JPS62109758A - 咬合具付合成樹脂製袋体 - Google Patents
咬合具付合成樹脂製袋体Info
- Publication number
- JPS62109758A JPS62109758A JP24276685A JP24276685A JPS62109758A JP S62109758 A JPS62109758 A JP S62109758A JP 24276685 A JP24276685 A JP 24276685A JP 24276685 A JP24276685 A JP 24276685A JP S62109758 A JPS62109758 A JP S62109758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- bag body
- synthetic resin
- articulating
- opening
- Prior art date
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- Pending
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- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業Fの利用分野〉
本発明は、開閉機能を有する咬合具骨の合成樹脂製袋体
に関するものである。
に関するものである。
〈従来の技(1Lj>
従来の咬合具付合成樹脂製袋体は第8図及び第9図で示
すように、合成樹脂フィルムよりなる袋体1の開11部
内側に雄、雌咬合爪を備えた咬合具S)を袋体1の全幅
1,1に渡って設けた構造のらのが−・般的である。
すように、合成樹脂フィルムよりなる袋体1の開11部
内側に雄、雌咬合爪を備えた咬合具S)を袋体1の全幅
1,1に渡って設けた構造のらのが−・般的である。
〈発明が解決しようとずろ問題点〉
−1At”、(;tfの袋体は、相対面する二枚のフィ
ルノー、の両側辺が溶着等されているため、開口部を拡
げたときに中央部は大きく開口するが両側辺は溶着等に
よって開1−1面積が制約され、略楕円形の開]−1状
態とlfi]、物品の出し入れに難点があった。
ルノー、の両側辺が溶着等されているため、開口部を拡
げたときに中央部は大きく開口するが両側辺は溶着等に
よって開1−1面積が制約され、略楕円形の開]−1状
態とlfi]、物品の出し入れに難点があった。
また、Ijt’l I”1部に設けられる咬合具は、袋
体の全幅に渡るJ(、\寸法を必要とし、コスト高にな
っていtに〇 〈問題点を解決するだめの手段〉 本発明は、1記従来の問題点を解決したもので、その構
成要旨は、合成樹脂フィルムよりなる袋体の両側辺を所
要幅で内側にV字状に折り込んで襠部を形成し、袋体開
目部において、前記襠部を除く袋体幅方向の全幅に渡っ
て袋体フィルムの内側又はtf側に維、雌咬合爪を備え
た咬合具を前記雄、雌咬合爪を相対向して設け、前記襠
部のフィルムを挟んで咬合閉口するようにして成るらの
である。
体の全幅に渡るJ(、\寸法を必要とし、コスト高にな
っていtに〇 〈問題点を解決するだめの手段〉 本発明は、1記従来の問題点を解決したもので、その構
成要旨は、合成樹脂フィルムよりなる袋体の両側辺を所
要幅で内側にV字状に折り込んで襠部を形成し、袋体開
目部において、前記襠部を除く袋体幅方向の全幅に渡っ
て袋体フィルムの内側又はtf側に維、雌咬合爪を備え
た咬合具を前記雄、雌咬合爪を相対向して設け、前記襠
部のフィルムを挟んで咬合閉口するようにして成るらの
である。
〈作 用〉
本発明は、袋体の両側に内側方向にV字状に折り込んだ
襠部によって、袋体の開口は襠部の展開で四角形状に大
きく開口作用を行う。また、咬合具によろ開11部の閉
止は、少なくとも両側の襠部のフィルムを挟んで咬合閉
口され、開口部に設けられろ咬合具の長さ寸法は、両側
の襠部を除いた袋幅の全幅寸法ですみ、咬合具の長さ寸
1にを両側の襠部幅寸法の和相当分だけ短縮される。
襠部によって、袋体の開口は襠部の展開で四角形状に大
きく開口作用を行う。また、咬合具によろ開11部の閉
止は、少なくとも両側の襠部のフィルムを挟んで咬合閉
口され、開口部に設けられろ咬合具の長さ寸法は、両側
の襠部を除いた袋幅の全幅寸法ですみ、咬合具の長さ寸
1にを両側の襠部幅寸法の和相当分だけ短縮される。
〈実 施 例〉
以下本発明の実施例を第1図乃至第7図に基づいて説明
する。第1図において、10は合成樹脂フィルムよりな
る袋体である。この袋体IOは両側辺を所要幅eで第2
図で示すように内側にV字状に折C〕込んだ襠部11が
形成され、袋体10の幅は1.2である。この袋体lO
の開口部において、前記襠部11を除く袋体幅方向の全
幅L2に渡って袋体10のフィ月ムの内側面に雄、雌咬
合爪を備えた咬合具12を、前記雄、雌咬合爪を相対向
して設けたものである。
する。第1図において、10は合成樹脂フィルムよりな
る袋体である。この袋体IOは両側辺を所要幅eで第2
図で示すように内側にV字状に折C〕込んだ襠部11が
形成され、袋体10の幅は1.2である。この袋体lO
の開口部において、前記襠部11を除く袋体幅方向の全
幅L2に渡って袋体10のフィ月ムの内側面に雄、雌咬
合爪を備えた咬合具12を、前記雄、雌咬合爪を相対向
して設けたものである。
