
。4はベアリングで、上記固定シャフト1aと、側板3
の内周縁相互間に介在し、固定軸1aを中心に側板3を
回動自在に支持する。5はナフ)で、上記固定シャフト
1aのドラム2における反モータ1側に形成したねじl
alに嵌込まれ、このナツト5の回転に伴って、固定軸
1aを図の状態において左側に引張り、アウタロータモ
ータ1のインロー1cとドラム2のインローとの嵌合力
を強化し、このインロー嵌合部でのドラム2とアウタロ
ータモータ用ケーシング1bとのすべりを無くすように
作用する。そして、固定軸1aはドラム2を収容するO
A機器(例えば複写機)の適所に固定支持される。
上記構成において、アウタロータモータ1に電力が供給
されると、固定軸1aを中心にケーシング1bが回転す
る。このケーシング1bの回転力は、アウタロータモー
タ1のインロー1cとドラム2とのインロー嵌合部を介
してドラム2に伝達される。
されると、固定軸1aを中心にケーシング1bが回転す
る。このケーシング1bの回転力は、アウタロータモー
タ1のインロー1cとドラム2とのインロー嵌合部を介
してドラム2に伝達される。
そしてこの動力伝達はナツト5の締付に基づいてインロ
ー嵌合部でのスリップの余地なく、かつ動力伝達遅れを
伴うことなく的確に行なわれる。
ー嵌合部でのスリップの余地なく、かつ動力伝達遅れを
伴うことなく的確に行なわれる。
以上述べたように本発明に係るドラムの駆動機構は、複
写機等のOA機器のドラム駆動源としてアウタロータモ
ータを上記ドラム内に配置し、当該アウタロータモータ
の回転側ケーシングとドラムとを着脱可能に嵌合し、上
記アウタロータモータの固定軸を中心に上記ドラムを回
動自在に支持する機構を備えたものである。かかる構成
に基づいて、■ドラム駆動用モータがドラム内に位置す
る構成とできるため、ドラムとその駆動用モータの各軸
端部を直結する従来の構成に比してモータの軸方向の長
さ担当分は少なくとも軸方向長さの減少をはかることが
でき、ひいてはドラムを内蔵する複写機等のOA機器の
小形化をはかることができ、小形化指向の各種OA機器
に的確に適用できる。■ドラムとモータとのスリップの
余地のない着脱可能の連結がごく簡単な機構により達成
できる等の優れた特長を有する。
写機等のOA機器のドラム駆動源としてアウタロータモ
ータを上記ドラム内に配置し、当該アウタロータモータ
の回転側ケーシングとドラムとを着脱可能に嵌合し、上
記アウタロータモータの固定軸を中心に上記ドラムを回
動自在に支持する機構を備えたものである。かかる構成
に基づいて、■ドラム駆動用モータがドラム内に位置す
る構成とできるため、ドラムとその駆動用モータの各軸
端部を直結する従来の構成に比してモータの軸方向の長
さ担当分は少なくとも軸方向長さの減少をはかることが
でき、ひいてはドラムを内蔵する複写機等のOA機器の
小形化をはかることができ、小形化指向の各種OA機器
に的確に適用できる。■ドラムとモータとのスリップの
余地のない着脱可能の連結がごく簡単な機構により達成
できる等の優れた特長を有する。
第1図は本発明の実施例を示す要部断面図、第2図は従
来の構成を示す正面図である。
来の構成を示す正面図である。
Claims (1)
- 1、ドラム内部にアウタロータモータを配置し、上記ア
ウタロータモータの固定軸を中心に回転する当該アウタ
ロータモータのケーシングと上記ドラムとを着脱可能に
結合させ、上記回定軸を中心に上記ドラムを回動自在に
支持する機構を備えたドラムの駆動機構
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248181A JPS62110015A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | ドラムの駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248181A JPS62110015A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | ドラムの駆動機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110015A true JPS62110015A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17174402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60248181A Pending JPS62110015A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | ドラムの駆動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62110015A (ja) |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60248181A patent/JPS62110015A/ja active Pending
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