また、伯の実施例としては、第6図及び第7図で示すよ
うに、テープ状の台座13に雄、雌咬合爪を設けた咬合
具12aを袋体10のフィルムの外側面に、雄、雌咬合
爪が相対向するよう台座I3を介して、前記袋体IOの
全幅1,2に渡って接着したものである。
うに、テープ状の台座13に雄、雌咬合爪を設けた咬合
具12aを袋体10のフィルムの外側面に、雄、雌咬合
爪が相対向するよう台座I3を介して、前記袋体IOの
全幅1,2に渡って接着したものである。
本発明は、−J−記何れの実施例においてt)、袋11
0を開11すると、両側の襠部IIが展開して第3図で
示すように四角形に大きく開口される。
0を開11すると、両側の襠部IIが展開して第3図で
示すように四角形に大きく開口される。
また、袋体10の開1]部の閉止は、第1図で示す袋体
10のフィルム内側に咬合具I2を設けたものにおいて
は、襠部11では第4図で示すように、雄、雌咬合爪が
襠部のフィルムを挟んで咬合され、その他の部分は第5
図で示すように雄、雌咬合爪が直接咬合して閉止される
。
10のフィルム内側に咬合具I2を設けたものにおいて
は、襠部11では第4図で示すように、雄、雌咬合爪が
襠部のフィルムを挟んで咬合され、その他の部分は第5
図で示すように雄、雌咬合爪が直接咬合して閉止される
。
第6図及び第7図で示す伯の実施例の場合には、襠部1
1においては2枚の袋体フィルムと2枚の襠部フィルム
の都合4枚のフィルムを挟んで咬合し、他の部分は袋体
フィルムの2枚を挟んで咬合して閉止される。
1においては2枚の袋体フィルムと2枚の襠部フィルム
の都合4枚のフィルムを挟んで咬合し、他の部分は袋体
フィルムの2枚を挟んで咬合して閉止される。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、従来、咬合具付合成樹脂
製袋体では得られなかった袋体両側に内側方向へのV字
状折り込みによる襠部を設けた袋体の提供が可能となり
、袋体の全幅に渡って大きな開口が得られ、この種袋体
での物品の出し入れを容易にする利点を有している。
製袋体では得られなかった袋体両側に内側方向へのV字
状折り込みによる襠部を設けた袋体の提供が可能となり
、袋体の全幅に渡って大きな開口が得られ、この種袋体
での物品の出し入れを容易にする利点を有している。
また、咬合具は、折り込まれた襠部を挟んで咬合閉止す
るものであるため、咬合具の全長は、襠部を除いて袋体
の全幅1,2ですみ、咬合具の長さを短縮することがで
きる。因に、第1図で示すように、襠部11を内側に折
り込まない場合の袋体1の幅は1.−であり、この場合
は輻し相当の長さの咬合具を必要きするが、本発明では
Lm−2e=12の長さですみ、コストダウンを図るこ
とができる。
るものであるため、咬合具の全長は、襠部を除いて袋体
の全幅1,2ですみ、咬合具の長さを短縮することがで
きる。因に、第1図で示すように、襠部11を内側に折
り込まない場合の袋体1の幅は1.−であり、この場合
は輻し相当の長さの咬合具を必要きするが、本発明では
Lm−2e=12の長さですみ、コストダウンを図るこ
とができる。
さらに、咬合具を袋体フィルムの外側面に設けた実施例
の場合、雄、雌爪とも袋体フィルムにて覆われているた
め、粉粒体等の内容物の場合に、その出し入れにより雌
爪の溝内への粉粒体の侵入が防+)−され、常に確実な
咬合作用を奏する効果を有している。
の場合、雄、雌爪とも袋体フィルムにて覆われているた
め、粉粒体等の内容物の場合に、その出し入れにより雌
爪の溝内への粉粒体の侵入が防+)−され、常に確実な
咬合作用を奏する効果を有している。
第1図は本発明の袋体の正面図、第2図は第1図■−■
線拡大断面図、第3図は袋体の開口状態を示す断面図、
第4図は第1図TV−IV線拡大断面図、第5図は第1
図V−v線拡大断面図、第6図は本発明の他の実施例を
示す要部正面図、第7図は第6図■−■腺拡大断面図、
第8図は従来の袋体の正面図、第9図は第8図A−A線
拡大断面図である。 IO・・・・袋体、11・・・・襠部、12.12a・
・・・咬合具、13・・・・台座。 特 許 出 願 人 株式会社生産日本社代 理
人 平 井 部第4BKl
151!1 O N8図 −A
線拡大断面図、第3図は袋体の開口状態を示す断面図、
第4図は第1図TV−IV線拡大断面図、第5図は第1
図V−v線拡大断面図、第6図は本発明の他の実施例を
示す要部正面図、第7図は第6図■−■腺拡大断面図、
第8図は従来の袋体の正面図、第9図は第8図A−A線
拡大断面図である。 IO・・・・袋体、11・・・・襠部、12.12a・
・・・咬合具、13・・・・台座。 特 許 出 願 人 株式会社生産日本社代 理
人 平 井 部第4BKl
151!1 O N8図 −A
Claims (1)
- 合成樹脂フィルムよりなる袋体の両側辺を所要幅で内側
にV字状に折り込んで襠部を形成し、袋体開口部におい
て、前記襠部を除く袋体幅方向の全幅に渡って袋体フィ
ルムの内側又は外側に雄、雌咬合爪を備えた咬合具を前
記雄、雌咬合爪を相対向して設け、前記襠部のフィルム
を挟んで咬合閉口するようにして成る咬合具付合成樹脂
製袋体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24276685A JPS62109758A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 咬合具付合成樹脂製袋体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24276685A JPS62109758A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 咬合具付合成樹脂製袋体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109758A true JPS62109758A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=17093956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24276685A Pending JPS62109758A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 咬合具付合成樹脂製袋体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62109758A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215437U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-31 | ||
JPH04242548A (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-31 | Seisan Nipponsha Kk | 合成樹脂製チャック付の袋体 |
USRE34554E (en) * | 1988-07-05 | 1994-03-01 | Minigrip, Inc. | Bags with reclosable plastic fastener having automatic sealing gasket means |
JP2001072087A (ja) * | 1999-08-17 | 2001-03-21 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 再閉鎖可能ジッパ組立体、再閉鎖可能なパッケージ、キャリアウェブ、および再閉鎖可能なパッケージを形成する形成方法 |
WO2016202342A1 (en) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | Schur Technology A/S | Bag with zipper closure and side folds and method for making such a bag |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110116B2 (ja) * | 1972-01-27 | 1976-04-01 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24276685A patent/JPS62109758A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110116B2 (ja) * | 1972-01-27 | 1976-04-01 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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USRE34554E (en) * | 1988-07-05 | 1994-03-01 | Minigrip, Inc. | Bags with reclosable plastic fastener having automatic sealing gasket means |
JPH0215437U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-31 | ||
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WO2016202342A1 (en) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | Schur Technology A/S | Bag with zipper closure and side folds and method for making such a bag |
DK201570367A1 (da) * | 2015-06-15 | 2017-01-16 | Schur Tech As | Pose med lynlåslukke og sidefals |
CN107848668A (zh) * | 2015-06-15 | 2018-03-27 | 舒尔技术股份公司 | 具有拉链封口和侧褶的袋子以及用于制造这种袋子的方法 |
CN107848668B (zh) * | 2015-06-15 | 2020-03-13 | 舒尔技术股份公司 | 具有拉链封口和侧褶的袋子以及用于制造这种袋子的方法 |
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